JPH0486684A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0486684A JPH0486684A JP20048990A JP20048990A JPH0486684A JP H0486684 A JPH0486684 A JP H0486684A JP 20048990 A JP20048990 A JP 20048990A JP 20048990 A JP20048990 A JP 20048990A JP H0486684 A JPH0486684 A JP H0486684A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ドツト記録して中間調再現を行う画像形成装置に関する
ものである。
ル方式における中間調再現法の基本的な考えかたとして
、画像の階調としてパルス幅変調を用いた面積階調が知
られている。 パルス幅変調はレーザ出力をon、offの2値で行い
、発振時間を制御することによって階調を出すものであ
る。この長所はレーザ出力が。1時に感光体の表面電位
を略QVにすることにより前記の温度、湿度に依存する
電位変化を無視することができ、安定性に優れている。 ただしパルス幅が短くなるに従って、パルスの広がりの
ためにピーク値が下がり、アナログ的な電位表現になる
。これを避けるためには出力を一定にしてできるだけス
ポット径を小さくする必要がある。しかしスポット径を
小さくすることは副走査方向ピッチの縮小により、走査
本数を増やさなければならず、プリントスピードが落ち
ることになる。これを改良するために主走査方向に短軸
、副走査方向に長軸になるようにスポット径を超だ円に
したものが知られている。パルス幅変調を用いた場合の
記録の特性を第7図a(突線)に示す。第8図(a)に
は中間濃度の場合のトナーが付着した記録状態を示す。 中間調再現を重視した画像形成装置にcj他にドツト集
中型や分散型のデイザ法が知られてし・る。又パルス幅
変調とデイザ法との組合わせなどの改良法が知られてい
る。 しかしながら、前述のパルス幅変調やドツト集中型のデ
イザ法を採用して、中間調再現をおこなっても、様々な
事情により、階調再現はハイライト部ではとびが高濃度
部では隣接するドツトがつながって形成されることによ
り、飽和がみられる。 この傾向は高γ感光体で著しい。
る隣接するドツトがつながって形成されることによる濃
度ジャンプを防止して安定した中間調再現を行える画像
形成装置を提供することにある。
波信号で変調した変調信号で半導体レーザを発振して像
形成体上に像形成する画像形成装置において、前記画像
濃度データを主走査あるいは副走査方向において周期的
に振幅を変化させた参照波により変調することを特徴と
するものである。 又、画像濃度データを参照波信号で変調した変調信号で
半導体レーザを発振して像形成体上に像形成する画像形
成装置であって、前記画像濃度データを選択的に出力す
るセレクタ回路により振幅の異なる参照波を発生する参
照波発生手段とを組合わせることを特徴とするものであ
る。
図である。 画像形成装置は、像形成体としてのドラム状感光体(以
下、単に感光体という)■をスコロトロン帯電器2によ
り一様帯電した後に走査光学系3oにより2値化したス
ポット光によりドツト状の静電潜像を形成し、これを現
像器により反転現像してドツト状のトナー画像を形成し
、前記帯電、!光及び現像工程を繰り返して感光体l上
にカラートナー像を形成し、該カラートナー像を転写し
、分離、定着してカラー画像を得る。 画像形成装置は、感光体1、スコロトロン帯電器2、現
像器4〜7、走査光学系30、画像処理回路300.基
準クロック発生回路400、ドライバ500゜600か
らなる。 第6図は高γ感光体の具体的構成例を示す断面図である
。 以下に本実施例の主な構成について説明する。 感光体1は、第6図に示すように導電性支持体IA、中
間層IB、感光層ICからなる。感光層ICの厚さは、
5〜100μm程度であり、好ましくは10〜502m
である。感光体lは直径150mmのアルミニュウム製
のドラム状導電性支持体IAを用い、該支持体IA上に
エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる厚さ0.1μm
の中間層IBを形成し、この中間層IB上に膜厚35μ
mの感光層ICを設けて構成される。 導電性支持体IAとしては、アルミニウム、スチール、
銅等の直径150mm程度のドラムが用いられるが、そ
のほか、紙、プラスッチクフィルム主に金属層をラミネ
ートまたは蒸着したベルト状のもの、あるいは電ちゅう
法に、よって作られるニッケルベルト等の金属ベルトで
あってもよい。また、中間層IBは、感光体として±5
00〜±2000Vの高帯電に耐え、例えば正帯電の場
合はエレクトロンの導電性支持体1cから注入を阻止し
、なだれ現象による優れた光減衰特性が得られるよう、
ホール移動性を有するのが望ましく、そのため中間層I
Bに例えば本出願人が先に提案した特願昭61−188
9 ’t’5号明細書に記載された正帯電型の電荷輸送
物質を10重量%以下添付するのが好ましい。 中間層IBとしては、通常、電子写真用の感光層に使用
される例えば下記樹脂を用いることができる。 (1)ポリビニルアルコール(ホバール)、ポリビニル
メチルエーテル、ポリビニルエチルエーテル等のビニル
系ポリマー (2)ポリビニルアミン、ポリ−N−ビニルイミダゾー
ル、ポリビニルピリジン(四級塩)、ポリビニルピロリ
ドン、ビニルピロリドン−酢酸ビニルコポリマー等の含
窒素ビニルポリマー (3)ポリエチレンオキサイド、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等のポリエーテル系ポリ
マー (4)ポリアクリル酸およびその塩、ポリアクリルアン
ミド、ポリ−β−ヒドロキシエチルアクリレート等のア
クリル酸系ポリマー (5)ポリメタアクリル酸およびその塩、ポリメタアク
リルアミド、ポリヒドロキシプロピルメタアクリレート
等のメタアクリル酸系ポリマー(6)メチルセルロース
、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース−等のエーテル繊維素系ポリマー (7)ポリエチレンイミン等のポリエチレンイミン系ポ
リマー (8)ポリアラニン、ポリセリン、ポリ−L−グルタミ
ン酸、ポリ−(ヒドロキシエチル)−L−グルタミン、
ポリ−δ−カルボキシメチル−スティン、ポリプロリン
、リジン−チロシンコポリマー グルタミン酸−リジン
−アラニンコポリマー 絹フィブロイン、カゼイン等の
ポリアミノ酸類 (9)スターチアセテート、ヒドロキシンエチルスター
チ、スターチアセテート、ヒドロキシエチルスターチ、
アミンスターチ、フォスフェートスターチ等のでんぷん
およびその誘導体 (lO)ポリアミドである可溶性ナイロン、メトキシメ
チルナイロン(8タイプナイロン)等の水とアルコール
との混合溶剤に可溶なポリマー 感光層lCは基本的には電荷輸送物質を併用せずに光導
電性顔料よりなるO.l=lpm径の7タロシアニン微
粒子と、酸化防止剤とをバインダー樹脂とをバインダ樹
脂の溶剤を用いである0.1〜1μm径の7りロシアニ
ン微粒子に混合分散して塗布液を調整し、この塗布液を
中間層に塗布し、乾燥し、必要により熱処理して形成さ
れる。 また、光導電性材料と電荷輸送物質とを併用する場合に
は、光導電性顔料と当該光導電性顔料の115以下、好
ましくはl/1000〜l /10(重量比)の少量の
電荷電荷輸送物質とよりなり光導電性材料と、酸化防止
剤とバインダー樹脂中に分散させて感光層を構成する。 本実施例ではカラートナー像を感光体に重ね合わせるの
で走査光学系からのビームがカラートナー像を遮蔽しな
いように長波長側に分光感度を有する感光体が必要であ
る。 以下に本実施例の高γ感光体の光減衰特性について説明
する。 第5図は高γ感光体の特性を示すグラフである。 図において、Vlは帯電電位(V)、voは露光前の初
期電位(V)、Llは初期電位v0が475に減衰する
のに要するレーザビームの照射光量(μJ/cm2)、
L2は初期電位V0が115に減衰するのに要するレー
ザビームの照射光量(μJ/cm”)を表す。 Lx/L+の好ましい範囲は 1、0≦L 2/ L l≦1.5 である。 本実施例ではv 、 − 1000(V )、v o−
950(V )、L 2/L += 1.2である。 又露光部の感光体電位は10Vである。 光減衰曲線が初期電位(Vo)を1/2にまで減衰させ
た露光中期に相当する位置での光感度をE17,とし、
初期電位(vo)を9/10まで減衰させた露光初期に
相当する位置での光感度をE,7,。とじたとき、 (E l/2)/ (E I/l。)≧2好ましくは (E17□)/(E !/l。)≧5 の関係を与える光導電性半導体が選ばれる。なお、ここ
では、光感度は微少露光量に対する電位低下量の絶対値
で定義される。 当該感光体lの光減衰曲線は、第5図に示すような光感
度である電位特性の微分係数の絶対値が少光量時に小さ
く、光量の増大と供に急峻に減衰する。具体的には光減
衰曲線が第5図に示すように露光初期においては、若干
の期間L8、感度特性が悪くてほぼ横這いの光減衰特性
を示すが、露光の中期り.からり、にかけては、−転し
て超高感度となってほぼ直線的に下降する超高γ特性と
なる。感光体1は具体的には+500〜+2000 V
の高帯電下におけるなだれ現象を利用して高ガンマ特性
を得るものと考えられる。つまり、露光初期において光
導電性顔料の表面に発生したキャリアは当該顔料と被覆
樹脂との界面層に有効に1ラツフされて光減衰が確実に
抑制され、その結果、露光の中期においてきわめて急激
ななだれ現象が生じると解される。 基準クロック発生回路400は、パルス信号発生回路で
あり、画素クロックと同一の繰り返し周期のパルス信号
を発生し、画像処理回路300、ドライバ400,50
0に入力しており、これにより感光体lの回転速度と走
査光学系30の走査とを同期しである。便宜上、このク
ロックを基準クロックDCKという。 感光体1は、その駆動軸にモータM1を軸着しである。 モータMlはドライバ500により回転制御することに
より、感光体lを所定速度で回転するようにしである。 また、ポリゴンミラー34は、その回転中心にモータM
34の駆動軸を軸着しである。モータM34はトライバ
600により所定速度で回転するようにしである。ドラ
イバ500,600には、基準クロック発生回路400
から基準クロックDCKを入力することにより、感光体
lとポリゴンミラー34との回転位相を同期させである
。 走査光学系30は、インデック検出回路(図示せず)を
備え、インデックスセンサ38からのインデックス信号
により所定速度で回転するポリゴンミラー34の面位置
を検知し、主走査方向の周期によって、ラスク走査方式
で後に記す変調されたデイ・シタル画像濃度信号による
光走査を行うものであり、ページメモリ310(第1図
参照)からの画像濃度データで変調したパルス幅した変
調信号で半導体レーザ31を発振させ、このレーザ光を
所定速度で回転するポリゴンミラー34で偏向させ、f
θレンズ35及びでシリンドリカルレンズ33.36に
よって一様帯電した感光体l上面に微少なスポットに絞
って走査するものであり、コーヒレントな光源として半
導体レーザ31を設け、発光光学系としてコリメータレ
ンズ32を設け、偏向光学系としてポリゴンミラー34
及びfθレンズ35を設け、ポリゴンレンズ34による
面倒れ補正光学系としてシリンドリカルレンズ33.3
6を設けである。 半導体レーザ31は、GaA IAs等が用いられ、カ
ラートナー像を順次感光体1上に重ね合わせるので、着
色トナーによる吸収の少ない波長光による露光が好まし
く、この場合のビームの波長は800nmである。 第1図は本案施例の画像形成装置に採用される画像処理
回路を示すブロック図である。 画像処理回路300は、画像濃度データをパルス幅変調
した変調信号により半導体レーザ31を駆動する回路で
あり、ページメモリ31O1読出回路320、二値化回
路330からなる。 ページメモリ310は、ページ単位で記憶するRAM(
ランダムアクセスメモリ)であり、少なくとも1ページ
(1画面分)に相当する多値の画像濃度データを記憶す
る容量を有する。また、カラープリンクに採用される装
置であるならば、複数色、例えばイエロー マゼンタ、
シアン、黒の色成分に対応する画像濃度信号を記憶する
だけのページメモリを備えていることになる。なお、画
像濃度データは、予めシェーディング補正、濃度変換、
γ補正、マスキング処理等を施したものである。 読出回路320は、インデックス信号をトリガとして基
準クロックDCHに同期して画像濃度データを二値化回
路330に送出する。 二値化回路330は、走査ライン及び画素単位に変調率
を変えて駆動信号を生成する回路であり、画像濃度デー
タをセレクト回路331〜333、D/A変換回路33
4A〜334D、コンパレータ335A〜335D。 合成回路336、参照波発生回路377、増幅回路33
8八〜338Dからなる。二値化回路330は画像1度
データを基準クロックDCKに同期してD/A変換回路
334A〜334DでD/A変換し、前記濃度信号と三
角波とをコンパレートしてパルス幅変調信月を得る回路
である。 セレクト回路331は、インデックス信号に基づいて出
力端子貼+I)2がら1走査ライン単位の画像濃度デー
タを交互に送出する。セレクト回路332333は、基
準クロックDCHに基づいて出力端子D1゜D2から1
画素に相当する画像濃度データを交互に送出する。 方、参照波発生回路377は、基準クロックDC);か
ら三角波を生成して出方する回路である。三角波は増幅
回路338A〜338Dでそれぞれ異なる増幅率で増幅
されて異なる振幅の三角波をD/A変換回路334A〜
334Dに入力する。D/A変換回路334A〜334
Dは、いずれも基準クロックDCKで画像濃度データを
D/A変換した画像濃度信号をコンパレータ335A〜
335Dに送出する。本実施例では、振幅の異なる三角
波は大きさの順に334A> 3340> 334B>
334Dを設定した。 コンパレータ335八〜335Dは、前述のように異な
る振幅の参照波信号を印加することにより、同一レベル
の画像濃度信号に対してデユーティ比を変えた変調信号
を送出する。これにより中間調再現におけるハイライト
部でのとびゃ高濃度部でのっふれを防止する。 合成回路336は、前述の変調回路334A〜334D
からの変調信号を合成する回路である。 次に画像処理回路300の動作について説明スる。 第2図(a)−’(f)及び第3図(a) −(f)は
本実施例の画像処理回路の各部信号を示すタイムチャー
トである。第2図(a)及び第3図(a)はそれぞれイ
ンデックス信号を示し、第2図(b)は基準クロックD
CKを示している。 読出回路320は、インデックス信号をトリガとして基
準クロックDCHに基づいてページメモリ310から1
走査ライン分の画像濃度データを読み出してセレクト回
路331に送出する。セレクト回路331〜333は、
最初のインデックス信号を入力されると、セット状態と
なる。つまり、セレクト回路331は、次ぎのインデッ
ク信号を入力するまで出力端子貼から画像濃度データを
送出する。また、セレクト回路331は出力端子D2か
らはハイレベルのデータを送出する。このハイレベルデ
ータとは白地に対応する記録されない濃度データである
。 これにより、セレクト回路332は、基準クロックDC
Kに基づいて1画素に相当する画像濃度データとハイレ
ベルデータを出方端子り、 、D2がら交互に送出して
、D/A変換回路335A、335Bに入力する。 方、セレクト回路333は出力端子D+ 、D2からハ
イレベルのデータを送出する。なお、画像濃度データは
、高レベル側はど淡い濃度を示しており、低レベル側は
ど濃い濃度を示している。 以下に、コンパレータ335A〜335Dにおける変調
動作を説明する。 第2図(C)はコンパレータ335Aにおける変調動作
を示しており、第2図(d)はコンパレータ335Bl
こおける変調動作を示しており、第2rgJ(e)はコ
ンパレータ335cにおける変調動作を示しており、第
2図(f)はコンパレータ335Dにおける変調動作を
示している。図中実線は参照波を、破線は画像濃度デー
タ(図中の全ては同一の中間濃度レベルを示す)とハイ
レベルデータを示している。つまり、ページメモリ31
0がらの画像濃度信号は最初のインデック信号を入力し
てがら基準クロックDCKの1サイクル毎に中間レベル
の画像濃度信号をコンパレータ335A 、 335B
に交互に入力しである。 また、コンパレータ335A 、 335Bに前述のよ
うに異なる振幅の三角波を入力しである。これにより、
コンパレータ:335A、335Bは同一レベルの画像
源i信号に対して第3図(b)、第3図(c)に示すよ
うに基準クロックDCKの1サイクル毎に異なるデユー
ティ比の駆動信号を合成回路336に入力する。 方、コンパレータ335C,335Dにはハイレベルの
画像濃度信号(出力時白地に対応する記録されない濃度
データ)を入力しである。これにより、コンパレータ3
35C,335Dは第3図(d)、第3図(e)に示す
ようにオフ状態の駆動信号を合成口M 336に入力す
る。 このようにして、合成回路336がら同一レベルの画像
濃度データに対してデユーティ比の異なるl走査242
分の駆動信号を半導体レーザ31に入力する。走査光学
系3oは、同一レベルの画像濃度信号による駆動信号に
より、感光体l上にトッド径を変化させた潜像を1走査
ラインだけ形成することになる。 次のインデックス信号が画像処理回路300に入力され
ると、ページメモリ310からの画像濃度信号は基準ク
ロックDCKの1サイクル毎に中間レベルの画像濃度信
号をコンパレータ335C、335Dに交互に入力しで
ある。また、コンパレータ335C。 335Dに前述のように異なる振幅の三角波を入力しで
ある。これにより、コンパレータ335G、335Dは
同一レベルの画像濃度信号に対して第3図(d)、第3
図(e)に示すように基準クロックDCKの1サイクル
毎に異なるデユーティ比の駆動信号を合成回路336に
入力する。一方、コンパレータ335A 、 335B
にはハイレベルの画像濃度信号を入力しである。これに
より、コンパレータ335A 、 335Bは第3図(
b)、第3図(c)に示すようにオフ状態の駆動信号を
合成回路336に出力する。 このようにして、合成回路336から同一レベルの画像
濃度データに対してデユーティ比の異なるl走査942
分の駆動信号を半導体レーザ31に入力する。走査光学
系30は、同一レベルの画像濃度信号による駆動信号に
より、感光体l上に前述の走査ラインに近接させてトッ
ド径を変化させた潜像を1走査ラインだけ形成すること
になる。このとき、感光体l上において、隣接するドツ
ト状の潜像の径を変えであるので、潜像が同時につなが
らず、濃度ジャンプを生ずることがない。又ハイライト
部はとびがなく、確実に記録される。第7図(b)に記
録特性(破線)を示す。比較例のパルス輻変調を用いた
場合(図中実線a)と比べ、ダイナミックレンジが大幅
に広がっている。第8図(b)には中間濃度の場合のト
ナーが付着した記録状態を示す。 以下に、画像形成装置100の像形成プロセスについて
説明する。 先ず、スコロトロン帯電器2により感光体1が一様帯電
される。感光体l上にイエローに対応する静電潜像が、
7レームメモリ310中からのイエローデータ(8bi
tのディジタル濃度データ)により光変調されたレーザ
光の照射により形成される。 前記イエローに対応する静電潜像は、第1の現像器4に
より反転現像され、感光体11上に極めて鮮鋭度の高い
第1のドツト状のトナー像(イエロートナー像)が形成
される。この第1のトナー像は記録紙Pに転写されるこ
となく、感光体l上に再びスコロトロン帯電器2により
帯電が施される。 次いでマゼンタデータ(3bitのディジタル濃度デー
タ)によりレーザ光が光変調され、該変調されたレーザ
光が感光体1上に照射されて静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、第2の現像装置5により反転現像されて
、第2のトナー像(マゼンタトナー像)が形成される。 前記と同様にして第3現像装置6により順次反転現像さ
れて、第3のトナー像(シアントナー像)が形成さね、
感光体1上に順次積層された3色トナー像が形成される
。最後に第4のトナー像(黒トナー像)が形成され、感
光体1上に順次積層された4色トナー像が形成される。 これらの4色トナー像は、帯電器により感光体lを帯電
した後(省略してもよい)、給紙装置から供給された記
録紙P上に転写器(図示せず)の作用で転写される。 転写トナー像を担持した記録紙Pは、分離電極(図示せ
ず)により感光体1から分離され、ガイドおよび搬送ベ
ルトにより搬送されて定着装置に搬入され加熱定着され
て排紙皿に排出される。 本実施例では参照波を4種類とした副走査方向に大小の
ドツトがつながり易い様に設定しているが、参照波の振
幅を334A> 334B> 3’34C> 334D
と主走査方向に大小のドツトがつながり易い様にするこ
ともできる。又参照波の振幅を334A> 334D>
334B> 334Cとして斜め方向に大小のドツト
がつながり易い様にすることもできる。又参照波を2種
類とし、主走査方向のドツトがつながり易い様に(33
4A= 334B> 334C= 334D)設定した
り副走査方向のドツトがつながり易い様に(334A−
334C> 334B= 334D)と設定することも
できる。この場合は前記参照波の係数の減少になり階調
再現がやや低下する。 特に高γ感光体においてはハイライトに相当する弱照度
部(光量Ll)以下での記録が困難であること、高濃度
部に相当する隣接したドツト露光での重なり部がある一
定光量り、を越すと急峻な電位低下により潜像が形成さ
れたことによる濃度ジャンプが起こる問題を有している
。この高γ感光体に対しては本実施例は極めて有効に作
用する。 本実施例の画像形成装置100によれば、感光体が優れ
た高ガンマ特性を有し、しかもこの優れた高ガンマ特性
がトナー像の上から帯電、露光現像の工程を多数回にわ
たり繰り返しトナー像を重ね合わせて形成する場合にも
潜像が安定して形成される。すなわち、ディジタル信号
に基づいてビームをトナー像の上から照射するとしても
フリンジのない高鮮鋭度の高いドツト状の静電潜像が形
成され、その結果、鮮鋭度及び階調性の高いトナー像を
得ることができる。 また、本実施例の画像形成装置100は、異なる参照波
と画像濃度データを組み合わせることによりハイライト
部の確実な記録と濃度ジャンプを防止している。
信号で半導体レーザを発振して像形成体上に像形成する
画像形成装置において、前記画像濃度データを主走査あ
るいは副走査方向において周期的に振幅を変化させた参
照波により変調することにより、潜像形成時に隣接する
ドツトがつながって形成されることを防止して濃度ジャ
ンプによる影響を受けることなく安定した中間調再現を
行える画像形成装置を提供することができた。
回路を示すブロック図、第2図(a)〜(f )及び第
3図(a)〜(f)は本実施例の画像処理回路の各部信
号を示すタイムチャート、第4図は本実施例の画像形成
装置の概略構成を示す斜視図、第5図は高γ感光体の特
性を示すグラフ、第6図は高γ感光体の具体的構成例を
示す断面図、第7図は各参照波を用いた場合の階調特性
を示したグラフである。第8図(a)及び第8図(b)
は各参照波を用いた場合の記録状態を示した図である。 ■・・・像形成体としての感光体 31・・・半導体レーザ 100・・・画像形成装置
331〜333・・・セレクタ回路 335A〜335D・・・コンパレータ377・・・参
照波発生回路 338A〜338D・・・増幅回路 DCK・・・基準クロック 第5図
Claims (1)
- 画像濃度データを参照波信号で変調した変調信号で半導
体レーザを発振して像形成体上に像形成する画像形成装
置において、前記画像濃度データを主走査あるいは副走
査方向において周期的に振幅を変化させた参照波により
変調することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20048990A JP2913112B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20048990A JP2913112B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 画像形成装置 |
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| JP2913112B2 JP2913112B2 (ja) | 1999-06-28 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20048990A Expired - Lifetime JP2913112B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913112B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099931A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成方法および光走査装置ならびに画像形成装置 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP20048990A patent/JP2913112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099931A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成方法および光走査装置ならびに画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2913112B2 (ja) | 1999-06-28 |
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