JPH0486712A - テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブル - Google Patents
テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JPH0486712A JPH0486712A JP2202919A JP20291990A JPH0486712A JP H0486712 A JPH0486712 A JP H0486712A JP 2202919 A JP2202919 A JP 2202919A JP 20291990 A JP20291990 A JP 20291990A JP H0486712 A JPH0486712 A JP H0486712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- slot
- tape
- cable
- shaped optical
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、螺旋スロット部材のスロットの中に複数のテ
ープ状光ファイバ心線を収納してなるテープ状光ファイ
バ心線型光ファイバケーブルの構造に関するものである
。
ープ状光ファイバ心線を収納してなるテープ状光ファイ
バ心線型光ファイバケーブルの構造に関するものである
。
(従来の技術)
従来、螺旋状のスロットを外周に設けたスロット部材の
スロット中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納した
テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブルが用いら
れている。
スロット中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納した
テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブルが用いら
れている。
その−例を説明する。第3図は、「住友電気」第135
号、1989年9月、第16〜20頁に記載された1、
55μm帯SM型IFケーブルである。図中、1は外被
、2はスロット部材、3はそのスロット、4はテープ状
光ファイバ心線、5は抗張力線である。テープ状光ファ
イバ心線4は、第4図に示すように、4本の光ファイバ
心線6を紫外線硬化型の樹脂7により一体化したもので
あり、この5枚を積層してスロット部材2のスロット3
に収納している。スロット3はケーブル中心の周りを軸
方向に螺旋状に5本設けられており、100心の光ファ
イバケーブルとなっている。スロット部材2は、鋼線を
用いた抗張力線5の周囲に高密度ポリエチレンを押出成
形した構造のものが多く用いられており、スロット3の
底の構造は中心に対して直角な直線状であり、したがっ
て、そのスロット底の両端とケーブルの中心とを結ぶ距
離は等距離になるよう設計されている。
号、1989年9月、第16〜20頁に記載された1、
55μm帯SM型IFケーブルである。図中、1は外被
、2はスロット部材、3はそのスロット、4はテープ状
光ファイバ心線、5は抗張力線である。テープ状光ファ
イバ心線4は、第4図に示すように、4本の光ファイバ
心線6を紫外線硬化型の樹脂7により一体化したもので
あり、この5枚を積層してスロット部材2のスロット3
に収納している。スロット3はケーブル中心の周りを軸
方向に螺旋状に5本設けられており、100心の光ファ
イバケーブルとなっている。スロット部材2は、鋼線を
用いた抗張力線5の周囲に高密度ポリエチレンを押出成
形した構造のものが多く用いられており、スロット3の
底の構造は中心に対して直角な直線状であり、したがっ
て、そのスロット底の両端とケーブルの中心とを結ぶ距
離は等距離になるよう設計されている。
このような従来のテープ状光ファイバ心線型光ファイバ
ケーブルではテープ状光ファイバ心線があるピッチの螺
旋スロット中に収納させられるため、テープ状光ファイ
バ心線に捻りが加わる。しかしながら、テープ状光ファ
イバ心線は、それを構成する樹脂の剛性によって捻りに
対抗して安定な状態に戻ろうとする力が働くため、テー
プ状光ファイバ心線の片側がスロットの底に押し付けら
れて側圧が加わり、伝送損失を増加させる問題があった
。
ケーブルではテープ状光ファイバ心線があるピッチの螺
旋スロット中に収納させられるため、テープ状光ファイ
バ心線に捻りが加わる。しかしながら、テープ状光ファ
イバ心線は、それを構成する樹脂の剛性によって捻りに
対抗して安定な状態に戻ろうとする力が働くため、テー
プ状光ファイバ心線の片側がスロットの底に押し付けら
れて側圧が加わり、伝送損失を増加させる問題があった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
ので、スロットの形状に工夫を加えることによって、螺
旋状のスロットに収納されるテープ状光ファイバ心線の
捻り戻りによる側圧を緩和することを目的とするもので
ある。
ので、スロットの形状に工夫を加えることによって、螺
旋状のスロットに収納されるテープ状光ファイバ心線の
捻り戻りによる側圧を緩和することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、外周に螺旋状のスロットを設けたスロット部
材のスロット中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納
した光ケーブルにおいて、スロット部材のスロットの底
が、スロットの中心を通る半径に対して傾斜しているこ
とを特徴とするものである。
材のスロット中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納
した光ケーブルにおいて、スロット部材のスロットの底
が、スロットの中心を通る半径に対して傾斜しているこ
とを特徴とするものである。
(作 用)
外周に螺旋状のスロットを設けたスロット部材のスロッ
ト中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納すると、ス
ロットの底が、ケーブルの中心に対して直角な直線とな
るよう設計されている場合、螺旋状に位置されることに
より捻りが加えられたテープ状光ファイバ心線は、スロ
ットの底に対して傾斜する形状をとる。したがって、ス
ロットの底の形状をその傾斜に対応させることによって
、テープ状光ファイバ心線の底部が、スロットの底金体
に接触するようになり、捻り戻りによる側圧を緩和する
ことが可能となる。
ト中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納すると、ス
ロットの底が、ケーブルの中心に対して直角な直線とな
るよう設計されている場合、螺旋状に位置されることに
より捻りが加えられたテープ状光ファイバ心線は、スロ
ットの底に対して傾斜する形状をとる。したがって、ス
ロットの底の形状をその傾斜に対応させることによって
、テープ状光ファイバ心線の底部が、スロットの底金体
に接触するようになり、捻り戻りによる側圧を緩和する
ことが可能となる。
(実施例)
第1図は、本発明のテープ状光ファイバ心線型光ファイ
バケーブルの一実施例を説明するための断面図である。
バケーブルの一実施例を説明するための断面図である。
図中、第3図と同様な部分には同じ符号を付して説明を
省略する。テープ状光ファイバ心線が収納されるスロッ
ト部材2におけるスロット3は、紙面の上から下へ向か
って時計方向に回転するように螺旋状に形成されており
、その底の形状は、スロットの中心を通る半径に対して
傾斜するよう構成されており、スロットの底部の両端と
ケーブルの中心とを結ぶ距離は等距離とはならない。し
たがって、このスロット中に収納されるテープ状光ファ
イバ心線は、それを通る円周の接線に対して傾斜を持つ
ようになり、捻り戻りによる側圧を緩和することができ
る。
省略する。テープ状光ファイバ心線が収納されるスロッ
ト部材2におけるスロット3は、紙面の上から下へ向か
って時計方向に回転するように螺旋状に形成されており
、その底の形状は、スロットの中心を通る半径に対して
傾斜するよう構成されており、スロットの底部の両端と
ケーブルの中心とを結ぶ距離は等距離とはならない。し
たがって、このスロット中に収納されるテープ状光ファ
イバ心線は、それを通る円周の接線に対して傾斜を持つ
ようになり、捻り戻りによる側圧を緩和することができ
る。
第2図は、実験のために試作したテープ状光ファイバ心
線型光ファイバケーブルの断面図である。
線型光ファイバケーブルの断面図である。
外径が12mm、5スロツト、ピッチ500mmのスロ
ット部材2を作成したが、スロットのうちの1つのスロ
ット3aは、スロットの底の両端とケーブルの中心とが
等距離にある傾斜なしのスロットとし、他の4つのスロ
ット3は、傾斜なしの等距離スロット3aに対して、底
面を10°傾斜させたスロットとした。それぞれのスロ
ット内に、SM(シングルモード)型光ファイバ8心か
らなるテープ状光ファイバ心線4を5枚ずつ積層したも
のを収納した。テープ状光ファイバ心線の寸法は、0.
35mm厚x2.3mm幅であり、スロットの寸法は、
傾斜なしのスロット5aが幅3mm×深さ2゜5mmで
あり、傾斜させたスロットも同程度の寸法とした。中心
のテンションメンバー5は、1.4mmを7本撚り合わ
せたいわゆる鋼撚線とした。
ット部材2を作成したが、スロットのうちの1つのスロ
ット3aは、スロットの底の両端とケーブルの中心とが
等距離にある傾斜なしのスロットとし、他の4つのスロ
ット3は、傾斜なしの等距離スロット3aに対して、底
面を10°傾斜させたスロットとした。それぞれのスロ
ット内に、SM(シングルモード)型光ファイバ8心か
らなるテープ状光ファイバ心線4を5枚ずつ積層したも
のを収納した。テープ状光ファイバ心線の寸法は、0.
35mm厚x2.3mm幅であり、スロットの寸法は、
傾斜なしのスロット5aが幅3mm×深さ2゜5mmで
あり、傾斜させたスロットも同程度の寸法とした。中心
のテンションメンバー5は、1.4mmを7本撚り合わ
せたいわゆる鋼撚線とした。
テープ状光ファイバ心線を上述したスロット部材へ収納
して押さえ巻テープを施した後、外被を被覆しケーブル
を作成したが、収納の前後における光ファイバの伝送損
失を工程間損失変動△αとして測定した。
して押さえ巻テープを施した後、外被を被覆しケーブル
を作成したが、収納の前後における光ファイバの伝送損
失を工程間損失変動△αとして測定した。
波長1.55μm帯における工程間損失変動を測定した
結果は、 等距離スロットの場合、 △a=0.11dB/km であったのに対して、 傾斜スロットの場合、 △a=0.03dB/km以下 であり、傾斜スロットを用いることにより、従来から問
題であったケーブル化時の損失増が見られないことを確
認できた。
結果は、 等距離スロットの場合、 △a=0.11dB/km であったのに対して、 傾斜スロットの場合、 △a=0.03dB/km以下 であり、傾斜スロットを用いることにより、従来から問
題であったケーブル化時の損失増が見られないことを確
認できた。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、テー
プ状光ファイバ心線を螺旋状のスロットに収納してケー
ブル化する際に、捻り戻りによる側圧を緩和できるので
、損失増のないテープ状光ファイバ心線型光ファイバケ
ーブルを提供できる効果がある。
プ状光ファイバ心線を螺旋状のスロットに収納してケー
ブル化する際に、捻り戻りによる側圧を緩和できるので
、損失増のないテープ状光ファイバ心線型光ファイバケ
ーブルを提供できる効果がある。
第1図は、本発明のテープ状光ファイバ心線型光ファイ
バケーブルの一実施例を説明するための断面図、第2図
は、実験のために試作したテープ状光ファイバ心線型光
ファイバケーブルの断面図、第3図は、従来のテープ状
光ファイバ心線型光ファイバケーブルの一例の断面図、
第4図は、テープ状光ファイバ心線の一例の断面図であ
る。 1・・・外被、2・・・スロット部材、3・・・スロッ
ト、4・・・テープ状光ファイバ心線、5・・・抗張力
線。 第1図 瓦3図 藁2図
バケーブルの一実施例を説明するための断面図、第2図
は、実験のために試作したテープ状光ファイバ心線型光
ファイバケーブルの断面図、第3図は、従来のテープ状
光ファイバ心線型光ファイバケーブルの一例の断面図、
第4図は、テープ状光ファイバ心線の一例の断面図であ
る。 1・・・外被、2・・・スロット部材、3・・・スロッ
ト、4・・・テープ状光ファイバ心線、5・・・抗張力
線。 第1図 瓦3図 藁2図
Claims (1)
- 外周に螺旋状のスロットを設けたスロット部材のスロッ
ト中に複数のテープ状光ファイバ心線を収納した光ケー
ブルにおいて、スロット部材のスロットの底が、スロッ
トの中心を通る半径に対して傾斜していることを特徴と
するテープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202919A JPH0486712A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202919A JPH0486712A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486712A true JPH0486712A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16465337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2202919A Pending JPH0486712A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0486712A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005000254A3 (en) * | 2003-06-23 | 2005-03-03 | Colgate Palmolive Co | Antiplaque breath freshening consumable film |
| WO2005000255A3 (en) * | 2003-06-23 | 2005-03-10 | Colgate Palmolive Co | Antiplaque confectionery dental composition |
| JP2008281823A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | テープスロット型ケーブル |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2202919A patent/JPH0486712A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005000254A3 (en) * | 2003-06-23 | 2005-03-03 | Colgate Palmolive Co | Antiplaque breath freshening consumable film |
| WO2005000255A3 (en) * | 2003-06-23 | 2005-03-10 | Colgate Palmolive Co | Antiplaque confectionery dental composition |
| JP2008281823A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | テープスロット型ケーブル |
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