JP2000241685A - 光ケーブル - Google Patents
光ケーブルInfo
- Publication number
- JP2000241685A JP2000241685A JP11041922A JP4192299A JP2000241685A JP 2000241685 A JP2000241685 A JP 2000241685A JP 11041922 A JP11041922 A JP 11041922A JP 4192299 A JP4192299 A JP 4192299A JP 2000241685 A JP2000241685 A JP 2000241685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- tape
- optical fiber
- spacer
- shaped optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/441—Optical cables built up from sub-bundles
- G02B6/4411—Matrix structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
- G02B6/4408—Groove structures in support members to decrease or harmonise transmission losses in ribbon cables
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
- G02B6/4409—Optical cables with internal fluted support member for ribbons
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定の光ファイバに損失増加が生じることの
ない光ケーブルを提供する。 【解決手段】 断面形状が略角型の単一の溝が長手方向
に直線状に設けられた1溝スペーサ3の複数本が中心メ
ンバ1の周囲に一方向に撚り合わされている。中心メン
バ1の中心部に抗張力線2が配置されている。1溝スペ
ーサの溝内には、複数枚のテープ状光ファイバ心線4が
積層して収容されている。1溝スペーサの溝の内幅およ
び側壁高さは、複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層
体の対角線長さより大きくされており、この積層体は、
長さ方向に一方向に向けて捻回されている。したがっ
て、溝内壁に接触するテープ状光ファイバ心線の部分が
長手方向に変化し、特定の光ファイバが連続して側圧を
受けることがなく、伝送特性が安定する。
ない光ケーブルを提供する。 【解決手段】 断面形状が略角型の単一の溝が長手方向
に直線状に設けられた1溝スペーサ3の複数本が中心メ
ンバ1の周囲に一方向に撚り合わされている。中心メン
バ1の中心部に抗張力線2が配置されている。1溝スペ
ーサの溝内には、複数枚のテープ状光ファイバ心線4が
積層して収容されている。1溝スペーサの溝の内幅およ
び側壁高さは、複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層
体の対角線長さより大きくされており、この積層体は、
長さ方向に一方向に向けて捻回されている。したがっ
て、溝内壁に接触するテープ状光ファイバ心線の部分が
長手方向に変化し、特定の光ファイバが連続して側圧を
受けることがなく、伝送特性が安定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ状光ファイ
バ心線を収容した光ケーブルの構造に関するものであ
る。
バ心線を収容した光ケーブルの構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】断面形状が略角型の単一の溝が長手方向
に直線状に設けられた1溝スペーサを中心メンバの周囲
に撚り合わせて、その溝内に1枚もしくは複数枚のテー
プ状光ファイバ心線を収容した光ケーブルや、溝付スペ
ーサの溝内に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ
心線を収容した光ケーブルが用いられている。
に直線状に設けられた1溝スペーサを中心メンバの周囲
に撚り合わせて、その溝内に1枚もしくは複数枚のテー
プ状光ファイバ心線を収容した光ケーブルや、溝付スペ
ーサの溝内に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ
心線を収容した光ケーブルが用いられている。
【0003】特開平4−182608号公報に記載され
た光ケーブルは、1溝スペーサを用いたものであり、か
つ、1溝スペーサの溝の内幅および溝側壁高さが積層し
たテープ状光ファイバ心線の対角線長さより大きくし
て、溝内での自由な移動ができるようにして、製造時や
輸送時あるいは布設時などにおいて、外部から作用する
曲げ応力による損傷を防止するものである。
た光ケーブルは、1溝スペーサを用いたものであり、か
つ、1溝スペーサの溝の内幅および溝側壁高さが積層し
たテープ状光ファイバ心線の対角線長さより大きくし
て、溝内での自由な移動ができるようにして、製造時や
輸送時あるいは布設時などにおいて、外部から作用する
曲げ応力による損傷を防止するものである。
【0004】しかし、これら従来の光ケーブルでは、テ
ープ状光ファイバ心線の常に同じ側の光ファイバが溝の
壁と接触している構造である。この様子を図5(A)に
示す。図5(A)において、3は1溝スペーサであり、
4はテープ状光ファイバ心線である。光ケーブルに曲げ
が加えられると、積層されたテープ状光ファイバ心線4
は、1溝スペーサ3の一方側の側壁に押し付けられ、図
の×印で示す部分に応力が集中する。したがって、特定
の光ファイバが、常に応力を受けることになる。
ープ状光ファイバ心線の常に同じ側の光ファイバが溝の
壁と接触している構造である。この様子を図5(A)に
示す。図5(A)において、3は1溝スペーサであり、
4はテープ状光ファイバ心線である。光ケーブルに曲げ
が加えられると、積層されたテープ状光ファイバ心線4
は、1溝スペーサ3の一方側の側壁に押し付けられ、図
の×印で示す部分に応力が集中する。したがって、特定
の光ファイバが、常に応力を受けることになる。
【0005】1溝スペーサをSZ撚りにした光ケーブル
や、溝付スペーサの溝をSZ構造としたものでも、同様
であり、溝の壁に接触する光ファイバは限られたものだ
けが接触する。SZ撚りでは、特に、撚りの方向が反転
する反転領域では、受ける応力が大きい。しかも、この
応力を受ける光ファイバが特定の光ファイバに限られ
る。したがって、従来の光ケーブルでは、特定の光ファ
イバが受ける側圧が大きく、損失増が発生することが多
いという問題がある。
や、溝付スペーサの溝をSZ構造としたものでも、同様
であり、溝の壁に接触する光ファイバは限られたものだ
けが接触する。SZ撚りでは、特に、撚りの方向が反転
する反転領域では、受ける応力が大きい。しかも、この
応力を受ける光ファイバが特定の光ファイバに限られ
る。したがって、従来の光ケーブルでは、特定の光ファ
イバが受ける側圧が大きく、損失増が発生することが多
いという問題がある。
【0006】溝内でのテープ状光ファイバ心線の自由な
移動ができるようにした特開平4−182608号公報
に記載された光ケーブルであっても、その第2図に示さ
れているように、テープ状光ファイバ心線の積層体が、
一方向の側壁に片寄り、その結果、側壁と接触する側の
光ファイバが側圧を受け、マイクロベンドロス増を起こ
す問題があり、低損失化に対しては、溝の内幅および溝
側壁高さを積層したテープ状光ファイバ心線の対角線長
さより大きくしただけでは不十分である。
移動ができるようにした特開平4−182608号公報
に記載された光ケーブルであっても、その第2図に示さ
れているように、テープ状光ファイバ心線の積層体が、
一方向の側壁に片寄り、その結果、側壁と接触する側の
光ファイバが側圧を受け、マイクロベンドロス増を起こ
す問題があり、低損失化に対しては、溝の内幅および溝
側壁高さを積層したテープ状光ファイバ心線の対角線長
さより大きくしただけでは不十分である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、特定の光ファイバに損失増
加が生じることのない光ケーブルを提供することを目的
とするものである。
情に鑑みてなされたもので、特定の光ファイバに損失増
加が生じることのない光ケーブルを提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、断面形状が略角型の単一の溝が長手方向に直線状に
設けられた1溝スペーサの複数本が中心メンバの周囲に
一方向に撚り合わされ、前記1溝スペーサの溝内に1枚
もしくは複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層して収
容された光ケーブルであって、前記1溝スペーサの溝の
内幅および側壁高さが溝中に積層して収容された前記1
枚のテープ状光ファイバ心線の幅もしくは前記複数枚の
テープ状光ファイバ心線の積層体の対角線長さより大き
く、前記溝中に収容されたテープ状光ファイバ心線が長
さ方向に一方向に向けて捻回されていることを特徴とす
るものであり、請求項2に記載の発明は、請求項1に記
載の光ケーブルにおいて、前記テープ状光ファイバ心線
の捻回ピッチ長が、前記1溝スペーサの撚り合わせピッ
チ長以下であることを特徴とするものである。
は、断面形状が略角型の単一の溝が長手方向に直線状に
設けられた1溝スペーサの複数本が中心メンバの周囲に
一方向に撚り合わされ、前記1溝スペーサの溝内に1枚
もしくは複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層して収
容された光ケーブルであって、前記1溝スペーサの溝の
内幅および側壁高さが溝中に積層して収容された前記1
枚のテープ状光ファイバ心線の幅もしくは前記複数枚の
テープ状光ファイバ心線の積層体の対角線長さより大き
く、前記溝中に収容されたテープ状光ファイバ心線が長
さ方向に一方向に向けて捻回されていることを特徴とす
るものであり、請求項2に記載の発明は、請求項1に記
載の光ケーブルにおいて、前記テープ状光ファイバ心線
の捻回ピッチ長が、前記1溝スペーサの撚り合わせピッ
チ長以下であることを特徴とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、断面形状が略角
型の1本または複数本の溝が長手方向に一方向に向けて
螺旋状に形成された溝付スペーサの溝内に1枚もしくは
複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層して収容された
光ケーブルであって、前記溝付スペーサの溝の内幅およ
び側壁高さが溝中に積層して収容された前記1枚のテー
プ状光ファイバ心線の幅もしくは前記複数枚のテープ状
光ファイバ心線の積層体の対角線長さより大きく、前記
溝中に収容されたテープ状光ファイバ心線が長さ方向に
一方向に向けて捻回されていることを特徴とするもので
あり、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の光ケ
ーブルにおいて、前記テープ状光ファイバ心線の捻回ピ
ッチ長が、前記溝付スペーサの螺旋ピッチ長以下である
ことを特徴とするものである。
型の1本または複数本の溝が長手方向に一方向に向けて
螺旋状に形成された溝付スペーサの溝内に1枚もしくは
複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層して収容された
光ケーブルであって、前記溝付スペーサの溝の内幅およ
び側壁高さが溝中に積層して収容された前記1枚のテー
プ状光ファイバ心線の幅もしくは前記複数枚のテープ状
光ファイバ心線の積層体の対角線長さより大きく、前記
溝中に収容されたテープ状光ファイバ心線が長さ方向に
一方向に向けて捻回されていることを特徴とするもので
あり、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の光ケ
ーブルにおいて、前記テープ状光ファイバ心線の捻回ピ
ッチ長が、前記溝付スペーサの螺旋ピッチ長以下である
ことを特徴とするものである。
【0010】請求項5に記載の発明は、断面形状が略角
型の単一の溝が長手方向に直線状に設けられた1溝スペ
ーサの複数本が中心メンバの周囲に撚り方向を周期的に
反転させながら撚り合わされ、前記1溝スペーサの溝内
に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層
して収容された光ケーブルであって、前記1溝スペーサ
の溝の内幅および側壁高さが溝中に積層して収容された
前記1枚テープ状光ファイバ心線の幅もしくは前記複数
枚のテープ状光ファイバ心線の積層体の対角線長さより
大きく、前記溝中に収容されたテープ状光ファイバ心線
が長さ方向に一方向に向けて捻回されていることを特徴
とするものであり、請求項6に記載の発明は、請求項5
に記載の光ケーブルにおいて、前記テープ状光ファイバ
心線の捻回ピッチ長が、前記1溝スペーサの撚り方向の
反転の1周期を1溝スペーサのピッチ長としたときのピ
ッチ長以下であり、かつ、前記1溝スペーサのピッチ長
がテープ状光ファイバ心線の捻回ピッチ長の整数倍でな
いことを特徴とするものである。
型の単一の溝が長手方向に直線状に設けられた1溝スペ
ーサの複数本が中心メンバの周囲に撚り方向を周期的に
反転させながら撚り合わされ、前記1溝スペーサの溝内
に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層
して収容された光ケーブルであって、前記1溝スペーサ
の溝の内幅および側壁高さが溝中に積層して収容された
前記1枚テープ状光ファイバ心線の幅もしくは前記複数
枚のテープ状光ファイバ心線の積層体の対角線長さより
大きく、前記溝中に収容されたテープ状光ファイバ心線
が長さ方向に一方向に向けて捻回されていることを特徴
とするものであり、請求項6に記載の発明は、請求項5
に記載の光ケーブルにおいて、前記テープ状光ファイバ
心線の捻回ピッチ長が、前記1溝スペーサの撚り方向の
反転の1周期を1溝スペーサのピッチ長としたときのピ
ッチ長以下であり、かつ、前記1溝スペーサのピッチ長
がテープ状光ファイバ心線の捻回ピッチ長の整数倍でな
いことを特徴とするものである。
【0011】請求項7に記載の発明は、断面形状が略角
型の1本または複数本の溝が長手方向に周期的に螺旋方
向が反転するように形成されたSZ溝を有する溝付スペ
ーサの溝内に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ
心線が積層して収容された光ケーブルであって、前記溝
付スペーサの溝の内幅および側壁高さが溝中に積層して
収容された前記1枚のテープ状光ファイバ心線の幅もし
くは前記複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層体の対
角線長さより大きく、前記溝中に収容されたテープ状光
ファイバ心線が長さ方向に一方向に向けて捻回されてい
ることを特徴とするものであり、請求項8に記載の発明
は、請求項7に記載の光ケーブルにおいて、前記テープ
状光ファイバ心線の捻回ピッチ長が、前記SZ溝の反転
の1周期を溝付スペーサのピッチ長としたときのピッチ
長以下であり、かつ、前記溝付スペーサのピッチ長がテ
ープ状光ファイバ心線の捻回ピッチ長の整数倍でないこ
とを特徴とするものである。
型の1本または複数本の溝が長手方向に周期的に螺旋方
向が反転するように形成されたSZ溝を有する溝付スペ
ーサの溝内に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ
心線が積層して収容された光ケーブルであって、前記溝
付スペーサの溝の内幅および側壁高さが溝中に積層して
収容された前記1枚のテープ状光ファイバ心線の幅もし
くは前記複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層体の対
角線長さより大きく、前記溝中に収容されたテープ状光
ファイバ心線が長さ方向に一方向に向けて捻回されてい
ることを特徴とするものであり、請求項8に記載の発明
は、請求項7に記載の光ケーブルにおいて、前記テープ
状光ファイバ心線の捻回ピッチ長が、前記SZ溝の反転
の1周期を溝付スペーサのピッチ長としたときのピッチ
長以下であり、かつ、前記溝付スペーサのピッチ長がテ
ープ状光ファイバ心線の捻回ピッチ長の整数倍でないこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の光ケーブルの第
1の実施の形態を説明するための断面図である。図中、
1は中心メンバ、2は抗張力体、3は1溝スペーサ、4
はテープ状光ファイバ心線、5は押さえ巻き、6は外被
である。
1の実施の形態を説明するための断面図である。図中、
1は中心メンバ、2は抗張力体、3は1溝スペーサ、4
はテープ状光ファイバ心線、5は押さえ巻き、6は外被
である。
【0013】中心メンバ1は、抗張力体2の周囲に合成
樹脂を取り巻いたものであるが、用途によっては、抗張
力体は必ずしも必要とするものではない。1溝スペーサ
3は、光ファイバ心線4を収容できる断面形状が略角型
の単一の溝が長手方向に直線状に設けられたもので、複
数本が中心メンバ1の周囲に一方向に撚り合わされてい
る。1溝スペーサ3の溝には、1枚のテープ状光ファイ
バ心線または複数枚のテープ状光ファイバ心線を積層し
た積層体が収容されている。その上に、必要に応じて押
さえ巻き5が施され、その上に外被6が被覆されてい
る。
樹脂を取り巻いたものであるが、用途によっては、抗張
力体は必ずしも必要とするものではない。1溝スペーサ
3は、光ファイバ心線4を収容できる断面形状が略角型
の単一の溝が長手方向に直線状に設けられたもので、複
数本が中心メンバ1の周囲に一方向に撚り合わされてい
る。1溝スペーサ3の溝には、1枚のテープ状光ファイ
バ心線または複数枚のテープ状光ファイバ心線を積層し
た積層体が収容されている。その上に、必要に応じて押
さえ巻き5が施され、その上に外被6が被覆されてい
る。
【0014】1溝スペーサ3に収容されたテープ状光フ
ァイバ心線4は、長さ方向に一方向に向けて捻回されて
いる。テープ状光ファイバ心線の捻回の方向は、1溝ス
ペーサ3の撚り合わせの方向と同じでもよく、反対の方
向でもよい。1溝スペーサ3の溝内で、テープ状光ファ
イバ心線4の捻回を可能にするために、溝内に1枚のテ
ープ状光ファイバ心線4を収容する場合は、1溝スペー
サ3の溝の内幅および側壁高さは、テープ状光ファイバ
心線4の幅より大きくする。また、溝内に複数枚のテー
プ状光ファイバ心線4を積層して収容する場合は、1溝
スペーサ3の溝の内幅および側壁高さは、積層したテー
プ状光ファイバ心線4の対角線長さより大きくする。
ァイバ心線4は、長さ方向に一方向に向けて捻回されて
いる。テープ状光ファイバ心線の捻回の方向は、1溝ス
ペーサ3の撚り合わせの方向と同じでもよく、反対の方
向でもよい。1溝スペーサ3の溝内で、テープ状光ファ
イバ心線4の捻回を可能にするために、溝内に1枚のテ
ープ状光ファイバ心線4を収容する場合は、1溝スペー
サ3の溝の内幅および側壁高さは、テープ状光ファイバ
心線4の幅より大きくする。また、溝内に複数枚のテー
プ状光ファイバ心線4を積層して収容する場合は、1溝
スペーサ3の溝の内幅および側壁高さは、積層したテー
プ状光ファイバ心線4の対角線長さより大きくする。
【0015】図5(B)は、テープ状光ファイバ心線4
が捻回されて、1溝スペーサ3の溝内に収容された状態
を示している。点線で示した円は、捻回による包絡線を
示している。図中の×印は包絡線が溝の内壁に接触した
位置を示している。溝内に収容されたテープ状光ファイ
バ心線4が捻回されていることにより、溝内壁に接触す
るテープ状光ファイバ心線の部分が長手方向に変化し、
特定の光ファイバが連続して側圧を受けることがなく、
伝送特性が安定する。
が捻回されて、1溝スペーサ3の溝内に収容された状態
を示している。点線で示した円は、捻回による包絡線を
示している。図中の×印は包絡線が溝の内壁に接触した
位置を示している。溝内に収容されたテープ状光ファイ
バ心線4が捻回されていることにより、溝内壁に接触す
るテープ状光ファイバ心線の部分が長手方向に変化し、
特定の光ファイバが連続して側圧を受けることがなく、
伝送特性が安定する。
【0016】このように、テープ状光ファイバ心線を捻
回する場合、テープ状光ファイバ心線4の捻回ピッチ長
を、1溝スペーサ3の撚り合わせピッチ長以下とするの
が、効果的に側圧を分散できる観点から有利である。
回する場合、テープ状光ファイバ心線4の捻回ピッチ長
を、1溝スペーサ3の撚り合わせピッチ長以下とするの
が、効果的に側圧を分散できる観点から有利である。
【0017】図1の構造の光ケーブルの具体例では、直
径2mmの鋼線を7本撚り合わせて抗張力体2とし、周
囲にポリエチレン(PE)を押し出して中心メンバ1と
した。1溝スペーサ3は、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)製で、外幅6.5mm,高さ5.0mm,溝
の内幅5.5mm,溝の側壁高さ4.5mmである。1
溝スペーサ3は、中心メンバ1の周囲に15本を撚り合
わせ、押さえ巻き5を巻いた上に2mm厚の外被を施し
て外径は略38mmである。各溝に収容したテープ状光
ファイバ心線は、幅2.1mm,厚さ0.3mmの8心
テープ状光ファイバ心線であり、10枚を積層して、1
200心の光ケーブルとした。なお、積層したテープ状
光ファイバ心線の対角線長さは、3.66mmである。
径2mmの鋼線を7本撚り合わせて抗張力体2とし、周
囲にポリエチレン(PE)を押し出して中心メンバ1と
した。1溝スペーサ3は、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)製で、外幅6.5mm,高さ5.0mm,溝
の内幅5.5mm,溝の側壁高さ4.5mmである。1
溝スペーサ3は、中心メンバ1の周囲に15本を撚り合
わせ、押さえ巻き5を巻いた上に2mm厚の外被を施し
て外径は略38mmである。各溝に収容したテープ状光
ファイバ心線は、幅2.1mm,厚さ0.3mmの8心
テープ状光ファイバ心線であり、10枚を積層して、1
200心の光ケーブルとした。なお、積層したテープ状
光ファイバ心線の対角線長さは、3.66mmである。
【0018】図2は、本発明の光ケーブルの第2の実施
の形態を説明するための断面図である。図中、図1と同
様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。7は押
さえ巻きである。
の形態を説明するための断面図である。図中、図1と同
様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。7は押
さえ巻きである。
【0019】この実施の形態では、中心メンバ1の周囲
に1溝スペーサ3を2層に撚り合わせた。撚り合わせ方
向は2層とも一方向であり、同じ方向である。2層の間
にも押さえ巻き7を施すようにしてもよい。溝内に収容
されたテープ状光ファイバ心線が捻回されていることは
第1の実施の形態と同様である。
に1溝スペーサ3を2層に撚り合わせた。撚り合わせ方
向は2層とも一方向であり、同じ方向である。2層の間
にも押さえ巻き7を施すようにしてもよい。溝内に収容
されたテープ状光ファイバ心線が捻回されていることは
第1の実施の形態と同様である。
【0020】具体例の数値も第1の実施の形態において
説明した具体例と同様であり、1溝スペーサ3の本数
は、下層に10本、上層に15本であり、2000心の
光ケーブルとした。
説明した具体例と同様であり、1溝スペーサ3の本数
は、下層に10本、上層に15本であり、2000心の
光ケーブルとした。
【0021】図3は、本発明の光ケーブルの第3の実施
の形態を説明するための断面図である。図中、図1,図
2と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。
8は溝付スペーサ、9はスペーサ溝、10はテープ状光
ファイバ心線である。
の形態を説明するための断面図である。図中、図1,図
2と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。
8は溝付スペーサ、9はスペーサ溝、10はテープ状光
ファイバ心線である。
【0022】この実施の形態では、中心メンバとして溝
付スペーサ8を用いた。溝付スペーサ8のスペーサ溝9
は、一方向に螺旋状に形成されている。このスペーサ溝
9に収容されるテープ状光ファイバ心線10について
も、上述した実施の形態と同様に一方向に捻回した状態
でスペーサ溝9に収容されてもよく、あるいは、従来例
のように、捻回を与えなくてもよい。
付スペーサ8を用いた。溝付スペーサ8のスペーサ溝9
は、一方向に螺旋状に形成されている。このスペーサ溝
9に収容されるテープ状光ファイバ心線10について
も、上述した実施の形態と同様に一方向に捻回した状態
でスペーサ溝9に収容されてもよく、あるいは、従来例
のように、捻回を与えなくてもよい。
【0023】溝付スペーサ8の周囲に一方向に撚り合わ
せた1溝スペーサ3の溝に収容されるテープ状光ファイ
バ心線4については、上述したように捻回した状態で収
容されている。
せた1溝スペーサ3の溝に収容されるテープ状光ファイ
バ心線4については、上述したように捻回した状態で収
容されている。
【0024】具体例では、1溝スペーサ3の数値は、第
1の実施の形態において説明した具体例と同様であり、
1溝スペーサ3の本数は、15本である。また、スペー
サ溝9のすべてに第2の実施の形態におけるテープ状光
ファイバ心線4と同じ8心10枚を収容し、スロット溝
の数を10としたから、2000心の光ケーブルであ
る。
1の実施の形態において説明した具体例と同様であり、
1溝スペーサ3の本数は、15本である。また、スペー
サ溝9のすべてに第2の実施の形態におけるテープ状光
ファイバ心線4と同じ8心10枚を収容し、スロット溝
の数を10としたから、2000心の光ケーブルであ
る。
【0025】図4は、本発明の光ケーブルの第4の実施
の形態を説明するための断面図である。図中、図1,図
3と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。
の形態を説明するための断面図である。図中、図1,図
3と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。
【0026】この実施の形態では、1溝スペーサ3を用
いずに、溝付スペーサ8のスペーサ溝9にテープ状光フ
ァイバ心線10を収容し、その上に必要により押さえ巻
き5を施して外被6で被覆した。スペーサ溝9は、長手
方向に一方向に向けて螺旋状に形成されており、少なく
とも一部のスペーサ溝9にテープ状光ファイバ心線10
が一方向に捻回されて収容されている。
いずに、溝付スペーサ8のスペーサ溝9にテープ状光フ
ァイバ心線10を収容し、その上に必要により押さえ巻
き5を施して外被6で被覆した。スペーサ溝9は、長手
方向に一方向に向けて螺旋状に形成されており、少なく
とも一部のスペーサ溝9にテープ状光ファイバ心線10
が一方向に捻回されて収容されている。
【0027】溝付スペーサにテープ状光ファイバ心線を
収納した光ケーブルにおいて、光ケーブルに曲げが加わ
った場合に特定の心線に加わる歪が問題となるようなテ
ープ状光ファイバ心線の配置の場合には、この実施の形
態のように、テープ状光ファイバ心線10を一方向に捻
回して収容することにより、溝内壁に接触するテープ状
光ファイバ心線の部分が長手方向に変化し、特定の光フ
ァイバが連続して側圧を受けることがなく、伝送特性が
安定する。テープ状光ファイバ心線10を捻回する場
合、テープ状光ファイバ心線10の捻回ピッチ長を、ス
ペーサ溝9の螺旋ピッチ長以下とするのが、効果的に側
圧を分散できる。
収納した光ケーブルにおいて、光ケーブルに曲げが加わ
った場合に特定の心線に加わる歪が問題となるようなテ
ープ状光ファイバ心線の配置の場合には、この実施の形
態のように、テープ状光ファイバ心線10を一方向に捻
回して収容することにより、溝内壁に接触するテープ状
光ファイバ心線の部分が長手方向に変化し、特定の光フ
ァイバが連続して側圧を受けることがなく、伝送特性が
安定する。テープ状光ファイバ心線10を捻回する場
合、テープ状光ファイバ心線10の捻回ピッチ長を、ス
ペーサ溝9の螺旋ピッチ長以下とするのが、効果的に側
圧を分散できる。
【0028】上述した第1ないし第4の実施の形態にお
いて、1溝スペーサ3およびスペーサ溝9の螺旋形状の
方向は、一方向とした。すなわち、S撚りまたはZ撚り
である。しかし、本発明は、S撚りまたはZ撚りに限ら
れるものではなく、SZ撚りにも適用できるものであ
る。すなわち、第1ないし第4の実施の形態で説明した
1溝スペーサ3に撚り方向をSZ撚りとし、また、溝付
スペーサ部材8のスペーサ溝9の螺旋方向をSZ撚りの
形状とする。そして、溝内におけるテープ状光ファイバ
心線を捻回された状態で収容する。テープ状光ファイバ
心線を捻回して収容することにより、光ファイバが受け
る側圧を特定の光ファイバに集中しないように分散でき
ることはすでに説明したとおりである。
いて、1溝スペーサ3およびスペーサ溝9の螺旋形状の
方向は、一方向とした。すなわち、S撚りまたはZ撚り
である。しかし、本発明は、S撚りまたはZ撚りに限ら
れるものではなく、SZ撚りにも適用できるものであ
る。すなわち、第1ないし第4の実施の形態で説明した
1溝スペーサ3に撚り方向をSZ撚りとし、また、溝付
スペーサ部材8のスペーサ溝9の螺旋方向をSZ撚りの
形状とする。そして、溝内におけるテープ状光ファイバ
心線を捻回された状態で収容する。テープ状光ファイバ
心線を捻回して収容することにより、光ファイバが受け
る側圧を特定の光ファイバに集中しないように分散でき
ることはすでに説明したとおりである。
【0029】SZ撚りにおいて、1溝スペーサ3の撚り
の方向の反転の1周期(反転部間の長さの2倍)を1溝
スペーサ3のピッチ長とし、また、スペーサ溝9の螺旋
の反転の1周期(反転部間の長さの2倍)を溝付スペー
サのピッチ長としたとき、テープ状光ファイバ心線の捻
回ピッチ長を、1溝スペーサ3のピッチ長または溝付ス
ペーサのピッチ長以下とするのが、効果的に側圧を分散
できる点で有利である。
の方向の反転の1周期(反転部間の長さの2倍)を1溝
スペーサ3のピッチ長とし、また、スペーサ溝9の螺旋
の反転の1周期(反転部間の長さの2倍)を溝付スペー
サのピッチ長としたとき、テープ状光ファイバ心線の捻
回ピッチ長を、1溝スペーサ3のピッチ長または溝付ス
ペーサのピッチ長以下とするのが、効果的に側圧を分散
できる点で有利である。
【0030】さらに、1溝スペーサをSZ撚りとした光
ケーブルまたはスロット溝がSZ撚りの形状である光ケ
ーブルケーブルにおいては、その反転部は他の場所に比
べて大きな力が溝の壁面から光ファイバに加わる可能性
が高く、この箇所で同じ光ファイバがスロット壁と接す
るとこの光ファイバに大きなストレスがかかるため損失
が増加しやすいといえる。この観点を考慮すると、1溝
スペーサ3のピッチ長または溝付スペーサ8のスペーサ
溝9のピッチ長は、テープ状光ファイバ心線の捻回ピッ
チ長の整数倍でないようにするのがよい。
ケーブルまたはスロット溝がSZ撚りの形状である光ケ
ーブルケーブルにおいては、その反転部は他の場所に比
べて大きな力が溝の壁面から光ファイバに加わる可能性
が高く、この箇所で同じ光ファイバがスロット壁と接す
るとこの光ファイバに大きなストレスがかかるため損失
が増加しやすいといえる。この観点を考慮すると、1溝
スペーサ3のピッチ長または溝付スペーサ8のスペーサ
溝9のピッチ長は、テープ状光ファイバ心線の捻回ピッ
チ長の整数倍でないようにするのがよい。
【0031】図6は、1溝スペーサを用いた第1ないし
第3の実施の形態の光ケーブルにおける具体例につい
て、1溝スペーサのピッチ長に対して、テープ状光ファ
イバ心線の捻回ピッチ長を変えた場合の最大伝送損失の
測定結果を示す。この結果より、テープ状光ファイバ心
線の捻回ピッチ長を、1溝スペーサのピッチ長以下とす
るのが、最大伝送損失が少なく、効果的に側圧を分散で
きたことが理解できる。なお、最大伝送損失は、波長
1.55μmの光で測定した。
第3の実施の形態の光ケーブルにおける具体例につい
て、1溝スペーサのピッチ長に対して、テープ状光ファ
イバ心線の捻回ピッチ長を変えた場合の最大伝送損失の
測定結果を示す。この結果より、テープ状光ファイバ心
線の捻回ピッチ長を、1溝スペーサのピッチ長以下とす
るのが、最大伝送損失が少なく、効果的に側圧を分散で
きたことが理解できる。なお、最大伝送損失は、波長
1.55μmの光で測定した。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1,3,5,7に記載の発明によれば、テープ状光ファ
イバ心線を捻回させたことにより、テープ状光ファイバ
心線が溝中で片方の側壁に片寄って接触しても、テープ
状光ファイバ心線の側壁への接触部分を分散化でき、低
ロス化が可能となる。したがって、従来の光ケーブルの
ように、連続して接触する心線のみがロス増することが
なくなる。また、請求項2,4,6,8に記載の発明に
よれば、テープ状光ファイバ心線の壁面接触部分の分散
化を更に効率的に行なうことができる。
1,3,5,7に記載の発明によれば、テープ状光ファ
イバ心線を捻回させたことにより、テープ状光ファイバ
心線が溝中で片方の側壁に片寄って接触しても、テープ
状光ファイバ心線の側壁への接触部分を分散化でき、低
ロス化が可能となる。したがって、従来の光ケーブルの
ように、連続して接触する心線のみがロス増することが
なくなる。また、請求項2,4,6,8に記載の発明に
よれば、テープ状光ファイバ心線の壁面接触部分の分散
化を更に効率的に行なうことができる。
【図1】本発明の光ケーブルの第1の実施の形態を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図2】本発明の光ケーブルの第2の実施の形態を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図3】本発明の光ケーブルの第3の実施の形態を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図4】本発明の光ケーブルの第4の実施の形態を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図5】テープ状光ファイバ心線の溝側壁への接触状態
の説明図である。
の説明図である。
【図6】1溝スペーサのピッチ長に対して、テープ状光
ファイバ心線の捻回ピッチ長を変えた場合の最大伝送損
失の測定結果を示す説明図である。
ファイバ心線の捻回ピッチ長を変えた場合の最大伝送損
失の測定結果を示す説明図である。
1…中心メンバ、2…抗張力体、3…1溝スペーサ、4
…テープ状光ファイバ心線、5…押さえ巻き、6…外
被、7…溝付スペーサ、8…スペーサ溝、9…テープ状
光ファイバ心線。
…テープ状光ファイバ心線、5…押さえ巻き、6…外
被、7…溝付スペーサ、8…スペーサ溝、9…テープ状
光ファイバ心線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 弘樹 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 岩田 秀行 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H001 BB09 BB10 BB16 BB25 DD04 DD10 DD23 KK06 KK12
Claims (8)
- 【請求項1】 断面形状が略角型の単一の溝が長手方向
に直線状に設けられた1溝スペーサの複数本が中心メン
バの周囲に一方向に撚り合わされ、前記1溝スペーサの
溝内に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファイバ心線が
積層して収容された光ケーブルであって、 前記1溝スペーサの溝の内幅および側壁高さが溝中に積
層して収容された前記1枚のテープ状光ファイバ心線の
幅もしくは前記複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層
体の対角線長さより大きく、前記溝中に収容されたテー
プ状光ファイバ心線が長さ方向に一方向に向けて捻回さ
れていることを特徴とする光ケーブル。 - 【請求項2】 前記テープ状光ファイバ心線の捻回ピッ
チ長が、前記1溝スペーサの撚り合わせピッチ長以下で
あることを特徴とする請求項1に記載の光ケーブル。 - 【請求項3】 断面形状が略角型の1本または複数本の
溝が長手方向に一方向に向けて螺旋状に形成された溝付
スペーサの溝内に1枚もしくは複数枚のテープ状光ファ
イバ心線が積層して収容された光ケーブルであって、 前記溝付スペーサの溝の内幅および側壁高さが溝中に積
層して収容された前記1枚のテープ状光ファイバ心線の
幅もしくは前記複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層
体の対角線長さより大きく、前記溝中に収容されたテー
プ状光ファイバ心線が長さ方向に一方向に向けて捻回さ
れていることを特徴とする光ケーブル。 - 【請求項4】 前記テープ状光ファイバ心線の捻回ピッ
チ長が、前記溝付スペーサの螺旋ピッチ長以下であるこ
とを特徴とする請求項3に記載の光ケーブル。 - 【請求項5】 断面形状が略角型の単一の溝が長手方向
に直線状に設けられた1溝スペーサの複数本が中心メン
バの周囲に撚り方向を周期的に反転させながら撚り合わ
され、前記1溝スペーサの溝内に1枚もしくは複数枚の
テープ状光ファイバ心線が積層して収容された光ケーブ
ルであって、 前記1溝スペーサの溝の内幅および側壁高さが溝中に積
層して収容された前記1枚テープ状光ファイバ心線の幅
もしくは前記複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層体
の対角線長さより大きく、前記溝中に収容されたテープ
状光ファイバ心線が長さ方向に一方向に向けて捻回され
ていることを特徴とする光ケーブル。 - 【請求項6】 前記テープ状光ファイバ心線の捻回ピッ
チ長が、前記1溝スペーサの撚り方向の反転の1周期を
1溝スペーサのピッチ長としたときのピッチ長以下であ
り、かつ、前記1溝スペーサのピッチ長がテープ状光フ
ァイバ心線の捻回ピッチ長の整数倍でないことを特徴と
する請求項5に記載の光ケーブル。 - 【請求項7】 断面形状が略角型の1本または複数本の
溝が長手方向に周期的に螺旋方向が反転するように形成
されたSZ溝を有する溝付スペーサの溝内に1枚もしく
は複数枚のテープ状光ファイバ心線が積層して収容され
た光ケーブルであって、 前記溝付スペーサの溝の内幅および側壁高さが溝中に積
層して収容された前記1枚のテープ状光ファイバ心線の
幅もしくは前記複数枚のテープ状光ファイバ心線の積層
体の対角線長さより大きく、前記溝中に収容されたテー
プ状光ファイバ心線が長さ方向に一方向に向けて捻回さ
れていることを特徴とする光ケーブル。 - 【請求項8】 前記テープ状光ファイバ心線の捻回ピッ
チ長が、前記SZ溝の反転の1周期を溝付スペーサのピ
ッチ長としたときのピッチ長以下であり、かつ、前記溝
付スペーサのピッチ長がテープ状光ファイバ心線の捻回
ピッチ長の整数倍でないことを特徴とする請求項7に記
載の光ケーブル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041922A JP2000241685A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 光ケーブル |
| US09/505,989 US6768845B1 (en) | 1999-02-19 | 2000-02-17 | Optical cable for holding optical fiber ribbons having a plurality of one groove spacers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041922A JP2000241685A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 光ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000241685A true JP2000241685A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12621752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11041922A Pending JP2000241685A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 光ケーブル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6768845B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000241685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016133611A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
| JP2017126022A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブルの製造方法 |
| CN115508968A (zh) * | 2022-11-16 | 2022-12-23 | 江苏中天科技股份有限公司 | 一种变化缠绕节距传感光缆 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2018230618A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2020-04-16 | 住友電気工業株式会社 | スロット型光ケーブル |
| US11340414B2 (en) | 2019-07-02 | 2022-05-24 | Corning Research & Development Corporation | SZ stranded tight-buffered ribbon stacks with binder film |
| EP4226200B1 (en) | 2020-10-05 | 2026-01-21 | Corning Research & Development Corporation | Optical cable with sz stranded routable fiber carrying subunits |
| EP4226201A4 (en) | 2020-10-07 | 2024-11-20 | Corning Research & Development Corporation | SZ STRAND RETENTION OF ASYMMETRICAL OPTICAL FIBER RIBBON UNITS BY AN ELASTOMER JACKET UNDER CONFORMAL TENSION |
| CN114690351B (zh) * | 2022-04-01 | 2025-08-22 | 长飞光电线缆(苏州)有限公司 | 一种可改变光纤带容腔的光纤带光缆 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2628102B2 (ja) | 1990-11-19 | 1997-07-09 | 株式会社フジクラ | 光ケーブル |
| JP2680943B2 (ja) * | 1991-06-03 | 1997-11-19 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル |
| JPH07333475A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Fujikura Ltd | 多芯リボンを収納した光ファイバケーブル |
| KR100382218B1 (ko) * | 1994-07-06 | 2003-07-04 | 닛뽕덴시뎅와가부시끼가이샤 | 광파이버케이블 |
| JPH08234064A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバケーブル |
| US5517591A (en) * | 1995-06-07 | 1996-05-14 | Siecor Corporation | Compact slotted core ribbon cable |
| US5651082A (en) * | 1996-06-17 | 1997-07-22 | Siecor Corporation | Optical ribbon cables and stranding method |
| CN1131443C (zh) * | 1997-07-15 | 2003-12-17 | 住友电气工业株式会社 | 光缆及光缆用衬套 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11041922A patent/JP2000241685A/ja active Pending
-
2000
- 2000-02-17 US US09/505,989 patent/US6768845B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016133611A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
| JP2017126022A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブルの製造方法 |
| CN115508968A (zh) * | 2022-11-16 | 2022-12-23 | 江苏中天科技股份有限公司 | 一种变化缠绕节距传感光缆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6768845B1 (en) | 2004-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3058203B2 (ja) | 光ケーブル | |
| US6768845B1 (en) | Optical cable for holding optical fiber ribbons having a plurality of one groove spacers | |
| JPH08234064A (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JPH07234346A (ja) | 光ケーブル | |
| JP3326295B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3238033B2 (ja) | 多心光ファイバケーブル | |
| JP3354324B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JPH11258472A (ja) | 光ユニット及び光ケーブル | |
| JP3859463B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3354325B2 (ja) | 多心光ファイバケーブル | |
| JP3568629B2 (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JP3134695B2 (ja) | Sz撚スペーサ型光ファイバケーブル | |
| JP3238034B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3535932B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3320937B2 (ja) | 光ケーブル | |
| JP3337877B2 (ja) | 光ファイバケーブルの製造方法 | |
| JP3571834B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP2835298B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3011375B2 (ja) | 光ケーブル | |
| JP3398034B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3091991B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP2003118934A (ja) | 光ファイバケーブルを巻き取りドラムに巻き付ける方法と、該方法により巻き取りドラムに巻き付けられた光ファイバケーブル | |
| JPH08122594A (ja) | 光ファイバケーブルおよびその製造方法 | |
| JPH08220395A (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JPS58211714A (ja) | 光フアイバテ−プ心線ユニツト |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040113 |