JPH048678B2 - - Google Patents
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- JPH048678B2 JPH048678B2 JP59500823A JP50082384A JPH048678B2 JP H048678 B2 JPH048678 B2 JP H048678B2 JP 59500823 A JP59500823 A JP 59500823A JP 50082384 A JP50082384 A JP 50082384A JP H048678 B2 JPH048678 B2 JP H048678B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular
- sealing surface
- female member
- angle
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
- F16L15/004—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
- E21B17/0423—Threaded with plural threaded sections, e.g. with two-step threads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、広い概念で言えば、油井および天然
ガス井用チユーブに係り、そしてさらに特定的に
述べると、管状組立体の継手を通して漏洩しよう
とする内側および外側の両方の流体極高圧に耐え
るように組み合わされかつ油井またはガス井の中
に配置されたときに作用しうる高圧管状継手に関
するものである。
ガス井用チユーブに係り、そしてさらに特定的に
述べると、管状組立体の継手を通して漏洩しよう
とする内側および外側の両方の流体極高圧に耐え
るように組み合わされかつ油井またはガス井の中
に配置されたときに作用しうる高圧管状継手に関
するものである。
従来技術、および発明が解決しようとする課題
油溜まりおよびガス溜まりを探査するにつれ
て、さらに深い地層を探査することが必要になつ
てきた。これらのより深い地層を探査するために
は、極めて高い圧力の油およびガスを探査しかつ
産出する場合に使用される、より長い一連の産出
管、ケーシング、ライナーおよびドリルパイプが
必要である。この増大した長さの一連のチユーブ
では、その上側部分に非常に高い引張荷重が作用
し、加えて、該一連のチユーブは、その内側、外
側の両方から極めて高い圧力を受ける。
て、さらに深い地層を探査することが必要になつ
てきた。これらのより深い地層を探査するために
は、極めて高い圧力の油およびガスを探査しかつ
産出する場合に使用される、より長い一連の産出
管、ケーシング、ライナーおよびドリルパイプが
必要である。この増大した長さの一連のチユーブ
では、その上側部分に非常に高い引張荷重が作用
し、加えて、該一連のチユーブは、その内側、外
側の両方から極めて高い圧力を受ける。
従来技術による金属間シール(密封)機構は、
囲繞するチユーブの形状が弾性範囲内に保たれて
いる限りは、主として内圧または主として外圧に
耐えるシールを提供してきた。この従来技術のシ
ール機構は、いずれも高い張力、トルクまたは圧
縮力がチユーブに作用する状況の下で作用する極
めて高い内圧または外圧に耐える問題を解決して
いない。
囲繞するチユーブの形状が弾性範囲内に保たれて
いる限りは、主として内圧または主として外圧に
耐えるシールを提供してきた。この従来技術のシ
ール機構は、いずれも高い張力、トルクまたは圧
縮力がチユーブに作用する状況の下で作用する極
めて高い内圧または外圧に耐える問題を解決して
いない。
M.D.マツカーサー氏に許可された米国特許第
2992019号明細書には、主として内側の流体極圧
に応答する金属間シール装置を有するケーシング
継手が示されている。この米国特許に開示された
ピンおよび箱形部材のための内側シールは、内側
流体圧力に応答してピンの変形また歪によりピン
の内側シール面を箱形部材の内側シール面に対し
て屈曲可能ならしめそしてより大きいシール力が
得られるようにねじを切つた内側連結部から所定
距離隔置された14°の内側シールを提供している。
加えて、このような歪をピンが受けている間に、
シール接触領域が減少してそれにより減少した領
域に作用するシール力(密封力)が増大する。特
に、ピンとシール面との間の間隔は同一に保た
れ、一方、シールがこのように屈曲している間、
シール領域の中央部がねじに向かつて僅かに移動
する。
2992019号明細書には、主として内側の流体極圧
に応答する金属間シール装置を有するケーシング
継手が示されている。この米国特許に開示された
ピンおよび箱形部材のための内側シールは、内側
流体圧力に応答してピンの変形また歪によりピン
の内側シール面を箱形部材の内側シール面に対し
て屈曲可能ならしめそしてより大きいシール力が
得られるようにねじを切つた内側連結部から所定
距離隔置された14°の内側シールを提供している。
加えて、このような歪をピンが受けている間に、
シール接触領域が減少してそれにより減少した領
域に作用するシール力(密封力)が増大する。特
に、ピンとシール面との間の間隔は同一に保た
れ、一方、シールがこのように屈曲している間、
シール領域の中央部がねじに向かつて僅かに移動
する。
シヤツトン氏等に許可された米国特許第
4009893号明細書には、ピン部材のために軸線方
向のアンダーカツトを有する環状部材を含む半径
方向の段部領域により分離された二の軸線方向に
隔置されたねじ部分を有する箱形部材およびピン
部材を備えたチユーブまたはケーシング継手が開
示されている。環状部材の端面は、箱形部材の段
部領域の相補的な面を押圧し、ピン部材の端部お
よび箱形部材の制止面としての役目をする以外に
相補的なねじ制止面としての役目をする。
4009893号明細書には、ピン部材のために軸線方
向のアンダーカツトを有する環状部材を含む半径
方向の段部領域により分離された二の軸線方向に
隔置されたねじ部分を有する箱形部材およびピン
部材を備えたチユーブまたはケーシング継手が開
示されている。環状部材の端面は、箱形部材の段
部領域の相補的な面を押圧し、ピン部材の端部お
よび箱形部材の制止面としての役目をする以外に
相補的なねじ制止面としての役目をする。
継手に作用する張力、圧縮力、内圧、外内、ト
ルクまたはこれらの組合わせに関係なく、内圧お
よび外圧に対して組合された部材の漏洩を完全に
阻止するように一緒に保持しうる管状継手に使用
するための金属間シール機構を得る必要のあるこ
とが、長期間考えられてきた。
ルクまたはこれらの組合わせに関係なく、内圧お
よび外圧に対して組合された部材の漏洩を完全に
阻止するように一緒に保持しうる管状継手に使用
するための金属間シール機構を得る必要のあるこ
とが、長期間考えられてきた。
したがつて、本発明の主目的は、複数の力が継
手に作用する状態で、漏洩を完全に阻止するよう
に組合せ部材を一体に保持する拘束機構
(trapping mechanism)を継手に設けることで
ある。
手に作用する状態で、漏洩を完全に阻止するよう
に組合せ部材を一体に保持する拘束機構
(trapping mechanism)を継手に設けることで
ある。
課題を解決するための手段
継手は、シールされねばならないだけでなく、
摩損を生じることなく、またねじの破損(ねじ山
をつぶすこと)を惹き起こす危険を伴わずに、極
めて多数回の組み立て、分解が可能でなければな
らない。継手が油井の底に降され、その後、比較
的少ない回転で組み立て得ることが勿論望まし
く、この明細書に開示された本発明継手の利点で
ある。
摩損を生じることなく、またねじの破損(ねじ山
をつぶすこと)を惹き起こす危険を伴わずに、極
めて多数回の組み立て、分解が可能でなければな
らない。継手が油井の底に降され、その後、比較
的少ない回転で組み立て得ることが勿論望まし
く、この明細書に開示された本発明継手の利点で
ある。
ねじを切つた領域に、より多くの金属を与える
ように、鍛造技術によりパイプのねじを切つた部
分が厚く形成された一体型継手またはアプセツト
型継手が一般的に使用されている。以下に開示し
た発明は、一体型継手またはアプセツト型継手と
共に有利に使用することができ、また管状要素の
両端部に雄の接合要素を与えられ、カツプリング
部材に雌の接合要素が与えられているねじを切つ
たカツプリング継手と共に使用することができ
る。
ように、鍛造技術によりパイプのねじを切つた部
分が厚く形成された一体型継手またはアプセツト
型継手が一般的に使用されている。以下に開示し
た発明は、一体型継手またはアプセツト型継手と
共に有利に使用することができ、また管状要素の
両端部に雄の接合要素を与えられ、カツプリング
部材に雌の接合要素が与えられているねじを切つ
たカツプリング継手と共に使用することができ
る。
従つて、本発明は、ねじこみにより連結される
ようになつた内側にねじを切つた雌部材と、外側
にねじを切つた雄部材とを備えた管状要素のため
の継手であつて、雌部材および雄部材のねじが、
負角度の荷重支持側面を有し、かつ少くとも一つ
の隣接した円錐形シール面を有する逆角度のトル
ク作用肩部によつて軸線方向で互いに分離された
少くとも二つの半径方向の段部が形成され、前記
肩部が強制的組立て制止面を形成し、前記隣接し
た円錐形シール面は、雄部材と雌部材が十分に組
み合わされたときに半径方向位置で干渉し、ねじ
の負角度の荷重支持側面および逆角度のトルク作
用肩部が雄部材と雌部材を互いに連結保持し、か
つ継手が内圧、外圧またはその両方を受けたとき
に、係合した円錐形シール面の半径方向の分離に
差が生ずることを阻止するように構成された管状
要素用継手を提供するものである。
ようになつた内側にねじを切つた雌部材と、外側
にねじを切つた雄部材とを備えた管状要素のため
の継手であつて、雌部材および雄部材のねじが、
負角度の荷重支持側面を有し、かつ少くとも一つ
の隣接した円錐形シール面を有する逆角度のトル
ク作用肩部によつて軸線方向で互いに分離された
少くとも二つの半径方向の段部が形成され、前記
肩部が強制的組立て制止面を形成し、前記隣接し
た円錐形シール面は、雄部材と雌部材が十分に組
み合わされたときに半径方向位置で干渉し、ねじ
の負角度の荷重支持側面および逆角度のトルク作
用肩部が雄部材と雌部材を互いに連結保持し、か
つ継手が内圧、外圧またはその両方を受けたとき
に、係合した円錐形シール面の半径方向の分離に
差が生ずることを阻止するように構成された管状
要素用継手を提供するものである。
本発明の他の特徴および利点は添付図面に関す
る本発明の好ましい実施態様の以下の説明からさ
らに明瞭に理解されよう。
る本発明の好ましい実施態様の以下の説明からさ
らに明瞭に理解されよう。
実施例
第1図は、ねじこみにより雄部材(ピン)30
に連結された雌部材(箱形部材)20を有し、か
つ円錐形シール面40により互いに連結された、
全体として符号70,80で示される二つの段付
ねじを有する本発明継手10を例示している。こ
の本発明による継手は、第1A図にさらに詳細に
示されるねじの負角度の荷重支持側面44と、第
1B図にさらに詳細に示される逆角度のトルク作
用肩部43とを有することを特徴としている。
に連結された雌部材(箱形部材)20を有し、か
つ円錐形シール面40により互いに連結された、
全体として符号70,80で示される二つの段付
ねじを有する本発明継手10を例示している。こ
の本発明による継手は、第1A図にさらに詳細に
示されるねじの負角度の荷重支持側面44と、第
1B図にさらに詳細に示される逆角度のトルク作
用肩部43とを有することを特徴としている。
第1A図は、ねじの荷重支持側面44が、ねじ
の長手方向の平面に対する垂直線から反時計回り
方向に測定される角度φをなして形成されている
ことを示している。
の長手方向の平面に対する垂直線から反時計回り
方向に測定される角度φをなして形成されている
ことを示している。
第1B図は、雄部材30および雌部材40のシ
ール面41,42が継手の長手方向軸線に対する
垂直線から時計回り方向に測定された逆の角度α
に形成されたトルク作用肩部43に終端している
ことを例示している。
ール面41,42が継手の長手方向軸線に対する
垂直線から時計回り方向に測定された逆の角度α
に形成されたトルク作用肩部43に終端している
ことを例示している。
シール面41,42の最初のシール面接触は、
組合せ時の金属間の干渉により確保される。継手
を完全に組み合せる際、それぞれのトルク作用肩
部を突き合せすることにより、接触シール面4
1,42に付加的な半径方向位置の干渉を発生さ
せることができる。この効果は、特に肩部の角度
が急傾斜である場合に大きい。従つて、本発明に
より組み立てられた部材の継手においては、二つ
の半径方向位置の干渉、すなわちシール面41,
42の突き合せによる干渉と、それぞれの急傾斜
角度を有する逆角度の各トルク作用肩部の突き合
せによる干渉(締まり嵌め)とが得られる。ねじ
込みによる連結のシール圧力保持特性は、内圧ま
たは外圧のいずれかにより継手の半径方向の撓み
が起るときに互いに接触した状態に保たれるシー
ル面41,42の能力に関係している。本発明に
よる独特のシール保持は、ステツプ(段部)の間
の中間領域における逆角度のトルク作用肩部43
と協働し、それによりシール面41,42間の面
接触の損失を阻止する、大きい段付ねじ70およ
び小さい段付ねじ80の両方の負角度の荷重支持
側面を有するねじの拘束作用から得られる。この
拘束作用により二つのシール面41,42が一体
に撓まされる。
組合せ時の金属間の干渉により確保される。継手
を完全に組み合せる際、それぞれのトルク作用肩
部を突き合せすることにより、接触シール面4
1,42に付加的な半径方向位置の干渉を発生さ
せることができる。この効果は、特に肩部の角度
が急傾斜である場合に大きい。従つて、本発明に
より組み立てられた部材の継手においては、二つ
の半径方向位置の干渉、すなわちシール面41,
42の突き合せによる干渉と、それぞれの急傾斜
角度を有する逆角度の各トルク作用肩部の突き合
せによる干渉(締まり嵌め)とが得られる。ねじ
込みによる連結のシール圧力保持特性は、内圧ま
たは外圧のいずれかにより継手の半径方向の撓み
が起るときに互いに接触した状態に保たれるシー
ル面41,42の能力に関係している。本発明に
よる独特のシール保持は、ステツプ(段部)の間
の中間領域における逆角度のトルク作用肩部43
と協働し、それによりシール面41,42間の面
接触の損失を阻止する、大きい段付ねじ70およ
び小さい段付ねじ80の両方の負角度の荷重支持
側面を有するねじの拘束作用から得られる。この
拘束作用により二つのシール面41,42が一体
に撓まされる。
シールは、各シール面41,42の環状面積の
差と関係なく確保され、それにより、シールのい
ずれかの側から力が作用する圧力保持が得られ
る。加えて、軸線方向における引張荷重の作用
は、シール面の接触状態を維持する。同様に、継
手に作用するトルク力は継手のシールに悪影響を
およぼさない。有利なことは、シール面を分離さ
せることができる唯一の方法は、極めて大きい力
を継手に作用させてねじを剪断させるか、または
肩部を剪断させるかまたはねじおよび肩部の両方
を剪断させることである。
差と関係なく確保され、それにより、シールのい
ずれかの側から力が作用する圧力保持が得られ
る。加えて、軸線方向における引張荷重の作用
は、シール面の接触状態を維持する。同様に、継
手に作用するトルク力は継手のシールに悪影響を
およぼさない。有利なことは、シール面を分離さ
せることができる唯一の方法は、極めて大きい力
を継手に作用させてねじを剪断させるか、または
肩部を剪断させるかまたはねじおよび肩部の両方
を剪断させることである。
第1図は、雌部材20および雄部材30の軸線
に平行に切られたねじ70,80を示している
が、第2図には、ねじ70,80が、全体として
βで示されるテーパ角で形成されている別の実施
態様を示してある。第2図は、シール面41,4
2がねじ70,80と同じテーパ角βで形成され
ている態様を示しているが、シール面41,42
は、ねじのテーパ角と異なるテーパ角を有するよ
うに有利に形成することができる。
に平行に切られたねじ70,80を示している
が、第2図には、ねじ70,80が、全体として
βで示されるテーパ角で形成されている別の実施
態様を示してある。第2図は、シール面41,4
2がねじ70,80と同じテーパ角βで形成され
ている態様を示しているが、シール面41,42
は、ねじのテーパ角と異なるテーパ角を有するよ
うに有利に形成することができる。
第3図は、上段の円錐形シール面41,42が
継手の軸線に関して僅かに異なる角度で機械加工
された本発明のさらに別の実施態様を示してい
る。本発明のさらに好ましい局面によれば、シー
ル面においてより薄い肉厚を有する部材の円錐形
シール面を、結合される部材の相補的な円錐形シ
ール面よりも、ねじこみ連続部分の軸線に関して
小さい角度に機械加工することができる。個々の
シール肩部材は第3A図にさらに詳細に示してあ
る。第3A図に例示した上段の円錐形シールは、
雌部材20の肉厚が、雄部材30の肉厚よりも小
さい領域に形成されているので、雌部材のシール
面42は、シール面41の傾斜角よりも小さい傾
斜角を有するように機械加工することができる。
第3A図は、傾斜角の差がγであることを示して
いる。円錐形シール面42,41の傾斜角の不一
致は、最終組立時に、接触しているシール面全体
にわたつて比較的に均一に支持荷重を分布させて
組立応力を広範囲に分布してその負の作用を最小
限にとどめるように、任意の特定のシール形状に
対して選択される。
継手の軸線に関して僅かに異なる角度で機械加工
された本発明のさらに別の実施態様を示してい
る。本発明のさらに好ましい局面によれば、シー
ル面においてより薄い肉厚を有する部材の円錐形
シール面を、結合される部材の相補的な円錐形シ
ール面よりも、ねじこみ連続部分の軸線に関して
小さい角度に機械加工することができる。個々の
シール肩部材は第3A図にさらに詳細に示してあ
る。第3A図に例示した上段の円錐形シールは、
雌部材20の肉厚が、雄部材30の肉厚よりも小
さい領域に形成されているので、雌部材のシール
面42は、シール面41の傾斜角よりも小さい傾
斜角を有するように機械加工することができる。
第3A図は、傾斜角の差がγであることを示して
いる。円錐形シール面42,41の傾斜角の不一
致は、最終組立時に、接触しているシール面全体
にわたつて比較的に均一に支持荷重を分布させて
組立応力を広範囲に分布してその負の作用を最小
限にとどめるように、任意の特定のシール形状に
対して選択される。
雄部材の円錐形シール面41のテーパ負よりも
僅かに小さいテーパ角に機械加工された雌部材の
円錐形シール面42を有する上段を示した第3A
図について述べると、雄部材30が雌部材20と
当初に嵌め合わされるときに、支持荷重は雄部材
の円錐形シール面41の後縁によつて雌部材のシ
ール面42の前縁に実質的に作用する。シール面
が完全に組み合された後、軸幅の関数としての応
力は、各シール面間のテーパ角が同じである場合
または雌部材のシール面のテーパ角が雄部材のシ
ール面のテーパ角より大きい場合よりも均一にな
る。
僅かに小さいテーパ角に機械加工された雌部材の
円錐形シール面42を有する上段を示した第3A
図について述べると、雄部材30が雌部材20と
当初に嵌め合わされるときに、支持荷重は雄部材
の円錐形シール面41の後縁によつて雌部材のシ
ール面42の前縁に実質的に作用する。シール面
が完全に組み合された後、軸幅の関数としての応
力は、各シール面間のテーパ角が同じである場合
または雌部材のシール面のテーパ角が雄部材のシ
ール面のテーパ角より大きい場合よりも均一にな
る。
金属間シールのテーパ角は、一般的には、2°か
ら14°までの範囲内である。シール面41,42
のシール角の正確なテーパ角の不一致は、さらに
大きい剛性を有する部材のシール角、シール面の
幅、より薄い部材の厚さ、所望の交差およびその
他の要因の如何により変化する。軸幅が約12.7mm
(1/2インチ)である非常に小さい角度のシールの
ためのシール不一致を1/4°程度に小さくし得る
ことが示されている。軸幅に等しい大きい角度の
シールにおいては、完全に組み合わされたときに
支持荷重を完全に釣り合わすために1°またはそれ
以上の不一致が必要である。任意の所定のシール
および連結形状に対して最適のシール角の不一致
を確認するための手段として有限要素分析法を使
用することができる。
ら14°までの範囲内である。シール面41,42
のシール角の正確なテーパ角の不一致は、さらに
大きい剛性を有する部材のシール角、シール面の
幅、より薄い部材の厚さ、所望の交差およびその
他の要因の如何により変化する。軸幅が約12.7mm
(1/2インチ)である非常に小さい角度のシールの
ためのシール不一致を1/4°程度に小さくし得る
ことが示されている。軸幅に等しい大きい角度の
シールにおいては、完全に組み合わされたときに
支持荷重を完全に釣り合わすために1°またはそれ
以上の不一致が必要である。任意の所定のシール
および連結形状に対して最適のシール角の不一致
を確認するための手段として有限要素分析法を使
用することができる。
第3図または、ねじ70,80を締りばめねじ
になし得ることを示している。
になし得ることを示している。
第4A図、第4B図は、本発明の別の実施態様
を示している。第4A図は二つの段付ねじの間に
形成されかつ大きい段部に(第1図に例示したよ
うな)円錐形シール面40を有するのみでなく、
小さい段部にも円錐形シール面45を有する逆角
度のトルク作用肩部43を例示している。別の態
様として、大きい段部にシール面を設けないで、
小さい段部45のみに円錐形シール面を設けるこ
とができる。従つて、逆角度のトルク作用肩部に
隣接したいずれか一方の段部に形成された一つの
円錐形シール面、または二つの段部の各々に一つ
づつ形成された二つの円錐形シール面は、逆角度
のトルク作用肩部および負角度の荷重支持側面を
有するねじと協働して本発明の独特の拘束作用を
生ずる。
を示している。第4A図は二つの段付ねじの間に
形成されかつ大きい段部に(第1図に例示したよ
うな)円錐形シール面40を有するのみでなく、
小さい段部にも円錐形シール面45を有する逆角
度のトルク作用肩部43を例示している。別の態
様として、大きい段部にシール面を設けないで、
小さい段部45のみに円錐形シール面を設けるこ
とができる。従つて、逆角度のトルク作用肩部に
隣接したいずれか一方の段部に形成された一つの
円錐形シール面、または二つの段部の各々に一つ
づつ形成された二つの円錐形シール面は、逆角度
のトルク作用肩部および負角度の荷重支持側面を
有するねじと協働して本発明の独特の拘束作用を
生ずる。
第4A図に例示したように小さい段部に符号4
5で示されるように、円錐形シール面が形成さ
れ、かつ雌部材20の肉厚(壁厚)が雄部材の肉
厚よりも大きい場合には、雌部材20のシール面
が雄部材のシール面の傾斜角よりも僅か大きい傾
斜角に機械加工される。
5で示されるように、円錐形シール面が形成さ
れ、かつ雌部材20の肉厚(壁厚)が雄部材の肉
厚よりも大きい場合には、雌部材20のシール面
が雄部材のシール面の傾斜角よりも僅か大きい傾
斜角に機械加工される。
第4B図は、二つまたはそれ以上の段付ねじを
有する管状連結部または継手のために、負角度の
荷重支持側面を有するねじおよび逆角度のトルク
作用肩部の組合わせを使用し得ることを示してい
る。厚肉の管状要素のために、例えば三つの半径
方向の段付ねじ170,190および180を有
利に使用することができる。本発明によれば、逆
角度のトルク作用肩部43′,43″が段付ねじ1
70,190の間ならびに段付ねじ190,18
0の間に設けられている。肩部43′の各々の軸
線方向の側に一つの円錐形シール面、例えば、4
0′または40″を設け、かつ肩部43″の各各の
側に一つの円錐形シール面、例えば、41′また
は42′または41′および42″の両方を設ける
ことにより、負角度の荷重支持側面を有するねじ
と組み合わせて使用したときに前記拘束作用が得
られる。中間の逆角度のトルク作用肩部およびそ
れらと組み合わされた円錐形シール面を備えたよ
り多数の段付ねじは極めて厚い壁部を有する管状
要素に有利に適用することができる。
有する管状連結部または継手のために、負角度の
荷重支持側面を有するねじおよび逆角度のトルク
作用肩部の組合わせを使用し得ることを示してい
る。厚肉の管状要素のために、例えば三つの半径
方向の段付ねじ170,190および180を有
利に使用することができる。本発明によれば、逆
角度のトルク作用肩部43′,43″が段付ねじ1
70,190の間ならびに段付ねじ190,18
0の間に設けられている。肩部43′の各々の軸
線方向の側に一つの円錐形シール面、例えば、4
0′または40″を設け、かつ肩部43″の各各の
側に一つの円錐形シール面、例えば、41′また
は42′または41′および42″の両方を設ける
ことにより、負角度の荷重支持側面を有するねじ
と組み合わせて使用したときに前記拘束作用が得
られる。中間の逆角度のトルク作用肩部およびそ
れらと組み合わされた円錐形シール面を備えたよ
り多数の段付ねじは極めて厚い壁部を有する管状
要素に有利に適用することができる。
本発明の全ての実施態様において、ねじ側面の
負角度または逆角度のトルク作用肩部の角度の大
きさは30°を超えるべきではない。加えて、継手
の軸線に対する円錐形シール面の角度の大きさは
15°よりも大きくすべきでないことが判明した。
最後に、第3図に例示した本発明の実施態様にお
いては、雌部材および雄部材のシール面の傾斜角
の差は、厚い肉厚を有する部材の傾斜角を薄い肉
厚を有する部材の傾斜角よりも大きくすべきであ
る場合、1°よりも小さくすべきである。
負角度または逆角度のトルク作用肩部の角度の大
きさは30°を超えるべきではない。加えて、継手
の軸線に対する円錐形シール面の角度の大きさは
15°よりも大きくすべきでないことが判明した。
最後に、第3図に例示した本発明の実施態様にお
いては、雌部材および雄部材のシール面の傾斜角
の差は、厚い肉厚を有する部材の傾斜角を薄い肉
厚を有する部材の傾斜角よりも大きくすべきであ
る場合、1°よりも小さくすべきである。
以上の説明から、継手、特に油井およびガス井
に有用な相互に連結される管状部材に使用するた
めのシール面が提供されていることは明らかであ
る。本発明の範囲から逸脱しない前記構造の種々
の変型および変更は当業者にとつては以上の説明
から明らかであろう。
に有用な相互に連結される管状部材に使用するた
めのシール面が提供されていることは明らかであ
る。本発明の範囲から逸脱しない前記構造の種々
の変型および変更は当業者にとつては以上の説明
から明らかであろう。
第1図は、本発明継手の長手方向横断面図であ
る。第1A図は、第1図における1A部分の拡大
図であり、負角度の荷重支持側面を有するねじを
示している。第1B図は、第1図における1B部
分の拡大図であり、逆角度のトルク作用肩部を示
している。第2図は、継手の雄部材および雌部材
の軸線に関して所定のテーパ角度を与えられたね
じを示す本発明継手の長手方向横断面図である。
第3図は、雄部材および雌部材の円錐形シール面
が僅かに異なる角度に機械加工された本発明の一
実施態様を示す。第3A図は、第3図における3
A部分の拡大図である。第4A図および第4B図
は、本発明の別の実施態様を示しており、第4A
図は逆角度のトルク作用肩部の両側の円錐形シー
ル面を示し、第4B図は2またはそれ以上の段付
きねじ部の間の逆角度のトルク作用肩部を用いた
状態を示している。 10……管状要素用継手、20……雌部材、3
0……雄部材、41,42……円錐形シール面、
43……トルク作用肩部、44……逆角度の荷重
支持側面、70,80……ねじ。
る。第1A図は、第1図における1A部分の拡大
図であり、負角度の荷重支持側面を有するねじを
示している。第1B図は、第1図における1B部
分の拡大図であり、逆角度のトルク作用肩部を示
している。第2図は、継手の雄部材および雌部材
の軸線に関して所定のテーパ角度を与えられたね
じを示す本発明継手の長手方向横断面図である。
第3図は、雄部材および雌部材の円錐形シール面
が僅かに異なる角度に機械加工された本発明の一
実施態様を示す。第3A図は、第3図における3
A部分の拡大図である。第4A図および第4B図
は、本発明の別の実施態様を示しており、第4A
図は逆角度のトルク作用肩部の両側の円錐形シー
ル面を示し、第4B図は2またはそれ以上の段付
きねじ部の間の逆角度のトルク作用肩部を用いた
状態を示している。 10……管状要素用継手、20……雌部材、3
0……雄部材、41,42……円錐形シール面、
43……トルク作用肩部、44……逆角度の荷重
支持側面、70,80……ねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ねじ結合して使用される、内側にねじを形成
された雌部材と、外側にねじを形成された雄部材
とを含む管状要素用継手であつて、 雌部材および雄部材のねじが負角度の荷重支持
側面を有するとともに、逆角度のトルク作用肩部
によつて軸線方向で互いに分離された少なくとも
2つの半径方向の段部を有し、 雄部材と雌部材のトルク作用肩部は、継手の組
合わせ時に直接係合し、もつて該トルク作用肩部
が軸線方向および半径方向の強制的組立て制止面
として働き、 前記トルク作用肩部が、雌部材のシール面の角
度と相補的な角度になされた、雄部材のシール面
を含む、隣接する円錐形シール面を有し、 雄部材と雌部材が完全に組立てられたときに、
前記隣接する円錐形シール面が半径方向位置で干
渉し、さらに負の荷重側面角度(φ)を有するね
じと、逆角度(α)のトルク作用肩部とが、雄部
材と雌部材を結合するとともに、継手に内圧、外
圧または内外両圧力が作用したときに、係合した
円錐形シール面の半径方向分離に差が生じること
を防ぐ管状要素用継手。 2 ねじが、管状要素の軸線に対して角度をなし
てテーパを与えられている特許請求の範囲第1項
に記載された管状要素用継手。 3 ねじのテーパ角度と、前記相補的な円錐形シ
ール面のテーパ角度とが同一である特許請求の範
囲第1項または第2項に記載された管状要素用継
手。 4 前記円錐形シール面が、ねじのテーパ角度と
異なるテーパ角度を与えられている特許請求の範
囲第1項または第2項に記載された管状要素用継
手。 5 前記円錐形シール面のテーパ角度が15度より
も小さく特許請求の範囲第1項から第4項までの
いずれか一項に記載された管状要素用継手。 6 荷重支持側面の各負角度およびトルク作用肩
部の逆角度が、それぞれ30度よりも小さい特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか一項に
記載された管状要素用継手。 7 雄部材よりも雌部材のねじが、連結状態にお
いて、締まり嵌めねじを形成する特許請求の範囲
第1項から第6項までのいずれか一項に記載され
た管状要素用継手。 8 軸線方向で互いに分離された3の半径方向の
段部があり、各段部間の前記トルク作用肩部の少
なくとも1つが、前記強制的組立て制止面となる
特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
一項に記載された管状要素用継手。 9 各逆角度のトルク作用肩部が、2つの隣接円
錐形シール表面の間にある特許請求の範囲第8項
に記載された管状要素用継手。 10 シール面において薄い肉厚を有する部材の
円錐形シール面のテーパが、ねじ結合部分の軸線
に関して、相手部材の相補的な円錐形シール面よ
りも小さい角度で傾斜している特許請求の範囲第
1項または第2項に記載された管状要素用継手。 11 薄い肉厚を有する部材が雌部材であつて、
該雌部材のシール面は、雌部材の軸線に関して第
一の角度でテーパを与えられ、 雄部材の円錐形シール面は、該雄部材の軸線に
関して、雌部材のテーパ角度よりも大きな角度で
テーパを与えられており、 前記雄部材の円錐形シール面の、雌部材の円錐
形シール面との初期突き合わせが、雄部材のシー
ル面の後縁によつて、事実上雌部材のシール面の
前縁に支承荷重を生じさせ、 雄部材のシール面と雌部材のシール面との角度
差が、雌部材と雄部材との円錐形シール面の突き
合わせシール部分の全幅軸を横切る支承荷重が、
最終組立て時に比較的均等に分布するように選択
される特許請求の範囲第10項に記載された管状
要素用継手。 12 管状要素用継手が、さらに、低い段部と逆
角度のトルク作用肩部との間に第二の隣接円錐形
シール面を有しており、 雌部材の第二の隣接円錐形シール面は、雌部材
の軸線に関して、所定角度のテーパを与えられ、
雄部材の第二の円錐形シール面は、雄部材の軸線
に関して、雌部材のテーパ角度よりも小さい角度
のテーパを与えられ、 前記雄部材の第二の円錐形シール面の、雌部材
の第二の円錐形シール面の後縁との初期突き合わ
せによる支承荷重が、雌部材の第二のシール面の
後縁によつて、事実上雄部材の第二のシール面の
前縁に生じ、 雄部材の第二のシール面と雌部材の第二のシー
ル面との角度差が、雌部材と雄部材との第二の円
錐形シール面の突き合わせシール部分の全軸幅を
横切る支承荷重が、最終組立て時に比較的均等に
分布するように選択される特許請求の範囲第11
項に記載された管状要素用継手。 13 雌部材のシール面が、該雌部材の軸線に関
して、第一の角度でテーパを与えられ、 雄部材のシール面、該雄部材の軸線に関して、
雌部材のテーパ角度よりも小さな角度でテーパを
与えられており、 前記雄部材の円錐形シール面の、雌部材の円錐
形シール面との初期突き合わせが、雌部材のシー
ル面の後縁によつて、事実上雄部材のシール面の
前縁に支承荷重を生じさせ、 雄部材のシール面と雌部材のシール面との角度
差が、雌部材と雄部材との円錐形シール面の突き
合わせシール部分の全軸幅を横切る支承荷重が、
最終組立て時に比較的均等に分布するように選択
される特許請求の範囲10項に記載された管状要
素用継手。 14 雄部材の円錐形シール面が、該雄部材の内
側からシール面に向かつて妨害されることのない
事実上中実の管壁上に形成されている特許請求の
範囲第1項から第13項までのいずれか一項に記
載された管状要素用継手。 15 関連する管状雌部材と同軸線上でねじ結合
して使用される管状雄部材であつて、 管状雌部材が、負角度の荷重支持側面を備えた
内部ねじを有するとともに、隣接円錐形シール面
を有する逆角度のトルク作用肩部によつて軸線方
向で互いに分離された少なくとも2つの半径方向
の段部を有し、 前記管状雄部材が、負角度の荷重支持側面を有
する外部ねじを有するとともに、管状雌部材のシ
ール面と突き合わせるための隣接円錐形シール面
を有する逆角度のトルク作用肩部によつて軸線方
向で互いに分離された少なくとも2つの半径方向
の段部を有し、 前記管状雄部材のシール面が、管状雌部材のシ
ール面の角度と相補的な角度で形成されており、 前記管状雄部材のトルク作用肩部が、前記管状
雌部材のトルク作用肩部と突き合わされたとき、
前記管状雌部材のトルク作用肩部が、軸線方向お
よび半径方向の強制的組立て制止面を規定し、 前記管状雌部材と管状雄部材のトルク作用肩部
は、継手の組合わせ時に直接係合し、 前記管状雄部材のシール面が、前記管状雌部材
のシール面と突き合わされたとき、両表面が半径
方向位置で干渉し、 前記管状雄部材と管状雌部材が組立てられると
き、前記管状雄部材の荷重支持側面の負角度
(φ)、および逆角度のトルク作用肩部が、前記管
状雌部材の荷重支持側面の負角度(φ)、および
逆角度のトルク作用肩部と当接して、管状雄部材
と管状雌部材とを結合し、 突き合わされたねじが、内圧、外圧または内外
両圧力が作用したときに、係合した円錐形シール
面の半径方向分離に差が生じることを防ぐように
なつている管状雄部材。 16 シール面においてい薄い壁厚を有す管状雄
部材または雌部材が、ねじ込み連結部の軸線に関
して、組み合わされる部材の相補的な円錐形シー
ル面よりも小さいテーパ角をなして傾斜してお
り、 かつ管状雄部材の円錐形シール面の各々の、対
応する雌部材の円錐形シール面との初期突き合わ
せによる支承荷重が、厚い肉厚を有する部材のシ
ール面の後縁によつて、事実上薄い肉厚を有する
部材のシール面の前縁に生じ、 かつ前記管状雄部材のシール面と前記雌部材の
シール面との間の角度差が、組み合わされる雌部
材の円錐形シール面および管状雄部材の円錐形シ
ール面のシール部の軸幅全体を横切る支持荷重
が、最終の組立て時に比較的均等に分布するよう
に選択されている特許請求の範囲第15項に記載
された管状雄部材。 17 軸線方向で互いに分離された三つの半径方
向段部が形成され、前記管状雄部材のトルク作用
肩部が、対応する雌部材のトルク作用肩部と組み
合わされたときに、前記強制的組立て制止面とな
る特許請求の範囲第15項または第16項に記載
された管状雄部材。 18 荷重支持側面の負角度、および逆角度のト
ルク作用肩部の角度が、30度よりも小さい特許請
求の範囲第15項に記載された管状雄部材。 19 関連する管状雄部材と同軸線上でねじ結合
して使用される管状雌部材であつて、 管状雄部材が、負角度の荷重支持側面を備えた
外部ねじを有するとともに、少なくとも一つの隣
接円錐形シール面を有する逆角度のトルク作用肩
部によつて軸線方向で互いに分離された2つの半
径方向の段部を有し、 前記管状雌部材が、負角度の荷重支持側面を有
する内部ねじを有するとともに、円錐形シール面
によつて軸線方向で互いに分離され、かつ管状雄
部材のシール面と突き合わせるための逆角度のト
ルク作用肩部を含む少なくとも2つの半径方向の
段部を有し、 前記管状雌部材のシール面が、管状雄部材のシ
ール面の角度と相補的な角度で形成されており、 前記管状雌部材のトルク作用肩部が、前記管状
雄部材のトルク作用肩部と突き合わされたとき、
前記管状雄部材のトルク作用肩部が、軸線方向お
よび半径方向の強制的組立て制止面を規定し、 前記管状雌部材と管状雄部材のトルク作用肩部
は、継手の組合わせ時に直接係合し、 前記管状雌部材の円錐形シール面が、前記管状
雄部材の円錐形シール面と突き合わされたとき、
両表面が半径方向位置で干渉し、 前記管状雄部材と管状雌部材が完全に組立てら
れるとき、前記管状雌部材の荷重支持側面の負角
度((φ)、およびトルク作用肩部が、前記管状雄
部材の荷重支持側面の負角度(φ)、およびのト
ルク作用肩部と当接して、管状雄部材と管状雌部
材とを結合し、かつ突き合わされたねじが、内
圧、外圧または内外両圧力が作用したときに、係
合した円錐形シール面の半径方向分離に差が生じ
ることを防ぐように選択される管状雌部材。 20 軸線方向で互いに分離された三つの半径方
向段部が形成され、前記雌部材の少なくとも一つ
のトルク作用肩部が、対応する雌部材のトルク作
用肩部と組み合わされたときに、前記強制的組立
て制止面を構成する特許請求の範囲第19項に記
載された管状雌部材。 21 シール面において薄い壁厚を有する雄部材
または雌部材が、ねじ込み連結部の軸線に関し
て、相手部材の相補的な円錐形シール面よりも小
さい角度で傾斜しており、 かつ管状雌部材の円錐形シール面の各々の、対
応する雄部材の円錐形シール面との初期突き合わ
せによる支承荷重が、厚い壁厚を有する部材のシ
ール面の後縁によつて、事実上、薄い肉厚を有す
る部材のシール面の前縁に生じ、 かつ前記雌部材のシール面と前記雄部材のシー
ル面との間の角度差が、組み合わされる雌部材の
円錐形シール面および雄部材の円錐形シール面の
シール部の軸幅全体を横切る支持荷重が、最終の
組立て時に比較的均等に分布するように選択され
ている特許請求の範囲第19項または第20項に
記載された管状雌部材。 22 荷重支持側面の負角度、および逆角度のト
ルク作用肩部の角度が、30度よりも小さい特許請
求の範囲第21項に記載された管状雌部材。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US458733 | 1983-01-17 | ||
| US06/458,733 US4570982A (en) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | Tubular joint with trapped mid-joint metal-to-metal seal |
| US458734 | 1983-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60500457A JPS60500457A (ja) | 1985-04-04 |
| JPH048678B2 true JPH048678B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=23821872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59500823A Granted JPS60500457A (ja) | 1983-01-17 | 1984-01-13 | 金属間シールを有する管状継手 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4570982A (ja) |
| JP (1) | JPS60500457A (ja) |
| CA (1) | CA1229862A (ja) |
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