JPH048682Y2 - - Google Patents
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- JPH048682Y2 JPH048682Y2 JP1985072768U JP7276885U JPH048682Y2 JP H048682 Y2 JPH048682 Y2 JP H048682Y2 JP 1985072768 U JP1985072768 U JP 1985072768U JP 7276885 U JP7276885 U JP 7276885U JP H048682 Y2 JPH048682 Y2 JP H048682Y2
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- JP
- Japan
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- control
- station
- code
- address
- control data
- Prior art date
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- Control By Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、ランプ,インジケータ,ホーン,ワ
イパーモータなどの自動車の装備品を複数の制御
ステーシヨンで分担制御する自動車の制御システ
ムに関するものである。
イパーモータなどの自動車の装備品を複数の制御
ステーシヨンで分担制御する自動車の制御システ
ムに関するものである。
「従来の技術とその問題点」
自動車の前部には、ヘツドライト,アンテナ,
ホーン,フオグランプ,ターンランプ等があり、
運転席部にはワイパーモータ,ウオツシヤモー
タ,ブロアモータ,各種インジケータ,各種スイ
ツチ等があり、また後部にはテールランプ,ライ
センスランプ,ストツプランプ,ターンランプ,
バツクランプ等がある。このような装備品を1ケ
所で集中制御しようとすると、自動車の前部から
後部まで多数のワイヤを敷設しなければならず、
大きな負担となる。
ホーン,フオグランプ,ターンランプ等があり、
運転席部にはワイパーモータ,ウオツシヤモー
タ,ブロアモータ,各種インジケータ,各種スイ
ツチ等があり、また後部にはテールランプ,ライ
センスランプ,ストツプランプ,ターンランプ,
バツクランプ等がある。このような装備品を1ケ
所で集中制御しようとすると、自動車の前部から
後部まで多数のワイヤを敷設しなければならず、
大きな負担となる。
そこで例えば実開昭48−109629号で開示されて
いるように、各部に制御ステーシヨンを設けて各
部の装備品の制御は直接にはそれらの制御ステー
シヨンで別個に行うようにするとともに、それら
の制御ステーシヨンの統制のために必要な最低数
のワイヤだけを自動車内に敷設することが提案さ
れている。
いるように、各部に制御ステーシヨンを設けて各
部の装備品の制御は直接にはそれらの制御ステー
シヨンで別個に行うようにするとともに、それら
の制御ステーシヨンの統制のために必要な最低数
のワイヤだけを自動車内に敷設することが提案さ
れている。
ところで従来の各制御ステーシヨンの接続方式
は、いわゆるバスライン方式であり、バスライン
となるワイヤに全ての制御ステーシヨンが並列的
に接続されている。
は、いわゆるバスライン方式であり、バスライン
となるワイヤに全ての制御ステーシヨンが並列的
に接続されている。
所定の制御ステーシヨンが他の一つの制御ステ
ーシヨンと交信を行うときは、まずバスライン上
に起動信号コードを出力し、他の全ての制御ステ
ーシヨンに次に番地を示すコードを出力する旨を
知らせる。次に相手先の制御ステーシヨンの番地
を示すコードを出力する。これによりその番地コ
ードに対応する制御ステーシヨンだけが交信体勢
となり、それ以外の制御ステーシヨンは交信体勢
とならない。
ーシヨンと交信を行うときは、まずバスライン上
に起動信号コードを出力し、他の全ての制御ステ
ーシヨンに次に番地を示すコードを出力する旨を
知らせる。次に相手先の制御ステーシヨンの番地
を示すコードを出力する。これによりその番地コ
ードに対応する制御ステーシヨンだけが交信体勢
となり、それ以外の制御ステーシヨンは交信体勢
とならない。
次いで制御データを示すコードをバスライン上
に出力すると、交信体勢となつた制御ステーシヨ
ンにだけ受け入れられ、それ以外の制御ステーシ
ヨンはバスライン上のデータを受け入れない。
に出力すると、交信体勢となつた制御ステーシヨ
ンにだけ受け入れられ、それ以外の制御ステーシ
ヨンはバスライン上のデータを受け入れない。
所定の制御ステーシヨンへの応答は、交信体勢
となつた制御ステーシヨンのみが行うから、結
局、所定の制御ステーシヨンと他の一つの制御ス
テーシヨンの間でのみ交信がなされることにな
る。
となつた制御ステーシヨンのみが行うから、結
局、所定の制御ステーシヨンと他の一つの制御ス
テーシヨンの間でのみ交信がなされることにな
る。
しかし、上記従来の制御システムでは、相手の
制御ステーシヨンの番地を示すコードを出力する
前に、必ず起動信号コードを出力しなければなら
ない。
制御ステーシヨンの番地を示すコードを出力する
前に、必ず起動信号コードを出力しなければなら
ない。
これに要する時間と制御データを伝送する時間
の比を情報伝達効率と考えると、1回の交信時間
が長い場合にはそれほど問題はないが、1回の交
信時間が短くなると情報伝達効率がかなり低下し
てしまい、問題となる。また、その所要時間だけ
情報伝達が遅れるという問題もある。
の比を情報伝達効率と考えると、1回の交信時間
が長い場合にはそれほど問題はないが、1回の交
信時間が短くなると情報伝達効率がかなり低下し
てしまい、問題となる。また、その所要時間だけ
情報伝達が遅れるという問題もある。
「考案の目的」
本考案の目的とするところは、交信相手の番地
を示すコードを出力する前に起動信号コードを出
力する必要をなくした自動車の制御システムを提
供することにある。
を示すコードを出力する前に起動信号コードを出
力する必要をなくした自動車の制御システムを提
供することにある。
「考案の構成」
本考案の自動車の制御システムは、自動車の多
数の装備品が2以上のグループに分けられ、各グ
ループに属する装備品は各グループごとに対応し
て設けられた各制御ステーシヨンに接続され、か
つそれら各制御ステーシヨンは相互に協働可能と
するべく伝送路で実質的に相互に接続されてなる
自動車の制御システムにおいて、各制御ステーシ
ヨンは、制御データのコードを表わし得るビツト
列の内、各装備品に対する指示状態の組み合わせ
としては発生し得ない組み合わせに対応したビツ
ト列を各々の番地として有し、かつ受信したコー
ドから自己の番地を検出する手段と、制御データ
の終了を検出する手段と、自己の番地を検出して
から制御データの終了を検出するまでの間の制御
データを自己への制御データとして受け入れる手
段とを具備してなることを構成上の特徴を有する
ものである。
数の装備品が2以上のグループに分けられ、各グ
ループに属する装備品は各グループごとに対応し
て設けられた各制御ステーシヨンに接続され、か
つそれら各制御ステーシヨンは相互に協働可能と
するべく伝送路で実質的に相互に接続されてなる
自動車の制御システムにおいて、各制御ステーシ
ヨンは、制御データのコードを表わし得るビツト
列の内、各装備品に対する指示状態の組み合わせ
としては発生し得ない組み合わせに対応したビツ
ト列を各々の番地として有し、かつ受信したコー
ドから自己の番地を検出する手段と、制御データ
の終了を検出する手段と、自己の番地を検出して
から制御データの終了を検出するまでの間の制御
データを自己への制御データとして受け入れる手
段とを具備してなることを構成上の特徴を有する
ものである。
「作用」
従来の自動車の制御システムでは、制御データ
のコードと各制御ステーシヨンの番地を示すコー
ドとがコードそれ自体として区別されておらず、
起動信号コードの次に続くコードが番地を示すコ
ードであるというプロトコールにより区別されて
いるにすぎない。そのため、交信相手の番地を示
すコードを出力する前に必ず起動信号コードを出
力しなければならなかつた。
のコードと各制御ステーシヨンの番地を示すコー
ドとがコードそれ自体として区別されておらず、
起動信号コードの次に続くコードが番地を示すコ
ードであるというプロトコールにより区別されて
いるにすぎない。そのため、交信相手の番地を示
すコードを出力する前に必ず起動信号コードを出
力しなければならなかつた。
本考案の制御システムでは、制御データのコー
ド(ビツト列)と各制御ステーシヨンの番地を示
すコード(ビツト列)とをコード自体で区別して
いる。そこで、起動信号コードを出力しなくても
コード自体により番地を示すコードを弁別でき
る。換言すれば、起動信号コードの出力を省略す
ることができ、それだけ情報伝達の効率を向上で
きることとなる。
ド(ビツト列)と各制御ステーシヨンの番地を示
すコード(ビツト列)とをコード自体で区別して
いる。そこで、起動信号コードを出力しなくても
コード自体により番地を示すコードを弁別でき
る。換言すれば、起動信号コードの出力を省略す
ることができ、それだけ情報伝達の効率を向上で
きることとなる。
「実施例」
以下、図に示す実施例に基づいて本考案をさら
に詳しく説明する。ここに第1図は本考案の一実
施例の自動車の制御システムの模式図、第2図は
第1図に示す制御システムのコード割当て説明
図、第3図はフロント・リモートステーシヨンに
おける要部フローチヤートである。なお、この実
施例により本考案が限定されるものではない。
に詳しく説明する。ここに第1図は本考案の一実
施例の自動車の制御システムの模式図、第2図は
第1図に示す制御システムのコード割当て説明
図、第3図はフロント・リモートステーシヨンに
おける要部フローチヤートである。なお、この実
施例により本考案が限定されるものではない。
第1図に示すように、制御システム100は、
マスターステーシヨン10、フロント・リモート
ステーシヨン20およびリア・リモートステーシ
ヨン30の各制御ステーシヨンから構成されてお
り、マスターステーシヨン10の送信部はリモー
トステーシヨン20,30の受信部に、またマス
ターステーシヨン10の受信部はリモートステー
シヨン20,30の送信部に、バスライン40を
介して接続されている。
マスターステーシヨン10、フロント・リモート
ステーシヨン20およびリア・リモートステーシ
ヨン30の各制御ステーシヨンから構成されてお
り、マスターステーシヨン10の送信部はリモー
トステーシヨン20,30の受信部に、またマス
ターステーシヨン10の受信部はリモートステー
シヨン20,30の送信部に、バスライン40を
介して接続されている。
位置的には、マスターステーシヨン10は助手
席の下部に、フロント・リモートステーシヨン2
0はエンジンルームの内部に、リア・リモートス
テーシヨン30はトランクルームの内部に設置さ
れている。
席の下部に、フロント・リモートステーシヨン2
0はエンジンルームの内部に、リア・リモートス
テーシヨン30はトランクルームの内部に設置さ
れている。
内容的には、マスターステーシヨン10はワイ
パーモータや各種スイツチ等の運転席近傍の装備
品を制御するものであり、フロント・リモートス
テーシヨン20はヘツドライトやターンランプ等
の自動車の前部の装備品を制御するものであり、
リア・リモートステーシヨン30はテールランプ
やバツクランプ等の自動車の後部の装備品を制御
するものである。
パーモータや各種スイツチ等の運転席近傍の装備
品を制御するものであり、フロント・リモートス
テーシヨン20はヘツドライトやターンランプ等
の自動車の前部の装備品を制御するものであり、
リア・リモートステーシヨン30はテールランプ
やバツクランプ等の自動車の後部の装備品を制御
するものである。
なお、リモートステーシヨン20,30に係る
装備品の状態をマスターステーシヨン10が総合
的に読み込んで統一のとれた作動を行うように、
マスターステーシヨンに主、リモートステーシヨ
ンに従のランクづけが行われている。
装備品の状態をマスターステーシヨン10が総合
的に読み込んで統一のとれた作動を行うように、
マスターステーシヨンに主、リモートステーシヨ
ンに従のランクづけが行われている。
そこで制御ステーシヨン間の交信は、マスター
ステーシヨン10がフロント・リモートステーシ
ヨン20を呼び出して交信するか又はリア・リモ
ートステーシヨン30を呼び出して交信するよう
になつており、リモートステーシヨン20,30
間の交信およびリモートステーシヨンからマスタ
ーステーシヨン10への呼掛けによる交信は行わ
ない。
ステーシヨン10がフロント・リモートステーシ
ヨン20を呼び出して交信するか又はリア・リモ
ートステーシヨン30を呼び出して交信するよう
になつており、リモートステーシヨン20,30
間の交信およびリモートステーシヨンからマスタ
ーステーシヨン10への呼掛けによる交信は行わ
ない。
さて、マスターステーシヨン10からリモート
ステーシヨン20,30へ呼掛ける際に、フロン
ト・リモートステーシヨン20かリア・リモート
ステーシヨン30かの指定を行うため、フロン
ト・リモートステーシヨン20には「001」とい
う番地コードが与えられ、リア・リモートステー
シヨン30には「010」という番地コードが与え
られている。
ステーシヨン20,30へ呼掛ける際に、フロン
ト・リモートステーシヨン20かリア・リモート
ステーシヨン30かの指定を行うため、フロン
ト・リモートステーシヨン20には「001」とい
う番地コードが与えられ、リア・リモートステー
シヨン30には「010」という番地コードが与え
られている。
マスターステーシヨン10からフロント・リモ
ートステーシヨン20へ送信される制御データ
は、例えば8ビツトで、第2図に示す表の上段の
ように各ビツトにヘツドランプ等の装備品が割り
当てられている。
ートステーシヨン20へ送信される制御データ
は、例えば8ビツトで、第2図に示す表の上段の
ように各ビツトにヘツドランプ等の装備品が割り
当てられている。
すなわち、第0ビツトの値D0=1のときはヘ
ツドランプがハイで点灯され、D0=0のときは
ヘツドランプはハイでは点灯されない。又、第1
ビツトの値D1=1ではヘツドランプがローで点
灯され、D1=0ではヘツドランプはローでは点
灯されない。さらに、第2ビツトの値D2=1で
はクリアランスランプが点灯され、D2=0では
クリアランスランプは点灯されない。以下、第3
ビツトから第7ビトまで同様にターンランプ等が
割り当てられている。かかる制御データをマスタ
ーステーシヨン10から受け取ることによつて、
フロント・リモートステーシヨン20が対応する
装備品の作動を制御するのである。
ツドランプがハイで点灯され、D0=0のときは
ヘツドランプはハイでは点灯されない。又、第1
ビツトの値D1=1ではヘツドランプがローで点
灯され、D1=0ではヘツドランプはローでは点
灯されない。さらに、第2ビツトの値D2=1で
はクリアランスランプが点灯され、D2=0では
クリアランスランプは点灯されない。以下、第3
ビツトから第7ビトまで同様にターンランプ等が
割り当てられている。かかる制御データをマスタ
ーステーシヨン10から受け取ることによつて、
フロント・リモートステーシヨン20が対応する
装備品の作動を制御するのである。
また、マスターステーシヨン10からリア・リ
モートステーシヨン30へ送信される制御データ
は、例えば8ビツトで、第2図の表の下段に示す
ように、各ビツトにはライセンスランプ等の装備
品が割り当てられている。
モートステーシヨン30へ送信される制御データ
は、例えば8ビツトで、第2図の表の下段に示す
ように、各ビツトにはライセンスランプ等の装備
品が割り当てられている。
リア・リモートステーシヨン30は、かかる制
御データを受け取つて、対応する装備品の作動を
制御する。
御データを受け取つて、対応する装備品の作動を
制御する。
さて、第2図の表の上段において第0ビツトか
ら第2ビツトまでの下位3ビツトに着目すれば、
マスターステーシヨン10からフロント・リモー
トステーシヨン20への制御データにおいては、
下位3ビツトが「000」,「100」,「110」または
「101」のいずれか一つだけを生じるもので、それ
以外は制御データとして生じることはありえな
い。なぜなら、ヘツドランプはハイ又はローのい
ずれかで点灯され同時点灯はありえず、。またヘ
ツドランプが点灯されるときは必ずクリアランス
ランプも点灯されるからである。
ら第2ビツトまでの下位3ビツトに着目すれば、
マスターステーシヨン10からフロント・リモー
トステーシヨン20への制御データにおいては、
下位3ビツトが「000」,「100」,「110」または
「101」のいずれか一つだけを生じるもので、それ
以外は制御データとして生じることはありえな
い。なぜなら、ヘツドランプはハイ又はローのい
ずれかで点灯され同時点灯はありえず、。またヘ
ツドランプが点灯されるときは必ずクリアランス
ランプも点灯されるからである。
一方、マスターステーシヨン10からリア・リ
モートステーシヨン30への制御データの下位3
ビツトに着目すれば、テールランプとライセンス
ランプは必ず同時に点灯され、また、これらが点
灯されるときは必ずクリアランスランプも点灯さ
れるから、この下位3ビツトがとりうるのは
「000」または「111」のいずれか一つだけである。
モートステーシヨン30への制御データの下位3
ビツトに着目すれば、テールランプとライセンス
ランプは必ず同時に点灯され、また、これらが点
灯されるときは必ずクリアランスランプも点灯さ
れるから、この下位3ビツトがとりうるのは
「000」または「111」のいずれか一つだけである。
すなわち、マスターステーシヨン10からリ
ア・リモートステーシヨン20,30へ送出され
る制御データとして下位3ビツトのビツト列が各
装備品に対する指示状態の組み合わせとしては発
生し得ない組み合わせである「001」もしくは
「010」になることは有りえないということにな
る。
ア・リモートステーシヨン20,30へ送出され
る制御データとして下位3ビツトのビツト列が各
装備品に対する指示状態の組み合わせとしては発
生し得ない組み合わせである「001」もしくは
「010」になることは有りえないということにな
る。
そこで、フロント・リモートステーシヨン20
から見れば、バスライン40上に乗せられたコー
ドの下位3ビツトが「001」であるならば、それ
は制御データではなく番地を示すコードであり、
自己を指定しているものであることがわかる。
又、バスライン40上に乗せられたコードの下位
3ビツトが「010」であるならば、それはリア・
リモートステーシヨン30の番地を示すコードで
あるとわかる。
から見れば、バスライン40上に乗せられたコー
ドの下位3ビツトが「001」であるならば、それ
は制御データではなく番地を示すコードであり、
自己を指定しているものであることがわかる。
又、バスライン40上に乗せられたコードの下位
3ビツトが「010」であるならば、それはリア・
リモートステーシヨン30の番地を示すコードで
あるとわかる。
リア・リモートステーシヨン30においても同
様であり、バスライン40上に乗せられたコード
の下位3ビツトが「010」であるときは自己が指
定されており、「001」であるときはフロント・リ
モートステーシヨン20が指定されており、それ
ら以外であるときは制御データであるということ
がわかるのである。
様であり、バスライン40上に乗せられたコード
の下位3ビツトが「010」であるときは自己が指
定されており、「001」であるときはフロント・リ
モートステーシヨン20が指定されており、それ
ら以外であるときは制御データであるということ
がわかるのである。
さて、第3図はフロント・リモートステーシヨ
ン20における受信データ取り込みのルーチンで
ある。
ン20における受信データ取り込みのルーチンで
ある。
フロント・リモートステーシヨン20の受信ポ
ートに所定の形式のコードが受信されると、ハー
ドウエア的にフロント・リモートステーシヨン2
0の中枢であるマイクロプロセツサに割り込みが
かかる。そうするとマイクロプロセツサは2重割
り込みを禁止するために割り込みを不可とし(S
1),次にその受信コードの下位3ビツトを判定
する(S2)。
ートに所定の形式のコードが受信されると、ハー
ドウエア的にフロント・リモートステーシヨン2
0の中枢であるマイクロプロセツサに割り込みが
かかる。そうするとマイクロプロセツサは2重割
り込みを禁止するために割り込みを不可とし(S
1),次にその受信コードの下位3ビツトを判定
する(S2)。
下位3ビツトが「001」であれば、自己が指定
されたものと判定し、受信可フラグを「1」にセ
ツトする(S3)。
されたものと判定し、受信可フラグを「1」にセ
ツトする(S3)。
一方、下位3ビツトが「001」でなければ、次
に「010」であるか否かを判定する(S4)。
に「010」であるか否かを判定する(S4)。
「010」であれば他のリモートステーシヨンで
あるリモートステーシヨン30が指定されている
と判定し、受信可フラグに「0」をセツトする
(S5)。
あるリモートステーシヨン30が指定されている
と判定し、受信可フラグに「0」をセツトする
(S5)。
一方、「001」でも「010」でもなければ、受信
可フラグに「1」がセツトされているか否かを判
定する(S6)。
可フラグに「1」がセツトされているか否かを判
定する(S6)。
受信可フラグが「1」でなければ、つまり
「0」であれば、それは他のリモートステーシヨ
ンへの制御データであると判定し、データの受け
入れを行わない。
「0」であれば、それは他のリモートステーシヨ
ンへの制御データであると判定し、データの受け
入れを行わない。
受信可フラグが「1」であれば、それは自己へ
の制御データであるから、それを受け入れる(S
7)。
の制御データであるから、それを受け入れる(S
7)。
上記S3,S5,S6またはS7の処理が終わ
れば、割り込みを可能とし(S8)、他の処理へ
移行する。
れば、割り込みを可能とし(S8)、他の処理へ
移行する。
リア・リモートステーシヨン30においても上
記と同様である。
記と同様である。
かくして、この制御システム100によれば、
交信に際しマスターステーシヨン10から相手の
リモートステーシヨン20,30の番地コードを
出力する前に起動信号コードを出力する必要がな
いのである。
交信に際しマスターステーシヨン10から相手の
リモートステーシヨン20,30の番地コードを
出力する前に起動信号コードを出力する必要がな
いのである。
尚、上記実施例では、他のリモートステーシヨ
ンの番地コードを検出することで自己への制御デ
ータの終りを検出している。この場合、制御デー
タ数がいくつであつてもよい点で便利である。し
かし、制御データ数が一定なら、受信した制御デ
ータ数の個数のカウントにより制御データの終り
を検出する方式としてもよい。
ンの番地コードを検出することで自己への制御デ
ータの終りを検出している。この場合、制御デー
タ数がいくつであつてもよい点で便利である。し
かし、制御データ数が一定なら、受信した制御デ
ータ数の個数のカウントにより制御データの終り
を検出する方式としてもよい。
「考案の効果」
本考案によれば、自動車の多数の装備品が2以
上のグループに分けられ、各グループに属する装
備品は各グループごとに対応して設けられた各制
御ステーシヨンに接続され、かつそれら各制御ス
テーシヨンは相互に協働可能とするべく伝送路で
実質的に相互に接続されてなる自動車の制御シス
テムにおいて、各制御ステーシヨンは、制御デー
タのコードを表わし得るビツト列の内、各装備品
に対する指示状態の組み合わせとしては発生し得
ない組み合わせに対応したビツト列を各々の番地
として有し、かつ受信したコードから自己の番地
を検出する手段と、制御データの終了を検出する
手段と、自己の番地を検出してから制御データの
終了を検出するまでの間の制御データを自己への
制御データとして受け入れる手段とを具備してな
ることを特徴とする自動車の制御システムが提供
され、これにより交信の最初に相手の制御ステー
シヨンの番地コードを出力する前に起動信号コー
ドを出力することが不要となるから、それだけ形
式的な交信時間を節約でき、実質的な交信の比率
を高めることが出来るようになる。又、起動信号
コードを出力しない分だけ情報伝達の遅れを生じ
ないようになる。
上のグループに分けられ、各グループに属する装
備品は各グループごとに対応して設けられた各制
御ステーシヨンに接続され、かつそれら各制御ス
テーシヨンは相互に協働可能とするべく伝送路で
実質的に相互に接続されてなる自動車の制御シス
テムにおいて、各制御ステーシヨンは、制御デー
タのコードを表わし得るビツト列の内、各装備品
に対する指示状態の組み合わせとしては発生し得
ない組み合わせに対応したビツト列を各々の番地
として有し、かつ受信したコードから自己の番地
を検出する手段と、制御データの終了を検出する
手段と、自己の番地を検出してから制御データの
終了を検出するまでの間の制御データを自己への
制御データとして受け入れる手段とを具備してな
ることを特徴とする自動車の制御システムが提供
され、これにより交信の最初に相手の制御ステー
シヨンの番地コードを出力する前に起動信号コー
ドを出力することが不要となるから、それだけ形
式的な交信時間を節約でき、実質的な交信の比率
を高めることが出来るようになる。又、起動信号
コードを出力しない分だけ情報伝達の遅れを生じ
ないようになる。
第1図は本考案の一実施例の自動車の制御シス
テムの模式図、第2図は第1図に示す制御システ
ムのコード割当て説明図、第3図はフロント・リ
モートステーシヨンにおける要部フローチヤート
である。 符号の説明、10……マスターステーシヨン、
20……フロント・リモートステーシヨン、30
……リア・リモートステーシヨン、40……バス
ライン、S2……自己の番地を検出する処理、S
4……制御データの終了を検出する処理、S7…
…制御データを受け入れる処理。
テムの模式図、第2図は第1図に示す制御システ
ムのコード割当て説明図、第3図はフロント・リ
モートステーシヨンにおける要部フローチヤート
である。 符号の説明、10……マスターステーシヨン、
20……フロント・リモートステーシヨン、30
……リア・リモートステーシヨン、40……バス
ライン、S2……自己の番地を検出する処理、S
4……制御データの終了を検出する処理、S7…
…制御データを受け入れる処理。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の多数の装備品が2以上のグループに分
けられ、各グループに属する装備品は各グループ
ごとに対応して設けられた各制御ステーシヨンに
接続され、かつそれら各制御ステーシヨンは相互
に協働可能とするべく伝送路で実質的に相互に接
続されてなる自動車の制御システムにおいて、 各制御ステーシヨンは、制御データのコードを
表わし得るビツト列の内、各装備品に対する指示
状態の組み合わせとしては発生し得ない組み合わ
せに対応したビツト列を各々の番地として有し、
かつ受信したコードから自己の番地を検出する手
段と、制御データの終了を検出する手段と、自己
の番地を検出してから制御データの終了を検出す
るまでの間の制御データを自己への制御データと
して受け入れる手段とを具備してなることを特徴
とする自動車の制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072768U JPH048682Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072768U JPH048682Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189642U JPS61189642U (ja) | 1986-11-26 |
| JPH048682Y2 true JPH048682Y2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=30611487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985072768U Expired JPH048682Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048682Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9079614B2 (en) | 2006-12-11 | 2015-07-14 | Vermeer Manufacturing Company | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58198941A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 簡易形デ−タ伝送装置 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP1985072768U patent/JPH048682Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9079614B2 (en) | 2006-12-11 | 2015-07-14 | Vermeer Manufacturing Company | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle |
| US9180910B2 (en) | 2006-12-11 | 2015-11-10 | Vermeer Manufacturing Company | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle |
| US9352776B2 (en) | 2006-12-11 | 2016-05-31 | Vermeer Manufacturing Company | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61189642U (ja) | 1986-11-26 |
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