JPH048712B2 - - Google Patents

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JPH048712B2
JPH048712B2 JP59045542A JP4554284A JPH048712B2 JP H048712 B2 JPH048712 B2 JP H048712B2 JP 59045542 A JP59045542 A JP 59045542A JP 4554284 A JP4554284 A JP 4554284A JP H048712 B2 JPH048712 B2 JP H048712B2
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JP
Japan
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chamber
drying
freeze
vacuum
vials
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JP59045542A
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JPS60191177A (ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、医薬品等を収納したバイアル瓶の乾
燥に用いられる凍結真空乾燥装置に関するもので
ある。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕
従来、食品や医薬品等の乾燥に用いられている
凍結真空乾燥装置はバツチ方式であるが、このバ
ツチ方式の装置は、冷凍機の制御が極めて難しい
という欠点をもつている。すなわち、一般に凍結
乾燥においては、乾燥初期には多量の水分をトラ
ツプするので大きな冷凍能力が要求され、また乾
燥の終期には水分は極めて少ないので、冷凍機の
負荷は乾燥初期と乾燥終期では大幅に変動するこ
とになる。そのため冷凍機を負荷の変動に合わせ
て制御する種々の特別の工夫が必要とされる。
またバツチ方式では、装置の一回の処理能力に
合つた量づつ凍結、乾燥操作を繰返すため乾燥処
理に時間と手間がかかり、効率が悪い欠点があ
る。例えば被処理物が食品の場合、FDで処理し
たものは他の乾燥法で処理したものより風味、栄
養や外見等の点では一般にすぐれているが相当な
コスト高となるのが避けられないのが実情であ
る。
〔発明の概要〕
そこで本発明の目的は、冷凍機の負荷を実質的
に一定にできると共に医薬品等を収納したバイア
ル瓶を順次連続して効率的に処理できるインライ
ン式の凍結真空乾燥装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明による医薬
品等を収納したバイアル瓶用のインライン式凍結
真空乾燥装置は、各々バルブにより仕切られた凍
結挿入室と、乾燥室と、取出室とから成り、上記
各室には医薬品等の収納したバイアル瓶を順次前
方へ移送して各処理室で順次連続して処理できる
ようにする移送装置及びコールドラツプを備えた
真空排気系を設け、また上記凍結挿入室にはこの
凍結挿入室に冷気を強制的に吹き込む冷気発生装
置を設け、更に上記取出室には上記移送装置で運
ばれてきた医薬品等を収納したバイアル瓶を封栓
する封栓装置を設けたことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を、添附図面を参照して実施例に
ついて説明する。
図面には本発明によるインライン式凍結真空乾
燥装置の一例を示し、1は凍結挿入室、2は乾燥
室、3は取出室であり、また4は挿入テーブル、
5は取出テーブルである。6は移送装置を成すロ
ーラで、その上を医薬品等を収納したバイアル瓶
の入つたトレイ7が搬送されていくようにされ
る。8〜11はドアバルブで、それぞれ凍結挿入
室1の入口、室1と乾燥室2との間の開口部、室
2と取出室3との間の開口部および取出室3の出
口に設けられ、各ドアバルブの開閉は所定の所プ
ログラムに従つて制御され得る。またローラ6も
所定の処理プログラムに従つて連続的にまたは間
欠的に駆動制御され、そして移動装置としてはロ
ーラ6の代りにチエーンやベルト等の他の任意の
機構を用いてもよい。
室1から乾燥室2へは例えば5分〜30分毎に1
トレイの割り合いで医薬品等を収納したバイアル
瓶を搬入し、乾燥を行なうようにされる。このた
め少なくとも上記時間内にはトレイ7内の医薬品
等を収納したバイアル瓶を所定の温度まで冷却
し、凍結する必要がある。そこで図示したように
凍結挿入室1には冷風発生装置12が結合され、
この装置12は熱交換機を成す冷却管13、モー
タ14で駆動される循環用フアン15およびシヤ
ツタ16を備えている。シヤツタ16は挿入室1
の入口のドアバルブ8を開けて挿入テーブル4に
準備されたトレイ7を挿入する際に外気が混入す
るため、この外気中に含まれた水分が低温の熱交
換器13に付着して結氷するのを防止するため
に、入口ドアバルブ8の開放時には閉じるように
され、すなわち外気しや断作用をし、これにより
熱交換器部分13の熱交換効率の著しい低下が避
けられる。更に同じ目的のため好ましくは弁17
を介して不活性ガスまたは乾燥空気が熱交換部分
に導入され得る。
室1内に挿入されたトレイ7内の医薬品等を収
納したバイアル瓶には冷気発生装置12からの冷
気が強制的に吹き付けられ、短時間で医薬品等を
収納したバイアル瓶を冷却し、凍結することがで
きる。その後室1は組合さつたコールドトラツプ
を備えた真空排気系18により真空に排気され
る。
乾燥室2は複数個のトレイ7を順次真空凍結乾
燥できるように寸法決めされ、また乾燥室2内に
は1個または複数個のトレイ7毎にヒータ対1
9,〜22がトレイ7の通路の上下に配置され、
これらのヒータ対は、加熱温度が通常乾燥の進行
すなわち乾燥室2の入口側から出口側へ向うに従
つて徐々に高温となるように別個に所定の温度に
制御される。このように各ヒータ対の別個の温度
制御によつて、乾燥室2は実質的に粗乾燥区分か
ら高乾燥区分まで複数の乾燥区分に分割される。
また乾燥室2は符号23で示すコールドトラツプ
を備えた真空排気系によつて常時真空状態に維持
されている。
このようにして所望の程度に乾燥された医薬品
等を収納したバイアル瓶の入つたトレイ7はドア
バルブ10を開けて取出室3へ順次移送される。
この取出室3は符号24で示すコールドラツプを
備えた真空排気系によつて真空排気され、従つて
乾燥室2の出口側のドアバルブ10を開いても乾
燥室2の真空は維持され得る。取出室3に取出さ
れたトレイ7は医薬品等のバイアル瓶を封栓装置
25によつて封栓した後取出室3に乾燥空気等を
導入しそして出口のドアバルブ11を開いて取出
テーブル5上に取り出される。
これらの一連の乾燥工程における各部の動作制
御はコンピユータによつて完全に自動的に行なう
ようにされる。また各室を通つて取出テーブル5
上に取り出されたトレイは図示してない適当なコ
ンベア等により挿入テーブル4側に戻される。
〔発明の作用〕
本発明の装置は、各々バルブ9,10によつて
仕切られた凍結挿入室1と乾燥室2と取出室3と
に分け、各室に順次に医薬品等を収納したバイア
ル瓶を搬入ししかも各室への医薬品等を収納した
バイアル瓶の搬入および各室からの搬出をプログ
ラム制御することによつて乾燥室2内の真空を破
らずに連続して凍結真空乾燥を行なうことができ
る。また乾燥室2内では別個に温度制御されたヒ
ータ装置19〜22によつて挿入室1から搬入さ
れた各トレイ7内の医薬品等を収納したバイアル
瓶は粗乾燥から中乾燥をへて高乾燥へと順次処理
されることになる。そして挿入室1内での凍結お
よび乾燥室2内での上述のような順次乾燥によつ
てコールドラツプの負荷を実質的に一定に保つこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように本発明によれば、各々
バルブで仕切つた凍結挿入室と乾燥室と取出室と
を設け、インライン式に凍結真空乾燥を行なうよ
うに構成しているので医薬品等を収納したバイア
ル瓶を連続して処理することができ、従来のバツ
チ式の凍結真空乾燥装置に比べて大幅に処理能率
を上げることができる。また凍結挿入室と乾燥室
と取出室とを各々バルブにより仕切つて構成して
いるので、乾燥室は常に真空状態に維持すること
ができ、従つて真空を破らずに連続して乾燥処理
を効率良く行なうことができ、冷凍機の制御は極
めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるインライン式凍結真空乾燥
装置の一実施例を示す概略断面図である。 図中、1:凍結挿入室、2:乾燥室、3:取出
室、6:移送装置、7:トレイ、12:冷却発生
装置、19〜22:ヒータ、25:封栓装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各々バルブにより仕切られた凍結挿入室と、
    乾燥室と、取出室とから成り、上記各室には医薬
    品等を収納したバイアル瓶を順次前方へ移送して
    各処理室で順次連続して処理できるようにする移
    送装置及びコールドラツプを備えた真空排気系を
    設け、また上記凍結挿入室にはこの凍結挿入室に
    冷気を強制的に吹き込む冷気発生装置を設け、更
    に上記取出室には上記移送装置で運ばれてきた医
    薬品等を収納したバイアル瓶を封栓する封栓装置
    を設けたことを特徴とする医薬品等を収納したバ
    イアル瓶用のインライン式凍結真空乾燥装置。
JP4554284A 1984-03-12 1984-03-12 インライン式凍結真空乾燥装置 Granted JPS60191177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4554284A JPS60191177A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 インライン式凍結真空乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4554284A JPS60191177A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 インライン式凍結真空乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60191177A JPS60191177A (ja) 1985-09-28
JPH048712B2 true JPH048712B2 (ja) 1992-02-17

Family

ID=12722254

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4554284A Granted JPS60191177A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 インライン式凍結真空乾燥装置

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JP (1) JPS60191177A (ja)

Families Citing this family (7)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2659965B2 (ja) * 1987-09-08 1997-09-30 日本真空技術株式会社 封栓装置
JP4928485B2 (ja) * 2008-02-29 2012-05-09 グローブライド株式会社 釣竿
US11828535B2 (en) 2018-06-29 2023-11-28 Universiteit Gent Freezing, drying and/or freeze-drying of product dose units
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JPS60191177A (ja) 1985-09-28

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