JPH048716Y2 - - Google Patents

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JPH048716Y2
JPH048716Y2 JP16487684U JP16487684U JPH048716Y2 JP H048716 Y2 JPH048716 Y2 JP H048716Y2 JP 16487684 U JP16487684 U JP 16487684U JP 16487684 U JP16487684 U JP 16487684U JP H048716 Y2 JPH048716 Y2 JP H048716Y2
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JP
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diaphragm
speaker
voice coil
frame
high frequency
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JP16487684U
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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電気音響機器の分野における、受動
振動板を有する動電型のスピーカーに関する。
〔従来の技術〕
コーンスピーカーの再生帯域を拡大するため
に、第2図に示すごとく、コーン振動板21の内
周近傍にコルゲーシヨン22を設け、高周派領域
においては該コルゲーシヨン22の呈するコンプ
ライアンスにより高周波駆動力は遮断されて振動
板21の外周に伝達されず、振動はコルゲーシヨ
ン22内部に止まり、振動板実効質量が減少して
高域での変換能率が増加するごとくに構成したス
ピーカーが存在する。
〔解決すべき問題点〕
上記したコーンスピーカーにおいては振動板2
1のコルゲーシヨン22より外の部分は集中定数
と做してよい剛体ではなく、極めて分割振動をし
やすい性質を有するので、内周部に印加された僅
かの駆動力でも分割共振を生じ、周波数特性や過
渡特性を害する原因となつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来例の欠点を除き、単一のユニツトで広
範囲の周波数帯域にわたつてピストン運動を行な
しめるために本考案スピーカーは、第1図の実施
例に示すごとく、動電型のスピーカにおいて、中
心部にボイスコイルボビン3が結合されている第
1振動板1と、当該第1振動板1の前方に取り付
けられ且中心部の高域再生部2aと周囲の低域再
生部2bとがコンプライアンス2cで一体に結合
された第2振動板2と、前記第1振動板1及び第
2振動板2を間隔を持たせて支持するフレーム8
とを有し、当該フレーム8の第1振動板1取付部
と第2振動板2取付部との間の立上り側壁部及び
第1振動板1並びに第2振動板2とで囲まれた気
密室4が形成されると共に、前記第2振動板2の
高域再生部2aは延長ボビン5によつて前記ボイ
スコイルボビン3に結合されていることを特徴と
するスピーカーである。
〔作用〕
かかる構成の振動系を有するスピーカーにおい
て、低域では第1振動板1と第2振動板2とは一
体となつて振動するが、低域再生部2bと気密室
4のコンプライアンスとによる共振周波数を低く
設定すれば系の共振周波数より低い周波数を再生
することとなる。次いで気密室4のコンプライア
ンスと第2振動板2のコンプライアンス2cとが
高域遮断フイルターとして作用する帯域において
は低域再生部2bは振動せず、高域再生部2aの
みが振動し、中、高域音を輻射する。このとき、
低域再生部2bは全く振動せず、従つて分割振動
による悪影響は無い。
従つてスピーカー全体として、低域では低域再
生部2bは気密室4の空気と高域再生部2aとに
よつて面全体が駆動され、中、高域は完全に高域
再生部2aのみが振動し、結果的に全帯域におい
て完全にピストン振動を行う。
〔実施例〕
第1図において、1は第1振動板で中心にはボ
イスコイルボビン3が結合され、当該ボイスコイ
ルボビン3の下端にはボイスコイル6が捲回さ
れ、該ボイスコイル6が磁気空隙内に位置するご
とくエツジ7でフレーム8内に支持される。必要
に応じてダンパ(図では省略)を併用してもよい
ことは一般のスピーカーと同様である。図におい
ては、第1振動板1は平板型であるが、これに限
定されるものではなく、コーン型であつても同様
である。
2は第2振動板で中心部の高域再生部2aと低
域再生部2bとがコンプライアンス2cを介して
一体に構成されており、気密室4を介して、同一
フレーム8内の前記第1振動板1の前方に、エツ
ジ9により支持されて、フレーム8の第1振動板
1取付部と第2振動板2取付部との間の立上り側
壁部及び第1振動板1並びに第2振動板2とで囲
まれた気密室4が形成される。
又、第2振動板2の高域再生部2aは延長ボビ
ン5によりボイスコイルボビン3に結合され、ボ
イスコイル6に生じた駆動力が直接伝達される。
第2振動板2の形状も限定しないが、図示の如く
高域再生部2aをドーム形状とすることにより広
範囲の帯域においてピストン振動させることが可
能である。
〔効果〕
第3図に本考案スピーカーの周波数特性を示
す。スピーカー口径は20cm、第2振動板の高域再
生部の直径は60mmである。全体の構造は第1図に
示した実施例と同一である。
低域再生部の遮断周波数は約400Hzで、それ以
上の周波数においては10kHz附近まで極めて平担
な特性を示しており、作用の項で説明したごとく
単一ユニツトのスピーカーでありながら広帯域に
わたつてピストン振動をしていることが明らかで
あり、2ウエイスピーカーの如くネツトワーク等
を要することもなく周波数特性や過渡特性の優れ
たスピーカーを容易に得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案スピーカーの断面図、第2図は
従来一般のスピーカーの断面図、第3図は周波数
特性図である。 1は第1振動板、2は第2振動板、3はボイス
コイルボビン、4は気密室、5は延長ボビンであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動電型のスピーカにおいて、中心部にボイスコ
    イルボビン3が結合されている第1振動板1と、
    当該第1振動板1の前方に取り付けられ且つ中心
    部の高域再生部2aと周囲の低域再生部2bとが
    コンプライアンス2cで一体に結合された第2振
    動板2と、前記第1振動板1及び第2振動板2を
    間隔を持たせて支持するフレーム8とを有し、当
    該フレーム8の第1振動板1取付部と第2振動板
    2取付部との間の立上り側壁部及び第1振動板1
    並びに第2振動板2とで囲まれた気密室4が形成
    されると共に、前記第2振動板2の高域再生部2
    aは延長ボビン5によつて前記ボイスコイルボビ
    ン3に結合されていることを特徴とするスピーカ
    ー。
JP16487684U 1984-10-30 1984-10-30 Expired JPH048716Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16487684U JPH048716Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

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JP16487684U JPH048716Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6181295U JPS6181295U (ja) 1986-05-29
JPH048716Y2 true JPH048716Y2 (ja) 1992-03-04

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ID=30722739

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JPS6181295U (ja) 1986-05-29

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