JPH048762B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048762B2 JPH048762B2 JP3574186A JP3574186A JPH048762B2 JP H048762 B2 JPH048762 B2 JP H048762B2 JP 3574186 A JP3574186 A JP 3574186A JP 3574186 A JP3574186 A JP 3574186A JP H048762 B2 JPH048762 B2 JP H048762B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam splitter
- polarizing beam
- light
- collimator
- led
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 2
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- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 claims 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送受信機能を持つ端末間を結ぶ光デ
ータウエイ、特に単心双方向光通信に用いられる
単心双方向用光デバイスに関するものである。
ータウエイ、特に単心双方向光通信に用いられる
単心双方向用光デバイスに関するものである。
本発明は、単心双方向用光デバイスにおいて、
LEDより出射した光を平行光とするLEDコリメ
ーターに偏光ビームスプリツターを筒状をした絞
りを具備することにより、ノイズ源となる光を低
減し、より長距離伝送の可能な光デバイスを実現
した。
LEDより出射した光を平行光とするLEDコリメ
ーターに偏光ビームスプリツターを筒状をした絞
りを具備することにより、ノイズ源となる光を低
減し、より長距離伝送の可能な光デバイスを実現
した。
単心双方向光通信に用いられるデバイスとして
は、従来技術として本出願人が既に提案した第2
図に示すようなものがある。筐体1には穴径、真
直度などの精度の良い2本の貫通穴が互いに直交
してあいていて、2本の貫通穴の4つの開口部に
は、LEDコリメーター4、コリメーター2、受
光素子5、偏光ビームスプリツター6を保持した
偏光ビームスプリツター保持部材8が、それぞれ
挿入された構造となつている。次に、この光デバ
イスの動作を説明する。LEDコリメーター4よ
り出射した平行光は、偏光ビームスプリツター
6、コリメーター2を通過後、伝送用光フアイバ
ー3に入射する。また伝送用光フアイバー3を通
つて逆方向から進んできた光は偏光ビームスプリ
ツター6で反射し、受光素子5に入射する。この
光デバイスを伝送用光フアイバー3の両側に接続
することにより、一本の光フアイバーで同時に双
方向の通信が可能となるのである。このような通
信形態を以降、全二重単心双方向と呼ぶことにす
る。
は、従来技術として本出願人が既に提案した第2
図に示すようなものがある。筐体1には穴径、真
直度などの精度の良い2本の貫通穴が互いに直交
してあいていて、2本の貫通穴の4つの開口部に
は、LEDコリメーター4、コリメーター2、受
光素子5、偏光ビームスプリツター6を保持した
偏光ビームスプリツター保持部材8が、それぞれ
挿入された構造となつている。次に、この光デバ
イスの動作を説明する。LEDコリメーター4よ
り出射した平行光は、偏光ビームスプリツター
6、コリメーター2を通過後、伝送用光フアイバ
ー3に入射する。また伝送用光フアイバー3を通
つて逆方向から進んできた光は偏光ビームスプリ
ツター6で反射し、受光素子5に入射する。この
光デバイスを伝送用光フアイバー3の両側に接続
することにより、一本の光フアイバーで同時に双
方向の通信が可能となるのである。このような通
信形態を以降、全二重単心双方向と呼ぶことにす
る。
全二重単心双方向を実現するためには、信号対
雑音比(SN比)がよくなければならないのは自
明の理である。信号とは、第2図において、伝送
用光フアイバー3を通つて受光素子5に入射する
光のことであり、雑音(ノイズ)とは、LEDコ
リメーター4から出射し、受光素子5に入射する
光のことである。このノイズを押さえるために、
LEDコリメーター4の構造は第3図に示すよう
な工夫がなされている。この構造についても、本
出願人が既に提案済みである。すなわち、LED
9からの発光光は、光学レンズ10で集光された
のち、筒状をした合成樹脂製の第一の絞り11
と、筒状をした金属製の第二の絞り12を通過
後、スリーブ13の円筒軸に対し大きな角度を持
つた光線は大部分除去される。しかしながら、尚
若干の角度を持つた光線は第4図に示すような軌
跡を描き、反射時の偏光面の回転によつて一部が
偏光ビームスプリツタで反射され、ノイズとな
る。第4図中、6は偏光ビームスプリツター、1
4はコリメーター中の光学レンズ、16は光フア
イバー15を心出しし保持したフエルールであ
る。第4図に示すように、光フアイバー15以外
の部分に入射した光線は光フアイバー内を伝送せ
ず、反射してノイズとなるため、従来このような
ノイズのために全二重単心双方向光通信システム
の伝送距離をあまりのばせないという欠点があつ
た。
雑音比(SN比)がよくなければならないのは自
明の理である。信号とは、第2図において、伝送
用光フアイバー3を通つて受光素子5に入射する
光のことであり、雑音(ノイズ)とは、LEDコ
リメーター4から出射し、受光素子5に入射する
光のことである。このノイズを押さえるために、
LEDコリメーター4の構造は第3図に示すよう
な工夫がなされている。この構造についても、本
出願人が既に提案済みである。すなわち、LED
9からの発光光は、光学レンズ10で集光された
のち、筒状をした合成樹脂製の第一の絞り11
と、筒状をした金属製の第二の絞り12を通過
後、スリーブ13の円筒軸に対し大きな角度を持
つた光線は大部分除去される。しかしながら、尚
若干の角度を持つた光線は第4図に示すような軌
跡を描き、反射時の偏光面の回転によつて一部が
偏光ビームスプリツタで反射され、ノイズとな
る。第4図中、6は偏光ビームスプリツター、1
4はコリメーター中の光学レンズ、16は光フア
イバー15を心出しし保持したフエルールであ
る。第4図に示すように、光フアイバー15以外
の部分に入射した光線は光フアイバー内を伝送せ
ず、反射してノイズとなるため、従来このような
ノイズのために全二重単心双方向光通信システム
の伝送距離をあまりのばせないという欠点があつ
た。
そこで本発明においては、LEDコリメーター
の平行光が出射する端面に偏光ビームスプリツタ
ーが接着され、偏光ビームスプリツターのLED
コリメーターに接着された面と相対する面に、光
束を制限するための筒状をした絞りが接着された
構造とすることにより、ノイズとなる光を極力押
さえた。
の平行光が出射する端面に偏光ビームスプリツタ
ーが接着され、偏光ビームスプリツターのLED
コリメーターに接着された面と相対する面に、光
束を制限するための筒状をした絞りが接着された
構造とすることにより、ノイズとなる光を極力押
さえた。
本発明の実施例を第1図及び第5図により説明
する。同じ名称には第2図または第4図と同じ番
号を付した。第1図において、第2図に示すよう
な偏光ビームスプリツター保持部材8はなく、
LEDコリメーター4の平行光が出射する端面に、
偏光ビームスプリツター6が接着により保持さ
れ、偏光ビームスプリツター6の反対側の面には
筒状の絞り7が接着されている。尚、当然のこと
ながら、LEDコリメーター4及び偏光ビームス
プリツター6及び筒状の絞り7は、治具等により
接着の際に軸出しがされている。
する。同じ名称には第2図または第4図と同じ番
号を付した。第1図において、第2図に示すよう
な偏光ビームスプリツター保持部材8はなく、
LEDコリメーター4の平行光が出射する端面に、
偏光ビームスプリツター6が接着により保持さ
れ、偏光ビームスプリツター6の反対側の面には
筒状の絞り7が接着されている。尚、当然のこと
ながら、LEDコリメーター4及び偏光ビームス
プリツター6及び筒状の絞り7は、治具等により
接着の際に軸出しがされている。
本発明の動作を第5図及び第6図により説明す
る。第5図において、光フアイバー15より出射
した光は光学レンズ14によつて平行光となり、
平行光は筒状の絞り7の穴を通過し、偏光ビーム
スプリツター6で反射し受光素子(図示せず)に
入射する。また第6図において、ノイズ源となる
光は上と下の矢印で示すように、偏光ビームスプ
リツター6から黒色エポキシ系接着剤17に入
る。ここでの反射率は、偏光ビームスプリツター
6の屈折率を1.53黒色エポキシ系接着剤の屈折率
を1.75とすると、 (1.75−1.53)2/(1.75+1.53)2≒0.0045 すなわち0.5%以下となり非常にわずかである。
残りの99.5%以上の光は黒色エポキシ系接着剤1
7に吸収され消滅する。すなわち、信号となる有
効な光のみ筒状の絞り7を通過し、ノイズ源とな
るほとんど100%が、コリメーター2に入射する
前にカツトされてしまうのである。その結果、
SN比が大きく向上し、より長距離のデータ伝送
が可能となるのである。
る。第5図において、光フアイバー15より出射
した光は光学レンズ14によつて平行光となり、
平行光は筒状の絞り7の穴を通過し、偏光ビーム
スプリツター6で反射し受光素子(図示せず)に
入射する。また第6図において、ノイズ源となる
光は上と下の矢印で示すように、偏光ビームスプ
リツター6から黒色エポキシ系接着剤17に入
る。ここでの反射率は、偏光ビームスプリツター
6の屈折率を1.53黒色エポキシ系接着剤の屈折率
を1.75とすると、 (1.75−1.53)2/(1.75+1.53)2≒0.0045 すなわち0.5%以下となり非常にわずかである。
残りの99.5%以上の光は黒色エポキシ系接着剤1
7に吸収され消滅する。すなわち、信号となる有
効な光のみ筒状の絞り7を通過し、ノイズ源とな
るほとんど100%が、コリメーター2に入射する
前にカツトされてしまうのである。その結果、
SN比が大きく向上し、より長距離のデータ伝送
が可能となるのである。
以上説明したように、本発明による単心双方向
用光デバイスを使用すれば、SN比が非常に大き
くとれるため、全二重単心双方向光システムの伝
送距離をのばせるという効果を有する。
用光デバイスを使用すれば、SN比が非常に大き
くとれるため、全二重単心双方向光システムの伝
送距離をのばせるという効果を有する。
第1図は本発明による単心双方向光デバイスの
実施例の断面図、第2図は従来の単心双方向光デ
バイスの断面図、第3図はLEDコリメーターの
一例の断面図、第4図は従来例の問題点を説明す
る図、第5図及び第6図は本発明の動作を説明す
る断面図である。 1……筐体、2……コリメーター、4……
LEDコリメーター、5……受光素子、6……偏
光ビームスプリツター、7……筒状の絞り、17
……黒色エポキシ系接着剤。
実施例の断面図、第2図は従来の単心双方向光デ
バイスの断面図、第3図はLEDコリメーターの
一例の断面図、第4図は従来例の問題点を説明す
る図、第5図及び第6図は本発明の動作を説明す
る断面図である。 1……筐体、2……コリメーター、4……
LEDコリメーター、5……受光素子、6……偏
光ビームスプリツター、7……筒状の絞り、17
……黒色エポキシ系接着剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに直交する2つの貫通穴を有する筐体
と、外径が該筐体の一方の貫通穴の片方の開口部
に精密嵌合し、光フアイバーからの出射光を平行
光に変換するコリメーターと、 LEDを具備し、外径が前記筐体の前記貫通穴
の他方の開口部に精密嵌合するLEDコリメータ
ーと、 偏光ビームスプリツターと、 前記筐体の他方の貫通穴のどちらか一方の開口
部に挿入される受光素子よりなる単心双方向用光
デバイスにおいて、 LEDコリメーターの平行光が出射する端面に
偏光ビームスプリツターが接着され、 偏光ビームスプリツターのLEDコリメーター
に接着された面と相対する面に、光束を制限する
ための筒状をした絞りが接着されたことを特徴と
する単心双方向用光デバイス。 2 前記偏光ビームスプリツターと前記絞りを接
着するための接着材は、黒色エポキシ系樹脂であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
単心双方向用光デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3574186A JPS62194207A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 単心双方向用光デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3574186A JPS62194207A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 単心双方向用光デバイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194207A JPS62194207A (ja) | 1987-08-26 |
| JPH048762B2 true JPH048762B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=12450250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3574186A Granted JPS62194207A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 単心双方向用光デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62194207A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01270009A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光結合装置 |
| JPH01164564U (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-16 | ||
| JP2555162B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1996-11-20 | アンリツ株式会社 | 光部品の光軸固定方法 |
| JPH0511111U (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | セイコー電子工業株式会社 | 単心双方向通信用光デバイス |
| JP3662162B2 (ja) * | 2000-03-03 | 2005-06-22 | シャープ株式会社 | 双方向光通信モジュール |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3574186A patent/JPS62194207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194207A (ja) | 1987-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |