JPH0487733A - プロペラシャフトの製造装置 - Google Patents
プロペラシャフトの製造装置Info
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- JPH0487733A JPH0487733A JP2203067A JP20306790A JPH0487733A JP H0487733 A JPH0487733 A JP H0487733A JP 2203067 A JP2203067 A JP 2203067A JP 20306790 A JP20306790 A JP 20306790A JP H0487733 A JPH0487733 A JP H0487733A
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は外筒及び該外筒の両端部から同軸状に挿通され
た内筒との間に、略円筒状の弾性部材が介装されて成る
プロペラシャフトの製造装置に関するものである。
た内筒との間に、略円筒状の弾性部材が介装されて成る
プロペラシャフトの製造装置に関するものである。
従来の技術
周知のように、例えば自動車用エンジンの駆動力を変速
機から終減速装置に伝達するプロペラシャフトとしては
、種々のものが提供されており、その−例として実開昭
62−196730号公報には第13図に示したプロペ
ラシャフト10の構成が開示されている。このプロペラ
シャフト10は比較的大径な外筒部材1と、該外筒部材
1の内部軸方向に挿通された金属製の内筒部材3と、予
め内筒部材3の外壁面4に加硫接着されて、それぞれの
内筒部材3と外筒部材1との間の空間部5内に圧入され
たゴム等の弾性部材7,7−・−とを備えている。この
弾性部材7.7・・−は略円筒状を呈し、内筒部材3の
軸方向に沿って所定間隔で直列状態に複数個配置されて
いる。9,9は外筒部材1と内筒部材3の左右両端部に
結合された金属性のボールヨークである。
機から終減速装置に伝達するプロペラシャフトとしては
、種々のものが提供されており、その−例として実開昭
62−196730号公報には第13図に示したプロペ
ラシャフト10の構成が開示されている。このプロペラ
シャフト10は比較的大径な外筒部材1と、該外筒部材
1の内部軸方向に挿通された金属製の内筒部材3と、予
め内筒部材3の外壁面4に加硫接着されて、それぞれの
内筒部材3と外筒部材1との間の空間部5内に圧入され
たゴム等の弾性部材7,7−・−とを備えている。この
弾性部材7.7・・−は略円筒状を呈し、内筒部材3の
軸方向に沿って所定間隔で直列状態に複数個配置されて
いる。9,9は外筒部材1と内筒部材3の左右両端部に
結合された金属性のボールヨークである。
このようなプロペラシャフト10を用いることによって
、エンジンの駆動力を伝達させるための該プロペラシャ
フト10の回転中に、弾性部材7゜7・・・の弾性変形
を伴ってプロペラシャフト10のねじり振動特性を改善
し、防振性、防音性を向上させることができる。
、エンジンの駆動力を伝達させるための該プロペラシャ
フト10の回転中に、弾性部材7゜7・・・の弾性変形
を伴ってプロペラシャフト10のねじり振動特性を改善
し、防振性、防音性を向上させることができる。
第10図は上記プロペラシャフト10を製造する装置例
を示しており、左右一対のプレート11a、llbを橋
絡支持する一対の支持杆13a13bの略中間部に圧入
治具取付プレート15が固定されており、一方のプレー
ト11bに螺合された螺子軸17の外側端部にはハンド
ル19が設けられ、この螺子軸17の内側端部近傍に貫
通形成されたヨーク穴取付21に挿通されたピン23を
介してヨーク25が支持されている。そして該ヨーク2
5と前記圧入治具取付プレート15との間に前記した外
筒部材1が挟着支持されている。
を示しており、左右一対のプレート11a、llbを橋
絡支持する一対の支持杆13a13bの略中間部に圧入
治具取付プレート15が固定されており、一方のプレー
ト11bに螺合された螺子軸17の外側端部にはハンド
ル19が設けられ、この螺子軸17の内側端部近傍に貫
通形成されたヨーク穴取付21に挿通されたピン23を
介してヨーク25が支持されている。そして該ヨーク2
5と前記圧入治具取付プレート15との間に前記した外
筒部材1が挟着支持されている。
他方のプレートIlaにはシリンダ27が配備されてい
て、このシリンダ27から突出するロッド27aが圧入
治具取付プレート15方向に延びており、該ロッド27
aの端部近傍に貫通形成されたヨーク取付穴29に挿通
されたビン31を介してヨーク33が支持されている。
て、このシリンダ27から突出するロッド27aが圧入
治具取付プレート15方向に延びており、該ロッド27
aの端部近傍に貫通形成されたヨーク取付穴29に挿通
されたビン31を介してヨーク33が支持されている。
3は内筒部材であって、該内筒部材3の外壁面には予め
ゴム等の弾性部材7,7・・・が加硫接着されており、
圧入治具取付プレート15に開口されたテーバ付き孔部
15aの広径側から前記外筒部材1の内方に圧入される
。更にウッド27aから一体に突設された位置決め用の
プレート35の端縁部近傍に一対の圧入寸法調整ボルト
37.37が螺合されていて、該圧入寸法調整ボルト3
7.37の先端部37a、37aが圧入治具取付プレー
ト15の表面に当接している。
ゴム等の弾性部材7,7・・・が加硫接着されており、
圧入治具取付プレート15に開口されたテーバ付き孔部
15aの広径側から前記外筒部材1の内方に圧入される
。更にウッド27aから一体に突設された位置決め用の
プレート35の端縁部近傍に一対の圧入寸法調整ボルト
37.37が螺合されていて、該圧入寸法調整ボルト3
7.37の先端部37a、37aが圧入治具取付プレー
ト15の表面に当接している。
かかる製造装置によれば、プロペラシャフトの製造に際
して先ずヨーク25と圧入治具数イ1プレート15との
間に外筒部材1を挟着し、ハンドル■9を操作して外筒
部材Iの開口端部を圧入治具取付プレート15に押圧状
態に支持する。次に予めゴム等の弾性部材7.7・・・
が加硫接着された内筒部材3の開口端部を孔部15aの
広径側から外筒部材1の内方に向けて挿入し、シリンダ
27の作動に基づいて一対の圧入寸法調整ボルト37゜
37の先端部37a、37aが圧入治具取付プレート1
5の表面に当接するまでロッド27aを伸長することに
より、ロッド27aの圧力がヨーク33を介して内筒部
材3に加えられ、該内筒部材3が外筒部材1内に所定寸
法だけ進入して工大作業が完了する。
して先ずヨーク25と圧入治具数イ1プレート15との
間に外筒部材1を挟着し、ハンドル■9を操作して外筒
部材Iの開口端部を圧入治具取付プレート15に押圧状
態に支持する。次に予めゴム等の弾性部材7.7・・・
が加硫接着された内筒部材3の開口端部を孔部15aの
広径側から外筒部材1の内方に向けて挿入し、シリンダ
27の作動に基づいて一対の圧入寸法調整ボルト37゜
37の先端部37a、37aが圧入治具取付プレート1
5の表面に当接するまでロッド27aを伸長することに
より、ロッド27aの圧力がヨーク33を介して内筒部
材3に加えられ、該内筒部材3が外筒部材1内に所定寸
法だけ進入して工大作業が完了する。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのようなプロペラシャフトの製造装置に
あっては、外筒部材1内への内筒部材3の圧入力及び保
圧力を一定に維持することが困難であるという課題があ
った。
あっては、外筒部材1内への内筒部材3の圧入力及び保
圧力を一定に維持することが困難であるという課題があ
った。
即ち、上記の例の場合、圧入寸法調整ボルト37.37
の先端部37a、37aが圧入治具取付プレート15の
表面に当接するまでロッド27aを伸長しているため、
該ロッド27aの圧入力が大きすぎる場合には、第11
図に示したように時間tの経過とともに圧入力Pが次第
に増加して、保圧領域aに達した際に該圧入力Pがヨー
ク33の変形許容限界圧力21以上となり、ロッド27
aに挿通されたピン31によってヨーク33が変形して
かたつぎが発生する惧れがあり、他方において該ロッド
27aの圧入力が小さすぎる場合には、第12図に示し
たように保圧領域aに達した際の圧入力Pが充分に上昇
せず、従って外筒部材lに対する内筒部材3の進入量が
不足してしまい、得られたプロペラシャフトの寸法精度
が低下してしまう。又、このような製造装置では正大寸
法調整ポルト37によって内筒部材3の圧入量を一定に
することはできるが、外筒部材1の全長がばらついた時
には、プロペラシャフトの全長がばらついてしまうとい
う難点が発生する。
の先端部37a、37aが圧入治具取付プレート15の
表面に当接するまでロッド27aを伸長しているため、
該ロッド27aの圧入力が大きすぎる場合には、第11
図に示したように時間tの経過とともに圧入力Pが次第
に増加して、保圧領域aに達した際に該圧入力Pがヨー
ク33の変形許容限界圧力21以上となり、ロッド27
aに挿通されたピン31によってヨーク33が変形して
かたつぎが発生する惧れがあり、他方において該ロッド
27aの圧入力が小さすぎる場合には、第12図に示し
たように保圧領域aに達した際の圧入力Pが充分に上昇
せず、従って外筒部材lに対する内筒部材3の進入量が
不足してしまい、得られたプロペラシャフトの寸法精度
が低下してしまう。又、このような製造装置では正大寸
法調整ポルト37によって内筒部材3の圧入量を一定に
することはできるが、外筒部材1の全長がばらついた時
には、プロペラシャフトの全長がばらついてしまうとい
う難点が発生する。
そこで本発明はこのような従来の車両用プロペラシャフ
トの製造装置が有している課題を解消して、外筒部材内
への内筒部材の圧入力及び保圧力を一定に保持して、得
られたプロペラシャフトの寸法精度を高めることができ
る製造装置を提供することを目的とするものである。
トの製造装置が有している課題を解消して、外筒部材内
への内筒部材の圧入力及び保圧力を一定に保持して、得
られたプロペラシャフトの寸法精度を高めることができ
る製造装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、プロペラシャフト
の外筒部材を支持する外筒支持手段と、予め外周面に前
記外筒部材の内周面に圧接される略円筒状の弾性部材が
配置されている内筒部材を、前記外筒部材内に進入可能
な位置に支持する内筒支持手段と、該内筒部材を外筒部
材の解放端から外筒部材の内部に向けて軸方向に進入さ
せる圧入手段と、上記外筒部材に対する内筒部材の進入
位置を決定する位置決め手段とを具備して成るプロペラ
シャフトの製造装置において、先ず請求項1により、上
記圧入手段と内筒部材の支持手段との間に、該圧入手段
の圧力及び保圧力を検出する圧入力検出センサを配設し
、この圧入力検出センサの検出信号に基づいて、前記圧
入手段の作動を調整する制御手段を配備したプロペラシ
ャフトの製造装置の構成にしである。
の外筒部材を支持する外筒支持手段と、予め外周面に前
記外筒部材の内周面に圧接される略円筒状の弾性部材が
配置されている内筒部材を、前記外筒部材内に進入可能
な位置に支持する内筒支持手段と、該内筒部材を外筒部
材の解放端から外筒部材の内部に向けて軸方向に進入さ
せる圧入手段と、上記外筒部材に対する内筒部材の進入
位置を決定する位置決め手段とを具備して成るプロペラ
シャフトの製造装置において、先ず請求項1により、上
記圧入手段と内筒部材の支持手段との間に、該圧入手段
の圧力及び保圧力を検出する圧入力検出センサを配設し
、この圧入力検出センサの検出信号に基づいて、前記圧
入手段の作動を調整する制御手段を配備したプロペラシ
ャフトの製造装置の構成にしである。
更に請求項2により、前記内筒部材の圧入手段と該内筒
部材の進入位置を決定する位置決め手段との間に、内筒
部材の圧入時に軸方向の所定スペースを確保するととも
に、該スペースの有無によってプロペラシャフトの静的
ばね定数を測定するスペーサを着脱可能に配置した構成
にしてあり、請求項3により、前記内筒部材の圧入手段
に、内筒の圧入時における該圧入手段の動きからプロペ
ラシャフトの軸方向の撓み量を測定する撓み量検出セン
サを配置した構成にしである。
部材の進入位置を決定する位置決め手段との間に、内筒
部材の圧入時に軸方向の所定スペースを確保するととも
に、該スペースの有無によってプロペラシャフトの静的
ばね定数を測定するスペーサを着脱可能に配置した構成
にしてあり、請求項3により、前記内筒部材の圧入手段
に、内筒の圧入時における該圧入手段の動きからプロペ
ラシャフトの軸方向の撓み量を測定する撓み量検出セン
サを配置した構成にしである。
更に請求項4により、前記位置決め手段として、プロペ
ラシャフトの軸方向両端部近傍にある前記外筒部材と内
筒部材に位置決めプレートを設け、両位置決めプレート
の間に、内筒部材の圧入時における該プロペラシャフト
の全長を規制するための圧入寸法調整ボルトを配設した
プロペラシャフトの製造装置を提供する。
ラシャフトの軸方向両端部近傍にある前記外筒部材と内
筒部材に位置決めプレートを設け、両位置決めプレート
の間に、内筒部材の圧入時における該プロペラシャフト
の全長を規制するための圧入寸法調整ボルトを配設した
プロペラシャフトの製造装置を提供する。
作用
かかる請求項1の構成によれば、圧入手段と内筒部材の
支持手段との間に配設された圧入力検出センサによって
、該圧入手段の圧力及び保圧力が検出され、この圧入力
検出センサの検出信号に基づいて、制御ユニットから圧
入手段の作動を調整する信号が出力されるので、この出
力信号に基づいて、外筒部材内への内筒部材の圧入力が
一定に保持される。従って上記圧入力が過剰になったり
、逆に該圧入力が小さすぎるという慣れをなくして、得
られたプロペラシャフトの寸法精度を高めることができ
る。
支持手段との間に配設された圧入力検出センサによって
、該圧入手段の圧力及び保圧力が検出され、この圧入力
検出センサの検出信号に基づいて、制御ユニットから圧
入手段の作動を調整する信号が出力されるので、この出
力信号に基づいて、外筒部材内への内筒部材の圧入力が
一定に保持される。従って上記圧入力が過剰になったり
、逆に該圧入力が小さすぎるという慣れをなくして、得
られたプロペラシャフトの寸法精度を高めることができ
る。
又、請求項2の構成によれば、内筒部材を外筒部材内に
進入完了した際に、圧入寸法調整ボルトの先端部がスペ
ーサに当接して停止するので、ここで−旦該スペーサを
外方に抜去した後、再度圧入手段を駆動した際のロード
セルにかかる荷重の変化を制御ユニットに入力して読み
取ることにより、得られたプロペラシャフトの軸方向静
的ばね定数を測定することができる。
進入完了した際に、圧入寸法調整ボルトの先端部がスペ
ーサに当接して停止するので、ここで−旦該スペーサを
外方に抜去した後、再度圧入手段を駆動した際のロード
セルにかかる荷重の変化を制御ユニットに入力して読み
取ることにより、得られたプロペラシャフトの軸方向静
的ばね定数を測定することができる。
更に請求項3の構成によれば、上記例と同様にロードセ
ルにかかる荷重の変化を制御ユニットに入力して読み取
ると同時に、上記撓み量検出センサによってプロペラシ
ャフトの軸方向の撓み量を読み取ることにより、ロード
セルによって読み取られたプロペラシャフトにかかる荷
重が特定の値にある場合の軸方向のばね定数は、各荷重
が負荷された際のプロペラシャフトの撓み量の差で割っ
た値として求められる。
ルにかかる荷重の変化を制御ユニットに入力して読み取
ると同時に、上記撓み量検出センサによってプロペラシ
ャフトの軸方向の撓み量を読み取ることにより、ロード
セルによって読み取られたプロペラシャフトにかかる荷
重が特定の値にある場合の軸方向のばね定数は、各荷重
が負荷された際のプロペラシャフトの撓み量の差で割っ
た値として求められる。
又、請求項4の構成によれば、圧入寸法調整ボルトによ
ってプロペラシャフトの軸方向両端部近傍にある位置決
め用のプレート間の長さを正確に規制することが可能と
なり、外筒部材及び内筒部材の全長に部品毎のばらつき
が存在している場合にあっても、得られたプロペラシャ
フトの全長が一定になるという作用が得られる。
ってプロペラシャフトの軸方向両端部近傍にある位置決
め用のプレート間の長さを正確に規制することが可能と
なり、外筒部材及び内筒部材の全長に部品毎のばらつき
が存在している場合にあっても、得られたプロペラシャ
フトの全長が一定になるという作用が得られる。
実施例
以下、本発明にかかる車両用プロペラシャフトの製造装
置の各種実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に
同一の符号を付して詳述する。
置の各種実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に
同一の符号を付して詳述する。
第1図は本発明の第1実施例を示しており、図中のll
a、Ilbは一定長離反した部位に配置された一対のプ
レートであって、このプレート11a、llbは一対の
支持杆13a、13bによって橋絡支持されている。こ
の支持杆13a、13bの略中間部には圧入治具取付プ
レート15か固定されており、前記一方のプレートll
bに螺合された螺子軸17の外側端部にはハンドル19
が設けられ、この螺子軸17の内側端部近傍に貫通形成
されたヨーク取付穴21に挿通されたピン23を介して
外筒支持手段としてのヨーク25が支持されている。そ
して該ヨーク25と前記圧入治具取付プレート15との
間に外筒部材1が挟着支持されている。
a、Ilbは一定長離反した部位に配置された一対のプ
レートであって、このプレート11a、llbは一対の
支持杆13a、13bによって橋絡支持されている。こ
の支持杆13a、13bの略中間部には圧入治具取付プ
レート15か固定されており、前記一方のプレートll
bに螺合された螺子軸17の外側端部にはハンドル19
が設けられ、この螺子軸17の内側端部近傍に貫通形成
されたヨーク取付穴21に挿通されたピン23を介して
外筒支持手段としてのヨーク25が支持されている。そ
して該ヨーク25と前記圧入治具取付プレート15との
間に外筒部材1が挟着支持されている。
他方のプレートllaには内筒の圧入手段としての油圧
シリンダ27が配備されていて、この油圧シリンダ27
から突出するロット27aが圧入治具取付プレート15
方向に延びており、該ロッド27aの端部に一体に形成
された支持板41に圧入力検出センサとしてのロードセ
ル43がポル)45.45により固定されている。そし
て該ロードセル43の他端部には支持軸46が結合され
ていて、この支持軸46に貫通形成されたヨーク取付穴
29にピン31が挿通され、このピン31を介して内筒
支持手段としてのヨーク33が支持されている。従って
ロードセル43は支持板41と支持軸46との間、換言
すれば内筒の圧入手段と支持手段との間に挟着された状
態として支持されている。
シリンダ27が配備されていて、この油圧シリンダ27
から突出するロット27aが圧入治具取付プレート15
方向に延びており、該ロッド27aの端部に一体に形成
された支持板41に圧入力検出センサとしてのロードセ
ル43がポル)45.45により固定されている。そし
て該ロードセル43の他端部には支持軸46が結合され
ていて、この支持軸46に貫通形成されたヨーク取付穴
29にピン31が挿通され、このピン31を介して内筒
支持手段としてのヨーク33が支持されている。従って
ロードセル43は支持板41と支持軸46との間、換言
すれば内筒の圧入手段と支持手段との間に挟着された状
態として支持されている。
3は内筒部材であって、該内筒部材3の外壁面には予め
ゴム等の弾性部材7.7・・・が加硫接着されており、
圧入治具取付プレート15に開口されたテーバ付き孔部
15gの広径側から該内筒部材3の一方側開口端が挿入
されている。
ゴム等の弾性部材7.7・・・が加硫接着されており、
圧入治具取付プレート15に開口されたテーバ付き孔部
15gの広径側から該内筒部材3の一方側開口端が挿入
されている。
更に前記支持軸46には、位置決め用のプレート35が
前記圧入治具取付プレート15と平行に突設されている
とともに他方の螺子軸17のピン23近傍にも同様な位
置決め用のプレート39が一体に突設されており、この
プレート39の端縁部近傍に螺合された一対の圧入寸法
調整ボルト37.37が前記圧入治具取付プレート15
を貫通してプレート35側に延びており、該圧入寸法調
整ボルト37.37の先端部37a、37aが他方側の
位置決め用プレート35の表面に当接している。即ち該
圧入寸法調整ボルト37.37は内筒部材3の進入位置
を決定する位置決め手段を構成している。
前記圧入治具取付プレート15と平行に突設されている
とともに他方の螺子軸17のピン23近傍にも同様な位
置決め用のプレート39が一体に突設されており、この
プレート39の端縁部近傍に螺合された一対の圧入寸法
調整ボルト37.37が前記圧入治具取付プレート15
を貫通してプレート35側に延びており、該圧入寸法調
整ボルト37.37の先端部37a、37aが他方側の
位置決め用プレート35の表面に当接している。即ち該
圧入寸法調整ボルト37.37は内筒部材3の進入位置
を決定する位置決め手段を構成している。
上記ロードセル43から導出された信号ライン43aは
制御ユニット47に入力されており、該制御ユニット4
7の出力ライン47aは圧力調整弁49に入力されてい
る。51は油圧ユニットであり、この油圧ユニット51
から圧力調整弁49を介して前記油圧シリンダ27に対
する作動液の供給及び排出が実施される。
制御ユニット47に入力されており、該制御ユニット4
7の出力ライン47aは圧力調整弁49に入力されてい
る。51は油圧ユニットであり、この油圧ユニット51
から圧力調整弁49を介して前記油圧シリンダ27に対
する作動液の供給及び排出が実施される。
上記のロードセル43は、ロッド27aの伸長に基づい
て支持板41と支持軸46との間で押圧された際の圧力
によって該ロードセル43の固有抵抗が変化する特性を
有しており、この固有抵抗の変化によってシリンダ27
の圧入力の大きさが検知されて制御ユニット47に伝達
される。従って該ロードセル43として、外部からの応
力に対応して抵抗値が変化する所謂歪センサを利用する
ことができる。
て支持板41と支持軸46との間で押圧された際の圧力
によって該ロードセル43の固有抵抗が変化する特性を
有しており、この固有抵抗の変化によってシリンダ27
の圧入力の大きさが検知されて制御ユニット47に伝達
される。従って該ロードセル43として、外部からの応
力に対応して抵抗値が変化する所謂歪センサを利用する
ことができる。
かかる第1実施例によれば、プロペラシャフトの製造に
際してヨーク25と圧入治具取付プレート15との間に
外筒部材1を挟着し、ハンドル19を操作して外筒部材
1の開口端部を圧入治具取付プレート15の一方側表面
に押圧支持する。
際してヨーク25と圧入治具取付プレート15との間に
外筒部材1を挟着し、ハンドル19を操作して外筒部材
1の開口端部を圧入治具取付プレート15の一方側表面
に押圧支持する。
次に予めゴム等の弾性部材7,7・・・が加硫接着され
た内筒部材3の開口端部を、圧入治具取付プレート15
の孔部15aの広径側から外筒部材1の内方に向けて挿
入する。
た内筒部材3の開口端部を、圧入治具取付プレート15
の孔部15aの広径側から外筒部材1の内方に向けて挿
入する。
次に油圧ユニット51を起動して、該油圧ユニット51
から得られる作動液を圧力調整弁49を介してシリンダ
27に供給することにより、シリンダ27の作動に基づ
いてロッド27aが伸長して、前記内筒部材3の外筒部
材1内への進入が開始される。
から得られる作動液を圧力調整弁49を介してシリンダ
27に供給することにより、シリンダ27の作動に基づ
いてロッド27aが伸長して、前記内筒部材3の外筒部
材1内への進入が開始される。
このような動作時に、ロッド27aの圧入力が該ロッド
27aに一体に形成された支持板41と支持軸46との
間に挟着された状態として固定されたロードセル43に
加えられるので、ロッド27aの圧入力が過剰に加えら
れると該ロードセル43の固有抵抗の変化が信号ライン
43aを介して制御ユニット47に伝達され、この制御
ユニット47から出力ライン47aを介して圧力調整弁
49の作動を停止する信号が出力される。従って該制御
ユニット47から出力信号に基づいて、外筒部材1内へ
の内筒部材3の圧入力を一定に保持することが出来る。
27aに一体に形成された支持板41と支持軸46との
間に挟着された状態として固定されたロードセル43に
加えられるので、ロッド27aの圧入力が過剰に加えら
れると該ロードセル43の固有抵抗の変化が信号ライン
43aを介して制御ユニット47に伝達され、この制御
ユニット47から出力ライン47aを介して圧力調整弁
49の作動を停止する信号が出力される。従って該制御
ユニット47から出力信号に基づいて、外筒部材1内へ
の内筒部材3の圧入力を一定に保持することが出来る。
尚、位置決め手段としての前記圧入寸法調整ポル)37
.37は、内筒部材3の最大進入許容限界を規制するも
のであって、過剰な外力に対するストッパとして機能す
る。
.37は、内筒部材3の最大進入許容限界を規制するも
のであって、過剰な外力に対するストッパとして機能す
る。
この第1実施例によれば、第2図に示したように時間の
経過とともにロッド27aの圧入力Pが次第に増加して
、保圧領域aに達した際にあっても該圧入力Pがヨーク
33の変形許容限界圧力P1以下となっている。従って
ロッド27aに挿通されたピン31によってヨーク33
が変形してがたつきが発生することがなく、且つ該ロッ
ド27aの圧入力が小さすぎるという惧れをなくして、
得られたプロペラシャフトの寸法精度を高めることがで
きる。
経過とともにロッド27aの圧入力Pが次第に増加して
、保圧領域aに達した際にあっても該圧入力Pがヨーク
33の変形許容限界圧力P1以下となっている。従って
ロッド27aに挿通されたピン31によってヨーク33
が変形してがたつきが発生することがなく、且つ該ロッ
ド27aの圧入力が小さすぎるという惧れをなくして、
得られたプロペラシャフトの寸法精度を高めることがで
きる。
第3図は本発明の第2実施例を示しており、基本的な構
成は前記第1実施例と同一であって、且つ同一の符号を
付して表示しである。この第2実施例は得られたプロペ
ラシャフトの静的ばね定数を簡易に測定可能な装置に関
するものである。
成は前記第1実施例と同一であって、且つ同一の符号を
付して表示しである。この第2実施例は得られたプロペ
ラシャフトの静的ばね定数を簡易に測定可能な装置に関
するものである。
本第2実施例の場合には、前記第1実施例における位置
決め用のプレート35を廃して、位置決め手段としての
前記圧入寸法調整ボルト37.37の先端部37a、3
7aを圧入手段である油圧シリンダ27により駆動され
る支持板41の近傍部位まで延長し、更に一方側の圧入
寸法調整ボルト37の先端部37aと支持板41との間
にスペーサ53を着脱可能に配置しである。55は該ス
ペーサ53を着脱させるシリンダ装置である。
決め用のプレート35を廃して、位置決め手段としての
前記圧入寸法調整ボルト37.37の先端部37a、3
7aを圧入手段である油圧シリンダ27により駆動され
る支持板41の近傍部位まで延長し、更に一方側の圧入
寸法調整ボルト37の先端部37aと支持板41との間
にスペーサ53を着脱可能に配置しである。55は該ス
ペーサ53を着脱させるシリンダ装置である。
かかる第2実施例によれば、第1実施例と同様に内筒部
材3を外筒部材1内に進入完了した際には、一方の圧入
寸法調整ボルト37の先端部37aがスペーサ53に当
接して停止する。次に油圧シリンダ27の駆動を一旦止
め、シリンダ装置55を作動してスペーサ53を外方に
抜去した後、再度油圧シリンダ27を駆動してロッド2
7aを伸長させる。
材3を外筒部材1内に進入完了した際には、一方の圧入
寸法調整ボルト37の先端部37aがスペーサ53に当
接して停止する。次に油圧シリンダ27の駆動を一旦止
め、シリンダ装置55を作動してスペーサ53を外方に
抜去した後、再度油圧シリンダ27を駆動してロッド2
7aを伸長させる。
この時のロードセル43にかかる荷重の変化を制御ユニ
ット47に入力して読み取ることにより、得られたプロ
ペラシャフトの軸方向静的ばね定数を測定することがで
きる。
ット47に入力して読み取ることにより、得られたプロ
ペラシャフトの軸方向静的ばね定数を測定することがで
きる。
第4図はプロペラシャフトにかかる荷重(Kg/f)と
撓み量(mu)との相関を示すグラフであって、この撓
み量aは前記スペーサ53の厚みによって決定される。
撓み量(mu)との相関を示すグラフであって、この撓
み量aは前記スペーサ53の厚みによって決定される。
上記の軸方向静的ばね定数に、はに、−荷重(Kg/f
)/撓み量(mm)として表わされ、従って撓み量aが
0〜aまで変化した際の最大荷重すを測定することによ
って、軸方向静的ばね定数に、は K 、 −b / a (Kgf/mm)として得られ
る。
)/撓み量(mm)として表わされ、従って撓み量aが
0〜aまで変化した際の最大荷重すを測定することによ
って、軸方向静的ばね定数に、は K 、 −b / a (Kgf/mm)として得られ
る。
又、前記スペーサ53の厚みを1mmに設定しておくこ
とにより、ロードセル43で最大荷重値すを読み取るこ
とによって静的ばね定数に8を判定することができる。
とにより、ロードセル43で最大荷重値すを読み取るこ
とによって静的ばね定数に8を判定することができる。
従ってこの第2実施例によれば、内筒部材3を外筒部材
1中に圧入した後に、得られたプロペラシャフトを一旦
圧入装置から取り外して他の測定機で測定する必要がな
く、且つ経時変化に起因する静的ばね定数の測定誤差が
防止されるという作用が得られる。
1中に圧入した後に、得られたプロペラシャフトを一旦
圧入装置から取り外して他の測定機で測定する必要がな
く、且つ経時変化に起因する静的ばね定数の測定誤差が
防止されるという作用が得られる。
第5図は本発明の第3実施例を示しており、本実施例は
前記第2実施例で用いたスペーサ53に加えて、圧入手
段としての支持板41の他端周縁部近傍に軸方向に突出
する導体で成る検出棒57を設け、該検出棒57の動き
を電気抵抗の変化として検出するポテンショメータ59
とを配置した構成にしである。上記の検出棒57とポテ
ンショメータ59とによってプロペラシャフトの軸方向
における撓み量検出センサ61が構成される。
前記第2実施例で用いたスペーサ53に加えて、圧入手
段としての支持板41の他端周縁部近傍に軸方向に突出
する導体で成る検出棒57を設け、該検出棒57の動き
を電気抵抗の変化として検出するポテンショメータ59
とを配置した構成にしである。上記の検出棒57とポテ
ンショメータ59とによってプロペラシャフトの軸方向
における撓み量検出センサ61が構成される。
尚、本実施例の場合、外筒支持手段として前記第1.第
2実施例のハンドル19に代えて電動ジヤツキ20を用
いて自動で行えるようにしである。
2実施例のハンドル19に代えて電動ジヤツキ20を用
いて自動で行えるようにしである。
かかる第3実施例によれば、前記第2実施例で説明した
ように、内筒部材3を外筒部材1内に進入完了して一方
の圧入寸法調整ボルト37の先端部37aがスペーサ5
3に当接して停止した際に油圧シリンダ27の駆動を一
旦止め、シリンダ装置55を作動してスペーサ53を外
方に抜去した後、再度油圧シリンダ27を駆動してロッ
ド27aを伸長させて、この時のロードセル43にかか
る荷重の変化を制御ユニット47に入力して読み取ると
同時に、上記検出棒57とポテンショメータ59とから
構成された撓み量検出センサ61によってプロペラシャ
フトの軸方向の撓み量(mm)を読み取る。
ように、内筒部材3を外筒部材1内に進入完了して一方
の圧入寸法調整ボルト37の先端部37aがスペーサ5
3に当接して停止した際に油圧シリンダ27の駆動を一
旦止め、シリンダ装置55を作動してスペーサ53を外
方に抜去した後、再度油圧シリンダ27を駆動してロッ
ド27aを伸長させて、この時のロードセル43にかか
る荷重の変化を制御ユニット47に入力して読み取ると
同時に、上記検出棒57とポテンショメータ59とから
構成された撓み量検出センサ61によってプロペラシャ
フトの軸方向の撓み量(mm)を読み取る。
本例では第6図に示したようにロードセル43によって
読み取られたプロペラシャフトにかかる荷重(Kg/f
)がb1〜b2間にある場合の軸方向のばね定数に、は
、各荷重が負荷された際のプロペラシャフトの撓み量の
差a2−al(11ff+)で割った値、即ち に一=(bz b+)/(a2−a+)(lcgf/
mm)として表わすことができる。
読み取られたプロペラシャフトにかかる荷重(Kg/f
)がb1〜b2間にある場合の軸方向のばね定数に、は
、各荷重が負荷された際のプロペラシャフトの撓み量の
差a2−al(11ff+)で割った値、即ち に一=(bz b+)/(a2−a+)(lcgf/
mm)として表わすことができる。
尚、上記ポテンショメータ59に代えてレーザーマイク
ロ、マグネスケール等を用いることも可能であり、これ
らを用いることによって測定精度をより一層高めること
ができる。又、本実施例の場合、スペーサ53がなくて
も軸方向のばね定数の測定は可能である。
ロ、マグネスケール等を用いることも可能であり、これ
らを用いることによって測定精度をより一層高めること
ができる。又、本実施例の場合、スペーサ53がなくて
も軸方向のばね定数の測定は可能である。
第7図は本発明の第4実施例を示しており、本実施例で
は、従来例である前記第10図で説明したロッド27a
に一体に突設された位置決め用のプレート35の端縁部
近傍に螺合された一対の圧入寸法調整ボルト37.37
を廃して、代わりに螺子軸17に突設された位置決め用
のプレート39に螺合された一対の圧入寸法調整ボルト
37′37′の中間部を圧入治具取付プレート15内を
貫通させた後、他端部37c、37cを支持軸47に突
設された位置決め用のプレート35の表面に突き当てで
ある。
は、従来例である前記第10図で説明したロッド27a
に一体に突設された位置決め用のプレート35の端縁部
近傍に螺合された一対の圧入寸法調整ボルト37.37
を廃して、代わりに螺子軸17に突設された位置決め用
のプレート39に螺合された一対の圧入寸法調整ボルト
37′37′の中間部を圧入治具取付プレート15内を
貫通させた後、他端部37c、37cを支持軸47に突
設された位置決め用のプレート35の表面に突き当てで
ある。
かかる第4実施例によれば、該圧入寸法調整ボルト37
’ 37’によってプロペラシャフトの軸方向両端部
近傍にある位置決め用のプレート35.39間の長さを
正確に規制することが可能となり、仮に外筒部材1の全
長(第8図に示した寸法W)に部品毎のばらつきが存在
している場合にあっても、得られたプロペラシャフトの
全長か一定になるという作用が得られる。
’ 37’によってプロペラシャフトの軸方向両端部
近傍にある位置決め用のプレート35.39間の長さを
正確に規制することが可能となり、仮に外筒部材1の全
長(第8図に示した寸法W)に部品毎のばらつきが存在
している場合にあっても、得られたプロペラシャフトの
全長か一定になるという作用が得られる。
第8図は上記第4実施例の変形例であって、前記圧入寸
法調整ボルト37′の位置決め用のプレート35側の端
部37cには、第8図のA部分の拡大図である第9図に
示したようにボールプランジャ38等を用いて圧入寸法
調整治具37dを取り付けた構成にしである。
法調整ボルト37′の位置決め用のプレート35側の端
部37cには、第8図のA部分の拡大図である第9図に
示したようにボールプランジャ38等を用いて圧入寸法
調整治具37dを取り付けた構成にしである。
この圧入寸法調整治具37dの長さの異なるものを種々
用意しておき、これを適宜交換することによってボルト
の締め付けを必要とせずにワンタッチで圧入寸法を調整
することができる。
用意しておき、これを適宜交換することによってボルト
の締め付けを必要とせずにワンタッチで圧入寸法を調整
することができる。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明に係る車両用プロ
ペラシャフトの製造装置によれば、内筒部材の圧入手段
と内筒部材の支持手段との間に配設された圧入力検出セ
ンサによって圧入手段の圧力及び保圧力が検出され、こ
の圧入力検出センサの検出信号に基づいて圧入手段の作
動が調整されるので、外筒部材内への内筒部材の圧入力
及び保圧力を一定に保持することが可能となり、上記圧
入力が過剰になったり、逆に該圧入力が小さすぎるとい
う慣れをなくして、得られたプロペラシャフトの寸法精
度を高めることができる。
ペラシャフトの製造装置によれば、内筒部材の圧入手段
と内筒部材の支持手段との間に配設された圧入力検出セ
ンサによって圧入手段の圧力及び保圧力が検出され、こ
の圧入力検出センサの検出信号に基づいて圧入手段の作
動が調整されるので、外筒部材内への内筒部材の圧入力
及び保圧力を一定に保持することが可能となり、上記圧
入力が過剰になったり、逆に該圧入力が小さすぎるとい
う慣れをなくして、得られたプロペラシャフトの寸法精
度を高めることができる。
又、請求項2の構成によれば、内筒部材を外筒部材内に
進入際に、圧入寸法調整ボルトの先端部がスペーサに当
接して停止するので、ここで−旦該スペーサを外方に抜
去して再度圧入手段を駆動した際のロードセルにかかる
荷重の変化を制御ユニットに入力して読み取ることによ
り、得られたプロペラシャフトの軸方向静的ばね定数を
測定することができる。従って得られたプロペラシャフ
トを一旦圧入装置から取り外して他の測定機で測定する
必要がなく、且つ経時変化に起因する静的ばね定数の測
定誤差が防止されるという効果が発揮される。
進入際に、圧入寸法調整ボルトの先端部がスペーサに当
接して停止するので、ここで−旦該スペーサを外方に抜
去して再度圧入手段を駆動した際のロードセルにかかる
荷重の変化を制御ユニットに入力して読み取ることによ
り、得られたプロペラシャフトの軸方向静的ばね定数を
測定することができる。従って得られたプロペラシャフ
トを一旦圧入装置から取り外して他の測定機で測定する
必要がなく、且つ経時変化に起因する静的ばね定数の測
定誤差が防止されるという効果が発揮される。
更に請求項3の構成によれば、上記例と同様にロードセ
ルにかかる荷重の変化を制御ユニットに入力して読み取
ると同時に、上記撓み量検出センサによってプロペラシ
ャフトの軸方向の撓み量を読み取ることにより、ロード
セルによって読み取られたプロペラシャフトにかかる荷
重が特定の値にある場合の軸方向のばね定数を各荷重が
負荷された際のプロペラシャフトの撓み量の差で割った
値として求めることができる。
ルにかかる荷重の変化を制御ユニットに入力して読み取
ると同時に、上記撓み量検出センサによってプロペラシ
ャフトの軸方向の撓み量を読み取ることにより、ロード
セルによって読み取られたプロペラシャフトにかかる荷
重が特定の値にある場合の軸方向のばね定数を各荷重が
負荷された際のプロペラシャフトの撓み量の差で割った
値として求めることができる。
又、請求項4の構成によれば、圧入寸法調整ボルトによ
ってプロペラシャフトの軸方向両端部近傍にある位置決
め用のプレート間の長さを正確に規制することが可能と
なり、外筒部材及び内筒部材の全長に部品毎のばらつき
が存在している場合にあっても、得られたプロペラシャ
フトの全長が一定になるという効果が発揮される。
ってプロペラシャフトの軸方向両端部近傍にある位置決
め用のプレート間の長さを正確に規制することが可能と
なり、外筒部材及び内筒部材の全長に部品毎のばらつき
が存在している場合にあっても、得られたプロペラシャ
フトの全長が一定になるという効果が発揮される。
第1図は本発明にかかる車両用プロペラシャフトの製造
装置の第1実施例を示す要部断面図、第2図は本発明の
作用を示すグラフ、第3図は本発明の第2実施例を示す
要部断面図、第4図は同作用を示すグラフ、第5図は本
発明の第3実施例を示す要部断面図、第6図は同作用を
示すグラフ、第7図は本発明の第4実施例を示す要部断
面図、第8図は上記第4実施例の変形例を示す要部断面
図、第9図は第8図のA部分の拡大図、第10図は従来
の製造装置の一例を示す要部断面図、第11図、第12
図は同従来例の作用を示すグラフ、第13図は従来のプ
ロペラシャフトの一例を示す要部断面図である。 1・・・外筒部材、3・・・内筒部材、7・・・弾性部
材、11a、1lb−・・プレート、 13a、13b−・・支持杆、 15・・・圧入治具取付プレート、 15g・・・テーバ付孔部、17・・・螺子軸、19・
・・ハンドル、25.33・・・ヨーク(支持手段)、
27・・・油圧シリンダ(圧入手段)、35.39・・
・(位置決め用の)プレート、37.37’・・・圧入
寸法調整ボルト(位置決め手段)、38・・・ボールプ
ランジャ、41・・・支持板、43・・・ロードセル、
46・・・支持軸、47・・・制御ユニット、53・・
・スペーサ、57・・・検出棒、59・・・ポテンショ
メータ、61・・・撓み量検出センサ、 第8図 第9図
装置の第1実施例を示す要部断面図、第2図は本発明の
作用を示すグラフ、第3図は本発明の第2実施例を示す
要部断面図、第4図は同作用を示すグラフ、第5図は本
発明の第3実施例を示す要部断面図、第6図は同作用を
示すグラフ、第7図は本発明の第4実施例を示す要部断
面図、第8図は上記第4実施例の変形例を示す要部断面
図、第9図は第8図のA部分の拡大図、第10図は従来
の製造装置の一例を示す要部断面図、第11図、第12
図は同従来例の作用を示すグラフ、第13図は従来のプ
ロペラシャフトの一例を示す要部断面図である。 1・・・外筒部材、3・・・内筒部材、7・・・弾性部
材、11a、1lb−・・プレート、 13a、13b−・・支持杆、 15・・・圧入治具取付プレート、 15g・・・テーバ付孔部、17・・・螺子軸、19・
・・ハンドル、25.33・・・ヨーク(支持手段)、
27・・・油圧シリンダ(圧入手段)、35.39・・
・(位置決め用の)プレート、37.37’・・・圧入
寸法調整ボルト(位置決め手段)、38・・・ボールプ
ランジャ、41・・・支持板、43・・・ロードセル、
46・・・支持軸、47・・・制御ユニット、53・・
・スペーサ、57・・・検出棒、59・・・ポテンショ
メータ、61・・・撓み量検出センサ、 第8図 第9図
Claims (4)
- (1)プロペラシャフトの外筒部材を支持する外筒支持
手段と、予め外周面に前記外筒部材の内周面に圧接され
る略円筒状の弾性部材が配置されている内筒部材を、前
記外筒部材内に進入可能な位置に支持する内筒支持手段
と、該内筒部材を外筒部材の解放端から外筒部材の内部
に向けて軸方向に進入させる圧入手段と、上記外筒部材
に対する内筒部材の進入位置を決定する位置決め手段と
を具備して成るプロペラシャフトの製造装置において、 上記圧入手段と内筒部材の支持手段との間に、該圧入手
段の圧力及び保圧力を検出する圧入力検出センサを配設
し、この圧入力検出センサの検出信号に基づいて、前記
圧入手段の作動を調整する制御手段を配備したことを特
徴とするプロペラシャフトの製造装置。 - (2)前記内筒部材の圧入手段と該内筒部材の進入位置
を決定する位置決め手段との間に、内筒部材の圧入時に
軸方向の所定スペースを確保するとともに、該スペース
の有無によってプロペラシャフトの静的ばね定数を測定
するスペーサを着脱可能に配置したことを特徴とする請
求項1記載のプロペラシャフトの製造装置。 - (3)前記内筒部材の圧入手段に、内筒の圧入時におけ
る該圧入手段の動きからプロペラシャフトの軸方向の撓
み量を測定する撓み量検出センサを配置したことを特徴
とする請求項1記載のプロペラシャフトの製造装置。 - (4)プロペラシャフトの外筒部材を支持する外筒支持
手段と、予め外周面に前記外筒部材の内周面に圧接され
る略円筒状の弾性部材が配置されている内筒部材を、前
記外筒部材内に進入可能な位置に支持する内筒支持手段
と、該内筒部材を外筒部材の解放端から外筒部材の内部
に向けて軸方向に進入させる圧入手段と、上記外筒部材
に対する内筒部材の進入位置を決定する位置決め手段と
を具備して成るプロペラシャフトの製造装置において、 前記位置決め手段としてプロペラシャフトの軸方向両端
部近傍にある前記外筒部材と内筒部材に位置決めプレー
トを設け、両位置決めプレートの間に、内筒部材の圧入
時における該プロペラシャフトの全長を規制するための
圧入寸法調整ボルトを配設したことを特徴とするプロペ
ラシャフトの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203067A JPH0487733A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プロペラシャフトの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203067A JPH0487733A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プロペラシャフトの製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487733A true JPH0487733A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16467797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2203067A Pending JPH0487733A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プロペラシャフトの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0487733A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637240A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | Toyota Motor Corp | ドライブシヤフトの圧入装置 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2203067A patent/JPH0487733A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637240A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | Toyota Motor Corp | ドライブシヤフトの圧入装置 |
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