JPH048792A - 発泡ゴム保冷材 - Google Patents
発泡ゴム保冷材Info
- Publication number
- JPH048792A JPH048792A JP2111057A JP11105790A JPH048792A JP H048792 A JPH048792 A JP H048792A JP 2111057 A JP2111057 A JP 2111057A JP 11105790 A JP11105790 A JP 11105790A JP H048792 A JPH048792 A JP H048792A
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- cold
- liquid
- hydrogel
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、保冷材として有用な発泡ゴム保冷材に関する
。
。
[従来の技術]
従来保冷材としては、特開昭60−79061号公報に
テレブロック共重合エラストマーと油成分から成る連続
相に、含水高分子粒子を分散させたものか開示される。
テレブロック共重合エラストマーと油成分から成る連続
相に、含水高分子粒子を分散させたものか開示される。
又、特公昭60−11738号公報には、高沸点油性物
質、天然ゴム、及び合成ゴム質を含む分散媒溶液に、水
分散質を乳化分散させたW/○型エマルノヨンを架橋剤
の存在下架橋し、ケル化して得られる含水ケルか示され
ている。
質、天然ゴム、及び合成ゴム質を含む分散媒溶液に、水
分散質を乳化分散させたW/○型エマルノヨンを架橋剤
の存在下架橋し、ケル化して得られる含水ケルか示され
ている。
しかし上記いずれの保冷材も、その製造工程か複雑で製
造コストかかかる。
造コストかかかる。
本発明者等は表面被覆した含水ケルを、可塑剤てケル化
した塩化ビニル樹脂に分散させて得られる保冷材を提案
した(特開平1−121391号公報)。この保冷材は
保冷性、および低温ての柔軟性に優れている。しかしな
から、この保冷材を大きく薄い保冷具に使用した場合、
−点に応力か集中するとゲルが横方向に逃げゲルの存在
しない箇所か現れ、保冷性か低下する場合かあった。又
この保冷具を縦方向に使用するとゲルか垂れてくるとい
うことがあった。更にこのケルを大きな保冷具に使用し
た場合、保冷具は重たいものとなってその取扱い性が満
足できるものではなかった。
した塩化ビニル樹脂に分散させて得られる保冷材を提案
した(特開平1−121391号公報)。この保冷材は
保冷性、および低温ての柔軟性に優れている。しかしな
から、この保冷材を大きく薄い保冷具に使用した場合、
−点に応力か集中するとゲルが横方向に逃げゲルの存在
しない箇所か現れ、保冷性か低下する場合かあった。又
この保冷具を縦方向に使用するとゲルか垂れてくるとい
うことがあった。更にこのケルを大きな保冷具に使用し
た場合、保冷具は重たいものとなってその取扱い性が満
足できるものではなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、容易に製造でき、低温でも適度な柔軟性を有
し使用感に優れ、かつ形状保持性及び保冷性に優れた軽
量の保冷材を提供することを、目的とする。
し使用感に優れ、かつ形状保持性及び保冷性に優れた軽
量の保冷材を提供することを、目的とする。
[課題を解決するための手段。
上記目的を達成するため、末端にイソシアネート基を有
する液状ゴムに含水ハイドロゲルを分散させれば優れた
保冷材を製造できることを見出し、本発明を成すに至っ
た。
する液状ゴムに含水ハイドロゲルを分散させれば優れた
保冷材を製造できることを見出し、本発明を成すに至っ
た。
即ち、本発明は
(1)一分子中に2つ以上のインシアネート基を有する
液状ゴム、及び (II)含水ハイドロゲル を混合分散して得られる発泡ゴム保冷材を提供する。
液状ゴム、及び (II)含水ハイドロゲル を混合分散して得られる発泡ゴム保冷材を提供する。
本発明においてマドワックス成分の主成分として用いら
れる上記液状ゴム(1)とは、常温で液状または半液状
を示す流動性の、分子中(好ましくは末端部)に2つ以
上のイソシアネート基を有するゴムを意味する。液状ゴ
ムの分子量は、例えば1000〜5000か好ましい。
れる上記液状ゴム(1)とは、常温で液状または半液状
を示す流動性の、分子中(好ましくは末端部)に2つ以
上のイソシアネート基を有するゴムを意味する。液状ゴ
ムの分子量は、例えば1000〜5000か好ましい。
このような液状ゴムは、市販品でもよく、又例えば末端
を水酸基に変性した液状変性ゴムを4,4′−ンフエニ
ルメタンソイソシア不一ト(MDI)、トルエノートソ
ノア不−ト(TDI)等のンイソシア不−ト化合物によ
り常法に従ってプレポリマー化して得ることもてきる。
を水酸基に変性した液状変性ゴムを4,4′−ンフエニ
ルメタンソイソシア不一ト(MDI)、トルエノートソ
ノア不−ト(TDI)等のンイソシア不−ト化合物によ
り常法に従ってプレポリマー化して得ることもてきる。
上記末端を水酸基に変性した液状変性ゴムとしては、例
えばブタンエン、イソプレン、ジメチルブタ7エン、ピ
ペリレンあるいはクロロブレン等の共役/エン化合物の
液状重合体の末端水酸基変性物、あるいは前記共役ジエ
ン化合物とスチレン、メチルスチレン、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル、エチレン、プロピレン、ブチ
レンあるいはインブチレン等の前記共役ジエン化合物と
共重合可能なビニル化合物との液状共重合体の末端水酸
基変性物、さらには液状チオコールの末端水酸基変性物
等が挙げられる。また天然ゴム(NR)、合成ポリイソ
プレンゴム(IR)、ポリブタジェンゴム(BR)、ス
チレン−ブタンエン(ランタム)共重合ゴム(SBR)
、スチレン−イソプレン(ランタム) 共重合ゴム(S
I R)、アクリロニトリル−ブタンエン共重合ゴム
(NBR)、アクJoニトリルーイソプレン共i合:+
ム(N I R)あるいはブチルゴム(IIR)等の固
形ゴムを解重合した液状ゴムの末端水酸基変性物も含ま
れる。尚、上記の変性ゴムのうち、液状ポリブタンエン
の変性ゴムかより好ましい。
えばブタンエン、イソプレン、ジメチルブタ7エン、ピ
ペリレンあるいはクロロブレン等の共役/エン化合物の
液状重合体の末端水酸基変性物、あるいは前記共役ジエ
ン化合物とスチレン、メチルスチレン、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル、エチレン、プロピレン、ブチ
レンあるいはインブチレン等の前記共役ジエン化合物と
共重合可能なビニル化合物との液状共重合体の末端水酸
基変性物、さらには液状チオコールの末端水酸基変性物
等が挙げられる。また天然ゴム(NR)、合成ポリイソ
プレンゴム(IR)、ポリブタジェンゴム(BR)、ス
チレン−ブタンエン(ランタム)共重合ゴム(SBR)
、スチレン−イソプレン(ランタム) 共重合ゴム(S
I R)、アクリロニトリル−ブタンエン共重合ゴム
(NBR)、アクJoニトリルーイソプレン共i合:+
ム(N I R)あるいはブチルゴム(IIR)等の固
形ゴムを解重合した液状ゴムの末端水酸基変性物も含ま
れる。尚、上記の変性ゴムのうち、液状ポリブタンエン
の変性ゴムかより好ましい。
本発明に使用する含水ハイドロゲル(II)とは、澱粉
系ハイドロゲル、アクリル酸系ハイドロゲル、アクリル
酸−ビニルアルコール系ハイドロゲルなと一般的に公知
のハイドロゲルに適当量の水を加えて含水させたものを
意味する。含水ハイドロゲル中の水含量は例えば 〜
重量%が好ましい。水含量が80重量%未満の場合
発泡か不均一になり、又95重量%を超過する場合含水
ハイドロゲルの凝集による分散不良となり好ましくない
。
系ハイドロゲル、アクリル酸系ハイドロゲル、アクリル
酸−ビニルアルコール系ハイドロゲルなと一般的に公知
のハイドロゲルに適当量の水を加えて含水させたものを
意味する。含水ハイドロゲル中の水含量は例えば 〜
重量%が好ましい。水含量が80重量%未満の場合
発泡か不均一になり、又95重量%を超過する場合含水
ハイドロゲルの凝集による分散不良となり好ましくない
。
本発明においては上記含水ハイドロゲル(11)を、更
に表面被覆したものを用いてもよい。この場合表面被覆
されたハイドロゲル表面を硬化させて使用してもよい。
に表面被覆したものを用いてもよい。この場合表面被覆
されたハイドロゲル表面を硬化させて使用してもよい。
含水ハイドロゲル表面を被覆することにより液状ゴム中
への分散性をよくし、ノ・イトロケル同士の凝集を防く
。
への分散性をよくし、ノ・イトロケル同士の凝集を防く
。
表面被覆剤としては保護コロイド類、例えばアルキン酸
ソータ、セラチン、アラビアゴム、トラカントゴム及び
高分子多価アルコール類、例えばポリヒニルアルコール
か用いられる。またそれを硬化せしめる助剤としては高
級脂肪酸のカルシウム塩、アルミニウム塩なとの石けん
、無機酸例えば塩酸、硫酸、硼酸なとまたは有機酸例え
ばオレイン酸、酢酸なとか用いられる。これらの表面被
覆及び硬化処理の方法としてはこれら表面被覆剤の10
〜15重量%水溶液を含水ハイドロゲルに対し1/2〜
同量加えて、そのまま、または上記硬化助剤を10〜2
0重量%加えて硬化処理を行なう。本発明において使用
される水には、エチレングIノコール、ジエチレングリ
コール等の氷結防止剤等を含んでいてもよく、またはそ
れらを含んでいなくてもよい。
ソータ、セラチン、アラビアゴム、トラカントゴム及び
高分子多価アルコール類、例えばポリヒニルアルコール
か用いられる。またそれを硬化せしめる助剤としては高
級脂肪酸のカルシウム塩、アルミニウム塩なとの石けん
、無機酸例えば塩酸、硫酸、硼酸なとまたは有機酸例え
ばオレイン酸、酢酸なとか用いられる。これらの表面被
覆及び硬化処理の方法としてはこれら表面被覆剤の10
〜15重量%水溶液を含水ハイドロゲルに対し1/2〜
同量加えて、そのまま、または上記硬化助剤を10〜2
0重量%加えて硬化処理を行なう。本発明において使用
される水には、エチレングIノコール、ジエチレングリ
コール等の氷結防止剤等を含んでいてもよく、またはそ
れらを含んでいなくてもよい。
本発明の発泡ゴム保冷材は、上記液状ゴム(1)及び含
水ハイドロゲル(II)を混合し分散させて製造させる
か、その際混合分散を良好に行うため粘度調整剤として
可塑剤を添加するのが好ましい。
水ハイドロゲル(II)を混合し分散させて製造させる
か、その際混合分散を良好に行うため粘度調整剤として
可塑剤を添加するのが好ましい。
可塑剤としては、例えばプロセスオイル、流動パラフィ
ン、マシン油、ンリンター油、トランス油またはロジン
浦等の常温で液状の油状物質が挙げられる。
ン、マシン油、ンリンター油、トランス油またはロジン
浦等の常温で液状の油状物質が挙げられる。
本発明の発泡ゴム保冷材は、液状ゴム(I)の架橋反応
により得られるか、架橋反応は液状ゴム([)中のイン
シアネート基と含水ハイドロゲル(II)中の水により
進行するので、本発明においては必ずしも架橋剤は必要
ない。しかし、架橋度及び架橋速度等を更に高めるため
に、例えばイオウ、パーオキサイド、キノイトまたはア
ミン等の従来の加硫方式で用いられているものを添加し
てもよい。尚、これらは加硫促進剤等の加硫用薬品か添
加されて従来方法により架橋に供される。
により得られるか、架橋反応は液状ゴム([)中のイン
シアネート基と含水ハイドロゲル(II)中の水により
進行するので、本発明においては必ずしも架橋剤は必要
ない。しかし、架橋度及び架橋速度等を更に高めるため
に、例えばイオウ、パーオキサイド、キノイトまたはア
ミン等の従来の加硫方式で用いられているものを添加し
てもよい。尚、これらは加硫促進剤等の加硫用薬品か添
加されて従来方法により架橋に供される。
また、上記混合分散工程においては、含水ノーイトロケ
ル(II)の分散を良好にするために乳化剤を添加する
のが好ましい。乳化剤としては通常のものでよく、例え
ばノイケンEA−73(第一工業製薬(株)製)等か挙
げられる。
ル(II)の分散を良好にするために乳化剤を添加する
のが好ましい。乳化剤としては通常のものでよく、例え
ばノイケンEA−73(第一工業製薬(株)製)等か挙
げられる。
また本発明においては用途に応じ充填材を用いてもさし
つかえない。使用される充填材としてはホワイトカーホ
ン、タルク、酸化チタン、吸油性炭酸カルンウムなとの
無機酸化物、長鎖脂肪酸塩、特にステアリン酸カルンウ
ム、ステアリン酸マグ不ソウム、ステアリン酸アルミニ
ウム、オレイン酸カルンウムなとが使われ、これらは単
独使用でも又二種以上の混合使用でもよい。これら一連
の充填材は粒子としては出来るたけ微細なものはとよい
。
つかえない。使用される充填材としてはホワイトカーホ
ン、タルク、酸化チタン、吸油性炭酸カルンウムなとの
無機酸化物、長鎖脂肪酸塩、特にステアリン酸カルンウ
ム、ステアリン酸マグ不ソウム、ステアリン酸アルミニ
ウム、オレイン酸カルンウムなとが使われ、これらは単
独使用でも又二種以上の混合使用でもよい。これら一連
の充填材は粒子としては出来るたけ微細なものはとよい
。
上記各配合剤の配合組成において、液状ゴム(1)10
0重量部に対し、含水/Sイトロゲル(II)は50〜
1000重量部、可塑剤は50〜400重量部、乳化剤
は3〜40M量部が好ましい。含水ハイドロゲルの配合
量か50重量部未満だと保冷材の保冷性が十分でなく、
又1000重量部を超過すると低温時に冷凍固化したり
凝集するので好ましくない。可塑剤の配合量か50重量
部未満だと保冷材は堅くなり過き、また400重量部を
超過すると垂れて形状保持性か失われ好ましくない。更
に乳化剤の配合量か3重量部未満だと含水ハイドロゲル
(II)の分散を良好に行う事かできず、又 重量部
を超過すると硬化反応を阻害し、硬化不十分となり好ま
しくない。
0重量部に対し、含水/Sイトロゲル(II)は50〜
1000重量部、可塑剤は50〜400重量部、乳化剤
は3〜40M量部が好ましい。含水ハイドロゲルの配合
量か50重量部未満だと保冷材の保冷性が十分でなく、
又1000重量部を超過すると低温時に冷凍固化したり
凝集するので好ましくない。可塑剤の配合量か50重量
部未満だと保冷材は堅くなり過き、また400重量部を
超過すると垂れて形状保持性か失われ好ましくない。更
に乳化剤の配合量か3重量部未満だと含水ハイドロゲル
(II)の分散を良好に行う事かできず、又 重量部
を超過すると硬化反応を阻害し、硬化不十分となり好ま
しくない。
本発明の発泡ゴム保冷材の製造法は特に限定されないか
、例えば液状ゴム(1)を可塑剤で希釈し、これに乳化
剤を添加して均一混合し、この混合物に含水ハイドロゲ
ル(II)を添加分散させると硬化か始まり、製造する
ことができる。
、例えば液状ゴム(1)を可塑剤で希釈し、これに乳化
剤を添加して均一混合し、この混合物に含水ハイドロゲ
ル(II)を添加分散させると硬化か始まり、製造する
ことができる。
上記分散は通常の撹拌機等で行ってよい。父上起硬化温
度は室温で行うこともできるか、生産効率を高めるため
に80°C以下、好ましくは60°C以下の範囲内で加
熱して行うのが望ましい。硬化時間は、硬化温度等によ
り適宜選択されるか例えば0.5〜2時間で行なわれる
。
度は室温で行うこともできるか、生産効率を高めるため
に80°C以下、好ましくは60°C以下の範囲内で加
熱して行うのが望ましい。硬化時間は、硬化温度等によ
り適宜選択されるか例えば0.5〜2時間で行なわれる
。
[作用及び効果]
本発明において硬化は以下のような機構で進行するもの
と考えられる。即ちまず、液状ゴム分子中のイソ/アネ
ート基か含水ハイドロゲル中の水と反応しカルバミン酸
となる。次いてこれか別のif状ゴム分子のイソ/アネ
ート基と反応して酸無水物結合(−NH−COOCO−
NH−)を形成して、液状ゴム分子間か架橋される。尚
、この酸無水物結合は直ちに脱炭酸を起こしてウレア結
合(−N H−C○−NH−)に変換する。その後この
架橋ゴムか、更に別の液状ゴム分子のイソ/アネート基
と反応して架橋する。以後同様にして架橋か進行して硬
化か進行するものと思われる。
と考えられる。即ちまず、液状ゴム分子中のイソ/アネ
ート基か含水ハイドロゲル中の水と反応しカルバミン酸
となる。次いてこれか別のif状ゴム分子のイソ/アネ
ート基と反応して酸無水物結合(−NH−COOCO−
NH−)を形成して、液状ゴム分子間か架橋される。尚
、この酸無水物結合は直ちに脱炭酸を起こしてウレア結
合(−N H−C○−NH−)に変換する。その後この
架橋ゴムか、更に別の液状ゴム分子のイソ/アネート基
と反応して架橋する。以後同様にして架橋か進行して硬
化か進行するものと思われる。
本発明のゴム材は、上記発生する炭酸カスを硬化反応時
に取込むことにより発泡体となる。尚、本発明において
は含水ハイドロゲルを使用するので、上記炭酸カスの取
込みは非常に効果的に行われる。それ数本発明の発泡ゴ
ム材は高度に気泡を含有し、この気泡により高い柔軟性
、軽量性、及び断熱性(即ち保冷性)か付与される。一
方、上記架橋は3次元的に高度に起こるため、本発明の
発泡ゴム材は十分な硬度も有し、形状保持性にも優れる
。更に上記架橋反応は非常に速やかに進行するので、室
温で撹拌するたけでも可能である。従って、本発明の発
泡ゴム保冷材の製造は短時間で容易で、更に低コストで
行われる。
に取込むことにより発泡体となる。尚、本発明において
は含水ハイドロゲルを使用するので、上記炭酸カスの取
込みは非常に効果的に行われる。それ数本発明の発泡ゴ
ム材は高度に気泡を含有し、この気泡により高い柔軟性
、軽量性、及び断熱性(即ち保冷性)か付与される。一
方、上記架橋は3次元的に高度に起こるため、本発明の
発泡ゴム材は十分な硬度も有し、形状保持性にも優れる
。更に上記架橋反応は非常に速やかに進行するので、室
温で撹拌するたけでも可能である。従って、本発明の発
泡ゴム保冷材の製造は短時間で容易で、更に低コストで
行われる。
又、この様にして得られた本発明の発泡ゴム保冷材は、
熱湯につけても冷却すれば一20°Cての柔軟性を失な
わないばかりでなく、形状保持性に優れ、繰返し暖冷却
を行っても何ら変化はみられない。従って非常に使い易
く、しかも熱効率的にも優れている。
熱湯につけても冷却すれば一20°Cての柔軟性を失な
わないばかりでなく、形状保持性に優れ、繰返し暖冷却
を行っても何ら変化はみられない。従って非常に使い易
く、しかも熱効率的にも優れている。
本発明に基つく保冷材は保冷用の枕や体の各部位の保冷
、血液の保冷、冷菓の保冷、食料品の保冷等に使用され
る。
、血液の保冷、冷菓の保冷、食料品の保冷等に使用され
る。
[実施例]
以下、本発明を実施例で更に詳しく説明する。
(実施例1)
液状ポリブタジェン液状変性MDIプレポリマー(Po
ly bd HTP−5MLD、出光石油化学(株)制
用00部にDOP(ジ2−エチルへキシルフタレート)
130部を加え希釈し、ここに乳化剤(ノイケンEA−
73.第−工業製薬(株)製)40部を加え十分に撹拌
混合して、マトリックス成分を調製した。他方、高吸水
性樹脂(スミカゲル5−50゜住友化学工業(株)製)
40部に水200部をよく混合して含水させた含水ハイ
ドロゲル240部を前記マトリックス成分に分散させ型
に流して60°Cて1時間加熱したところ冷凍時にも柔
軟な発泡体の保冷材か得られた。
ly bd HTP−5MLD、出光石油化学(株)制
用00部にDOP(ジ2−エチルへキシルフタレート)
130部を加え希釈し、ここに乳化剤(ノイケンEA−
73.第−工業製薬(株)製)40部を加え十分に撹拌
混合して、マトリックス成分を調製した。他方、高吸水
性樹脂(スミカゲル5−50゜住友化学工業(株)製)
40部に水200部をよく混合して含水させた含水ハイ
ドロゲル240部を前記マトリックス成分に分散させ型
に流して60°Cて1時間加熱したところ冷凍時にも柔
軟な発泡体の保冷材か得られた。
上記で得られた保冷材を100mmX 130mmX2
0mmの大きさに成形しその重量を測定したところ20
0gであった。尚、特公昭62−54344号公報に従
って作製した同型の保冷材の重量か230gであるのと
比較すると85%程度にまで軽量化されている。
0mmの大きさに成形しその重量を測定したところ20
0gであった。尚、特公昭62−54344号公報に従
って作製した同型の保冷材の重量か230gであるのと
比較すると85%程度にまで軽量化されている。
(保冷時間測定テスト)
実施例1で作成した保冷材を10009を250gm×
200zrnのポリエチレン製の袋に入れ、20’Cて
12時間以上冷凍させ、取り出した後、25°Cの室温
中に放置し、保冷材の温度か+1000になるまでの時
間を測定した。比較のために、保冷材として従来のエチ
レングリコール不凍液、及び一般の含水ケルをそれぞれ
用い、同様のテストを行った。これらの結果を表−1に
示す。
200zrnのポリエチレン製の袋に入れ、20’Cて
12時間以上冷凍させ、取り出した後、25°Cの室温
中に放置し、保冷材の温度か+1000になるまでの時
間を測定した。比較のために、保冷材として従来のエチ
レングリコール不凍液、及び一般の含水ケルをそれぞれ
用い、同様のテストを行った。これらの結果を表−1に
示す。
表−1
:エチレングリコール不凍e、: 3.8含
水ケル 4.5 表−1より分かるように、本発明の発泡ゴム保冷材は従
来の保冷材よりも保冷性に優れる。
水ケル 4.5 表−1より分かるように、本発明の発泡ゴム保冷材は従
来の保冷材よりも保冷性に優れる。
特許出願人 住友ゴム工業株式会社
Claims (2)
- 1.( I )一分子中に2つ以上のイソシアネート基を
有する液状ゴム、及び (II)含水ハイドロゲル を混合分散して得られる発泡ゴム保冷材。 - 2.液状ゴム( I )100重量部に対して含水ハイド
ロゲル(II)50〜1,000重量部を混合分散して得
られる請求項(1)記載の発泡ゴム保冷材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111057A JPH048792A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 発泡ゴム保冷材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111057A JPH048792A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 発泡ゴム保冷材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048792A true JPH048792A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14551314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2111057A Pending JPH048792A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 発泡ゴム保冷材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002069437A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Plusto:Kk | 抗菌性保冷材 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2111057A patent/JPH048792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002069437A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Plusto:Kk | 抗菌性保冷材 |
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