JPH048795Y2 - - Google Patents

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JPH048795Y2
JPH048795Y2 JP12592987U JP12592987U JPH048795Y2 JP H048795 Y2 JPH048795 Y2 JP H048795Y2 JP 12592987 U JP12592987 U JP 12592987U JP 12592987 U JP12592987 U JP 12592987U JP H048795 Y2 JPH048795 Y2 JP H048795Y2
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cleaning
water
cleaning tank
ozone
cleaned
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は野菜類の洗浄装置に係り、特に野菜類
の洗浄除菌を洗浄槽内で自動的に行いかつこれを
洗浄槽外へ自動的に搬出することのできる野菜類
の洗浄装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、業務用の野菜類加工生産工程において
は、生食用、漬物用その他の食品材料用の野菜類
(キヤベツ、玉葱、大根、野沢菜、にんじん等)
を適当の大きさに切断し、この切断加工品を洗
浄、殺菌、除菌、脱塩、脱臭、あく抜き並びに味
付けする作業が行われている。従来、これらは全
て人手により行われており作業の自動化は図られ
ていない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、人手による野菜類の洗浄は重労
働であり、特に冬期などには苛酷な作業にもな
る。さらには野菜類の洗浄、除菌が不十分になる
恐れもある。
そこで本考案の目的は、上述の従来の問題点を
解消し、野菜類の洗浄、殺菌、除菌、脱塩、脱
臭、あく抜き等を自動的に行うことのできる野菜
類の洗浄装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、被洗浄
物を洗浄するための洗浄水を貯留する洗浄槽と、
この洗浄槽内の洗浄水に対して出口側へ向かう流
れを付与する水流発生装置と、上記洗浄槽の出口
側に傾斜して設けられ被洗浄物を洗浄槽外へ搬送
する搬送コンベアと、上記洗浄槽内の被洗浄物を
洗浄殺菌するため洗浄水中にオゾンを圧送するオ
ゾン供給装置とを備えたことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
本考案によれば、水流発生装置により洗浄槽内
の洗浄水には洗浄槽の出口側に向かう流れが付与
され、かつ洗浄水中にはオゾン供給装置からのオ
ゾンを含む空気が噴射され、被洗浄物は洗浄水中
を出口側へ向けて上記流れにより移送され、この
移送の途中で被洗浄物は洗浄、殺菌され、被洗浄
物は洗浄槽の出口からは搬送コンベア上に移送さ
れ、この搬送コンベアにより被洗浄物は洗浄槽の
外へ搬出される。
〔実施例〕
以下、本考案による野菜類の洗浄装置の一実施
例を添附図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、符号1は野菜類等
の被洗浄物を洗浄するための洗浄水を貯留する洗
浄槽を示している。この洗浄槽1の上方全域は開
口されており、被洗浄物は符号aの位置から投入
されるようになつている。洗浄槽1の底部には、
第3図からも明らかなように、横断面矩形状の2
本のダクト2,2が距離を隔てて配設され、これ
らダクト2,2の上面には複数の通気孔3,3…
…,3が穿設されている。また、ダクト2には送
風パイプ4を介して送風機5が接続され、この送
風パイプ4の途中にはオゾン発生器6からのオゾ
ン供給管6aが接続されている。これら送風機5
とオゾン発生器6とは架台7上に設置されてい
る。
一方、洗浄槽1の底部であつて2本のダクト
2,2の間には、第3図からも明らかなように、
横断面円形状の循環パイプ8が配設され、この循
環パイプ8は一端を洗浄槽1の入口側に、他端を
洗浄槽1の出口側の循環水貯留槽9に連通されて
いる。この循環水貯留槽9は洗浄槽1の一部であ
り、図示のように、この部分だけ深く形成されて
いる。循環パイプ8内には洗浄槽1内の洗浄水に
対して出口側へ向かう水流fを付与するための羽
根車11が配設されており、この羽根車11の回
転軸12は循環水貯留槽9の壁をパツキン14を
介して貫通し、回転速度を変速自在な電動モータ
13に連結されている。
また、洗浄槽1の出口側には搬送コンベア15
が傾斜して設けられ、被洗浄物を洗浄槽1の外へ
搬出できるようになつている。この搬送コンベア
15の下方部は洗浄水中に没してダクト2の端部
に隣接する位置まで延びる一方、上方部は洗浄槽
1の外に延び出し、この搬送コンベア15は外端
部にチエーン連結された電動モータ16を介して
駆動されるようになつている。また、搬送コンベ
ア15の下端部とダクト2の端部との間には、両
者の隙間を塞ぐようにしてコ字状に折り曲げられ
た受板18が配設され、被洗浄物はこの受板18
の上面を通つて搬送コンベア15上に移送される
ようになつている。この搬送コンベア15はいわ
ゆるネツトコンベアであり、ネツト面には被洗浄
物かき上げ用の横方向に延びる複数のバー19,
19……19が止着されている。また、搬送コン
ベア15の洗浄槽1外に延び出した部位の上方に
は、シヤワー装置20が配設され、搬送コンベア
15上を搬送される被洗浄物に対してシヤワー水
を吹掛けできるようになつている。このシヤワー
装置20には給水ポンプ21を介して洗浄槽1内
の洗浄水を循環供給するようになつているが、こ
の給水ポンプ21とシヤワー装置20との間にフ
イルタ(図示せず)を組込んでシヤワー水を浄化
するようにすると良い。またシヤワー装置20に
は冷水を供給するようにしても良い。22はシヤ
ワー装置20からのシヤワー水を受けて洗浄槽1
に戻すためのシヤワー水受板であり、23は洗浄
槽1内の洗浄水がオーバーフローしたときの戻し
管路である。
次に、本実施例による作用を説明する。
先ず電動モータ13により羽根車11を回転さ
せ、洗浄槽1内の洗浄水に対して洗浄槽1の出口
側へ向かう水流fを発生させるとともに、送風機
5及びオゾン発生器6を駆動してダクト2内にオ
ゾンを圧送する。オゾンは空気とともに、ダクト
2の上面に穿設された通気孔3を通して洗浄水中
に噴射され、気泡となつて洗浄水中を上昇する。
次にこの状態で、符号aの位置より被洗浄物を
洗浄槽1内へ投入する。ここで、被洗浄物は適当
な大きさに切断された野菜類であり、この被洗浄
物は洗浄水の流れfに伴つて洗浄槽1の出口側に
移送される。この移送の途中で被洗浄物はダクト
2からの気泡に曝気されて洗浄され、オゾンによ
り殺菌される。さらにまた、必要に応じて脱塩、
脱臭、あく抜きされる。水流fにより移送されて
いる被洗浄物は洗浄槽1の出口側に達すると、受
板18の上を通つて搬送コンベア15上へ移送さ
れ、この搬送コンベア15のバー19でかき上げ
られるようにして洗浄槽1外へ搬出される。な
お、搬送コンベア15上ではシヤワー装置20を
介してシヤワー水が吹掛けられ、これが冷水であ
れば、野菜類の鮮度は充分に確保される。
しかして本実施例によれば、洗浄水中に投入さ
れた被洗浄物は、水流fと搬送コンベア15とに
よつて自動的に洗浄槽1外へ搬送されるので、人
手による労力を大幅に軽減できる。洗浄槽1の出
口側へ向かう水流fの速度は、上記電動モータ1
3の回転速度を変化させることにより簡単に変化
させることができるので、処理される野菜類の種
類、量に応じて最適な水流速度を設定することが
できる。また、野菜類の洗浄は洗浄槽1の出口側
へ向かう上記流れfの中で、上記ダクト2からの
オゾンを含む空気に曝気されるので、効果的に殺
菌、洗浄等が行われる。さらに、洗浄水は全て循
環式になつているので節水効果が高い。
なお、本考案による洗浄装置を使用するに際し
ては複数台を連接して使用することができる。例
えば、4台の洗浄装置を連接して使用した例を第
4図に示しており、Aの装置は第1洗浄工程に、
Bの装置は第2洗浄工程に、Cの装置は第3洗浄
工程に、Dの装置は味付け工程に使用されてい
る。このような場合、A〜Cの装置においては、
洗浄、殺菌が3回に亘つて行われ、より高い洗浄
効果を得ることができる。また、Dの装置におい
ては、洗浄水中に味付け用の薬液を添加しておく
だけで、野菜類への味付けを簡単に行うことがで
きる。なおEの装置は洗浄後の野菜類を収納する
バケツトである。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、オゾンを含む空気からなる気泡が噴射されて
いる洗浄水中で被洗浄物を洗浄するので、野菜類
の洗浄、殺菌、脱塩、脱臭、あく抜き等を効率良
く行うことができる。また、洗浄水には洗浄槽の
出口側へ向かう流れが付与され、この出口側には
搬送コンベアが傾斜して設けられているので、洗
浄水の流れと搬送コンベアとによつて洗浄槽中の
被洗浄物は移送されて自動的に洗浄槽外へ搬出さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による野菜類の洗浄装置の一実
施例を示す縦断面図、第2図は同平面図、第3図
は第1図の−断面図、第4図は本考案による
野菜類の洗浄装置を連接して使用する場合の一例
を示す説明図である。 1……洗浄槽、2……ダクト、3……通気孔、
5……送風機、6……オゾン発生器、8……循環
パイプ、11……羽根車、13……電動モータ、
15……搬送コンベア、18……受板、20……
シヤワー装置、21……給水ポンプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 被洗浄物を洗浄するための洗浄水を貯留する
    洗浄槽と、この洗浄槽内の洗浄水に対して出口
    側へ向かう流れを付与する水流発生装置と、上
    記洗浄槽の出口側に傾斜して設けられ被洗浄物
    を洗浄槽外へ搬送する搬送コンベアと、上記洗
    浄槽内の被洗浄物を洗浄殺菌するため洗浄水中
    にオゾンを圧送するオゾン供給装置とを備えた
    ことを特徴とする野菜類の洗浄装置。 2 上記オゾン供給装置は、上記洗浄槽内の底部
    に配設されて上面に複数の通気孔を備えたダク
    トと、このダクト内にオゾンを空気とともに圧
    送する送風機と、上記オゾンを発生させるオゾ
    ン発生器とからなることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の野菜類の洗浄装
    置。
JP12592987U 1987-08-19 1987-08-19 Expired JPH048795Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12592987U JPH048795Y2 (ja) 1987-08-19 1987-08-19

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JP12592987U JPH048795Y2 (ja) 1987-08-19 1987-08-19

Publications (2)

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JPS6432097U JPS6432097U (ja) 1989-02-28
JPH048795Y2 true JPH048795Y2 (ja) 1992-03-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4635646B2 (ja) * 2005-02-28 2011-02-23 井関農機株式会社 作物洗浄装置
JP7184231B2 (ja) * 2017-09-06 2022-12-06 ホーコス株式会社 洗浄装置

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JPS6432097U (ja) 1989-02-28

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