JPH048801Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048801Y2 JPH048801Y2 JP1988089566U JP8956688U JPH048801Y2 JP H048801 Y2 JPH048801 Y2 JP H048801Y2 JP 1988089566 U JP1988089566 U JP 1988089566U JP 8956688 U JP8956688 U JP 8956688U JP H048801 Y2 JPH048801 Y2 JP H048801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- foot
- air supply
- shaped
- porous material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B17/00—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined
- A43B17/08—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined ventilated
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は靴用中敷に係り、かかと部で吸入され
た空気を、足先きから排出して、靴の内部を涼し
く保つようにしたものである。
た空気を、足先きから排出して、靴の内部を涼し
く保つようにしたものである。
(従来の技術)
靴用中敷として、実開昭57−72909号公報や、
実開昭56−158906号公報に開示されたものが知ら
れている。これらのものは、上下2枚の足形を接
合し、かかと側の底面に吸気弁を設けるととも
に、つま先側の上面に排気孔を設けたものであ
り、これを靴の内部に敷設して歩行すると、吸気
弁から吸引された空気が、つま先側から吹き出す
ようにしたものである。
実開昭56−158906号公報に開示されたものが知ら
れている。これらのものは、上下2枚の足形を接
合し、かかと側の底面に吸気弁を設けるととも
に、つま先側の上面に排気孔を設けたものであ
り、これを靴の内部に敷設して歩行すると、吸気
弁から吸引された空気が、つま先側から吹き出す
ようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題)
前者のものは、エアーダクト(送気路)は放射
状に複数本形成されており、このエアーダクトに
沿つて吹き出し孔が形成されている。しかしなが
らエアーダクトは行き止まりの構造になつている
ため、空気の流通性が悪く、しかも吹き出し孔は
足裏が接地する部分に開孔されているため、足裏
で塞がれてしまい、靴内に新鮮な空気が十分に吹
き出せない問題点があつた。
状に複数本形成されており、このエアーダクトに
沿つて吹き出し孔が形成されている。しかしなが
らエアーダクトは行き止まりの構造になつている
ため、空気の流通性が悪く、しかも吹き出し孔は
足裏が接地する部分に開孔されているため、足裏
で塞がれてしまい、靴内に新鮮な空気が十分に吹
き出せない問題点があつた。
また吸入弁の周囲に小リブ状の突起が多数突設
されているため、かかと部分の接地性が悪く、歩
行時には不快感を感じるものであつた。
されているため、かかと部分の接地性が悪く、歩
行時には不快感を感じるものであつた。
また後者のものも、かかと側の上面に形成され
た空気流入口から、つま先側に形成された空気吹
出孔への空気の流通性が悪く、しかも空気流入口
はかかと側の上面に形成されているため、かかと
の足裏で塞がれてしまい、空気を十分に吸入でき
ない問題点があつた。
た空気流入口から、つま先側に形成された空気吹
出孔への空気の流通性が悪く、しかも空気流入口
はかかと側の上面に形成されているため、かかと
の足裏で塞がれてしまい、空気を十分に吸入でき
ない問題点があつた。
したがつて本考案は、上記従来のものの問題点
を解消した靴用中敷を提供することを目的とす
る。
を解消した靴用中敷を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
このために本考案は、上下2枚の足形シート
3,4を、その後部のかかと部に弾性多孔材5
を、またその前部にスペーサ6,7を介装して接
合し、下側の足形シート4の弾性多孔材5に接合
する部分に吸気弁13を設けるとともに、下側の
足形シート4の後縁部に沿つて上記吸気弁13を
取り囲むにように弾性材から成る接地体14を装
着し、また弾性多孔材5の前方に送気弁15を設
け、かつ上記スペーサ6とスペーサ7の間に上記
足形シート3,4の外形に沿うループ状の送気路
8を確保し、この送気路8と上記吸気弁13の弁
孔13aを上記送気弁15を介して連通させると
ともに、この送気路8に沿つて上記上側の足形シ
ート3に複数個の排気孔16を形成したものであ
る。
3,4を、その後部のかかと部に弾性多孔材5
を、またその前部にスペーサ6,7を介装して接
合し、下側の足形シート4の弾性多孔材5に接合
する部分に吸気弁13を設けるとともに、下側の
足形シート4の後縁部に沿つて上記吸気弁13を
取り囲むにように弾性材から成る接地体14を装
着し、また弾性多孔材5の前方に送気弁15を設
け、かつ上記スペーサ6とスペーサ7の間に上記
足形シート3,4の外形に沿うループ状の送気路
8を確保し、この送気路8と上記吸気弁13の弁
孔13aを上記送気弁15を介して連通させると
ともに、この送気路8に沿つて上記上側の足形シ
ート3に複数個の排気孔16を形成したものであ
る。
(作用)
上記構成において、中敷2を靴1の内部に敷
き、靴1をはいて歩くと、かかとが上側の足形シ
ート3に強く着地する毎に弾性多孔材5は圧縮さ
れ、かかとを浮かしたときに弾性多孔材5は弾性
回復し、その際に吸気弁13から周囲の空気が弾
性多孔材5内に吸入される。次に再びかかとによ
り弾性多孔材5が圧縮されると、その内部に吸入
された空気は送気弁15から前方へ送出され、ス
ペーサ6とスペーサ7の間の送気路8を通つて排
気孔8から排出される。
き、靴1をはいて歩くと、かかとが上側の足形シ
ート3に強く着地する毎に弾性多孔材5は圧縮さ
れ、かかとを浮かしたときに弾性多孔材5は弾性
回復し、その際に吸気弁13から周囲の空気が弾
性多孔材5内に吸入される。次に再びかかとによ
り弾性多孔材5が圧縮されると、その内部に吸入
された空気は送気弁15から前方へ送出され、ス
ペーサ6とスペーサ7の間の送気路8を通つて排
気孔8から排出される。
上記動作において、かかと側には、下側の足形
シート4の後縁部に沿つて弾性材から成る接地体
14を形成しているので、吸気弁13が塞がれる
ことはなく、十分に空気を吸入できる。また内部
に吸入された空気は、ループ状の送気路8に沿つ
てスムーズに流れながら、足形シート3の外形に
沿つて形成された排気孔16から吹き出される。
以上のような動作が繰り返されることにより、靴
内の空気はかかとからつま先へ向つて循環し、靴
内を涼しく保つ。
シート4の後縁部に沿つて弾性材から成る接地体
14を形成しているので、吸気弁13が塞がれる
ことはなく、十分に空気を吸入できる。また内部
に吸入された空気は、ループ状の送気路8に沿つ
てスムーズに流れながら、足形シート3の外形に
沿つて形成された排気孔16から吹き出される。
以上のような動作が繰り返されることにより、靴
内の空気はかかとからつま先へ向つて循環し、靴
内を涼しく保つ。
(実施例)
次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説
明する。
明する。
第1図において、1は靴、2はその内部に敷か
れた中敷である。この中敷2は、上下2枚の足形
シート3,4を主体とし、その後部のかかと部に
スポンジのような弾性多孔材5を、またその前部
にスペーサ6,7を介装して接合されている。こ
のスペーサ6,7は、例えば硬質ゴムのような弾
性材から成り、足形シート3,4の縁部に沿つた
外縁スペーサ6と、その内側のループ状スペーサ
7とから成り、両スペーサ6,7の間には、足形
3,4の外形に沿うようにループ状の送気路8が
確保されている。また弾性多孔材5の外側面に
は、例えばゴムのりを塗布するなどして、内部の
空気が外方へ洩れるのを防止するシール手段9が
施されている。
れた中敷である。この中敷2は、上下2枚の足形
シート3,4を主体とし、その後部のかかと部に
スポンジのような弾性多孔材5を、またその前部
にスペーサ6,7を介装して接合されている。こ
のスペーサ6,7は、例えば硬質ゴムのような弾
性材から成り、足形シート3,4の縁部に沿つた
外縁スペーサ6と、その内側のループ状スペーサ
7とから成り、両スペーサ6,7の間には、足形
3,4の外形に沿うようにループ状の送気路8が
確保されている。また弾性多孔材5の外側面に
は、例えばゴムのりを塗布するなどして、内部の
空気が外方へ洩れるのを防止するシール手段9が
施されている。
13は下側のシート4の弾性多孔材5との接合
部に設けられた吸気弁であつて、13aは弁孔、
13bは弾性シート材から成る弁体である。14
は下側のシート4の後縁部に上記吸気弁13を取
り囲むように装着された接地体であつて、スポン
ジのような弾性体から成つており、シート4が靴
底にぴつたり接地して弁孔13aが塞がれるのを
防止する。15は弾性多孔材5の前側に配設され
た舌状の送気弁であつて、ゴム材のような弾性材
から成り、その上端部を上側のシート3の下面に
装着され、下端部は下側のシート4に接離自在に
接地する自由端部となつている。16は上側のシ
ート3の前部にその縁に沿つて複数個開設された
排気孔であつて、送気路8や送気弁15を介して
上記弁孔13aに連通している。
部に設けられた吸気弁であつて、13aは弁孔、
13bは弾性シート材から成る弁体である。14
は下側のシート4の後縁部に上記吸気弁13を取
り囲むように装着された接地体であつて、スポン
ジのような弾性体から成つており、シート4が靴
底にぴつたり接地して弁孔13aが塞がれるのを
防止する。15は弾性多孔材5の前側に配設され
た舌状の送気弁であつて、ゴム材のような弾性材
から成り、その上端部を上側のシート3の下面に
装着され、下端部は下側のシート4に接離自在に
接地する自由端部となつている。16は上側のシ
ート3の前部にその縁に沿つて複数個開設された
排気孔であつて、送気路8や送気弁15を介して
上記弁孔13aに連通している。
この中敷2は上記のような構成より成り、これ
を靴1の内部に敷いて歩くと、かかとが上側の足
形シート3に強く着地する毎に弾性多孔材5は圧
縮され、かかとを浮かしたときに弾性多孔材5は
弾性回復し、その際吸気弁13から周囲の空気が
弾性多孔材5内に吸入される。次に再びかかとに
より弾性多孔材5が圧縮されると、その内部に吸
入された空気は送気弁15から前方へ送出され、
スペーサ6とスペーサ7の間の送気路8を通つて
つま先の排気孔16から排出される。上記動作に
おいて、かかと側には、下側の足形シート4の後
縁部に沿つて弾性材から成る接地体14を形成し
ているので、吸気弁13が塞がれることはなく、
十分に空気を吸入できる。また内部に吸入された
空気は、ループ状の送気路8に沿つてスムーズに
流れながら、足形シート3の外形に沿つて形成さ
れた排気孔16から吹き出される。
を靴1の内部に敷いて歩くと、かかとが上側の足
形シート3に強く着地する毎に弾性多孔材5は圧
縮され、かかとを浮かしたときに弾性多孔材5は
弾性回復し、その際吸気弁13から周囲の空気が
弾性多孔材5内に吸入される。次に再びかかとに
より弾性多孔材5が圧縮されると、その内部に吸
入された空気は送気弁15から前方へ送出され、
スペーサ6とスペーサ7の間の送気路8を通つて
つま先の排気孔16から排出される。上記動作に
おいて、かかと側には、下側の足形シート4の後
縁部に沿つて弾性材から成る接地体14を形成し
ているので、吸気弁13が塞がれることはなく、
十分に空気を吸入できる。また内部に吸入された
空気は、ループ状の送気路8に沿つてスムーズに
流れながら、足形シート3の外形に沿つて形成さ
れた排気孔16から吹き出される。
以上のような動作が繰り返されることにより、
靴内の空気はかかとからつま先へ向つて循環し、
靴内の温度と湿度を涼しく保つ。
靴内の空気はかかとからつま先へ向つて循環し、
靴内の温度と湿度を涼しく保つ。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、歩く度に
かかと側からつま先側に十分に空気が流れて排気
孔16から排出されるので、靴内の空気の循環が
促進され、靴内の温度と湿度を涼しく保つことが
できる。
かかと側からつま先側に十分に空気が流れて排気
孔16から排出されるので、靴内の空気の循環が
促進され、靴内の温度と湿度を涼しく保つことが
できる。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図は靴と中敷の側面図、第2図は中敷の斜視図、
第3図は部分斜視図である。 2……中敷、3,4……足形シート、5……弾
性多孔材、6,7……スペーサ、8……送気路、
13……吸気弁、13a……弁孔、14……接地
体、15……送気弁、16……排気孔。
図は靴と中敷の側面図、第2図は中敷の斜視図、
第3図は部分斜視図である。 2……中敷、3,4……足形シート、5……弾
性多孔材、6,7……スペーサ、8……送気路、
13……吸気弁、13a……弁孔、14……接地
体、15……送気弁、16……排気孔。
Claims (1)
- 上下2枚の足形シート3,4を、その後部のか
かと部に弾性多孔材5を、またその前部にスペー
サ6,7を介装して接合し、下側の足形シート4
の弾性多孔材5に接合する部分に吸気弁13を設
けるとともに、下側の足形シート4の後縁部に沿
つて上記吸気弁13を取り囲むにように弾性材か
ら成る接地体14を装着し、また弾性多孔材5の
前方に送気弁15を設け、かつ上記スペーサ6と
スペーサ7の間に上記足形シート3,4の外形に
沿うループ状の送気路8を確保し、この送気路8
と上記吸気弁13の弁孔13aを上記送気弁15
を介して連通させるとともに、この送気路8に沿
つて上記上側の足形シート3に複数個の排気孔1
6を形成したことを特徴とする靴用中敷。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988089566U JPH048801Y2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | |
| US07/373,760 US4974342A (en) | 1988-07-06 | 1989-06-30 | Inner sole for shoe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988089566U JPH048801Y2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211412U JPH0211412U (ja) | 1990-01-24 |
| JPH048801Y2 true JPH048801Y2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=13974364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988089566U Expired JPH048801Y2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4974342A (ja) |
| JP (1) | JPH048801Y2 (ja) |
Families Citing this family (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5282324A (en) * | 1992-06-29 | 1994-02-01 | Cheng Peter S C | Valveless ventilating arrangement for a shoe and method |
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| FR2707846B1 (fr) * | 1993-07-23 | 1995-09-29 | Lemaitre Chaussures Griffon En | Article chaussant muni d'un dispositif d'isolation. |
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| USD761543S1 (en) | 2015-06-25 | 2016-07-19 | Spenco Medical Corporation | Shoe insole |
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| USD778040S1 (en) | 2015-09-25 | 2017-02-07 | Implus Footcare, Llc | Shoe insole |
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1988
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-
1989
- 1989-06-30 US US07/373,760 patent/US4974342A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4974342A (en) | 1990-12-04 |
| JPH0211412U (ja) | 1990-01-24 |
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