JPH04880A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
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- JPH04880A JPH04880A JP2100639A JP10063990A JPH04880A JP H04880 A JPH04880 A JP H04880A JP 2100639 A JP2100639 A JP 2100639A JP 10063990 A JP10063990 A JP 10063990A JP H04880 A JPH04880 A JP H04880A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の画素がマトリクス状に配列されてなる
固体撮像素子に関し、特に各画素内において光信号電荷
が増幅される内部増幅型の固体撮像素子に関する。
固体撮像素子に関し、特に各画素内において光信号電荷
が増幅される内部増幅型の固体撮像素子に関する。
本発明は、複数の画素がマトリクス状に配列されてなる
固体撮像素子において、上記画素を、受光素子と、その
受光素子からの信号電荷を増幅する増幅手段と、行選択
リセットスイッチ及び列選択リセットスイッチが直列に
接続されて各リセットスイッチに対する行選択及び列選
択により、上記信号電荷をリセットするリセット手段と
、列選択により上記増幅手段からの増幅された信号電荷
を信号線に供給する列選択スイッチとを有するようにな
すと共に、互いに隣接する画素のうち、方の画素におけ
る上記リセット手段の列選択リセットスイッチに対する
列選択と、他方の画素における上記列選択スイッチに対
する列選択とが共用するように構成することにより、外
部メモリ等を使用せずに固定パターン雑音、特にしきい
値電圧vth等のばらつきに起因するオフセットを除去
して、上記固定パターン雑音を低減化できるようにする
と共に、感度の向上並びに消費電力の低減化をも図れる
ようにしたものである。
固体撮像素子において、上記画素を、受光素子と、その
受光素子からの信号電荷を増幅する増幅手段と、行選択
リセットスイッチ及び列選択リセットスイッチが直列に
接続されて各リセットスイッチに対する行選択及び列選
択により、上記信号電荷をリセットするリセット手段と
、列選択により上記増幅手段からの増幅された信号電荷
を信号線に供給する列選択スイッチとを有するようにな
すと共に、互いに隣接する画素のうち、方の画素におけ
る上記リセット手段の列選択リセットスイッチに対する
列選択と、他方の画素における上記列選択スイッチに対
する列選択とが共用するように構成することにより、外
部メモリ等を使用せずに固定パターン雑音、特にしきい
値電圧vth等のばらつきに起因するオフセットを除去
して、上記固定パターン雑音を低減化できるようにする
と共に、感度の向上並びに消費電力の低減化をも図れる
ようにしたものである。
撮像素子の高解像度化に伴い、各画素毎に増幅機能を有
した内部増幅型の固体撮像素子の研究が行われており、
このような技術については、例えば「増幅型固体撮像素
子AM 1 (Amplified MO3Intel
ligent Imager) J 、 ”テレビジ
ョン学会誌”1075〜1082頁、 Vol 41.
NcLil、 1987年にその記載がある。
した内部増幅型の固体撮像素子の研究が行われており、
このような技術については、例えば「増幅型固体撮像素
子AM 1 (Amplified MO3Intel
ligent Imager) J 、 ”テレビジ
ョン学会誌”1075〜1082頁、 Vol 41.
NcLil、 1987年にその記載がある。
ここで、簡単に増幅型固体撮像素子の一例(所謂AMI
)について説明すると、その素子の回路構成は、xYア
ドレス方式とされ、素子は第14図に一部省略して示す
ようにマトリクス状に配列された画素を有し、その各画
素は受光素子(31)、垂直スイッチングトランジスタ
(32)、増幅用トランジスタ(33)及びリセット用
のリセットトランジスタ(34)より構成されている。
)について説明すると、その素子の回路構成は、xYア
ドレス方式とされ、素子は第14図に一部省略して示す
ようにマトリクス状に配列された画素を有し、その各画
素は受光素子(31)、垂直スイッチングトランジスタ
(32)、増幅用トランジスタ(33)及びリセット用
のリセットトランジスタ(34)より構成されている。
このマトリクス状に配列された画素からなるイメージ部
の周囲には、垂直走査のための第1垂直走査回路(35
)と、リセット用の第2垂直走査回路(36)と、水平
走査のための水平走査回路(37)が設けられている。
の周囲には、垂直走査のための第1垂直走査回路(35
)と、リセット用の第2垂直走査回路(36)と、水平
走査のための水平走査回路(37)が設けられている。
水平走査回路(37)は水平スイッチングトランジスタ
(38)のオン・オフを制御する回路であり、その水平
スイッチングトランジスタ(38)は、ビデオラインS
と各垂直信号線の接続を制御するように設けられている
。第1垂直走査回路(35)、第2垂直走査回路(36
)は、それぞれ各行の垂直スイッチングトランジスタ(
32)、リセットトランジスタ(34)を制御し、それ
ぞれ各行の画素で共通の制御が行なわれる。
(38)のオン・オフを制御する回路であり、その水平
スイッチングトランジスタ(38)は、ビデオラインS
と各垂直信号線の接続を制御するように設けられている
。第1垂直走査回路(35)、第2垂直走査回路(36
)は、それぞれ各行の垂直スイッチングトランジスタ(
32)、リセットトランジスタ(34)を制御し、それ
ぞれ各行の画素で共通の制御が行なわれる。
第15図は、この素子の読み出しの際の波形図であり、
第1垂直走査回路(35)によって成る行が選択されて
いるものとすると、水平走査回路(37)からの信号φ
Hに応じて、水平スイッチングトランジスタ(38)が
オン・オフし、順に信号φSが各ビデオラインSに現れ
る。
第1垂直走査回路(35)によって成る行が選択されて
いるものとすると、水平走査回路(37)からの信号φ
Hに応じて、水平スイッチングトランジスタ(38)が
オン・オフし、順に信号φSが各ビデオラインSに現れ
る。
増幅型の固体撮像素子としては、上記のAMIのほか、
受光素子自身の増幅作用を利用したCMD (Char
ge Modulation Device)やS I
T (StaticInduction Trans
istor)などがある。
受光素子自身の増幅作用を利用したCMD (Char
ge Modulation Device)やS I
T (StaticInduction Trans
istor)などがある。
しかしながら、従来の増幅型固体撮像素子における共通
の課題として固定パターン雑音がある。
の課題として固定パターン雑音がある。
この固定パターン雑音の発生要因としては、トランジス
タの製造プロセス途中でのゴミの付着、光学マスクの不
均一、マスク合せ精度、露光条件などの加工精度の不均
一から起因する各画素毎のトランジスタにおけるゲイン
むら、しきい値電圧vthむら等がある。
タの製造プロセス途中でのゴミの付着、光学マスクの不
均一、マスク合せ精度、露光条件などの加工精度の不均
一から起因する各画素毎のトランジスタにおけるゲイン
むら、しきい値電圧vthむら等がある。
このうち、ゲインむらについては、プロセス改善で対応
し、しきい値電圧vthむらに関しては、現在、外部メ
モリで対応している(1988年テレビジョン学会全国
大会3−5“増幅型固定撮像素子AMIの固体パターン
ノイズ除去方式”参照)。
し、しきい値電圧vthむらに関しては、現在、外部メ
モリで対応している(1988年テレビジョン学会全国
大会3−5“増幅型固定撮像素子AMIの固体パターン
ノイズ除去方式”参照)。
この場合、フレームメモリが必要となるが、このフレー
ムメモリを1画素−8bit構成とした場合、780(
H) x500(V)画素のデイスプレィでは780X
500X 8 =3.1Mbit必要となる。また、1
150(H)X500(V)画素のHDTV対応のデイ
スプレィでは1150x500x 8 =4.8Mbi
t必要となる。このように、外部メモリを使用する場合
は、メモリ(例えばDRAM等)を付加する分だけコス
ト増となり、その消費電力も増加するという不都合があ
る。
ムメモリを1画素−8bit構成とした場合、780(
H) x500(V)画素のデイスプレィでは780X
500X 8 =3.1Mbit必要となる。また、1
150(H)X500(V)画素のHDTV対応のデイ
スプレィでは1150x500x 8 =4.8Mbi
t必要となる。このように、外部メモリを使用する場合
は、メモリ(例えばDRAM等)を付加する分だけコス
ト増となり、その消費電力も増加するという不都合があ
る。
そこで、外部メモリ等を使用せずに固定パターン雑音を
低減化する方法として、第16図及び第18図に示す増
幅型固体撮像素子(C)及び(D)が提案されている。
低減化する方法として、第16図及び第18図に示す増
幅型固体撮像素子(C)及び(D)が提案されている。
尚、第14図と対応するものについては同符号を記す。
第16図で示す増幅型撮像素子(C)の各画素は、基本
的には、第14図で示す各画素の構成とほぼ同じである
が、2つの水平走査回路(41)及び(42)と2つの
垂直走査回路(43)及び(44)を有することで異な
ると共に、リセット手段が2つのMOS)ランジスタ(
45)及び(46)を直列に接続して構成されることで
異なる。各MO3)ランジスタ(45)及び(46)は
、夫々第2水平走査回路(42)及び第2垂直走査回路
(44)からの列選択リセット線(HR)及び行選択リ
セット線(VR)によって夫々選択されるようになされ
ている。そして、この固体撮像素子(C)において、固
定パターン雑音の低減化を考慮した場合の読出しは、第
17図に示すように、例えばn行に係る画素の信号を各
列毎に読出す走査を考えると、まず、第1垂直走査回路
(43)からの行選択信号φVGのうち、n行に対する
行選択線VGfiのみが“H”レベル(高レベル)とさ
れる(第17図A参照)。また、第1水平走査回路(4
1)からの列選択信号φHSは、水平スイッチングトラ
ンジスタ(38)を走査する信号であり、順に垂直信号
線HS、。
的には、第14図で示す各画素の構成とほぼ同じである
が、2つの水平走査回路(41)及び(42)と2つの
垂直走査回路(43)及び(44)を有することで異な
ると共に、リセット手段が2つのMOS)ランジスタ(
45)及び(46)を直列に接続して構成されることで
異なる。各MO3)ランジスタ(45)及び(46)は
、夫々第2水平走査回路(42)及び第2垂直走査回路
(44)からの列選択リセット線(HR)及び行選択リ
セット線(VR)によって夫々選択されるようになされ
ている。そして、この固体撮像素子(C)において、固
定パターン雑音の低減化を考慮した場合の読出しは、第
17図に示すように、例えばn行に係る画素の信号を各
列毎に読出す走査を考えると、まず、第1垂直走査回路
(43)からの行選択信号φVGのうち、n行に対する
行選択線VGfiのみが“H”レベル(高レベル)とさ
れる(第17図A参照)。また、第1水平走査回路(4
1)からの列選択信号φHSは、水平スイッチングトラ
ンジスタ(38)を走査する信号であり、順に垂直信号
線HS、。
Isイ。、、 OS、。2.・・・・と選択されて行く
(第17図B参照)。このように走査することでn行の
各画素の信号が列順毎にビデオラインVLに出力される
。
(第17図B参照)。このように走査することでn行の
各画素の信号が列順毎にビデオラインVLに出力される
。
尚、第2垂直走査回路(44)からのリセット信号φV
Rは、第17図Cに示すように、n行に関するリセッ)
IVR,のみが“H”レベル(高レベル)とされ、第
2水平走査回路(42)からのリセット信号φHRは、
第17図りに示すように、第1水平走査回路(41)か
らの列選択に応じて出力される。そして、特に、この例
では、第17図Eに示すように、1つの画素に対する読
出しの期間Tを3分割し、最初の期間T+で光信号電荷
Qにしきい値電圧vth等のばらつきに起因するオフセ
ット電荷ΔQが加えられた信号Q+ΔQを出力し、次の
期間T2でリセットをその画素に対して行ない、最後の
期間T、でオフセット電荷ΔQのみを出力する。このよ
うに、リセット動作を読出し期間Tの途中に挟みながら
、画素に関する読出し期間Tを3分割して、Q+ΔQと
ΔQの2つの出力を行ない、(Q+ΔQ)−ΔQの差信
号を得ることで、外部メモリ等を不要としてオフセット
の無い光信号電荷Qの出力信号を得ることができる。
Rは、第17図Cに示すように、n行に関するリセッ)
IVR,のみが“H”レベル(高レベル)とされ、第
2水平走査回路(42)からのリセット信号φHRは、
第17図りに示すように、第1水平走査回路(41)か
らの列選択に応じて出力される。そして、特に、この例
では、第17図Eに示すように、1つの画素に対する読
出しの期間Tを3分割し、最初の期間T+で光信号電荷
Qにしきい値電圧vth等のばらつきに起因するオフセ
ット電荷ΔQが加えられた信号Q+ΔQを出力し、次の
期間T2でリセットをその画素に対して行ない、最後の
期間T、でオフセット電荷ΔQのみを出力する。このよ
うに、リセット動作を読出し期間Tの途中に挟みながら
、画素に関する読出し期間Tを3分割して、Q+ΔQと
ΔQの2つの出力を行ない、(Q+ΔQ)−ΔQの差信
号を得ることで、外部メモリ等を不要としてオフセット
の無い光信号電荷Qの出力信号を得ることができる。
一方、第18図で示す固体撮像素子(D)の各画素は、
ゲート下部に形成されたフォトダイオード(31)から
の光信号電荷によってゲート直下の表面電位を変調させ
、その変調に応じた増幅を行なうMOS)ランジスタ(
51)と、フォトトランジスタ(31)の他端に接続さ
れ、2つのMOS)ランジスタ(45)及び(46)が
直列に接続されて構成されるリセット手段を有してなる
。尚、MOS)ランジスタ(51)のドレインには、電
源電圧Vddが供給され、MOS)ランジスタ(51)
のゲート及びソースには夫々第1垂直走査回路(43)
からの行選択線(VG)及び第1水平走査回路(41)
からの垂直信号線(HS)が接続される。また、フォト
ダイオード(31)とGND間には容量(52)が形成
され、この容量(52)とフォトダイオード(31)間
のノードに上記リセット手段が接続されるようになされ
る。また、リセット手段を構成する2つのMOS)ラン
ジスタ(45)及び(46)のうち、一方のMOS)ラ
ンジスタ(45)には、第2水平走査回路(42)から
の列選択リセ・ント線(HR)が接続され、他方のMO
S)ランジスタ(46)には、第2垂直走査回路(44
)からの行選択リセット線(VR)が接続される。そし
て、この固体撮像素子(D)の場合においても、第17
図に示すように、各信号を制御すれば、外部メモリ等を
使用せずに固定パターン雑音を低減化させることができ
る。
ゲート下部に形成されたフォトダイオード(31)から
の光信号電荷によってゲート直下の表面電位を変調させ
、その変調に応じた増幅を行なうMOS)ランジスタ(
51)と、フォトトランジスタ(31)の他端に接続さ
れ、2つのMOS)ランジスタ(45)及び(46)が
直列に接続されて構成されるリセット手段を有してなる
。尚、MOS)ランジスタ(51)のドレインには、電
源電圧Vddが供給され、MOS)ランジスタ(51)
のゲート及びソースには夫々第1垂直走査回路(43)
からの行選択線(VG)及び第1水平走査回路(41)
からの垂直信号線(HS)が接続される。また、フォト
ダイオード(31)とGND間には容量(52)が形成
され、この容量(52)とフォトダイオード(31)間
のノードに上記リセット手段が接続されるようになされ
る。また、リセット手段を構成する2つのMOS)ラン
ジスタ(45)及び(46)のうち、一方のMOS)ラ
ンジスタ(45)には、第2水平走査回路(42)から
の列選択リセ・ント線(HR)が接続され、他方のMO
S)ランジスタ(46)には、第2垂直走査回路(44
)からの行選択リセット線(VR)が接続される。そし
て、この固体撮像素子(D)の場合においても、第17
図に示すように、各信号を制御すれば、外部メモリ等を
使用せずに固定パターン雑音を低減化させることができ
る。
ところが、第16図及び第18図に示す固体撮像素子(
C)及び(D)は、複数の画素をマトリクス状に配列し
て構成されるイメージ部の周辺に4つの走査回路、即ち
2つの水平走査回路(41)及び(42)と、2つの垂
直走査回路(43)及び(44)を有するため、素子自
体が大型化し、消費電力も増大化すると共に、画素の開
口率を左右する配線の本数も4本となり、感度が劣化す
るという不都合がある。
C)及び(D)は、複数の画素をマトリクス状に配列し
て構成されるイメージ部の周辺に4つの走査回路、即ち
2つの水平走査回路(41)及び(42)と、2つの垂
直走査回路(43)及び(44)を有するため、素子自
体が大型化し、消費電力も増大化すると共に、画素の開
口率を左右する配線の本数も4本となり、感度が劣化す
るという不都合がある。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、その目
的とするところは、外部メモリ等を使用せずに固定パタ
ーン雑音の低減化を図ることができると共・に、消費電
力の低減化並びに感度の向上を図ることができる固体撮
像素子を提供することにある。
的とするところは、外部メモリ等を使用せずに固定パタ
ーン雑音の低減化を図ることができると共・に、消費電
力の低減化並びに感度の向上を図ることができる固体撮
像素子を提供することにある。
本発明は、複数の画素(1)がマトリクス状に配列され
てなる固体撮像素子(A)において、画素(1)を受光
素子(D)と、その受光素子(D)からの信号電荷を増
幅する増幅手段(T、)と、行選択リセットスイッチ(
TRY)及び列選択リセットスイッチ(T、lX)が直
列に接続されて各リセットスイッチ(TIIy)及び(
TRx)に対する行選択及び列選択により、上記信号電
荷をリセットするリセット手段(2)と、列選択により
、増幅手段(T、)からの増幅された信号電荷を信号線
(1,)に供給する列選択スイッチ(T8)とを有する
ようになすと共に、互いに隣接する画素(1)のうち、
一方の画素(1)におけるリセット手段(2)の列選択
リセットスイッチ(’rm、)に対する列選択と、他方
の画素(1)における列選択スイッチ(T、)に対する
列選択とが共用するように構成する。
てなる固体撮像素子(A)において、画素(1)を受光
素子(D)と、その受光素子(D)からの信号電荷を増
幅する増幅手段(T、)と、行選択リセットスイッチ(
TRY)及び列選択リセットスイッチ(T、lX)が直
列に接続されて各リセットスイッチ(TIIy)及び(
TRx)に対する行選択及び列選択により、上記信号電
荷をリセットするリセット手段(2)と、列選択により
、増幅手段(T、)からの増幅された信号電荷を信号線
(1,)に供給する列選択スイッチ(T8)とを有する
ようになすと共に、互いに隣接する画素(1)のうち、
一方の画素(1)におけるリセット手段(2)の列選択
リセットスイッチ(’rm、)に対する列選択と、他方
の画素(1)における列選択スイッチ(T、)に対する
列選択とが共用するように構成する。
上述の本発明の構成によれば、信号線(j1!、)を水
平方向(行方向)に配線し、互いに隣接する画素(1)
における列選択リセットスイッチ(T、IX)及び列選
択スイッチ(T、)に対する列選択を共用するようにし
たので、複数の画素(1)がマトリクス状に配列されて
構成されるイメージ部(3)の周辺に配置される走査回
路の個数が3つ、即ち1つの水平走査回路(5)と2つ
の垂直走査回路(4a)及び(4b)で済み、消費電力
を低減化させることができる。また、それに伴ない画素
(1)の開口率を左右する配線の本数も3本で済み、感
度を向上させることができる。また、1つの画素(1)
に関する読出し期間を3分割にし、リセット後、オフセ
ット電荷のみを出力させることができるため、外部メモ
リ等を使用せずに固定パターン雑音を低減化させること
ができる。
平方向(行方向)に配線し、互いに隣接する画素(1)
における列選択リセットスイッチ(T、IX)及び列選
択スイッチ(T、)に対する列選択を共用するようにし
たので、複数の画素(1)がマトリクス状に配列されて
構成されるイメージ部(3)の周辺に配置される走査回
路の個数が3つ、即ち1つの水平走査回路(5)と2つ
の垂直走査回路(4a)及び(4b)で済み、消費電力
を低減化させることができる。また、それに伴ない画素
(1)の開口率を左右する配線の本数も3本で済み、感
度を向上させることができる。また、1つの画素(1)
に関する読出し期間を3分割にし、リセット後、オフセ
ット電荷のみを出力させることができるため、外部メモ
リ等を使用せずに固定パターン雑音を低減化させること
ができる。
このように、本発明によれば、固定パターン雑音の低減
化と共に、消費電力の低減化並びに感度の向上を同時に
図ることができる。
化と共に、消費電力の低減化並びに感度の向上を同時に
図ることができる。
以下、第1図〜第13図を参照しながら本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第1図は、本実施例に係る増幅型固体撮像素子、特に画
素の構造がフォトダイオードで発生した光信号電荷に応
じた電位をMOS Ff?T(M OS型電界効果トラ
ンジスタ)のゲートに印加して電流増幅を行なうタイプ
の増幅型固体撮像素子(A)を示す回路図である。
素の構造がフォトダイオードで発生した光信号電荷に応
じた電位をMOS Ff?T(M OS型電界効果トラ
ンジスタ)のゲートに印加して電流増幅を行なうタイプ
の増幅型固体撮像素子(A)を示す回路図である。
この固体撮像素子(A)の各画素(1)は、フォトダイ
オード(D)と、夫々MO5FETで構成された増幅用
トランジスタ(T、) 、水平スイッチングトランジス
タ(T、)及びリセット手段(2)である水平リセット
用トランジスタ(TIIX)、垂直リセット用トランジ
スタ(T、、)とを有して成り、これら画素(1)がマ
トリクス状に配列されて固体撮像素子(A)のイメージ
部(3)を構成する。また、このイメージ部(3)の周
辺には、垂直走査のための第1垂直走査回路(4a)と
、リセット用の第2垂直走査回路(4b)と、リセット
と水平走査を兼ねる水平走査回路(5)が設けられてい
る。第1垂直走査回路(4a)は、MOS FETで構
成された垂直スイッチングトランジスタ(T、)のオン
、オフを制御する回路であり、この垂直スイッチングト
ランジスタ(T、)は、垂直方向に延びるビデオライン
VLと夫々水平方向に延びる各水平信号線(15)の接
続を制御するように設けられている。第2垂直走査回路
(4b)は、各行の垂直リセット用トランジスタ(’r
Ry)を制御し、水平走査回路(5)は、互いに水平方
向に隣接する画素(1)における一方の画素(1)の水
平リセット用トランジスタ(T、、)と他方の画素(1
)の水平スイッチングトランジスタ(T x )を同時
に制御する。そして、第1垂直走査回路(4a)からの
行選択信号φVによって例えばm行が選択(m行に関す
る垂直スイッチングトランジスタ(T、)がオン)され
ているものとすると、水平走査回路(5)からの列選択
信号φHに応じて順次例えばn列、n+1列・・・・が
選択され、それに準じて、図示の例では例えばm行n列
9m行n+1列・・・・における画素(1)の出力電流
がm行の垂直スイッチングトランジスタ(T、)を介し
てビデオラインVLに現れるようになされる。
オード(D)と、夫々MO5FETで構成された増幅用
トランジスタ(T、) 、水平スイッチングトランジス
タ(T、)及びリセット手段(2)である水平リセット
用トランジスタ(TIIX)、垂直リセット用トランジ
スタ(T、、)とを有して成り、これら画素(1)がマ
トリクス状に配列されて固体撮像素子(A)のイメージ
部(3)を構成する。また、このイメージ部(3)の周
辺には、垂直走査のための第1垂直走査回路(4a)と
、リセット用の第2垂直走査回路(4b)と、リセット
と水平走査を兼ねる水平走査回路(5)が設けられてい
る。第1垂直走査回路(4a)は、MOS FETで構
成された垂直スイッチングトランジスタ(T、)のオン
、オフを制御する回路であり、この垂直スイッチングト
ランジスタ(T、)は、垂直方向に延びるビデオライン
VLと夫々水平方向に延びる各水平信号線(15)の接
続を制御するように設けられている。第2垂直走査回路
(4b)は、各行の垂直リセット用トランジスタ(’r
Ry)を制御し、水平走査回路(5)は、互いに水平方
向に隣接する画素(1)における一方の画素(1)の水
平リセット用トランジスタ(T、、)と他方の画素(1
)の水平スイッチングトランジスタ(T x )を同時
に制御する。そして、第1垂直走査回路(4a)からの
行選択信号φVによって例えばm行が選択(m行に関す
る垂直スイッチングトランジスタ(T、)がオン)され
ているものとすると、水平走査回路(5)からの列選択
信号φHに応じて順次例えばn列、n+1列・・・・が
選択され、それに準じて、図示の例では例えばm行n列
9m行n+1列・・・・における画素(1)の出力電流
がm行の垂直スイッチングトランジスタ(T、)を介し
てビデオラインVLに現れるようになされる。
次に、各画素(1)の構成を説明すると、各画素(1)
におけるフォトトランジスタ(D)の一端子は、増幅用
トランジスタ(T、)のゲートに接続され、フォトダイ
オード(D)で発生した光信号電荷に基づく電位が増幅
用トランジスタ(T、)のゲートに印加されるようにな
されている。また、増幅用トランジスタ(T、)には、
水平スイッチングトランジスタ(T、)が直列に接続さ
れると共に、水平スイッチングトランジスタ(T、)の
ゲートには水平走査回路(5)からの列選択線(!X)
が接続され、更にこの水平スイッチングトランジスタ(
Tつ)のドレインは第1垂直走査回路(4a)からの水
平信号線(L)が接続される。また、フォトダイオード
(D)の一端子は、上記増幅用トランジスタ(T1)の
ほか、水平リセット用トランジスタ(’rm、)にも接
続される。この水平リセット用トランジスタ(’r*、
)は、直列に接続される垂直リセット用トランジスタ(
TI、)と共にリセット手段(2)を構成する。そして
、水平リセット用トランジスタ(’r*x)のゲートに
は、水平走査回路(5)からの列選択線(f、)が接続
される。この場合の列選択線(i、、)は、上記水平ス
イッチングトランジスタ(T、)のゲートに接続される
列選択線(Il、)が例えばn列目の列選択線(42,
)であれば、n+1列目の列選択線(f、)が接続され
る。即ち、各列選択線(/!、)には、互いに隣接する
画素(1)における一方の画素(例えば。列目の画素)
(1)の水平リセット用トランジスタ(T1.)のゲー
トと、他方の画素(例えばn+を列目の画素)(1)の
水平スイッチングトランジスタ(TX)のゲートが接続
されて、一方の画素(1)に対する水平方向のリセット
選択と、他方の画素(1)に対する水平(列)M択とが
共用となるように構成されている。一方、垂直リセット
用トランジスタ(’r+ty)のゲートには、第2垂直
走査回路 (4b)からのリセット線(i、*)が接続
される。尚、増幅用トランジスタ(T1)及び垂直リセ
ット用トランジスタ(Tmy)の各ドレインには、夫々
接地電位Vss及びリセット電位■。が印加される。ま
た、(6)は出力部を構成する増幅器である。
におけるフォトトランジスタ(D)の一端子は、増幅用
トランジスタ(T、)のゲートに接続され、フォトダイ
オード(D)で発生した光信号電荷に基づく電位が増幅
用トランジスタ(T、)のゲートに印加されるようにな
されている。また、増幅用トランジスタ(T、)には、
水平スイッチングトランジスタ(T、)が直列に接続さ
れると共に、水平スイッチングトランジスタ(T、)の
ゲートには水平走査回路(5)からの列選択線(!X)
が接続され、更にこの水平スイッチングトランジスタ(
Tつ)のドレインは第1垂直走査回路(4a)からの水
平信号線(L)が接続される。また、フォトダイオード
(D)の一端子は、上記増幅用トランジスタ(T1)の
ほか、水平リセット用トランジスタ(’rm、)にも接
続される。この水平リセット用トランジスタ(’r*、
)は、直列に接続される垂直リセット用トランジスタ(
TI、)と共にリセット手段(2)を構成する。そして
、水平リセット用トランジスタ(’r*x)のゲートに
は、水平走査回路(5)からの列選択線(f、)が接続
される。この場合の列選択線(i、、)は、上記水平ス
イッチングトランジスタ(T、)のゲートに接続される
列選択線(Il、)が例えばn列目の列選択線(42,
)であれば、n+1列目の列選択線(f、)が接続され
る。即ち、各列選択線(/!、)には、互いに隣接する
画素(1)における一方の画素(例えば。列目の画素)
(1)の水平リセット用トランジスタ(T1.)のゲー
トと、他方の画素(例えばn+を列目の画素)(1)の
水平スイッチングトランジスタ(TX)のゲートが接続
されて、一方の画素(1)に対する水平方向のリセット
選択と、他方の画素(1)に対する水平(列)M択とが
共用となるように構成されている。一方、垂直リセット
用トランジスタ(’r+ty)のゲートには、第2垂直
走査回路 (4b)からのリセット線(i、*)が接続
される。尚、増幅用トランジスタ(T1)及び垂直リセ
ット用トランジスタ(Tmy)の各ドレインには、夫々
接地電位Vss及びリセット電位■。が印加される。ま
た、(6)は出力部を構成する増幅器である。
次に、本例に係る固体撮像素子(A)の動作、特にしき
い値電圧vth等のばらつきに起因するオフセント電荷
ΔQを除去して固定パターン雑音を低減化させる読出し
方法について、第2図も参照しながら説明する。
い値電圧vth等のばらつきに起因するオフセント電荷
ΔQを除去して固定パターン雑音を低減化させる読出し
方法について、第2図も参照しながら説明する。
まず、この固体撮像素子(A)の初期状態において、各
画素(1)のフォトダイオード(D)にはリセット手段
(2)を介して初期値■いがセットされている。続く受
光期間において、入射光によって励起された電子がフォ
トダイオード(D)に吸収されるため、フォトダイオー
ド(D)の電位が入射光に応じて減少する。この電位を
増幅用トランジスタ(T、)のゲートに印加する。尚、
この固体撮像素子(A)においては、暗状態で最も出力
電流が大きく、入射光が増すに従って出力電流が減少す
る所謂ネガ型の特性を有する。次に、第1垂直走査回路
(4a)からの行選択により、例えばm行の垂直スイッ
チングトランジスタ(T、)がオンされている状態で(
第2図C参照)、水平走査回路(5)からの列選択によ
り、例えばn−1列を選択する(第2図C参照)。この
列選択は、1次選択φH,,[1] と2次選択φH
,,−1[2] とに分けられ、1次選択φH++−
+[tl は、その選択期間Thlが短かく、2次選択
φH−+[2] はその選択期間Tk、が上記1次選択
の選択期間Thlよりも長く設定される。そして、最初
の1次選択φH,−,[1]でn−1列目の画素(1)
の読出しと共に、n−2列目の画素(1)に対しリセッ
トを行なう。尚、このm行選択時、例えば上記第1垂直
走査回路(4a)からのm行の画素(1)に対する選択
信号φ■いと同時に、第2垂直走査回路(4b)からも
m行に関する垂直リセット用トランジスタ(TI、)に
対し、リセット線(Ilm)を介して垂直リセット信号
φVlyを出力している(第2図C参照)ため、この1
次選択φHゎ−+[ll によって、n−2列目の水平
リセット用トランジスタ(’rm、)が選択され、m行
n −2列目の画素(1)におけるフォトダイオード(
D)が初期値vいにリセットされる。
画素(1)のフォトダイオード(D)にはリセット手段
(2)を介して初期値■いがセットされている。続く受
光期間において、入射光によって励起された電子がフォ
トダイオード(D)に吸収されるため、フォトダイオー
ド(D)の電位が入射光に応じて減少する。この電位を
増幅用トランジスタ(T、)のゲートに印加する。尚、
この固体撮像素子(A)においては、暗状態で最も出力
電流が大きく、入射光が増すに従って出力電流が減少す
る所謂ネガ型の特性を有する。次に、第1垂直走査回路
(4a)からの行選択により、例えばm行の垂直スイッ
チングトランジスタ(T、)がオンされている状態で(
第2図C参照)、水平走査回路(5)からの列選択によ
り、例えばn−1列を選択する(第2図C参照)。この
列選択は、1次選択φH,,[1] と2次選択φH
,,−1[2] とに分けられ、1次選択φH++−
+[tl は、その選択期間Thlが短かく、2次選択
φH−+[2] はその選択期間Tk、が上記1次選択
の選択期間Thlよりも長く設定される。そして、最初
の1次選択φH,−,[1]でn−1列目の画素(1)
の読出しと共に、n−2列目の画素(1)に対しリセッ
トを行なう。尚、このm行選択時、例えば上記第1垂直
走査回路(4a)からのm行の画素(1)に対する選択
信号φ■いと同時に、第2垂直走査回路(4b)からも
m行に関する垂直リセット用トランジスタ(TI、)に
対し、リセット線(Ilm)を介して垂直リセット信号
φVlyを出力している(第2図C参照)ため、この1
次選択φHゎ−+[ll によって、n−2列目の水平
リセット用トランジスタ(’rm、)が選択され、m行
n −2列目の画素(1)におけるフォトダイオード(
D)が初期値vいにリセットされる。
そして、次の2次選択φH11−1[2] で実質的な
m行n−1列目の画素(1)の続出しを行なう。また、
この2次選択φH−+[2]の期間Th!内において、
次のm行n列目の画素(1)に関する1次選択φH。
m行n−1列目の画素(1)の続出しを行なう。また、
この2次選択φH−+[2]の期間Th!内において、
次のm行n列目の画素(1)に関する1次選択φH。
[2]が行なわれる(第2図り参照)。このm行n列目
の画素(1)に対する1次選択φH,[1]は、m行n
−1列目の画素(1)に対するリセットをも兼ねる。即
ち、第2図Fに示すように、上記m行n−1列目の画素
(1)に対する2次選択φHn−,[2]は、このm行
n列目の画素(1)に対する1次選択φH,[1]によ
り、その期間T”hzが3分割されたかたちとなる。従
って、最初の期間T1で光信号電荷Q7−1にしきい値
電圧vth等のばらつきに起因するオフセット電荷ΔQ
11−Iが加えられた電荷Q□1+ΔQ9−8に応じた
信号S On−1が垂直スイッチングトランジスタ(T
、)を介してビデオラインVLに信号φVLとして現わ
れる。次の期間Ttでは、m行n列目の画素(1)に対
する読出しとm行n−1列目の画素(1)に対するリセ
ットが行なわれ、m行n列目の画素(1)に関する光信
号電荷Q7にそのオフセット電荷ΔQ7とn−1列の画
素(1)に関するオフセット電荷ΔQ、、−+が加えら
れた電荷Q、+ΔQ、+ΔQ7−1に応じた信号SO。
の画素(1)に対する1次選択φH,[1]は、m行n
−1列目の画素(1)に対するリセットをも兼ねる。即
ち、第2図Fに示すように、上記m行n−1列目の画素
(1)に対する2次選択φHn−,[2]は、このm行
n列目の画素(1)に対する1次選択φH,[1]によ
り、その期間T”hzが3分割されたかたちとなる。従
って、最初の期間T1で光信号電荷Q7−1にしきい値
電圧vth等のばらつきに起因するオフセット電荷ΔQ
11−Iが加えられた電荷Q□1+ΔQ9−8に応じた
信号S On−1が垂直スイッチングトランジスタ(T
、)を介してビデオラインVLに信号φVLとして現わ
れる。次の期間Ttでは、m行n列目の画素(1)に対
する読出しとm行n−1列目の画素(1)に対するリセ
ットが行なわれ、m行n列目の画素(1)に関する光信
号電荷Q7にそのオフセット電荷ΔQ7とn−1列の画
素(1)に関するオフセット電荷ΔQ、、−+が加えら
れた電荷Q、+ΔQ、+ΔQ7−1に応じた信号SO。
十〇1%−1がビデオラインVLに現われる。そして、
次の期間T3でm行n−1列目の画素(1)のオフセッ
ト電荷ΔQ n −+ に応じた信号07−1がビデオ
ラインVLに現われる。即ち、m行n−1列目の画素(
1)に関しては、その前の期間T2でフォトダイオード
(D)がリセットされていることから、フォトダイオー
ド(D)に光信号電荷の蓄積の無い状態で再び信号が読
出されることとなり、ビデオラインVLにオフセット電
荷ΔQn−1のみの信号07−Iが現われる。そして、
後段の信号処理回路において、上記信号SO,,と07
−2の差(SQ、−10、、)をとり、オフセット分の
無い信号5n−1を得る。そして、次のm行n列目に関
する画素(1)の読出しは、n列目の2次選択φH,[
2]とn+1列目の1次選択φHゎ。I[11により行
なわれる(第2図E参照)。ここで上記信号SO,,と
0イー、の差をとる回路としては、例えば差動増幅器を
主体とした回路構成が採用でき、図示の例では、例えば
信号5O11−1の出力時、スイッチS。
次の期間T3でm行n−1列目の画素(1)のオフセッ
ト電荷ΔQ n −+ に応じた信号07−1がビデオ
ラインVLに現われる。即ち、m行n−1列目の画素(
1)に関しては、その前の期間T2でフォトダイオード
(D)がリセットされていることから、フォトダイオー
ド(D)に光信号電荷の蓄積の無い状態で再び信号が読
出されることとなり、ビデオラインVLにオフセット電
荷ΔQn−1のみの信号07−Iが現われる。そして、
後段の信号処理回路において、上記信号SO,,と07
−2の差(SQ、−10、、)をとり、オフセット分の
無い信号5n−1を得る。そして、次のm行n列目に関
する画素(1)の読出しは、n列目の2次選択φH,[
2]とn+1列目の1次選択φHゎ。I[11により行
なわれる(第2図E参照)。ここで上記信号SO,,と
0イー、の差をとる回路としては、例えば差動増幅器を
主体とした回路構成が採用でき、図示の例では、例えば
信号5O11−1の出力時、スイッチS。
をオン(スイッチS2をオフ)にして、コンデンサC3
に該信号S O*−1を蓄積し、次の信号Oイー1出力
時、スイッチS2をオン(スイッチSIをオフ)にして
、コンデンサC2に該信号07−Iを蓄積したのち、各
コンデンサC1及びC2に蓄積された各信号SO,,及
び0R−1を次の差動増幅器(7)で差をとり、その出
力端子φ。□からオフセット分の無い信号S+t−+を
得る。この一連の動作を各列毎に行なって、m行に関す
る各画素(1)について、オフセット分が除去された出
力信号を得たのち、次の行、即ちm+1行を選択して上
記と同様に順次m+1行の各画素(1)に関し、オフセ
ット分が除去された出力信号を得る。このように、全て
の行を順次選択して、イメージ部(3)で撮像した映像
情報を順次、後段の信号処理系に供給する。
に該信号S O*−1を蓄積し、次の信号Oイー1出力
時、スイッチS2をオン(スイッチSIをオフ)にして
、コンデンサC2に該信号07−Iを蓄積したのち、各
コンデンサC1及びC2に蓄積された各信号SO,,及
び0R−1を次の差動増幅器(7)で差をとり、その出
力端子φ。□からオフセット分の無い信号S+t−+を
得る。この一連の動作を各列毎に行なって、m行に関す
る各画素(1)について、オフセット分が除去された出
力信号を得たのち、次の行、即ちm+1行を選択して上
記と同様に順次m+1行の各画素(1)に関し、オフセ
ット分が除去された出力信号を得る。このように、全て
の行を順次選択して、イメージ部(3)で撮像した映像
情報を順次、後段の信号処理系に供給する。
上述の如く、本例によれば、信号線(l、)を水平方向
(行方向)に配線し、互いに隣接する例えばn−1列目
の画素(1)における水平リセット用トランジスタ(’
r*、)に対する選択線とn列目の画素(1)における
水平スイッチングトランジスタ(T、)に対する選択線
とを1本の列選択線(7!、)で共用するようにしたの
で、イメージ部(3)の周辺に配置される走査回路の個
数が従来よりも少ない3つ、即ち1つの水平走査回路(
5)と2つの水平走査回路(4a)及び(4b)で済み
、消費電力を低減化させることができる。また、それに
伴ない画素(1)の開口率を左右する配線の本数も3本
で済み、感度を向上させることができる。また、各1つ
の画素(1)に対し、リセットが行なえるため、全画素
続出しくフレーム読出し)や2画素間時読出しくフィー
ルド読出し)はもちろんのこと、電子シャッターの機能
をも持たせることができ、読出しに関する自由度を向上
させることができる。
(行方向)に配線し、互いに隣接する例えばn−1列目
の画素(1)における水平リセット用トランジスタ(’
r*、)に対する選択線とn列目の画素(1)における
水平スイッチングトランジスタ(T、)に対する選択線
とを1本の列選択線(7!、)で共用するようにしたの
で、イメージ部(3)の周辺に配置される走査回路の個
数が従来よりも少ない3つ、即ち1つの水平走査回路(
5)と2つの水平走査回路(4a)及び(4b)で済み
、消費電力を低減化させることができる。また、それに
伴ない画素(1)の開口率を左右する配線の本数も3本
で済み、感度を向上させることができる。また、各1つ
の画素(1)に対し、リセットが行なえるため、全画素
続出しくフレーム読出し)や2画素間時読出しくフィー
ルド読出し)はもちろんのこと、電子シャッターの機能
をも持たせることができ、読出しに関する自由度を向上
させることができる。
また、1つの画素(1)に関する読出し期間、特に2次
選択期間Thtを次の画素(1)に関する1次選択期間
TkIで3分割にし、上記2次選択期間Th□のうち、
最初の期間T、でオフセット分を加えた信号を出力し、
次いで最後の期間T3でオフセット分のみの信号を出力
して、これら信号の差をとるようにしたので、外部メモ
リ等を使用せずに固定パターン雑音を低減化させること
ができる。
選択期間Thtを次の画素(1)に関する1次選択期間
TkIで3分割にし、上記2次選択期間Th□のうち、
最初の期間T、でオフセット分を加えた信号を出力し、
次いで最後の期間T3でオフセット分のみの信号を出力
して、これら信号の差をとるようにしたので、外部メモ
リ等を使用せずに固定パターン雑音を低減化させること
ができる。
このように、本例によれば、固定パターン雑音の低減化
と共に、消費電力の低減化並びに感度の向上を同時に図
ることができる。
と共に、消費電力の低減化並びに感度の向上を同時に図
ることができる。
ところで、上記のように、オフセット分を除去して固定
パターン雑音を低減化させる読出しには、第2図C−E
に示すように、水平走査回路(5)からの1次選択信号
φH[1]と2次選択信号φH[2]が必要である。
パターン雑音を低減化させる読出しには、第2図C−E
に示すように、水平走査回路(5)からの1次選択信号
φH[1]と2次選択信号φH[2]が必要である。
次に、この1次選択信号φH[1]の出力と2次選択信
号φH[2]の出力を可能にする回路例を第3図〜第6
図に基いて説明する。
号φH[2]の出力を可能にする回路例を第3図〜第6
図に基いて説明する。
第3図は、論理積(AND)回路(11)と論理和(O
R)回路(12)を用いて上記1次選択信号φH[1]
と2次選択信号φH[2]を得るようにした水平走査回
路(5a)を示す回路例である。
R)回路(12)を用いて上記1次選択信号φH[1]
と2次選択信号φH[2]を得るようにした水平走査回
路(5a)を示す回路例である。
この水平走査回路(5a)は、シフトレジスタ(13)
とロジックゲート部(14)から成り、上記AND回路
(11)とOR回路(12)は、ロジックゲート部(1
4)に形成される。即ち、図示の例ではシフトレジスタ
(13)からの選択信号、例えばφS□、と外部からの
クロックパルスφRが供給されるAND回路(11,、
−、)と、該AND回路(11,−、)からの出力信号
φS、とシフトレジスタ(13)からの別の選択信号、
例えばφS、1が供給されるOR回路(12n)がロジ
ックゲート部(14)に形成される。そして、第4図に
示すように、シフトレジスタ(13)から選択信号φ5
n−InφSカ、φSイ、、・・・・を順次出力させ(
第4図A−C参照)、また、外部からのクロックパ)L
tスdRとして、選択信号φ5R−8,φS Illφ
S 、1+1・・・・の各出力期間内に夫々1つのパル
スが存在するような出力タイミングを有するクロックパ
ルスφRとすれば(第4図り参照)、例えば選択信号φ
51−1とクロックパルスφRが供給されるAND回路
(11カー、)からは、第4図Eに示すように、クロッ
クパルスφRのうち、選択信号φ5R−1に対応するパ
ルスφR,−1のみが出力され、OR回路(12n)か
らは、AND回路(11、−〇からの出力信号φS、(
=φR,,)と選択信号φS7とが合成された信号φS
0が出力される。このOR回路(12n)からの出力信
号φS0は、n列に関する列選択信号φH7として用い
られ、最初の立上がり信号φH,,[1]が1次選択信
号、次の立上がり信号φH,[2]が2次選択信号とな
る。次に、選択信号φS7とクロックパルスφRが供給
されるAND回路(lln)からは、クロックパルスφ
Rのうち、選択信号φS7に対応するパルスφRアのみ
が出力され(第4図G参照)、OR回路(12゜、1)
からは、第4図Hに示すように、AND回路(lln)
からの出力信号φ51(=φR,,)と選択信号φS
11+1とが合成された信号φS0、即ちn+1列に関
する1次選択信号φHR,,[1]と2次選択信号φH
n + 1[2]を出力する。このとき、n+1列に関
する1次選択信号φHa、、El] は、n列に関する
2次選択信号φH,[2]の出力期間内に出力され、第
2図り及びEに示す列選択信号φH5φH7,。
とロジックゲート部(14)から成り、上記AND回路
(11)とOR回路(12)は、ロジックゲート部(1
4)に形成される。即ち、図示の例ではシフトレジスタ
(13)からの選択信号、例えばφS□、と外部からの
クロックパルスφRが供給されるAND回路(11,、
−、)と、該AND回路(11,−、)からの出力信号
φS、とシフトレジスタ(13)からの別の選択信号、
例えばφS、1が供給されるOR回路(12n)がロジ
ックゲート部(14)に形成される。そして、第4図に
示すように、シフトレジスタ(13)から選択信号φ5
n−InφSカ、φSイ、、・・・・を順次出力させ(
第4図A−C参照)、また、外部からのクロックパ)L
tスdRとして、選択信号φ5R−8,φS Illφ
S 、1+1・・・・の各出力期間内に夫々1つのパル
スが存在するような出力タイミングを有するクロックパ
ルスφRとすれば(第4図り参照)、例えば選択信号φ
51−1とクロックパルスφRが供給されるAND回路
(11カー、)からは、第4図Eに示すように、クロッ
クパルスφRのうち、選択信号φ5R−1に対応するパ
ルスφR,−1のみが出力され、OR回路(12n)か
らは、AND回路(11、−〇からの出力信号φS、(
=φR,,)と選択信号φS7とが合成された信号φS
0が出力される。このOR回路(12n)からの出力信
号φS0は、n列に関する列選択信号φH7として用い
られ、最初の立上がり信号φH,,[1]が1次選択信
号、次の立上がり信号φH,[2]が2次選択信号とな
る。次に、選択信号φS7とクロックパルスφRが供給
されるAND回路(lln)からは、クロックパルスφ
Rのうち、選択信号φS7に対応するパルスφRアのみ
が出力され(第4図G参照)、OR回路(12゜、1)
からは、第4図Hに示すように、AND回路(lln)
からの出力信号φ51(=φR,,)と選択信号φS
11+1とが合成された信号φS0、即ちn+1列に関
する1次選択信号φHR,,[1]と2次選択信号φH
n + 1[2]を出力する。このとき、n+1列に関
する1次選択信号φHa、、El] は、n列に関する
2次選択信号φH,[2]の出力期間内に出力され、第
2図り及びEに示す列選択信号φH5φH7,。
と同様の出力タイミングを有する出力信号を得る。
尚、水平走査回路(5a)からの列選択信号、例えばφ
H□重をシフトレジスタ(13)からの選択信号φS7
.φS 11141 とクロックパルスφRの論理式で
示すと次式 φHn+1=φSn×φR十φS、1.t −・−・
(1)となる。
H□重をシフトレジスタ(13)からの選択信号φS7
.φS 11141 とクロックパルスφRの論理式で
示すと次式 φHn+1=φSn×φR十φS、1.t −・−・
(1)となる。
次に、第5図に示す水平走査回路(5b)は、N。
8回路(15)を利用して上記1次選択信号φH[1]
と2次選択信号φH[2〕を得るようにしたものである
。
と2次選択信号φH[2〕を得るようにしたものである
。
この水平走査回路(5b)は、シフトレジスタ(13)
からの選択信号、例えばφS、、をN07回路(16n
)にて反転させた信号φ汎と外部がらの反転クロックパ
ルス■が供給される第1のNOR回路(15an)と、
該第1のNOR回路(15an)からの出力信号φS7
゜1とシフトレジスタ(13)からの別の選択信萼、例
えばφS7.1が供給される第2のN。
からの選択信号、例えばφS、、をN07回路(16n
)にて反転させた信号φ汎と外部がらの反転クロックパ
ルス■が供給される第1のNOR回路(15an)と、
該第1のNOR回路(15an)からの出力信号φS7
゜1とシフトレジスタ(13)からの別の選択信萼、例
えばφS7.1が供給される第2のN。
8回路(15b、、I)と、コノ第2(7)NOR回路
(15bfl−+)からの出力信号φS、。2を反転さ
せるN07回路(17,、、)がロジックゲート部(1
4)に形成されてなる。このN07回路(17□υがら
は、1次選択信号φH−+[1] と2次選択信号φH
,,I[2] で構成されたn+1列に関する列選択信
号φH7゜、が出力される。
(15bfl−+)からの出力信号φS、。2を反転さ
せるN07回路(17,、、)がロジックゲート部(1
4)に形成されてなる。このN07回路(17□υがら
は、1次選択信号φH−+[1] と2次選択信号φH
,,I[2] で構成されたn+1列に関する列選択信
号φH7゜、が出力される。
即ち、説明の簡略化のために論理式で示すと、第1のN
OR回路(15an)からの出力は、次式φS、、、=
(φs7+φR)= φS、X φR・・・−(2)と
なる。また、第2のNOR回路(15bR,)からの出
力は、次式 %式%(3) となり、最終的にN07回路(17□l)から出力され
る信号は、次式 %式%(4) となり、上式(1)と同じになる。このことから、この
水平走査回路(5b)から出力される信号φH7,1も
第2図Eで示す信号となる。
OR回路(15an)からの出力は、次式φS、、、=
(φs7+φR)= φS、X φR・・・−(2)と
なる。また、第2のNOR回路(15bR,)からの出
力は、次式 %式%(3) となり、最終的にN07回路(17□l)から出力され
る信号は、次式 %式%(4) となり、上式(1)と同じになる。このことから、この
水平走査回路(5b)から出力される信号φH7,1も
第2図Eで示す信号となる。
次に、第6図に示す水平走査回路(5c)は、NAND
回路(18)を利用して上記1次選択信号φH[1]と
2次選択信号φH[2]を得るようにしたものである。
回路(18)を利用して上記1次選択信号φH[1]と
2次選択信号φH[2]を得るようにしたものである。
この水平走査回路(5c)は、シフトレジスタ(13)
からの選択信号、例えばφS7と外部からのクロックパ
ルスφRが供給される第1のNAND回路(18an)
と、該第1のNAND回路(18an)からの出力信号
φS□1とシフトレジスタ(13)からの別の選択信号
、例えばφS yl + 1をN07回路(19,、、
)で反転させた信号φS、、。1が供給される第2のN
AND回路(18b、、、1)をロジックゲート部(1
4)に形成してなる。この第2のNAND回路(18b
、、、)からは、1次選択信号φH7゜1[1] と2
次選択信号φH,,+[2] で構成されたn+1列に
関する列選択信号φH7,,が出力される。
からの選択信号、例えばφS7と外部からのクロックパ
ルスφRが供給される第1のNAND回路(18an)
と、該第1のNAND回路(18an)からの出力信号
φS□1とシフトレジスタ(13)からの別の選択信号
、例えばφS yl + 1をN07回路(19,、、
)で反転させた信号φS、、。1が供給される第2のN
AND回路(18b、、、1)をロジックゲート部(1
4)に形成してなる。この第2のNAND回路(18b
、、、)からは、1次選択信号φH7゜1[1] と2
次選択信号φH,,+[2] で構成されたn+1列に
関する列選択信号φH7,,が出力される。
即ち、上記と同様に論理式で示すと、第1のNAND回
路(18an)からの出力は、次式%式%(5) となり、第2のNANO回B <IBb□、)がらの出
力は、次式 %式% となり、上式(1)と同じになる。このことがら、この
水平走査回路(5c)から出力される信号φH□1も第
2図Eで示す信号となる。尚、この水平走査回路(5c
)においては、2つのN07回路(19)及び(20)
を直列に接続してなるバッファ(21)をシフトレジス
タ(13)とロジックゲート部(14)間及び水平走査
回路(5c)の出力側に設けるようにしてもよい。
路(18an)からの出力は、次式%式%(5) となり、第2のNANO回B <IBb□、)がらの出
力は、次式 %式% となり、上式(1)と同じになる。このことがら、この
水平走査回路(5c)から出力される信号φH□1も第
2図Eで示す信号となる。尚、この水平走査回路(5c
)においては、2つのN07回路(19)及び(20)
を直列に接続してなるバッファ(21)をシフトレジス
タ(13)とロジックゲート部(14)間及び水平走査
回路(5c)の出力側に設けるようにしてもよい。
第6図ではかっこ書きにて示す。
このように、第3図〜第6図で示す水平走査回路(5a
)〜(5c)によれば、−次選択信号φH[1]と2次
選択信号φH[2]で構成される列選択信号φHを容易
に得ることができ、第1図で示す本例に係る固体撮像素
子(A)における画素の読出し、特に外部メモリ等を使
用せずに固体パターン雑音を低減せしめる読出しに寄与
させることができる。
)〜(5c)によれば、−次選択信号φH[1]と2次
選択信号φH[2]で構成される列選択信号φHを容易
に得ることができ、第1図で示す本例に係る固体撮像素
子(A)における画素の読出し、特に外部メモリ等を使
用せずに固体パターン雑音を低減せしめる読出しに寄与
させることができる。
上記実施例は、′増幅用トランジスタ(T、)及びリセ
ット手段(2)の電源電圧として夫々接地電位Vss及
びリセット電位vRを用いたが、共通の電源電圧Vdd
を用いるようにしてもよい。また、リセット手段(2)
を1つのリセット用トランジスタで構成し、画素(1)
に対するリセットを行単位に行なうようにしてもよい。
ット手段(2)の電源電圧として夫々接地電位Vss及
びリセット電位vRを用いたが、共通の電源電圧Vdd
を用いるようにしてもよい。また、リセット手段(2)
を1つのリセット用トランジスタで構成し、画素(1)
に対するリセットを行単位に行なうようにしてもよい。
この場合の固体撮像素子の構成、特にその画素の構成並
びに垂直スイッチングトランジスタ、水平スイッチング
トランジスタ及び出力部の構成を等価的に示すと第7図
に示すような等価回路図になる。この図において、(T
R)はリセット用トランジスタ、(T、)及び(T、)
は夫々水平及び垂直スイッチングトランジスタを示す。
びに垂直スイッチングトランジスタ、水平スイッチング
トランジスタ及び出力部の構成を等価的に示すと第7図
に示すような等価回路図になる。この図において、(T
R)はリセット用トランジスタ、(T、)及び(T、)
は夫々水平及び垂直スイッチングトランジスタを示す。
(21)は出力部を構成するOPアンプである。
この固体撮像素子(B)は、上記第1図で示す固体撮像
素子(A)と同様に、ビデオラインVLに流れる出力電
流■が暗時に最も多いため、固体撮像素子(B)のダイ
ナミックレンジを最大にしようとすると、OPアンプ(
21)のA点の電位をOVに近づける必要がある。とこ
ろが、上記oPアンプ(21)が図示の如く、反転増幅
回路の構成をとる場合、確かにA点はイマジナルショー
トの原理により0■になるが、出力電圧V。utは、帰
還抵抗R,による電位降下により負電圧になり、後段で
の信号処理が不利になる。また、暗時に最も出力電流I
が多く流れることがら、出力電圧■。1は第8図の曲線
■に示すように、暗時において最も負に振れることにな
る。従って、OPアンプ(21)のゲインを向上させる
目的で帰還抵抗Rtの抵抗値を変えると曲線■で示すよ
うに、暗時、即ちOレベルの出力電圧■。が大き(変動
し、それに伴ない後段の信号処理系で改造等が必要にな
り、非常に使いにくい。また、OPアンプ(21)を第
9図に示すように、非反転増幅回路の構成を採った場合
、A点の電位がVddとなり、出力電圧■。□は、帰還
抵抗Rrによる電圧上昇によりVddより大きくなる。
素子(A)と同様に、ビデオラインVLに流れる出力電
流■が暗時に最も多いため、固体撮像素子(B)のダイ
ナミックレンジを最大にしようとすると、OPアンプ(
21)のA点の電位をOVに近づける必要がある。とこ
ろが、上記oPアンプ(21)が図示の如く、反転増幅
回路の構成をとる場合、確かにA点はイマジナルショー
トの原理により0■になるが、出力電圧V。utは、帰
還抵抗R,による電位降下により負電圧になり、後段で
の信号処理が不利になる。また、暗時に最も出力電流I
が多く流れることがら、出力電圧■。1は第8図の曲線
■に示すように、暗時において最も負に振れることにな
る。従って、OPアンプ(21)のゲインを向上させる
目的で帰還抵抗Rtの抵抗値を変えると曲線■で示すよ
うに、暗時、即ちOレベルの出力電圧■。が大き(変動
し、それに伴ない後段の信号処理系で改造等が必要にな
り、非常に使いにくい。また、OPアンプ(21)を第
9図に示すように、非反転増幅回路の構成を採った場合
、A点の電位がVddとなり、出力電圧■。□は、帰還
抵抗Rrによる電圧上昇によりVddより大きくなる。
この場合も後段での信号処理が不利になる。
そこで本例では、第10図に示すように、OPアンプ(
21)を反転増幅回路の構成とし、A点とGND間に一
定の電流をGNDに落とす定電流源(22)を設置して
構成する。この定電流源(22)は、その定電流値を暗
時の電流値I。に設定してなる。従って、暗時において
は、固体撮像素子(B)からの出力電流I0が全て定電
流源(22)を介してGNDに落とされるため、出力電
圧V。utはOvとなる。そして、入射光量の増加に伴
なって固体撮像素子(B)からの出力電流Iが減少する
と、帰還抵抗Rfには第7図の場合とは逆の方向に電流
が流れ、その電流値は I、If−■。−■ となり、この帰還抵抗Rfにおいて電圧上昇が生しる。
21)を反転増幅回路の構成とし、A点とGND間に一
定の電流をGNDに落とす定電流源(22)を設置して
構成する。この定電流源(22)は、その定電流値を暗
時の電流値I。に設定してなる。従って、暗時において
は、固体撮像素子(B)からの出力電流I0が全て定電
流源(22)を介してGNDに落とされるため、出力電
圧V。utはOvとなる。そして、入射光量の増加に伴
なって固体撮像素子(B)からの出力電流Iが減少する
と、帰還抵抗Rfには第7図の場合とは逆の方向に電流
が流れ、その電流値は I、If−■。−■ となり、この帰還抵抗Rfにおいて電圧上昇が生しる。
その結果、第11図の曲線■に示すように、入射光量の
増加に伴なって出力電圧V Outも増加し、入射光景
−出力電圧特性は、暗時の0■を基準に右上がりの曲線
を描く。
増加に伴なって出力電圧V Outも増加し、入射光景
−出力電圧特性は、暗時の0■を基準に右上がりの曲線
を描く。
この例によれば、暗時の出力電圧■。、を0■に固定で
きると共に、入射光量の増加に伴なって出力電圧■。□
を正(+)側に振らすことができるため、例えば第12
図Aに示すような出力電流Iが入力されている場合、第
12図Bに示すような出力電圧■。。1を得ることがで
き、その後の信号処理が非常に簡便になる。尚、この第
12図において、期間■は暗時、期間■は読出し期間を
示す。また、OPアンプ(21)のゲインを向上させる
目的で帰還抵抗Rtの抵抗値を変えたとしても、第11
図の曲線Hに示すように、暗時(θレベル)の出力電圧
■。、はOvに固定されているため、後段の信号処理系
の回路構成等が簡単になり、非常に使い易くなる。
きると共に、入射光量の増加に伴なって出力電圧■。□
を正(+)側に振らすことができるため、例えば第12
図Aに示すような出力電流Iが入力されている場合、第
12図Bに示すような出力電圧■。。1を得ることがで
き、その後の信号処理が非常に簡便になる。尚、この第
12図において、期間■は暗時、期間■は読出し期間を
示す。また、OPアンプ(21)のゲインを向上させる
目的で帰還抵抗Rtの抵抗値を変えたとしても、第11
図の曲線Hに示すように、暗時(θレベル)の出力電圧
■。、はOvに固定されているため、後段の信号処理系
の回路構成等が簡単になり、非常に使い易くなる。
ところで、上記の例は、全画素読出しくフレーム読出し
)を行なった場合を示したが、その他の例として2画素
間時読出しくフィールド読出し)を行なう場合は、暗時
の出力電流がフレーム読出しの場合のほぼ2倍になるた
め、第10図で示す回路構成では不充分である。そこで
第13図に示すように、帰還抵抗R7と並列にダイオー
ド(23)を接続して構成すればよい。この構成によれ
ば、暗時において、その出力電流21.のうち、Ioは
定電流源(22)を介してGNDに落ち、残りの10は
ダイオード(23)を介して出力側へ流れる。このとき
、ダイオード(23)の抵抗値はほとんど無視できる程
度に小さいため、出力電圧■。、はほぼOvとなる。そ
して、このほぼOvとなる期間は、出力電流IがI0≦
I≦21oの期間である。一方、出力電流■がI<I。
)を行なった場合を示したが、その他の例として2画素
間時読出しくフィールド読出し)を行なう場合は、暗時
の出力電流がフレーム読出しの場合のほぼ2倍になるた
め、第10図で示す回路構成では不充分である。そこで
第13図に示すように、帰還抵抗R7と並列にダイオー
ド(23)を接続して構成すればよい。この構成によれ
ば、暗時において、その出力電流21.のうち、Ioは
定電流源(22)を介してGNDに落ち、残りの10は
ダイオード(23)を介して出力側へ流れる。このとき
、ダイオード(23)の抵抗値はほとんど無視できる程
度に小さいため、出力電圧■。、はほぼOvとなる。そ
して、このほぼOvとなる期間は、出力電流IがI0≦
I≦21oの期間である。一方、出力電流■がI<I。
となったとき、今度はl1lf=1゜−1なる電流が出
力側からA点側に向かって帰還抵抗R7を介して流れる
ため、この帰還抵抗Rfにおいて電圧上昇が生じ、入射
光量の増加に伴なって出力電圧■。□も増加する。この
ように、フィールド続出しの場合も第11図の特性曲線
の如く、暗時の0■を基準に右上がりの曲線を描くこと
となるため、その後の信号処理が非常に簡便となる。こ
の回路構成は、フレーム読出しの場合にも適用させるこ
とができる。また、第10図及び第13図に示す回路構
成は、第1図で示す固体撮像素子(A)にも適用させる
ことができる。
力側からA点側に向かって帰還抵抗R7を介して流れる
ため、この帰還抵抗Rfにおいて電圧上昇が生じ、入射
光量の増加に伴なって出力電圧■。□も増加する。この
ように、フィールド続出しの場合も第11図の特性曲線
の如く、暗時の0■を基準に右上がりの曲線を描くこと
となるため、その後の信号処理が非常に簡便となる。こ
の回路構成は、フレーム読出しの場合にも適用させるこ
とができる。また、第10図及び第13図に示す回路構
成は、第1図で示す固体撮像素子(A)にも適用させる
ことができる。
本発明に係る固体撮像素子によれば、外部メモリ等を使
用せずに固定パターン雑音、特にしきい値電圧vth等
のばらつきに起因するオフセットを除去して上記固定パ
ターン雑音を低減化させることができると共に、感度の
向上並びに消費電力の低減化をも図ることができる。
用せずに固定パターン雑音、特にしきい値電圧vth等
のばらつきに起因するオフセットを除去して上記固定パ
ターン雑音を低減化させることができると共に、感度の
向上並びに消費電力の低減化をも図ることができる。
第1図は本実施例に係る増幅型固体撮像素子を示す回路
図、第2図はその読出し動作の一例を示す波形図、第3
図は水平走査回路の一例を示す回路図、第4図はその動
作の一例を示す波形図、第5図は水平走査回路の変形例
を示す回路図、第6図は水平走査回路の他の変形例を示
す回路図、第7図は他の実施例の説明に供する固体撮像
素子の一例を示す等価回路図、第8図はその入射光量に
対する出力電圧の変化を示す特性図、第9図は他の実施
例の説明に供する固体撮像素子の他の例を示す等価回路
図、第1O図は他の実施例に係る出力部の一例を示す等
価回路図、第11図はその入射光量に対する出力電圧の
変化を示す特性図、第12図はその出力電流に対する出
力電圧の出力状態を示す波形図、第13図は他の実施例
に係る出力部の他の例を示す等価回路図、第14図は従
来例に係る固体撮像素子を示す回路図、第15図はその
読出し動作の一例を示す波形図、第16図は従来例に係
る固体撮像素子を示す回路図、第17図はその読出し動
作の一例を示す波形図、第18図は他の従来例に係る固
体撮像素子を示す回路図である。 (A)は固体撮像素子、(1)は画素、(2)はリセッ
ト手段、(3)はイメージ部、(4a)は第1垂直走査
回路、(4b)は第2垂直走査回路、(5)は水平走査
回路、(6)は増幅器、(7)は差動増幅器、(D)は
フォトダイオード、(T、)は増幅用トランジスタ、(
T、)は水平スイッチングトランジスタ、(’r*x)
は水平リセット用トランジスタ、(TRy)は垂直リセ
ット用トランジスタ、(T、)は垂直スインチングトラ
ンジスタ、(1s)は水平信号線、(!X)は列選択線
、(!R)はリセット線である。
図、第2図はその読出し動作の一例を示す波形図、第3
図は水平走査回路の一例を示す回路図、第4図はその動
作の一例を示す波形図、第5図は水平走査回路の変形例
を示す回路図、第6図は水平走査回路の他の変形例を示
す回路図、第7図は他の実施例の説明に供する固体撮像
素子の一例を示す等価回路図、第8図はその入射光量に
対する出力電圧の変化を示す特性図、第9図は他の実施
例の説明に供する固体撮像素子の他の例を示す等価回路
図、第1O図は他の実施例に係る出力部の一例を示す等
価回路図、第11図はその入射光量に対する出力電圧の
変化を示す特性図、第12図はその出力電流に対する出
力電圧の出力状態を示す波形図、第13図は他の実施例
に係る出力部の他の例を示す等価回路図、第14図は従
来例に係る固体撮像素子を示す回路図、第15図はその
読出し動作の一例を示す波形図、第16図は従来例に係
る固体撮像素子を示す回路図、第17図はその読出し動
作の一例を示す波形図、第18図は他の従来例に係る固
体撮像素子を示す回路図である。 (A)は固体撮像素子、(1)は画素、(2)はリセッ
ト手段、(3)はイメージ部、(4a)は第1垂直走査
回路、(4b)は第2垂直走査回路、(5)は水平走査
回路、(6)は増幅器、(7)は差動増幅器、(D)は
フォトダイオード、(T、)は増幅用トランジスタ、(
T、)は水平スイッチングトランジスタ、(’r*x)
は水平リセット用トランジスタ、(TRy)は垂直リセ
ット用トランジスタ、(T、)は垂直スインチングトラ
ンジスタ、(1s)は水平信号線、(!X)は列選択線
、(!R)はリセット線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の画素がマトリクス状に配列されてなる固体撮像
素子において、 上記画素は、受光素子と、その受光素子からの信号電荷
を増幅する増幅手段と、行選択リセットスイッチ及び列
選択リセットスイッチが直列に接続されて各リセットス
イッチに対する行選択及び列選択により、上記信号電荷
をリセットするリセット手段と、列選択により上記増幅
手段からの増幅された信号電荷を信号線に供給する列選
択スイッチとを有すると共に、互いに隣接する画素のう
ち、一方の画素における上記リセット手段の列選択リセ
ットスイッチに対する列選択と、他方の画素における上
記列選択スイッチに対する列選択とが共用されているこ
とを特徴とする固体撮像素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100639A JPH04880A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100639A JPH04880A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04880A true JPH04880A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14279399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100639A Pending JPH04880A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005203783A (ja) * | 2004-01-12 | 2005-07-28 | Samsung Electronics Co Ltd | 光センサ及びこれを利用した表示装置 |
| US7636118B2 (en) | 1997-08-15 | 2009-12-22 | Sony Corporation | Solid state image sensor with fixed pattern noise reduction |
| JP2019114574A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-11 | 株式会社リコー | 半導体装置、撮像装置及び光センサ |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2100639A patent/JPH04880A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636118B2 (en) | 1997-08-15 | 2009-12-22 | Sony Corporation | Solid state image sensor with fixed pattern noise reduction |
| US7755690B2 (en) | 1997-08-15 | 2010-07-13 | Sony Corporation | Solid state image sensor with fixed pattern noise reduction |
| EP1662773A3 (en) * | 1997-08-15 | 2012-02-29 | Sony Corporation | Solid-state image sensor and method of driving same |
| JP2005203783A (ja) * | 2004-01-12 | 2005-07-28 | Samsung Electronics Co Ltd | 光センサ及びこれを利用した表示装置 |
| JP2019114574A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-11 | 株式会社リコー | 半導体装置、撮像装置及び光センサ |
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