JPH0488304A - プラスチック光ファイバ - Google Patents
プラスチック光ファイバInfo
- Publication number
- JPH0488304A JPH0488304A JP2202487A JP20248790A JPH0488304A JP H0488304 A JPH0488304 A JP H0488304A JP 2202487 A JP2202487 A JP 2202487A JP 20248790 A JP20248790 A JP 20248790A JP H0488304 A JPH0488304 A JP H0488304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- weight
- polymer
- core
- transmission loss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013308 plastic optical fiber Substances 0.000 title claims description 11
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 31
- BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 1,1-Difluoroethene Chemical compound FC(F)=C BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 claims description 12
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- -1 hexafluoropropylene, trifluoroethylene Chemical group 0.000 claims description 9
- 239000000178 monomer Substances 0.000 claims description 9
- VBZWSGALLODQNC-UHFFFAOYSA-N hexafluoroacetone Chemical compound FC(F)(F)C(=O)C(F)(F)F VBZWSGALLODQNC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- XKTYXVDYIKIYJP-UHFFFAOYSA-N 3h-dioxole Chemical compound C1OOC=C1 XKTYXVDYIKIYJP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 20
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 15
- YSYRISKCBOPJRG-UHFFFAOYSA-N 4,5-difluoro-2,2-bis(trifluoromethyl)-1,3-dioxole Chemical compound FC1=C(F)OC(C(F)(F)F)(C(F)(F)F)O1 YSYRISKCBOPJRG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 6
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 6
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 4
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- HCDGVLDPFQMKDK-UHFFFAOYSA-N hexafluoropropylene Chemical group FC(F)=C(F)C(F)(F)F HCDGVLDPFQMKDK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- MIZLGWKEZAPEFJ-UHFFFAOYSA-N 1,1,2-trifluoroethene Chemical group FC=C(F)F MIZLGWKEZAPEFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VXNZUUAINFGPBY-UHFFFAOYSA-N 1-Butene Chemical compound CCC=C VXNZUUAINFGPBY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- UZKWTJUDCOPSNM-UHFFFAOYSA-N 1-ethenoxybutane Chemical compound CCCCOC=C UZKWTJUDCOPSNM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- FJKIXWOMBXYWOQ-UHFFFAOYSA-N ethenoxyethane Chemical compound CCOC=C FJKIXWOMBXYWOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 2
- WUMVZXWBOFOYAW-UHFFFAOYSA-N 1,2,3,3,4,4,4-heptafluoro-1-(1,2,3,3,4,4,4-heptafluorobut-1-enoxy)but-1-ene Chemical compound FC(F)(F)C(F)(F)C(F)=C(F)OC(F)=C(F)C(F)(F)C(F)(F)F WUMVZXWBOFOYAW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OVGRCEFMXPHEBL-UHFFFAOYSA-N 1-ethenoxypropane Chemical compound CCCOC=C OVGRCEFMXPHEBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QPPKFGUSLXWSDY-UHFFFAOYSA-N 3,3,4,5-tetrafluoro-2,2-bis(trifluoromethyl)furan Chemical compound FC1(C(OC(=C1F)F)(C(F)(F)F)C(F)(F)F)F QPPKFGUSLXWSDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- YZCKVEUIGOORGS-OUBTZVSYSA-N Deuterium Chemical group [2H] YZCKVEUIGOORGS-OUBTZVSYSA-N 0.000 description 1
- XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N Trichloroethylene Chemical group ClC=C(Cl)Cl XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007334 copolymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229910052805 deuterium Inorganic materials 0.000 description 1
- YUCFVHQCAFKDQG-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound F[CH] YUCFVHQCAFKDQG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical group [H]* 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- XJRBAMWJDBPFIM-UHFFFAOYSA-N methyl vinyl ether Chemical compound COC=C XJRBAMWJDBPFIM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
- 238000007669 thermal treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプラスチック光ファイバに係り、更に詳しくは
、光フアイバコード、光フアイバケーブルなどに用いる
ことのできるプラスチック光ファイバに関する。
、光フアイバコード、光フアイバケーブルなどに用いる
ことのできるプラスチック光ファイバに関する。
[従来の技術]
従来、光ファイバとしては、広い波長領域に亘って優れ
た光伝送性を備えた無機ガラス系光学繊維が知られてい
るが、加工性が悪く、曲げ応力が弱いという難点があり
、より加工性のよい光ファイバを得るため、プラスチッ
クを基材とする光ファイバが開発され、実用化されてい
る。
た光伝送性を備えた無機ガラス系光学繊維が知られてい
るが、加工性が悪く、曲げ応力が弱いという難点があり
、より加工性のよい光ファイバを得るため、プラスチッ
クを基材とする光ファイバが開発され、実用化されてい
る。
このプラスチック光ファイバは、屈折率が大きく、かつ
光の透過性が良好なポリメタクリル酸メチル(以下PM
MAという)、ポリカーボネート(以下pcという)等
の重合体を基材とする芯材層(コア)と、これよりも屈
折率が小さくかつ透明な含フツ素ポリマー等の重合体を
基材とする鞘材層(クラッド)とを基本構成単位として
いる。これらのコア・クラッド型の光ファイバ(光フア
イバ素線)の製品形態としては、この光フアイバ素線や
光フアイバ素線を機能性保護層で被覆した光フアイバ芯
線等のバルクファイバ、光フアイバ素線を被覆材(ジャ
ケット材)で被覆した光フアイバコード、及びバルクフ
ァイバやバルクファイバの集合体である集合ファイバと
テンションメンバー等とを組合せた光フアイバケーブル
などが知られている。
光の透過性が良好なポリメタクリル酸メチル(以下PM
MAという)、ポリカーボネート(以下pcという)等
の重合体を基材とする芯材層(コア)と、これよりも屈
折率が小さくかつ透明な含フツ素ポリマー等の重合体を
基材とする鞘材層(クラッド)とを基本構成単位として
いる。これらのコア・クラッド型の光ファイバ(光フア
イバ素線)の製品形態としては、この光フアイバ素線や
光フアイバ素線を機能性保護層で被覆した光フアイバ芯
線等のバルクファイバ、光フアイバ素線を被覆材(ジャ
ケット材)で被覆した光フアイバコード、及びバルクフ
ァイバやバルクファイバの集合体である集合ファイバと
テンションメンバー等とを組合せた光フアイバケーブル
などが知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、これらのオールプラスチック光ファイバは芯材
を構成する重合体分子内にC−H結合を多数有し、その
C−H結合の伸縮、振動による吸収が低波長領域に存在
し、その5〜8倍音が近赤外、可視領域、波長でいえば
400rv+以上で存在し、その波長領域での伝送損失
が大きなものであった。例えばPMMAを芯材とする光
ファイバにおいてはその吸収による伝送損失は650
nsにおいて約100 dB/Km、780n−におい
て約400dB/Kwaとなる。またPMMA中のH原
子を重水素に置き換えたd、 −PMMAを芯材とする
光ファイバの光伝送損失は780rvにおいて50dB
/Kmとされているが、吸水により伝送損失が大きく変
動し、実用に耐えられないものであった。また、近赤外
領域においては高出力、高速のLEDが存在することよ
り近赤外領域の光を効率よく伝送しうる実用的に使用可
能なオールプラスチック光ファイバの開発が大いに望ま
れていた。
を構成する重合体分子内にC−H結合を多数有し、その
C−H結合の伸縮、振動による吸収が低波長領域に存在
し、その5〜8倍音が近赤外、可視領域、波長でいえば
400rv+以上で存在し、その波長領域での伝送損失
が大きなものであった。例えばPMMAを芯材とする光
ファイバにおいてはその吸収による伝送損失は650
nsにおいて約100 dB/Km、780n−におい
て約400dB/Kwaとなる。またPMMA中のH原
子を重水素に置き換えたd、 −PMMAを芯材とする
光ファイバの光伝送損失は780rvにおいて50dB
/Kmとされているが、吸水により伝送損失が大きく変
動し、実用に耐えられないものであった。また、近赤外
領域においては高出力、高速のLEDが存在することよ
り近赤外領域の光を効率よく伝送しうる実用的に使用可
能なオールプラスチック光ファイバの開発が大いに望ま
れていた。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明者等は上記課題を解決するための方法を見
出すべく検討した結果本発明を完成したものであり、そ
の要旨とするところは3o乃至50重量%のフッ化ビニ
リデンと25乃至55重量%のテトラフルオロエチレン
及び15乃至25重量%のヘキサフルオロプロピレン、
トリフルオロエチレン、パーフルオロアルキルビニルエ
ーテル、ヘキサフルオロアセトンより選ばれた少なくと
も1種以上の単量体との共重合体を芯とし、パーフルオ
ロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)と少な
くとも1個の他のエチレン系不飽和単量体との共重合体
で芯材形成用重合体の屈折率よりも低い屈折率を有する
重合体を鞘とするオールプラスチック光ファイバにある
。
出すべく検討した結果本発明を完成したものであり、そ
の要旨とするところは3o乃至50重量%のフッ化ビニ
リデンと25乃至55重量%のテトラフルオロエチレン
及び15乃至25重量%のヘキサフルオロプロピレン、
トリフルオロエチレン、パーフルオロアルキルビニルエ
ーテル、ヘキサフルオロアセトンより選ばれた少なくと
も1種以上の単量体との共重合体を芯とし、パーフルオ
ロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)と少な
くとも1個の他のエチレン系不飽和単量体との共重合体
で芯材形成用重合体の屈折率よりも低い屈折率を有する
重合体を鞘とするオールプラスチック光ファイバにある
。
従来開発されてきたオールプラスチック光ファイバの芯
材を構成する重合体はその分子内に多くのC−H結合を
有するがゆえ、その伝送損失は大きなものとなっている
。これに対し本発明で用いる芯材形成用重合体はフッ化
ビニリデン、テトラフルオロエチレンを必須成分とし、
ヘキサフルオロプロピレン、ヘキサフルオロアセトン、
トリクロロエチレン、パーフルオロアルキルビニルエー
テルより選ばれた少なくとも1種以上の単量体との共重
合体にて構成され、共重合体中に含まれるC−H結合数
を極力減少させ、その振動、伸縮に基因する光の吸収損
失を大幅に低減し得たものと成し得ている。また該モノ
マー分子中に含まれる弗素含量を多くすることにより、
得られた重合体の吸水率を大幅に低下せしめることがで
きるため該重合体を芯とする光ファイバの吸水による光
吸収をも低減することができた。芯形成用重合体分子中
の弗素含量が多くなるとその重合体の屈折率が小さくな
り、鞘材の選定が困難となるのであるが、本発明者等は
屈折率の低い透明軸材を得るため鋭意検討した結果、パ
ーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール
)と少なくとも1個の他のエチレン系不飽和単量体との
共重合体が高い透明性と上記芯形成用重合体の屈折率に
対し十分低い屈折率を有し、鞘材として十分使用可能な
ことを見出した。
材を構成する重合体はその分子内に多くのC−H結合を
有するがゆえ、その伝送損失は大きなものとなっている
。これに対し本発明で用いる芯材形成用重合体はフッ化
ビニリデン、テトラフルオロエチレンを必須成分とし、
ヘキサフルオロプロピレン、ヘキサフルオロアセトン、
トリクロロエチレン、パーフルオロアルキルビニルエー
テルより選ばれた少なくとも1種以上の単量体との共重
合体にて構成され、共重合体中に含まれるC−H結合数
を極力減少させ、その振動、伸縮に基因する光の吸収損
失を大幅に低減し得たものと成し得ている。また該モノ
マー分子中に含まれる弗素含量を多くすることにより、
得られた重合体の吸水率を大幅に低下せしめることがで
きるため該重合体を芯とする光ファイバの吸水による光
吸収をも低減することができた。芯形成用重合体分子中
の弗素含量が多くなるとその重合体の屈折率が小さくな
り、鞘材の選定が困難となるのであるが、本発明者等は
屈折率の低い透明軸材を得るため鋭意検討した結果、パ
ーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール
)と少なくとも1個の他のエチレン系不飽和単量体との
共重合体が高い透明性と上記芯形成用重合体の屈折率に
対し十分低い屈折率を有し、鞘材として十分使用可能な
ことを見出した。
本発明の光ファイバの芯材は弗化ビニリデン(VdF)
、テトラフルオルエチレン(TFE)及ヒヘキサフルオ
ルブロビレン(HFP) 、 I−リフルオロエチレ
ン(TrFE) 、パーフルオロアルキルビニルエーテ
ル、ヘキサフルオロアセトンより選ばれた少なくとも1
種以上からなる単位を含有する重合体からなる0重合体
に於けるこれら単位の含有率は、重合体の全量に対し夫
々 VdF 30乃至50、好ましくは35乃至45重量%
、TFE 25乃至55、好ましくは35乃至45重量
%及びトリフルオロエチレン、パーフルオロアルキルビ
ニルエーテル、ヘキサフルオロアセトンの少なくとも1
種15乃至25、好ましくは17乃至22重量% である。
、テトラフルオルエチレン(TFE)及ヒヘキサフルオ
ルブロビレン(HFP) 、 I−リフルオロエチレ
ン(TrFE) 、パーフルオロアルキルビニルエーテ
ル、ヘキサフルオロアセトンより選ばれた少なくとも1
種以上からなる単位を含有する重合体からなる0重合体
に於けるこれら単位の含有率は、重合体の全量に対し夫
々 VdF 30乃至50、好ましくは35乃至45重量%
、TFE 25乃至55、好ましくは35乃至45重量
%及びトリフルオロエチレン、パーフルオロアルキルビ
ニルエーテル、ヘキサフルオロアセトンの少なくとも1
種15乃至25、好ましくは17乃至22重量% である。
これら材料は、650nm及び780nmの範囲に於い
て殊に透明であることを特徴としている。この観察と一
致してDSC−法により、VdF及びTFEO共重合体
が光を著しく散乱させる結果にしばしば導く残留結晶度
を検出することができないが、PVdF−又はPTFE
−結晶体の溶融を示す特有な測定シグナルにより認めら
れる。
て殊に透明であることを特徴としている。この観察と一
致してDSC−法により、VdF及びTFEO共重合体
が光を著しく散乱させる結果にしばしば導く残留結晶度
を検出することができないが、PVdF−又はPTFE
−結晶体の溶融を示す特有な測定シグナルにより認めら
れる。
本発明の光フアイバ鞘材形成用重合体はパーフルオロ(
2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)と少なくと
も1個の他のエチレン系不飽和単量体との共重合体であ
る。
2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)と少なくと
も1個の他のエチレン系不飽和単量体との共重合体であ
る。
本発明に用いられるパーフルオロ(2,2−ジメチル−
1,3−ジオキソール)は例えば米国特許386584
5号明細書に記載の方法によって合成することができる
。また、その共重合体は例えば米国特許3978030
号明細書に記載の方法によって製造することができる。
1,3−ジオキソール)は例えば米国特許386584
5号明細書に記載の方法によって合成することができる
。また、その共重合体は例えば米国特許3978030
号明細書に記載の方法によって製造することができる。
パーフルオロ(2,2−ジメチルオキソール)と共重合
可能なエチレン系不飽和単量体としては、例えばエチレ
ン、プロピレン、イソブチレン、ブテン−1、メチルビ
ニルエーテル、エチルビニルエーテル、プロピルビニル
エーテル、ブチルビニルエーテル、CHF=CF2 、
CHF=CF2、CH*=Ch、CHF=CF2 C
HF=CF2. CHF=CF2、CCj、 = cp
、、CCZF=C(JF、 CFIF=C(Jz、CB
!=CCZF。
可能なエチレン系不飽和単量体としては、例えばエチレ
ン、プロピレン、イソブチレン、ブテン−1、メチルビ
ニルエーテル、エチルビニルエーテル、プロピルビニル
エーテル、ブチルビニルエーテル、CHF=CF2 、
CHF=CF2、CH*=Ch、CHF=CF2 C
HF=CF2. CHF=CF2、CCj、 = cp
、、CCZF=C(JF、 CFIF=C(Jz、CB
!=CCZF。
CCI、 = C(JF等、フルオロプロピレン系化合
物例えばCFsCF=CFt、CFICF=CHF、さ
らに官能基を有する単量体、例えばパーフルオロ(アル
キルビニルエーテル)、メチル−3−(1−(ジフルオ
ロ〔(トリフルオロエチニル)オキシコメチル)−1,
2,2,2−テトラフルオロエトキシ〕−2,2,3,
3−テトラフルオロプロパノエート、2−(1−(ジフ
ルオロ〔(トリフルオロエチニル)オキシコメチル)−
1,2,2,2−テトラフルオロエトキシ)−1,1,
2,2−テトラフルオロエタンスルホニルフルオライド
等を用いることもできる。
物例えばCFsCF=CFt、CFICF=CHF、さ
らに官能基を有する単量体、例えばパーフルオロ(アル
キルビニルエーテル)、メチル−3−(1−(ジフルオ
ロ〔(トリフルオロエチニル)オキシコメチル)−1,
2,2,2−テトラフルオロエトキシ〕−2,2,3,
3−テトラフルオロプロパノエート、2−(1−(ジフ
ルオロ〔(トリフルオロエチニル)オキシコメチル)−
1,2,2,2−テトラフルオロエトキシ)−1,1,
2,2−テトラフルオロエタンスルホニルフルオライド
等を用いることもできる。
パーフルオロ−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソ
ール)と前記の単量体との共重合体は、鞘材として必要
な透明性及び1.35〜1.29なる極めて低い屈折率
を有する非品性の弗素系重合体であるのでフッ化ビニリ
デン、テトラフルオロエチレンを必須としその上ヘキサ
フルオロプロピレン、トリフルオロエチレン、パーフル
オロアルキルビニルエーテル、ヘキサフルオロアセトン
より選ばれた少なくとも1種以上からなる重合体を芯と
する光フアイバ用鞘材として十分に用いることができる
のである。
ール)と前記の単量体との共重合体は、鞘材として必要
な透明性及び1.35〜1.29なる極めて低い屈折率
を有する非品性の弗素系重合体であるのでフッ化ビニリ
デン、テトラフルオロエチレンを必須としその上ヘキサ
フルオロプロピレン、トリフルオロエチレン、パーフル
オロアルキルビニルエーテル、ヘキサフルオロアセトン
より選ばれた少なくとも1種以上からなる重合体を芯と
する光フアイバ用鞘材として十分に用いることができる
のである。
鞘材形成用重合体中のパーフルオロ(2,2−ジメチル
−1,3−ジオキソール)単位の共重合割合は得られる
重合体の屈折率を1.35〜1.29なる割合とするた
め、20モル%以上100モル%の範囲、好しくは25
〜99.7モル%の範囲とするのがよい。
−1,3−ジオキソール)単位の共重合割合は得られる
重合体の屈折率を1.35〜1.29なる割合とするた
め、20モル%以上100モル%の範囲、好しくは25
〜99.7モル%の範囲とするのがよい。
これらの芯材形成用重合体、鞘材形成用重合体の組合せ
により作られたオールプラスチック光ファイバは芯材分
子当りのC−H結合の割合が少なくまた吸水率がPMM
A系光ファイバの憲へ。以下と非常に少ないため水の吸
収により伝送損失の増大がなく、可視域(400〜80
0na)のみならず近赤外領域(800〜1300ns
+)での伝送損失が少ないという特異な特性を備えた光
ファイバとなる。
により作られたオールプラスチック光ファイバは芯材分
子当りのC−H結合の割合が少なくまた吸水率がPMM
A系光ファイバの憲へ。以下と非常に少ないため水の吸
収により伝送損失の増大がなく、可視域(400〜80
0na)のみならず近赤外領域(800〜1300ns
+)での伝送損失が少ないという特異な特性を備えた光
ファイバとなる。
また芯材形成用重合体の屈折率が1.34〜1.38程
度に対し鞘材形成用重合体の屈折率は1.29〜1.3
5と充分低く、大きな開口数を備えたオールプラスチッ
ク光ファイバとすることができる。
度に対し鞘材形成用重合体の屈折率は1.29〜1.3
5と充分低く、大きな開口数を備えたオールプラスチッ
ク光ファイバとすることができる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
フッ化ビニリデン(VdF) 40重量%、テトラフル
オロエチレン(TPB) 40重量%、ヘキサフルオロ
プロピレン(RFP) 20重量%の共重合体(屈折率
1,366 、重量平均分子量177000)を210
°Cに設定された紡糸機芯材供給部に供給し、一方、パ
ーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール
)/テトラフルオロエチレン=5015(1wo1%の
共重合体を溶融押出機により溶融し、上記紡糸器の鞘材
供給部に供給した。
オロエチレン(TPB) 40重量%、ヘキサフルオロ
プロピレン(RFP) 20重量%の共重合体(屈折率
1,366 、重量平均分子量177000)を210
°Cに設定された紡糸機芯材供給部に供給し、一方、パ
ーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール
)/テトラフルオロエチレン=5015(1wo1%の
共重合体を溶融押出機により溶融し、上記紡糸器の鞘材
供給部に供給した。
紡糸機内の複合紡糸ノズルにて芯−鞘構造とし、外径1
1φの光ファイバを得た。得られた光ファイバの伝送損
失は650rvにて95dB/Km。
1φの光ファイバを得た。得られた光ファイバの伝送損
失は650rvにて95dB/Km。
770nmにて378dB/ Km、 950n−にて
820dB/)[mと非常に少ないものであった。また
、50℃95%REIの温熱の条件下で24時間放置し
た後の光ファイバの伝送損失は??0nmにおいて39
6dB/に−と伝送損失増加の少ないものであった。
820dB/)[mと非常に少ないものであった。また
、50℃95%REIの温熱の条件下で24時間放置し
た後の光ファイバの伝送損失は??0nmにおいて39
6dB/に−と伝送損失増加の少ないものであった。
実施例2
VdF 45重量%、TFE 35重量%、RFP 2
0重量%からなる共重合体を用い実施例1と同様に光フ
ァイバを得た。得られた光ファイバの伝送損失を表−1
に示す。
0重量%からなる共重合体を用い実施例1と同様に光フ
ァイバを得た。得られた光ファイバの伝送損失を表−1
に示す。
実施例3
VdF 35重量%、TFE 45重量%、HFP 2
0重量%からなる共重合体を用い実施例1と同様に光フ
ァイバを得た。得られた光ファイバの伝送損失を表−1
に示す。
0重量%からなる共重合体を用い実施例1と同様に光フ
ァイバを得た。得られた光ファイバの伝送損失を表−1
に示す。
比較例1
芯形成用重合体としてPMMAを鞘材形成用重合体とし
てパーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソ
ール)/テトラフルオロエチレン−50150モル%を
用い実施例1と同様にして光ファイバを得たが、該光フ
ァイバの近赤外領域での伝送損失は表−1に示す如く太
き(、かつ温熱雰囲気下に放置するとその伝送損失は大
きく増加するものであった。結果を表−1に示す。
てパーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソ
ール)/テトラフルオロエチレン−50150モル%を
用い実施例1と同様にして光ファイバを得たが、該光フ
ァイバの近赤外領域での伝送損失は表−1に示す如く太
き(、かつ温熱雰囲気下に放置するとその伝送損失は大
きく増加するものであった。結果を表−1に示す。
比較例2
芯材形成用重合体として重水素化PMMA (da−P
HMAを使用)を鞘材形成用重合体としてパーフルオロ
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)/テトラ
フルオロエチレン−50150モル%を用いて紡糸し光
ファイバを得たが、初期伝送損失は表−1に示す如く少
ないものの温熱処理による伝送損失の増加が大きなもの
であった。結果を表−1に示す。
HMAを使用)を鞘材形成用重合体としてパーフルオロ
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)/テトラ
フルオロエチレン−50150モル%を用いて紡糸し光
ファイバを得たが、初期伝送損失は表−1に示す如く少
ないものの温熱処理による伝送損失の増加が大きなもの
であった。結果を表−1に示す。
実施例4
VdF 40重量%、TFE 40重量%、TrFE2
0重量%からなる重合体を用い実施例1と同様に光ファ
イバを得た。得られた光ファイバの伝送損失を表−1に
示す。
0重量%からなる重合体を用い実施例1と同様に光ファ
イバを得た。得られた光ファイバの伝送損失を表−1に
示す。
実施例5
VdF 40重量%、TFE 40重量%、パーフルオ
ロエチルビニルエーテル20重量%からなる重合体を用
い実施例1と同様に光ファイバを得た。得られた光ファ
イバの伝送損失を表−1に示す。
ロエチルビニルエーテル20重量%からなる重合体を用
い実施例1と同様に光ファイバを得た。得られた光ファ
イバの伝送損失を表−1に示す。
Claims (1)
- 30〜50重量%のフッ化ビニリデンと25〜55重量
%のテトラフルオロエチレン及び15〜25重量%のヘ
キサフルオロプロピレン、トリフルオロエチレン、パー
フルオロアルキルビニルエーテル、ヘキサフルオロアセ
トンより選ばれた少なくとも1種以上の単量体との重合
体を芯とし、パーフルオロ(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキソール)と少なくとも1個の他のエチレン系不
飽和単量体との共重合体で芯材形成用重合体の屈折率よ
りも低い屈折率を有する重合体を鞘とするオールプラス
チック光ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202487A JPH0488304A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | プラスチック光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202487A JPH0488304A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | プラスチック光ファイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488304A true JPH0488304A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16458318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2202487A Pending JPH0488304A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | プラスチック光ファイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5919878A (en) * | 1996-09-13 | 1999-07-06 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Amorphous fluoropolymer containing perfluoro(ethyl vinyl ether) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261204A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 | Asahi Glass Co Ltd | 光伝送フアイバ−用クラツド材 |
| JPH01312509A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-12-18 | Hoechst Ag | 光導波路 |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2202487A patent/JPH0488304A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261204A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 | Asahi Glass Co Ltd | 光伝送フアイバ−用クラツド材 |
| JPH01312509A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-12-18 | Hoechst Ag | 光導波路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5919878A (en) * | 1996-09-13 | 1999-07-06 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Amorphous fluoropolymer containing perfluoro(ethyl vinyl ether) |
| CN100371358C (zh) * | 1996-09-13 | 2008-02-27 | 纳幕尔杜邦公司 | 含全氟(乙基乙烯基醚)的无定形含氟聚合物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2821935B2 (ja) | プラスチック光ファイバ | |
| JPH07500856A (ja) | 光ファイバークラッドのための低屈折率プラスティック | |
| KR20010112609A (ko) | 플라스틱 광학 섬유 | |
| EP0488390A1 (en) | Plastic optical fibers | |
| JPH03259103A (ja) | プラスチック光フアイバ及びその製法 | |
| JP2002071972A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
| JP2602242B2 (ja) | プラスチツク光フアイバー用鞘材及びこれを用いたプラスチツク光フアイバー | |
| EP0144712B1 (en) | Optical fiber | |
| JPH05249325A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
| EP0421387A2 (en) | Heat-resistant plastic optical fiber and process for the production thereof | |
| JPH0488304A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
| JP5537315B2 (ja) | プラスチック光ファイバケーブル | |
| JPH10274716A (ja) | 高開口数プラスチック光ファイバ | |
| JP2547669B2 (ja) | 光フアイバ用鞘材組成物 | |
| JP2005266742A (ja) | プラスチック光ファイバケーブルおよびその製造方法 | |
| JP2011253108A (ja) | プラスチック光ファイバ及びその製造方法、並びにプラスチック光ファイバケーブル | |
| JP2836069B2 (ja) | プラスチッククラッド光伝送ファイバ | |
| JP3122218B2 (ja) | プラスチック光ファイバ | |
| JP2844258B2 (ja) | プラスチツク光フアイバ | |
| JPH08507876A (ja) | 透明で部分的に結晶質である造形物品の光学的減衰を減少させるための方法 | |
| JPH0451206A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
| JPH04264504A (ja) | 耐熱性フッ素系プラスチック光ファイバ | |
| JPH04191707A (ja) | プラスチツク光フアイバ及びその製造法 | |
| JPH04243202A (ja) | プラスチック光ファイバコード | |
| JP2844257B2 (ja) | プラスチツク光フアイバ |