JPH048869B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048869B2 JPH048869B2 JP23512985A JP23512985A JPH048869B2 JP H048869 B2 JPH048869 B2 JP H048869B2 JP 23512985 A JP23512985 A JP 23512985A JP 23512985 A JP23512985 A JP 23512985A JP H048869 B2 JPH048869 B2 JP H048869B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- head support
- head slider
- magnetic
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気ヘツド支持体に係り、特に磁気デ
イスク装置等に用いられる浮動形磁気ヘツドのス
ライダを保持する磁気ヘツド支持体に関する。
イスク装置等に用いられる浮動形磁気ヘツドのス
ライダを保持する磁気ヘツド支持体に関する。
従来より知られている上記の磁気ヘツド支持体
は、例えば特開昭55−22296号に記載されている
ように、第5図の斜視図及び第6図の平面図に示
す如く、ヘツドスライダ2を保持する可撓性部材
3と、ヘツドスライダ2に荷重を加える荷重用ビ
ーム4からなる。第5図に示す磁気ヘツド支持体
1と1′とは互いに上下反転している。また荷重
用ビーム4はバネ部5と準剛体のビーム部6とが
連結されてなる。バネ部5は第6図のA−A線に
沿う断面を第8図Aに示す如く、平板状であるの
に対し、ビーム部5は第5図のB−B線に沿う断
面を第8図Bに示す如く、U字形のフランジに成
形されている。可撓性部材3の一端はビーム部6
の先端に取付けられ、他端はヘツドスライダ2を
保持している。ヘツドスライダ2には電磁変換素
子7を有する薄膜磁気ヘツドが取付けられてい
る。
は、例えば特開昭55−22296号に記載されている
ように、第5図の斜視図及び第6図の平面図に示
す如く、ヘツドスライダ2を保持する可撓性部材
3と、ヘツドスライダ2に荷重を加える荷重用ビ
ーム4からなる。第5図に示す磁気ヘツド支持体
1と1′とは互いに上下反転している。また荷重
用ビーム4はバネ部5と準剛体のビーム部6とが
連結されてなる。バネ部5は第6図のA−A線に
沿う断面を第8図Aに示す如く、平板状であるの
に対し、ビーム部5は第5図のB−B線に沿う断
面を第8図Bに示す如く、U字形のフランジに成
形されている。可撓性部材3の一端はビーム部6
の先端に取付けられ、他端はヘツドスライダ2を
保持している。ヘツドスライダ2には電磁変換素
子7を有する薄膜磁気ヘツドが取付けられてい
る。
上記構成の磁気ヘツド支持体は、第7図に示す
如く、磁気デイスク8の例えば下方に位置せしめ
られ、バネ部5の基底部がスペーサ9を介してヘ
ツドアーム10にネジ11により螺着されて用い
られる。磁気デイスク8の回転時に生ずる空気流
によつて、ヘツドスライダ2に作用する浮揚力と
所定の浮上量で釣り合わすための荷重が荷重用ビ
ーム4によつて与えられ、またデイスク面のラン
ナウト等の変動に対しヘツドスライダ2を追従さ
せるための弾性力が可撓性部材3によつて与えら
れる。上記の磁気ヘツド支持体1,1′はヘツド
スライダ2を磁気デイスク8に対して所定の浮上
高さに位置付けること、及びデイスク面の半径方
向、回転方向の任意の位置に位置決めをし、か
つ、各方向の外乱に対する浮上変動及び位置変動
を最小にする機能を要求されている。
如く、磁気デイスク8の例えば下方に位置せしめ
られ、バネ部5の基底部がスペーサ9を介してヘ
ツドアーム10にネジ11により螺着されて用い
られる。磁気デイスク8の回転時に生ずる空気流
によつて、ヘツドスライダ2に作用する浮揚力と
所定の浮上量で釣り合わすための荷重が荷重用ビ
ーム4によつて与えられ、またデイスク面のラン
ナウト等の変動に対しヘツドスライダ2を追従さ
せるための弾性力が可撓性部材3によつて与えら
れる。上記の磁気ヘツド支持体1,1′はヘツド
スライダ2を磁気デイスク8に対して所定の浮上
高さに位置付けること、及びデイスク面の半径方
向、回転方向の任意の位置に位置決めをし、か
つ、各方向の外乱に対する浮上変動及び位置変動
を最小にする機能を要求されている。
一方、デイスク8の回転時に生ずる空気流は、
デイスク面より1〜2mm程度離間した磁気ヘツド
支持体の位置では乱流成分が主であり、磁気ヘツ
ド支持体に風圧による外力を及ぼす。この外力に
より磁気ヘツド支持体はデイスク面に対して垂直
な方向(これを以下、上下方向というものとす
る)とねじれ方向に夫々振動を生じ、ヘツドスラ
イダ2に上下方向、ピツチング方向(磁気ヘツド
支持体の取付位置を中心とするデイスク面に平行
な回転方向)及びヨーイング方向の変動を生じ、
最近の高密度化された磁気デイスク装置において
は無視できないという問題点があつた。
デイスク面より1〜2mm程度離間した磁気ヘツド
支持体の位置では乱流成分が主であり、磁気ヘツ
ド支持体に風圧による外力を及ぼす。この外力に
より磁気ヘツド支持体はデイスク面に対して垂直
な方向(これを以下、上下方向というものとす
る)とねじれ方向に夫々振動を生じ、ヘツドスラ
イダ2に上下方向、ピツチング方向(磁気ヘツド
支持体の取付位置を中心とするデイスク面に平行
な回転方向)及びヨーイング方向の変動を生じ、
最近の高密度化された磁気デイスク装置において
は無視できないという問題点があつた。
本発明の目的は、磁気ヘツド支持体におけるバ
ネ部の剛性を実質的に変えることなく磁気ヘツド
支持体の振幅変動を抑えることにより、ヘツドス
ライダの上下方向、ピツチング方向及びヨーイン
グ方向の位置ずれ振動を最小とする磁気ヘツド支
持体を提供することにある。
ネ部の剛性を実質的に変えることなく磁気ヘツド
支持体の振幅変動を抑えることにより、ヘツドス
ライダの上下方向、ピツチング方向及びヨーイン
グ方向の位置ずれ振動を最小とする磁気ヘツド支
持体を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明になる磁気
ヘツド支持体は、ヘツドスライダに荷重を加える
荷重用ビームを構成しているバネ部と準剛体のビ
ーム部とのうちバネ部又はバネ部と準剛体ビーム
部との境界付近の少なくともいずれか一方に、実
質的に半球形状の凹部を形成したものである。こ
のように構成することによりバネ部等の剛性を実
質的に変えないで、磁気ヘツド支持体の振動振幅
を低減することができる。
ヘツド支持体は、ヘツドスライダに荷重を加える
荷重用ビームを構成しているバネ部と準剛体のビ
ーム部とのうちバネ部又はバネ部と準剛体ビーム
部との境界付近の少なくともいずれか一方に、実
質的に半球形状の凹部を形成したものである。こ
のように構成することによりバネ部等の剛性を実
質的に変えないで、磁気ヘツド支持体の振動振幅
を低減することができる。
以下、本発明の実施例を、図面と共に説明す
る。
る。
第1図は本発明になる磁気ヘツド支持体の一実
施例の平面図を示す。同図中、第6図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
第1図において、ヘツドスライダ2の長手方向に
対して直角方向上で、かつ、ヘツドスライダ2の
中心点を通る荷重用ビーム4の中心線l上であつ
て、バネ部5と準剛体のビーム部6との境界付近
にデインプル12が形成されてあり、それ以外は
従来の磁気ヘツド支持体1,1′と同じ構造であ
る。すなわち、上記中心線lの方向及びヘツドス
ライダ2の中心点を通り、かつ、中心線lに直交
する方向への撓み等に対して剛性を示す。またデ
インプル12は第1図の紙面の上から下方向へ形
成された凹みであつて、第1図のC−C線に沿う
デインプル12の断面は第2図に示す如く、例え
ば直径0.5mm程度の半球形状である。なお、デイ
ンプル12の凹み方向は第1図の紙面の下から上
方向であつてもよい。
施例の平面図を示す。同図中、第6図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
第1図において、ヘツドスライダ2の長手方向に
対して直角方向上で、かつ、ヘツドスライダ2の
中心点を通る荷重用ビーム4の中心線l上であつ
て、バネ部5と準剛体のビーム部6との境界付近
にデインプル12が形成されてあり、それ以外は
従来の磁気ヘツド支持体1,1′と同じ構造であ
る。すなわち、上記中心線lの方向及びヘツドス
ライダ2の中心点を通り、かつ、中心線lに直交
する方向への撓み等に対して剛性を示す。またデ
インプル12は第1図の紙面の上から下方向へ形
成された凹みであつて、第1図のC−C線に沿う
デインプル12の断面は第2図に示す如く、例え
ば直径0.5mm程度の半球形状である。なお、デイ
ンプル12の凹み方向は第1図の紙面の下から上
方向であつてもよい。
このデインプル12によつてバネ部5のねじれ
剛性が増加するため、磁気ヘツド支持体13の振
動振幅が低減し、ヘツドスライダの各方向の位置
ずれ振動が減少する。第3図は磁気ヘツド支持体
の振動によるヘツドスライダ2のデイスク半径方
向の位置ずれ振動を、ヘツドスライダ2に取付け
られている電磁変換素子7により読み取られる信
号の変動分としてとらえた測定結果を示す。同図
中、横軸は周波数を示し、また縦軸は第5図、第
6図に示した従来の磁気ヘツド支持体1,1′の
上記位置ずれの最大値を「1」としたときの位置
ずれの比を示す。第5図、第6図に示した従来の
磁気ヘツド支持体の位置ずれは第3図に実線で
示す如く、2kHz付近で大なる位置ずれを生ずる。
これに対し、第1図に示した本実施例の磁気ヘツ
ド支持体13によれば、上記位置ずれは第3図に
破線で示す如くになり、そのピークにおいて従
来の約半分に減少した。
剛性が増加するため、磁気ヘツド支持体13の振
動振幅が低減し、ヘツドスライダの各方向の位置
ずれ振動が減少する。第3図は磁気ヘツド支持体
の振動によるヘツドスライダ2のデイスク半径方
向の位置ずれ振動を、ヘツドスライダ2に取付け
られている電磁変換素子7により読み取られる信
号の変動分としてとらえた測定結果を示す。同図
中、横軸は周波数を示し、また縦軸は第5図、第
6図に示した従来の磁気ヘツド支持体1,1′の
上記位置ずれの最大値を「1」としたときの位置
ずれの比を示す。第5図、第6図に示した従来の
磁気ヘツド支持体の位置ずれは第3図に実線で
示す如く、2kHz付近で大なる位置ずれを生ずる。
これに対し、第1図に示した本実施例の磁気ヘツ
ド支持体13によれば、上記位置ずれは第3図に
破線で示す如くになり、そのピークにおいて従
来の約半分に減少した。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、例えばデインプル12の代りに、断面
が半楕円球状の凹みやくさび状の凹み等でもよ
く、要は凹部等の変形部分が所定位置に形成され
てあればよい。また、凹部の形成位置は実施例で
はバネ部5と準剛体ビーム部6との境界付近であ
つたが、バネ部5内でも所期の効果を奏し得る。
更に形成する凹部等の変形部分の数は実施例では
一つとして説明したが、二以上でもよく、またそ
れらをバネ部5及びバネ部5と準剛体ビーム部6
との境界付近のいずれか一方又は両方に形成して
もよい。また更に、第1図、第5図及び第6図に
示したタイプの磁気ヘツド支持体1,1′、13
に限らず、第4図の平面図に示す如く、ヘツドス
ライダ16を有し、黒点17で示した部分を溶接
等でバネ部14に取付けられる準剛体ビーム部1
5を有する、所謂ウインチエスタタイプと称され
る磁気ヘツド支持体にも本発明を適用することが
できる。なお、第4図中、斜線を付した部分より
右側が固定される。更に、磁気ドラム記憶装置に
使用される磁気ヘツド支持体にも本発明を適用し
得る。
ではなく、例えばデインプル12の代りに、断面
が半楕円球状の凹みやくさび状の凹み等でもよ
く、要は凹部等の変形部分が所定位置に形成され
てあればよい。また、凹部の形成位置は実施例で
はバネ部5と準剛体ビーム部6との境界付近であ
つたが、バネ部5内でも所期の効果を奏し得る。
更に形成する凹部等の変形部分の数は実施例では
一つとして説明したが、二以上でもよく、またそ
れらをバネ部5及びバネ部5と準剛体ビーム部6
との境界付近のいずれか一方又は両方に形成して
もよい。また更に、第1図、第5図及び第6図に
示したタイプの磁気ヘツド支持体1,1′、13
に限らず、第4図の平面図に示す如く、ヘツドス
ライダ16を有し、黒点17で示した部分を溶接
等でバネ部14に取付けられる準剛体ビーム部1
5を有する、所謂ウインチエスタタイプと称され
る磁気ヘツド支持体にも本発明を適用することが
できる。なお、第4図中、斜線を付した部分より
右側が固定される。更に、磁気ドラム記憶装置に
使用される磁気ヘツド支持体にも本発明を適用し
得る。
上述の如く、本発明によれば、従来の磁気ヘツ
ド支持体の構造を変えることなく、磁気デイスク
等の記録媒体の回転により生ずる空気流により磁
気ヘツド支持体に生ずる記録媒体の回転面外、回
転面内及びねじれ方向の振動振幅を抑えることが
でき、よつてヘツドスライダの上下方向、ピツチ
ング方向及びヨーイング方向の位置ずれ振動を最
小とすることができる等の特長を有するものであ
る。
ド支持体の構造を変えることなく、磁気デイスク
等の記録媒体の回転により生ずる空気流により磁
気ヘツド支持体に生ずる記録媒体の回転面外、回
転面内及びねじれ方向の振動振幅を抑えることが
でき、よつてヘツドスライダの上下方向、ピツチ
ング方向及びヨーイング方向の位置ずれ振動を最
小とすることができる等の特長を有するものであ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の要部の縦断面図、第3図は磁気ヘツ
ド支持体の位置ずれ振動を従来例と本発明とで対
比して示す図、第4図は本発明を適用し得る磁気
ヘツド支持体の他の一例を示す平面図、第5図及
び第6図は夫々従来の磁気ヘツド支持体の一例を
示す斜視図及び平面図、第7図は磁気ヘツド支持
体と磁気デイスクとの位置関係の一例を示す図、
第8図A,Bは第6図のA−A線に沿う縦断面図
及びB−B線に沿う縦断面図である。 1,1′,13……磁気ヘツド支持体、2,1
6……ヘツドスライダ、3……可撓性部材、4…
…荷重用ビーム、5,14……バネ部、6,15
……準剛体のビーム部、7……電磁変換素子、8
……磁気デイスク、12……デインプル。
図は第1図の要部の縦断面図、第3図は磁気ヘツ
ド支持体の位置ずれ振動を従来例と本発明とで対
比して示す図、第4図は本発明を適用し得る磁気
ヘツド支持体の他の一例を示す平面図、第5図及
び第6図は夫々従来の磁気ヘツド支持体の一例を
示す斜視図及び平面図、第7図は磁気ヘツド支持
体と磁気デイスクとの位置関係の一例を示す図、
第8図A,Bは第6図のA−A線に沿う縦断面図
及びB−B線に沿う縦断面図である。 1,1′,13……磁気ヘツド支持体、2,1
6……ヘツドスライダ、3……可撓性部材、4…
…荷重用ビーム、5,14……バネ部、6,15
……準剛体のビーム部、7……電磁変換素子、8
……磁気デイスク、12……デインプル。
Claims (1)
- 1 ヘツドスライダーを保持する可とう性部材
と、該ヘツドスライダーに荷重を加える荷重用ビ
ームとからなり、該荷重用ビームはバネ部と準剛
体のビーム部よりなる磁気ヘツド支持体におい
て、該バネ部または該バネ部と該準剛体ビーム部
との境界付近の少なくともいずれか一方に、実質
的に半球形状の凹部を形成したことを特徴とする
磁気ヘツド支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23512985A JPS6295781A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 磁気ヘッド支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23512985A JPS6295781A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 磁気ヘッド支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295781A JPS6295781A (ja) | 1987-05-02 |
| JPH048869B2 true JPH048869B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=16981480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23512985A Granted JPS6295781A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 磁気ヘッド支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295781A (ja) |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23512985A patent/JPS6295781A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295781A (ja) | 1987-05-02 |
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