JPH0488975A - 搬送材料片の位置ずれ検出装置 - Google Patents

搬送材料片の位置ずれ検出装置

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JPH0488975A
JPH0488975A JP2203942A JP20394290A JPH0488975A JP H0488975 A JPH0488975 A JP H0488975A JP 2203942 A JP2203942 A JP 2203942A JP 20394290 A JP20394290 A JP 20394290A JP H0488975 A JPH0488975 A JP H0488975A
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JP
Japan
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suction
pressure
positional deviation
signal
material piece
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JP2203942A
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Yoshihide Okazaki
岡崎 吉秀
Shiro Shioda
塩田 四郎
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たばこ製造工程で両切りたばことフィルター
プラグとを巻き上げるためのチップペーパー片について
その搬送工程での位置ずれを検出するのに適した搬送材
料片の位置ずれ検出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、フィルター付きたばこは、一定寸法に切断された
2本の両切りたばことフィルタープラグとを、糊付けし
て矩形に切断されたチップペーパー片で巻き上げて接着
し、フィルタープラグの中央を切断することで2本ずつ
形成される。
第8図は従来のたばこ製造装置のフィルターチップアタ
ッチメント機においてチップペーパー片を供給する部分
を示す図である。チップペーパーボビン10には帯状の
チップペーパーをロール状に巻いた巻物が装填されてお
り、チップペーパーPは、繰り出しローラ20によって
チップペーパーボビン10から糊付部30に繰り出され
、この糊付部30で片面に糊が転写されて一定速度で回
転するドラム状のサクションローラ40に供給される。
このとき、サクションローラ40のドラム面にはチップ
ペーパーPの糊付けされていない面が接触される。
サクションローラ40の外周近傍には複数の切歯を羽根
車状にしたコークナイフ50が配設されており、第9図
に示したように、コークナイフ50は回転しながらサク
ションローラ40のドラム面40a上でチップペーパー
Pを切断する。なお、サクションローラ40の回転速度
は、ドラム面40aの速度(搬送速度)がチップペーパ
ーPの供給速度より速くなるように設定されており、チ
ップペーパーPは、後述説明するドラム面40aの吸引
作用によって引っ張られながらその張力によって先端部
分PAをドラム面40a上で滑らせ、これによって、コ
ークナイフ50によって切断されたあとのチップペーパ
ー片Pは所定間隔を保った状態でドラム面40aに順次
吸着される。そして、矩形に切断形成されたチップペー
パー片Pがドラム面40aの回転によってトランスファ
ードラム60に供給される。
第10図はサクションローラ40とトランスファードラ
ム60の関係を示す図であり、トランスファードラム6
0のドラム面には、円弧面を外側に向けたサポート部6
0aがチップペーパー片pの搬送ピッチに対応した一定
間隔で配設され、このサポート部60aに両切りたばこ
TとフィルタープラグFとが切り口を付は合わせた状態
で吸着保持されている。そして、サクションローラ40
で搬送されてくるチップペーパー片Pの糊付けされた面
の先端部に両切りたばこTとフィルタープラグFとを接
触させてチップペーパー片Pを順次取り上げ、図示しな
いヒータドラムでダブル巻に巻き上げられる。
第11図はサクションローラ40のドラム面40aを示
す図であり、図示のように、ドラム面40aには多数の
サクション孔40bが形成されている。このサクション
孔40bは、チップペーパー片Pの搬送方向(図の矢印
の方向)に一定間隔毎に集合され、その集合がチップペ
ーパー片pの外形より僅かに小さな領域で周囲が矩形に
なるように配置されている。
また、ドラム面40aの裏側には、サクション孔40b
からドラム側面に開口するパイプ40cが形成され、ド
ラム側面に接して配設された図示しないコントロールリ
ングによってパイプ40cから吸引することにより、サ
クション孔40bの位置に吸引力が生じるようになって
いる。なお、チップペーパー片Pは、サクション孔40
bを塞いだ状態で周縁を搬送方向に対して直角または平
行にしてサクション孔40bの位置に真空吸着される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなチップペーパー片は、一定寸法に切断され
たにしても、サクションローラのドラム面上で所定位置
に吸着されて搬送されなければ、次工程で両切りたばこ
とフィルタープラグとを巻き上げる際にローリング不良
となり、不良品の発生を招くことになる。なお、このチ
ップペーパー片の位置ずれは、コークナイフの劣化や、
チップペーパーの搬送方向に対する左右の偏りなどチッ
プペーパーボビンからの繰り出し時における走行不良、
あるいは複数のチップペーパー巻物を用いてチップペー
パーボビンを自動交換するときの接続時のスリップ等に
よって発生することが多い。
本発明は、サクションローラのドラム面に対するチップ
ペーパー片の位置ずれを自動的に検出できるような位置
ずれ検出装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するためになした本発明の搬送材料片
の位置ずれ検出装置は、シート状材料片を搬送するため
の搬送面に該シート状材料片の外周より僅かに小さな領
域内に開口する複数の吸引口が形成され、該吸引口内の
サクション圧力によって上記シート状材料片を上記吸引
口で搬送面に吸着させるようにした搬送装置について、
上記吸着されたシート状材料片の上記搬送面に対する位
置ずれを検出するための搬送材料片の位置ずれ検出装置
であって、前記サクション圧力を検出する圧力センサと
、前記シート状材料片が前記複数の吸引口の全ての開口
を塞いだときの上記サクション圧力より低い圧力に対応
する設定値と上記圧力センサの出力とを比較する比較手
段と、上記比較手段の比較結果に基づいて、上記パイプ
内のサクション圧力が上記設定値に対応する圧力以下に
なったときに位置ずれ検出信号を出力する位置ずれ判定
手段とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
前記搬送装置において、シート状材料片はサクション圧
力によって複数の吸引口で搬送面に吸着されるが、この
複数の吸引口はシート状材料片の外周より僅かに小さな
領域内に開口しているので、シート状材料片が搬送面に
対してずれた位置に吸着されると、複数の吸引口のうち
少なくとも一部の吸引口の開口がシート状材料片で塞が
れなくなってサクション圧力が低くなる。
このとき、本発明の搬送材料片の位置ずれ検出装置は、
圧力センサでサクション圧力を検出してその出力と設定
値とを比較手段で比較し、位置ずれ判定手段が、比較手
段の比較結果に基づいてサクション圧力が設定値に対応
する圧力以下になったことを検出して位置ずれ検出信号
を出力する。
〔実施例] 第1図は本発明実施例の位置ずれ検出装置を用いたたば
こ製造装置のフィルターチップアタッチメント機を示す
図であり、前記第8図と同様の部分には同符号を付記し
である。
図において、1はサクションローラ40に接して配設さ
れたコントロールリング、2はコントロールリング1に
連結された圧力センサ、3は圧力センサ2の出力電圧と
予め設定された設定電圧とヲ比較スるコンパレータ、4
はコンパレータ3の比較結果に基づいて位置ずれを検出
するとともに不良品を排除するための排除信号を出力す
る信号処理部、5はコントロールリング1に吸引力を与
えるための吸引装置である。
トランスファードラム60以降は従来のフィルターチッ
プアタッチメント機と同様になっており、チップペーパ
ー片を付けた両切りたばことフィルタープラグがトラン
スファードラム60がらヒータドラム70に供給され、
図の■のようなダブル巻に巻き上げ乾燥されてチェツキ
ングドラム8゜に移送される。そして、正常なダブル巻
はファイナルカッティングドラム90とファイナルカッ
ティングナイフ100によってフィルタ一部分が切断さ
れて次工程に移送され、不良のダブル巻は排除部80a
の制御によってチェツキングドラム80で下方に排除さ
れる。
なお、排除部80aは排除信号の入力によって図示しな
い排除バルブを駆動して不良品を排除する。また、チェ
ツキングドラム8oには排除のタイミングをとるための
同期センサ(近接センサ)80bが配設されており、こ
の同期センサ80bから出力されるパルス信号(ダブル
巻1本当り1パルス)を信号処理部4に入力し、後述説
明する信号処理の同期に利用している。
第2図はサクションローラ40の部分を示す分解斜視図
である。
サクションローラ40には、前記第11図について説明
したと同様に、多数のサクション孔40bが形成され、
各サクション孔40bはパイプ40Cによってシントロ
ールリング1側に連通されている。
コントロールリング1は、サクションローラ40側の側
面IAが平面にされたリング状の装置であり、リングの
中心がサクションローラ40の回転中心0に一致するよ
うにしてサクションローラ40aの側面に近接して配設
されている。
コントロールリング1の側面IAには、サクションロー
ラ40の回転中心0からパイプ40cの開口端部までの
半径と同じ半径の円弧状の第1サクシヨン溝11および
第2サクシヨン溝12が形成されている。
第1サクシヨン溝11は、コークナイフ50の前段のチ
ップペーパーPを吸着する位置からトランスファードラ
ム60の手前まで形成され、この第1サクシヨン溝11
の先にはトランスファードラム60例の両切りたばこT
およびフィルタープラグFと接触する位置の直前に真空
破り孔13が設けられ、さらに、この真空破り孔13か
ら僅かに間隔をあけて第2サクシヨン溝12が形成され
ている。
また、コントロールリング1にはパイプ51゜52が取
り付けられ、パイプ51は第1サクシヨン溝11に、ま
た、パイプ52は第2サクシヨン溝12にそれぞれ連通
され、第1サクシヨン溝11と第2サクシヨン溝12の
内部は、第1図に示したように、吸引装置5によりパイ
プ51,52および分岐管53を介してそれぞれ個別に
吸引される。
そして、第2図の矢印のようにサクションローラ40が
回転するとき、パイプ40cの開口端部が第1サクシヨ
ン溝11、真空破り孔13および第2サクシヨン溝12
に沿って移動され、各サクシジン孔40bの内部は、パ
イプ40cの開口端部が第1サクシヨン溝11または第
2サクシヨン溝12にかかっているときに各サクション
溝によって吸引される。
すなわち、チップペーパー片pは、サクションローラ4
0の回転に伴って、第1サクシヨン溝11の範囲を通過
する間はサクション孔40bに吸引されてドラム面40
aに吸着保持され、そのまま真空破り孔13まで搬送さ
れる。この真空破り孔13の位置ではサクション孔40
bの吸引力が開放されて、チップペーパー片pはトラン
スファードラム60側の両切りたばこTおよびフィルタ
ープラグFと接触して取り上げられる。また、何等かの
原因でトランスファードラム60側に移行されなかった
チップペーパー片は第2サクシヨン溝12の位置で再び
ドラム面40aに吸着されてコークナイフ50と反対側
に排除される。
なお、従来のコントロールリングでは、第1サクシヨン
溝と第2サクシヨン溝とをコントロールリング内で連通
して第1サクシヨン溝から吸着装置によって両サクショ
ン溝内を吸引するようにしているが、このような従来の
コントロールリングであっても第1サクシヨン溝と第2
サクシヨン溝との連通部分を塞ぐことによって上記同様
に構成することが可能である。
第2図に示したように、第1サクシヨン溝11には、吸
引装置5側のパイプ51の他に圧力検出用パイプ14が
取り付けられ、この圧力検出用パイプ14の先には圧力
センサ2が取り付けられている。この圧力センサ2は第
1サクシヨン溝11内の圧力を検知してチップペーパー
の吸引力(サクション圧力)に応じた電圧信号を出力す
るもので、例えば、拡散形半導体圧カドランスデューサ
や薄膜形半導体圧カドランスデューサなどを使用するこ
とができる。
第3図はチップペーパー片の位置ずれの一例を示す図で
あり、図の破線は正常な状態を示している。
チップペーパー片P′が正常な位置に吸着されていると
きは、サクション孔40bの全てがチップペーパー片p
′で塞がれているので、サクション圧力は一定になって
、圧力センサ2の出力電圧が一定になる。
また、例えば同図(a) 、 (b)の実線のように、
チ・ノブペーパー片pがずれていると、1つ以上のサク
ション孔40bが開口することになり、ザクジョン圧が
低くなって、圧力センサ2の出力電圧が一定値から変化
するようになる。
このように、圧力センサ2の出力電圧を監視することに
より、サクション孔40bがはみ出すようなチップペー
パー片pの位置ずれを検出することができる。
なお、この実施例の圧力センサ2は、第6図に示したよ
うに、サクション圧力が0〜−1 kg/ctflと変
化するとき出力電圧がDC1〜5■に変化するものが用
いられている。そして、チツブペーノく一片pが正常な
位置に吸着されているときは、サクション圧力は約−0
,5kg/cjで、このときの圧力センサ2の出力電圧
は約3■になる。
また、コンパレータ3は、予め設定した設定電圧に対し
て圧力センサ2からの入力電圧が大きいか小さいかによ
って0N10FFの信号を出力するもので、設定電圧は
上記の正常時の圧力センサ2の出力電圧(この例では3
V)より小さな例えば2.8Vに設定して位置ずれ検出
を行う。すなわち、圧力センサ2の出力電圧が2.8V
以下のときに「チップペーパー片の位置ずれ」と判定し
、L ”レベルの信号を位置ずれ検出信号として信号処
理部4に出力する。
第1図において、圧力センサ2の電圧信号は、コンパレ
ータ3に入力され、コンパレータ3は、設定電圧と圧力
センサ2の出力電圧とを比較して位置ずれ検出信号を信
号処理部4に出力する。そして、信号処理部4は、同期
センサ80bの出力信号で生成した同期信号とコンパレ
ータ3からの位置ずれ検出信号とに基づいて排除信号を
生成し、これを排除部80aに出力する。
第4図は信号処理部4のブロック図、第5図はその動作
の一例を示すタイムチャートである。
同期信号調整部41は同期センサ80bからのパルス信
号からダブル巻1本当り1パルスの基準同期信号a、を
生成するとともに、信号処理のタイミングをとるために
基準同期信号a、から僅かに遅延した遅延同期信号a2
を生成する。
不良検出記憶部42はフリップフロップ等で構成され、
コンパレータ3からの位置ずれ検出信号すを一時記憶し
て不良信号Cを出力し、位置ずれ検出信号すがなくなっ
た状態のときに遅延同期信号a2に同期して不良信号C
をリセットする。
強制排除本数設定部43はカウンタ等から構成され、不
良検出記憶部42の不良信号Cがある間はカウンタをリ
セットした状態で、不良信号Cがなくなると(°“L”
レベル)、カウンタの計数を開始して、予め設定された
強制排除本数に相当する基準同期信号a、の数を計数す
る。そして、この計数が終了するまで不良信号出力部4
4に制御信号を出力する。
不良信号出力部44はフリップフロップで構成され、基
準同期信号a、が入力されたときに不良検出記憶部42
の不良信号Cがある場合と、強制排除本数設定部43か
ら制御信号が入力されている間は、不良信号dを排除段
数遅延部45に出力する。
これによって、排除段数遅延部45には、不良信号Cが
ある間と強制排除本数設定部43に設定された強制排除
本数に相当する基準同期信号a1の期間だけ不良信号d
が出力される。
排除段数遅延部45は、多段シフト回路等で構成され、
遅延同期信号a2に同期して不良信号dを順次記憶し、
予め設定された段数だけシフトすると、シフトした不良
信号d′を排除信号出力部46に出力する。
排除信号出力部46は、排除段数遅延部45からのシフ
トされた不良信号d′と遅延同期信号amとのANDを
とり、これを排除信号eとして排除部80aに出力する
上記排除段数遅延部45のシフト動作は、サクションロ
ーラ40上での位置ずれ検出時とチェツキングドラム8
0での排除動作との時間差を調整するためのもので、こ
のシフト段数は、サクションローラ40からチェツキン
グドラム80までの段数(チップペーパー片およびダブ
ル巻の数)に応じて設定される。また、強制排除本数設
定部43の強制排除本数は、不良品を確実に排除するた
めに余分に排除する本数(上記の例では2本)として設
定されている。
チップペーパー片の位置ずれはコークナイフ50で切断
されたときに発生しやすく、例えば1枚のチップペーパ
ー片が位置ずれを起こした場合、そのチップペーパー片
がトランスファードラム60に移行するまでの時間だけ
位置ずれ検出信号が出力される。例えば第7図に示した
ように、コークナイフ50で切断された直後からトラン
スファードラム60に移行する前までの段数が3段であ
る場合、切断直後の1枚のチップペーパー片pによって
3枚分(3段分)の時間だけ位置ずれ検出信号が出力さ
れる。
したがって、この位置ずれ検出信号に対応する排除動作
は3本のダブル巻について連続して行われるので、例え
ば切断された直後からチェツキングドラム80の排除位
置までの合計段数が37段の場合、シフト段数は、35
段から37段までの何れの排除段数に対応させてもよい
なお、切断直後で正常な位置にあったチップペーパー片
が何らかの原因によって位置ずれを起こす場合も想定さ
れ、例えば35段になって初めて位置ずれを起こしたと
すると、位置ずれ検出信号は1枚分しか出力されない。
これに対して排除段数を35段に設定すれば、この位置
ずれを起こしたチップペーパー片の排除は確実に行なえ
る。しかし、この1枚分の位置ずれ検出信号だけでは、
前記のように切断直後の位置ずれについて排除を行えな
い。
これに対し、強制排除本数設定部43に強制排除本数(
上記の例では2本)が設定されているので、上記の例で
は、排除段数を35段に設定すれば、サクションローラ
40のドラム面40aのどこで位置ずれを起こしても、
この位置ずれによる不良品を確実に排除することができ
る。
なお、従来のフィルターチップアタッチメント機では、
チップペーパーボビンを自動交換するときの接続時のス
リップ等によるチップペーパー片の位置ずれを考慮して
、チェツキングドラムで一定時間だけ強制的に排除を行
うようにしているので、高速で稼働するこの種の装置で
、正常なダブル巻のロスが多くなっていたが、上記実施
例によれば、チップペーパー片の位置ずれをチップペー
パー片の段数に略対応して自動的に検出できるので、排
除動作による良品のダブル巻のロスを極めて少なくする
ことができる。また、従来、ニアリークなどで検出でき
なかったローリング不良のダブル巻も排除することがで
きる。
なお、上記の実施例では、チップペーパー片pが正常な
位置に吸着されているときの圧力センサ2の出力電圧は
約3vに対して、位置ずれの判定基準すなわちコンパレ
ータ3の設定電圧を2.8■に設定した場合について説
明したが、この設定電圧は、位置ずれの許容範囲および
正常時の出力電圧のゆらぎ等を考慮して所望の値に設定
すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の搬送材料片の位置ずれ検出
装置によれば、シート状材料片の外周より僅かに小さな
領域内に開口する複数の吸引口が形成された搬送面で、
吸引口内のサクション圧力によってシート状材料片を搬
送面に吸着させるようにした搬送装置について、比較手
段で圧力センサの出力と設定値とを比較してサクション
圧力が正常時より低くなったことを検出し、複数の吸引
口のうち少なくとも一部の吸引口の開口がシート状材料
片で塞がれな(なったことを検出するようにしたので、
搬送面に対するシート状材料片の位置ずれを自動的に検
出することができる。したがって、たばこ製造装置に通
用して、サクションローラのドラム面に対するチップペ
ーパー片の位置ずれを自動的に検出でき、良品のロスを
極めて少なくしながら、不良品を確実に排除することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の位置ずれ検出装置を適用したフ
ィルターチップアタッチメント機を示す図、 第2図は実施例におけるサクションローラの部分を示す
分解斜視図、 第3図は実施例におけるチップペーパー片の位置ずれの
一例を示す図、 第4図は実施例における信号処理部のブロック図、 第5図は同信号処理部の動作の一例を示すタイムチャー
ト、 第6図は実施例における圧力センサの検出圧力と出力電
圧の関係を示す図、 第7図は実施例におけるコークナイフから排除位置まで
の段数を示す図、 第8図は従来のフィルターチップアタッチメント機にお
けるチップペーパー片の供給部を示す図、 第9図は同供給部におけるサクションローラとコークナ
イフの部分を示す図、 第10図は同フィルターチップアタッチメント機のサク
ションローラとトランスファードラムの関係を示す図、 第11図は同供給部におけるサクションローラのドラム
面を示す図である。 1・・・コントロールリング、2・・・圧力センサ、3
・・・コンパレータ、4・・・信号処理部、5・・・吸
引装置、11・・・第1サクシヨン溝、12・・・第2
サクシヨン溝、40・・・サクションローラ、40a・
・・ドラム面、40b・・・サクション孔、p・・・チ
ンプペーパー片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シート状材料片を搬送するための搬送面に該シート状材
    料片の外周より僅かに小さな領域内に開口する複数の吸
    引口が形成され、該吸引口内のサクション圧力によって
    上記シート状材料片を上記吸引口で搬送面に吸着させる
    ようにした搬送装置について、上記吸着されたシート状
    材料片の上記搬送面に対する位置ずれを検出するための
    搬送材料片の位置ずれ検出装置であって、 前記サクション圧力を検出する圧力センサと、前記シー
    ト状材料片が前記複数の吸引口の全ての開口を塞いだと
    きの上記サクション圧力より低い圧力に対応する設定値
    と上記圧力センサの出力とを比較する比較手段と、 上記比較手段の比較結果に基づいて、上記パイプ内のサ
    クション圧力が上記設定値に対応する圧力以下になった
    ときに位置ずれ検出信号を出力する位置ずれ判定手段と
    、 を備えたことを特徴とする搬送材料片の位置ずれ検出装
    置。
JP2203942A 1990-08-02 1990-08-02 搬送材料片の位置ずれ検出装置 Pending JPH0488975A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160147269A (ko) * 2014-05-20 2016-12-22 타바코 리서치 앤드 디벨로프먼트 인스티튜트 (프러프라이어테리) 리미티드 티핑 페이퍼 석션 드럼을 포함하는 장치
JP2018111515A (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 大森機械工業株式会社 テープ貼付け装置及び横型ピロー包装機

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