JPH0489190A - 絶縁電線と端子との接合方法 - Google Patents
絶縁電線と端子との接合方法Info
- Publication number
- JPH0489190A JPH0489190A JP2204237A JP20423790A JPH0489190A JP H0489190 A JPH0489190 A JP H0489190A JP 2204237 A JP2204237 A JP 2204237A JP 20423790 A JP20423790 A JP 20423790A JP H0489190 A JPH0489190 A JP H0489190A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、導電体の外周が絶縁被膜で被覆された絶縁電
線を端子に接合して絶縁電線と端子との導通を取ること
が可能な絶縁電線と端子の接合方法に関する。
線を端子に接合して絶縁電線と端子との導通を取ること
が可能な絶縁電線と端子の接合方法に関する。
[従来の技術]
第6図は従来の絶縁電線と端子との接合方法(例えば特
開平1−95868号公報等)を示す図である。
開平1−95868号公報等)を示す図である。
導電体101の外周が絶縁被膜102で被覆された絶縁
電線103と端子104との接合は、予め絶縁電線10
3の接合面に、銀ろう等の接合助剤105を付着させて
おいて、その絶縁電線103を端子104のU字形状の
挿入部106内に装填しておく。
電線103と端子104との接合は、予め絶縁電線10
3の接合面に、銀ろう等の接合助剤105を付着させて
おいて、その絶縁電線103を端子104のU字形状の
挿入部106内に装填しておく。
そして、挿入部106を加圧しながら画電極107.1
08から電流を流して端子104の挿入部106を加熱
することによって、絶縁被膜102を溶融させて除去し
、さらに接合助剤105を溶融させて導電体101と端
子104の挿入部106との金属的接合を得ている。
08から電流を流して端子104の挿入部106を加熱
することによって、絶縁被膜102を溶融させて除去し
、さらに接合助剤105を溶融させて導電体101と端
子104の挿入部106との金属的接合を得ている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、従来技術の接合方法おいては、画電極107
.108から端子104の挿入部106に電流を流して
、絶縁電線103と端子104とを接合するときに、電
極107.108と挿入部106との間で火花放電(ス
パーク)が生起する可能性があった。あるいは、電極1
07.108の一部が溶融し飛散して端子の挿入部10
6の表面に付着したり、逆に端子104の挿入部106
の一部が溶融し飛散して電極107.108の表面に付
着したりするスパッタが生起する可能性があった。この
ため、端子104の挿入部106または電極107.1
08に電気的な磨耗が生じるという不具合があった。
.108から端子104の挿入部106に電流を流して
、絶縁電線103と端子104とを接合するときに、電
極107.108と挿入部106との間で火花放電(ス
パーク)が生起する可能性があった。あるいは、電極1
07.108の一部が溶融し飛散して端子の挿入部10
6の表面に付着したり、逆に端子104の挿入部106
の一部が溶融し飛散して電極107.108の表面に付
着したりするスパッタが生起する可能性があった。この
ため、端子104の挿入部106または電極107.1
08に電気的な磨耗が生じるという不具合があった。
本発明は、端子の挿入部または電極の電気的な磨耗を防
止できる絶縁電線と端子との接合方法の提供を目的とす
る。
止できる絶縁電線と端子との接合方法の提供を目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
本発明の絶縁電線と端子との接合方法は、導電体の外周
を絶縁被膜で被覆した絶縁電線を、端子の挿入部内に挿
入し、前記絶縁電線の接合面と前記端子の接合面との間
に、前記絶縁被膜より融点が高く、前記端子より融点が
低い導電性の接合助剤を介在させて、 前記挿入部にレーザ光を照射することによって、前記挿
入部の温度が前記絶縁被膜の融点以上、且つ前記接合助
剤の融点未満の温度となるように前記挿入部を加熱した
後に、前記挿入部を加圧しなからレーザ光を照射するこ
とによって、前記挿入部の温度が前記接合助剤の融点以
上、且つ前記端子の融点未満の温度となるように前記挿
入部を加熱する技術手段を採用した。
を絶縁被膜で被覆した絶縁電線を、端子の挿入部内に挿
入し、前記絶縁電線の接合面と前記端子の接合面との間
に、前記絶縁被膜より融点が高く、前記端子より融点が
低い導電性の接合助剤を介在させて、 前記挿入部にレーザ光を照射することによって、前記挿
入部の温度が前記絶縁被膜の融点以上、且つ前記接合助
剤の融点未満の温度となるように前記挿入部を加熱した
後に、前記挿入部を加圧しなからレーザ光を照射するこ
とによって、前記挿入部の温度が前記接合助剤の融点以
上、且つ前記端子の融点未満の温度となるように前記挿
入部を加熱する技術手段を採用した。
[作用]
導電体の外周を絶縁被膜で被覆した絶縁電線を、端子の
挿入部内に挿入する。このとき、絶縁電線の接合面と端
子の接合面との間に導電性の接合助剤を介在させておく
。
挿入部内に挿入する。このとき、絶縁電線の接合面と端
子の接合面との間に導電性の接合助剤を介在させておく
。
そして、レーザ光を端子の挿入部に照射することによっ
て、絶縁被膜の融点以上で接合助剤の融点未満の温度と
なるように端子の挿入部を加熱する。このため、接合助
剤が未だ剛性を有しており、この接合助剤の存在によっ
て絶縁被膜が溶融して導電体の外周から除去される。
て、絶縁被膜の融点以上で接合助剤の融点未満の温度と
なるように端子の挿入部を加熱する。このため、接合助
剤が未だ剛性を有しており、この接合助剤の存在によっ
て絶縁被膜が溶融して導電体の外周から除去される。
その後に、端子の挿入部を加圧しなからレーザ光を端子
の挿入部に照射することによって、接合助剤の融点以上
で端子の融点未満の温度となるように端子の挿入部を加
熱する。このため、接合助剤が溶融するので、導電体と
端子の挿入部とが金属的に接合される。
の挿入部に照射することによって、接合助剤の融点以上
で端子の融点未満の温度となるように端子の挿入部を加
熱する。このため、接合助剤が溶融するので、導電体と
端子の挿入部とが金属的に接合される。
[発明の効果]
抵抗加熱を用いることなく、導電体と端子の挿入部とを
金属的に接合できるので、電極と挿入部との間でスパー
クが生起したり、電極または端子の挿入部にスパッタが
生起したりする不具合を防止できる。このため、電極ま
たは端子の挿入部が電気的に磨耗することを防止できる
。
金属的に接合できるので、電極と挿入部との間でスパー
クが生起したり、電極または端子の挿入部にスパッタが
生起したりする不具合を防止できる。このため、電極ま
たは端子の挿入部が電気的に磨耗することを防止できる
。
[実施例]
本発明の絶縁電線と端子との接合方法を第1図ないし第
5図に示す一実施例に基づき説明する。
5図に示す一実施例に基づき説明する。
第1図は絶縁電線1と端子2どの接合状態を示す。
絶縁電線1は、径が005mの細いポリアミドイミド・
ポリエステルイミドニ重被覆構造銅線であって、断面形
状が円形状の導電体11、およびこの導電体11の外周
に被覆されたポリエステルイミドとポリアミドイミドの
二重絶縁被膜12を備える。
ポリエステルイミドニ重被覆構造銅線であって、断面形
状が円形状の導電体11、およびこの導電体11の外周
に被覆されたポリエステルイミドとポリアミドイミドの
二重絶縁被膜12を備える。
端子2は、Sn鍍金軟鋼板(SPTE)製で、先端部に
U字形状の挿入部21を有する。この挿入部21は、対
向する一対の側壁22.23、および一対の側壁22.
23を連結するコーナ部24からなる。なお、絶縁電線
1の接合面と端子2の接合面との間には、絶縁液812
より融点が高く、端子2より融点が低い導電性の接合助
剤3.4が配設されている。
U字形状の挿入部21を有する。この挿入部21は、対
向する一対の側壁22.23、および一対の側壁22.
23を連結するコーナ部24からなる。なお、絶縁電線
1の接合面と端子2の接合面との間には、絶縁液812
より融点が高く、端子2より融点が低い導電性の接合助
剤3.4が配設されている。
この接合助剤3.4は、例えば一対の側壁22.23の
内側面に付着さぜる。接合助剤3.4としては、301
JII厚さの箔状の銀ろう(BAg−8:Ag71〜7
3重量%、P b + F e 0.15重量%以下、
Cu残:融点780℃)が使用される。
内側面に付着さぜる。接合助剤3.4としては、301
JII厚さの箔状の銀ろう(BAg−8:Ag71〜7
3重量%、P b + F e 0.15重量%以下、
Cu残:融点780℃)が使用される。
絶縁電線1と端子2とを接合する接合装置は、対向配置
された一対の加圧治具5.6、およびレーザ光を放射す
るレーザ装置(第3図参照)を備え、加熱と加圧とを同
時に行えるものである。
された一対の加圧治具5.6、およびレーザ光を放射す
るレーザ装置(第3図参照)を備え、加熱と加圧とを同
時に行えるものである。
一対の加圧治具5.6は、接合するときに一対の側壁2
2.23の外側面に接触して図示矢印方向に絶縁電線1
および一対の側壁22.23を加圧する。
2.23の外側面に接触して図示矢印方向に絶縁電線1
および一対の側壁22.23を加圧する。
また、一対の加圧治具5.6は、第2図に示すように、
加圧力が2段階となるように制御装置によって制御され
る。
加圧力が2段階となるように制御装置によって制御され
る。
ここで、第3図および第4図を用いて、レーザ光による
加熱加工のメカニズムを説明する。
加熱加工のメカニズムを説明する。
このメカニズムは、照射したレーザ光を被照射物内に吸
収させ、レーザ光を熱に変換してその熱で被照射物を高
温にしたり溶融させたりする方法である。したがって、
本実施例では、波長10.6−のCO2レーザ光を比較
的吸収し易く、熱拡散の小さい鉄鋼系のSn鍍金軟鋼板
を被照射物(端子)に採用した。また、レーザ光の集中
点を被接触物の表面とせず、照射領域の拡大を図るため
に焦点ぼかしく第3図参照)jを施した。
収させ、レーザ光を熱に変換してその熱で被照射物を高
温にしたり溶融させたりする方法である。したがって、
本実施例では、波長10.6−のCO2レーザ光を比較
的吸収し易く、熱拡散の小さい鉄鋼系のSn鍍金軟鋼板
を被照射物(端子)に採用した。また、レーザ光の集中
点を被接触物の表面とせず、照射領域の拡大を図るため
に焦点ぼかしく第3図参照)jを施した。
第4図はレーザ照射時の被照射物の温度変化を示す模式
図である。第4図において、T1は絶縁電線1の絶縁被
膜12の融点を示し、T2は接合助剤3.4の融点を示
し、T、は端子2の融点を示す。
図である。第4図において、T1は絶縁電線1の絶縁被
膜12の融点を示し、T2は接合助剤3.4の融点を示
し、T、は端子2の融点を示す。
このようにしてレーザ光を照射された被照射物の温度は
、第4図に示すように、照射開始直後の緩やかな昇温(
A−B)の後に急激に上昇する。
、第4図に示すように、照射開始直後の緩やかな昇温(
A−B)の後に急激に上昇する。
これは、酸化膜形成に伴う吸収率の急増現象であると考
えられる。そして、本実施例では、温度T1から温度T
2までの間で接合助剤3.4を溶融させずに絶縁被膜1
2を破壊、除去し、温度12以上で接合助剤3.4を溶
融さぜるとともに加圧力を増し、良好な接合を達成する
というものである。
えられる。そして、本実施例では、温度T1から温度T
2までの間で接合助剤3.4を溶融させずに絶縁被膜1
2を破壊、除去し、温度12以上で接合助剤3.4を溶
融さぜるとともに加圧力を増し、良好な接合を達成する
というものである。
なお、実施例で使用したレーザ装置は、連続照射可能な
CO2レーザ装置であり、良好な接合を達成するための
照射時間は1秒以下であった。
CO2レーザ装置であり、良好な接合を達成するための
照射時間は1秒以下であった。
第5図は実施例におけるレーザ照射エネルギー密度と接
合部の抵抗値との関係を表したグラフである。
合部の抵抗値との関係を表したグラフである。
なお、レーザ照射エネルギー密度Eは、(照射パワー)
×(照射時間)/(照射面積)で表され、レーザ照射エ
ネルギー密度Eがある範囲内であれば本発明の基本的プ
ロセスに基づいた良好な接合状態を得ることができる。
×(照射時間)/(照射面積)で表され、レーザ照射エ
ネルギー密度Eがある範囲内であれば本発明の基本的プ
ロセスに基づいた良好な接合状態を得ることができる。
ところが、過大なレーザ照射エネルギー密度Eに対して
、接合部の抵抗値は目標を満足するが、導電体が溶融し
接合部強度は低下することが確認された。
、接合部の抵抗値は目標を満足するが、導電体が溶融し
接合部強度は低下することが確認された。
本実施例の絶縁電線1と端子2どの接合方法を第1図お
よび第2図に基づき説明する。
よび第2図に基づき説明する。
一対の加圧治具5.6の間に端子2を挟み込み、端子3
の一対の側壁22.23の内側面に接合助剤3.4を装
填し、これらの接合助剤3.4間に絶縁電線1を挿入す
る。そして、第2図のa時間〜b時間において、一対の
加圧治具5.6によって端子3の一対の側壁22.23
を加圧する。
の一対の側壁22.23の内側面に接合助剤3.4を装
填し、これらの接合助剤3.4間に絶縁電線1を挿入す
る。そして、第2図のa時間〜b時間において、一対の
加圧治具5.6によって端子3の一対の側壁22.23
を加圧する。
なお、このときに使用する接合助剤3.4は、絶縁被膜
12の軟化破壊過程温度まで絶縁被膜12を破壊するた
めに可能な限り剛性(硬さ)を有している必要があり、
破壊後は、端子2が溶融するよりも低い温度で溶融し、
導電体11と融合する性質を持ったものを選択する必要
がある。すなわち、接合助剤3.4の融点は、絶縁被膜
12の融点よりも高く、端子2および導電体11の融点
よりも低いことが必要である。
12の軟化破壊過程温度まで絶縁被膜12を破壊するた
めに可能な限り剛性(硬さ)を有している必要があり、
破壊後は、端子2が溶融するよりも低い温度で溶融し、
導電体11と融合する性質を持ったものを選択する必要
がある。すなわち、接合助剤3.4の融点は、絶縁被膜
12の融点よりも高く、端子2および導電体11の融点
よりも低いことが必要である。
そして、第2図のb時間〜C時間において、対の加圧治
具5.6によって端子3の一対の側壁22.23を加圧
しながらレーザ光を端子2の一対の側壁22.23に照
射する。このため、端子2の一対の側壁22.23は、
絶縁被膜12の融点以上で接合助剤3.4の融点未満の
温度となるように加熱される。よって、絶縁被膜12が
溶融、破壊するとともに、接合助剤3.4によって導電
体11の外周から完全に除去される。
具5.6によって端子3の一対の側壁22.23を加圧
しながらレーザ光を端子2の一対の側壁22.23に照
射する。このため、端子2の一対の側壁22.23は、
絶縁被膜12の融点以上で接合助剤3.4の融点未満の
温度となるように加熱される。よって、絶縁被膜12が
溶融、破壊するとともに、接合助剤3.4によって導電
体11の外周から完全に除去される。
その後に、第2図のC時間〜d時間において、一対の加
圧治具5.6によって端子3の一対の側壁22.23を
加圧しながらレーザ光を端子2の一対の側壁22.23
に照射する。このため、端子3の一対の側壁22.23
は、接合助剤3.4の融点以上で端子2の融点未満の温
度で加熱される。よって、接合助剤3.4が溶融して導
電体11と端子2の一対の側壁22.23との金属的な
接合が達成される。
圧治具5.6によって端子3の一対の側壁22.23を
加圧しながらレーザ光を端子2の一対の側壁22.23
に照射する。このため、端子3の一対の側壁22.23
は、接合助剤3.4の融点以上で端子2の融点未満の温
度で加熱される。よって、接合助剤3.4が溶融して導
電体11と端子2の一対の側壁22.23との金属的な
接合が達成される。
したがって、抵抗加熱を行わないので、電極と一対の側
壁22.23との間でスパークが生起したり、電極また
は端子2の一対の側壁22.23にスパッタが生起した
りすることはないので、電極または端子2が電気的に磨
耗することを防げる。
壁22.23との間でスパークが生起したり、電極また
は端子2の一対の側壁22.23にスパッタが生起した
りすることはないので、電極または端子2が電気的に磨
耗することを防げる。
また、本実施例のように、絶縁電線1に径が0゜05−
の細いポリアミドイミド・ポリエステルイミド二重被覆
構造銅線(φO1m以下の耐熱細線)を用いた場合でも
、抵抗加熱を行わないので、端子2のコーナ部24の過
熱による溶断を防止できる。
の細いポリアミドイミド・ポリエステルイミド二重被覆
構造銅線(φO1m以下の耐熱細線)を用いた場合でも
、抵抗加熱を行わないので、端子2のコーナ部24の過
熱による溶断を防止できる。
よって、絶縁電線1と端子2との接合強度に優れ1、電
気的にも電気抵抗の低い安定した数値を示す良好な接合
方法を提供できる。
気的にも電気抵抗の低い安定した数値を示す良好な接合
方法を提供できる。
つぎに、本発明と比較するために使用した比較例を示し
、その結果を述べる。
、その結果を述べる。
端子にSn鍍金軟鋼板(SPTF、)を用い、絶縁電線
にポリアミドイミド・ポリエステルイミド二重被覆構造
銅線φ0.05■を用い、接合助剤に25四厚さの箔状
のアモルファスリン銅ろう(Ni:96%、Sn:9.
7%、P 7.0%、Cu残;融点635℃)を用いた
。
にポリアミドイミド・ポリエステルイミド二重被覆構造
銅線φ0.05■を用い、接合助剤に25四厚さの箔状
のアモルファスリン銅ろう(Ni:96%、Sn:9.
7%、P 7.0%、Cu残;融点635℃)を用いた
。
これらを前述の実施例と同様なプロセスで絶縁電線と端
子との接合を試みたが、絶縁被膜は接合面外に完全には
除去されなかった。
子との接合を試みたが、絶縁被膜は接合面外に完全には
除去されなかった。
この比較例の場合、接合助剤の融点が絶縁被膜の融点(
600℃)とほぼ同一であったために、絶縁被膜除去に
有効な加圧力が作用しなかったと考えられる。
600℃)とほぼ同一であったために、絶縁被膜除去に
有効な加圧力が作用しなかったと考えられる。
(変形例)
本実施例では、端子の挿入部の形状としてUの字形状を
採用したが、■の字形状やOの字形状等の形状を採用し
ても良い。
採用したが、■の字形状やOの字形状等の形状を採用し
ても良い。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す。
第1図は絶縁電線と端子との接合状態を示す概略図、第
2図は絶縁電線と端子との接合方法を示す工程図、第3
図はレーザ光の焦点ばかしを示す概略図、第4図はレー
ザ照射時の被照射物の温度変化を示す模式図、第5図は
レーザ照射エネルギー密度と接合部の抵抗値との関係を
表したグラフである。 第6図は従来の絶縁電線と端子との接合状態を示す概略
図である。 図中 1・・・絶縁電線 2・・・端子 3.4・・・接合助
剤11・・・導電体 12・・・絶縁被膜 21・・・
挿入部第1図
2図は絶縁電線と端子との接合方法を示す工程図、第3
図はレーザ光の焦点ばかしを示す概略図、第4図はレー
ザ照射時の被照射物の温度変化を示す模式図、第5図は
レーザ照射エネルギー密度と接合部の抵抗値との関係を
表したグラフである。 第6図は従来の絶縁電線と端子との接合状態を示す概略
図である。 図中 1・・・絶縁電線 2・・・端子 3.4・・・接合助
剤11・・・導電体 12・・・絶縁被膜 21・・・
挿入部第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)導電体の外周を絶縁被膜で被覆した絶縁電線を、端
子の挿入部内に挿入し、 前記絶縁電線の接合面と前記端子の接合面との間に、前
記絶縁被膜より融点が高く、前記端子より融点が低い導
電性の接合助剤を介在させて、前記挿入部にレーザ光を
照射することによって、前記挿入部の温度が前記絶縁被
膜の融点以上、且つ前記接合助剤の融点未満の温度とな
るように前記挿入部を加熱した後に、 前記挿入部を加圧しながらレーザ光を照射することによ
って、前記挿入部の温度が前記接合助剤の融点以上、且
つ前記端子の融点未満の温度となるように前記挿入部を
加熱する絶縁電線と端子との接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204237A JPH0489190A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 絶縁電線と端子との接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204237A JPH0489190A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 絶縁電線と端子との接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489190A true JPH0489190A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16487123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2204237A Pending JPH0489190A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 絶縁電線と端子との接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0489190A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6200245B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-03-13 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Apparatus and method for changing dies |
| US6463652B1 (en) | 1997-11-26 | 2002-10-15 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Apparatus and methods for manufacturing hot rolled steel sheets |
| JP2012192417A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 電線対導電性金属板のレーザ溶接構造 |
| US20170050253A1 (en) * | 2015-06-23 | 2017-02-23 | Nexans | Method for manufacturing an effective electric contact point at the end of an electrical line |
| JP2022095743A (ja) * | 2016-04-29 | 2022-06-28 | ヌブル インク | 電子パッケージング、自動車用電気機器、バッテリ、及び他の構成要素の可視レーザー溶接 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2204237A patent/JPH0489190A/ja active Pending
Cited By (7)
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