JPH0489801A - 環状ヘテロオリゴ糖及びその合成法 - Google Patents
環状ヘテロオリゴ糖及びその合成法Info
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- JPH0489801A JPH0489801A JP20472390A JP20472390A JPH0489801A JP H0489801 A JPH0489801 A JP H0489801A JP 20472390 A JP20472390 A JP 20472390A JP 20472390 A JP20472390 A JP 20472390A JP H0489801 A JPH0489801 A JP H0489801A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規な環状へテロオリゴ糖及びその合成法に
関する。
関する。
[発明の背景]
シクロデキストリンは、分子空洞内に各種の有機化合物
を取り込む性質を有するため、医薬品、食品、化粧品な
どの劣化防止剤、可溶化剤、乳化剤として広く用いられ
ている。また、その物理化学的性質の向上、改変を目的
として、種々の化学変換が行われているが、シクロデキ
ストリンは多くの水酸基を有するため、従来法では収率
、選択性等に問題があった。
を取り込む性質を有するため、医薬品、食品、化粧品な
どの劣化防止剤、可溶化剤、乳化剤として広く用いられ
ている。また、その物理化学的性質の向上、改変を目的
として、種々の化学変換が行われているが、シクロデキ
ストリンは多くの水酸基を有するため、従来法では収率
、選択性等に問題があった。
一方、本発明者は、シクロデキストリンを加飾酸分解す
ることにより、直鎖状マルトオリゴ糖を選択的にかつ高
収率で合成することに成功している(特願平1−572
35号明細書参照)。本発明者は、この方法により得ら
れる直鎖状マルトオリゴ糖を出発物質とし、これに任意
の糖鎖を結合した後、再閉環することにより、新規な環
状オリゴ誠が合成できることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
ることにより、直鎖状マルトオリゴ糖を選択的にかつ高
収率で合成することに成功している(特願平1−572
35号明細書参照)。本発明者は、この方法により得ら
れる直鎖状マルトオリゴ糖を出発物質とし、これに任意
の糖鎖を結合した後、再閉環することにより、新規な環
状オリゴ誠が合成できることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
1発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、新規な環状へテロオリゴ糖を提供する
ことである。
ことである。
本発明のもう一つの目的は、環状オリゴ糖の合成法を提
供することである。
供することである。
[課題を解決するだめの手段〕
本発明の新規環状へテロオリゴ糖は、下記の一般式で表
される。
される。
R2
式中、R1は水素またはヘンシル基、R2は水素または
アセチル基、R3はアミノ基またはアンド基を示す。
アセチル基、R3はアミノ基またはアンド基を示す。
本発明の上記環状へテロオリゴ糖及びその他の環状オリ
ゴ糖は、例えば、シクロデキストリン類の完全アセチル
誘導体を加飾酸分解して得られる直鎖状マルトオリゴ糖
を出発物質として、これに任意の糖鎖を結合後、再閉環
することにより合成できる。
ゴ糖は、例えば、シクロデキストリン類の完全アセチル
誘導体を加飾酸分解して得られる直鎖状マルトオリゴ糖
を出発物質として、これに任意の糖鎖を結合後、再閉環
することにより合成できる。
更に具体的には、
■ 式(II)で表されるパーアセチルマルトオリゴ糖
(IOをチオグリコシド化して、チオマルトオリゴ糖Q
2)を得、 ■ 化合物(+2)を脱アセチル化し、ついで酸触媒存
在下にα、α−ジメトキシトルエンで処理してベンジリ
デン化した後、ヘンシル化して弐θ3)で表される化合
物(13)を得、 ■ 化合物(13)を、BH3・NMe:+−AICI
:+で処理して糖受容体側を得、 ■ 化合物側を、グリコシル化触媒存在下に、糖■ 化
合物0ωを、グリコシル化触媒で処理して閉環すること
により、弐〇7)で表される環状へテロオリゴ糖を合成
することができる。
(IOをチオグリコシド化して、チオマルトオリゴ糖Q
2)を得、 ■ 化合物(+2)を脱アセチル化し、ついで酸触媒存
在下にα、α−ジメトキシトルエンで処理してベンジリ
デン化した後、ヘンシル化して弐θ3)で表される化合
物(13)を得、 ■ 化合物(13)を、BH3・NMe:+−AICI
:+で処理して糖受容体側を得、 ■ 化合物側を、グリコシル化触媒存在下に、糖■ 化
合物0ωを、グリコシル化触媒で処理して閉環すること
により、弐〇7)で表される環状へテロオリゴ糖を合成
することができる。
り脱保護することにより、式(18)で表される環状へ
テロオリゴ糖を合成することができる。
テロオリゴ糖を合成することができる。
〇へC
得、
Ac
υBn
Bn
nU
υbn
上記式中、R4はアルキル基、アリール基またはピリジ
ル基を表し、R5はグリコシル化反応可能な官能基を表
し、R6はヘンシル基以外の保護基を表し、Yは保護さ
れた、グルコース以外の糖供与体残基を表し、Y′はグ
ルコース以外の糖供与体残基を表し、nは3〜6の整数
を表す。
ル基を表し、R5はグリコシル化反応可能な官能基を表
し、R6はヘンシル基以外の保護基を表し、Yは保護さ
れた、グルコース以外の糖供与体残基を表し、Y′はグ
ルコース以外の糖供与体残基を表し、nは3〜6の整数
を表す。
工程■では、化合物(11)をメタノール等の溶媒中、
ナトリウムメトキシF等で脱アセチル化後、無水酢酸−
酢酸ナトリウムで処理した後、ヨウ化亜鉛、等の存在下
、フェニルチオトリメチルシラン、メチルチオトリメチ
ルシラン、エチルチオトリメチルシラン、2−ピリジル
チオトリメチルシラン、等と反応させ、チオグリコシド
Q2)を得る。
ナトリウムメトキシF等で脱アセチル化後、無水酢酸−
酢酸ナトリウムで処理した後、ヨウ化亜鉛、等の存在下
、フェニルチオトリメチルシラン、メチルチオトリメチ
ルシラン、エチルチオトリメチルシラン、2−ピリジル
チオトリメチルシラン、等と反応させ、チオグリコシド
Q2)を得る。
適当な?容媒は、1.2−ジクロロエタン、クロロホル
ム、ジクロロメタン等の非プロトン性溶媒であり、反応
温度、時間は、0〜100°C11〜24時間である。
ム、ジクロロメタン等の非プロトン性溶媒であり、反応
温度、時間は、0〜100°C11〜24時間である。
工程■では、化合物(12)をナトリウムメトキシドメ
タノール等で処理して脱アセチル化後、トルエンスルホ
ン酸等の酸触媒存在下、α、α−ジメトキシトルエン等
の保護基形成化合物を反応させて、4−末端の糖の増糖
部位を選択的に保護する。
タノール等で処理して脱アセチル化後、トルエンスルホ
ン酸等の酸触媒存在下、α、α−ジメトキシトルエン等
の保護基形成化合物を反応させて、4−末端の糖の増糖
部位を選択的に保護する。
ついで、これを常法により、例えば水素化ホウ素ナトリ
ウム−臭化ベンジルで処理してベンジル化して化合物(
13)を得る。
ウム−臭化ベンジルで処理してベンジル化して化合物(
13)を得る。
適当な溶媒は、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等であり、反応温度、時間は、O〜80
”C11〜24時間である。
ルスルホキシド等であり、反応温度、時間は、O〜80
”C11〜24時間である。
工程■では、化合物(13)をポラントリメチルアミン
錯体、モレキュラーシープ4A、塩化アルミニウム等で
処理して非還元末端の糖の増糖部位を選択的に脱保護し
て糖受容体04)を得る。
錯体、モレキュラーシープ4A、塩化アルミニウム等で
処理して非還元末端の糖の増糖部位を選択的に脱保護し
て糖受容体04)を得る。
適当な?容媒は、子トラヒドロフラン、ジエチルエーテ
ル、トルエン等の非プロトン性溶媒であり、反応温度、
時間は、0〜100°C112〜96時間である。
ル、トルエン等の非プロトン性溶媒であり、反応温度、
時間は、0〜100°C112〜96時間である。
工程■では、トリメチルシリルトリフルオロメタンスル
ホネート、ボロントリフルオライド・ジエチルエーテル
錯体等の酸触媒存在下、糖受容体性、グルコース、マン
ノース等の六単糟、キシロース等の五単糖、マルトース
、ゲンチオビオース等の三糖類及びそれらの誘導体が挙
げられる。糖供与体としてグルコース以外の化合物を使
用すれば環状へテロオリゴ糟が得られる。また、糖供与
体09)として三糖類あるいは三糖類等を使用すれば、
分枝シクロデキストリンを合成することができる。
ホネート、ボロントリフルオライド・ジエチルエーテル
錯体等の酸触媒存在下、糖受容体性、グルコース、マン
ノース等の六単糟、キシロース等の五単糖、マルトース
、ゲンチオビオース等の三糖類及びそれらの誘導体が挙
げられる。糖供与体としてグルコース以外の化合物を使
用すれば環状へテロオリゴ糟が得られる。また、糖供与
体09)として三糖類あるいは三糖類等を使用すれば、
分枝シクロデキストリンを合成することができる。
グリコシル化反応可能な官能基R5としては、化合物(
9)に示すものの他、臭素、塩素、フッ素等のハロゲン
原子、アルキルチオ基、アリルチオ基、アセチルオキシ
基等が使用できる。
9)に示すものの他、臭素、塩素、フッ素等のハロゲン
原子、アルキルチオ基、アリルチオ基、アセチルオキシ
基等が使用できる。
R6は、増糖部位の選択的脱保護が可能な保護基であれ
ばいずれも使用することができる。
ばいずれも使用することができる。
適当な溶媒は、ジエチルエーテル、アセトニトリル、ニ
トロメタン、ジクロロメタン、トルエンなどであり、反
応温度、時間は、−40〜50°C11〜24時間であ
る。
トロメタン、ジクロロメタン、トルエンなどであり、反
応温度、時間は、−40〜50°C11〜24時間であ
る。
工程■では、化合物05)の閉環部位を選択的に脱保護
して化合物0ωを得る。後述の実施例に示すように、選
択的脱保護部位の保護基R6がp−メトキシベンジル基
である場合には、2.3−ジクロロ5.6−ジシアノ−
p−ベンゾキノン(DDΩ)で処理するか、硝酸セリウ
ムアンモニウムで酸化することにより脱保護できる。ま
た、アセチル基等のアシル基で保護した場合は塩基で、
テトラヒドロピラニル基等のアセタール基で保護した場
合は酸で、t−ブチルジメチルシリル基等のシリル基で
保護した場合はフン素イオンでそれぞれ脱保護できる。
して化合物0ωを得る。後述の実施例に示すように、選
択的脱保護部位の保護基R6がp−メトキシベンジル基
である場合には、2.3−ジクロロ5.6−ジシアノ−
p−ベンゾキノン(DDΩ)で処理するか、硝酸セリウ
ムアンモニウムで酸化することにより脱保護できる。ま
た、アセチル基等のアシル基で保護した場合は塩基で、
テトラヒドロピラニル基等のアセタール基で保護した場
合は酸で、t−ブチルジメチルシリル基等のシリル基で
保護した場合はフン素イオンでそれぞれ脱保護できる。
適当な溶媒は、ジクロロメタン、メタノール、エタノー
ル、テトラヒドロフラン、アセトニトリル等であり、反
応温度、時間は、0〜100″C11〜24時間である
。
ル、テトラヒドロフラン、アセトニトリル等であり、反
応温度、時間は、0〜100″C11〜24時間である
。
工程■では、化合物θOをトリメチルシリルトリフルオ
ロメタンスルホネート、N−ブロモコハク酸イミド、フ
ェニルセレふニルトリフルオロメタンスルホネート等の
グリコシル化触媒存在下、処理して閉環させ環状シクロ
デキストリンG′7)を得る。
ロメタンスルホネート、N−ブロモコハク酸イミド、フ
ェニルセレふニルトリフルオロメタンスルホネート等の
グリコシル化触媒存在下、処理して閉環させ環状シクロ
デキストリンG′7)を得る。
適当な溶媒は、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
、アセトニトリル、ジクロロメタン、ニトロメタンなど
であり、反応温度、時間は、−40〜50°C11〜9
6時間である。
、アセトニトリル、ジクロロメタン、ニトロメタンなど
であり、反応温度、時間は、−40〜50°C11〜9
6時間である。
工程■では、化合物面を常法により処理して脱保護し環
状へテロオリゴl1Q8)を得る。
状へテロオリゴl1Q8)を得る。
本発明の合成法のさらに具体的な例を以下に示す。
まず、式(1)で表されるパーアセチルマルトヘキサオ
ース(1)をフェニルチオグリコシド化して、フェニル
チオマルトヘキサオシド(2)を得、これを脱アセチル
化し、ついで酸触媒存在下にα、α−ジメトキシトルエ
ンで処理してベンジリデン化し、たBH3・NMe:+
−AlCl3で処理して糖受容体(4)を得、これを、
グリコシル化触媒存在下に、糖供与体(9)と反応させ
て増糖した化合物(5)を得る。
ース(1)をフェニルチオグリコシド化して、フェニル
チオマルトヘキサオシド(2)を得、これを脱アセチル
化し、ついで酸触媒存在下にα、α−ジメトキシトルエ
ンで処理してベンジリデン化し、たBH3・NMe:+
−AlCl3で処理して糖受容体(4)を得、これを、
グリコシル化触媒存在下に、糖供与体(9)と反応させ
て増糖した化合物(5)を得る。
さらに化合物(5)を、選択的に脱保護して化合物(6
)を得、これを、グリコシル化触媒で処理して閉環し、
式(7)で表される環状へテロオリゴ糖を得、さらに化
合物(7)を脱保護することにより環状へテロオリゴ糖
(8)を得る。
)を得、これを、グリコシル化触媒で処理して閉環し、
式(7)で表される環状へテロオリゴ糖を得、さらに化
合物(7)を脱保護することにより環状へテロオリゴ糖
(8)を得る。
本発明の化合物(8)は、β−シクロデキストリンと同
様の環構造を有するため、β−シクロデキストリンと同
様の包接作用を示す。また水に難溶性のβ−シクロデキ
ストリンに対して10〜20倍の溶解度の向上、pH依
存性が認められ、β−シクロデキストリンとは異なる包
接剤としての用途が期待できる。医薬品を包接させ薬剤
運搬システムとして利用できるが、グルコース以外の垢
を含んでいるため、臓器特異性の向上などが期待できる
。さらに、硫酸エステル化してヘパリノイドとしても利
用できるが、その際、シクロデキストリンより毒性の低
下が期待できる。
様の環構造を有するため、β−シクロデキストリンと同
様の包接作用を示す。また水に難溶性のβ−シクロデキ
ストリンに対して10〜20倍の溶解度の向上、pH依
存性が認められ、β−シクロデキストリンとは異なる包
接剤としての用途が期待できる。医薬品を包接させ薬剤
運搬システムとして利用できるが、グルコース以外の垢
を含んでいるため、臓器特異性の向上などが期待できる
。さらに、硫酸エステル化してヘパリノイドとしても利
用できるが、その際、シクロデキストリンより毒性の低
下が期待できる。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
参考例
イコサアセチルヘキサオース(1)
α−シクロデキストリンオクタデカアセタート(3,5
g)を無水酢酸−濃硫酸(50:1,25d)に溶かし
、50〜60°Cで36時間撹拌した。
g)を無水酢酸−濃硫酸(50:1,25d)に溶かし
、50〜60°Cで36時間撹拌した。
反応混合物を氷水中にあけ3時間撹拌したのち、クロロ
ホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水、飽和炭酸水素
す) IJウム水溶液、飽和食塩水で順次洗浄した後無
水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去した。
ホルムで抽出した。有機層を飽和食塩水、飽和炭酸水素
す) IJウム水溶液、飽和食塩水で順次洗浄した後無
水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去した。
得られたシロップをシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(クロロホルム酢酸エチル;6:4)で分離して白色
アモルファス状のイコサアセチルマルトヘキサオース(
1)(2,1g、58%)を得た。
ー(クロロホルム酢酸エチル;6:4)で分離して白色
アモルファス状のイコサアセチルマルトヘキサオース(
1)(2,1g、58%)を得た。
’H’NMR(400MHz、 CDCl 3標準物質
TMS)6.25(0,84H,d、 J 3.7 H
z、 H−1cy)5.75(0,16H,d J
8.I Hz、 )I−1β)5.5HL H,t、
J 10.OHz、 H−3)5.07(I H,t、
J 10.OHz、 H−4’)4.85(I H,
dd、 J 3.9.10.3 Hz、 H−2)2.
23.2.21.2.20.2.19.2.1B、 2
.15.2.10゜2.06.2.05.2.(13.
2.(12.2.OL 2.00. 1.99゜1.9
B、 (601(、それぞれs、 CH3COX20)
元素分析: CwJ+ozOs+・H2Oとして計算
値(χ) : C,49,35; l(,5,6
7゜測定値(χ) : C,49,35、H,5,
56゜実施例1 フェニル 2’ 2”、23.2’、25,263’
323’ 3’ 35.36,466’
6”、63.6’、65.6’ −ノナデカ−○−アセ
チルーII−千オーβ−マルトヘキサオシド(2) 1 夏 2’ 、 2”、 2
3 、 2’、 2 5 、 2’3’
32333’、3’ 36,466’ 62
63.6’、65.6”−イコサ0−アセチルマルトヘ
キサオース(1)(50g27、3 mmol )にメ
タノール(1りおよび28%ナトリウムメトキシド(5
a11りを加え、室温で5時間撹拌し、酢酸で中和後溶
媒を留去した。残渣に無水酢酸ナトリウム(25g)を
加え、130°Cで無水酢酸(500d)を少量づつ加
え、同温度で1時間撹拌した。反応混合物を氷水中にあ
けクロロホルムで抽出した。有機層を水、炭酸水素ナト
リウム水溶液、食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、減圧濃縮した。得られたシラツブを1,2
−ジクロロエタン(400d)に溶かし、ヨウ化亜鉛(
25g)およびフェニルチオトリメチルシラン(20g
)を加え、室温で一夜撹拌した。不溶物を濾別し、濾液
を炭酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄し、乾
燥(tJazso4) L、減圧濃縮した。得られたシ
ラツブをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(トルエ
ン−酢酸エチル1:1)で精製すると、アモルファス状
の化合物(2)(43g、84%)が得られた。
TMS)6.25(0,84H,d、 J 3.7 H
z、 H−1cy)5.75(0,16H,d J
8.I Hz、 )I−1β)5.5HL H,t、
J 10.OHz、 H−3)5.07(I H,t、
J 10.OHz、 H−4’)4.85(I H,
dd、 J 3.9.10.3 Hz、 H−2)2.
23.2.21.2.20.2.19.2.1B、 2
.15.2.10゜2.06.2.05.2.(13.
2.(12.2.OL 2.00. 1.99゜1.9
B、 (601(、それぞれs、 CH3COX20)
元素分析: CwJ+ozOs+・H2Oとして計算
値(χ) : C,49,35; l(,5,6
7゜測定値(χ) : C,49,35、H,5,
56゜実施例1 フェニル 2’ 2”、23.2’、25,263’
323’ 3’ 35.36,466’
6”、63.6’、65.6’ −ノナデカ−○−アセ
チルーII−千オーβ−マルトヘキサオシド(2) 1 夏 2’ 、 2”、 2
3 、 2’、 2 5 、 2’3’
32333’、3’ 36,466’ 62
63.6’、65.6”−イコサ0−アセチルマルトヘ
キサオース(1)(50g27、3 mmol )にメ
タノール(1りおよび28%ナトリウムメトキシド(5
a11りを加え、室温で5時間撹拌し、酢酸で中和後溶
媒を留去した。残渣に無水酢酸ナトリウム(25g)を
加え、130°Cで無水酢酸(500d)を少量づつ加
え、同温度で1時間撹拌した。反応混合物を氷水中にあ
けクロロホルムで抽出した。有機層を水、炭酸水素ナト
リウム水溶液、食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、減圧濃縮した。得られたシラツブを1,2
−ジクロロエタン(400d)に溶かし、ヨウ化亜鉛(
25g)およびフェニルチオトリメチルシラン(20g
)を加え、室温で一夜撹拌した。不溶物を濾別し、濾液
を炭酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄し、乾
燥(tJazso4) L、減圧濃縮した。得られたシ
ラツブをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(トルエ
ン−酢酸エチル1:1)で精製すると、アモルファス状
の化合物(2)(43g、84%)が得られた。
元素分析: C11OH30−0−9S 、HzOと
して計算値(χ) : C,50,56、H,5,
62; S、1.69゜測定値(χ): C,50
,52; H,5,54; S、1.90゜NMR
(C6D6) δ: 1.54. 1.65.’
1.66、 1.74. 1.75゜1.7B、
1.79. 1.82. 1.83. 1.85. 1
.86. 1.8B。
して計算値(χ) : C,50,56、H,5,
62; S、1.69゜測定値(χ): C,50
,52; H,5,54; S、1.90゜NMR
(C6D6) δ: 1.54. 1.65.’
1.66、 1.74. 1.75゜1.7B、
1.79. 1.82. 1.83. 1.85. 1
.86. 1.8B。
1.89 1.94. 1.95. 1.99. 2.
07. 2.15. 2.20(19X s、 1
9X3H)、 2.78−2.81(m、 IH)
、 3.623.64(+++、 28)、 3
.86−4.06(m、 5H)、 4.19−4
.49(m、 1414)、 4.69(d、
IH,J 9.3 Hz)、 4.80−4.94(
m、 6Fl)、 5.05(dd、 IH,J
3.9 Hz、 10.5 Hz)5.23(d
IHJ 3.9 Hz)、 5.3Ht、 LH
,J 9.0Hz)、 5.40(t、 IH,J
9.8 Hz)、 5.46(d、 IH,J3
.9 Hz) 5.48(d、 IH,J 4.I
Hz)、 5.49(d、 IHJ 3.9
Hz)、 5.65(d、 IH,J 3.9 H
z)、 5.745.82(m、 5H)。
07. 2.15. 2.20(19X s、 1
9X3H)、 2.78−2.81(m、 IH)
、 3.623.64(+++、 28)、 3
.86−4.06(m、 5H)、 4.19−4
.49(m、 1414)、 4.69(d、
IH,J 9.3 Hz)、 4.80−4.94(
m、 6Fl)、 5.05(dd、 IH,J
3.9 Hz、 10.5 Hz)5.23(d
IHJ 3.9 Hz)、 5.3Ht、 LH
,J 9.0Hz)、 5.40(t、 IH,J
9.8 Hz)、 5.46(d、 IH,J3
.9 Hz) 5.48(d、 IH,J 4.I
Hz)、 5.49(d、 IHJ 3.9
Hz)、 5.65(d、 IH,J 3.9 H
z)、 5.745.82(m、 5H)。
実施例2
フェニル 2’、22.2’、2’、25,263’
323’ 3’、35.3’、6’6” 6’
6’ 65−へブタデカ−〇−ベンジルー46
56 Q−ベンジリデン−1′−チオ−β−マルトヘ
キサオシド(3) 化合物(2) (31,3g、 16.6 +no+
ol )をメタノール(500d)に懸濁させ、1Mナ
トリウムメトキシド(5d)を加えて室温で5時間撹拌
した。
323’ 3’、35.3’、6’6” 6’
6’ 65−へブタデカ−〇−ベンジルー46
56 Q−ベンジリデン−1′−チオ−β−マルトヘ
キサオシド(3) 化合物(2) (31,3g、 16.6 +no+
ol )をメタノール(500d)に懸濁させ、1Mナ
トリウムメトキシド(5d)を加えて室温で5時間撹拌
した。
水を加えて不溶物を溶かし、イオン交換樹脂(Dowe
x 50 wX 8 (H” ) )で中和後、減圧上
溶媒を留去した。残渣をN、N−ジメチルホルムアミド
(300ne)に溶かし、α、α−ジメトキシトルエン
(6g)およびP−トルエンスルホン酸水和物を加えp
H2とし、60°Cで減圧下15時間撹拌した。反応混
合物をN、N−ジメチルホルムアミド(200d)で希
釈し、水冷下60%水素化ホウ素ナトリウム(23g)
を加え、1時間撹拌ののち、臭化ベンジル(69d)を
加えた。
x 50 wX 8 (H” ) )で中和後、減圧上
溶媒を留去した。残渣をN、N−ジメチルホルムアミド
(300ne)に溶かし、α、α−ジメトキシトルエン
(6g)およびP−トルエンスルホン酸水和物を加えp
H2とし、60°Cで減圧下15時間撹拌した。反応混
合物をN、N−ジメチルホルムアミド(200d)で希
釈し、水冷下60%水素化ホウ素ナトリウム(23g)
を加え、1時間撹拌ののち、臭化ベンジル(69d)を
加えた。
混合物を0°Cから室温で1夜撹拌した。メタンールお
よび水を順次少量づつ加え、クロロホルムで抽出した。
よび水を順次少量づつ加え、クロロホルムで抽出した。
有機層を2M塩酸、炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水
で順次洗浄し、乾燥(Na2SO4)後、減圧濃縮した
。得られたシラ・ノブをシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(トルエン−酢酸エチル39:1→19:1)で
精製する と、化合物(3) (33,2g、 74%)が得ら
れた。
で順次洗浄し、乾燥(Na2SO4)後、減圧濃縮した
。得られたシラ・ノブをシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(トルエン−酢酸エチル39:1→19:1)で
精製する と、化合物(3) (33,2g、 74%)が得ら
れた。
[α]ゎ+52°(CO,24,クロロホルム)元素分
析’ C+bsH+、zOzoS −2820として
計算値(χ) : C,73,66; C6,4
8; S、1.17測定値(χ) : C,73
,72; II、6.36 ; S、1.24N
MR(CDCE 3)δ: 5.50(d、 IH,
J 4.OHz)、 5.52(s、 IH)、 5.
56(d、 IH,J 3.8 )12)、 5.60
(d、 IH。
析’ C+bsH+、zOzoS −2820として
計算値(χ) : C,73,66; C6,4
8; S、1.17測定値(χ) : C,73
,72; II、6.36 ; S、1.24N
MR(CDCE 3)δ: 5.50(d、 IH,
J 4.OHz)、 5.52(s、 IH)、 5.
56(d、 IH,J 3.8 )12)、 5.60
(d、 IH。
J 4.Ofiz)、 5.67(d、 18. J
4.OHz)、 5.69(d。
4.OHz)、 5.69(d。
IHJ 4.OHz)。
実施例3
フェニル 2’ 2223.2’、25,263’
32333’ 3S 36,6’6” 63
6’ 6’ 6’−オクタデカ−〇ヘンシルー
11−チオーβ−マルトヘキサオシド(4) 化合物(3) (30g、 11.1 mmol )
をテトラヒドロフラン(400d)に溶かし、ボラント
リメチルアミン錯体(9,5g、 130 mmol
) 、モレキュラージ〜ブス4A(30g)および塩
化アルミニウム(17g、 127 +n+nol
)を加え、室温で2日間撹拌した。不溶物を濾別し、濾
液をジエチルエーテルで希釈し、1M塩酸、炭酸水素ナ
トリウム水溶液、食塩水で順次洗浄し、乾燥(MgSO
a)後、濃縮した。得られたシラツブをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(トルエン−酢酸エチル97:3
)で分離すると、未反応の化合物(3)(8,6g、2
9%)および化合物(4) (20,2g、 67%
)が得られた。
32333’ 3S 36,6’6” 63
6’ 6’ 6’−オクタデカ−〇ヘンシルー
11−チオーβ−マルトヘキサオシド(4) 化合物(3) (30g、 11.1 mmol )
をテトラヒドロフラン(400d)に溶かし、ボラント
リメチルアミン錯体(9,5g、 130 mmol
) 、モレキュラージ〜ブス4A(30g)および塩
化アルミニウム(17g、 127 +n+nol
)を加え、室温で2日間撹拌した。不溶物を濾別し、濾
液をジエチルエーテルで希釈し、1M塩酸、炭酸水素ナ
トリウム水溶液、食塩水で順次洗浄し、乾燥(MgSO
a)後、濃縮した。得られたシラツブをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(トルエン−酢酸エチル97:3
)で分離すると、未反応の化合物(3)(8,6g、2
9%)および化合物(4) (20,2g、 67%
)が得られた。
[α]fi+77°(CO,24,クロロホルム)元素
分析: C+6sL740z。S −H2Oとして計
算値(χ) : C,74,10; H,6,5
1; S、1.18測定値(χ) : C,73,
95; H,6,45; S、1.23NMR(C
DCfいδ: 5.49(d、 18. J 3.7
Hz)、 5.55(d、 IH,J 3.7 Hz)
、 5.60(d、 18 3.4 Hz)。
分析: C+6sL740z。S −H2Oとして計
算値(χ) : C,74,10; H,6,5
1; S、1.18測定値(χ) : C,73,
95; H,6,45; S、1.23NMR(C
DCfいδ: 5.49(d、 18. J 3.7
Hz)、 5.55(d、 IH,J 3.7 Hz)
、 5.60(d、 18 3.4 Hz)。
5.66(+j、 IH,J 4.4 Hz)、
5.69(d、 IH,J 3.4Hz)。
5.69(d、 IH,J 3.4Hz)。
実施例4
フェニル 67−0−アセチル−27−アジド2’、2
2.2’、2’ 2’、26332333’ 35
3″’ 3’ 6’6”、63.6’、6’
6ローノナデカーOヘンシル−27−ジオキシ−47−
○−(p−メトキシヘンシル)−1′−チオ−β−マル
トヘプタオキシド(5) 6−○−アセチルー2−アジドー3−0−ベンジル−2
−デオキシ−4−0−(p−メトキシベンジル)−D−
グルコビラノース(170■。
2.2’、2’ 2’、26332333’ 35
3″’ 3’ 6’6”、63.6’、6’
6ローノナデカーOヘンシル−27−ジオキシ−47−
○−(p−メトキシヘンシル)−1′−チオ−β−マル
トヘプタオキシド(5) 6−○−アセチルー2−アジドー3−0−ベンジル−2
−デオキシ−4−0−(p−メトキシベンジル)−D−
グルコビラノース(170■。
0、37 +nmo2 )をジクロロメタン(5滅)に
溶かし、トリクロロアセトニトリル(0,2d)および
無水炭酸カリウム(50■)を加え、室温で3時間撹拌
した。ヘキサン(15m)を加え、不溶物を濾別したの
ち、減圧上溶媒を留去した。得られたシラツブに化合物
(4)(500■、 0.185 mmol)、モレキ
ュラーシーブスAW−300(160”C1減圧、5時
間で乾燥した)(500■)、およびジエチルエーテル
(211!fりを加え、アルゴン雰囲気下−15°Cに
、冷却した。トリメチルシリルトリフルオロメタンスル
ホネート(10μりを加え、同温度で3時間撹拌した。
溶かし、トリクロロアセトニトリル(0,2d)および
無水炭酸カリウム(50■)を加え、室温で3時間撹拌
した。ヘキサン(15m)を加え、不溶物を濾別したの
ち、減圧上溶媒を留去した。得られたシラツブに化合物
(4)(500■、 0.185 mmol)、モレキ
ュラーシーブスAW−300(160”C1減圧、5時
間で乾燥した)(500■)、およびジエチルエーテル
(211!fりを加え、アルゴン雰囲気下−15°Cに
、冷却した。トリメチルシリルトリフルオロメタンスル
ホネート(10μりを加え、同温度で3時間撹拌した。
炭酸水素ナトリウム水溶液、ジクロロメタンを加えたの
ち、不溶物を濾別した。濾液を食塩水で洗浄し、乾燥(
Na2SO4)、減圧濃縮した。得られたシラツブをシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(トルエン−酢酸エ
チル19:1)で分離すると化合 物(5) l 230■、39%)が得られた。
ち、不溶物を濾別した。濾液を食塩水で洗浄し、乾燥(
Na2SO4)、減圧濃縮した。得られたシラツブをシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(トルエン−酢酸エ
チル19:1)で分離すると化合 物(5) l 230■、39%)が得られた。
〜 23
[α]D+74°(CO,14,クロロホルム)元素分
析: C+qIH+qqOibN3S・3H20とし
て計算値(χ) : C,71,72; H,6
,45i N、1.31S、1.00 測定イ直(χ) : C,71,5B 。
析: C+qIH+qqOibN3S・3H20とし
て計算値(χ) : C,71,72; H,6
,45i N、1.31S、1.00 測定イ直(χ) : C,71,5B 。
S、1.21
NMR(CDC13)δ : 1.94(s、 3
H)、 3.80(s、 3B)。
H)、 3.80(s、 3B)。
5.48(d、 DI、 J 3.4 Hz)、
5.54(d、 II(、J 3.7H2)、
5.64(d、 1)1. J 3.4 Hz)
、 5.66(d、 LH,JH,6,29;
N、1.22 3.4 )1z)、 5.68(d、 1)1.
J 2.9)1z)、 5.73(d、 ])I
HJ 3.7Hz)。
5.54(d、 II(、J 3.7H2)、
5.64(d、 1)1. J 3.4 Hz)
、 5.66(d、 LH,JH,6,29;
N、1.22 3.4 )1z)、 5.68(d、 1)1.
J 2.9)1z)、 5.73(d、 ])I
HJ 3.7Hz)。
実施例5
フェニル 67−0−アセチル
2’、2” 232’ 25
3”、33.3’ 3’ 36
6” 6” 6’ 656’
ベンジル−27−ジオキシ−11
ルトヘブタオキシド(6)
化合物(5) (200mg、 0.064 tnm
ol )を2%含水ジクロロメタンに溶かし、2,3−
ジクロロ−5,6−ジシアツーP−ベンゾキノン(75
■)を加えて、0°Cで5時間撹拌した。チオ硫酸ナト
リウム水溶液を加えたのち、ジクロロメタンで抽出した
。有機層をチオ硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し、乾燥(
MgSOa)、減圧濃縮した。シリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(トルエン−酢酸エチル93ニア)で精製
すると、化合物(6) (106■。
ol )を2%含水ジクロロメタンに溶かし、2,3−
ジクロロ−5,6−ジシアツーP−ベンゾキノン(75
■)を加えて、0°Cで5時間撹拌した。チオ硫酸ナト
リウム水溶液を加えたのち、ジクロロメタンで抽出した
。有機層をチオ硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し、乾燥(
MgSOa)、減圧濃縮した。シリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(トルエン−酢酸エチル93ニア)で精製
すると、化合物(6) (106■。
56%)が得られた。
27−アジド
ノナデカ−0
チオーβ−マ
[αコ2:l+62°(CO,19,クロロホルL)元
素分析: C+a:+H+q+0:+5N3Sとして
計算値(χ): C,72,67; H,6,37
; N、1.39iS、1.06゜ 測定値(χ) : C,72,33; H,6,
49; N、1.25;S、 0.99 NMR(CDCff 3)δ : 2.(13(s、
3H)、 5.54(d、 11(、J3.7
Hz)、 5.64(d、 ltl、 J 3
.4 Hz)、 5.67(d、 IH,J 2.
9 Hz)、 5.68(d、 IH,J 3.7
)1z)、 5.71(d、 LH,J 3.6
Hz)、 5.76(d、 IH,J 3.8
Hz)。
素分析: C+a:+H+q+0:+5N3Sとして
計算値(χ): C,72,67; H,6,37
; N、1.39iS、1.06゜ 測定値(χ) : C,72,33; H,6,
49; N、1.25;S、 0.99 NMR(CDCff 3)δ : 2.(13(s、
3H)、 5.54(d、 11(、J3.7
Hz)、 5.64(d、 ltl、 J 3
.4 Hz)、 5.67(d、 IH,J 2.
9 Hz)、 5.68(d、 IH,J 3.7
)1z)、 5.71(d、 LH,J 3.6
Hz)、 5.76(d、 IH,J 3.8
Hz)。
実施例6
6−0−アセチル−2−アジド−3−〇−ベンジルー2
−デオキシーへキサキス(2,3,6−トリー〇−ベン
ジル)シクロマルトヘプタオース化合物(6) (15
0■、 5Qμmol )とモレキュラーシーブス4
A(170°C,5時間減圧乾燥:2g)のジエチルエ
ーテル(5d)の懸濁液をO゛Cに冷却し、メチルトリ
フルオロメタンスルホネート(150μりを加え、室温
で2日間撹拌した。メタノール(0,5m)およびトリ
エチルアミン(0,5d)を加えたのち、不溶物を濾別
しクロロホルムで希釈した。有機層を1M塩酸、炭酸水
素す) IJウム水溶液、食塩水で洗浄、乾燥(Na2
SO4)、減圧濃縮して得られたシランプをシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(トルエン−酢酸エチル20
: 1)に付すと、化合物(7)(60■、41%)
が得られた。
−デオキシーへキサキス(2,3,6−トリー〇−ベン
ジル)シクロマルトヘプタオース化合物(6) (15
0■、 5Qμmol )とモレキュラーシーブス4
A(170°C,5時間減圧乾燥:2g)のジエチルエ
ーテル(5d)の懸濁液をO゛Cに冷却し、メチルトリ
フルオロメタンスルホネート(150μりを加え、室温
で2日間撹拌した。メタノール(0,5m)およびトリ
エチルアミン(0,5d)を加えたのち、不溶物を濾別
しクロロホルムで希釈した。有機層を1M塩酸、炭酸水
素す) IJウム水溶液、食塩水で洗浄、乾燥(Na2
SO4)、減圧濃縮して得られたシランプをシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(トルエン−酢酸エチル20
: 1)に付すと、化合物(7)(60■、41%)
が得られた。
[α]D+55°(CO,21,クロロホルム)元素分
析: C+tJ+s5N+O:+sとして計算値(χ
) : C,72,95; H,6,40;
N、1.44測定値(χ) : C,73,11;
H,6,25; N、1.31NMR(CDCE
3)δ: 1.88(s、 3H)、 4.70(
d、 18 J3.5 Hz)、 4.96(d、 I
H,J 3 Hz)、 4.98(d、 IHJ 3
Hz)、 5.06(d、 IH,J 3;5 Hz)
、 5.41(d、 IH,J 3.9 Hz)、 5
.48(d、 IH,J 3.7Hz)。
析: C+tJ+s5N+O:+sとして計算値(χ
) : C,72,95; H,6,40;
N、1.44測定値(χ) : C,73,11;
H,6,25; N、1.31NMR(CDCE
3)δ: 1.88(s、 3H)、 4.70(
d、 18 J3.5 Hz)、 4.96(d、 I
H,J 3 Hz)、 4.98(d、 IHJ 3
Hz)、 5.06(d、 IH,J 3;5 Hz)
、 5.41(d、 IH,J 3.9 Hz)、 5
.48(d、 IH,J 3.7Hz)。
実施例7
2−アジド−2−デオキシシクロマルトヘプタオース(
8) 化合物(7)をテトラヒドロフラン(2−)−メタノー
ル(0,5d)に溶かし、1Mナトリウムメトキシド(
0,05m)を加え、室温で3時間撹拌した。ダウエン
クス50wX3 (l(型)で中和し、減圧上溶媒を留
去した。残渣をメチルセロソルブ(10戚)に溶かし、
0.1M塩酸(0,5d)、10%パラジウム炭素(3
0■)を加え、水素雰囲気下、室温で5時間振とうした
。触媒を濾別し、溶媒を減圧留去したのち、残渣を0.
OI M塩酸(8d)に溶かし、10%パラジウム炭
素(30■)を加えて再び7時間加水素分解を行なった
。
8) 化合物(7)をテトラヒドロフラン(2−)−メタノー
ル(0,5d)に溶かし、1Mナトリウムメトキシド(
0,05m)を加え、室温で3時間撹拌した。ダウエン
クス50wX3 (l(型)で中和し、減圧上溶媒を留
去した。残渣をメチルセロソルブ(10戚)に溶かし、
0.1M塩酸(0,5d)、10%パラジウム炭素(3
0■)を加え、水素雰囲気下、室温で5時間振とうした
。触媒を濾別し、溶媒を減圧留去したのち、残渣を0.
OI M塩酸(8d)に溶かし、10%パラジウム炭
素(30■)を加えて再び7時間加水素分解を行なった
。
触媒を濾別し、溶媒を留去して得られた残渣をCM−セ
ファデックスC−25(水→0.2Mアンモニア水で溶
出)およびセファデックスG−15(水で溶出)で精製
すると、化合物(8)(22mg70%)が得られた。
ファデックスC−25(水→0.2Mアンモニア水で溶
出)およびセファデックスG−15(水で溶出)で精製
すると、化合物(8)(22mg70%)が得られた。
[α] D+ 146°(CO,18,水)元素分析:
CazH7+0z4N・2H20として計算値(χ
) : C,43,12i H,6,46、N、
1.20測定値(χ’) : C,42,97i
1(,6,35、N、1.28NMR((120)δ
: 2.80(dd、 LH,J 4.0.9.6
Hz)。
CazH7+0z4N・2H20として計算値(χ
) : C,43,12i H,6,46、N、
1.20測定値(χ’) : C,42,97i
1(,6,35、N、1.28NMR((120)δ
: 2.80(dd、 LH,J 4.0.9.6
Hz)。
4.93(d、 1B、 J 4.OHz)、 4.9
8−5.04(a+、 6B)。
8−5.04(a+、 6B)。
化合物(8)の溶解度1 (22°C)希塩酸(pH1
) 22 g 水 11g* 100M
Ilの溶媒に対して
) 22 g 水 11g* 100M
Ilの溶媒に対して
Claims (6)
- (1)下記の一般式で表される環状ヘテロオリゴ糖。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1は水素またはベンジル基、R^2は水素ま
たはアセチル基、R^3はアミノ基またはアジド基を示
す。 - (2)シクロデキストリン類の完全アセチル誘導体を加
酢酸分解して得られる直鎖状マルトオリゴ糖を出発物質
として、これに任意の糖鎖を結合後、再閉環することを
特徴とする環状オリゴ糖の合成法。 - (3)式(11)で表されるパーアセチルマルトオリゴ
糖(11)をチオグリコシド化して、チオマルトオリゴ
糖(12)を得、 化合物(12)を脱アセチル化し、ついで酸触媒存在下
にα、α−ジメトキシトルエンで処理してベンジリデン
化した後、ベンジル化して式(13)で表される化合物
(13)を得、 化合物(13)を、BH_3・NMe_3−AlCl_
3で処理して糖受容体(14)を得、 化合物(14)を、グリコシル化触媒存在下に、糖供与
体(19)と反応させて化合物(15)を得、化合物(
15)を、選択的に脱保護して化合物(16)を得、 化合物(16)を、グリコシル化触媒で処理して閉環す
ることを特徴とする、式(17)で表される環状ヘテロ
オリゴ糖の合成法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(11) ▲数式、化学式、表等があります▼(12) ▲数式、化学式、表等があります▼(13) ▲数式、化学式、表等があります▼(14) R^6O−Y−R^5(19) ▲数式、化学式、表等があります▼(15) ▲数式、化学式、表等があります▼(16) ▲数式、化学式、表等があります▼(17) 上記式中、R^4はアルキル基、アリール基またはピリ
ジル基を表し、R^5はグリコシル化反応可能な官能基
を表し、R^6はベンジル基以外の保護基を表し、Yは
保護されたグルコース以外の糖供与体残基を表し、nは
3〜6の整数を表す。 - (4)式(17)で表される化合物(17)を脱保護す
ることを特徴とする、式(18)で表される環状ヘテロ
オリゴ糖の合成法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(18) 式中、Y′はグルコース以外の糖供与体残基を表し、n
は3〜6の整数を表す。 - (5)式(1)で表されるパーアセチルマルトヘキサオ
ース(1)をチオグリコシド化して、チオマルトヘキサ
オシド(2)を得、 化合物(2)を脱アセチル化し、ついで酸触媒存在下に
α、α−ジメトキシトルエンで処理してベンジリデン化
した後、ベンジル化して式(3)で表される化合物(3
)を得、 化合物(3)を、BH_3・NMe_3−AlCl_3
で処理して糖受容体(4)を得、 化合物(4)を、グリコシル化触媒存在下に、糖供与体
(9)と反応させて化合物(5)を得、化合物(5)を
、選択的に脱保護して化合物(6)を得、 化合物(6)を、グリコシル化触媒で処理して閉環する
ことを特徴とする、式(7)で表される環状ヘテロオリ
ゴ糖の合成法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(5) ▲数式、化学式、表等があります▼(6) ▲数式、化学式、表等があります▼(7) - (6)式(7)で表される化合物(7)を脱保護するこ
とを特徴とする、式(8)で表される環状ヘテロオリゴ
糖の合成法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(8)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20472390A JPH08843B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 環状ヘテロオリゴ糖及びその合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20472390A JPH08843B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 環状ヘテロオリゴ糖及びその合成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489801A true JPH0489801A (ja) | 1992-03-24 |
| JPH08843B2 JPH08843B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16495244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20472390A Expired - Lifetime JPH08843B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 環状ヘテロオリゴ糖及びその合成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08843B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014140626A3 (en) * | 2013-03-15 | 2014-11-06 | The University Of Manchester | Process for the preparation of polysaccharides |
| WO2023047790A1 (ja) * | 2021-09-22 | 2023-03-30 | 国立大学法人鳥取大学 | 環状オリゴ糖の製造方法、環状オリゴ糖および包接剤 |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP20472390A patent/JPH08843B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014140626A3 (en) * | 2013-03-15 | 2014-11-06 | The University Of Manchester | Process for the preparation of polysaccharides |
| WO2023047790A1 (ja) * | 2021-09-22 | 2023-03-30 | 国立大学法人鳥取大学 | 環状オリゴ糖の製造方法、環状オリゴ糖および包接剤 |
| JP2023045634A (ja) * | 2021-09-22 | 2023-04-03 | 国立大学法人鳥取大学 | 環状オリゴ糖の製造方法、環状オリゴ糖および包接剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08843B2 (ja) | 1996-01-10 |
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