JPH0489854A - 無溶剤型接着剤 - Google Patents
無溶剤型接着剤Info
- Publication number
- JPH0489854A JPH0489854A JP2205971A JP20597190A JPH0489854A JP H0489854 A JPH0489854 A JP H0489854A JP 2205971 A JP2205971 A JP 2205971A JP 20597190 A JP20597190 A JP 20597190A JP H0489854 A JPH0489854 A JP H0489854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- added
- acid
- reaction
- hours
- resin
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、アルカリ再溶解性を有するホットメルト接着
剤、ホントメルト通性を有する水性樹脂、無溶剤型接着
剤、感熱インキ用樹脂、水性印刷インキ用樹脂、水性塗
料など無溶剤、水性型塗料、接着剤など幅広く使用する
ことができる樹脂組成物に関する。
剤、ホントメルト通性を有する水性樹脂、無溶剤型接着
剤、感熱インキ用樹脂、水性印刷インキ用樹脂、水性塗
料など無溶剤、水性型塗料、接着剤など幅広く使用する
ことができる樹脂組成物に関する。
(従来の技術)
近年、環境問題が重視され、資源の再利用が強く望まれ
ている。例えば、古紙再生などは特に重要な課題である
。現在、ダンボールなどは回収され薄紙に利用されてい
るが、ダンボールに使用されている接着剤がアルカリ水
溶液に再溶解しないアクリル系、あるいは一般のホット
メルト接着剤が使用されているために再生紙にするとき
に非常に苦労して除去しているのが現状である。従って
、接着性が良好でアルカリに再溶解するホットメルト接
着剤、あるいは水性接着剤が望まれている。又、金属と
高分子フィルム、特にポリオレフィンフィルムと接着さ
せるのには、従来、ボレオレフィンをマレイン化したも
のが使用されていたが塗工方法としてはホントメルト塗
工法がほとんどであった。最近、用途によっては水性化
されたホントメルト適性のある塗工剤が望まれているが
このようなものはほとんどないのが現状であった。
ている。例えば、古紙再生などは特に重要な課題である
。現在、ダンボールなどは回収され薄紙に利用されてい
るが、ダンボールに使用されている接着剤がアルカリ水
溶液に再溶解しないアクリル系、あるいは一般のホット
メルト接着剤が使用されているために再生紙にするとき
に非常に苦労して除去しているのが現状である。従って
、接着性が良好でアルカリに再溶解するホットメルト接
着剤、あるいは水性接着剤が望まれている。又、金属と
高分子フィルム、特にポリオレフィンフィルムと接着さ
せるのには、従来、ボレオレフィンをマレイン化したも
のが使用されていたが塗工方法としてはホントメルト塗
工法がほとんどであった。最近、用途によっては水性化
されたホントメルト適性のある塗工剤が望まれているが
このようなものはほとんどないのが現状であった。
一方、感熱インキ用ビヒクルとしては従来、カルナバワ
ックスなどに代表されるロウ、ワックスなどが使用され
ている。しかし、感熱インキにするには良好な顔料分散
性を必要とし、さらに帯電防止性も必要である。このた
めに、従来、HLBの低い乳化剤や、ロウ、ワックスに
分散しやすい顔料分散剤が使用され、さらに帯電防止剤
などが混合されていた。
ックスなどに代表されるロウ、ワックスなどが使用され
ている。しかし、感熱インキにするには良好な顔料分散
性を必要とし、さらに帯電防止性も必要である。このた
めに、従来、HLBの低い乳化剤や、ロウ、ワックスに
分散しやすい顔料分散剤が使用され、さらに帯電防止剤
などが混合されていた。
これらはインキ化して塗布した塗工フィルムの表面に低
分子であるために移行しブロッキング、印字適性に悪影
響を及ぼすことが多々あった。又、水性印刷インキなど
は顔料分散性のよい水性乳化剤や、水溶性アクリル樹脂
、水溶性ポリエステル樹脂などが使用されていたが水性
乳化剤は耐水性が著しく劣り、また、水溶性アクリル樹
脂や、水溶性ポリエステル樹脂などは顔料分散性を良好
にするにはポリマー組成を選択する必要などの欠点があ
った。
分子であるために移行しブロッキング、印字適性に悪影
響を及ぼすことが多々あった。又、水性印刷インキなど
は顔料分散性のよい水性乳化剤や、水溶性アクリル樹脂
、水溶性ポリエステル樹脂などが使用されていたが水性
乳化剤は耐水性が著しく劣り、また、水溶性アクリル樹
脂や、水溶性ポリエステル樹脂などは顔料分散性を良好
にするにはポリマー組成を選択する必要などの欠点があ
った。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者は、上述したような種々の欠点を克服するため
鋭意研究を行った結果、(A)炭素数6以上有するα−
オレフィンと無水マレイン酸との共重合体またはその部
分反応物と(B)ポリオレフィン及び又はその誘導体と
、からなり、必要に応じてアルカリ性成分で中和して水
性化させることにより基本的に、接着性が良好でアルカ
リに再溶解するホットメルト接着剤やホントメルト通性
を有する水性樹脂や、これ自身で顔料分散性が良好で、
帯電防止剤の添加量を少なくでき、ブロッキング、印字
通性に悪影響を及ぼすことがない感熱インキを提供する
ことができるものである。さらに、水性塗料としては顔
料分散性の良好な新規水性樹脂を提供することが可能と
なったものである。
鋭意研究を行った結果、(A)炭素数6以上有するα−
オレフィンと無水マレイン酸との共重合体またはその部
分反応物と(B)ポリオレフィン及び又はその誘導体と
、からなり、必要に応じてアルカリ性成分で中和して水
性化させることにより基本的に、接着性が良好でアルカ
リに再溶解するホットメルト接着剤やホントメルト通性
を有する水性樹脂や、これ自身で顔料分散性が良好で、
帯電防止剤の添加量を少なくでき、ブロッキング、印字
通性に悪影響を及ぼすことがない感熱インキを提供する
ことができるものである。さらに、水性塗料としては顔
料分散性の良好な新規水性樹脂を提供することが可能と
なったものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は(A)炭素数6以上有するα−オレフィンと無
水マレイン酸との共重合体またはその部分反応物と(B
)ポリオレフィン及び又はその誘導体とからなり、必要
に応してアルカリ性成分で中和して水性化させることを
特徴とする樹脂組成物に関するものである。
水マレイン酸との共重合体またはその部分反応物と(B
)ポリオレフィン及び又はその誘導体とからなり、必要
に応してアルカリ性成分で中和して水性化させることを
特徴とする樹脂組成物に関するものである。
α−オレフィンと無水マレイン酸との共重合体における
、α−オレフィンとしては1−ヘキセン、1ヘプテン、
1−オクテン、■−ノネン、■−デセン、1−ドデセン
、1−テトラデセン、1−へキサデセン、1−オクタデ
セン、1−エイコセン、1トコセン、1−テトラデセン
、1−へキサコセン、1−オフタコセン、1−トリアコ
ンチン、1−トドリアコンチン、1−テトラトリアコン
チン、1−ヘキサトリアコンチン、1−オクタトリアコ
ンチン、1−テトラコンチン等並びにその混合物が挙げ
られる。α−オレフィンとしては炭素数(C)が6以上
のものであれば特に限定されるものではなく、α−オレ
フィンの混合物として、三菱化成工業■のダイヤレノ2
08 (C20〜28)、ダイヤレノ30(030以上
)等が市販されている。共重合体のα−オレフィンとし
ては、炭素数10以上のα−オレフィンが望ましい。α
−オレフィンと無水マレイン酸との共重合方法は無溶剤
でも溶剤を併用して行ってもよい。また無水マレイン酸
はα−オレフィンと共に一度に仕込んでもよく、あるい
は重合系に徐々に添加してもよい。これらの重合方法に
関しては特に制限されるものではない。この除用いる重
合開始剤としてはアゾビスイソブチロニトリル、アゾビ
ス2.4−ジメチルバレロニトリル等のアヅビス化合物
、キュメンヒドロパーオキサイド、t−ブチルヒドロパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジイソプロ
ピルパーオキシカーボネート、ジt−フチルバーオキサ
イド、ラウロイルパーオキサイド、t−プチルパーオキ
シヘンゾエート、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム
等の過酸化物等が挙げられる。特にこれらに限定される
ものではないが、好ましくは有機過酸化物、有機アブ化
合物を使用する方が望ましい。
、α−オレフィンとしては1−ヘキセン、1ヘプテン、
1−オクテン、■−ノネン、■−デセン、1−ドデセン
、1−テトラデセン、1−へキサデセン、1−オクタデ
セン、1−エイコセン、1トコセン、1−テトラデセン
、1−へキサコセン、1−オフタコセン、1−トリアコ
ンチン、1−トドリアコンチン、1−テトラトリアコン
チン、1−ヘキサトリアコンチン、1−オクタトリアコ
ンチン、1−テトラコンチン等並びにその混合物が挙げ
られる。α−オレフィンとしては炭素数(C)が6以上
のものであれば特に限定されるものではなく、α−オレ
フィンの混合物として、三菱化成工業■のダイヤレノ2
08 (C20〜28)、ダイヤレノ30(030以上
)等が市販されている。共重合体のα−オレフィンとし
ては、炭素数10以上のα−オレフィンが望ましい。α
−オレフィンと無水マレイン酸との共重合方法は無溶剤
でも溶剤を併用して行ってもよい。また無水マレイン酸
はα−オレフィンと共に一度に仕込んでもよく、あるい
は重合系に徐々に添加してもよい。これらの重合方法に
関しては特に制限されるものではない。この除用いる重
合開始剤としてはアゾビスイソブチロニトリル、アゾビ
ス2.4−ジメチルバレロニトリル等のアヅビス化合物
、キュメンヒドロパーオキサイド、t−ブチルヒドロパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジイソプロ
ピルパーオキシカーボネート、ジt−フチルバーオキサ
イド、ラウロイルパーオキサイド、t−プチルパーオキ
シヘンゾエート、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム
等の過酸化物等が挙げられる。特にこれらに限定される
ものではないが、好ましくは有機過酸化物、有機アブ化
合物を使用する方が望ましい。
次に上記α−オレフィンと無水マレイン酸との共重合体
の部分反応物としては、アルコール、オキシ酸、ノニオ
ン乳化剤等の水酸基との反応によるエステル化物、アミ
ンまたはアミノ酸等のアミノ基との反応によるアミド化
物またはイミド化等物が挙げられる。
の部分反応物としては、アルコール、オキシ酸、ノニオ
ン乳化剤等の水酸基との反応によるエステル化物、アミ
ンまたはアミノ酸等のアミノ基との反応によるアミド化
物またはイミド化等物が挙げられる。
エステル化に使用される水酸化物としては分子内に1つ
以上の水酸基を持つものであれば特に限定されるもので
はなく、1級、2級、3級アルコール及びまたはオキシ
酸またはノニオン乳化剤の何れも使用可能である。例え
ば、アルコールとしてはメタノール、エタノール、プロ
パツール、イソプロノ々ノール、ブタノール、5ec−
ブタノール、tert−フタノール、ペンタノール、ア
ミルアルコール、ヘキサノール、ヘプタツール、オクタ
ツール、2エチルヘキシルアルコール、ノナノール、デ
カノール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール
、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイル
アルコール等並びにその混合物が用いられるが好ましく
は長鎖アルコールが望ましいが、特にこれらに限定され
るものではない。また、オキシ酸としては、脂肪族オキ
シ酸、芳香族オキシ酸が使用できる。
以上の水酸基を持つものであれば特に限定されるもので
はなく、1級、2級、3級アルコール及びまたはオキシ
酸またはノニオン乳化剤の何れも使用可能である。例え
ば、アルコールとしてはメタノール、エタノール、プロ
パツール、イソプロノ々ノール、ブタノール、5ec−
ブタノール、tert−フタノール、ペンタノール、ア
ミルアルコール、ヘキサノール、ヘプタツール、オクタ
ツール、2エチルヘキシルアルコール、ノナノール、デ
カノール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール
、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイル
アルコール等並びにその混合物が用いられるが好ましく
は長鎖アルコールが望ましいが、特にこれらに限定され
るものではない。また、オキシ酸としては、脂肪族オキ
シ酸、芳香族オキシ酸が使用できる。
例えば、脂肪族オキシ酸としてはグリコール酸、乳酸、
ヒドロアクリル酸、α−オキシ酪酸、グリセリン酸、タ
ルトロン酸、リンゴ酸、クエン酸、12−ヒドロキシス
テアリン酸、芳香族オキシ酸としてはサリチル酸、m−
オキシ安息香酸、p−オキシ安息香酸、没食子酸、マン
デル酸、トロバ酸、などが挙げられるが有機化合物の1
分子内にカルボキシル基と水酸基とをもつものであれば
基本的に使用でき必ずしもこれらに限定されるものでは
ない。しかし、脂肪族オキシ酸のほうが反応性の点から
好ましい。
ヒドロアクリル酸、α−オキシ酪酸、グリセリン酸、タ
ルトロン酸、リンゴ酸、クエン酸、12−ヒドロキシス
テアリン酸、芳香族オキシ酸としてはサリチル酸、m−
オキシ安息香酸、p−オキシ安息香酸、没食子酸、マン
デル酸、トロバ酸、などが挙げられるが有機化合物の1
分子内にカルボキシル基と水酸基とをもつものであれば
基本的に使用でき必ずしもこれらに限定されるものでは
ない。しかし、脂肪族オキシ酸のほうが反応性の点から
好ましい。
また、さらにここで使用されるノニオン乳化剤としては
ポリエチレングリコールエステル、ポリエチレングリコ
ールエーテルなどであるが、特殊なものとしてポリオキ
シプロピレングリコールエステル、あるいはエーテルな
どのブロックポリマーも使用可能である。具体的にはポ
リオキシエチレンアルキルエチル、ポリオキシエチレン
アルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレン誘導体、
オキシエチレン、オキシプロピレンブロソクコボリマー
、ソルビタン脂肪族エステル、ポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪族エステル、ポリオキシエチレンソルビトー
ル脂肪族エステル、グリセリン脂肪族エステル、ポリオ
キシエチレン脂肪族エステル、ポリオキシエチレンアル
キルアミンなどが挙げられる。
ポリエチレングリコールエステル、ポリエチレングリコ
ールエーテルなどであるが、特殊なものとしてポリオキ
シプロピレングリコールエステル、あるいはエーテルな
どのブロックポリマーも使用可能である。具体的にはポ
リオキシエチレンアルキルエチル、ポリオキシエチレン
アルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレン誘導体、
オキシエチレン、オキシプロピレンブロソクコボリマー
、ソルビタン脂肪族エステル、ポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪族エステル、ポリオキシエチレンソルビトー
ル脂肪族エステル、グリセリン脂肪族エステル、ポリオ
キシエチレン脂肪族エステル、ポリオキシエチレンアル
キルアミンなどが挙げられる。
また、アミド化またはイミド化に使用されるアミノ化合
物としては分子内に1つ以上のアミン基を持つものであ
れば特に限定されるものではなく、脂肪族アミン、芳香
族アミン、アミノ酸等が考えられる。
物としては分子内に1つ以上のアミン基を持つものであ
れば特に限定されるものではなく、脂肪族アミン、芳香
族アミン、アミノ酸等が考えられる。
脂肪族アミンとしては、例えば、メチルアミン、エチル
アミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、ブチル
アミン、アミルアミン、ヘキシルアミン、ヘプチルアミ
ン、オクチルアミン、ノニルアミン、デシルアミン、ラ
ウリルアミン、ミリスチルアミン、セチルアミン、ステ
アリルアミン、オレイルアミン等の脂肪族アミン、アニ
リン、0−トルイジン、2エチルアニリン、2−フルオ
ロアニリン、0−アニシジン、m−トルイジン、m−ア
ニシジン、mフェネチジン、p −トルイジン、2.3
−ジメチルアニリン、5−アミノインダン等の芳香族ア
ミン並びにその混合物が挙げられるが、特にこれらに限
定されるものではない。また、アミノ酸としては脂肪族
アミノ酸、芳香族核をもつアミノ酸、複素環をもつアミ
ノ酸などが使用できる。例えば、脂肪族アミノ酸として
はグリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシ
ン、セリン、トレオニン、システィン、メチオニン、ア
スパラギン酸、グルタミン酸、リジン、アルギニン、β
−アラニン、T−アミノ酪酸などが、芳香族核をもつア
ミノ酸としてはフェニルアラニン、チロシン、アントラ
ニル酸、m−アミノ安息香酸、P−アミノ安息香酸など
が、複素環をもつアミノ酸としてはヒスチジン、トリプ
トファン、プロリン、オキシプロリンなどが挙げられる
が分子内にカルボキシル基とアミノ基を有するものであ
ればよく必ずしもこれらに限定されるものではない。
アミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、ブチル
アミン、アミルアミン、ヘキシルアミン、ヘプチルアミ
ン、オクチルアミン、ノニルアミン、デシルアミン、ラ
ウリルアミン、ミリスチルアミン、セチルアミン、ステ
アリルアミン、オレイルアミン等の脂肪族アミン、アニ
リン、0−トルイジン、2エチルアニリン、2−フルオ
ロアニリン、0−アニシジン、m−トルイジン、m−ア
ニシジン、mフェネチジン、p −トルイジン、2.3
−ジメチルアニリン、5−アミノインダン等の芳香族ア
ミン並びにその混合物が挙げられるが、特にこれらに限
定されるものではない。また、アミノ酸としては脂肪族
アミノ酸、芳香族核をもつアミノ酸、複素環をもつアミ
ノ酸などが使用できる。例えば、脂肪族アミノ酸として
はグリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシ
ン、セリン、トレオニン、システィン、メチオニン、ア
スパラギン酸、グルタミン酸、リジン、アルギニン、β
−アラニン、T−アミノ酪酸などが、芳香族核をもつア
ミノ酸としてはフェニルアラニン、チロシン、アントラ
ニル酸、m−アミノ安息香酸、P−アミノ安息香酸など
が、複素環をもつアミノ酸としてはヒスチジン、トリプ
トファン、プロリン、オキシプロリンなどが挙げられる
が分子内にカルボキシル基とアミノ基を有するものであ
ればよく必ずしもこれらに限定されるものではない。
α−オレフィンと無水マレイン酸との共重合体と上記こ
れらのものを反応釜に仕込み、約70°Cから180°
Cの温度範囲で数時間反応させれば目的のものが得られ
る。溶媒は必要に応じて添加してもよい。
れらのものを反応釜に仕込み、約70°Cから180°
Cの温度範囲で数時間反応させれば目的のものが得られ
る。溶媒は必要に応じて添加してもよい。
また、最終の酸価としては好ましくは80以上のものが
よい。80以下の酸価の樹脂ではアルカリ再溶解性が発
現しにくいためである。
よい。80以下の酸価の樹脂ではアルカリ再溶解性が発
現しにくいためである。
さらに本発明におけるポリオレフィンまたはその誘導体
とは、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエ
チレン酢酸ビニル樹脂、ポリエチレンビニルアルコール
樹脂、マレイン化変性ポリプロピレン樹脂、マレイン化
ポリエチレン樹脂、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプ
ロピレン、炭化水素系ワンクス、塩素化パラフィン、ポ
リエチレンワックス、ポリイソブチレン、ポリテルペン
樹脂などが挙げられるが必ずしもこれらに限定されるも
のではない。
とは、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエ
チレン酢酸ビニル樹脂、ポリエチレンビニルアルコール
樹脂、マレイン化変性ポリプロピレン樹脂、マレイン化
ポリエチレン樹脂、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプ
ロピレン、炭化水素系ワンクス、塩素化パラフィン、ポ
リエチレンワックス、ポリイソブチレン、ポリテルペン
樹脂などが挙げられるが必ずしもこれらに限定されるも
のではない。
さらにポリオレフィン誘導体として、アミノ基、エポキ
シ基、ハライド基、ニトリル基、クロルスルホン基及び
アミド基等を有するものも含まれる。さらに、アルコキ
シシラン変性、シリコン変性、フッ素変性なども含まれ
る。
シ基、ハライド基、ニトリル基、クロルスルホン基及び
アミド基等を有するものも含まれる。さらに、アルコキ
シシラン変性、シリコン変性、フッ素変性なども含まれ
る。
一般にα−オレフィンと無水マレイン酸との共重合体ま
たはその部分反応物とポリオレフィンまたはその誘導体
との複合化は、有機溶剤中にα−オレフィンと無水マレ
イン酸との共重合体またはその部分反応物を溶解させた
後、この溶液にポリオレフィンまたはその誘導体を添加
して70°Cから240 ”Cの温度範囲で行い、素材
、用途に応じて適宜選択することができる。その際、第
3級アミンなどの触媒を併用してもよい。また、特に、
必要に応じて過酸化物を併用してもよい。その使用方法
は例えば、α−オレフィンと無水マレイン酸を共重合す
る際に、ポリオレフィンまたはその誘導体を同時に添加
してもよく、α−オレフィンと無水マレイン酸との共重
合体またはその部分反応物を合成してから変性しても何
等差し支えない。又、無溶剤で反応を行っても何等差し
支えない。さらに水性化する場合には得られた反応物に
アルカリ性成分、例えば、水酸化物、有機アミンなどで
中和することにより容易に水性化できる。具体的には水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ア
ンモニア水、トリエチルアミン、トリエタノールアミン
、などが挙げられるが必ずしもこれらに限定されるもの
ではない。ポリオレフィンがα−オレフィンと無水マレ
イン酸との共重合体及び、またはその誘導体と相溶性が
よいのは過酸化物や無水マレイン酸によるカルボキシル
基などとの相互作用が考えられるが、根本的に側鎖のα
−オレフィンとポリオレフィン樹脂との相互作用が主な
原因と推察される。
たはその部分反応物とポリオレフィンまたはその誘導体
との複合化は、有機溶剤中にα−オレフィンと無水マレ
イン酸との共重合体またはその部分反応物を溶解させた
後、この溶液にポリオレフィンまたはその誘導体を添加
して70°Cから240 ”Cの温度範囲で行い、素材
、用途に応じて適宜選択することができる。その際、第
3級アミンなどの触媒を併用してもよい。また、特に、
必要に応じて過酸化物を併用してもよい。その使用方法
は例えば、α−オレフィンと無水マレイン酸を共重合す
る際に、ポリオレフィンまたはその誘導体を同時に添加
してもよく、α−オレフィンと無水マレイン酸との共重
合体またはその部分反応物を合成してから変性しても何
等差し支えない。又、無溶剤で反応を行っても何等差し
支えない。さらに水性化する場合には得られた反応物に
アルカリ性成分、例えば、水酸化物、有機アミンなどで
中和することにより容易に水性化できる。具体的には水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ア
ンモニア水、トリエチルアミン、トリエタノールアミン
、などが挙げられるが必ずしもこれらに限定されるもの
ではない。ポリオレフィンがα−オレフィンと無水マレ
イン酸との共重合体及び、またはその誘導体と相溶性が
よいのは過酸化物や無水マレイン酸によるカルボキシル
基などとの相互作用が考えられるが、根本的に側鎖のα
−オレフィンとポリオレフィン樹脂との相互作用が主な
原因と推察される。
又、接着剤として使用するとする場合には、必要に応じ
て1価ないし3価の金属化合物が使用できる。
て1価ないし3価の金属化合物が使用できる。
例えばナトリウム化合物、亜鉛化合物、カルシウム化合
物、アルミニウム化合物などが使用できるが必ずしもこ
れらに限定されるものではない。
物、アルミニウム化合物などが使用できるが必ずしもこ
れらに限定されるものではない。
また、必要に応じて使用される粘着付与剤樹脂としては
一般にタッキファイヤ−として知られている。
一般にタッキファイヤ−として知られている。
例えば、天然物及びその誘導体としてはガムロジン、ト
ール油ロジン、ウッドロジン、水添ロジン、不均化ロジ
ン、重合ロジン、ロジングリセリンエステル、水添ロジ
ンペンタエリスリトールエステルなどが使用できる。さ
らに合成樹脂としては石油樹脂、クマロン・インデン樹
脂、スチレン系樹脂、フェノール系樹脂、キシレン系樹
脂などが挙げられるが必ずしもこれらに限定されるもの
ではない。
ール油ロジン、ウッドロジン、水添ロジン、不均化ロジ
ン、重合ロジン、ロジングリセリンエステル、水添ロジ
ンペンタエリスリトールエステルなどが使用できる。さ
らに合成樹脂としては石油樹脂、クマロン・インデン樹
脂、スチレン系樹脂、フェノール系樹脂、キシレン系樹
脂などが挙げられるが必ずしもこれらに限定されるもの
ではない。
本発明組成物には必要に応じて、顔料、充填剤、可塑剤
、顔料分散剤、溶剤、増粘剤、防腐剤、消泡剤、レベリ
ング剤、等の添加剤も併用することもできる。
、顔料分散剤、溶剤、増粘剤、防腐剤、消泡剤、レベリ
ング剤、等の添加剤も併用することもできる。
次に、本発明を具体的に実施例をもって説明する。
実施例1
1−オクタデセン757.4g、ジt−ブチルパーオキ
サイド2.7g、 トルエン10gをフラスコに仕込
み、窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら
、無水マレイン酸294.2gを2分毎に9.8gずつ
、またジt−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎
に0.7gずつ添加した。添加終了後、系の温度を16
0°Cに保ち、さらに6時間反応させた。さらに、AP
AORT2315 (宇部レキセン製)450.7gを
添加し、160℃で2時間加熱、撹拌を行った。反応終
了後、内容物を熱時に取り出して、冷却、固化させた。
サイド2.7g、 トルエン10gをフラスコに仕込
み、窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら
、無水マレイン酸294.2gを2分毎に9.8gずつ
、またジt−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎
に0.7gずつ添加した。添加終了後、系の温度を16
0°Cに保ち、さらに6時間反応させた。さらに、AP
AORT2315 (宇部レキセン製)450.7gを
添加し、160℃で2時間加熱、撹拌を行った。反応終
了後、内容物を熱時に取り出して、冷却、固化させた。
実施例2
1−オクタデセン757.4g、ジt−ブチルパーオキ
サイド2.7g、)ルエン10gをフラスコに仕込み、
窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無
水マレイン酸294.2gを2分毎に9.8gずつ、ま
たジt−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎に0
.7gずつ添加した。添加終了後、系の温度を160°
Cに保ち、さらに6時間反応させた。さらにステアリル
アルコールを162゜3g添加して170℃で6時間、
220″Cで10時間反応させた。その後、APAOR
T2315(宇部レキセン■製)303.5gを添加し
、150°Cで2時間加熱、撹拌を行った。反応終了後
、25%アンモニア水367.2g、水2822.9g
を添加して固形分29.5%の水性分散体樹脂を得た。
サイド2.7g、)ルエン10gをフラスコに仕込み、
窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無
水マレイン酸294.2gを2分毎に9.8gずつ、ま
たジt−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎に0
.7gずつ添加した。添加終了後、系の温度を160°
Cに保ち、さらに6時間反応させた。さらにステアリル
アルコールを162゜3g添加して170℃で6時間、
220″Cで10時間反応させた。その後、APAOR
T2315(宇部レキセン■製)303.5gを添加し
、150°Cで2時間加熱、撹拌を行った。反応終了後
、25%アンモニア水367.2g、水2822.9g
を添加して固形分29.5%の水性分散体樹脂を得た。
実施例3
ダイヤレノ208 1276g、ジt−ブチルパーオキ
サイド3.6g、トルエン14gをフラスコに仕込み、
窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無
水マレイン酸412gを2分毎に13.7gずつ、また
ジt−ブチルパーオキサイド1゜8gを20分毎に0.
9gずつ添加した。添加終了後、さらにジt−ブチルパ
ーオキサイドを1g加え、系の温度を160°Cに保ち
、さらに6時間反応させた。さらに12−ヒドロキシス
テアリン酸を1202g添加して180°Cで6時間反
応させた。その後、ポリエチレン酢酸ビニル樹脂を19
13gを添加し、180°Cで2時間加熱、撹拌を行な
った。反応終了後、内容物を熱時に取り出して冷却、固
化させた。
サイド3.6g、トルエン14gをフラスコに仕込み、
窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無
水マレイン酸412gを2分毎に13.7gずつ、また
ジt−ブチルパーオキサイド1゜8gを20分毎に0.
9gずつ添加した。添加終了後、さらにジt−ブチルパ
ーオキサイドを1g加え、系の温度を160°Cに保ち
、さらに6時間反応させた。さらに12−ヒドロキシス
テアリン酸を1202g添加して180°Cで6時間反
応させた。その後、ポリエチレン酢酸ビニル樹脂を19
13gを添加し、180°Cで2時間加熱、撹拌を行な
った。反応終了後、内容物を熱時に取り出して冷却、固
化させた。
実施例4
ダイヤレノ208 1276g、ジt−ブチルパーオキ
サイド3.6g、トルエン14gをフラスコに仕込み、
窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無
水マレイン酸412gを2分毎に13.7gずつ、また
ジt−ブチルパーオキサイド1゜8gを20分毎に0.
9gずつ添加した。添加終了後、さらにジt−ブチルパ
ーオキサイドを1g加え、系の温度を160°Cに保ち
、さらに6時間反応させた。さらに3−エトキシプロピ
ルアミンを41.2g添加して150°C〜160°C
で1.5時間反応させた。その後、APAORT231
5 427゜3gを添加して、さらに2時間加熱した。
サイド3.6g、トルエン14gをフラスコに仕込み、
窒素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無
水マレイン酸412gを2分毎に13.7gずつ、また
ジt−ブチルパーオキサイド1゜8gを20分毎に0.
9gずつ添加した。添加終了後、さらにジt−ブチルパ
ーオキサイドを1g加え、系の温度を160°Cに保ち
、さらに6時間反応させた。さらに3−エトキシプロピ
ルアミンを41.2g添加して150°C〜160°C
で1.5時間反応させた。その後、APAORT231
5 427゜3gを添加して、さらに2時間加熱した。
。テトラブトキシチタン88.3gを添加し、さらに2
時間加熱した。そして、内容物を熱時に取り出して冷却
、固化させた。
時間加熱した。そして、内容物を熱時に取り出して冷却
、固化させた。
実施例5
ダイヤレノ30 1350g、ジt−ブチルパーオキサ
イド2.7g、)ルエン14gをフラスコに仕込み、窒
素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無水
マレイン酸323gを2分毎に10゜8gずつ、またジ
t−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎に0.7
gずつ添加した。添加終了後、系の温度を160°Cに
保ち、さらに6時間反応させた。さらにグルタミン酸を
176.5g添加して180°Cで6時間反応させた。
イド2.7g、)ルエン14gをフラスコに仕込み、窒
素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無水
マレイン酸323gを2分毎に10゜8gずつ、またジ
t−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎に0.7
gずつ添加した。添加終了後、系の温度を160°Cに
保ち、さらに6時間反応させた。さらにグルタミン酸を
176.5g添加して180°Cで6時間反応させた。
その後、ポリエチレン酢酸ビニル樹脂1214gを添加
して、さらに2時間加熱した。反応終了後、トリエチル
アミン489゜6gを添加して後、水6591gを加え
て固形分29.1%の水性分散体樹脂を得た。
して、さらに2時間加熱した。反応終了後、トリエチル
アミン489゜6gを添加して後、水6591gを加え
て固形分29.1%の水性分散体樹脂を得た。
実施例6
ダイヤレノ30 1350g、ジt−ブチルパーオキサ
イド2.7g、トルエン14gをフラスコに仕込み、窒
素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無水
マレイン酸323gを2分毎に10゜8gずつ、またジ
t−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎に0.7
gずつ添加した。添加終了後、系の温度を160°Cに
保ち、さらに6時間反応させた。さらに、着点90°C
のポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを950
.4g添加してさらに4時間反応させた。その後、AP
AORT2315 1111.9g、軟化点80から9
0°Cのロジンエステル648.6gを加えた後、約2
時間加熱、撹拌し、内容物を熱時に取り出して冷却、固
化させた。
イド2.7g、トルエン14gをフラスコに仕込み、窒
素置換した後、150°Cで加熱、撹拌しながら、無水
マレイン酸323gを2分毎に10゜8gずつ、またジ
t−ブチルパーオキサイド2.1gを20分毎に0.7
gずつ添加した。添加終了後、系の温度を160°Cに
保ち、さらに6時間反応させた。さらに、着点90°C
のポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを950
.4g添加してさらに4時間反応させた。その後、AP
AORT2315 1111.9g、軟化点80から9
0°Cのロジンエステル648.6gを加えた後、約2
時間加熱、撹拌し、内容物を熱時に取り出して冷却、固
化させた。
実施例7
APAORT2315 417g、ダイヤレノ20B
1276g、ジt−ブチルパーオキサイド3.6g、
トルエン14gをフラスコに仕込み、窒素置換した後、
150″Cで加熱、撹拌しながら、無水マレイン!41
2gを2分毎に13.7gずつ、またジt−ブチルパー
オキサイド1.8gを20分毎に0.9gずつ添加した
。添加終了後、さらにジt−ブチルパーオキサイドを1
g加え、系の温度を160°Cに保ち、さらに6時間反
応させた。反応終了後、内容物を熱時に取り出して冷却
、固化させた。
1276g、ジt−ブチルパーオキサイド3.6g、
トルエン14gをフラスコに仕込み、窒素置換した後、
150″Cで加熱、撹拌しながら、無水マレイン!41
2gを2分毎に13.7gずつ、またジt−ブチルパー
オキサイド1.8gを20分毎に0.9gずつ添加した
。添加終了後、さらにジt−ブチルパーオキサイドを1
g加え、系の温度を160°Cに保ち、さらに6時間反
応させた。反応終了後、内容物を熱時に取り出して冷却
、固化させた。
実施例8
APAORT2315 417g、ダイヤレノ208
1276g、ジt−ブチルパーオキサイド3.6g、ト
ルエン14gをフラスコに仕込み、窒素置換した後、1
50°Cで加熱、撹拌しながら、無水マレイン酸412
gを2分毎に13.7gずつ、またジt−ブチルパーオ
キサイド1.8gを20分毎に0.9gずつ添加した。
1276g、ジt−ブチルパーオキサイド3.6g、ト
ルエン14gをフラスコに仕込み、窒素置換した後、1
50°Cで加熱、撹拌しながら、無水マレイン酸412
gを2分毎に13.7gずつ、またジt−ブチルパーオ
キサイド1.8gを20分毎に0.9gずつ添加した。
添加終了後、さらにジt−ブチルパーオキサイドを1g
加え、系の温度を160°Cに保ち、さらに6時間反応
させた。反応終了後、アンモニア水544gを添加して
後、水4321gを加えて固形分28.7%の水性分散
体樹脂を得た。
加え、系の温度を160°Cに保ち、さらに6時間反応
させた。反応終了後、アンモニア水544gを添加して
後、水4321gを加えて固形分28.7%の水性分散
体樹脂を得た。
比較例I
APAORT2315 100g、軟化点80から90
°Cのロジンエステル100gをフラスコに仕込み、1
70°Cで2時間加熱、撹拌した後、内容物を熱時に取
り出して冷却、固化させた。
°Cのロジンエステル100gをフラスコに仕込み、1
70°Cで2時間加熱、撹拌した後、内容物を熱時に取
り出して冷却、固化させた。
比較例2
メタクリル酸メチル40g、アクリル酸エチル30g、
アクリル酸30g、イソプロピルアルコール100g、
及び過酸化ベンゾイル1.5gをフラスコに仕込み、窒
素置換した後、80°Cで加熱、撹拌した。1時間後、
過酸化ベンゾイルをさらに0.5g加えて、さらに2時
間加熱、撹拌を行なった。その後、ポリエチレン酢酸ビ
ニル樹脂50gを添加して、さらに2時間加熱した。反
応終了後、アンモニア水を25.2gを加えた後、水4
25gを加え、100″Cで6時間、溶媒200gを除
去した。固形分28.8%の水性分散体樹脂が得られた
。
アクリル酸30g、イソプロピルアルコール100g、
及び過酸化ベンゾイル1.5gをフラスコに仕込み、窒
素置換した後、80°Cで加熱、撹拌した。1時間後、
過酸化ベンゾイルをさらに0.5g加えて、さらに2時
間加熱、撹拌を行なった。その後、ポリエチレン酢酸ビ
ニル樹脂50gを添加して、さらに2時間加熱した。反
応終了後、アンモニア水を25.2gを加えた後、水4
25gを加え、100″Cで6時間、溶媒200gを除
去した。固形分28.8%の水性分散体樹脂が得られた
。
以上の実施例1〜8、比較例1〜2で得られた樹脂及び
樹脂組成物の接着剪断強度、アルカリ溶解性、顔料分散
性及び静電気防止性を第工表に示した。
樹脂組成物の接着剪断強度、アルカリ溶解性、顔料分散
性及び静電気防止性を第工表に示した。
かくして得られた本発明の樹脂組成物は、アルカリ再溶
解性を有するホットメルト接着剤、無溶剤型接着剤、感
熱インキ用樹脂、水性印刷インキ用樹脂、水性塗料など
無溶剤、水性型塗料、接着剤など幅広く使用することが
でき、工業上極めて有用であることがわかった。
解性を有するホットメルト接着剤、無溶剤型接着剤、感
熱インキ用樹脂、水性印刷インキ用樹脂、水性塗料など
無溶剤、水性型塗料、接着剤など幅広く使用することが
でき、工業上極めて有用であることがわかった。
第1表
(注1)JIS K6850に準し、試験片としてダ
ンボール片を使用して試験した。実施例1.3.4.6
.7及び比較例1の樹脂は180°Cで溶融させた後、
試験片にへら塗りした。
ンボール片を使用して試験した。実施例1.3.4.6
.7及び比較例1の樹脂は180°Cで溶融させた後、
試験片にへら塗りした。
(注2)0.IN水酸化ナトリウム水溶液への溶解性を
試験した。
試験した。
(注3)固形樹脂は樹脂50部をトルエン50部に溶解
させて試験した。樹脂溶液100部に対して、フタロシ
アニンブルー10部を添加した後、平均粒径15mmの
ガラスピーズが容積で60%充填されたレットデビルで
20分間分散させて50℃1週間後の保存安定性を沈降
管で測定した。
させて試験した。樹脂溶液100部に対して、フタロシ
アニンブルー10部を添加した後、平均粒径15mmの
ガラスピーズが容積で60%充填されたレットデビルで
20分間分散させて50℃1週間後の保存安定性を沈降
管で測定した。
(注4)各試験片の静電気帯電を静電気測定機スタチロ
ン〜M(去月商会製)で測定した。
ン〜M(去月商会製)で測定した。
30〜40kV x
15〜30kV △
0〜15kV ○
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)炭素数6以上有するα−オレフィンと無水マ
レイン酸との共重合体またはその部分反応物と(B)ポ
リオレフィンまたはその誘導体と、からなり、必要に応
じてアルカリ性成分で中和して水性化させてなることを
特徴とする樹脂組成物。 2、さらに、一価ないし三価の金属化合物およびまたは
粘着付与剤樹脂を併用することを特徴とする請求項1記
載の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20597190A JP2703098B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 無溶剤型接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20597190A JP2703098B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 無溶剤型接着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489854A true JPH0489854A (ja) | 1992-03-24 |
| JP2703098B2 JP2703098B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=16515750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20597190A Expired - Fee Related JP2703098B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 無溶剤型接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2703098B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH083495A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-09 | Brother Ind Ltd | 熱溶融性インク |
| US5700516A (en) * | 1993-07-22 | 1997-12-23 | S. C. Johnson Commerical Markets, Inc. | Repulpable hot melt polymer/wax compositions for fibrous products |
| KR100361921B1 (ko) * | 1999-11-01 | 2002-11-23 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 연료공급장치 |
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| JP4813546B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2011-11-09 | 日本山村硝子株式会社 | 水性コーティング組成物及びガラス製品 |
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-
1990
- 1990-08-03 JP JP20597190A patent/JP2703098B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2007004636A1 (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-11 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | 水分散性樹脂組成物及び水分散性ポリオレフィン系樹脂組成物 |
| JPWO2007004636A1 (ja) * | 2005-07-06 | 2009-01-29 | 出光興産株式会社 | 水分散性樹脂組成物及び水分散性ポリオレフィン系樹脂組成物 |
| US7763677B2 (en) | 2005-07-06 | 2010-07-27 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Water-dispersible resin composition and water-dispersible polyolefin resin composition |
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| EP1983026A1 (en) * | 2007-04-18 | 2008-10-22 | The Procter and Gamble Company | Modified Polyolefin Surfaces |
| WO2008129495A3 (en) * | 2007-04-18 | 2008-12-18 | Procter & Gamble | Modified polyolefin surfaces |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2703098B2 (ja) | 1998-01-26 |
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|---|---|---|---|
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