JPH049084Y2 - - Google Patents
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- JPH049084Y2 JPH049084Y2 JP17150787U JP17150787U JPH049084Y2 JP H049084 Y2 JPH049084 Y2 JP H049084Y2 JP 17150787 U JP17150787 U JP 17150787U JP 17150787 U JP17150787 U JP 17150787U JP H049084 Y2 JPH049084 Y2 JP H049084Y2
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば電気・電子部品を基板に半田
付けするのに用いられる半田付け装置に関し、特
に不活性液の蒸気を用いて半田ペーストを溶融す
ることにより半田付けを行ういわゆる気相式半田
付け装置に関する。
付けするのに用いられる半田付け装置に関し、特
に不活性液の蒸気を用いて半田ペーストを溶融す
ることにより半田付けを行ういわゆる気相式半田
付け装置に関する。
第6図に従来技術による片面吹付け型の気相式
半田付け装置を示す。
半田付け装置を示す。
図において、1はプリント基板で、該プリント
基板1の上面1Aには半田付けすべき部品、例え
ばコンデンサ、ICパツケージ等の電気・電子部
品2,2,……がリード線を該基板のリード線挿
入孔(いずれも図示せず)に挿入した状態で搭載
されており、かつ、該各部品部2のリード線と基
板1にかけては約180℃で溶融する半田ペースト
が付着してある。
基板1の上面1Aには半田付けすべき部品、例え
ばコンデンサ、ICパツケージ等の電気・電子部
品2,2,……がリード線を該基板のリード線挿
入孔(いずれも図示せず)に挿入した状態で搭載
されており、かつ、該各部品部2のリード線と基
板1にかけては約180℃で溶融する半田ペースト
が付着してある。
3は前記基板1上の半田ペーストを後述の蒸気
Aによつて溶融し、半田付けを行うための蒸気浴
槽で、該蒸気浴槽3は屋根状に傾斜した一対の上
板3A,3Bと、該各上板3A,3Bに対向して
略V字状に傾斜した一対の下板3C,3Dと、
左、右の側板3E,3F(但し、一方は図示せず)
とにより、平面略矩形で、断面略菱形に形成され
ている。そして、該蒸気浴槽3の一側には基板1
を矢印B方向から蒸気浴槽3内に搬入するための
横長の搬入口4が形成され、蒸気浴槽3の他側に
は該基板1を搬出するための横長の搬出口5が前
記搬入口4に対向して形成されている。6は前記
搬入口4に連通して蒸気浴槽3の外側に設けられ
た断面長方形状の搬入用ダクト、7は前記搬出口
5に接続して蒸気浴槽3の外側に設けられた断面
長方形状の搬出用ダクトで、該搬入用ダクト6、
蒸気浴槽3及び搬出用ダクト7にかけて基板移送
用の一対のチエンコンベア8,8が挿通して配設
されている。
Aによつて溶融し、半田付けを行うための蒸気浴
槽で、該蒸気浴槽3は屋根状に傾斜した一対の上
板3A,3Bと、該各上板3A,3Bに対向して
略V字状に傾斜した一対の下板3C,3Dと、
左、右の側板3E,3F(但し、一方は図示せず)
とにより、平面略矩形で、断面略菱形に形成され
ている。そして、該蒸気浴槽3の一側には基板1
を矢印B方向から蒸気浴槽3内に搬入するための
横長の搬入口4が形成され、蒸気浴槽3の他側に
は該基板1を搬出するための横長の搬出口5が前
記搬入口4に対向して形成されている。6は前記
搬入口4に連通して蒸気浴槽3の外側に設けられ
た断面長方形状の搬入用ダクト、7は前記搬出口
5に接続して蒸気浴槽3の外側に設けられた断面
長方形状の搬出用ダクトで、該搬入用ダクト6、
蒸気浴槽3及び搬出用ダクト7にかけて基板移送
用の一対のチエンコンベア8,8が挿通して配設
されている。
次に、9は蒸気浴槽3内に半田ペースト溶融用
の蒸気Aを吹込むため、該浴槽3の上側に下向き
に形成された横長方形状の蒸気吹出し口で、該蒸
気吹出し口9には後述の蒸気発生装置11から蒸
気Aが供給されるようになつている。一方、10
は前記蒸気吹出し口9に対向して蒸気浴槽3の下
側に形成された蒸気回収口で、該蒸気吹出し口1
0から蒸気浴槽3内に吹出された蒸気Aは該蒸気
回収口10を介して蒸気発生装置11に回収され
るようになつている。
の蒸気Aを吹込むため、該浴槽3の上側に下向き
に形成された横長方形状の蒸気吹出し口で、該蒸
気吹出し口9には後述の蒸気発生装置11から蒸
気Aが供給されるようになつている。一方、10
は前記蒸気吹出し口9に対向して蒸気浴槽3の下
側に形成された蒸気回収口で、該蒸気吹出し口1
0から蒸気浴槽3内に吹出された蒸気Aは該蒸気
回収口10を介して蒸気発生装置11に回収され
るようになつている。
11は例えばフツ素系の不活性液A′から約215
℃の蒸気Aを生成するための蒸気発生装置で、該
蒸気発生装置11は蒸気供給口12Aと蒸気戻し
口12Bを有し、内部に不活性液A′が充填され
た蒸気タンク12と、該蒸発タンク12内の下部
に伝熱板13Aを介して配設された電熱ヒータ1
3とから構成されており、該蒸発タンク12の蒸
気供給口12Aと蒸気浴槽3の蒸気吹出し口9は
供給配管14によつて接続され、蒸気戻し口12
Bと蒸気浴槽3の蒸気回収口10は戻し配管15
によつて接続されている。
℃の蒸気Aを生成するための蒸気発生装置で、該
蒸気発生装置11は蒸気供給口12Aと蒸気戻し
口12Bを有し、内部に不活性液A′が充填され
た蒸気タンク12と、該蒸発タンク12内の下部
に伝熱板13Aを介して配設された電熱ヒータ1
3とから構成されており、該蒸発タンク12の蒸
気供給口12Aと蒸気浴槽3の蒸気吹出し口9は
供給配管14によつて接続され、蒸気戻し口12
Bと蒸気浴槽3の蒸気回収口10は戻し配管15
によつて接続されている。
また、図中16は搬入ダクト6及び搬出ダクト
7の外周に巻装され、内部に冷却液が循環してい
る冷却用パイプで、該冷却用パイプ16は蒸気浴
槽3内に吹出された蒸気Aを搬入口4近傍の搬入
ダクト6内及び搬出口5近傍の搬出ダクト7内で
凝縮させることにより、外部に拡散するのを防止
している。また、17は蒸気浴槽3の下板3C,
3D外面から戻し配管15の外周に配設された他
の冷却用パイプで、該他の冷却用パイプ17は蒸
発タンク12内で生成した蒸気Aが戻し配管15
を介して蒸気浴槽3側に逆流するのを防止し、併
せて蒸気浴槽3内の蒸気Aを液状に戻して回収す
るようになつている。
7の外周に巻装され、内部に冷却液が循環してい
る冷却用パイプで、該冷却用パイプ16は蒸気浴
槽3内に吹出された蒸気Aを搬入口4近傍の搬入
ダクト6内及び搬出口5近傍の搬出ダクト7内で
凝縮させることにより、外部に拡散するのを防止
している。また、17は蒸気浴槽3の下板3C,
3D外面から戻し配管15の外周に配設された他
の冷却用パイプで、該他の冷却用パイプ17は蒸
発タンク12内で生成した蒸気Aが戻し配管15
を介して蒸気浴槽3側に逆流するのを防止し、併
せて蒸気浴槽3内の蒸気Aを液状に戻して回収す
るようになつている。
片面吹付け型の気相式半田付け装置は上述の如
く構成されており、半田付けすべき電気・電子部
品2,2,……と共に半田ペーストが付着された
基板1は図示しない加熱装置によつて予備加熱さ
れた後、チエンコンベア8によつて搬入ダクト6
から蒸気浴槽3内に搬入される。蒸気浴槽3内に
は蒸気発生装置11によつて生成された215℃の
蒸気Aが蒸気吹出し口9から下方に向けて吹出さ
れており、基板1の上面1Aに吹付けられた蒸気
Aによつて半田ペーストが溶融し、各部品2のリ
ード線と基板1に溶着する。しかる後、基板1は
チエンコンベア8によつて搬出ダクト7から外部
に搬出され、この間に溶融状態にある半田ペース
トは冷却固化し、基板1に部品2,2,……が固
着されるようになつている。
く構成されており、半田付けすべき電気・電子部
品2,2,……と共に半田ペーストが付着された
基板1は図示しない加熱装置によつて予備加熱さ
れた後、チエンコンベア8によつて搬入ダクト6
から蒸気浴槽3内に搬入される。蒸気浴槽3内に
は蒸気発生装置11によつて生成された215℃の
蒸気Aが蒸気吹出し口9から下方に向けて吹出さ
れており、基板1の上面1Aに吹付けられた蒸気
Aによつて半田ペーストが溶融し、各部品2のリ
ード線と基板1に溶着する。しかる後、基板1は
チエンコンベア8によつて搬出ダクト7から外部
に搬出され、この間に溶融状態にある半田ペース
トは冷却固化し、基板1に部品2,2,……が固
着されるようになつている。
次に、第7図及び第8図は従来技術による両面
吹付け型の半田付け装置を示す。なお、前述した
第1図の従来技術の構成要素と同一の構成要素に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
吹付け型の半田付け装置を示す。なお、前述した
第1図の従来技術の構成要素と同一の構成要素に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
而して、図中21は後板21A、前板21B、
左、右側板21C,21D、上板21E及び底板
21Fによつて縦長方形状に形成された蒸気浴槽
で、該蒸気浴槽21の後板21A上側には横長方
形状の搬入口22が形成され、前板21Bには該
搬入口22に対向して搬出口23が形成されてい
る。
左、右側板21C,21D、上板21E及び底板
21Fによつて縦長方形状に形成された蒸気浴槽
で、該蒸気浴槽21の後板21A上側には横長方
形状の搬入口22が形成され、前板21Bには該
搬入口22に対向して搬出口23が形成されてい
る。
24,24は前記蒸気浴槽21内の左、右側板
21C,21D側に設けられた一対の蒸気吹出し
口で、該蒸気吹出し口24は左(右)側板21C
(21D)との間に隙間Sを存して後板21Aと
前板21Bとの間に固着され、上端部25Aがチ
エンコンベア8の上方に折曲した略「L」字状の
下側ガイド板25と、該下側ガイド板25の上方
に位置して左(右)側板21C(21D)から横
方向に突設された上側ガイド板26とによつて横
長方形状に形成されており、蒸気浴槽21内下側
で生成され、前記隙間Sを通つて上昇した蒸気A
は該蒸気吹出し口24から吹出されるようになつ
ている。また、27,27はチエンコンベア8の
下方に位置して蒸気浴槽21の後板21Aと前板
21Bに対向して取付けられた一対の蒸気案内板
で該各蒸気案内板26の上側は互に接近するよう
に屈曲しており、下方から上昇する蒸気Aを基板
1の下面1B側に案内するようになつている。
21C,21D側に設けられた一対の蒸気吹出し
口で、該蒸気吹出し口24は左(右)側板21C
(21D)との間に隙間Sを存して後板21Aと
前板21Bとの間に固着され、上端部25Aがチ
エンコンベア8の上方に折曲した略「L」字状の
下側ガイド板25と、該下側ガイド板25の上方
に位置して左(右)側板21C(21D)から横
方向に突設された上側ガイド板26とによつて横
長方形状に形成されており、蒸気浴槽21内下側
で生成され、前記隙間Sを通つて上昇した蒸気A
は該蒸気吹出し口24から吹出されるようになつ
ている。また、27,27はチエンコンベア8の
下方に位置して蒸気浴槽21の後板21Aと前板
21Bに対向して取付けられた一対の蒸気案内板
で該各蒸気案内板26の上側は互に接近するよう
に屈曲しており、下方から上昇する蒸気Aを基板
1の下面1B側に案内するようになつている。
28は蒸気浴槽21内の底板21F側に設けら
れた蒸気発生装置としての電熱ヒータで、該電熱
ヒータ28の上方に設けられた放熱板28Aの上
側に不活性液A′が充填されるようになつている。
れた蒸気発生装置としての電熱ヒータで、該電熱
ヒータ28の上方に設けられた放熱板28Aの上
側に不活性液A′が充填されるようになつている。
両面吹付け型の半田付け装置は上述の如く構成
されており、前述した第1の従来技術の場合と同
様にチエンコンベア8によつて蒸気浴槽21内に
搬入されると、電熱ヒータ28によつて生成され
た蒸気Aの一部は隙間Sを上昇して蒸気吹出し口
24から基板1の上面1Aに吹付けられる。一
方、蒸気浴槽21内の中央から上昇する残部の蒸
気Aは一対の蒸気案内板27、27の間を通つて
基板1の下面1Bに吹付けられ、このように、基
板1の上、下両面1A,1B側から半田ペースト
の溶融が行われるようになつている。
されており、前述した第1の従来技術の場合と同
様にチエンコンベア8によつて蒸気浴槽21内に
搬入されると、電熱ヒータ28によつて生成され
た蒸気Aの一部は隙間Sを上昇して蒸気吹出し口
24から基板1の上面1Aに吹付けられる。一
方、蒸気浴槽21内の中央から上昇する残部の蒸
気Aは一対の蒸気案内板27、27の間を通つて
基板1の下面1Bに吹付けられ、このように、基
板1の上、下両面1A,1B側から半田ペースト
の溶融が行われるようになつている。
ところで、近時電気・電子部品2が次第に小型
軽量化されたことによつて蒸気の比重が相対的に
大きくなつた結果、蒸気Aを部品2の上方から吹
付る第1の従来技術の場合にも又蒸気Aを部品2
の側方と下方から吹付ける第2の従来技術の場合
にも、部品2の中には軽量のためや形状のために
半田ペーストの溶融時に蒸気圧によつて傾いた
り、位置ずれをするという問題がある。この現象
は、特にチツプタンタルコンデンサ、メルフ抵抗
等のような縦長の電気・電子部品の場合に発生し
易く、基板1との接続不良や他の部品2との接触
という事故の原因になつている。
軽量化されたことによつて蒸気の比重が相対的に
大きくなつた結果、蒸気Aを部品2の上方から吹
付る第1の従来技術の場合にも又蒸気Aを部品2
の側方と下方から吹付ける第2の従来技術の場合
にも、部品2の中には軽量のためや形状のために
半田ペーストの溶融時に蒸気圧によつて傾いた
り、位置ずれをするという問題がある。この現象
は、特にチツプタンタルコンデンサ、メルフ抵抗
等のような縦長の電気・電子部品の場合に発生し
易く、基板1との接続不良や他の部品2との接触
という事故の原因になつている。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、蒸気が基板に均一に吹付けられるよう
にして部品の傾斜や位置ずれを防止し、基板との
接続不良や他部品の接触等を防止できるようにし
た気相式半田付け装置を提供することを目的とす
る。
たもので、蒸気が基板に均一に吹付けられるよう
にして部品の傾斜や位置ずれを防止し、基板との
接続不良や他部品の接触等を防止できるようにし
た気相式半田付け装置を提供することを目的とす
る。
上述した問題点を解決するために構成された本
考案の手段の特徴は、半田付けすべき部品を搭載
し、接合位置に半田ペーストを付着させた基板が
搬入される蒸気浴槽内には、多数の蒸気流通孔を
穿設した蒸気整流部材を該基板と蒸気吹出し口と
の間に位置して配設したことにある。
考案の手段の特徴は、半田付けすべき部品を搭載
し、接合位置に半田ペーストを付着させた基板が
搬入される蒸気浴槽内には、多数の蒸気流通孔を
穿設した蒸気整流部材を該基板と蒸気吹出し口と
の間に位置して配設したことにある。
蒸気浴槽内には蒸気吹出し口と基板との間に位
置して蒸気整流部材が配設してあり、該蒸気整流
部材には蒸気吹出し口から吹出される蒸気の基板
に当る強、弱に対応させて同径又は異径の多数の
蒸気流通孔が形成してある。
置して蒸気整流部材が配設してあり、該蒸気整流
部材には蒸気吹出し口から吹出される蒸気の基板
に当る強、弱に対応させて同径又は異径の多数の
蒸気流通孔が形成してある。
蒸気吹出し口から吹出された蒸気は蒸気整流部
材に一旦当たつた後、蒸気流通孔を介して基板側
に流れるため、基板側には均一な強さで当る結
果、基板上の部品の倒れや位置ずれ現象を防止で
きる。
材に一旦当たつた後、蒸気流通孔を介して基板側
に流れるため、基板側には均一な強さで当る結
果、基板上の部品の倒れや位置ずれ現象を防止で
きる。
以下、本考案の実施例を第1図ないし第5図に
基づき詳述する。なお、前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
基づき詳述する。なお、前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を
示す。図において、31は矩形の平板からなる蒸
気整流板で、該整流板31には第2図に示すよう
に、図中の左右方向中間側は間隔を老いた粗の状
態で、両端側は隣接した密の状態で多数の蒸気流
通孔31A,31A,……が穿設されている。そ
して、該蒸気整流板31は蒸気吹出し口9とチエ
ンコンベア8上の基板1との間に位置し、蒸気浴
槽3の上板3A,3Bに設けた取付けブラケツト
32,32に水平な状態で支持されている。
示す。図において、31は矩形の平板からなる蒸
気整流板で、該整流板31には第2図に示すよう
に、図中の左右方向中間側は間隔を老いた粗の状
態で、両端側は隣接した密の状態で多数の蒸気流
通孔31A,31A,……が穿設されている。そ
して、該蒸気整流板31は蒸気吹出し口9とチエ
ンコンベア8上の基板1との間に位置し、蒸気浴
槽3の上板3A,3Bに設けた取付けブラケツト
32,32に水平な状態で支持されている。
本実施例は上述の如く構成されており、チエン
コンベア8によつて蒸気浴槽3内に搬入された基
板1に蒸気Aを吹付け、半田ペーストを溶融して
基板1に部品2,2,……を半田付けを行う基本
的作動は従来技術によるものと実質的に同じであ
る。
コンベア8によつて蒸気浴槽3内に搬入された基
板1に蒸気Aを吹付け、半田ペーストを溶融して
基板1に部品2,2,……を半田付けを行う基本
的作動は従来技術によるものと実質的に同じであ
る。
而して、本実施例によれば、蒸気吹出し口9と
基板1との間に位置して蒸気整流板31を配設し
てあり、該蒸気整流板31には蒸気Aが最も強く
基板1上面1Aに吹付ける蒸気吹出し口9の鉛直
下方には複数の蒸気流通孔31A,31A,……
を粗の状態に配列して蒸気Aが各部品2に直接吹
付けないようにし、他方蒸気吹出し口9から離間
しているために蒸気Aが比較的弱く吹付ける位置
には多数の蒸気流通孔31A,31A,……を密
な状態に配列して蒸気Aが十分に吹付けられるよ
うにしてある。この結果、蒸気浴槽3内に搬入さ
れた基板1上面1Aの各部品2に蒸気Aを均一に
吹付けることができ、基板1の中央側に配置され
た部品2が蒸気Aの吹付け力によつて倒れたり或
いは位置ずれしたりするのを防止できる。
基板1との間に位置して蒸気整流板31を配設し
てあり、該蒸気整流板31には蒸気Aが最も強く
基板1上面1Aに吹付ける蒸気吹出し口9の鉛直
下方には複数の蒸気流通孔31A,31A,……
を粗の状態に配列して蒸気Aが各部品2に直接吹
付けないようにし、他方蒸気吹出し口9から離間
しているために蒸気Aが比較的弱く吹付ける位置
には多数の蒸気流通孔31A,31A,……を密
な状態に配列して蒸気Aが十分に吹付けられるよ
うにしてある。この結果、蒸気浴槽3内に搬入さ
れた基板1上面1Aの各部品2に蒸気Aを均一に
吹付けることができ、基板1の中央側に配置され
た部品2が蒸気Aの吹付け力によつて倒れたり或
いは位置ずれしたりするのを防止できる。
次に、第3の本実施例の変形例に係る蒸気整流
板31′を示す。該整流板31′の特徴とするとこ
ろは、蒸気吹出し口9の鉛直下方に位置する中央
部には蒸気流通孔31′Aは設けず、蒸気吹出し
口9から離間するのに従つて孔径の大きい蒸気流
通孔31′A1,31′A2,31′A3,31′A4を順
次配列したことにある。蒸気整流板31′を上述
の如く構成することによつても実施例と同様の効
果を奏することができる。
板31′を示す。該整流板31′の特徴とするとこ
ろは、蒸気吹出し口9の鉛直下方に位置する中央
部には蒸気流通孔31′Aは設けず、蒸気吹出し
口9から離間するのに従つて孔径の大きい蒸気流
通孔31′A1,31′A2,31′A3,31′A4を順
次配列したことにある。蒸気整流板31′を上述
の如く構成することによつても実施例と同様の効
果を奏することができる。
次に、第4図及び第5図は本考案の第2の実施
例として両面吹付け型の半田付け装置を示す。
例として両面吹付け型の半田付け装置を示す。
図中41は矩形平板状の蒸気整流板で、該整流
板41のうち左、右の蒸気吹出し口24,24か
ら最も離間し、蒸気Aの吹付け力が弱い中央側に
は多数の蒸気流通孔41A,41A′,……が互
に隣接して2列に穿設されており、他方、各蒸気
吹出し口24に近接した両端側には蒸気流通孔4
1A,41A,……は1列にそれぞれ穿設されて
いる。
板41のうち左、右の蒸気吹出し口24,24か
ら最も離間し、蒸気Aの吹付け力が弱い中央側に
は多数の蒸気流通孔41A,41A′,……が互
に隣接して2列に穿設されており、他方、各蒸気
吹出し口24に近接した両端側には蒸気流通孔4
1A,41A,……は1列にそれぞれ穿設されて
いる。
本実施例は上述の如く構成されており、蒸気浴
槽21内に左、右上側の各蒸気吹出し口24から
基板1の上面1Aに吹付ける蒸気Aは蒸気整流板
41に不均一に穿設した多数の蒸気流通孔41
A,41A,……を介して基板1側に吹出される
ことにより、基板1の中心側の部品2に対しても
隅側の部品2に対しても均一な力で吹付けること
ができる。
槽21内に左、右上側の各蒸気吹出し口24から
基板1の上面1Aに吹付ける蒸気Aは蒸気整流板
41に不均一に穿設した多数の蒸気流通孔41
A,41A,……を介して基板1側に吹出される
ことにより、基板1の中心側の部品2に対しても
隅側の部品2に対しても均一な力で吹付けること
ができる。
なお、各実施例は平板に多数の蒸気流通孔31
A,31′A,41Aを穿設した蒸気整流板31,
31′,41を例に挙げたが、蒸気Aが基板1側
に均一に流通するようにできるものであれば、メ
ツシユ等のような蒸気整流板でもよい。また、各
実施例の蒸気整流板31,31′,41には蒸気
流通孔31A,31′A,41Aを方形状に配列
したが、同心円状に配列してもよく、本考案の蒸
気流通孔の配列位置、孔径を変えることにより、
蒸気整流板は基板に対する蒸気Aの吹付け力を
種々の態様で均一化できるものである。
A,31′A,41Aを穿設した蒸気整流板31,
31′,41を例に挙げたが、蒸気Aが基板1側
に均一に流通するようにできるものであれば、メ
ツシユ等のような蒸気整流板でもよい。また、各
実施例の蒸気整流板31,31′,41には蒸気
流通孔31A,31′A,41Aを方形状に配列
したが、同心円状に配列してもよく、本考案の蒸
気流通孔の配列位置、孔径を変えることにより、
蒸気整流板は基板に対する蒸気Aの吹付け力を
種々の態様で均一化できるものである。
本考案は以上詳述した如くであつて、蒸気浴槽
の蒸気吹出し口と基板との間に位置して蒸気流通
孔を有する蒸気整流部材を配設し、蒸気吹出し口
から吹出される蒸気が基板に均一に当るようにし
たから、基板上に配置した部品が蒸気の吹付け力
によつて傾いたり或いは半田付けすべき位置から
ずれたりするのを防止でき、部品同志の接触や半
田付け不良等のない半田付け作業を実現できる。
の蒸気吹出し口と基板との間に位置して蒸気流通
孔を有する蒸気整流部材を配設し、蒸気吹出し口
から吹出される蒸気が基板に均一に当るようにし
たから、基板上に配置した部品が蒸気の吹付け力
によつて傾いたり或いは半田付けすべき位置から
ずれたりするのを防止でき、部品同志の接触や半
田付け不良等のない半田付け作業を実現できる。
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を
示し、第1図は片面吹付け型の気相式半田付け装
置の要部断面図、第2図は第1図中に示す蒸気整
流板の平面図、第3図は実施例の変形例に係る蒸
気整流板の平面図、第4図及び第5図は本考案の
第2の実施例を示し、第4図は両面吹付け型の気
相式半田付け装置の全体構成を示す断面図、第5
図は第4図中に示す蒸気整流板の平面図、第6図
ないし第8図は従来技術を示し、第6図は片面吹
付け型の気相式半田付け装置の全体構成を示す断
面図、第7図は両面吹付け型の気相式半田付け装
置の全体構成を示す断面図、第8図は第7図中の
−矢示方向断面図である。 1……基板、2……部品、3,21……蒸気浴
槽、9,24……蒸気吹出し口、11,28……
蒸気発生装置、31,31′,41′……蒸気整流
板、31A,31′A,41A……蒸気流通孔、
A……蒸気。
示し、第1図は片面吹付け型の気相式半田付け装
置の要部断面図、第2図は第1図中に示す蒸気整
流板の平面図、第3図は実施例の変形例に係る蒸
気整流板の平面図、第4図及び第5図は本考案の
第2の実施例を示し、第4図は両面吹付け型の気
相式半田付け装置の全体構成を示す断面図、第5
図は第4図中に示す蒸気整流板の平面図、第6図
ないし第8図は従来技術を示し、第6図は片面吹
付け型の気相式半田付け装置の全体構成を示す断
面図、第7図は両面吹付け型の気相式半田付け装
置の全体構成を示す断面図、第8図は第7図中の
−矢示方向断面図である。 1……基板、2……部品、3,21……蒸気浴
槽、9,24……蒸気吹出し口、11,28……
蒸気発生装置、31,31′,41′……蒸気整流
板、31A,31′A,41A……蒸気流通孔、
A……蒸気。
Claims (1)
- 半田付けすべき部品を搭載し、接合位置に半田
ペーストを付着させた基板が搬入される蒸気浴槽
と、該蒸気浴槽内に搬入された前記基板に蒸気を
吹出すために、該蒸気浴槽に設けられた蒸気吹出
し口と、該蒸気吹出し口に前記半田ペーストを溶
融する蒸気を供給する蒸気発生装置とからなる気
相式半田付け装置において、前記蒸気浴槽内には
多数の蒸気流通孔を穿設した蒸気整流部材を前記
基板と蒸気吹出し口との間に位置して配設したこ
とを特徴とする気相式半田付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17150787U JPH049084Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17150787U JPH049084Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0180267U JPH0180267U (ja) | 1989-05-30 |
| JPH049084Y2 true JPH049084Y2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=31463400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17150787U Expired JPH049084Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049084Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7182109B2 (ja) * | 2020-03-26 | 2022-12-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 気相式加熱方法及び気相式加熱装置 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP17150787U patent/JPH049084Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0180267U (ja) | 1989-05-30 |
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