JPH049097B2 - - Google Patents
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- JPH049097B2 JPH049097B2 JP8555686A JP8555686A JPH049097B2 JP H049097 B2 JPH049097 B2 JP H049097B2 JP 8555686 A JP8555686 A JP 8555686A JP 8555686 A JP8555686 A JP 8555686A JP H049097 B2 JPH049097 B2 JP H049097B2
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- JP
- Japan
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- liner
- rotor
- discharge path
- discharge
- rotor body
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 8
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、上方から供給される被処理物を接線
方向へ水平に放出する粒形調整機や衝撃式破砕機
等のロータに関するものである。
方向へ水平に放出する粒形調整機や衝撃式破砕機
等のロータに関するものである。
[従来の技術]
従来、上記縦軸型のロータとしては、例えは特
公昭53−33785号公報所載の砕塊装置のロータが
知られている。
公昭53−33785号公報所載の砕塊装置のロータが
知られている。
このロータは、電動機によつて回転される垂直
回転軸の上端部に連設され、回転方向後方の側面
にポケツトを有する半径方向の放出路を備えたロ
ータ本体と、放出路の放出口付近における側面及
び底面に設けた側部ライナ(先端翼)及び底部ラ
イナ(抗摩耗板)と、ロータ本体の上部に設けら
れ、前記放出路に被処理物を導入する導入口を中
央に設けた上蓋とから概略構成され、導入口から
放出路内に導入され、遠心力により加速されて放
出口から水平に放出される被処理物によるロータ
の摩耗を、ポケツトに対する被処理物のデツドス
トツク、側部ライナ及び底部ライナによつて低減
している。
回転軸の上端部に連設され、回転方向後方の側面
にポケツトを有する半径方向の放出路を備えたロ
ータ本体と、放出路の放出口付近における側面及
び底面に設けた側部ライナ(先端翼)及び底部ラ
イナ(抗摩耗板)と、ロータ本体の上部に設けら
れ、前記放出路に被処理物を導入する導入口を中
央に設けた上蓋とから概略構成され、導入口から
放出路内に導入され、遠心力により加速されて放
出口から水平に放出される被処理物によるロータ
の摩耗を、ポケツトに対する被処理物のデツドス
トツク、側部ライナ及び底部ライナによつて低減
している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来のロータにおいては、側部ラ
イナ及び底部ライナがボルトにより固着されてい
るため、これらのライナの交換作業が面倒である
と共に、多大の作業時間を要する等の問題があ
る。
イナ及び底部ライナがボルトにより固着されてい
るため、これらのライナの交換作業が面倒である
と共に、多大の作業時間を要する等の問題があ
る。
そこで、本発明は、ライナをボルトを用いずに
固定可能であると共に、容易かつ短時間に交換し
得るようにした粒形調整機等のロータを提供しよ
うとするものである。
固定可能であると共に、容易かつ短時間に交換し
得るようにした粒形調整機等のロータを提供しよ
うとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の粒形調整機等のロータは、前記問題点
を解決するため、上方から供給される被処理物を
接線方向へ水平に放出する粒形調整機等のロータ
にして、電動機によつて回転される垂直回転軸の
上端部に連設され、放出口側が次第に狭くなる半
径方向の放出路を備えた円板状のロータ本体と、
放出路の底面とほぼ同形に設けられ、この底面上
に配置した底部ライナと、裏面に設けた溝をロー
タ本体に設けた上下方向の突条と係合せしめ、か
つ下端部に設けた係合突起を放出路の側面と底部
ライナとの間に挿入して放出口付近における放出
路の少なくとも一側面に設けた側部ライナと、ロ
ータ本体の上部に取り外し可能に設けられ、前記
放出路に被処理物を導入する導入口を中央に設け
た上蓋と、下部ライナとほぼ同形に設けられ、側
部ライナの上端部に設けた係合突起を放出路の側
面との間に挟持して前記上蓋に取り付けた上部ラ
イナとからなるものである。
を解決するため、上方から供給される被処理物を
接線方向へ水平に放出する粒形調整機等のロータ
にして、電動機によつて回転される垂直回転軸の
上端部に連設され、放出口側が次第に狭くなる半
径方向の放出路を備えた円板状のロータ本体と、
放出路の底面とほぼ同形に設けられ、この底面上
に配置した底部ライナと、裏面に設けた溝をロー
タ本体に設けた上下方向の突条と係合せしめ、か
つ下端部に設けた係合突起を放出路の側面と底部
ライナとの間に挿入して放出口付近における放出
路の少なくとも一側面に設けた側部ライナと、ロ
ータ本体の上部に取り外し可能に設けられ、前記
放出路に被処理物を導入する導入口を中央に設け
た上蓋と、下部ライナとほぼ同形に設けられ、側
部ライナの上端部に設けた係合突起を放出路の側
面との間に挟持して前記上蓋に取り付けた上部ラ
イナとからなるものである。
[作用]
底部ライナは、放出口側が狭くなる放出路の底
面と同様の形状により水平方向の移動が防止さ
れ、又、側部ライナは、背面に設けた溝をロータ
本体に設けた上下方向の突条と係合し、かつ下端
部に設けた係合突起を放出路の側面と下部ライナ
との間に挿入することにより水平方向の移動が防
止される。そして、上蓋に取り付けた上部ライナ
と放出路の側面との間に側部ライナの上端部に設
けた係合突起を挟持することにより下部ライナ及
び側部ライナの上下方向の移動が防止される。
面と同様の形状により水平方向の移動が防止さ
れ、又、側部ライナは、背面に設けた溝をロータ
本体に設けた上下方向の突条と係合し、かつ下端
部に設けた係合突起を放出路の側面と下部ライナ
との間に挿入することにより水平方向の移動が防
止される。そして、上蓋に取り付けた上部ライナ
と放出路の側面との間に側部ライナの上端部に設
けた係合突起を挟持することにより下部ライナ及
び側部ライナの上下方向の移動が防止される。
又、上蓋をロータ本体から取り外すことにより
底部ライナ及び側部ライナの上下方向及び水平方
向の移動が自由となる。
底部ライナ及び側部ライナの上下方向及び水平方
向の移動が自由となる。
[実施例]
本発明の粒形調整機のロータの一実施例を第1
図〜第3図により説明する。
図〜第3図により説明する。
第1図は本発明に係るロータを備えた粒形調整
機の縦断面図で、この粒形調整機は、コーンクラ
ツシヤ、ジヨークラツシヤ等により一次又は二次
破砕された砕製物を被処理物として天然骨材に近
い丸味を帯びた粒形の人工骨材に調整する機械で
ある。
機の縦断面図で、この粒形調整機は、コーンクラ
ツシヤ、ジヨークラツシヤ等により一次又は二次
破砕された砕製物を被処理物として天然骨材に近
い丸味を帯びた粒形の人工骨材に調整する機械で
ある。
図中1は底部中央に排出口2を設けた有底円筒
状の下部ハウジングで、図示しない架台に垂直に
載置されている。下部ハウジング1の上端には、
この下部ハウジング1内と下部開口部3を介して
連通せしめた中空円板状の上部ハウジング4が連
設されている。上部ハウジング4は、その上部を
取り外し可能に設けられており、その内部の周辺
部には、環状磨摺室5が設けられている。
状の下部ハウジングで、図示しない架台に垂直に
載置されている。下部ハウジング1の上端には、
この下部ハウジング1内と下部開口部3を介して
連通せしめた中空円板状の上部ハウジング4が連
設されている。上部ハウジング4は、その上部を
取り外し可能に設けられており、その内部の周辺
部には、環状磨摺室5が設けられている。
環状磨摺室5は、後述のロータから放出される
被処理物である被磨砕物(図示せず)を下方から
上方に向けて円弧状に強制流動させるもので、堆
積等による被磨砕物の硬化体を形成しない所要の
傾斜角をもつた円錐面をなさしめて上部ハウジン
グ4の底部に取り付けた円輪板状の下部反発案内
板6と、下部反発案内板6の外周縁に連なるよう
に上部ハウジング4内の側部に沿わせて立設した
円筒状の側部反発案内板7と、側部反発案内板7
の上端に連ねるように下部反発案内板6と対向さ
せて上部ハウジング4内の天井部に取り付けた凹
曲面をなす円輪板状の上部反発案内板8とからな
り、上部反発案内板8は、径方向へ中心側から垂
直な内周部8a、水平な天井部8b及び傾斜した
外周部8cとに分割されたセグメントから構成さ
れている。
被処理物である被磨砕物(図示せず)を下方から
上方に向けて円弧状に強制流動させるもので、堆
積等による被磨砕物の硬化体を形成しない所要の
傾斜角をもつた円錐面をなさしめて上部ハウジン
グ4の底部に取り付けた円輪板状の下部反発案内
板6と、下部反発案内板6の外周縁に連なるよう
に上部ハウジング4内の側部に沿わせて立設した
円筒状の側部反発案内板7と、側部反発案内板7
の上端に連ねるように下部反発案内板6と対向さ
せて上部ハウジング4内の天井部に取り付けた凹
曲面をなす円輪板状の上部反発案内板8とからな
り、上部反発案内板8は、径方向へ中心側から垂
直な内周部8a、水平な天井部8b及び傾斜した
外周部8cとに分割されたセグメントから構成さ
れている。
一方、下部ハウジング1内の軸心部には、垂直
回転軸9が軸受10、軸受ハウジング11及びブ
ラケツト12により上端を環状磨摺室5に臨ませ
て配置されている。垂直回転軸9の上端には、上
部ハウジング4の下部開口部3より適宜小外径の
ロータ13が連設されている。ロータ13は、後
述の供給管から供給された被磨砕物に遠心力を与
え、下部反発案内板6に向けて接線方向に水平に
放出するもので、次のように構成されている。す
なわち、垂直回転軸9の上端部には、回転テーブ
ル14がボス部14aにより嵌着されている。回
転テーブル14上には、第2図、第3図に詳記する
ように、下部反発案内板6と対抗する円周上の相
対する2ヶ所を放出口15とする直径方向の放出
路16を備えた中空円板状ロータ本体17が載置
されており、両放出路16の中間には、被磨砕物
を分配する載頭円錐体状のデイストリビユータ1
8がボルト19により取り付けられている。放出
路16は、両側面が半径に関して対称に設けら
れ、かつ放出口15付近が次第に狭く設けられて
いる。放出路16の底面及び放出口15付近の両
側面には、底部ライナ20及び側部ライナが着脱
可能に設けられている。底部ライナ20は、放出
路16の底面とほぼ同形に設けることにより水平
方向の移動が防止されており、又、側部ライナ2
1は、その下端部に設けた係合突起21aを底部
ライナ20と放出路16の側面との間に挿入し、
かつ背面に設けた溝21bをロータ本体17に設
けた上下方向の突状17aと係合することにより
水平方向の移動が防止されている。更に、放出路
16の内側両側面には、内側側部ライナ22がそ
れぞれボルト、ナツト等の締結具23により取り
付けられている。そして、ロータ本体17の上部
には、中央に被磨砕物の導入口24を設けた円輪
板状の上蓋25が、ゴム等からなるパツキン26
を介在せしめて6角穴付きボルト等の締結具27
により取り外し可能に取り付けられている。上蓋
25には底部ライナ20とほぼ同形に設けられた
上部ライナ28が、側部ライナ21の上端部に設
けた係合突起21cを放出路16の側面との間に
挟持してボルト等の締結具29により取り付けら
れており、この上部ライナ28により底部ライナ
20及び側部ライナ21の上下方向の移動が防止
されている。
回転軸9が軸受10、軸受ハウジング11及びブ
ラケツト12により上端を環状磨摺室5に臨ませ
て配置されている。垂直回転軸9の上端には、上
部ハウジング4の下部開口部3より適宜小外径の
ロータ13が連設されている。ロータ13は、後
述の供給管から供給された被磨砕物に遠心力を与
え、下部反発案内板6に向けて接線方向に水平に
放出するもので、次のように構成されている。す
なわち、垂直回転軸9の上端部には、回転テーブ
ル14がボス部14aにより嵌着されている。回
転テーブル14上には、第2図、第3図に詳記する
ように、下部反発案内板6と対抗する円周上の相
対する2ヶ所を放出口15とする直径方向の放出
路16を備えた中空円板状ロータ本体17が載置
されており、両放出路16の中間には、被磨砕物
を分配する載頭円錐体状のデイストリビユータ1
8がボルト19により取り付けられている。放出
路16は、両側面が半径に関して対称に設けら
れ、かつ放出口15付近が次第に狭く設けられて
いる。放出路16の底面及び放出口15付近の両
側面には、底部ライナ20及び側部ライナが着脱
可能に設けられている。底部ライナ20は、放出
路16の底面とほぼ同形に設けることにより水平
方向の移動が防止されており、又、側部ライナ2
1は、その下端部に設けた係合突起21aを底部
ライナ20と放出路16の側面との間に挿入し、
かつ背面に設けた溝21bをロータ本体17に設
けた上下方向の突状17aと係合することにより
水平方向の移動が防止されている。更に、放出路
16の内側両側面には、内側側部ライナ22がそ
れぞれボルト、ナツト等の締結具23により取り
付けられている。そして、ロータ本体17の上部
には、中央に被磨砕物の導入口24を設けた円輪
板状の上蓋25が、ゴム等からなるパツキン26
を介在せしめて6角穴付きボルト等の締結具27
により取り外し可能に取り付けられている。上蓋
25には底部ライナ20とほぼ同形に設けられた
上部ライナ28が、側部ライナ21の上端部に設
けた係合突起21cを放出路16の側面との間に
挟持してボルト等の締結具29により取り付けら
れており、この上部ライナ28により底部ライナ
20及び側部ライナ21の上下方向の移動が防止
されている。
ロータ13の下部周辺には、複数のレギユレタ
ーブレード30が放出口15と位相をずらして蝶
着されている。レギユレターブレード30は、後
述する如く環状磨摺室5内の上部から自然落下す
る磨砕物の一部を再度流動されるもので、次のよ
うに構成されている。すなわち、ロータ13の回
転テーブル14の下面には、第2図に詳記するよ
うに、円筒状のカバーブラケツト31が前記軸受
ハウジング11の上端部を覆うようにして垂設さ
れており、カバーブラケツト31の外周には、支
持フランジ32が回転テーブル14と適宜間隔を
存して取り付けられている。そして、回転テーブ
ル14と支持フランジ32との間には、水平に延
在する前記複数のレギユレターブレード30がそ
れぞれ上下方向のピン33により蝶着されてい
る。各レギユレターブレード30は、ロータ13
の回転による遠心力が作用した際に先端の描く軌
跡がロータ13の外径より大きくなる長さに設け
られている。
ーブレード30が放出口15と位相をずらして蝶
着されている。レギユレターブレード30は、後
述する如く環状磨摺室5内の上部から自然落下す
る磨砕物の一部を再度流動されるもので、次のよ
うに構成されている。すなわち、ロータ13の回
転テーブル14の下面には、第2図に詳記するよ
うに、円筒状のカバーブラケツト31が前記軸受
ハウジング11の上端部を覆うようにして垂設さ
れており、カバーブラケツト31の外周には、支
持フランジ32が回転テーブル14と適宜間隔を
存して取り付けられている。そして、回転テーブ
ル14と支持フランジ32との間には、水平に延
在する前記複数のレギユレターブレード30がそ
れぞれ上下方向のピン33により蝶着されてい
る。各レギユレターブレード30は、ロータ13
の回転による遠心力が作用した際に先端の描く軌
跡がロータ13の外径より大きくなる長さに設け
られている。
垂直回転軸9の下端には、従動プーリ34が取
り付けられており、従動プーリ34は、下部ハウ
ジング1の外側方に配置された正逆回転可能な電
動機の回転軸に取り付けた原動プーリとベルト
(いずれも図示せず)により連動されている。
り付けられており、従動プーリ34は、下部ハウ
ジング1の外側方に配置された正逆回転可能な電
動機の回転軸に取り付けた原動プーリとベルト
(いずれも図示せず)により連動されている。
上部ハウジング4の下部開口部3には、下部ハ
ウジング1に支持された短円筒状の排出調整リン
グ35が上下動可能に嵌挿されている。排出調整
リング35は、上部ハウジング4の下部開口部3
の排出抵抗を変化させるべくロータ13及びレギ
ユレターブレード30と環状磨摺室5の下部開口
縁との間の間隔を変化させるものであり、その最
も上方へ移動されたときの高さは、この排出調整
リング35により環状磨摺室5の下部反発案内板
6に堆積される磨砕物の上部がロータ13の高さ
に及ばない(ロータの放出口より低くなる)よう
に、換言すればロータ13から放出された被磨砕
物の流動が磨砕物の堆積によつて妨げられないよ
うに設けられている。
ウジング1に支持された短円筒状の排出調整リン
グ35が上下動可能に嵌挿されている。排出調整
リング35は、上部ハウジング4の下部開口部3
の排出抵抗を変化させるべくロータ13及びレギ
ユレターブレード30と環状磨摺室5の下部開口
縁との間の間隔を変化させるものであり、その最
も上方へ移動されたときの高さは、この排出調整
リング35により環状磨摺室5の下部反発案内板
6に堆積される磨砕物の上部がロータ13の高さ
に及ばない(ロータの放出口より低くなる)よう
に、換言すればロータ13から放出された被磨砕
物の流動が磨砕物の堆積によつて妨げられないよ
うに設けられている。
上部ハウジング4の上部中央には、上部開口部
36が設けられている。上部開口部36には、漏
斗状のホツパー37を上端に連設した供給管38
が挿着されており、供給管38の下端部は、ロー
タ13の導入口24に挿入されている。
36が設けられている。上部開口部36には、漏
斗状のホツパー37を上端に連設した供給管38
が挿着されており、供給管38の下端部は、ロー
タ13の導入口24に挿入されている。
上記構成の粒形調整機により被磨砕物を粒形調
整するには、電動機を作動してロータ13を40
m/s程度の先端周速で回転すると共に、ホツパ
ー37から供給管38内に被磨砕物を投入する。
被磨砕物は、導入口24内からロータ13内に導
入され、遠心力により放出路16を通つて加速さ
れた後、放出口15から接線方向へ水平に放出さ
れる。
整するには、電動機を作動してロータ13を40
m/s程度の先端周速で回転すると共に、ホツパ
ー37から供給管38内に被磨砕物を投入する。
被磨砕物は、導入口24内からロータ13内に導
入され、遠心力により放出路16を通つて加速さ
れた後、放出口15から接線方向へ水平に放出さ
れる。
ロータ13の放出口15から放出された被磨砕
物は、環状磨摺室5の下部反発案内板6にあた
り、上方へ反発案内されると共に、側部反発案内
板7及び上部反発案内板8に反発案板され、環状
磨摺室5内を下方から上方に向けて円弧状に強制
流動された後、運動エネルギの減少により自然落
下する。上記流動過程において被磨砕物は、相互
の衝突磨摺により強度的に弱い鋭角尖突部が磨砕
され、丸味を帯びた粒形に調整される。
物は、環状磨摺室5の下部反発案内板6にあた
り、上方へ反発案内されると共に、側部反発案内
板7及び上部反発案内板8に反発案板され、環状
磨摺室5内を下方から上方に向けて円弧状に強制
流動された後、運動エネルギの減少により自然落
下する。上記流動過程において被磨砕物は、相互
の衝突磨摺により強度的に弱い鋭角尖突部が磨砕
され、丸味を帯びた粒形に調整される。
環状磨摺室5内の上部から自然落下する磨砕物
は、一部がロータ13から放出される後続の被磨
砕物と共に再度流動され、又、後続の被磨砕物と
共に流動しないで自然落下する磨砕物は、排出調
整リング35により排出が妨げられていることも
相俟つて、一部がレギユレターブレード30によ
つて再度環状磨摺室5方向へ投げ出され、この環
状磨摺室5内を流動する他の被磨砕物等と共に比
較的高い濃度で再度流動されて一層の粒形調整が
行われ、残部がロータ13及びレギユレターブレ
ード30と排出調整リング35との間を経て下部
ハウジング1の排出口2から製品となつて落下排
出される。
は、一部がロータ13から放出される後続の被磨
砕物と共に再度流動され、又、後続の被磨砕物と
共に流動しないで自然落下する磨砕物は、排出調
整リング35により排出が妨げられていることも
相俟つて、一部がレギユレターブレード30によ
つて再度環状磨摺室5方向へ投げ出され、この環
状磨摺室5内を流動する他の被磨砕物等と共に比
較的高い濃度で再度流動されて一層の粒形調整が
行われ、残部がロータ13及びレギユレターブレ
ード30と排出調整リング35との間を経て下部
ハウジング1の排出口2から製品となつて落下排
出される。
上記運転の継続によりロータ13の側部ライナ
21の一方が偏摩耗した場合には、電動機を逆転
させ、ロータ13を逆方向に回転させて運転す
る。そして、両側部ライナ21及び底部ライナ2
0等が摩耗した場合には、まず、上部ハウジング
4の上部を供給管38等と共に取り外し、ついで
ロータ13の上蓋25をロータ本体17から取り
外す。そして、側部ライナ21を上方へ引き抜い
た後に、必要に応じて内側側部ライナ22を取り
外して底部ライナ20も上方へ引き上げて取り外
す。しかる後、新しい底部ライナ20及び側部ラ
イナ21を上記と逆の手順で組み込み、上蓋25
をロータ本体7に取り付けてから上部ハウジング
1の上部を供給管38等と共に取り付ける。
21の一方が偏摩耗した場合には、電動機を逆転
させ、ロータ13を逆方向に回転させて運転す
る。そして、両側部ライナ21及び底部ライナ2
0等が摩耗した場合には、まず、上部ハウジング
4の上部を供給管38等と共に取り外し、ついで
ロータ13の上蓋25をロータ本体17から取り
外す。そして、側部ライナ21を上方へ引き抜い
た後に、必要に応じて内側側部ライナ22を取り
外して底部ライナ20も上方へ引き上げて取り外
す。しかる後、新しい底部ライナ20及び側部ラ
イナ21を上記と逆の手順で組み込み、上蓋25
をロータ本体7に取り付けてから上部ハウジング
1の上部を供給管38等と共に取り付ける。
なお、上記実施例においては、被磨砕物を被処
理物として粒形調整する粒形調整機のロータとす
る場合について述べたが、これに限らず例えば被
処理物をその堆積硬化体又は衝撃板(アンビル)
等に衝突させて衝撃破砕する縦軸型の衝撃破砕機
のロータとして用いてもよい。
理物として粒形調整する粒形調整機のロータとす
る場合について述べたが、これに限らず例えば被
処理物をその堆積硬化体又は衝撃板(アンビル)
等に衝突させて衝撃破砕する縦軸型の衝撃破砕機
のロータとして用いてもよい。
又、内側側部ライナ22は、側部ライナ21に
比して摩耗量が少ないためボルト等の締結具23
によつて取り付けるようにしたが、側部ライナ2
1と同様に上下端部に係合突起を設け、この係合
突起を放出路16の側面と底部ライナ20及び上
部ライナ28との間に挿入するようにしてもよ
い。
比して摩耗量が少ないためボルト等の締結具23
によつて取り付けるようにしたが、側部ライナ2
1と同様に上下端部に係合突起を設け、この係合
突起を放出路16の側面と底部ライナ20及び上
部ライナ28との間に挿入するようにしてもよ
い。
更に、上部ライナ28は、内側側部ライナ22
と同様の理由により、ボルト等の締結具29によ
つて取り付ける場合に限らず、側部ライナ21と
内側側部ライナ22の上端部の係合突起によつて
形成される段部に落し込むようにしてその移動を
防止してもよい。
と同様の理由により、ボルト等の締結具29によ
つて取り付ける場合に限らず、側部ライナ21と
内側側部ライナ22の上端部の係合突起によつて
形成される段部に落し込むようにしてその移動を
防止してもよい。
[発明の効果]
以上のように本発明の粒形調整機等のロータに
よれば、底部ライナ及び側部ライナの移動が放出
路の形状、側部ライナの背面とロータ本体に設け
た溝と突条及び側部ライナの上下端部に設けた係
合突起等によつて防止されるので、従来のように
ボルトを用いて側部ライナ等を取り付ける必要が
なく、これらのライナの交換を容易かつ短時間に
行うことができ、ひいてはライナ交換に伴う機械
の運転停止時間を大幅に低減することができる。
よれば、底部ライナ及び側部ライナの移動が放出
路の形状、側部ライナの背面とロータ本体に設け
た溝と突条及び側部ライナの上下端部に設けた係
合突起等によつて防止されるので、従来のように
ボルトを用いて側部ライナ等を取り付ける必要が
なく、これらのライナの交換を容易かつ短時間に
行うことができ、ひいてはライナ交換に伴う機械
の運転停止時間を大幅に低減することができる。
図は本発明の粒形調整機等のロータの一実施例
を示すもので、第1図は本発明に係るロータを備
えた粒形調整機の縦断面図、第2図及び第3図は
ロータの縦断面図及び半截平断面図である。 9……垂直回転軸、15……放出口、16……
放出路、17……ロータ本体、17a……突条、
20……底部ライナ、21……側部ライナ、21
a……係合突起、21b……溝、21c……係合
突起、24……導入口、25……上蓋、28……
上部ライナ。
を示すもので、第1図は本発明に係るロータを備
えた粒形調整機の縦断面図、第2図及び第3図は
ロータの縦断面図及び半截平断面図である。 9……垂直回転軸、15……放出口、16……
放出路、17……ロータ本体、17a……突条、
20……底部ライナ、21……側部ライナ、21
a……係合突起、21b……溝、21c……係合
突起、24……導入口、25……上蓋、28……
上部ライナ。
Claims (1)
- 1 上方から供給される被処理物を接線方向へ水
平に放出する粒形調整機等のロータにして、電動
機によつて回転される垂直回転軸の上端部に連設
され、放出口側が次第に狭くなる半径方向の放出
路を備えた円板状のロータ本体と、放出路の底面
とほぼ同形に設けられ、この底面上に配置した底
部ライナと、裏面に設けた溝をロータ本体に設け
た上下方向の突条と係合せしめ、かつ下端部に設
けた係合突起を放出路の側面と底部ライナとの間
に挿入して放出口付近における放出路の少なくと
も一側面に設けた側部ライナと、ロータ本体の上
部に取り外し可能に設けられ、前記放出路に被処
理物を導入する導入口を中央に設けた上蓋と、下
部ライナとほぼ同形に設けられ、側部ライナの上
端部に設けた係合突起を放出路の側面との間に挟
持して前記上蓋に取り付けた上部ライナとからな
ることを特徴とする粒形調整機等のロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8555686A JPS62241558A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 粒形調整機等のロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8555686A JPS62241558A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 粒形調整機等のロ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62241558A JPS62241558A (ja) | 1987-10-22 |
| JPH049097B2 true JPH049097B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=13862094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8555686A Granted JPS62241558A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 粒形調整機等のロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62241558A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2215237B (en) * | 1988-03-05 | 1992-02-12 | Nakayama Iron Works Ltd | Centrifugal refining crusher |
| JPH0474544U (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-30 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8555686A patent/JPS62241558A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62241558A (ja) | 1987-10-22 |
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