JPH049103B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049103B2 JPH049103B2 JP60224364A JP22436485A JPH049103B2 JP H049103 B2 JPH049103 B2 JP H049103B2 JP 60224364 A JP60224364 A JP 60224364A JP 22436485 A JP22436485 A JP 22436485A JP H049103 B2 JPH049103 B2 JP H049103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- piston
- chamber
- air
- paint
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は建物へのリシンペイントやモルタルな
どの吹付け作業、あるいは自動車などの塗装作業
を行うスプレーガンに関する。
どの吹付け作業、あるいは自動車などの塗装作業
を行うスプレーガンに関する。
(従来の技術)
従来のスプレーガンは、塗料噴出口の開閉を、
塗料を霧化するためのエアーとは無関係に手動に
より行つており、詳しくは第6図に示す如く握り
杆102をもつガン本体101に弁室103とシ
リンダー室104とを形成すると共に、このガン
本体101の前部にノズル室105を形成して、
該ノズル室105内に、塗料噴出口107をもつ
ノズル6を嵌挿し、このノズル106内に、噴出
口107の開閉を行うニードル弁108を嵌挿
し、かつ前記ノズル室105の前部に、エアー噴
出口110,111をもつエアーキヤツプ109
を取付ける一方、前記弁室103を握り杆102
に形成したエアー供給路112に連通させると共
に、この弁室103から延びる通路113に前記
ノズル室105の第1室105aと第2室105
bとを連通し、この通路113と弁室103との
間に、弁棒115をもつ開閉弁114を介装する
と共に、この通路113と第2室105bとの間
にエアーの流量調整弁(図示せず)を介装する。
塗料を霧化するためのエアーとは無関係に手動に
より行つており、詳しくは第6図に示す如く握り
杆102をもつガン本体101に弁室103とシ
リンダー室104とを形成すると共に、このガン
本体101の前部にノズル室105を形成して、
該ノズル室105内に、塗料噴出口107をもつ
ノズル6を嵌挿し、このノズル106内に、噴出
口107の開閉を行うニードル弁108を嵌挿
し、かつ前記ノズル室105の前部に、エアー噴
出口110,111をもつエアーキヤツプ109
を取付ける一方、前記弁室103を握り杆102
に形成したエアー供給路112に連通させると共
に、この弁室103から延びる通路113に前記
ノズル室105の第1室105aと第2室105
bとを連通し、この通路113と弁室103との
間に、弁棒115をもつ開閉弁114を介装する
と共に、この通路113と第2室105bとの間
にエアーの流量調整弁(図示せず)を介装する。
前記開閉弁114にはスプリング116が付設
され、常時は閉方向に附勢すべくしており、また
前記第1室105aはエアーキヤツプ109の中
心側噴出口110に、第2室105bは外側の噴
出口111に連通されるもので、前記調整弁をし
てエアーによる塗料などの霧化パターンが変更さ
れるよう構成している。
され、常時は閉方向に附勢すべくしており、また
前記第1室105aはエアーキヤツプ109の中
心側噴出口110に、第2室105bは外側の噴
出口111に連通されるもので、前記調整弁をし
てエアーによる塗料などの霧化パターンが変更さ
れるよう構成している。
また前記ノズル室105内のニードル弁108
を後方に延出させて、前記シリンダー室104に
突入させ、かつこのニードル弁108に当たり体
117を挿嵌固定すると共に、前記シリンダー室
104内で当たり体117と、シリンダー室10
4の後端部に螺挿した調整ボルト118との間に
スプリング119を介装して、常時は当たり体1
17を介してニードル弁108を押出し、該ニー
ドル弁108により噴出口107を閉止すべく構
成する。
を後方に延出させて、前記シリンダー室104に
突入させ、かつこのニードル弁108に当たり体
117を挿嵌固定すると共に、前記シリンダー室
104内で当たり体117と、シリンダー室10
4の後端部に螺挿した調整ボルト118との間に
スプリング119を介装して、常時は当たり体1
17を介してニードル弁108を押出し、該ニー
ドル弁108により噴出口107を閉止すべく構
成する。
また前記ガン本体101に操作レバー120を
枢着して、該レバー120に前記開閉弁114の
弁棒115を当接させると共に、前記ニードル弁
108の当たり体117を所定間隔を置いて対向
させ、この操作レバー120の揺動をして先ず弁
棒115を押動し、この後当たり体117を押動
すべく構成する。
枢着して、該レバー120に前記開閉弁114の
弁棒115を当接させると共に、前記ニードル弁
108の当たり体117を所定間隔を置いて対向
させ、この操作レバー120の揺動をして先ず弁
棒115を押動し、この後当たり体117を押動
すべく構成する。
しかして上記の如く操作レバー120の握り操
作による揺動をして弁棒115を押動すると、開
閉弁114がスプリング116に抗して開放さ
れ、エアーを噴出口110,111から噴出する
のであり、またこの後当たり体117が押動され
るのであつて、これによりニードル弁108が開
動作して噴出口107が開放され、該噴出口10
7から塗料などが噴出され、前記噴出口110,
111からのエアーによつて霧化されるのであ
る。
作による揺動をして弁棒115を押動すると、開
閉弁114がスプリング116に抗して開放さ
れ、エアーを噴出口110,111から噴出する
のであり、またこの後当たり体117が押動され
るのであつて、これによりニードル弁108が開
動作して噴出口107が開放され、該噴出口10
7から塗料などが噴出され、前記噴出口110,
111からのエアーによつて霧化されるのであ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
処で上記の如き構造のスプレーガスにあつて
は、前記操作レバー120を手動により揺動させ
て、当たり体117を押動し、ニードル弁108
の移動を行わせるものであるから、このニードル
弁108に抉りが生じ易く、ニードル弁108の
スムースな移動が阻害されるのであり、またニー
ドル弁108による塗料噴出口107の閉止状態
は、スプリング119によつて維持されるもので
あるが、このスプリング119による押付力が弱
い場合、塗料噴出口107からの塗料漏れが生
じ、またスプリング119による押付力が強い場
合、操作レバー120の揺動操作が非常に重くな
り、作業時の疲労が甚しいものである。
は、前記操作レバー120を手動により揺動させ
て、当たり体117を押動し、ニードル弁108
の移動を行わせるものであるから、このニードル
弁108に抉りが生じ易く、ニードル弁108の
スムースな移動が阻害されるのであり、またニー
ドル弁108による塗料噴出口107の閉止状態
は、スプリング119によつて維持されるもので
あるが、このスプリング119による押付力が弱
い場合、塗料噴出口107からの塗料漏れが生
じ、またスプリング119による押付力が強い場
合、操作レバー120の揺動操作が非常に重くな
り、作業時の疲労が甚しいものである。
またニードル弁108には、エアー充満箇処や
塗料充満箇処の密閉を計るべくグランドパツキン
が嵌挿されるもので、このグランドパツキンの締
付けをスプリング119の強さより大きい力で行
つた場合、ニードル弁108の復動が阻止され、
かつ塗料噴出口107からの塗料漏れが生じ、ま
た締付け力が弱い場合、パツキン部からの塗料漏
れやエアー吸込みによる息切れ現象が生じるごと
き問題があつた。
塗料充満箇処の密閉を計るべくグランドパツキン
が嵌挿されるもので、このグランドパツキンの締
付けをスプリング119の強さより大きい力で行
つた場合、ニードル弁108の復動が阻止され、
かつ塗料噴出口107からの塗料漏れが生じ、ま
た締付け力が弱い場合、パツキン部からの塗料漏
れやエアー吸込みによる息切れ現象が生じるごと
き問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は以上の如き問題点を解決すべく発明し
たもので、弁室をもつ弁部と、ピストン室をもつ
ピストン部とを備え、このピストン室内にピスト
ンを往復動可能に嵌挿し、前記弁室内の弁装置に
よりピストン室へのエアー供給を制御して、前記
ピストンを往復動させるべく構成する一方、前記
ピストン部の前部に、ニードル弁により開閉され
る塗料噴出口と、エアー噴出口とをもつノズル部
を設け、このノズル部のニードル弁を前記ピスト
ンに連結保持させるべく構成し、かつ前記エアー
噴出口へのエアー供給を前記弁室内の弁装置をし
て制御すべく構成したことを特徴とするものであ
る。
たもので、弁室をもつ弁部と、ピストン室をもつ
ピストン部とを備え、このピストン室内にピスト
ンを往復動可能に嵌挿し、前記弁室内の弁装置に
よりピストン室へのエアー供給を制御して、前記
ピストンを往復動させるべく構成する一方、前記
ピストン部の前部に、ニードル弁により開閉され
る塗料噴出口と、エアー噴出口とをもつノズル部
を設け、このノズル部のニードル弁を前記ピスト
ンに連結保持させるべく構成し、かつ前記エアー
噴出口へのエアー供給を前記弁室内の弁装置をし
て制御すべく構成したことを特徴とするものであ
る。
(作用)
しかして前記弁室内に流入するエアーは、弁室
内の弁装置を介してピストン室におけるピストン
のヘツド室側に流入して、ピストンを前方に移動
させ、該ピストンに連結支持したニードル弁を進
出させて、塗料噴出口を閉鎖している。また弁室
内の弁装置を操作することにより、弁室内のエア
ーの一部がノズル部に送られ、エアー噴出口より
噴出するのであり、斯かる状態で前記ピストンの
ヘツド室側に流入するエアーを、弁室内の弁装置
をしてピストンのロツド室側に流入すべく切換え
ることにより、前記ピストンが後方に移動し、該
ピストンに連結支持したニードル弁を後退させ
て、塗料噴出口を開放し、該噴出口からの塗料噴
出が行われ、かつ噴出する塗料はエアー噴出口か
らのエアーによつて霧化されるのである。
内の弁装置を介してピストン室におけるピストン
のヘツド室側に流入して、ピストンを前方に移動
させ、該ピストンに連結支持したニードル弁を進
出させて、塗料噴出口を閉鎖している。また弁室
内の弁装置を操作することにより、弁室内のエア
ーの一部がノズル部に送られ、エアー噴出口より
噴出するのであり、斯かる状態で前記ピストンの
ヘツド室側に流入するエアーを、弁室内の弁装置
をしてピストンのロツド室側に流入すべく切換え
ることにより、前記ピストンが後方に移動し、該
ピストンに連結支持したニードル弁を後退させ
て、塗料噴出口を開放し、該噴出口からの塗料噴
出が行われ、かつ噴出する塗料はエアー噴出口か
らのエアーによつて霧化されるのである。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図において1は、エアー供給管2をもつ握り杆
であつて、該握り杆1上に、弁室4をもつ弁部3
を固設すると共に、この弁部3上にピストン室6
をもつピストン部5を脱着可能に取付け、かつこ
のピストン部5の前端部に、ノズル室8をもつノ
ズル部7を脱着可能に取付ける。
であつて、該握り杆1上に、弁室4をもつ弁部3
を固設すると共に、この弁部3上にピストン室6
をもつピストン部5を脱着可能に取付け、かつこ
のピストン部5の前端部に、ノズル室8をもつノ
ズル部7を脱着可能に取付ける。
前記弁室3には、それぞれ弁室4に連通開口す
る流入口9、流出口10、並びに2つの流通口1
1,12が形成されており、この流入口9を前記
エアー供給管2に連通させると共に、該流入口9
から分岐路13を分岐して、該分岐路13を前記
弁室4に連絡口14,15を介して連通させる一
方、前記流出口10の弁室4への連通路途中に、
常時はスプリング18により閉方向に附勢させる
開閉弁17を介装し、かつこの開閉弁17から前
方に向けて弁棒19を延出し、該弁棒19の前端
部を前記弁部3より突出させて、弁部3に枢着し
た操作レバー20に当接させる。また前記弁室4
内にピストン弁21を挿嵌して、該ピストン弁2
1により前記流通口11,12の連絡口14及び
残圧抜き口22,23への連通を制御すべく構成
する。尚この残圧抜き口22,23、及び他の残
圧抜き口24は弁部3の外面、即ち大気中に開口
しており、また前記流出口10、流通口11,1
2は、それぞれ配管接続用のコネクタ10a,1
1a,12aが設けられている。
る流入口9、流出口10、並びに2つの流通口1
1,12が形成されており、この流入口9を前記
エアー供給管2に連通させると共に、該流入口9
から分岐路13を分岐して、該分岐路13を前記
弁室4に連絡口14,15を介して連通させる一
方、前記流出口10の弁室4への連通路途中に、
常時はスプリング18により閉方向に附勢させる
開閉弁17を介装し、かつこの開閉弁17から前
方に向けて弁棒19を延出し、該弁棒19の前端
部を前記弁部3より突出させて、弁部3に枢着し
た操作レバー20に当接させる。また前記弁室4
内にピストン弁21を挿嵌して、該ピストン弁2
1により前記流通口11,12の連絡口14及び
残圧抜き口22,23への連通を制御すべく構成
する。尚この残圧抜き口22,23、及び他の残
圧抜き口24は弁部3の外面、即ち大気中に開口
しており、また前記流出口10、流通口11,1
2は、それぞれ配管接続用のコネクタ10a,1
1a,12aが設けられている。
前記ピストン部5は、弁部3上にセツトボルト
25により脱着可能に取付られるもので、このセ
ツトボルト25は、後記する流入口28を利用し
て取付けが行われ、具体的にはセツトボルト25
の取付孔に対し流入口28を対向位置に形成する
のであつて、この流入口28からピストン室6を
介してドライバー等の回動操作具を差込み、この
セツトボルト25の締付け固定、あるいはその取
外しを行うように構成している。また前記ピスト
ン部5には、それぞれピストン室6に連通開口す
る流通口26,27、流入口28が形成され、か
つ前記ピストン室6には、ピストン29が挿嵌さ
れており、このピストン29から前方に向けて中
空筒状のロツド30を延設して、該ロツド30の
前端部をピストン部5より突出させると共に、こ
のロツド30の中心孔を、前記ピストン29に形
成した連通路31を介して前記流入口28に連通
すべく構成する一方、前記ピストン部5の後壁に
アジヤストボルト32を螺挿保持させて、前記ピ
ストン29の後方への移動をボルト32への当接
をして調整規制すべく構成する。尚前記流通口2
6,27、流入口28には、それぞれ配管接続用
のコネクター26a,27a,28aが設けられ
ている。
25により脱着可能に取付られるもので、このセ
ツトボルト25は、後記する流入口28を利用し
て取付けが行われ、具体的にはセツトボルト25
の取付孔に対し流入口28を対向位置に形成する
のであつて、この流入口28からピストン室6を
介してドライバー等の回動操作具を差込み、この
セツトボルト25の締付け固定、あるいはその取
外しを行うように構成している。また前記ピスト
ン部5には、それぞれピストン室6に連通開口す
る流通口26,27、流入口28が形成され、か
つ前記ピストン室6には、ピストン29が挿嵌さ
れており、このピストン29から前方に向けて中
空筒状のロツド30を延設して、該ロツド30の
前端部をピストン部5より突出させると共に、こ
のロツド30の中心孔を、前記ピストン29に形
成した連通路31を介して前記流入口28に連通
すべく構成する一方、前記ピストン部5の後壁に
アジヤストボルト32を螺挿保持させて、前記ピ
ストン29の後方への移動をボルト32への当接
をして調整規制すべく構成する。尚前記流通口2
6,27、流入口28には、それぞれ配管接続用
のコネクター26a,27a,28aが設けられ
ている。
前記ノズル部7は、ピストン部5の前端部に連
結用リング33によつて脱着可能に取付けられる
もので、このノズル部7におけるノズル室8内
に、塗料噴出口35をもつノズル34を挿嵌する
と共に、該ノズル34内に、前記噴出口35を開
閉するニードル弁36を挿嵌し、該ニードル弁3
6を後方に延出して、前記ピストン29から延び
るロツド30にジヨイント37を介して脱着可能
に連結保持させる一方、前記ノズル部7の前端部
にエアーキヤツプ39を連結用リング38により
脱着可能に取付ける。このエアーキヤツプ39
は、同心円上に配置した複数個のエアー噴出口4
0と、この円より大径の同心円上に配置した複数
個のエアー噴出口41と、対向状に配置した一対
のエアー噴出口42とを備え、このエアー噴出口
40,41は、前記ノズル34のノズル室8への
送還により形成された第1室8aに連通路43を
介して連通され、エアー噴出口42は、同様に形
成された第2室8bに連通路44を介して連通さ
れている。またこのノズル部7には、前記ノズル
室8に連通開口する塗料供給口45と、前記第1
室8a及び第2室8bに連通する流入口46とが
形成されており、この流入口46と第2室8bと
の連通路には流量調整弁47が介装され、この第
2室8bへのエアー供給量を制御して、塗料の霧
化パターンを変更すべくしている。尚前記流入口
46には配管接続用のコネクター46aが設けら
れている。
結用リング33によつて脱着可能に取付けられる
もので、このノズル部7におけるノズル室8内
に、塗料噴出口35をもつノズル34を挿嵌する
と共に、該ノズル34内に、前記噴出口35を開
閉するニードル弁36を挿嵌し、該ニードル弁3
6を後方に延出して、前記ピストン29から延び
るロツド30にジヨイント37を介して脱着可能
に連結保持させる一方、前記ノズル部7の前端部
にエアーキヤツプ39を連結用リング38により
脱着可能に取付ける。このエアーキヤツプ39
は、同心円上に配置した複数個のエアー噴出口4
0と、この円より大径の同心円上に配置した複数
個のエアー噴出口41と、対向状に配置した一対
のエアー噴出口42とを備え、このエアー噴出口
40,41は、前記ノズル34のノズル室8への
送還により形成された第1室8aに連通路43を
介して連通され、エアー噴出口42は、同様に形
成された第2室8bに連通路44を介して連通さ
れている。またこのノズル部7には、前記ノズル
室8に連通開口する塗料供給口45と、前記第1
室8a及び第2室8bに連通する流入口46とが
形成されており、この流入口46と第2室8bと
の連通路には流量調整弁47が介装され、この第
2室8bへのエアー供給量を制御して、塗料の霧
化パターンを変更すべくしている。尚前記流入口
46には配管接続用のコネクター46aが設けら
れている。
上記したノズル部7は、自動車など一般の塗料
を行う場合に用いられるもので、建物にリシンペ
イントやモルタルを吹付ける場合には、第5図に
示すごときノズル部7′が用いられる。この建物
用ノズル部7′は一般塗装用のものと同様、連結
用リング33′によつてピストン部5の前端部に
脱着可能に取付けられるもので、このノズル部
7′におけるノズル室8′の前面開口部に、塗料噴
出口35′をもつノズルキヤツプ34′を嵌着する
と共に、前記ノズル室8′内に、中心部にエアー
噴出通路36′aをもつニードル弁36′を挿嵌し
て、該ニードル弁36′により前記噴出口35′を
閉止すべく構成し、かつこのニードル弁36′を
後方に延出させて、前記ピストン29から延びる
ロツド30にジヨイント37′を介して脱着可能
に連結保持させるように構成する。尚図中45′
は塗料供給口である。
を行う場合に用いられるもので、建物にリシンペ
イントやモルタルを吹付ける場合には、第5図に
示すごときノズル部7′が用いられる。この建物
用ノズル部7′は一般塗装用のものと同様、連結
用リング33′によつてピストン部5の前端部に
脱着可能に取付けられるもので、このノズル部
7′におけるノズル室8′の前面開口部に、塗料噴
出口35′をもつノズルキヤツプ34′を嵌着する
と共に、前記ノズル室8′内に、中心部にエアー
噴出通路36′aをもつニードル弁36′を挿嵌し
て、該ニードル弁36′により前記噴出口35′を
閉止すべく構成し、かつこのニードル弁36′を
後方に延出させて、前記ピストン29から延びる
ロツド30にジヨイント37′を介して脱着可能
に連結保持させるように構成する。尚図中45′
は塗料供給口である。
本発明のスプレーガンは以上の如く構成するも
ので、自動車などの塗装を行う場合には、ノズル
部7を用い、該ノズル部7を図例の如くピストン
部5の前端部に取付けると共に、ニードル弁36
をロツド30に連結保持させ、かつノズル部7の
塗料供給口45に図外の塗料タンクから延びる塗
料供給管を連通連結させて、タンク内の塗料を供
給口45からノズル室8内に圧送充満させる。
ので、自動車などの塗装を行う場合には、ノズル
部7を用い、該ノズル部7を図例の如くピストン
部5の前端部に取付けると共に、ニードル弁36
をロツド30に連結保持させ、かつノズル部7の
塗料供給口45に図外の塗料タンクから延びる塗
料供給管を連通連結させて、タンク内の塗料を供
給口45からノズル室8内に圧送充満させる。
一方弁部3における流出口10のコネクター1
0aと、ノズル部7における流入口46のコネク
ター46aとをパイプ接続すると共に、弁部3に
おける流通口11,12のコネクター11a,1
2aと、ピストン部5における流通口26,27
のコネクター26a,27aとをパイプ接続し、
かつエアー供給管2を図外のエアー源(図示せ
ず)に連通させる。
0aと、ノズル部7における流入口46のコネク
ター46aとをパイプ接続すると共に、弁部3に
おける流通口11,12のコネクター11a,1
2aと、ピストン部5における流通口26,27
のコネクター26a,27aとをパイプ接続し、
かつエアー供給管2を図外のエアー源(図示せ
ず)に連通させる。
斯くしてエアー源からの圧力エアーは供給管2
から流入口9を介して弁室4に流入すると共に、
分岐路13、連絡口15を介して弁室4における
ピストン弁21の背圧室側に流入し、該ピストン
弁21を前方に押動して、流入口9からのエアー
を分岐路13、連絡口14、流通口12、流通口
27を介してピストン室6におけるピストン29
の背圧室側に送り、該ピストン29を前方に押動
させる。このときピストン29のロツド室側を流
通口26、流通口11、残圧抜き口22を介して
大気中に開放されており、従つて前記ピストン2
9の前方へ押動が許容され、ロツド30を介して
ニードル弁36を前方に進出させて、ノズル34
の塗料噴出口35を閉止している。
から流入口9を介して弁室4に流入すると共に、
分岐路13、連絡口15を介して弁室4における
ピストン弁21の背圧室側に流入し、該ピストン
弁21を前方に押動して、流入口9からのエアー
を分岐路13、連絡口14、流通口12、流通口
27を介してピストン室6におけるピストン29
の背圧室側に送り、該ピストン29を前方に押動
させる。このときピストン29のロツド室側を流
通口26、流通口11、残圧抜き口22を介して
大気中に開放されており、従つて前記ピストン2
9の前方へ押動が許容され、ロツド30を介して
ニードル弁36を前方に進出させて、ノズル34
の塗料噴出口35を閉止している。
斯かる状態で操作レバー20を握り操作して、
弁室4内の開閉弁17をスプリング18に抗して
押動し、該開閉弁17を開放すると、弁室4内の
エアーは流出口10から流入口46を介してノズ
ル室8の第1室8a及び第2室8bに流入し、連
通路43,44を介してエアーキヤツプ39のエ
アー噴出口40,41,42から噴出する。次い
で前記操作レバー20を更に握り操作して、弁室
4内のピストン弁21を開閉弁17を介して後方
に押動させるのであつて、これによりピストン2
9の背圧室側を流通口27、流通口12、残圧抜
き口23を介して大気中に開放させると共に、ピ
ストン29のロツド室側に分岐路13からのエア
ーを流通口11、流通口26を介して送り、この
ピストン29を後方に押動し、ロツド30を介し
てニードル弁36を後方に移動させて、ノズル3
4の塗料噴出口35を開放し、ノズル室8内の塗
料を噴出させるのである。尚噴出口35から噴出
する塗料は噴出口40,41,42から噴出する
エアーによつて霧化され、また霧化パターンは、
流量調整弁47をして変更され、例えば調整弁4
7をして噴出口42から噴出するエアー流量を絞
ると、塗料は円形状に霧化され、エアー流量が多
くなるにつれて、塗料の霧化パターンが楕円形に
なるのである。
弁室4内の開閉弁17をスプリング18に抗して
押動し、該開閉弁17を開放すると、弁室4内の
エアーは流出口10から流入口46を介してノズ
ル室8の第1室8a及び第2室8bに流入し、連
通路43,44を介してエアーキヤツプ39のエ
アー噴出口40,41,42から噴出する。次い
で前記操作レバー20を更に握り操作して、弁室
4内のピストン弁21を開閉弁17を介して後方
に押動させるのであつて、これによりピストン2
9の背圧室側を流通口27、流通口12、残圧抜
き口23を介して大気中に開放させると共に、ピ
ストン29のロツド室側に分岐路13からのエア
ーを流通口11、流通口26を介して送り、この
ピストン29を後方に押動し、ロツド30を介し
てニードル弁36を後方に移動させて、ノズル3
4の塗料噴出口35を開放し、ノズル室8内の塗
料を噴出させるのである。尚噴出口35から噴出
する塗料は噴出口40,41,42から噴出する
エアーによつて霧化され、また霧化パターンは、
流量調整弁47をして変更され、例えば調整弁4
7をして噴出口42から噴出するエアー流量を絞
ると、塗料は円形状に霧化され、エアー流量が多
くなるにつれて、塗料の霧化パターンが楕円形に
なるのである。
一方建物にリシンペイントやモルタルなどを吹
付ける場合には、ノズル部7′を用いるものであ
つて、前記ノズル部7に代えて、このノズル部
7′をピストン部5の前端部に取付けると共に、
ニードル弁36′をロツド30に連結保持させ、
かつ弁部3における流出口10のコネクター10
aと、ピストン部5における流入口28のコネク
ター28aとをパイプ接続するのである。
付ける場合には、ノズル部7′を用いるものであ
つて、前記ノズル部7に代えて、このノズル部
7′をピストン部5の前端部に取付けると共に、
ニードル弁36′をロツド30に連結保持させ、
かつ弁部3における流出口10のコネクター10
aと、ピストン部5における流入口28のコネク
ター28aとをパイプ接続するのである。
斯くして前記と同様開閉弁17を開放すると、
弁室4内のエアーは、流出口10から流入口2
8、連通路31、ロツド30の中心孔、エアー噴
出通路36′aを介してノズルキヤツプ34′の塗
料噴出口35′から噴出し、該噴出口35′から噴
出する塗料を粒状化させるのである。尚ニードル
弁36′による噴出口35′の開閉は前記と同様に
行われるので、その説明は省略する。
弁室4内のエアーは、流出口10から流入口2
8、連通路31、ロツド30の中心孔、エアー噴
出通路36′aを介してノズルキヤツプ34′の塗
料噴出口35′から噴出し、該噴出口35′から噴
出する塗料を粒状化させるのである。尚ニードル
弁36′による噴出口35′の開閉は前記と同様に
行われるので、その説明は省略する。
尚本発明はピストン室6へのエアー供給は、分
岐路13を介して行うよう構成したが、これに代
えて第6図に示す如くピストン弁21に流通路4
8を形成し、該流通路48から流通路11,12
を介してピストン室6に供給すべくしてもよい。
また既述実施例における残圧抜き口22,23,
24は、同図に示す如く残圧抜き通路45を介し
て握り杆1内に連通開放すべくしてもよい。第6
図において50,51,52は残圧抜き口22,
23,24の開放口を閉鎖する盲ピンであり、5
9は握り杆1の底部に形成したエアー抜き孔であ
る。
岐路13を介して行うよう構成したが、これに代
えて第6図に示す如くピストン弁21に流通路4
8を形成し、該流通路48から流通路11,12
を介してピストン室6に供給すべくしてもよい。
また既述実施例における残圧抜き口22,23,
24は、同図に示す如く残圧抜き通路45を介し
て握り杆1内に連通開放すべくしてもよい。第6
図において50,51,52は残圧抜き口22,
23,24の開放口を閉鎖する盲ピンであり、5
9は握り杆1の底部に形成したエアー抜き孔であ
る。
また既述実施例において、ノズル部7,7′の
構造は、塗料噴出口35及びエアー噴出口40,
41,42を備えている限り、如何なる構造であ
つてもよい。
構造は、塗料噴出口35及びエアー噴出口40,
41,42を備えている限り、如何なる構造であ
つてもよい。
また流出口10と流入口26,46、流通口1
1,12と流通口26,27との連通は、実施例
の如きコネクターによるパイプ接続に限定される
ものではなく、例えば各部に連絡用通路を形成し
ておき、各部の取付けに伴つて連通されるように
してもよい。
1,12と流通口26,27との連通は、実施例
の如きコネクターによるパイプ接続に限定される
ものではなく、例えば各部に連絡用通路を形成し
ておき、各部の取付けに伴つて連通されるように
してもよい。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明によるスプレーガン
は、ニードル弁をピストン部のピストンに連結支
持させて、該ピストンの往復動によりニードル弁
の移動、即ち開閉動作を行うごとくしているの
で、このニードル弁の開閉動作が極めてスムース
に行え、またニードル弁による塗料噴出口の閉止
を確実に行つて、塗料噴出口からの塗料漏れを確
実に防止することができ、しかもニードル弁の開
閉動作は弁室内の弁装置により行うもので、操作
が非常に軽くかつ楽に行えると共に、作業者の疲
労を軽減することができるのである。
は、ニードル弁をピストン部のピストンに連結支
持させて、該ピストンの往復動によりニードル弁
の移動、即ち開閉動作を行うごとくしているの
で、このニードル弁の開閉動作が極めてスムース
に行え、またニードル弁による塗料噴出口の閉止
を確実に行つて、塗料噴出口からの塗料漏れを確
実に防止することができ、しかもニードル弁の開
閉動作は弁室内の弁装置により行うもので、操作
が非常に軽くかつ楽に行えると共に、作業者の疲
労を軽減することができるのである。
またニードル弁が貫通するエアー充満箇処や塗
料充満箇処の密閉を計るべくグランドパツキンを
強く締付けることができ、即ちグランドパツキン
を強く締付けた場合、弁装置に作用するエアー圧
力、もしくはエアー受圧面積を大きくすることに
より、グランドパツキンの締付けによる抵抗に打
ち勝つてニードル弁の開閉動作を確実に行わせる
ことができるのである。
料充満箇処の密閉を計るべくグランドパツキンを
強く締付けることができ、即ちグランドパツキン
を強く締付けた場合、弁装置に作用するエアー圧
力、もしくはエアー受圧面積を大きくすることに
より、グランドパツキンの締付けによる抵抗に打
ち勝つてニードル弁の開閉動作を確実に行わせる
ことができるのである。
しかも本発明はニードル弁をピストンに連結支
持させて、該ピストンの往復動をしてニードル弁
を進出移動あるいは後退移動させ、塗料噴出口の
開閉を行うごとくしたもので、従来の如く操作レ
バーの握り操作をしてニードル弁を移動させるご
とくしたものに比較して、ニードル弁の移動量
(ストローク)を大きく取ることができ、従つて
塗料噴出口を大きく開口させて、建築用塗料の如
き高粘性の塗料であつても確実に噴出させ得るの
である。
持させて、該ピストンの往復動をしてニードル弁
を進出移動あるいは後退移動させ、塗料噴出口の
開閉を行うごとくしたもので、従来の如く操作レ
バーの握り操作をしてニードル弁を移動させるご
とくしたものに比較して、ニードル弁の移動量
(ストローク)を大きく取ることができ、従つて
塗料噴出口を大きく開口させて、建築用塗料の如
き高粘性の塗料であつても確実に噴出させ得るの
である。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図は同平面図、第3図は同背面図、第4図は第
1図A−A線断面図、第5図は異なる構造のノズ
ル部を示す縦断面図、第6図は別の実施例を示す
要部の縦断面図、第7図は従来例を示す縦断面図
である。 3……弁部、4……弁室、5……ピストン部、
6……ピストン室、7……ノズル部、17……開
閉弁、21……ピストン弁、29……ピストン、
35,35′……塗料噴出口、36,36′……ニ
ードル弁、40,41,42……エアー噴出口。
2図は同平面図、第3図は同背面図、第4図は第
1図A−A線断面図、第5図は異なる構造のノズ
ル部を示す縦断面図、第6図は別の実施例を示す
要部の縦断面図、第7図は従来例を示す縦断面図
である。 3……弁部、4……弁室、5……ピストン部、
6……ピストン室、7……ノズル部、17……開
閉弁、21……ピストン弁、29……ピストン、
35,35′……塗料噴出口、36,36′……ニ
ードル弁、40,41,42……エアー噴出口。
Claims (1)
- 1 弁室をもつ弁部と、ピストン室をもつピスト
ン部とを備え、このピストン室内にピストンを往
復動可能に嵌挿し、前記弁室内の弁装置によりピ
ストン室へのエアー供給を制御して、前記ピスト
ンを往復動させるべく構成する一方、前記ピスト
ン部の前部に、ニードル弁により開閉される塗料
噴出口と、エアー噴出口とをもつノズル部を設
け、このノズル部のニードル弁を前記ピストンに
連結保持させるべく構成し、かつ前記エアー噴出
口へのエアー供給を前記弁室内の弁装置をして制
御すべく構成したことを特徴とするスプレーガ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22436485A JPS6283061A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | スプレ−ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22436485A JPS6283061A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | スプレ−ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283061A JPS6283061A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH049103B2 true JPH049103B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=16812599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22436485A Granted JPS6283061A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | スプレ−ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283061A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107451U (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-20 | ||
| JPH0711801Y2 (ja) * | 1988-10-17 | 1995-03-22 | 旭サナック株式会社 | スプレイガン |
| JPH02265663A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-30 | Hama Puruufu:Kk | スプレーガン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819857U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-06 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22436485A patent/JPS6283061A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283061A (ja) | 1987-04-16 |
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