JPH049149Y2 - - Google Patents
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- JPH049149Y2 JPH049149Y2 JP6858786U JP6858786U JPH049149Y2 JP H049149 Y2 JPH049149 Y2 JP H049149Y2 JP 6858786 U JP6858786 U JP 6858786U JP 6858786 U JP6858786 U JP 6858786U JP H049149 Y2 JPH049149 Y2 JP H049149Y2
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- spool
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 26
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 24
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 24
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims description 18
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、射出成形金型のスプールロツク構造
に関するものである。
に関するものである。
第3図は、従来の射出成形金型のスプールロツ
ク構造の縦断面図である。
ク構造の縦断面図である。
第3図において、1は射出ノズル、2は上取り
付け板、3は上型、4は下型、5はエジエクタピ
ン、11は上エジエクタプレート、12は下エジ
エクタプレート、13は下取り付け板、14はス
トツパピン、15は補助ロツド、16は押し出し
ロツドである。また、21はスプール、22はス
プールロツク、23はランナ、24はゲート、2
5はキヤビテイである。
付け板、3は上型、4は下型、5はエジエクタピ
ン、11は上エジエクタプレート、12は下エジ
エクタプレート、13は下取り付け板、14はス
トツパピン、15は補助ロツド、16は押し出し
ロツドである。また、21はスプール、22はス
プールロツク、23はランナ、24はゲート、2
5はキヤビテイである。
第3図においてスプールロツク22が設けられ
ているのは、射出ノズル1から射出されるコール
ドスラグ(図示しない)を収納するためである。
ているのは、射出ノズル1から射出されるコール
ドスラグ(図示しない)を収納するためである。
コールドスラグは射出成形金型の温度が低いと
多量に出来、温度が高いと少ししかできないとい
う性質がある。
多量に出来、温度が高いと少ししかできないとい
う性質がある。
第3図に示されている従来のものでは、スプー
ルロツク22に充分なコールドスラグの収容量を
持たせるために、スプールロツク22の容積は大
きくされていた。
ルロツク22に充分なコールドスラグの収容量を
持たせるために、スプールロツク22の容積は大
きくされていた。
第3図に示されている従来のものでは、スプー
ルロツク22の容積が大きいのでスプールロツク
22の部分の樹脂の冷却速度が遅く、このため、
型開き時、スプールロツク22の部分の樹脂が充
分固まつていないことがあり、エジエクタピン5
で押してもエジエクタピン5が樹脂を突き抜け
て、スプールロツク22の部分の樹脂を押し出せ
ないことがある、という問題があつた。
ルロツク22の容積が大きいのでスプールロツク
22の部分の樹脂の冷却速度が遅く、このため、
型開き時、スプールロツク22の部分の樹脂が充
分固まつていないことがあり、エジエクタピン5
で押してもエジエクタピン5が樹脂を突き抜け
て、スプールロツク22の部分の樹脂を押し出せ
ないことがある、という問題があつた。
そうかといつて、樹脂の冷却速度を早くするた
めにスプールロツク22の容積を小さくしたので
は、低温時に発生する大きなコールドスラグを収
容出来なくなつてしまう。
めにスプールロツク22の容積を小さくしたので
は、低温時に発生する大きなコールドスラグを収
容出来なくなつてしまう。
本考案は、このような従来の技術の問題点を解
決するものである。
決するものである。
本考案の技術的課題は、低温時においてもコー
ルドスラグを充分収容できるようにしながら、な
お且つ、型開き時スプールロツクの部分の樹脂を
完全に押し出すことが出来るようにすることにあ
る。
ルドスラグを充分収容できるようにしながら、な
お且つ、型開き時スプールロツクの部分の樹脂を
完全に押し出すことが出来るようにすることにあ
る。
この技術的課題を達成するために、本考案にあ
つては次のような手段が講じられている。
つては次のような手段が講じられている。
即ち、本考案に係る射出成形金型のスプールロ
ツク構造というのは、射出ノズルが当接する上型
と、射出ノズルから射出されるコールドスラグを
収納するためのスプールロツクが設けられている
下型と、上型と下型のうち少なくとも何れか一方
の温度を検出して出力する温度センサーと、型開
き時にスプールロツクのなかの樹脂を押し出すた
めのエジエクタピンと、スプールロツクのなかに
突出してスプールロツクの容積を可変とするため
のスプールロツクピンと、温度センサーの出力信
号に応じてスプールロツクピンを駆動する駆動装
置とから構成されている。そして、前記駆動装置
は、温度センサーによつて検出される温度が低い
場合にはスプールロツクピンを駆動してスプール
ロツクの容積を大きくし、温度センサーによつて
検出される温度が高い場合にはスプールロツクピ
ンを駆動してスプールロツクの容積を小さくする
手段を備えている。
ツク構造というのは、射出ノズルが当接する上型
と、射出ノズルから射出されるコールドスラグを
収納するためのスプールロツクが設けられている
下型と、上型と下型のうち少なくとも何れか一方
の温度を検出して出力する温度センサーと、型開
き時にスプールロツクのなかの樹脂を押し出すた
めのエジエクタピンと、スプールロツクのなかに
突出してスプールロツクの容積を可変とするため
のスプールロツクピンと、温度センサーの出力信
号に応じてスプールロツクピンを駆動する駆動装
置とから構成されている。そして、前記駆動装置
は、温度センサーによつて検出される温度が低い
場合にはスプールロツクピンを駆動してスプール
ロツクの容積を大きくし、温度センサーによつて
検出される温度が高い場合にはスプールロツクピ
ンを駆動してスプールロツクの容積を小さくする
手段を備えている。
射出成形金型の温度が低い場合には、スプール
ロツクピンによつてスプールロツクの容積は大き
くされている。
ロツクピンによつてスプールロツクの容積は大き
くされている。
温度が低い場合には、コールドスラグの発生量
が多いので、本考案では、上記したように、スプ
ールロツクの容積を大きくしてコールドスラグを
充分収納出来るようにしている。
が多いので、本考案では、上記したように、スプ
ールロツクの容積を大きくしてコールドスラグを
充分収納出来るようにしている。
なお、温度が低い場合にはスプールロツクの容
積が大きくても、温度が低いのでスプールロツク
の樹脂は射出後、速やかに温度が下がる。このた
め、型開き時、エジエクタピンによつてスプール
ロツクのなかの樹脂は充分押し出されるのでなん
ら問題はない。
積が大きくても、温度が低いのでスプールロツク
の樹脂は射出後、速やかに温度が下がる。このた
め、型開き時、エジエクタピンによつてスプール
ロツクのなかの樹脂は充分押し出されるのでなん
ら問題はない。
射出成形金型の温度が高い場合には、スプール
ロツクピンによつてスプールロツクの容積は小さ
くされている。
ロツクピンによつてスプールロツクの容積は小さ
くされている。
スプールロツクの容積が小さいので、スプール
ロツクのなかの樹脂は射出後、速やかに温度が下
がる。このため、型開き時、エジエクタピンによ
つてスプールロツクのなかの樹脂は完全に押し出
される。
ロツクのなかの樹脂は射出後、速やかに温度が下
がる。このため、型開き時、エジエクタピンによ
つてスプールロツクのなかの樹脂は完全に押し出
される。
なお、温度が高い場合にはコールドスラグの発
生量が少ないので、上記したように、スプールロ
ツクの容積を小さくしてもなんら問題はない。
生量が少ないので、上記したように、スプールロ
ツクの容積を小さくしてもなんら問題はない。
上記説明から分かるように、本考案によれば、
低温時コールドスラグを充分収容できるようにし
ながら、なお且つ、型開き時スプールロツクの部
分の樹脂を完全に押し出すことが出来るようにな
つている。
低温時コールドスラグを充分収容できるようにし
ながら、なお且つ、型開き時スプールロツクの部
分の樹脂を完全に押し出すことが出来るようにな
つている。
第1図は、本考案の一実施例に係る射出成形金
型のスプールロツク構造の縦断面図である。
型のスプールロツク構造の縦断面図である。
第1図において、1は射出ノズル、2は上取り
付け板、3は上型、4は下型である。また、11
は上エジエクタプレート、12は下エジエクタプ
レート、13は下取り付け板、14はストツパピ
ン、15は補助ロツド、16は押し出しロツドで
ある。また、21はスプール、22はスプールロ
ツク、23はランナ、24はゲート、25はキヤ
ビテイである。射出ノズル1は上型3に当接して
いる。スプール21は上型3に形成されており、
スプールロツク22は下型4に形成されている。
スプールロツク22は射出ノズル1から射出され
たコールドスラグを収納するためのものである。
付け板、3は上型、4は下型である。また、11
は上エジエクタプレート、12は下エジエクタプ
レート、13は下取り付け板、14はストツパピ
ン、15は補助ロツド、16は押し出しロツドで
ある。また、21はスプール、22はスプールロ
ツク、23はランナ、24はゲート、25はキヤ
ビテイである。射出ノズル1は上型3に当接して
いる。スプール21は上型3に形成されており、
スプールロツク22は下型4に形成されている。
スプールロツク22は射出ノズル1から射出され
たコールドスラグを収納するためのものである。
型開き時、スプールロツク22の樹脂を押し出
す機構を説明する。
す機構を説明する。
この機構は、上エジエクタプレート11と下エ
ジエクタプレート12とに固定されている第1の
エジエクタピン31と、第1のエジエクタピン3
1の先端に固定されている第2のエジエクタピン
32とから構成されている。
ジエクタプレート12とに固定されている第1の
エジエクタピン31と、第1のエジエクタピン3
1の先端に固定されている第2のエジエクタピン
32とから構成されている。
下型4には嵌挿孔51が設けられており、嵌挿
孔51には第1のエジエクタピン31と第2のエ
ジエクタピン32とが嵌挿されている。
孔51には第1のエジエクタピン31と第2のエ
ジエクタピン32とが嵌挿されている。
第2のエジエクタピン32は第1のエジエクタ
ピン31に対して符号34が付されている部分で
螺子止めされている。
ピン31に対して符号34が付されている部分で
螺子止めされている。
第2図は、第1のエジエクタピンと第2のエジ
エクタピンの斜視図である。
エクタピンの斜視図である。
第2図から分かるように、第1のエジエクタピ
ン31は断面が矩形とされており、第2のエジエ
クタピン32は中空の円筒から出来ている。第1
のエジエクタピン31は内部に矩形の空洞33が
形成されており、この空洞33のなかに後記する
スプールロツク容積可変機構が収納されている。
ン31は断面が矩形とされており、第2のエジエ
クタピン32は中空の円筒から出来ている。第1
のエジエクタピン31は内部に矩形の空洞33が
形成されており、この空洞33のなかに後記する
スプールロツク容積可変機構が収納されている。
第1図に戻つて、第1図のものは上型3が固定
型であり、下型4が可動型である。型開き時、下
型4が下方(矢印D方向)に移動すると同時に押
し出しロツド16が補助ロツド15を押すので、
第1のエジエクタピン31と第2のエジエクタピ
ン32とは上方(矢印C方向)に突出して、スプ
ールロツク22の部分の樹脂を押し出す。以上が
スプールロツク22の樹脂を押し出す機構であ
る。
型であり、下型4が可動型である。型開き時、下
型4が下方(矢印D方向)に移動すると同時に押
し出しロツド16が補助ロツド15を押すので、
第1のエジエクタピン31と第2のエジエクタピ
ン32とは上方(矢印C方向)に突出して、スプ
ールロツク22の部分の樹脂を押し出す。以上が
スプールロツク22の樹脂を押し出す機構であ
る。
次に、本実施例に特徴的なスプールロツク容積
可変機構を説明する。
可変機構を説明する。
スプールロツク容積可変機構は、スプールロツ
クピン41と、作動コア42と、油圧シリンダ4
3と、下型4に取り付けられている温度センサー
44と、温度センサー44の出力信号に基づいて
油圧シリンダ43を制御する制御装置45とから
構成されている。
クピン41と、作動コア42と、油圧シリンダ4
3と、下型4に取り付けられている温度センサー
44と、温度センサー44の出力信号に基づいて
油圧シリンダ43を制御する制御装置45とから
構成されている。
第1図から分かるように、嵌挿孔51のうち符
号52が付されている部分は段付部とされてお
り、この段付部52に中空の固定ブロツク53が
中空の押さえブシツユ54によつて固定されてい
る。押さえブシツユ54は符号55が付されてい
る部分で下型4に螺子止めされている。なお、押
さえブシツユ54のなかには第1のエジエクタピ
ン31が貫通している。
号52が付されている部分は段付部とされてお
り、この段付部52に中空の固定ブロツク53が
中空の押さえブシツユ54によつて固定されてい
る。押さえブシツユ54は符号55が付されてい
る部分で下型4に螺子止めされている。なお、押
さえブシツユ54のなかには第1のエジエクタピ
ン31が貫通している。
第1図から分かるように、スプールロツクピン
41はスプールロツクピン本体部61とばね受け
部62とから構成されており、スプールロツクピ
ン本体部61は第2のエジエクタピン32のなか
に摺動可能に配置されている。ばね受け部62は
固定ブロツク53の内部に配置されている。
41はスプールロツクピン本体部61とばね受け
部62とから構成されており、スプールロツクピ
ン本体部61は第2のエジエクタピン32のなか
に摺動可能に配置されている。ばね受け部62は
固定ブロツク53の内部に配置されている。
ばね受け部62と作動コア42とは当接してい
る。ばね受け部62の当接面63と、作動コア4
2の当接面64は斜めとされている。
る。ばね受け部62の当接面63と、作動コア4
2の当接面64は斜めとされている。
下型4には油圧シリンダ43が取りつけられて
おり、油圧シリンダ43からはロツド65が下型
4のなかに水平方向に延びており、ロツド65の
先端には作動コア42が取り付けられている。
おり、油圧シリンダ43からはロツド65が下型
4のなかに水平方向に延びており、ロツド65の
先端には作動コア42が取り付けられている。
固定ブロツク53とスプールロツクピン41の
ばね受け部62との間にはスプールロツクピン4
1を矢印D方向に押圧する圧縮コイルばね71が
配置されている。
ばね受け部62との間にはスプールロツクピン4
1を矢印D方向に押圧する圧縮コイルばね71が
配置されている。
本実施例の作用を説明する。
下型4の温度が低い場合には、温度センサー4
4の出力信号を受けて制御装置45は油圧シリン
ダ43をして、ロツド65を矢印F方向に引つ込
めるべく制御している。
4の出力信号を受けて制御装置45は油圧シリン
ダ43をして、ロツド65を矢印F方向に引つ込
めるべく制御している。
このため、作動コア42も矢印F方向に変位し
ているので、スプールロツクピン41は圧縮コイ
ルばね71によつて矢印D方向に下がつており、
スプールロツク22の容積は大きくなつている。
ているので、スプールロツクピン41は圧縮コイ
ルばね71によつて矢印D方向に下がつており、
スプールロツク22の容積は大きくなつている。
温度が低い場合には、コールドスラグの発生量
が多いので、上記したように、スプールロツク2
2の容積を大きくしてコールドスラグを充分収納
出来るようにしている。
が多いので、上記したように、スプールロツク2
2の容積を大きくしてコールドスラグを充分収納
出来るようにしている。
なお、温度が低い場合にはスプールロツク22
の容積が大きくても、温度が低いのでスプールロ
ツク22の樹脂は射出後、速やかに温度が下がり
硬化する。このため、型開き時、第2のエジエク
タピン32によつてスプールロツク22のなかの
樹脂は充分押し出されるのでなんら問題はない。
の容積が大きくても、温度が低いのでスプールロ
ツク22の樹脂は射出後、速やかに温度が下がり
硬化する。このため、型開き時、第2のエジエク
タピン32によつてスプールロツク22のなかの
樹脂は充分押し出されるのでなんら問題はない。
下型4の温度が高い場合には、温度センサー4
4の出力信号を受けて制御装置45は油圧シリン
ダ43をして、ロツド65を矢印E方向に突出さ
せるべく制御している。
4の出力信号を受けて制御装置45は油圧シリン
ダ43をして、ロツド65を矢印E方向に突出さ
せるべく制御している。
このため、作動コア42も矢印E方向に変位し
ているので、スプールロツクピン41は矢印C方
向に突出して、スプールロツク22の容積は小さ
くなつている。
ているので、スプールロツクピン41は矢印C方
向に突出して、スプールロツク22の容積は小さ
くなつている。
スプールロツク22の容積が小さいので、スプ
ールロツク22のなかの樹脂は射出後、速やかに
温度が下がり硬化する。このため、型開き時、第
2のエジエクタピン32によつてスプールロツク
22のなかの樹脂は完全に押し出される。
ールロツク22のなかの樹脂は射出後、速やかに
温度が下がり硬化する。このため、型開き時、第
2のエジエクタピン32によつてスプールロツク
22のなかの樹脂は完全に押し出される。
なお、温度が高い場合にはコールドスラグの発
生量が少ないので、上記したように、スプールロ
ツク22の容積を小さくしてもなんら問題はな
い。
生量が少ないので、上記したように、スプールロ
ツク22の容積を小さくしてもなんら問題はな
い。
上記説明から分かるように、本実施例によれ
ば、低温時コールドスラグを充分収容できるよう
にしながら、なお且つ、型開き時スプールロツク
の部分の樹脂を完全に押し出すことが出来るよう
になつている。
ば、低温時コールドスラグを充分収容できるよう
にしながら、なお且つ、型開き時スプールロツク
の部分の樹脂を完全に押し出すことが出来るよう
になつている。
因に、射出成形金型3,4の温度が10〜20℃の
ときには、スプールロツク22の容積は約1.5cm3
以上とするのがよく、20〜30℃のときには、スプ
ールロツク22の容積は約1.2〜約1.5cm3以上とす
るのがよく、30〜40℃のときには、スプールロツ
ク22の容積は約1.0〜約1.2cm3以上とするのがよ
い。また、本考案で言う駆動装置は、本実施例の
油圧シリンダ43と制御装置45とに該当する。
ときには、スプールロツク22の容積は約1.5cm3
以上とするのがよく、20〜30℃のときには、スプ
ールロツク22の容積は約1.2〜約1.5cm3以上とす
るのがよく、30〜40℃のときには、スプールロツ
ク22の容積は約1.0〜約1.2cm3以上とするのがよ
い。また、本考案で言う駆動装置は、本実施例の
油圧シリンダ43と制御装置45とに該当する。
なお、本実施例ではコールドスラグを完全に収
納できるように、スプールロツク22の容積を可
変としている。このため、射出成形金型3,4に
スプールロツク22以外にスラグ溜まりを設ける
必要がないので、コストダウンにもなる。
納できるように、スプールロツク22の容積を可
変としている。このため、射出成形金型3,4に
スプールロツク22以外にスラグ溜まりを設ける
必要がないので、コストダウンにもなる。
以上、本考案の特定の実施例について説明した
が、本考案はこの実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲内において種々の実
施態様が包含されるものである。例えば、温度セ
ンサー44は下型4ではなく上型3に取り付けら
れてあつてもよい。
が、本考案はこの実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲内において種々の実
施態様が包含されるものである。例えば、温度セ
ンサー44は下型4ではなく上型3に取り付けら
れてあつてもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、低温時においてもコールドス
ラグを充分収容できるようにしながら、なお且
つ、型開き時スプールロツクの部分の樹脂を完全
に押し出すことが出来る、という効果を奏する。
ラグを充分収容できるようにしながら、なお且
つ、型開き時スプールロツクの部分の樹脂を完全
に押し出すことが出来る、という効果を奏する。
また、本考案では、スプールロツクの容積をコ
ールドスラグを収容するに最適な値とすることが
出来るので、射出成形金型にスラグ溜まりを設け
る必要がない。従つて、その分コストダウンにも
なる。
ールドスラグを収容するに最適な値とすることが
出来るので、射出成形金型にスラグ溜まりを設け
る必要がない。従つて、その分コストダウンにも
なる。
第1図は、本考案の一実施例に係る射出成形金
型のスプールロツク構造の縦断面図、第2図は、
第1図の第1のエジエクタピンと第2のエジエク
タピンとの斜視図、第3図は、従来の射出成形金
型のスプールロツク構造の縦断面図である。 1……射出ノズル、3……上型、4……下型、
22……スプールロツク、31……第1のエジエ
クタピン、32……第2のエジエクタピン、41
……スプールロツクピン、43,45……(駆動
装置)、43……油圧シリンダ、45……制御装
置、44……温度センサー。
型のスプールロツク構造の縦断面図、第2図は、
第1図の第1のエジエクタピンと第2のエジエク
タピンとの斜視図、第3図は、従来の射出成形金
型のスプールロツク構造の縦断面図である。 1……射出ノズル、3……上型、4……下型、
22……スプールロツク、31……第1のエジエ
クタピン、32……第2のエジエクタピン、41
……スプールロツクピン、43,45……(駆動
装置)、43……油圧シリンダ、45……制御装
置、44……温度センサー。
Claims (1)
- 射出ノズルが当接する上型と、該射出ノズルか
ら射出されるコールドスラグを収納するためのス
プールロツクが設けられている下型と、該上型と
該下型のうち少なくとも何れか一方の温度を検出
して出力する温度センサーと、型開き時に前記ス
プールロツクのなかの樹脂を押し出すためのエジ
エクタピンと、前記スプールロツクのなかに突出
して前記スプールロツクの容積を可変とするため
のスプールロツクピンと、前記温度センサーの出
力信号に応じて該スプールロツクピンを駆動する
駆動装置とから構成されており、前記駆動装置
は、前記温度センサーによつて検出される温度が
低い場合には前記スプールロツクピンを駆動して
前記スプールロツクの容積を大きくし、前記温度
センサーによつて検出される温度が高い場合には
前記スプールロツクピンを駆動して前記スプール
ロツクの容積を小さくする手段を備えていること
を特徴とする射出成形金型のスプールロツク構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6858786U JPH049149Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6858786U JPH049149Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180516U JPS62180516U (ja) | 1987-11-16 |
| JPH049149Y2 true JPH049149Y2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=30908538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6858786U Expired JPH049149Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049149Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP6858786U patent/JPH049149Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62180516U (ja) | 1987-11-16 |
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