JPH0491650A - 円筒型同期電動機の始動巻線 - Google Patents
円筒型同期電動機の始動巻線Info
- Publication number
- JPH0491650A JPH0491650A JP20545090A JP20545090A JPH0491650A JP H0491650 A JPH0491650 A JP H0491650A JP 20545090 A JP20545090 A JP 20545090A JP 20545090 A JP20545090 A JP 20545090A JP H0491650 A JPH0491650 A JP H0491650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starting
- coil winding
- starting winding
- starting coil
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、積層鉄心からなる円筒型磁極鉄心を備えた
回転子に始動巻線を装着した同期電動機の始動巻線に関
する。
回転子に始動巻線を装着した同期電動機の始動巻線に関
する。
積層鉄心からなる円筒型磁極鉄心に始動巻線を備えた同
期電動機は、始動期間中に各始動巻線に流れる電流が均
一でなく、回転数を上昇させる過程で各始動巻線に蓄積
される熱量が異なり、各始動巻線の温度上昇が不均一に
なる傾向があった。 第2図は円筒型同期電動機の回転子の一部を示す断面図
である。第2図において、回転子1は円筒型磁極鉄心を
構成する積層鉄心2の溝に挿入された界磁巻線3と積層
鉄心2の歯に挿入された始動巻線4とから形成される。 第3図は第2図の回転子の軸方向端部での始動巻線と短
絡リングとの接合を示す構成図、第4図は第3図の■方
向矢視図である。第3図及び第4図において、積層鉄心
2の歯に始動巻線4を挿入し、軸方向両端に配置され積
層鉄心とほぼ同様な形状の凹凸を有する短絡リング5に
接合部分6を銀ろう溶接して結合されている。 第5図は積層鉄心2の歯に中空の始動巻線7を備えた回
転子の一部を示す断面図である。 第6図(A)は積層鉄心に挿入した始動巻線の配置を示
す図、第6図(B)は第6図(A)の始動巻線に始動時
に流れる電流を示す図である。第6図(B)において横
軸は始動巻線の位置を示し、縦軸は第6図(A)に対応
する始動巻線4a、4b、4c、4dに流れる電流を示
す。 始動巻線それぞれについて、断面積及び導電率を変化さ
せ、始動巻線の抵抗値を調整して始動巻線の損失を同一
にし、始動巻線の発熱量を均一にする工夫がなされてい
る。即ち、始動巻線4を4a、4b、4c、4dとし、
それぞれの始動巻線の導電率λを43は小、4bは大、
4cは大、4dは大とし、それぞれの始動巻線の断面積
を4aは小、4bは中、4cは大、4dは大とすれば、
それぞれの始動巻線のコンダクタンス1/Rは4aは小
、4bは中、4cは大、4dは大となるので、それぞれ
の始動巻線を流れる電流は、第6図(B)のごとく磁極
鉄心の中央は電流が大きく左右は小さくなる。それぞれ
の始動巻線の損失は4a、4b、4cはほぼ同じで、4
dのみやや太きくなる。
期電動機は、始動期間中に各始動巻線に流れる電流が均
一でなく、回転数を上昇させる過程で各始動巻線に蓄積
される熱量が異なり、各始動巻線の温度上昇が不均一に
なる傾向があった。 第2図は円筒型同期電動機の回転子の一部を示す断面図
である。第2図において、回転子1は円筒型磁極鉄心を
構成する積層鉄心2の溝に挿入された界磁巻線3と積層
鉄心2の歯に挿入された始動巻線4とから形成される。 第3図は第2図の回転子の軸方向端部での始動巻線と短
絡リングとの接合を示す構成図、第4図は第3図の■方
向矢視図である。第3図及び第4図において、積層鉄心
2の歯に始動巻線4を挿入し、軸方向両端に配置され積
層鉄心とほぼ同様な形状の凹凸を有する短絡リング5に
接合部分6を銀ろう溶接して結合されている。 第5図は積層鉄心2の歯に中空の始動巻線7を備えた回
転子の一部を示す断面図である。 第6図(A)は積層鉄心に挿入した始動巻線の配置を示
す図、第6図(B)は第6図(A)の始動巻線に始動時
に流れる電流を示す図である。第6図(B)において横
軸は始動巻線の位置を示し、縦軸は第6図(A)に対応
する始動巻線4a、4b、4c、4dに流れる電流を示
す。 始動巻線それぞれについて、断面積及び導電率を変化さ
せ、始動巻線の抵抗値を調整して始動巻線の損失を同一
にし、始動巻線の発熱量を均一にする工夫がなされてい
る。即ち、始動巻線4を4a、4b、4c、4dとし、
それぞれの始動巻線の導電率λを43は小、4bは大、
4cは大、4dは大とし、それぞれの始動巻線の断面積
を4aは小、4bは中、4cは大、4dは大とすれば、
それぞれの始動巻線のコンダクタンス1/Rは4aは小
、4bは中、4cは大、4dは大となるので、それぞれ
の始動巻線を流れる電流は、第6図(B)のごとく磁極
鉄心の中央は電流が大きく左右は小さくなる。それぞれ
の始動巻線の損失は4a、4b、4cはほぼ同じで、4
dのみやや太きくなる。
しかし、各始動巻線に流れる電流分布の推定精度は、磁
性材料の物性値や寸法のバラツキにより決して高くない
。回転子の軸方向両端部では、積層鉄心の歯に挿入され
た始動巻線4と短絡リング5とを接合部分6で結合して
いるが、各始動巻線の熱膨張による伸びが一定せず、接
合部分6に無理な力がかかり機械的に弱い部位を破壊す
るという問題があった。 この発明は、積層鉄心よりなる円筒型磁極鉄心を備えた
回転子周辺上に配置された中空始動巻線を備えた円筒型
同期電動機において、始動時の中空始動巻線の温度上昇
を均一にする始動巻線を提供することを目的とする。
性材料の物性値や寸法のバラツキにより決して高くない
。回転子の軸方向両端部では、積層鉄心の歯に挿入され
た始動巻線4と短絡リング5とを接合部分6で結合して
いるが、各始動巻線の熱膨張による伸びが一定せず、接
合部分6に無理な力がかかり機械的に弱い部位を破壊す
るという問題があった。 この発明は、積層鉄心よりなる円筒型磁極鉄心を備えた
回転子周辺上に配置された中空始動巻線を備えた円筒型
同期電動機において、始動時の中空始動巻線の温度上昇
を均一にする始動巻線を提供することを目的とする。
上記目的は、積層鉄心よりなる円筒型磁極鉄心を備えた
回転子周辺上に配置され、始動期間中の各始動巻線の温
度上昇を均一にするように、断面積及び導電率の異なる
導電材料によりそれぞれの始動巻線の電気抵抗値を変え
た中空始動巻線を備えた円筒型同期電動機において、前
記複数の中空始動巻線のうち温度上昇が大きい前記中空
始動巻線の内部に副始動巻線を並列に装着し、前記温度
上昇が大きい始動巻線の電気抵抗値を低減させて、各始
動巻線の損失を均一にすることによって達成される。
回転子周辺上に配置され、始動期間中の各始動巻線の温
度上昇を均一にするように、断面積及び導電率の異なる
導電材料によりそれぞれの始動巻線の電気抵抗値を変え
た中空始動巻線を備えた円筒型同期電動機において、前
記複数の中空始動巻線のうち温度上昇が大きい前記中空
始動巻線の内部に副始動巻線を並列に装着し、前記温度
上昇が大きい始動巻線の電気抵抗値を低減させて、各始
動巻線の損失を均一にすることによって達成される。
この発明は、複数の中空始動巻線のうち温度上昇が大き
い中空始動巻線の内部に副始動巻線を並列に装着し、温
度上昇が大きい始動巻線の電気抵抗値を低減させて、各
始動巻線の損失を均一にするので、始動期間中の各始動
巻線の温度上昇を同一にし、始動巻線の熱膨張を一律に
する。 r実施例】 同期電動機が負荷を始動する間は、回転子上の始動巻線
に電流が流れ始動トルクが発生する。負荷が重負荷であ
る場合、始動巻線き温度上昇値は無視できないほど大き
くなる。第5図のごとく積層鉄心の歯に挿入された中空
始動巻線を備えた回転子に静止状態の電圧印加試験を行
う。電圧は定格電圧の約1/2の電圧を印加する。この
とき回転子を強く拘束して回転しないようにし、一定時
間電圧を印加したときの各始動巻線の温度上昇値を熱電
対その他で計測する。通常は極中央で電流が最大に流れ
、極の両側はそれより幾分低い分布となっている。それ
にだいし、始動巻線の導電材料を変えて導電率を変化さ
せ、かつ断面積を変化させ、始動巻線の発熱量を均一に
なるようにしている。しかし、磁気回路を構成する回転
子鉄心などのバラツキにより、始動巻線の電流分布が予
測と異なり温度上昇値に差が生じた場合、この発明によ
る副始動巻線を装着する。 以下図に基づいてこの発明の詳細な説明する。 第1図(A)はこの発明の実施例による始動巻線の構成
図、第1図(B)は第1図(A)のB−B断面図である
。回転子は円筒型磁極鉄心を構成する積層鉄心2の溝に
挿入された界磁巻線と積層鉄心の歯に挿入された中空始
動巻線とから形成される。5は積層鉄心2とほぼ同じ形
状の凹凸を有し始動巻線を相互に短絡する短絡リングで
ある。 第1図(A)、第1図(B)において、複数の中空始動
巻線のうち温度上昇が大きい中空始動巻線8の内部に副
始動巻線9を並列に装着し、バイパス回路をつくり副始
動巻線が挿入された始動巻線は総合的な電気抵抗値を減
少させ、温度上昇が大きい始動巻線8の電気抵抗値を低
減させて、他の始動巻線と類似した温度上昇値にするこ
とができる。
い中空始動巻線の内部に副始動巻線を並列に装着し、温
度上昇が大きい始動巻線の電気抵抗値を低減させて、各
始動巻線の損失を均一にするので、始動期間中の各始動
巻線の温度上昇を同一にし、始動巻線の熱膨張を一律に
する。 r実施例】 同期電動機が負荷を始動する間は、回転子上の始動巻線
に電流が流れ始動トルクが発生する。負荷が重負荷であ
る場合、始動巻線き温度上昇値は無視できないほど大き
くなる。第5図のごとく積層鉄心の歯に挿入された中空
始動巻線を備えた回転子に静止状態の電圧印加試験を行
う。電圧は定格電圧の約1/2の電圧を印加する。この
とき回転子を強く拘束して回転しないようにし、一定時
間電圧を印加したときの各始動巻線の温度上昇値を熱電
対その他で計測する。通常は極中央で電流が最大に流れ
、極の両側はそれより幾分低い分布となっている。それ
にだいし、始動巻線の導電材料を変えて導電率を変化さ
せ、かつ断面積を変化させ、始動巻線の発熱量を均一に
なるようにしている。しかし、磁気回路を構成する回転
子鉄心などのバラツキにより、始動巻線の電流分布が予
測と異なり温度上昇値に差が生じた場合、この発明によ
る副始動巻線を装着する。 以下図に基づいてこの発明の詳細な説明する。 第1図(A)はこの発明の実施例による始動巻線の構成
図、第1図(B)は第1図(A)のB−B断面図である
。回転子は円筒型磁極鉄心を構成する積層鉄心2の溝に
挿入された界磁巻線と積層鉄心の歯に挿入された中空始
動巻線とから形成される。5は積層鉄心2とほぼ同じ形
状の凹凸を有し始動巻線を相互に短絡する短絡リングで
ある。 第1図(A)、第1図(B)において、複数の中空始動
巻線のうち温度上昇が大きい中空始動巻線8の内部に副
始動巻線9を並列に装着し、バイパス回路をつくり副始
動巻線が挿入された始動巻線は総合的な電気抵抗値を減
少させ、温度上昇が大きい始動巻線8の電気抵抗値を低
減させて、他の始動巻線と類似した温度上昇値にするこ
とができる。
この発明は、温度上昇が大きい中空始動巻線の内部に副
始動巻線を並列に装着して始動巻線の総合的な抵抗値を
低減させ、負荷を始動する期間中の各始動巻線の温度上
昇を均一にして、始動巻線の熱膨張を一律にするので、
始動巻線と短絡リングとの接合部分に応力がかからず、
短絡リングの破壊を阻止することができる。
始動巻線を並列に装着して始動巻線の総合的な抵抗値を
低減させ、負荷を始動する期間中の各始動巻線の温度上
昇を均一にして、始動巻線の熱膨張を一律にするので、
始動巻線と短絡リングとの接合部分に応力がかからず、
短絡リングの破壊を阻止することができる。
第1図(A)はこの発明の実施例による始動巻線の構成
図、第1図(B)は第1図(A)のB−B断面図、第2
図は円筒型同期電動機の回転子の一部を示す断面図、第
3図は第2図の回転子の軸方向端部での始動巻線と短絡
リングとの接合を示す構成図、第4図は第3図の■方向
矢視図、第5図は積層鉄心の歯に中空の始動巻線を備え
た回転子の一部を示す断面図、第6図(A)は積層鉄心
に挿入した始動巻線の配置を示す図、第6図(B)は第
6図(A)の始動巻線に始動時に流れる電流を示す図で
ある。 に回転子、2:積層鉄心、3:界磁巻線、4゜4a、4
b、4c、4d:始動巻線、5:短絡リング、6:接合
部分、7:中空始動巻線、8:温度上昇が大きい始動巻
線、9:副始動巻線。 温厚上弁v’人ラう1 B 8tI台ttJ才(# (A) 第1図 第2図 第5図
図、第1図(B)は第1図(A)のB−B断面図、第2
図は円筒型同期電動機の回転子の一部を示す断面図、第
3図は第2図の回転子の軸方向端部での始動巻線と短絡
リングとの接合を示す構成図、第4図は第3図の■方向
矢視図、第5図は積層鉄心の歯に中空の始動巻線を備え
た回転子の一部を示す断面図、第6図(A)は積層鉄心
に挿入した始動巻線の配置を示す図、第6図(B)は第
6図(A)の始動巻線に始動時に流れる電流を示す図で
ある。 に回転子、2:積層鉄心、3:界磁巻線、4゜4a、4
b、4c、4d:始動巻線、5:短絡リング、6:接合
部分、7:中空始動巻線、8:温度上昇が大きい始動巻
線、9:副始動巻線。 温厚上弁v’人ラう1 B 8tI台ttJ才(# (A) 第1図 第2図 第5図
Claims (1)
- 1)積層鉄心よりなる円筒型磁極鉄心を備えた回転子周
辺上に配置され、始動期間中の各始動巻線の温度上昇を
均一にするように、断面積及び導電率の異なる導電材料
によりそれぞれの始動巻線の電気抵抗値を変えた中空始
動巻線を備えた円筒型同期電動機において、前記複数の
中空始動巻線のうち温度上昇が大きい前記中空始動巻線
の内部に副始動巻線を並列に装着し、前記温度上昇が大
きい始動巻線の電気抵抗値を低減させて、各始動巻線の
損失を均一にすることを特徴とする円筒型同期電動機の
始動巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20545090A JPH0491650A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 円筒型同期電動機の始動巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20545090A JPH0491650A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 円筒型同期電動機の始動巻線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491650A true JPH0491650A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16507083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20545090A Pending JPH0491650A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 円筒型同期電動機の始動巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0491650A (ja) |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP20545090A patent/JPH0491650A/ja active Pending
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