JPH049193A - ドライクリーナにおける排水処理装置 - Google Patents
ドライクリーナにおける排水処理装置Info
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- JPH049193A JPH049193A JP2112752A JP11275290A JPH049193A JP H049193 A JPH049193 A JP H049193A JP 2112752 A JP2112752 A JP 2112752A JP 11275290 A JP11275290 A JP 11275290A JP H049193 A JPH049193 A JP H049193A
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ドライクリーナにおける排水処理装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
第2図は、従来のドライクリーナの代表的な排水処理装
置の概要を示す。ドライクリーナで使用される有機溶剤
にはパークロルエチレン、 l、L、l−トリクロルエ
タン、 1.1.24リクロロ−1,2,2−トリフ
ルオロエタン(R133) 、 )リクロロモノフル
オロメタン(R11)等があるが、以下の説明ではパー
クロルエチレンを用いたものとする。
置の概要を示す。ドライクリーナで使用される有機溶剤
にはパークロルエチレン、 l、L、l−トリクロルエ
タン、 1.1.24リクロロ−1,2,2−トリフ
ルオロエタン(R133) 、 )リクロロモノフル
オロメタン(R11)等があるが、以下の説明ではパー
クロルエチレンを用いたものとする。
図示のように、この従来法では水配管1を介してドライ
クリーナ本体2の水分離器3に連通して排水貯溜タンク
4が設置されている。この排水貯溜タンク4の傾斜底面
下端部には、溶剤回収バルブ5が設けられている。また
、前記排水貯溜タンク4にはポンプ6を介して一次曝気
槽7が連設され、該−吹曝気槽7は自動開閉弁8を介し
て二次曝気槽9に連通している。前記−時曝気槽7には
溶剤排出用バルブ10が設けられている。また、−吹曝
気槽7及び二次曝気槽9の内部には多孔性の通気体(ス
パージャ)が設置され、この通気体に曝気用ガスを圧入
して気泡を発生することにより排水の曝気を行うように
構成されている。
クリーナ本体2の水分離器3に連通して排水貯溜タンク
4が設置されている。この排水貯溜タンク4の傾斜底面
下端部には、溶剤回収バルブ5が設けられている。また
、前記排水貯溜タンク4にはポンプ6を介して一次曝気
槽7が連設され、該−吹曝気槽7は自動開閉弁8を介し
て二次曝気槽9に連通している。前記−時曝気槽7には
溶剤排出用バルブ10が設けられている。また、−吹曝
気槽7及び二次曝気槽9の内部には多孔性の通気体(ス
パージャ)が設置され、この通気体に曝気用ガスを圧入
して気泡を発生することにより排水の曝気を行うように
構成されている。
ところで、上記排水処理装置において、排水貯溜タンク
4では水と溶剤の重力分離を行っているが、過飽和分で
ある溶剤液滴の完全分離に対する配慮がなく、−吹曝気
槽7へ送り込まれる排水中には溶剤液滴が同伴すること
を前提としている。
4では水と溶剤の重力分離を行っているが、過飽和分で
ある溶剤液滴の完全分離に対する配慮がなく、−吹曝気
槽7へ送り込まれる排水中には溶剤液滴が同伴すること
を前提としている。
このため、−吹曝気槽7では、排水中に溶解(溶存)し
ている溶剤の曝気と排水中に存在する溶剤液滴の溶解の
双方の働きをしている。溶解溶剤を曝気除去すれば溶剤
液滴がまた溶解してくるため、このイタチごっことなり
曝気効率が著しく低下し、曝気槽に多大の負荷がかかり
二段必要となっている。
ている溶剤の曝気と排水中に存在する溶剤液滴の溶解の
双方の働きをしている。溶解溶剤を曝気除去すれば溶剤
液滴がまた溶解してくるため、このイタチごっことなり
曝気効率が著しく低下し、曝気槽に多大の負荷がかかり
二段必要となっている。
C発明が解決しようとする課題]
上記従来のドライクリーナでは、排出される水の中には
かなりの溶剤が含まれる可能性がある。
かなりの溶剤が含まれる可能性がある。
例えば小型ドライクリーナの場合、被洗物1. 0眩ず
つの洗浄を一日当り10回実施するとすると、ドライク
リーナ本体の水分離器からの系外排水量は約6Ω/日と
なる。なお、この排水は、ドライクリーナに内蔵されて
いる溶剤回収用の蒸留器で使われる直熱及び傍熱用水蒸
気の凝縮が主となって発生する。排水中の溶剤濃度は、
溶解度近傍の値で100〜300 ppm程度が一般的
である。これを溶剤量で表すと0.6〜1.8g程度の
パークロロエチレンとなる。排水貯槽タンクの重力分離
性能が悪く、上記と同量程度もしくはそれ以上の溶剤液
滴の含有を伴うことがよくあるが、このような場合曝気
しても、第3図の如く曝気効率が著しく低下する。つま
り、溶剤が溶存状態であれば図中の曲線(イ)で示すよ
うに40分足らずの曝気で排水中のパーク濃度は排出規
制値(0,1ppII+)をクリアするのに対し、図中
の曲線(ロ)で示すように2倍以上の曝気時間をかけて
もクリアしない。このことは、曝気工程に供給される排
水中に、過飽和分である滴状溶剤を含むことが著しく曝
気性能を悪化させ、前記排水中に滴状溶剤を含ませない
ことがポイントであることを示している。
つの洗浄を一日当り10回実施するとすると、ドライク
リーナ本体の水分離器からの系外排水量は約6Ω/日と
なる。なお、この排水は、ドライクリーナに内蔵されて
いる溶剤回収用の蒸留器で使われる直熱及び傍熱用水蒸
気の凝縮が主となって発生する。排水中の溶剤濃度は、
溶解度近傍の値で100〜300 ppm程度が一般的
である。これを溶剤量で表すと0.6〜1.8g程度の
パークロロエチレンとなる。排水貯槽タンクの重力分離
性能が悪く、上記と同量程度もしくはそれ以上の溶剤液
滴の含有を伴うことがよくあるが、このような場合曝気
しても、第3図の如く曝気効率が著しく低下する。つま
り、溶剤が溶存状態であれば図中の曲線(イ)で示すよ
うに40分足らずの曝気で排水中のパーク濃度は排出規
制値(0,1ppII+)をクリアするのに対し、図中
の曲線(ロ)で示すように2倍以上の曝気時間をかけて
もクリアしない。このことは、曝気工程に供給される排
水中に、過飽和分である滴状溶剤を含むことが著しく曝
気性能を悪化させ、前記排水中に滴状溶剤を含ませない
ことがポイントであることを示している。
最近では有機塩素化合物による地下水汚染の問題が重視
され、関係省庁の規制動向も発表されていることなどか
ら、かかる汚染問題を早急に解決する必要が生じている
。
され、関係省庁の規制動向も発表されていることなどか
ら、かかる汚染問題を早急に解決する必要が生じている
。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ドライクリ
ーナの排水中に含まれる溶剤濃度を迅速かつ効率的に低
減するドライクリーナにおける排水処理装置を提供する
ことを目的とする。
ーナの排水中に含まれる溶剤濃度を迅速かつ効率的に低
減するドライクリーナにおける排水処理装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ドライクリーナ本体の水分離器に連通して設
けられ、ドライクリーナで洗浄に使用した溶剤を含む排
水が供給される分離槽と、この分離槽に連通した分離膜
ユニットと、この分離膜ユニットに連通した曝気槽とを
具備し、前記分離槽で排水中の滴状溶剤を減少させた後
、前記排水を下流側の前記分離膜ユニットへ流しここで
滴状溶剤を含む溶剤濃縮水と滴状溶剤を全く含まない水
とに分離させ、滴状溶剤を含む溶剤濃縮水を含む溶剤濃
縮水は上流側の前記分離槽へ戻しかつ滴状溶剤を全く含
まない水は下流側の前記曝気槽で曝気処理することを特
徴とするドライクリーナにおける排水処理装置である。
けられ、ドライクリーナで洗浄に使用した溶剤を含む排
水が供給される分離槽と、この分離槽に連通した分離膜
ユニットと、この分離膜ユニットに連通した曝気槽とを
具備し、前記分離槽で排水中の滴状溶剤を減少させた後
、前記排水を下流側の前記分離膜ユニットへ流しここで
滴状溶剤を含む溶剤濃縮水と滴状溶剤を全く含まない水
とに分離させ、滴状溶剤を含む溶剤濃縮水を含む溶剤濃
縮水は上流側の前記分離槽へ戻しかつ滴状溶剤を全く含
まない水は下流側の前記曝気槽で曝気処理することを特
徴とするドライクリーナにおける排水処理装置である。
本発明において、排水中の溶剤の比重は水のそれよりも
大きいので、分離槽では通常溶剤は槽底部に沈降し、上
部側の水と液液境界面をつくって分離される。しかし、
ドライクリーナ本体の水分離器からの排水を通常行われ
ているように分離槽内の液面より上方から流下させるな
ど特別の配慮をしないと、液面は撹乱され、液面の上方
に存在する空気を液中に捲き込み、この空気泡に包み込
まれたり、接触することにより、たとえ水より重い溶剤
液滴とはいえ、液内を上昇することもあり、場合によっ
ては、表面張力の働きにより長期間液面上に溶剤液滴が
浮遊することも見受けられる。
大きいので、分離槽では通常溶剤は槽底部に沈降し、上
部側の水と液液境界面をつくって分離される。しかし、
ドライクリーナ本体の水分離器からの排水を通常行われ
ているように分離槽内の液面より上方から流下させるな
ど特別の配慮をしないと、液面は撹乱され、液面の上方
に存在する空気を液中に捲き込み、この空気泡に包み込
まれたり、接触することにより、たとえ水より重い溶剤
液滴とはいえ、液内を上昇することもあり、場合によっ
ては、表面張力の働きにより長期間液面上に溶剤液滴が
浮遊することも見受けられる。
このようにして、排出口の位置等を配慮の上設置したと
しても分離槽から曝気槽へ送られる排水中には過飽和状
態の滴状溶剤が含まれるケースがよくある。本発明では
、排水中に滴状溶剤が含まれたケースでも分離槽の下流
側に設置した滴状溶剤分離用の分離膜に排水を流すこと
により、膜を透過しない滴状溶剤を含む溶剤濃縮水と、
膜を透過した全く滴状溶剤を含まない水とに容易に分離
させることができる。透過した水は、溶存溶剤を含んで
いるため更に曝気槽へ送られる。この曝気槽では、溶解
度以下の溶剤を含む水を処理すればよいため、一般的性
能を有する一段曝気槽で排水規制を十分満足する水とな
って系外へ排出させることができる。一方、膜を透過し
ない滴状溶剤を含む溶剤濃縮水は上流側の分離槽へ戻し
、循環させることにより、最終的には、分離槽の底部か
ら溶剤として回収され、ドライクリーナ用溶剤として再
使用できる。
しても分離槽から曝気槽へ送られる排水中には過飽和状
態の滴状溶剤が含まれるケースがよくある。本発明では
、排水中に滴状溶剤が含まれたケースでも分離槽の下流
側に設置した滴状溶剤分離用の分離膜に排水を流すこと
により、膜を透過しない滴状溶剤を含む溶剤濃縮水と、
膜を透過した全く滴状溶剤を含まない水とに容易に分離
させることができる。透過した水は、溶存溶剤を含んで
いるため更に曝気槽へ送られる。この曝気槽では、溶解
度以下の溶剤を含む水を処理すればよいため、一般的性
能を有する一段曝気槽で排水規制を十分満足する水とな
って系外へ排出させることができる。一方、膜を透過し
ない滴状溶剤を含む溶剤濃縮水は上流側の分離槽へ戻し
、循環させることにより、最終的には、分離槽の底部か
ら溶剤として回収され、ドライクリーナ用溶剤として再
使用できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
図中の21は、内部に水分離器22を設置したドライク
リーナ本体である。前記水分離器22には、水配管23
を介して排水が供給される分離槽24が連通されている
。この分離槽24内には、溶剤と水の分離を促進させる
ための分離板25が設けられている。前記分離槽24の
傾斜底面下端部には、溶剤回収バルブ26が設けられて
いる。
リーナ本体である。前記水分離器22には、水配管23
を介して排水が供給される分離槽24が連通されている
。この分離槽24内には、溶剤と水の分離を促進させる
ための分離板25が設けられている。前記分離槽24の
傾斜底面下端部には、溶剤回収バルブ26が設けられて
いる。
前記分離槽24には、ポンプ27を介して分離膜ユニッ
ト28が連通されている。この分離膜ユニット28内に
は、滴状溶剤(エマルジョン)分離用の膜29(例えば
、セラミック膜、高分子膜など)が設けられている。こ
の膜29は、水溶液のみを通過させ、滴状溶剤を通過さ
せない性質を有する。前記分離膜ユニット28と前記分
離槽24間には水配管30が設けられ、分離膜ユニット
28内の膜29を透過しない滴状溶剤を含んだ水溶液が
分離槽24内に戻されるようになっている。
ト28が連通されている。この分離膜ユニット28内に
は、滴状溶剤(エマルジョン)分離用の膜29(例えば
、セラミック膜、高分子膜など)が設けられている。こ
の膜29は、水溶液のみを通過させ、滴状溶剤を通過さ
せない性質を有する。前記分離膜ユニット28と前記分
離槽24間には水配管30が設けられ、分離膜ユニット
28内の膜29を透過しない滴状溶剤を含んだ水溶液が
分離槽24内に戻されるようになっている。
前記分離膜ユニット28には、このユニット28から滴
状溶剤を含まない水が送られる曝気槽31が連通されて
いる。この曝気槽31の内部には多孔性の通気体(スパ
ージャ)32が設置され、この通気体32に曝気用ガス
(通常、空気)を圧入して気泡を発生することにより排
水の曝気を行うようになっている。なお、図中の33は
バルブ、34は液面、35は水・溶剤界面である。
状溶剤を含まない水が送られる曝気槽31が連通されて
いる。この曝気槽31の内部には多孔性の通気体(スパ
ージャ)32が設置され、この通気体32に曝気用ガス
(通常、空気)を圧入して気泡を発生することにより排
水の曝気を行うようになっている。なお、図中の33は
バルブ、34は液面、35は水・溶剤界面である。
次に、上記構成の排水処理装置の作用について説明する
。
。
■ まず、ドライクリーナで洗浄に使用した溶剤を含む
排水が分離槽24内に供給させる。ここで、重力分離さ
れた溶剤は溶剤回収バルブ26によって回収され、ドラ
イクリーニング溶剤として再使用される。一方、分離板
25の上方を経て槽底部より排出される排水はポンプ2
7を介して分離膜ユニット28に導入される。
排水が分離槽24内に供給させる。ここで、重力分離さ
れた溶剤は溶剤回収バルブ26によって回収され、ドラ
イクリーニング溶剤として再使用される。一方、分離板
25の上方を経て槽底部より排出される排水はポンプ2
7を介して分離膜ユニット28に導入される。
■ 分離膜ユニット28内では水溶液のみが膜29を通
過し、滴状溶剤は膜29を通過しない。
過し、滴状溶剤は膜29を通過しない。
そして、膜29を通過しない滴状溶剤を含んだ水溶液は
、水配管30を介して分離槽24へ戻される。このよう
にして、ドライクリーナ本体21の水分離器22より水
配管23を経て流れ込んでくる滴状溶剤は、基本的に溶
剤回収バルブ26を介して回収される。一方、滴状溶剤
を含まない水は、更に曝気槽31に送られる。
、水配管30を介して分離槽24へ戻される。このよう
にして、ドライクリーナ本体21の水分離器22より水
配管23を経て流れ込んでくる滴状溶剤は、基本的に溶
剤回収バルブ26を介して回収される。一方、滴状溶剤
を含まない水は、更に曝気槽31に送られる。
■ 曝気槽31内では、通気体32に曝気用ガスを圧入
して気泡を発生することにより排水の曝気が行なわれる
。約60分間程度曝気することにより、曝気槽内の溶剤
濃度は最初的150 M111程度あったものが、0.
1ppI11以下にまで低下する。
して気泡を発生することにより排水の曝気が行なわれる
。約60分間程度曝気することにより、曝気槽内の溶剤
濃度は最初的150 M111程度あったものが、0.
1ppI11以下にまで低下する。
このようにして、無害化された排水はバルブ33を開い
て系外へ排出される。
て系外へ排出される。
しかして、上記実施例に係るドライクリーナにおける排
水処理装置によれば、内部に分離板25を配置した分離
槽24、この分離槽24の下流側に連通して配置され内
部に滴状溶剤分離用の膜29を有した分離膜ユニット2
8、及びこのユニット28の下流側に連通して配置され
た曝気槽31を有した構成となっているため、排水中に
滴状溶剤が含まれたケースでも滴状溶剤分離用の膜29
に排水を流すことにより、膜を透過しない滴状溶剤を含
む溶剤濃縮水と、膜を透過した全く滴状溶剤を含まない
水とに容易に分離させることができる。
水処理装置によれば、内部に分離板25を配置した分離
槽24、この分離槽24の下流側に連通して配置され内
部に滴状溶剤分離用の膜29を有した分離膜ユニット2
8、及びこのユニット28の下流側に連通して配置され
た曝気槽31を有した構成となっているため、排水中に
滴状溶剤が含まれたケースでも滴状溶剤分離用の膜29
に排水を流すことにより、膜を透過しない滴状溶剤を含
む溶剤濃縮水と、膜を透過した全く滴状溶剤を含まない
水とに容易に分離させることができる。
また、透過した水は、溶存溶剤を含んでいるため更に曝
気槽31へ送るが、ここでは溶解度以下の溶剤を含む水
を処理すればよいため、一般的性能を有する一段曝気槽
で排水規制を十分満足する水となって系外へ排出させる
ことができる。一方、膜を透過しない滴状溶剤を含む溶
剤濃縮水は上流側の分離槽24へ戻し、循環させること
により、最終的には、分離槽24の底部から溶剤として
回収され、ドライクリーナ用溶剤として再使用できる。
気槽31へ送るが、ここでは溶解度以下の溶剤を含む水
を処理すればよいため、一般的性能を有する一段曝気槽
で排水規制を十分満足する水となって系外へ排出させる
ことができる。一方、膜を透過しない滴状溶剤を含む溶
剤濃縮水は上流側の分離槽24へ戻し、循環させること
により、最終的には、分離槽24の底部から溶剤として
回収され、ドライクリーナ用溶剤として再使用できる。
なお、本発明は、排水中の有機溶剤の回収に関するもの
でドライクリーナからの排水処理に限定されるものでは
ない。また、溶剤の溶解度が温度によって変化し、低温
下では溶解度が一般に下がる。従って、曝気槽内の運転
温度が分離膜のそれより高めに設定するための工夫は本
発明の実施要件として暗黙のうちに含まれていることは
言うまでもないことである。
でドライクリーナからの排水処理に限定されるものでは
ない。また、溶剤の溶解度が温度によって変化し、低温
下では溶解度が一般に下がる。従って、曝気槽内の運転
温度が分離膜のそれより高めに設定するための工夫は本
発明の実施要件として暗黙のうちに含まれていることは
言うまでもないことである。
[発明の効果]
以上詳述した如く本発明によれば、ドライクリーナの排
水中に含まれる溶剤濃度を迅速かつ効率目 的に低減できるドライクリーナにおける排水処理装置を
提供できる。
水中に含まれる溶剤濃度を迅速かつ効率目 的に低減できるドライクリーナにおける排水処理装置を
提供できる。
第1図は本発明の一実施例に係るドライクリーナの排水
処理装置の説明図、第2図は従来のドライクリーナの排
水処理装置の説明図、第3図は排水中のパーク濃度と曝
気処理時間との関係を示す特性図である。 21・・・ドライクリーナ本体、22・・・水分離器、
22.30・・・水配管、24・・・分離槽、25・・
・分離板、26・・・溶剤回収バルブ、27・・・ポン
プ、28・・・分離膜ユニット、29・・・分離用の膜
、31・・・曝気槽、32・・・通気体。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
処理装置の説明図、第2図は従来のドライクリーナの排
水処理装置の説明図、第3図は排水中のパーク濃度と曝
気処理時間との関係を示す特性図である。 21・・・ドライクリーナ本体、22・・・水分離器、
22.30・・・水配管、24・・・分離槽、25・・
・分離板、26・・・溶剤回収バルブ、27・・・ポン
プ、28・・・分離膜ユニット、29・・・分離用の膜
、31・・・曝気槽、32・・・通気体。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- ドライクリーナ本体の水分離器に連通して設けられ、ド
ライクリーナで洗浄に使用した溶剤を含む排水が供給さ
れる分離槽と、この分離槽に連通した分離膜ユニットと
、この分離膜ユニットに連通した曝気槽とを具備し、前
記分離槽で排水中の滴状溶剤を減少させた後、前記排水
を下流側の前記分離膜ユニットへ流しここで滴状溶剤を
含む溶剤濃縮水と滴状溶剤を全く含まない水とに分離さ
せ、滴状溶剤を含む溶剤濃縮水を含む溶剤濃縮水は上流
側の前記分離槽へ戻しかつ滴状溶剤を全く含まない水は
下流側の前記曝気槽で曝気処理することを特徴とするド
ライクリーナにおける排水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112752A JPH049193A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ドライクリーナにおける排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112752A JPH049193A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ドライクリーナにおける排水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049193A true JPH049193A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14594666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2112752A Pending JPH049193A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ドライクリーナにおける排水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049193A (ja) |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2112752A patent/JPH049193A/ja active Pending
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