JPH0492172A - 空気弁のフロート取付構造 - Google Patents
空気弁のフロート取付構造Info
- Publication number
- JPH0492172A JPH0492172A JP20603590A JP20603590A JPH0492172A JP H0492172 A JPH0492172 A JP H0492172A JP 20603590 A JP20603590 A JP 20603590A JP 20603590 A JP20603590 A JP 20603590A JP H0492172 A JPH0492172 A JP H0492172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- float
- valve body
- liquid level
- air
- Prior art date
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- Granted
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Float Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は上下水道などの配管途中に介装される空気弁の
フロート取付構造に関する。
フロート取付構造に関する。
従来の技術
従来、上下水道などの配管途中に介装される空気弁は、
たとえば第3図に示すようなものであった。第3図にお
いて、配管(図示せず)を流通する流体は弁箱1の底部
に形成した流入孔2から弁箱1の内部に流入する。そし
て、流体から受ける浮力によってフロート3とともに弁
棒4が持ち上げられ、弁棒4の上端に設けた弁体5で大
空気孔弁座6に形成した大空気孔7が閉塞される。また
、弁棒4は弁体5に所定距離だけ昇降自在に支持されて
おり、弁体5の上端はダイアフラム8に保持され、弁体
5に形成した小空気孔9がダイアフラム8の圧力室lO
と弁箱1を連通している。このため、小空気孔9が弁棒
4の上昇時に弁棒4の先端で閉塞される。
たとえば第3図に示すようなものであった。第3図にお
いて、配管(図示せず)を流通する流体は弁箱1の底部
に形成した流入孔2から弁箱1の内部に流入する。そし
て、流体から受ける浮力によってフロート3とともに弁
棒4が持ち上げられ、弁棒4の上端に設けた弁体5で大
空気孔弁座6に形成した大空気孔7が閉塞される。また
、弁棒4は弁体5に所定距離だけ昇降自在に支持されて
おり、弁体5の上端はダイアフラム8に保持され、弁体
5に形成した小空気孔9がダイアフラム8の圧力室lO
と弁箱1を連通している。このため、小空気孔9が弁棒
4の上昇時に弁棒4の先端で閉塞される。
そして、流入孔2から弁箱1の内部に空気が流入すると
弁箱1の内部における液位が降下し、フロート3ととも
に弁棒4が降下して弁体5の小空気孔9が開放され、小
空気孔9を通して弁箱1の内部の圧力がダイアフラム8
の圧力室lOに伝わる。
弁箱1の内部における液位が降下し、フロート3ととも
に弁棒4が降下して弁体5の小空気孔9が開放され、小
空気孔9を通して弁箱1の内部の圧力がダイアフラム8
の圧力室lOに伝わる。
このため、弁箱1の内部圧力と大気圧との圧力差によっ
て大空気孔弁座6に押圧される弁体5に、弁箱1の内部
圧力が小空気孔9を通して相反する方向に作用し、弁体
5が自重と弁棒4およびフロ−ト3の重量によって円滑
に引き下げられ、大空気孔7を通して弁箱1の内部に滞
留する空気が外部に排出される。
て大空気孔弁座6に押圧される弁体5に、弁箱1の内部
圧力が小空気孔9を通して相反する方向に作用し、弁体
5が自重と弁棒4およびフロ−ト3の重量によって円滑
に引き下げられ、大空気孔7を通して弁箱1の内部に滞
留する空気が外部に排出される。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記した従来の構成によれば、弁体5の開閉動
時に弁箱1の内部に流入する流体の勢いによって液位が
乱高下したり、大空気孔7および小空気孔9が閉塞され
た状態において弁箱内に流入する空気の気泡によって液
面が波立つと、フロート3が過敏に反応して弁体5が頻
繁に開閉動することなり、正常な動作を行えなくなる問
題があった。
時に弁箱1の内部に流入する流体の勢いによって液位が
乱高下したり、大空気孔7および小空気孔9が閉塞され
た状態において弁箱内に流入する空気の気泡によって液
面が波立つと、フロート3が過敏に反応して弁体5が頻
繁に開閉動することなり、正常な動作を行えなくなる問
題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、弁箱内の液位の乱
れに影響されることなく弁体を安定して動作させること
ができる空気弁のフロート取付構造を提供することを目
的とする。
れに影響されることなく弁体を安定して動作させること
ができる空気弁のフロート取付構造を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、弁箱内に配置した
フロートの昇降により弁棒を上下動して弁体を開閉する
空気弁において、フロートを弁棒の上下の適当位置に設
けた係止部間において移動自在に設けた構成としたもの
である。
フロートの昇降により弁棒を上下動して弁体を開閉する
空気弁において、フロートを弁棒の上下の適当位置に設
けた係止部間において移動自在に設けた構成としたもの
である。
また、フロートと上方の係止部との間に緩衝部材を介装
した構成としたものである。
した構成としたものである。
作用
上記した構成により、弁箱内に流入する流体により浮力
を受けたフロートは、上方の係止部を介して弁棒を押し
上げて弁体を閉動する。また、弁箱内に空気が流入する
と弁箱内の液位が降下し、始めにフロートが弁棒の下方
の係止部に係合するまで降下し、以後フロートに伴って
弁棒が引き下げられることによって弁体が開動する。そ
して、弁体の開動によって弁箱内の空気が外部に排出さ
れ、空気の排出に伴って弁箱内に流体が流入して液位が
上昇し、再び弁体が閉動される。このとき、流体の勢い
によって液位が乱高下したり、空気の気泡によって液面
が波立ったりしたときには、フロートだけが弁棒の上下
の係止部の間において上下動することによって液位の乱
れを吸収し、弁体の過剰な開閉を防止する。この間、弁
体および弁棒は弁箱の内外の圧力差によって閉状態に維
持される。
を受けたフロートは、上方の係止部を介して弁棒を押し
上げて弁体を閉動する。また、弁箱内に空気が流入する
と弁箱内の液位が降下し、始めにフロートが弁棒の下方
の係止部に係合するまで降下し、以後フロートに伴って
弁棒が引き下げられることによって弁体が開動する。そ
して、弁体の開動によって弁箱内の空気が外部に排出さ
れ、空気の排出に伴って弁箱内に流体が流入して液位が
上昇し、再び弁体が閉動される。このとき、流体の勢い
によって液位が乱高下したり、空気の気泡によって液面
が波立ったりしたときには、フロートだけが弁棒の上下
の係止部の間において上下動することによって液位の乱
れを吸収し、弁体の過剰な開閉を防止する。この間、弁
体および弁棒は弁箱の内外の圧力差によって閉状態に維
持される。
また、液位の乱れに対してフロートが上下の係止部間で
上下動するときに、上方の係止部とフロートの間に介装
された緩衝部材がフロートに対して弁棒を常に上方に付
勢することにより、弁体および弁棒の閉状態がより確実
に維持される。
上下動するときに、上方の係止部とフロートの間に介装
された緩衝部材がフロートに対して弁棒を常に上方に付
勢することにより、弁体および弁棒の閉状態がより確実
に維持される。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第3
図に示したものと同様の作用を行う部材については図示
を省略し、同一番号で説明する。
図に示したものと同様の作用を行う部材については図示
を省略し、同一番号で説明する。
第1図において、弁棒11は弁体5に設けた支持ビン1
2に長孔13を係合させて一定距離だけ昇降自在に設け
られており、その上端で弁体5に形成した小空気孔9を
閉塞するように形成されている。そして、弁棒11の上
下の適当位置には係止部をなす一対のビン14.15が
設けられており、弁棒11に遊嵌して配置されたフロー
ト16が双方のピン14.15の間において昇降自在に
設けられている。
2に長孔13を係合させて一定距離だけ昇降自在に設け
られており、その上端で弁体5に形成した小空気孔9を
閉塞するように形成されている。そして、弁棒11の上
下の適当位置には係止部をなす一対のビン14.15が
設けられており、弁棒11に遊嵌して配置されたフロー
ト16が双方のピン14.15の間において昇降自在に
設けられている。
以下、上記構成における作用について説明する。
流入孔2から弁箱1の内部に流入する流体により浮力を
受けたフロート16は、上方のビン14を介して弁棒1
1を押し上げ、弁体5の小空気孔9を閉塞するとともに
、弁体5を閉動させて大空気孔7を閉塞する。
受けたフロート16は、上方のビン14を介して弁棒1
1を押し上げ、弁体5の小空気孔9を閉塞するとともに
、弁体5を閉動させて大空気孔7を閉塞する。
そして、流入孔2から弁箱1の内部に空気が流入すると
弁箱1の液位が降下し、始めにフロート16が弁棒11
の下方のピン15に係合するまで降下し、以後フロート
1Bと弁棒11が一体に降下し、小空気孔9が開放され
る。このとき、小空気孔9を通して弁箱1の内部の圧力
がダイアフラム8の圧力室lOに伝わり、弁箱1の内部
圧力と大気圧との圧力差によって大空気孔弁座6に押圧
される弁体5に、弁箱1の内部圧力が相反する方向に作
用し、弁体5が自重と弁棒11およびフロート16の重
量によって円滑に引き下げられ、大空気孔7を通して弁
箱1の内部に滞留する空気が外部に排出される。そして
、空気の排出に伴って弁箱1の内部に流体が流入して液
位が上昇し、再び弁体5が閉動される。
弁箱1の液位が降下し、始めにフロート16が弁棒11
の下方のピン15に係合するまで降下し、以後フロート
1Bと弁棒11が一体に降下し、小空気孔9が開放され
る。このとき、小空気孔9を通して弁箱1の内部の圧力
がダイアフラム8の圧力室lOに伝わり、弁箱1の内部
圧力と大気圧との圧力差によって大空気孔弁座6に押圧
される弁体5に、弁箱1の内部圧力が相反する方向に作
用し、弁体5が自重と弁棒11およびフロート16の重
量によって円滑に引き下げられ、大空気孔7を通して弁
箱1の内部に滞留する空気が外部に排出される。そして
、空気の排出に伴って弁箱1の内部に流体が流入して液
位が上昇し、再び弁体5が閉動される。
このとき、流体の勢いによって液位が乱高下したリ、空
気の気泡によって液面が波立ったりしたときには、フロ
ート16だけが弁棒11の上下のビン14゜15の間に
おいて上下動することによって液位の乱れを吸収し、弁
体5の過剰な開閉を防止する。この間、弁体5および弁
棒11は弁箱1の内外の圧力差によって大空気孔7およ
び小空気孔9を閉塞する閉状態に維持される。
気の気泡によって液面が波立ったりしたときには、フロ
ート16だけが弁棒11の上下のビン14゜15の間に
おいて上下動することによって液位の乱れを吸収し、弁
体5の過剰な開閉を防止する。この間、弁体5および弁
棒11は弁箱1の内外の圧力差によって大空気孔7およ
び小空気孔9を閉塞する閉状態に維持される。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであり、弁棒1
1の上方のビン14とフロー)IGの間に緩衝部材とし
てスプリング17を介装しである。
1の上方のビン14とフロー)IGの間に緩衝部材とし
てスプリング17を介装しである。
この構成によれば、液位の乱れに対してフロー[8が上
下のビン14.15の間で上下動するときに、スプリン
グ■7がフロートI6に対して弁棒11を常に上方に付
勢するので、弁体5および弁棒11の閉状態がより確実
に維持される。
下のビン14.15の間で上下動するときに、スプリン
グ■7がフロートI6に対して弁棒11を常に上方に付
勢するので、弁体5および弁棒11の閉状態がより確実
に維持される。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、流体の勢いによっ
て液位が乱高下したり、空気の気泡によって液面が波立
ったりしたときに、フロートだけが弁棒の上下の係止部
の間において上下動して液位の乱れを吸収することによ
り、弁体の過剰な開閉動を防止することができる。
て液位が乱高下したり、空気の気泡によって液面が波立
ったりしたときに、フロートだけが弁棒の上下の係止部
の間において上下動して液位の乱れを吸収することによ
り、弁体の過剰な開閉動を防止することができる。
また、緩衝部材がフロートに対して弁棒を常に上方に付
勢することにより、弁体および弁棒の閉状態をより確実
に維持することができる。
勢することにより、弁体および弁棒の閉状態をより確実
に維持することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるフロートの取付構造
を示す全体構成図、第2図は本発明の他の実施例におけ
る要部構成図、第3図は従来の空気弁を示す全体構成図
である。 II・・・弁体、14.15・・・ビン、16・・・フ
ロート、17・・・スプリング。
を示す全体構成図、第2図は本発明の他の実施例におけ
る要部構成図、第3図は従来の空気弁を示す全体構成図
である。 II・・・弁体、14.15・・・ビン、16・・・フ
ロート、17・・・スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、弁箱内に配置したフロートの昇降により弁棒を上下
動して弁体を開閉する空気弁において、フロートを弁棒
の上下の適当位置に設けた係止部間において移動自在に
設けたことを特徴とする空気弁のフロート取付構造。 2、フロートと上方の係止部との間に緩衝部材を介装し
たことを特徴とする請求項1記載の空気弁のフロート取
付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20603590A JPH07111223B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 空気弁のフロート取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20603590A JPH07111223B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 空気弁のフロート取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492172A true JPH0492172A (ja) | 1992-03-25 |
| JPH07111223B2 JPH07111223B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16516822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20603590A Expired - Fee Related JPH07111223B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 空気弁のフロート取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111223B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103591368A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-02-19 | 沈阳建筑大学 | 防回气自动排气阀 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP20603590A patent/JPH07111223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103591368A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-02-19 | 沈阳建筑大学 | 防回气自动排气阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111223B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |