JPH049335A - ギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法およびその飲用物 - Google Patents
ギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法およびその飲用物Info
- Publication number
- JPH049335A JPH049335A JP2109717A JP10971790A JPH049335A JP H049335 A JPH049335 A JP H049335A JP 2109717 A JP2109717 A JP 2109717A JP 10971790 A JP10971790 A JP 10971790A JP H049335 A JPH049335 A JP H049335A
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- JP
- Japan
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- chitosan
- gymnema
- sylvestre
- leaf
- astringency
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ギムネマ・シルベスタ葉又はそのエキスの
苦味・渋味除去方法およびその飲用物に関する。
苦味・渋味除去方法およびその飲用物に関する。
(従来の技術)
従来、ギムネマ・シルベスタ葉からの注出物は、糖の吸
収を阻害する効力があるので、糖尿病の治療又は予防に
有効であることが知られていた。
収を阻害する効力があるので、糖尿病の治療又は予防に
有効であることが知られていた。
また、ギムネマ・シルベスタ葉のエキスの苦味・渋味除
去方法も提案されていた(特開平1−102028号)
。
去方法も提案されていた(特開平1−102028号)
。
(発明により解決すべき課題)
従来、ギムネマ・シルベスタは糖の抑制効果が知られて
おり、長期継続的な飲用が糖尿病の予防又は治療に有用
とされていたか、苦味又は渋味の為に飲用に供し得ない
問題点かあった。
おり、長期継続的な飲用が糖尿病の予防又は治療に有用
とされていたか、苦味又は渋味の為に飲用に供し得ない
問題点かあった。
そこで前記のようにギムネマ・シルベスタ葉のエキスに
澱粉質の存在下てα−グルコシル転移酵素を作用させ、
前記エキス中に含まれる配糖体類をα−グルコシル化す
ることにより、エキスの苦味・渋味を除去する技術が提
案されている。
澱粉質の存在下てα−グルコシル転移酵素を作用させ、
前記エキス中に含まれる配糖体類をα−グルコシル化す
ることにより、エキスの苦味・渋味を除去する技術が提
案されている。
然し乍ら、前記α−グルコシル化された成分は日中に入
れると急速にもとに戻り、苦味・渋味か出てくるので、
錠剤として服用するには支障が少ないが、通常用いる茶
の代用として常時の飲用物としては不適当であるという
問題点があった。
れると急速にもとに戻り、苦味・渋味か出てくるので、
錠剤として服用するには支障が少ないが、通常用いる茶
の代用として常時の飲用物としては不適当であるという
問題点があった。
(課題を解決する為の手段)
然るにこの発明は、キトサンにギムネマ・シルベスタの
苦味・渋味を有効にマスキングする特性かあるのを利用
し、前記従来の問題点を解決し、ギムネマ・シルベスタ
を常時飲用物とすることに成功したのである。
苦味・渋味を有効にマスキングする特性かあるのを利用
し、前記従来の問題点を解決し、ギムネマ・シルベスタ
を常時飲用物とすることに成功したのである。
即ち方法の発明は、ギムネマ・シルベスタ葉の乾燥裁断
物に、その0.5%〜10%のキトサン粉末を加えて均
一混合物とすることを特徴としたギムネマ・シルベスタ
の苦味・渋味除去方法である。
物に、その0.5%〜10%のキトサン粉末を加えて均
一混合物とすることを特徴としたギムネマ・シルベスタ
の苦味・渋味除去方法である。
また、ギムネマ・シルベスタ葉に、その0.5%〜lO
%のキトサン液を噴霧し、これを乾燥することを特徴と
したギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法である
。
%のキトサン液を噴霧し、これを乾燥することを特徴と
したギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法である
。
次に物の発明は、ギムネマ・シルベスタ葉と、その0.
5%〜10%のキトサン粉末との混合物を所定量宛透水
袋に包装したことを特徴とするギムネマ・シルベスタの
飲用物である。また、ギムネマ・シルベスタ葉のエキス
に、その0.5%〜10%のキトサン液を混合してなる
ギムネマ・シルベスタ飲用物である。
5%〜10%のキトサン粉末との混合物を所定量宛透水
袋に包装したことを特徴とするギムネマ・シルベスタの
飲用物である。また、ギムネマ・シルベスタ葉のエキス
に、その0.5%〜10%のキトサン液を混合してなる
ギムネマ・シルベスタ飲用物である。
前記キトサンによるマスキング効果は、PH4,0前後
で解除される。そこで、この発明によりキトサンのマス
キングを経た飲用物が胃に入ると、胃酸によってそのマ
スキングが解除され、ギムネマ酸本来の働きを取り戻し
て腸内へ入る。そこで糖の吸収を抑制するものと考えら
れる。
で解除される。そこで、この発明によりキトサンのマス
キングを経た飲用物が胃に入ると、胃酸によってそのマ
スキングが解除され、ギムネマ酸本来の働きを取り戻し
て腸内へ入る。そこで糖の吸収を抑制するものと考えら
れる。
即ちギムネマ酸本来の効果を損うことなく、経口時に苦
味・渋味がなく、服用後直ちに有効に働くという理想的
処理ができたのである。従って、通常のお茶と同様に常
時飲用物として使用することができるので、薬用の観念
なく、お茶として用い、しかも制糖効果を奏する点が優
れている。
味・渋味がなく、服用後直ちに有効に働くという理想的
処理ができたのである。従って、通常のお茶と同様に常
時飲用物として使用することができるので、薬用の観念
なく、お茶として用い、しかも制糖効果を奏する点が優
れている。
前記においてキトサンの添加量を0.5%以下にすると
、マスキング効果が急速に低下し、常時服用に適さない
ものと認められる。また、10%以上にしてもマスキン
グ効果は変化しないので、いわゆる余剰となるので10
%以下が好ましい。
、マスキング効果が急速に低下し、常時服用に適さない
ものと認められる。また、10%以上にしてもマスキン
グ効果は変化しないので、いわゆる余剰となるので10
%以下が好ましい。
キトサンの添加量については、嗜好との関係で一概に決
めることはてきないが、苦味・渋味の為に苦痛を感じな
い程度として1%〜5%が一般的であろう。
めることはてきないが、苦味・渋味の為に苦痛を感じな
い程度として1%〜5%が一般的であろう。
前記におけるキトサンは、天然高分子キチンを脱アセチ
ル化処理して得られるD−グルコサミンがβ−(1−4
)結合したムコタ糖類の一種である。前記キチンは分子
内水素結合が強固で反応性が乏しいのに比べると、キト
サンは有機酸や鉱酸などの希酸に容易に溶解する。キト
サンは、甲殻類や昆虫類等の外殻成分として自然界に多
量に存在しており、しかも分子内に反応性の高いアミノ
基と2個の水酸基を持つ数少ない高分子であって、粒状
多孔質化することができるので、各種固定化担体又は吸
着担体として有用であり、ギムネマ・シルベスタの苦味
・渋味に対してもマスキング効果を奏することがわかっ
た。
ル化処理して得られるD−グルコサミンがβ−(1−4
)結合したムコタ糖類の一種である。前記キチンは分子
内水素結合が強固で反応性が乏しいのに比べると、キト
サンは有機酸や鉱酸などの希酸に容易に溶解する。キト
サンは、甲殻類や昆虫類等の外殻成分として自然界に多
量に存在しており、しかも分子内に反応性の高いアミノ
基と2個の水酸基を持つ数少ない高分子であって、粒状
多孔質化することができるので、各種固定化担体又は吸
着担体として有用であり、ギムネマ・シルベスタの苦味
・渋味に対してもマスキング効果を奏することがわかっ
た。
キトサンは中性からアルカリ性に対しては安定性がある
が、酸に対してはPH5,8〜6.0以下の酸に溶解す
る。またキトサンは、熱に対しては121℃、15分(
高圧蒸気滅菌)に十分耐え得るので、ギムネマ・シルベ
スタ葉と共に熱湯に入れても、マスキンク効果が低下す
るおそれはない。
が、酸に対してはPH5,8〜6.0以下の酸に溶解す
る。またキトサンは、熱に対しては121℃、15分(
高圧蒸気滅菌)に十分耐え得るので、ギムネマ・シルベ
スタ葉と共に熱湯に入れても、マスキンク効果が低下す
るおそれはない。
(作 用)
この発明は、ギムネマ・シルベスタ葉又はそのエキスに
適量のキトサンを混入し、又は付着させるので、ギムネ
マ酸特有の苦味・渋味をマスキングすることができる。
適量のキトサンを混入し、又は付着させるので、ギムネ
マ酸特有の苦味・渋味をマスキングすることができる。
またこのマスキングは服用後、胃内で解除される特性が
ある。
ある。
(実施例1)
ギムネマ・シルベスタ葉の乾燥物10kgを裁断し、こ
れにキトサン粉末0.5kgを添加して均一に混合した
後、通水性袋に1.og宛封入して製品とする。
れにキトサン粉末0.5kgを添加して均一に混合した
後、通水性袋に1.og宛封入して製品とする。
前記1袋に対し、tooccの湯を注ぎ緑茶と同様に飲
用に供する。浸出物はギムネマ酸特有の苦味がきわめて
少なくなり、通常の喫茶と同様の感覚で飲用できた。
用に供する。浸出物はギムネマ酸特有の苦味がきわめて
少なくなり、通常の喫茶と同様の感覚で飲用できた。
(実施例2)
ギムネマ・シルベスタ葉10kgにキトサン水溶液(キ
トサン50%) 200ccを噴霧した後、低温通風
乾燥し、3)cgの乾燥物を得た。これを裁断し1g宛
通水袋に包装して製品とした。
トサン50%) 200ccを噴霧した後、低温通風
乾燥し、3)cgの乾燥物を得た。これを裁断し1g宛
通水袋に包装して製品とした。
前記1袋に対し、湯100ccを注ぎ飲用した所、殆ん
ど苦味を感じなかった。
ど苦味を感じなかった。
(発明の効果)
即ちこの発明によれば、ギムネマ・シルベスタ葉又はそ
のエキスに、キトサンを添加したので、飲用に供する際
、苦味・渋味がなく、通常の緑茶と同様に飲用し得る効
果がある。
のエキスに、キトサンを添加したので、飲用に供する際
、苦味・渋味がなく、通常の緑茶と同様に飲用し得る効
果がある。
また、飲用により体内に入ったギムネマ酸はキトサンに
よるマスキングが解除されるので、腸における糖の吸収
抑制機能を回復する効果がある。
よるマスキングが解除されるので、腸における糖の吸収
抑制機能を回復する効果がある。
然してキトサンは適量を液又は粉末として混合すること
により、所期の目的を達成し得るので、製造が簡単であ
り、品質を安定させることも容易である。
により、所期の目的を達成し得るので、製造が簡単であ
り、品質を安定させることも容易である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ギムネマ・シルベスタ葉の乾燥裁断物に、その0.
5%〜10%のキトサン粉末を加えて均一混合物とする
ことを特徴としたギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除
去方法 2 ギムネマ、シルベスタ葉に、その0.5%〜10%
のキトサン液を噴霧し、これを乾燥することを特徴とし
たギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法 3 ギムネマ・シルベスタ葉と、その0.5%〜10%
のキトサン粉末との混合物を所定量宛透水袋に包装した
ことを特徴とするギムネマ・シルベスタの飲用物 4 ギムネマ・シルベスタ葉のエキスに、その0.5%
〜10%のキトサン液を混合したことを特徴とするギム
ネマ・シルベスタ飲用物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109717A JPH049335A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | ギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法およびその飲用物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109717A JPH049335A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | ギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法およびその飲用物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049335A true JPH049335A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14517442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109717A Pending JPH049335A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | ギムネマ・シルベスタの苦味・渋味除去方法およびその飲用物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5766622A (en) * | 1996-08-14 | 1998-06-16 | The Procter & Gamble Company | Inhibiting undesirable taste in oral compositions |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2109717A patent/JPH049335A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5766622A (en) * | 1996-08-14 | 1998-06-16 | The Procter & Gamble Company | Inhibiting undesirable taste in oral compositions |
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