JPH0494533A - 被エッチング膜の膜厚検出方法、膜厚検出装置及びエッチング装置 - Google Patents

被エッチング膜の膜厚検出方法、膜厚検出装置及びエッチング装置

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JPH0494533A
JPH0494533A JP21340690A JP21340690A JPH0494533A JP H0494533 A JPH0494533 A JP H0494533A JP 21340690 A JP21340690 A JP 21340690A JP 21340690 A JP21340690 A JP 21340690A JP H0494533 A JPH0494533 A JP H0494533A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 被エツチング膜の膜厚検出方法、膜厚検出装置及びエツ
チング装置に関し、 エッチングされている膜の膜厚を正確に検出することを
目的とし、 エツチング中の被エツチング膜にレーザ光を照射し、そ
の膜の下面及び上面から反射した光の干渉による光強度
の変化を検出して、該光強度の周期的変化を算出した後
に、前記光強度の周期的変化における前記光強度の最大
値、最小値、前記光強度の経時的変化量の最大値、最小
値のいずれかに達する時点を基準時となして、該基準時
以前のエッチング速度を演算するとともに、前記レーザ
光の波長および前記被エツチング膜の屈折率から前記基
準時の前記被エツチング膜の膜厚を演算し、ついで、前
記基準時から計時した時間と前記エツチング速度とを積
算して前記基準時からのエツチング量を求め、前記基準
時の膜厚から該エッチング量を減算することにより、前
記基準時以降における前記被エツチング膜の膜厚を検出
することを含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被エツチング膜の膜厚検出方法、膜厚検出装
置及びエツチング装置に関する。
〔従来の技術〕
半導体装置を製造する工程において、半導体基板上で成
長した膜をエツチング装置によりエツチングする場合に
は、エツチングによって発生するガスの発光スペクトル
の波長を検出してエツチング状態を調べる方法が提案さ
れているが、その波長は被エツチング膜の組成に由来す
るので、この方法は波長の変化によってエツチングの終
点を検出する場合にのみ用いられるだけである。
そこで、本出願人は、特願平1−129513号におい
て、レーザ光を被エツチング膜に照射し、その反射光の
干渉を利用してエツチング量を検出する方法を提案した
。
この方法は、SiO□膜等の光透過性のある被エツチン
グ膜にレーザ光を垂直方向に照射し、被工。
チング膜の下面と上面から反射した光の干渉による強度
の変化を調べることによって、エツチングの削り量を検
出するように構成したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、被エツチング膜を成長する場合には、その所
望の膜厚を得るような成膜条件を設定するが、条件の僅
かな違いによって膜厚に誤差が生じる。
このため、エツチング中に膜厚を検出しようとする場合
に、エッチング量を調べるだけでは、膜厚を正確に測定
できなくなるといった問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、エツチングされている膜の膜厚を正確に検出管理する
ことができる被エツチング膜の膜厚検出方法、膜厚検出
装置及びエツチング装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 上記した課題は、エツチング中の被エツチング膜にレー
ザ光を照射し、その膜の下面及び上面から反射した光の
干渉による光強度の変化を検出して該光強度の周期的変
化を算出した後に、前記光強度の周期的変化における前
記光強度の最大値、最小値、前記光強度の経時的変化量
の最大値、最小値のいずれかに達する時点を基準時とな
して、該基準時以前のエツチング速度を演算するととも
に、前記レーザ光の波長および前記被エツチング膜の屈
折率から前記基準時における前記被エツチング膜の膜厚
を演算し、ついで、前記基準時から計時した時間と前記
エツチング速度とを積算して前記基準時からのエツチン
グ量を求め、前記基準時の膜厚から該エツチング量を減
算することにより、前記基準時以降における前記被エツ
チング膜の膜厚を検出することを特徴とする被エッチン
グ膜の膜厚検出方法、 又は、第1.2図に例示するように、エッチング中の被
エツチング膜Wにレーザ光を照射し、その膜Wの下面及
び上面から反射した光の干渉による光強度の変化を検出
して該光強度の周期的変化を算出する手段と、前記光強
度の周期的変化における前記光強度の最大値しい8、最
小値LMIN、前記光強度の経時的変化量の最大値Δ、
lAX、最小値Δ、lIHのうちいずれか2つの時点を
検出する手段と、前記2つの時点Ll、L2の間のエツ
チング速度αを演算する手段と、前記2つの時点 のう
ち遅い時点1.における前記被エツチング膜Wの膜厚d
1を、前記レーザ光の波長λと前記被エツチング膜Wの
屈折率nから演算する手段と、前記2つの時点Ll、L
!のうちの遅い時点t2から計時した時間tと前記エツ
チング速度αとを積算して前記遅い時点t2からのエツ
チング量crtを求めた後に、前記遅い時点の膜厚d1
から該工7チング量crtを減算することにより、前記
遅い時点t2以降における前記被エッチング膜Wの残量
膜厚りを検出する手段とを備えたことを特徴とする被エ
ツチング膜の膜厚検出装置、 又は、第1.2図に例示するように、エツチング中の被
エッチング膜Wにレーザ光を照射し、その膜Wの下面及
び上面から反射した光の干渉による光強度の変化を検出
して該光強度の周期的変化を算出する手段と、前記光強
度の周期的変化における前記光強度の最大値り、AX、
最小値L工、N、前記光強度の経時的変化量の最大値Δ
、AX、最小値ΔMINのうちいずれか2つの時点t、
、t、を検出する手段と、前記2つの時点j+、LxO
間のエツチング速度αを演算する手段と、前記2つの時
点のうち遅い時点t2における前記被エツチング膜Wの
膜厚d、を、前記レーザ光の波長λと前記被エツチング
1wの屈折率nから演算する手段と、前記2つの時点L
l、L!のうちの遅い時点t2から計時した時間tと前
記エツチング速度αとを積算して前記遅い時点L2から
のエッチング量αLを求めた後に、前記遅い時点L2の
膜厚d1から該エツチング量αLを減算することにより
、前記遅い時点L2における前記被エッチング膜Wの残
量膜厚りを検出する手段と、該残量膜厚りが目的の膜厚
D0と一致した時点で、前記被エツチング膜Wのエツチ
ング処理を停止する手段とを有することを特徴とするエ
ツチング装置によって達成する。
〔作 用] 本発明によれば、被エツチングIwの下面及び上面から
反射したレーザ光の干渉による光強度の変化を検出して
光強度の周期的変化を算出した後に、光強度の最大値し
14All、最小値L□0、光強度の経時的変化量の最
大値Δ□0、最小値Δ111%のいずれかに達する時点
を基準時t!となし、この基準時L2以前のエツチング
速度を演算し、基準時t−における被エツチング膜Wの
膜厚d1を演算し、この後に、基準時t2からの経過時
間Lとエツチング速度αとを積算して基準時L2以降の
エツチング量αLを求め、このエツチング量「tを基準
時L2の膜厚d1から減算して基準時t2以降における
被エツチング膜Wの膜厚りを検出することにしている。
この場合、第2図に示すように、被エツチングlI!W
が完全にエツチングされた状態では反射されたレーザ光
の干渉による強度が最大になるため、光強度の最大値L
MAX、最小値L68、光強度の経時的変化量の最大値
ΔMAX、最小値ΔDINとなる時点における正確な膜
厚の算出が容易となるので、これを基準にしてエッチン
グ量αtを調べると、被エツチング膜Wの残量の膜厚り
を精度良く検出することになる。
このため、被エツチング膜Wを成長する場合の膜厚に誤
差が生じても、エツチング進行中の膜の厚さを精度良く
管理することができる。
〔実施例〕
そこで、以下に本発明の詳細を図面に基づいて説明する
。
(a)本発明の第1実施例の説明 第1図は、本発明の第1実施例を示す装置の構成図であ
って、図中符号1は、SiO□膜等の膜をエツチングす
るエツチング装置で、このエツチング装置1は、ガス導
入口2と排気口3とを有するヘルジャ−4と、その底部
に設けられた支持電極5と、その上部に設けられた対向
電極6とを有し、支持電極5に載置した半導体基板A上
の被エッチング膜Wをエツチングするように構成されて
いる。
7は、対向電極6の中央から露出して取付けられた照射
用光フィアバで、その一端面は半導体レーザ8に接続さ
れ、他端面は支持電極5上の被エツチング膜Wに向けて
配置されており、この照射用光ファイバ7から出た波長
λの光が被エツチング膜Wの上面と下面から反射し、照
射用光ファイバ7に隣接された受光用光ファイバ9を通
して受光素子10に入るように構成されている。
11は、受光素子10の出力信号に基づいて被エツチン
グ膜Wの膜厚を検出する膜厚検出器で、この膜厚検出器
11は、後述する光強度・時間特性演算回路12、通過
時設定回路13、基準時演算回路14、エツチング速度
演算回路15、基準時膜厚演算回路16、計時回路17
、残量膜厚演算回路18及びエツチング停止指令回路1
9を備えている。
上記した光強度・時間特性演算回路12は、第2図(a
)に示すように、エツチングされている被エッチング膜
Wの上面と下面からそれぞれ反射したレーザ光の干渉に
よる光強度の経時的変化の量を、受光素子10の出力信
号に基づいて検出し、同図(b)に示すような正弦波特
性をフーリエ変換等の手法によって求めるとともに、そ
の光強度の最大値し。、、*小値LMIN、及び正弦波
の傾きの最大値Δ、8、最小値ΔHIMを検出するよう
に構成されている。この場合の反射光の強度は、被エツ
チング1wの膜厚が零になった状態において干渉光の位
相が一致するために最大となる。
また、通過時設定回路13は、受光素子10の出力に基
づいて光強度が最大#1LHAXとなる時を検知するも
ので、エツチングが進行して最初に最大値し1.IAX
に達する時点を通過時L1として定めるように構成され
、また、基準時設定回路工4は、通過時1.からエツチ
ングが進んで受光素子10の信号が光強度の最小値L 
+si++と一致した時点を基準時t2として定めるよ
うに構成されている。
この場合、通過時1.から基準時L2までの時間は、正
弦波の1/2周期(T/2)となっている。
エツチング速度演算回路15は、被エツチング膜Wのエ
ツチング速度を演算するもので、通過時t1から基準時
t2までにエッチングされた膜厚d0を演算するととも
に、通過時1.から基準時t2に達するまでの時間(t
z −t+>を計算して、エツチング速度α(α=do
 / (tz−t+))を算出するように構成されてい
る。この場合、レーザ光の波長をλ、被エツチングWI
Wの屈折率をnとすると、1.−1.間でのエツチング
される膜厚d0はd++=λ/4nの式から求められる
ことになる。また、通過時1.における膜厚はd −m
λ/2nの式から算出でき、ここでmは整数であリ、被
エツチング膜Wを形成する際の予定の膜厚とその誤差の
範囲を考慮して求められるもので、例えばレーザ光の波
長を670nm、屈折率を1.45にすると、被エツチ
ング膜Wを約300nm積層している場合にmは「l」
となり、また、約500nm形成している場合にmは「
2」となる。
基準時膜厚演算回路16は、基準時1.における被エッ
チング膜Wの残量膜厚d、を計算するもので、基準時L
2が最小値り、4INの場合には干渉光が最も弱め合う
状態となるために、d、=(m1/2)λ/2nの式に
よってその量が求まり、最大値L MAXとの差はλ/
 4 nとなる。
残量膜厚演算回路18は、エツチングが進行している被
エツチング膜Wの膜厚りを演算するもので、計時回路1
7から出力される基準時L2からの経過時間tとその直
前のエツチング速度αとの積によって基準時t2以降の
エツチング量αtを求めるとともに、このエツチング量
αtを基準時t2の膜厚d1から引いた値を残量膜厚り
とするように構成されている。
エツチング停止指令回路19は、エツチング制御回路2
0を介してエッチングガスや高周波電源の供給を停止さ
せるもので、膜厚残置算回路18により算出した膜厚り
が、最終的に残そうとする膜厚D0と一致した時点で停
止信号を出すように構成されている。
なお、図中符号21は、ガス供給口2にエッチングガス
を供給するガス供給器、22は、排気口3に接続される
排気ポンプ、Rfは、支持電極5に接続される高周波電
源を示している。
次に、上記した実施例装置を用いて残量膜厚を検出する
方法について説明する。
まず、被エツチング膜Wを積層した半導体基板Aを支持
電極5に取付けた後に、ベルジャ−4内を減圧し、その
中にエツチングガスを供給し、支持電極5に高周波電圧
を印加して、被エツチング膜Wのエツチングを開始する
(第3図(a))。
そして、照射用光ファイバ6を通して被エツチング膜W
にレーザ光を照射すると(第3図(b))、その膜の下
面と上面から光が反射され、干渉した光が受光用光ファ
イハフを通して受光素子9に入射して電気信号に変換さ
れる。
この状態では、エツチングが進むにつれて被エッチング
膜上面の反射光の位相が変化し、その下面の反射光との
干渉によって光強度が経時的に変化する。そして、光強
度・時間特性演算回路12はその変化の量を調べてフー
リエ変換等により光強度・時間の関係を演算し、第2図
(b)に示すような正弦波特性を求める(第3図(C)
)。この場合、膜厚が零となる時点では干渉した反射光
が強め合う状態となるために光強度が最大値L MAX
となる。
この後に、通過時設定回路13は、薄層化されている被
エツチング膜Wの上下面から反射した光の強度が最大値
L WAXとなる時点を、受光素子10の出力データに
基づいて検知し、この時間を通過時1.として設定する
(第3図(e))。
ついで、基準時設定回路14は、エツチングがさらに進
行した被エツチング膜Wから反射する光の強度が最小値
しHl、lとなる時点を検知しく第3図(f))、この
時間を基準時t2として設定する。
この後に、エツチング速度演算回路15によって、通過
時1.から基準時L2に到る時間と、その間にエツチン
グされた膜厚d0をd。−λ/4nの式から求め、その
間のエチング速度α(α−do / (tz   L+
 ))を算出する(第30(8))。
次に、光強度が最小値LHINとなる基準時L2におけ
る被エツチング膜Wの膜厚d1を基準時膜厚演算回路1
6によって求める一方、計時回路17によって基準時t
2からの経過時間りを計測する(第3図(h)、(i)
)。
この後に、残量膜厚演算回路18によって、基準時t2
の膜厚d、からその後のエツチング量αtを減算し、こ
の値を被エッチング膜Wの残り膜厚りとする(第3図(
D)。
そして、残り膜厚りが目的の膜厚D0と一致した時点で
、エツチング停止指令回路19がエツチング制御回路2
0にエツチング停止信号を出力するため、エツチング制
御回路20はガス供給器21、高周波電源Rfに信号を
送ってガスや電力の供給を停止させる(第3図(k)、
(jlり)。これによリ、エツチングが終了する。
ここで、具体的例を上げて上記実施例を説明する。
例えば屈折率1.45のSiO□膜を250nm程度の
厚さに形成し、その膜厚カ月00r+mとなるまでエツ
チングする場合に、波長670nmのレーザ光をSiO
□膜に垂直に照射しながらエツチングを行うと、膜厚の
減少にしたがって反射した光の光強度が干渉によって変
化する。
この反射光の計時的変化の程度を測定して、第2図(b
)に示すような正弦波特性と、反射光の光強度の最大値
L TIAXと最小値L□8を求め、光強度の実測値が
L□8になった時を通過時tl とする。そして、エツ
チングがさらに進み、光強度の実測値がLNINになっ
た時を基準時t2とする。
ここで、通過時t、から基準時t2までのエツチング量
d0は、d、=λ/4 n= 115nmとなり、また
そのエツチング時間を2分とすれば、光強度の実測値が
L918になる以前のエッチング速度αはα”−57、
5nm/minとなる。
一方、基準時t2の膜厚d1はd+ = (m  l/
2)λ/ 2 nにより求まり、初期の膜厚は約250
1であるために整数mを1とすると、d−115nmと
なる。
この後に、基準時t2から15.78秒経過すると、そ
のエツチング量αtが15となるため、残りの膜厚が1
100nとなり、目標の膜厚に一致する。この時点でエ
ッチングを停止すればよい。
なお、この実施例においては、光強度が最大値L MA
Xとなる時点を通過時t、としたが、光強度の経時的変
化量が最大値となる時点、即ち正弦波における傾きが最
大値ΔWAXとなる時を通過時りとすることもできる。
傾きが最大値ΔMAXや最小値LMINとなる場合には
、その光強度が(LHAX−L□)/2となるため、通
過時t、から基準時t2のエツチング量はλ/ 8 n
となり、演算は容易である。
(b)本発明のその他の実施例の説明 上記した実施例によれば、最小値LMIN以前のエッチ
ング速度を調べ、最小4aLMIHの状態から膜厚を検
出しているために、最小値LHINに達する前の膜厚の
測定を行えないが、この場合には、以下の方法による。
即ち、第2図(c)に示すように、最大値しMAXを基
準時t2とするとともに、その最大値LWAXの前の最
小値L□8又は傾きの最小値ΔHIMを通過時t、とし
て、通過時1.から基準時t2の間のエツチング速度α
を調べるとともに、最大値し。、lの膜厚を求めると、
最大(!LxAxとなる時点以後の膜厚の測定が可能に
なる。
なお、上記した基準時1.は光強度の最大値又は最小値
を取ったが、傾きが最大値Δl’lAX、最小(+[L
□8となる時点を基準時t2にするとともに、それ以前
の光強度の最大値LMAX、最小値LIIINを通過時
L+ とすることもできる。
このように、通過時t1と基準時t2を決定する場合に
は、光強度の周期的変化における光強度の最大値、最小
値、経時的変化量の最大値、最小価に至る時点のうちい
ずれか2つの時点を選び、早い時点を通過時り、となし
、その後の時点を基準時L2にすればよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、被エツチング膜の下
面及び上面から反射したレーザ光の干渉による光強度の
変化を検出して光強度の周期的変化を算出した後に、光
強度の最大値、最小値、光強度の経時的変化量の最大値
、最小値のいずれかに達する時点を基準時となし、この
基準時以前のエツチング速度を演算するとともに、基準
時における被エツチング膜のlI!JNを演算し、この
後に、基準時からの経過時間とエツチング速度とを積算
して基準時以降のエツチング量を求め、このエツチング
量を基準時の膜厚から減算することにより基準時以降に
おける被エツチング膜の膜厚を検出しているので、光強
度の最大値、最小値、光強度の経時的変化量の最大値、
最小値となる時点を基準にしてエツチング量を調べ、被
エツチング膜の残量の膜厚を精度良く検出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例装置を示す構成図、第2図
は、本発明の一実施例装置によってエッチングされる膜
を示す断面図と、被エツチング膜から反射される光の強
度と時間との関係の一例を示す特性図 第3図は、本発明の一実施例方法を示すフローチャート
である。 (符号の説明) 1・・・エツチング装置、 2・・・ガス供給口、 3・・・排気口、 4・・・ヘルジャー 5・・・支持電極、 6・・・対向電極、 7・・・照射用光ファイバ、 8・・・レーザ、 9・・・受光用ファイバ、 10・・・受光素子、 11・・・膜厚検出器、 12・・・光強度・時間特性演算回路、13・・・通過
時設定回路、 14・・・基準時設定回路、 15・・・エツチング速度演算回路、 16・・・基準時膜厚演算回路、 17・・・計時回路、 18・・・残量膜厚演算回路、 19・・・エツチング停止指令回路、 20・・・エツチング制御器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エッチング中の被エッチング膜にレーザ光を照射
    し、その膜の下面及び上面から反射した光の干渉による
    光強度の変化を検出して、該光強度の周期的変化を算出
    した後に、 前記光強度の周期的変化における前記光強度の最大値、
    最小値、前記光強度の経時的変化量の最大値、最小値の
    いずれかに達する時点を基準時となして、 該基準時以前のエッチング速度を演算するとともに、 前記レーザ光の波長および前記被エッチング膜の屈折率
    から前記基準時における前記被エッチング膜の膜厚を演
    算し、 ついで、前記基準時から計時した時間と前記エッチング
    速度とを積算して前記基準時からのエッチング量を求め
    、前記基準時の膜厚から該エッチング量を減算すること
    により、前記基準時以降における前記被エッチング膜の
    膜厚を検出することを特徴とする被エッチング膜の膜厚
    検出方法。
  2. (2)エッチング中の被エッチング膜にレーザ光を照射
    し、その膜の下面及び上面から反射した光の干渉による
    光強度の変化を検出して該光強度の周期的変化を算出す
    る手段と、 前記光強度の周期的変化における前記光強度の最大値、
    最小値、前記光強度の経時的変化量の最大値、最小値の
    うちいずれか2つの時点を検出する手段と、 前記2つの時点の間のエッチング速度を演算する手段と
    、 前記2つの時点のうち遅い時点における前記被エッチン
    グ膜の膜厚を、前記レーザ光の波長と前記被エッチング
    膜の屈折率から演算する手段と、前記2つの時点のうち
    の遅い時点から計時した時間と前記エッチング速度とを
    積算して前記遅い時点からのエッチング量を求めた後に
    、前記遅い時点の膜厚から該エッチング量を減算するこ
    とにより、前記遅い時点以降における前記被エッチング
    膜の残量膜厚を検出する手段とを備えたことを特徴とす
    る被エッチング膜の膜厚検出装置。
  3. (3)エッチング中の被エッチング膜にレーザ光を照射
    し、その膜の下面及び上面から反射した光の干渉による
    光強度の変化を検出して該光強度の周期的変化を算出す
    る手段と、 前記光強度の周期的変化における前記光強度の最大値、
    最小値、前記光強度の経時的変化量の最大値、最小値の
    うちいずれか2つの時点を検出する手段と、 前記2つの時点の間のエッチング速度を演算する手段と
    、 前記2つの時点のうち遅い時点における前記被エッチン
    グ膜の膜厚を、前記レーザ光の波長と前記被エッチング
    膜の屈折率から演算する手段と、前記2つの時点のうち
    の遅い時点から計時した時間と前記エッチング速度とを
    積算して前記遅い時点からのエッチング量を求めた後に
    、前記遅い時点の前記膜厚から該エッチング量を減算す
    ることにより、前記遅い時点以降における前記被エッチ
    ング膜の残量膜厚を検出する手段と、 前記残量膜厚が目的の膜厚と一致した時点で、前記被エ
    ッチング膜のエッチング処理を停止する手段とを有する
    ことを特徴とするエッチング装置。
JP2213406A 1990-08-10 1990-08-10 被エッチング膜の膜厚検出方法、膜厚検出装置及びエッチング装置 Expired - Fee Related JP2612089B2 (ja)

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