JPH0494570A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0494570A JPH0494570A JP2212513A JP21251390A JPH0494570A JP H0494570 A JPH0494570 A JP H0494570A JP 2212513 A JP2212513 A JP 2212513A JP 21251390 A JP21251390 A JP 21251390A JP H0494570 A JPH0494570 A JP H0494570A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は半導体装置の製造方法に関する。さらに詳し
くは、マスクROルfの製造方法に関する。
くは、マスクROルfの製造方法に関する。
(ロ)従来の技術
従来から、各々のMO5I−ランノスタのチャンネル領
域の一端側と他端側にお;する不純物濃度か各々独立に
制御され几2ビット情報記憶型マスクROM用メモリセ
ルが知られており、その−例としてD S A (Di
ffusion 5elf Aligned)構造を用
いたものがある。
域の一端側と他端側にお;する不純物濃度か各々独立に
制御され几2ビット情報記憶型マスクROM用メモリセ
ルが知られており、その−例としてD S A (Di
ffusion 5elf Aligned)構造を用
いたものがある。
このメモリセルは、(イ)半導体基板上にソース・ドレ
イン拡散用マスク(ゲート電極ら利用できる)を形成し
、基板と異なる導電型の不純物拡散を行って、ソース・
トレイン領域を作る工程、([+)次にソース・ドレイ
ン拡散用マスクを残したまま、情報書き込み用マスクパ
ターンを形成し、基板と同じ導電型の不純物をイオン注
入して後の熱処理を通ることにより、ソース・ドレイン
部から張り出した形の高濃度部をチャンネル端部に形成
する工程を通じて製造され、これらの工程によってチャ
ンネル部の表面濃度を非対称にしMoSトランジスタの
導電特性に方向性を持たせたものである。
イン拡散用マスク(ゲート電極ら利用できる)を形成し
、基板と異なる導電型の不純物拡散を行って、ソース・
トレイン領域を作る工程、([+)次にソース・ドレイ
ン拡散用マスクを残したまま、情報書き込み用マスクパ
ターンを形成し、基板と同じ導電型の不純物をイオン注
入して後の熱処理を通ることにより、ソース・ドレイン
部から張り出した形の高濃度部をチャンネル端部に形成
する工程を通じて製造され、これらの工程によってチャ
ンネル部の表面濃度を非対称にしMoSトランジスタの
導電特性に方向性を持たせたものである。
すなわち、ソース側のみに高濃度チャンネル部かめる場
合、しきい値はその表面濃度に応じて高くなるが、高濃
度領域かドレイン側にある場合は高濃度領域か空乏層内
にほとんと含まれてしまいチャンネル領域の表面a変は
ほとんど変わらないため、vthは低いままとなる。
合、しきい値はその表面濃度に応じて高くなるが、高濃
度領域かドレイン側にある場合は高濃度領域か空乏層内
にほとんと含まれてしまいチャンネル領域の表面a変は
ほとんど変わらないため、vthは低いままとなる。
これによって■左右のソース・トレイン領域の左右いず
れにも高濃度領域がない、■左側のみにある、■右側の
みにある、■左右両側にある、の4種類のメモリセルト
ランジスタが構成でき、ソース・ドレイン部は読み出す
方向によってソースとしてもトレインとしても用いるこ
とができる。
れにも高濃度領域がない、■左側のみにある、■右側の
みにある、■左右両側にある、の4種類のメモリセルト
ランジスタが構成でき、ソース・ドレイン部は読み出す
方向によってソースとしてもトレインとしても用いるこ
とができる。
従って、2方向から読み出すことにより、■とちらの方
向に対してもONとなる状態、■(高濃度領域のある)
左側を、ソースとして用いることによりOFFとなり、
ドレインとして用いることによりONとなる状態、■C
高濃度領域のある)右側をトレインとして用いることに
よりONとなり、ソースとして用いることによりOFF
となる状態、■左右どちらにも高濃度領域がありどちら
の方向で読み出す場合らOFFとなる状態、の4つの状
態を適宜設定することかできる。すなわち、1つのメモ
リセルトランジスタで2ビットの情報(00−Ol−1
0−11)を記憶でき、それにより、マスクRO’v1
のさらなる高集積化を図ろうとするものである。
向に対してもONとなる状態、■(高濃度領域のある)
左側を、ソースとして用いることによりOFFとなり、
ドレインとして用いることによりONとなる状態、■C
高濃度領域のある)右側をトレインとして用いることに
よりONとなり、ソースとして用いることによりOFF
となる状態、■左右どちらにも高濃度領域がありどちら
の方向で読み出す場合らOFFとなる状態、の4つの状
態を適宜設定することかできる。すなわち、1つのメモ
リセルトランジスタで2ビットの情報(00−Ol−1
0−11)を記憶でき、それにより、マスクRO’v1
のさらなる高集積化を図ろうとするものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題
かかる方法で得られた2ビット情報記憶型の各メモリセ
ルトランジスタで記憶データのセンスを確実に行うfコ
めには、片側に高a度領域かある場合のトランジスタの
順方向と逆方向導電特性差が十分大きくなる必要がある
。
ルトランジスタで記憶データのセンスを確実に行うfコ
めには、片側に高a度領域かある場合のトランジスタの
順方向と逆方向導電特性差が十分大きくなる必要がある
。
すなわち、ソース側に高濃度領域がめる場合、トランジ
スタのしきい値電圧が十分高くなるだけの高濃度が必要
であり、逆に高濃度領域側をドレインとした場合、高濃
度領域が空乏層中に十分歯まれ、しきい値に影響を与え
ないことが必要である。これらは相反する現象でありい
ずれをも満足する状態とするためには高濃度領域の延び
量が非常に精密に制御されかつ、濃度分布が急峻である
ことか必要である。
スタのしきい値電圧が十分高くなるだけの高濃度が必要
であり、逆に高濃度領域側をドレインとした場合、高濃
度領域が空乏層中に十分歯まれ、しきい値に影響を与え
ないことが必要である。これらは相反する現象でありい
ずれをも満足する状態とするためには高濃度領域の延び
量が非常に精密に制御されかつ、濃度分布が急峻である
ことか必要である。
しかしながら、従来の方法においては、前述のごとく、
情報書き込み不純物のチャンネル領域端部への導入が、
熱処理による横方向への拡散によって行われているため
、その濃度分布が緩やかで急峻性に欠くものであった。
情報書き込み不純物のチャンネル領域端部への導入が、
熱処理による横方向への拡散によって行われているため
、その濃度分布が緩やかで急峻性に欠くものであった。
その結果、記憶データの読み出し特性が不充分となり、
この問題が2ビット情報記憶型のマスクROMにおける
一つの障害となっていた。
この問題が2ビット情報記憶型のマスクROMにおける
一つの障害となっていた。
この発明は、かかる問題を解消すべくなされたものであ
り、チャンネル領域の両端への不純物濃度の制御を高い
急峻性でかつ正確に行なうことかでき、それにより読み
出し特性に優れたマスクROMを製造できる方法を提供
しようとするらのである。
り、チャンネル領域の両端への不純物濃度の制御を高い
急峻性でかつ正確に行なうことかでき、それにより読み
出し特性に優れたマスクROMを製造できる方法を提供
しようとするらのである。
(ニ)課題を解決するための手段
かくしてこの発明によれば、チャンネル領域の一端側と
他端側における不純物濃度が各々独立して制御された2
ビット情報記憶型のトランジスタ素子を複数基板上に構
成してマスクROMを作製することからなり、上記チャ
ンネル領域の一端側及び/又は他端側の不純物1度の制
御が、チャンネル領域上にマスクか配設された状態で不
純物イオンをイオン注入することによらて行われ、この
イオン注入が、上記マスクの一端側及び/又は他端側か
ら、不純物イオンを各々基板の垂線に対して30〜60
°の傾斜角でチャンネル方向へ傾斜して照射することに
よって行なわれることを特徴とする半導体装置の製造方
法か提供される。
他端側における不純物濃度が各々独立して制御された2
ビット情報記憶型のトランジスタ素子を複数基板上に構
成してマスクROMを作製することからなり、上記チャ
ンネル領域の一端側及び/又は他端側の不純物1度の制
御が、チャンネル領域上にマスクか配設された状態で不
純物イオンをイオン注入することによらて行われ、この
イオン注入が、上記マスクの一端側及び/又は他端側か
ら、不純物イオンを各々基板の垂線に対して30〜60
°の傾斜角でチャンネル方向へ傾斜して照射することに
よって行なわれることを特徴とする半導体装置の製造方
法か提供される。
この発明は、チャンネル領域の端部へ濃度急峻性に優れ
た高濃度領域を熱処理を行なうことなく形成、確保すべ
く、特定の傾斜角(30〜60°)での不純物イオンの
イオン照射によるイオン注入を用いる手段を講じたもの
である。
た高濃度領域を熱処理を行なうことなく形成、確保すべ
く、特定の傾斜角(30〜60°)での不純物イオンの
イオン照射によるイオン注入を用いる手段を講じたもの
である。
なお、不純物導入による情報記録にかかる傾斜角の大き
なイオン注入を用いることは知られていない。
なイオン注入を用いることは知られていない。
この発明においては、まず、半導体基板に、ソース・ド
レイン領域が形成され、その間でチャンネル領域が設定
される。ここでソース・ドレイン領域の形成は、チャン
ネル領域上に適当なマスクを形成した状態でイオン注入
によって行なうのか適している。この際のイオン注入は
、基板と逆導電型の不純物イオンを、■無傾斜(傾斜角
0°)イオン照射によりイオン注入するが、■所定の臨
界角(通常、7°程度)のイオン照射を行なう場合には
、基板を回転(通常0.1〜2回転/秒)させてイオン
注入を行なうことが好ましい。かかるいずれかのイオン
注入により、チャンネル領域左右に位置するソース・ド
レイン領域の非対称性か排除され、読み出し特性の更な
る向上の点で一つの好ましい態様である。なお、マスク
は、最終的にゲート電極となりうる金属膜で構成しても
よく、他のマスク材(例えばシリコン酸化膜やシリコン
窒化膜)で構成してもよい。
レイン領域が形成され、その間でチャンネル領域が設定
される。ここでソース・ドレイン領域の形成は、チャン
ネル領域上に適当なマスクを形成した状態でイオン注入
によって行なうのか適している。この際のイオン注入は
、基板と逆導電型の不純物イオンを、■無傾斜(傾斜角
0°)イオン照射によりイオン注入するが、■所定の臨
界角(通常、7°程度)のイオン照射を行なう場合には
、基板を回転(通常0.1〜2回転/秒)させてイオン
注入を行なうことが好ましい。かかるいずれかのイオン
注入により、チャンネル領域左右に位置するソース・ド
レイン領域の非対称性か排除され、読み出し特性の更な
る向上の点で一つの好ましい態様である。なお、マスク
は、最終的にゲート電極となりうる金属膜で構成しても
よく、他のマスク材(例えばシリコン酸化膜やシリコン
窒化膜)で構成してもよい。
このようにしてチャンネル領域が形成された基板に対し
、30〜60°、好ましくは45〜60°の大傾斜角度
のイオン注入が行なわれる。ここで、一端側及び他端側
へのイオン照射の傾斜はいずれもチャンネル方向への傾
斜を示し、従って照射方向は一端側と他端側では対称と
なる。
、30〜60°、好ましくは45〜60°の大傾斜角度
のイオン注入が行なわれる。ここで、一端側及び他端側
へのイオン照射の傾斜はいずれもチャンネル方向への傾
斜を示し、従って照射方向は一端側と他端側では対称と
なる。
かかるイオン注入は一端側のみ、他端側のみ又は両端に
各々個別的に行なわれ、イオン注入を行なわないトラン
ジスタ素子と共に、各トランジスタ素子に2ビット情報
か記憶、確保されることとなる。
各々個別的に行なわれ、イオン注入を行なわないトラン
ジスタ素子と共に、各トランジスタ素子に2ビット情報
か記憶、確保されることとなる。
上記イオン注入は、基板と逆導電型の不純物イオンを用
いて行なわれ、そのマスク、照射条件等は、通常の不純
物イオン注入に採用されているらのを適用することがで
きる。
いて行なわれ、そのマスク、照射条件等は、通常の不純
物イオン注入に採用されているらのを適用することがで
きる。
(ホ)作用
この発明の方法によれば大傾斜角のイオン照射によるイ
オン注入が行なわれることにより、チャンネル領域の一
端及び/又は他端に、高濃度でかつ濃度分布が急峻な不
純物イオン領域が形成される。従って、一端側にのみ情
報書き込みを行ったトランジスタの順方向と逆方向特性
差を大きくすることが可能となり、2ビット情報記憶型
マスクROMのデータ読出し特性が向上する。
オン注入が行なわれることにより、チャンネル領域の一
端及び/又は他端に、高濃度でかつ濃度分布が急峻な不
純物イオン領域が形成される。従って、一端側にのみ情
報書き込みを行ったトランジスタの順方向と逆方向特性
差を大きくすることが可能となり、2ビット情報記憶型
マスクROMのデータ読出し特性が向上する。
(へ)実施例
以下、この発明を添付図面により、さらに詳しく説明す
る。
る。
第1図)よ(a)は、チャンネル領域の一端(右側)の
みに高濃度不純物領域を形成する工程を示す構成説明図
である。
みに高濃度不純物領域を形成する工程を示す構成説明図
である。
まず、この工程においてP型シリコン(100)半導体
基板1上に酸化膜2が形成され、その上の所定の位置に
、後工程でゲート電極(WSi/ poly−81電極
)となるソース・ドレイン形成用マスク3が形成される
。次いで無傾斜イオン照射法(Asイオン照射)により
、マスク3の両側に同形状のソース・ドレイン領域4a
、4bが対称性良く形成される。なお、7°の臨界角で
基板を回転(2回転/秒)させてイオン照射を行なった
場合にも対称性の良好なソース・ドレイン領域が得られ
る。
基板1上に酸化膜2が形成され、その上の所定の位置に
、後工程でゲート電極(WSi/ poly−81電極
)となるソース・ドレイン形成用マスク3が形成される
。次いで無傾斜イオン照射法(Asイオン照射)により
、マスク3の両側に同形状のソース・ドレイン領域4a
、4bが対称性良く形成される。なお、7°の臨界角で
基板を回転(2回転/秒)させてイオン照射を行なった
場合にも対称性の良好なソース・ドレイン領域が得られ
る。
この状態で、左側のソース・ドレイン領域4bの上面を
レジスト層5で被覆した後、約45°の角度の傾斜角(
α)で不純物イオンを照射する。ここで、照射条件は以
下の通りである。
レジスト層5で被覆した後、約45°の角度の傾斜角(
α)で不純物イオンを照射する。ここで、照射条件は以
下の通りである。
注入イオン:B。
エネルギ: 50〜80keV
注入密度: 8X to”〜3x 1014cm”かか
る照射によりチャンネル領域6側にズレL形態の不純物
領域7が形成され、その左側領域はチャンネル領域の右
端に位置して、情報書き込み不純物領域7aを構成する
。これにより、チャンネル領域の右側端部のみに高濃度
不純物領域が形成されることとなる。
る照射によりチャンネル領域6側にズレL形態の不純物
領域7が形成され、その左側領域はチャンネル領域の右
端に位置して、情報書き込み不純物領域7aを構成する
。これにより、チャンネル領域の右側端部のみに高濃度
不純物領域が形成されることとなる。
第1図(b)は、同じくチャンネル領域の他端(左側)
のみに高濃度不純物領域を形成する工程を示すものであ
る。このように左側のみに高濃度不純物領域を形成する
ためには、右側のソース・トレイン領域4&の上面をレ
ノスト層5で被覆した後、前記と逆方向の傾斜角で不純
物イオンを照射することにより行なわれ、それにより、
第1図(a)とは逆パターンの情報書き込み不純物領域
7bが構成される。なお、第1図(a)と(b)の工程
を共に行なうことにより両端に情報書き込み不純物領域
が形成されたトランジスタ素子が得られる。
のみに高濃度不純物領域を形成する工程を示すものであ
る。このように左側のみに高濃度不純物領域を形成する
ためには、右側のソース・トレイン領域4&の上面をレ
ノスト層5で被覆した後、前記と逆方向の傾斜角で不純
物イオンを照射することにより行なわれ、それにより、
第1図(a)とは逆パターンの情報書き込み不純物領域
7bが構成される。なお、第1図(a)と(b)の工程
を共に行なうことにより両端に情報書き込み不純物領域
が形成されたトランジスタ素子が得られる。
比較のため、従来の方法の例を第2図に示す。
この場合は情報書き込みイオン注入は0°〜7゜の注入
角で行っており、チャンネル領域6に情報書き込み不純
物領域7を延ばす方法として熱処理拡散のみを利用して
行っている。
角で行っており、チャンネル領域6に情報書き込み不純
物領域7を延ばす方法として熱処理拡散のみを利用して
行っている。
この発明の方法と従来法の差は主にチャンネル部にでき
る情報書き込み不純物の濃度分布にある。
る情報書き込み不純物の濃度分布にある。
第3図に二の差を示した。この発明の方法ではチャンネ
ル部への不純物導入を主にイオン注入角によって制御し
、その後の熱処理を抑えて不純物濃度分布を急峻tもの
としており従来法の熱処理によってチャンネル部に不純
物を導入する方法に比べて2ヒツトメモリセルトランジ
スタの特性か改善できp・ このようにこの発明の方法によれば、チャンネル領域端
部に不純物濃度分布の急峻な高濃度不純物領域を簡便か
つ正確に形成することが可能となる。
ル部への不純物導入を主にイオン注入角によって制御し
、その後の熱処理を抑えて不純物濃度分布を急峻tもの
としており従来法の熱処理によってチャンネル部に不純
物を導入する方法に比べて2ヒツトメモリセルトランジ
スタの特性か改善できp・ このようにこの発明の方法によれば、チャンネル領域端
部に不純物濃度分布の急峻な高濃度不純物領域を簡便か
つ正確に形成することが可能となる。
なお、この発明の方法によれば、さらにMOSトランジ
スタ素子を構成する際のマスク合わせの余裕を拡大化す
ることもできる。この点について、第4図(a)〜(d
)に基づいて説明するユ第4図(a)及び(b)は、こ
の発明の方法において、各々マスクとなるレジスト層5
か左側及び右側にズレ几際に形成される不純物領域7を
示すものである。一方、第4図(c)及び(d)は、第
2図に対応する従来法において、マスクとなるレジスト
層5が左側及び右側にズした際の状態を示すものである
。
スタ素子を構成する際のマスク合わせの余裕を拡大化す
ることもできる。この点について、第4図(a)〜(d
)に基づいて説明するユ第4図(a)及び(b)は、こ
の発明の方法において、各々マスクとなるレジスト層5
か左側及び右側にズレ几際に形成される不純物領域7を
示すものである。一方、第4図(c)及び(d)は、第
2図に対応する従来法において、マスクとなるレジスト
層5が左側及び右側にズした際の状態を示すものである
。
このように従来法においては、情報書き込み用の不純物
が全く入らない(第4図(C))あるいは不純物を入れ
たくない隣接トランジスタに不純物が入ってしまう(第
4図(d))場合が生じている。
が全く入らない(第4図(C))あるいは不純物を入れ
たくない隣接トランジスタに不純物が入ってしまう(第
4図(d))場合が生じている。
これに対し、同程度のズレが生じて乙、この発明の方法
によれば、大きな問題を生じることなく不純物導入によ
る2ビット情報の書き込みを達成できることが判る。
によれば、大きな問題を生じることなく不純物導入によ
る2ビット情報の書き込みを達成できることが判る。
(ト)発明の効果
この発明の方法によれば、記憶データの読出し特性が改
善された2ヒツト情報記憶型のマスクROMを効率良く
作製することができる。さらに、情報書き込み工程のマ
スク合わせ余裕が広がること、マスク寸法に最小寸法を
使う必要がないことなどの利点も有し、メモリーセルの
高集積化の観点からその有用性は極めて大なるものであ
る。
善された2ヒツト情報記憶型のマスクROMを効率良く
作製することができる。さらに、情報書き込み工程のマ
スク合わせ余裕が広がること、マスク寸法に最小寸法を
使う必要がないことなどの利点も有し、メモリーセルの
高集積化の観点からその有用性は極めて大なるものであ
る。
第1図(a)、(b)は、各々この発明の製造方法の工
程を示す構成説明図、第2図は従来の製造方法を示す第
1図は(a)、(b)相当図、第3図は、この発明の製
造方法で得られたチャンネル領域の情報書き込み不純物
濃度の分布を従来法に対比して示す模式図、第4図(a
)、(b)は、この発明の製造工程のマスクズレに係る
一態様、第4図(c)(d)は、従来法のマスクズレに
係る一態様を示す構成説明図である。 7iL、7b・・・・・・情報書き込み不純物領域。 l・・・・・・ンリコン半導体基板、2・・・・・・酸
化膜、3・・・・・・ソース・ドレイン形成用マスク、
4a、4b・・・・・・ソース・ドレイン領域、5・・
・・・・レジスト層、 6・・・・・チャンネル領域、 7・・・・・不
純物領域、′7S1図 第2図 ア 図 θ\らのf巨難 U) C)
程を示す構成説明図、第2図は従来の製造方法を示す第
1図は(a)、(b)相当図、第3図は、この発明の製
造方法で得られたチャンネル領域の情報書き込み不純物
濃度の分布を従来法に対比して示す模式図、第4図(a
)、(b)は、この発明の製造工程のマスクズレに係る
一態様、第4図(c)(d)は、従来法のマスクズレに
係る一態様を示す構成説明図である。 7iL、7b・・・・・・情報書き込み不純物領域。 l・・・・・・ンリコン半導体基板、2・・・・・・酸
化膜、3・・・・・・ソース・ドレイン形成用マスク、
4a、4b・・・・・・ソース・ドレイン領域、5・・
・・・・レジスト層、 6・・・・・チャンネル領域、 7・・・・・不
純物領域、′7S1図 第2図 ア 図 θ\らのf巨難 U) C)
Claims (1)
- 1、チャンネル領域の一端側と他端側における不純物濃
度が各々独立して制御された2ビット情報記憶型のトラ
ンジスタ素子を複数基板上に構成してマスクROMを作
製することからなり、上記チャンネル領域の一端側及び
/又は他端側の不純物濃度の制御が、チャンネル領域上
にマスクが配設された状態で不純物イオンをイオン注入
することによって行われ、このイオン注入が、上記マス
クの一端側及び/又は他端側から、不純物イオンを各々
基板の垂線に対して30〜60゜の傾斜角でチャンネル
方向へ傾斜して照射することによって行なわれることを
特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212513A JP2650775B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212513A JP2650775B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494570A true JPH0494570A (ja) | 1992-03-26 |
| JP2650775B2 JP2650775B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16623919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2212513A Expired - Fee Related JP2650775B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2650775B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19505293A1 (de) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Siemens Ag | Mehrwertige Festwertspeicherzelle mit verbessertem Störabstand |
| US5882961A (en) * | 1995-09-11 | 1999-03-16 | Motorola, Inc. | Method of manufacturing semiconductor device with reduced charge trapping |
| WO1999053544A1 (de) * | 1998-04-08 | 1999-10-21 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur herstellung einer halbleiter-speichervorrichtung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01304780A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-08 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH02355A (ja) * | 1987-12-15 | 1990-01-05 | Seiko Epson Corp | 半導体記憶装置 |
-
1990
- 1990-08-11 JP JP2212513A patent/JP2650775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2650775B2 (ja) | 1997-09-03 |
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