JPH049494Y2 - - Google Patents
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- JPH049494Y2 JPH049494Y2 JP11274287U JP11274287U JPH049494Y2 JP H049494 Y2 JPH049494 Y2 JP H049494Y2 JP 11274287 U JP11274287 U JP 11274287U JP 11274287 U JP11274287 U JP 11274287U JP H049494 Y2 JPH049494 Y2 JP H049494Y2
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Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、過流出防止機能、過流出防止機能
の自動リセツト機能および過流出防止機能の不作
動を阻止する不作動防止機能を備えたガスコツク
に関する。
の自動リセツト機能および過流出防止機能の不作
動を阻止する不作動防止機能を備えたガスコツク
に関する。
[従来の技術]
従来のこの種のガスコツクとしては、この出願
人が実願昭60−108917号として先に提案したもの
がある。この先の出願に係るガスコツクは、流入
路、流出路およびこれらの間に形成された栓挿入
孔を有するコツク本体と、このコツク本体の栓挿
入孔に回動可能に設けられ、内部に、流入路に臨
む一端面から軸線方向へ延びる縦孔および外周面
から軸線と交叉する方向へ延びて縦孔と交叉する
横孔を有する栓体と、この栓体の縦孔内に移動可
能に設けられた球弁と、栓体の一端面に開口する
縦孔の開口部を開閉する弁体とを主な構成要素と
するものである。
人が実願昭60−108917号として先に提案したもの
がある。この先の出願に係るガスコツクは、流入
路、流出路およびこれらの間に形成された栓挿入
孔を有するコツク本体と、このコツク本体の栓挿
入孔に回動可能に設けられ、内部に、流入路に臨
む一端面から軸線方向へ延びる縦孔および外周面
から軸線と交叉する方向へ延びて縦孔と交叉する
横孔を有する栓体と、この栓体の縦孔内に移動可
能に設けられた球弁と、栓体の一端面に開口する
縦孔の開口部を開閉する弁体とを主な構成要素と
するものである。
上記構成のガスコツクにおいて、流出路と横孔
との間は栓体を回動させることによつて全閉状態
から全開状態まで切り換えられる。全開状態にお
いて流出路に接続されたガス管が不慮の事故によ
つて外れ、流入路から縦孔および横孔を介して流
出路へ流れるガスの流量が過剰になると、球弁が
縦孔内を流れるガスによつて縦孔の開口部側から
横孔側へ向かつて移動せしめらる。そして、流入
路と流出路との交叉部に形成された弁座に密接し
て流路を遮断し、これによつて過流出状態になる
のを防止している。
との間は栓体を回動させることによつて全閉状態
から全開状態まで切り換えられる。全開状態にお
いて流出路に接続されたガス管が不慮の事故によ
つて外れ、流入路から縦孔および横孔を介して流
出路へ流れるガスの流量が過剰になると、球弁が
縦孔内を流れるガスによつて縦孔の開口部側から
横孔側へ向かつて移動せしめらる。そして、流入
路と流出路との交叉部に形成された弁座に密接し
て流路を遮断し、これによつて過流出状態になる
のを防止している。
ここで、仮にガスコツクが半開状態でガス管が
外れた場合には、ガスコツク内のガスの流量が所
定量に達しないため、球弁による過流出防止機能
が働かない。そこで、流出路と横孔との間が全閉
からほぼ全開になるまでは、縦孔の開口部を弁体
によつて遮蔽させる一方、ほぼ全開に達した際に
弁体が縦孔の開口部を開放するようにしている。
したがつて、球弁は必ず過流出防止機能を果たす
ことになる。なお、ほぼ全開状態とは、球弁を弁
座に密接させ得る量のガスが流れる程度の開状態
を称するものである。
外れた場合には、ガスコツク内のガスの流量が所
定量に達しないため、球弁による過流出防止機能
が働かない。そこで、流出路と横孔との間が全閉
からほぼ全開になるまでは、縦孔の開口部を弁体
によつて遮蔽させる一方、ほぼ全開に達した際に
弁体が縦孔の開口部を開放するようにしている。
したがつて、球弁は必ず過流出防止機能を果たす
ことになる。なお、ほぼ全開状態とは、球弁を弁
座に密接させ得る量のガスが流れる程度の開状態
を称するものである。
さらに、球弁が弁座に密接した後、弁座に食い
付いてそこから外れないことがある。このような
場合には、球弁を弁座から取り外す、いわゆるリ
セツト機能が必要になる。そこで、上記のガスコ
ツクにおいては、縦孔の開口部を遮蔽する弁体の
遮蔽面に縦孔の内周面に沿つてその軸線方向へ延
びる突片を設け、弁体が縦孔の開口部を遮蔽した
時に突片が球弁に突き当たるにようにしておき、
これによつてリセツトを自動的におこなわせるよ
うになつている。
付いてそこから外れないことがある。このような
場合には、球弁を弁座から取り外す、いわゆるリ
セツト機能が必要になる。そこで、上記のガスコ
ツクにおいては、縦孔の開口部を遮蔽する弁体の
遮蔽面に縦孔の内周面に沿つてその軸線方向へ延
びる突片を設け、弁体が縦孔の開口部を遮蔽した
時に突片が球弁に突き当たるにようにしておき、
これによつてリセツトを自動的におこなわせるよ
うになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のガスコツクにおいて、生産性および価格
の面から弁体を射出成形等の成形法によつて製造
した場合には、突片が弁体の遮蔽面の周縁部に形
成されており、突片より外側の部分が早期に凝固
し、内側部分が遅く凝固するためか、突片が内側
に向かつて倒れるこむように傾斜することがあつ
た。突片が傾斜すると、突片は球弁の中心と弁座
に対する接触箇所との間に突き当たる必要がある
にも拘わらず、球弁の中心を挟んで弁座と逆側に
突き当たり、このため球弁が弁座から外れず、リ
セツト機構が円滑に機能しないことがあつた。ま
た、突片によつて球弁の移動が阻害され、このた
め球弁が弁座に向かつて移動することができなく
なり、過流出防止機能が損なわれるという問題が
あつた。
の面から弁体を射出成形等の成形法によつて製造
した場合には、突片が弁体の遮蔽面の周縁部に形
成されており、突片より外側の部分が早期に凝固
し、内側部分が遅く凝固するためか、突片が内側
に向かつて倒れるこむように傾斜することがあつ
た。突片が傾斜すると、突片は球弁の中心と弁座
に対する接触箇所との間に突き当たる必要がある
にも拘わらず、球弁の中心を挟んで弁座と逆側に
突き当たり、このため球弁が弁座から外れず、リ
セツト機構が円滑に機能しないことがあつた。ま
た、突片によつて球弁の移動が阻害され、このた
め球弁が弁座に向かつて移動することができなく
なり、過流出防止機能が損なわれるという問題が
あつた。
[考案の目的]
この考案は、上記問題を解消するためになされ
たもので、過流出防止機能およびリセツト機能を
円滑に行うことができるガスコツクを提供するこ
とを目的とする。
たもので、過流出防止機能およびリセツト機能を
円滑に行うことができるガスコツクを提供するこ
とを目的とする。
[考案の構成]
この考案は、上記の目的を達成するために、縦
孔を遮蔽する弁体の遮蔽面に、縦孔の軸線を中心
にしてほぼ放射状に位置し、かつ縦孔の内周面に
沿つてその軸線方向へ延びる複数の突片を形成
し、これら突片の先端部に、それらを連ねるよう
に環状をなし、弁体が縦孔を遮蔽した際に弁座に
接している球弁に突き当たる環状部を形成した点
を構成上の主特徴とするものである。
孔を遮蔽する弁体の遮蔽面に、縦孔の軸線を中心
にしてほぼ放射状に位置し、かつ縦孔の内周面に
沿つてその軸線方向へ延びる複数の突片を形成
し、これら突片の先端部に、それらを連ねるよう
に環状をなし、弁体が縦孔を遮蔽した際に弁座に
接している球弁に突き当たる環状部を形成した点
を構成上の主特徴とするものである。
[作用]
各突片は、放射状に位置し、しかも先端部が環
状部によつて連結されているから、内側へ向かつ
て倒れ込もうとするのを互いに阻止する。したが
つて、環状部は所望の位置からずれることがな
く、球弁の中心と弁座に対する接触箇所との間に
必ず突き当たることになる。また、各突片が球弁
の移動を阻害することもない。
状部によつて連結されているから、内側へ向かつ
て倒れ込もうとするのを互いに阻止する。したが
つて、環状部は所望の位置からずれることがな
く、球弁の中心と弁座に対する接触箇所との間に
必ず突き当たることになる。また、各突片が球弁
の移動を阻害することもない。
[実施例]
以下、この考案の一実施例について第1図ない
し第6図を参照して説明する。
し第6図を参照して説明する。
第1図ないし第3図に示すように、この考案に
係るガスコツクは、コツク本体1、栓体2、弁体
3、弁体4および弁操作部材5を主な構成要素と
している。
係るガスコツクは、コツク本体1、栓体2、弁体
3、弁体4および弁操作部材5を主な構成要素と
している。
コツク本体1は、第4図に示すように、全体が
略筒状をなすもので、その内部の第4図における
下側(以下において、上下は各図における上下を
いうものとする。)の端部には、ガスの流入路1
1が形成され、内部の中央部には下側から上側へ
向かうにしたがつて漸次拡径するテーパ孔部(栓
挿入孔)12が形成されている。このテーパ孔部
12より若干下側には環状突部13が形成されて
いる。この環状突部13には、その上端から下端
まで延びる2つの切欠き14,14が周方向に
180°離間して形成されており、これによつて環状
突部13は2つの部分に分割されている。また、
コツク本体1の中央部には、その外周から軸線と
交叉する方向に延び、テーパ孔部12の内周面の
中央部に開口する流出路15が形成されている。
この流出路15は、切欠き14に対して周方向に
ほぼ90°離間して配置されている。
略筒状をなすもので、その内部の第4図における
下側(以下において、上下は各図における上下を
いうものとする。)の端部には、ガスの流入路1
1が形成され、内部の中央部には下側から上側へ
向かうにしたがつて漸次拡径するテーパ孔部(栓
挿入孔)12が形成されている。このテーパ孔部
12より若干下側には環状突部13が形成されて
いる。この環状突部13には、その上端から下端
まで延びる2つの切欠き14,14が周方向に
180°離間して形成されており、これによつて環状
突部13は2つの部分に分割されている。また、
コツク本体1の中央部には、その外周から軸線と
交叉する方向に延び、テーパ孔部12の内周面の
中央部に開口する流出路15が形成されている。
この流出路15は、切欠き14に対して周方向に
ほぼ90°離間して配置されている。
栓体2は、第5図に示すように、コツク本体1
のテーパ孔部12に対応したテーパ部21と、テ
ーパ部21の下端面中央部に形成された突出部2
2とを備えている。突出部22の先端面には、軸
線をテーパ部21の軸線と一致させ、かつテーパ
部21まで延びる縦孔23が形成されている。ま
た、テーパ部21の外周面には、テーパ部21の
軸線と交叉する方向に延び、縦孔23と交叉する
横孔24が形成されている。これら縦孔23と横
孔24との交叉部に弁座25が形成されている。
のテーパ孔部12に対応したテーパ部21と、テ
ーパ部21の下端面中央部に形成された突出部2
2とを備えている。突出部22の先端面には、軸
線をテーパ部21の軸線と一致させ、かつテーパ
部21まで延びる縦孔23が形成されている。ま
た、テーパ部21の外周面には、テーパ部21の
軸線と交叉する方向に延び、縦孔23と交叉する
横孔24が形成されている。これら縦孔23と横
孔24との交叉部に弁座25が形成されている。
そして、栓体2は、ばね6によつて下側へ向か
つて押圧された状態で、テーパ部21がコツク本
体1のテーパ孔部12に回動自在に挿入されてお
り、栓体2をハンドル7によつて回動させること
により、横孔24の開口部全体が流出路15と対
向した全開状態から横孔24が流出路15に対し
て離間した全閉状態まで切り換えられるようにな
つている。なお、突出部22の下端部には、一対
のピン部材8a,8aからなるピン8が貫通配置
されている。
つて押圧された状態で、テーパ部21がコツク本
体1のテーパ孔部12に回動自在に挿入されてお
り、栓体2をハンドル7によつて回動させること
により、横孔24の開口部全体が流出路15と対
向した全開状態から横孔24が流出路15に対し
て離間した全閉状態まで切り換えられるようにな
つている。なお、突出部22の下端部には、一対
のピン部材8a,8aからなるピン8が貫通配置
されている。
また、球弁3は合成樹脂からなるもので、栓体
2の縦孔23にその延びる方向へ移動自在に収納
されている。この球弁3は、通常時は縦孔23の
下側に位置し、後述する弁体4によつて支持され
ているが、流出路15に接続されたゴムホース等
のガス管(図示せず)が何等かの事故によつて外
れ、このため縦孔内を流れるガスの流量が過大に
なつたときには、ガスによつて上方へ移動し、弁
座25に密接して縦孔23と横孔24との間を遮
断し、これによつて過流出状態になるのを防止す
るようになつている。
2の縦孔23にその延びる方向へ移動自在に収納
されている。この球弁3は、通常時は縦孔23の
下側に位置し、後述する弁体4によつて支持され
ているが、流出路15に接続されたゴムホース等
のガス管(図示せず)が何等かの事故によつて外
れ、このため縦孔内を流れるガスの流量が過大に
なつたときには、ガスによつて上方へ移動し、弁
座25に密接して縦孔23と横孔24との間を遮
断し、これによつて過流出状態になるのを防止す
るようになつている。
次に、弁体4について説明すると、弁体4はポ
リアセタール、ポリアミド等の樹脂からなるもの
で、射出成形等の成形法によつて製造されてい
る。この弁体4は、第6図に示すように、その下
端部が本体部41とされている。この本体部41
は、栓体2の突出部22とほぼ同径になされた筒
部41aと、筒部41aの上端部に形成された上
壁部41bとから構成されている。この上壁部4
1bの上面(遮蔽面)42の周縁側には2つの突
片43,43が周方向に180°離間して形成されて
いる。この突片43の下端部には、上下に延びる
長孔44が形成され、その中央部には、長孔44
の上端縁に接するようにして両突片43,43間
に補強板部45が架け渡され、さらにその上端部
には両突片43,43を連ねる環状部46が形成
されている。また、本体部41の外周には、2つ
の突起47,47が周方向に互いに180°離間し、
かつ突片43に対して90°離間して形成されてい
る。
リアセタール、ポリアミド等の樹脂からなるもの
で、射出成形等の成形法によつて製造されてい
る。この弁体4は、第6図に示すように、その下
端部が本体部41とされている。この本体部41
は、栓体2の突出部22とほぼ同径になされた筒
部41aと、筒部41aの上端部に形成された上
壁部41bとから構成されている。この上壁部4
1bの上面(遮蔽面)42の周縁側には2つの突
片43,43が周方向に180°離間して形成されて
いる。この突片43の下端部には、上下に延びる
長孔44が形成され、その中央部には、長孔44
の上端縁に接するようにして両突片43,43間
に補強板部45が架け渡され、さらにその上端部
には両突片43,43を連ねる環状部46が形成
されている。また、本体部41の外周には、2つ
の突起47,47が周方向に互いに180°離間し、
かつ突片43に対して90°離間して形成されてい
る。
このように構成された弁体4は、その突片4
3,43が栓体2の縦孔23内に移動自在に挿入
されて配置されており、上方へ移動してその上面
42が突出部22の先端面に接することにより、
縦孔23を遮蔽し、下方へ向かつて移動して上面
42が突出部22から離間することにより、縦孔
23を流入孔11に対して開放する。なお、上面
42にはパツキンPが装着され、上面42はパツ
キンPを介して突出部22に接触するようになつ
ている。上面42が縦孔23を遮蔽した状態にお
いては、環状部46の上端が弁座25の下端部よ
りも上方に位置している。したがつて、環状部4
6が弁座25に食い付いた球弁3に突き当たり、
これによつて球弁3を弁座25から取り外すよう
になつている。また、長孔44にはピン8が挿通
されており、したがつて弁体4は栓体2の回動に
追随して回動するようになつている。
3,43が栓体2の縦孔23内に移動自在に挿入
されて配置されており、上方へ移動してその上面
42が突出部22の先端面に接することにより、
縦孔23を遮蔽し、下方へ向かつて移動して上面
42が突出部22から離間することにより、縦孔
23を流入孔11に対して開放する。なお、上面
42にはパツキンPが装着され、上面42はパツ
キンPを介して突出部22に接触するようになつ
ている。上面42が縦孔23を遮蔽した状態にお
いては、環状部46の上端が弁座25の下端部よ
りも上方に位置している。したがつて、環状部4
6が弁座25に食い付いた球弁3に突き当たり、
これによつて球弁3を弁座25から取り外すよう
になつている。また、長孔44にはピン8が挿通
されており、したがつて弁体4は栓体2の回動に
追随して回動するようになつている。
また、弁操作部材5であるが、弁操作部材5
は、ハンドル7の開閉操作に伴つて弁体4を栓体
2の突出部22に接触・離間させるためのもので
あり、第7図に示すように、筒部51とその下端
部に形成された底部52とから構成されている。
筒部51は、栓体2の突出部22および弁体4の
本体部41より若干大径し、しかもコツク本体1
の環状突部13の内径よりも若干小径に形成され
ている。そして、筒部51の側壁部には、一対の
第1窓53,53が周方向に180°離間して形成さ
れている。第1窓53は略台形状をなすもので、
軸線方向に延びる垂直面53aと、この垂直面5
3aに対向し、下側へ向かうにしたがつて垂直面
53aから離間するように傾斜した傾斜カム面5
3bとを備えている。また、筒部51の側壁部に
は、一対の第2窓54,54がそれぞれ第1窓5
3,53の間に位置するようにして形成されてい
る。第2窓54は縦長の長方形状をなすものであ
り、傾斜面53b側の壁面54aに周方向に突出
する突起55が形成されている。また、筒部51
の側壁部の上端部には、一対の係合突起56,5
6が周方向に180°離間し、かつ第2窓54の壁面
54aの上方に位置するようにして形成されてい
る。この突起56は、コツク本体1に形成された
切欠き14内を上下方向へ自在に移動し得るよ
う、切欠き14より若干小さく形成されている。
さらに、筒部51の側壁部には、その上端から第
2窓54至る切欠き57が形成されている。この
切欠き57は、弁体4を筒部51内へ挿入する際
に、弁体4の突起47を通して第2窓54へ至ら
せるためのものであり、切欠き57によつて筒部
51の上端部が切り離されないよう、係合突起5
6の内側に形成され、しかもその幅が係合突起5
6の幅よりも狭くなされている。
は、ハンドル7の開閉操作に伴つて弁体4を栓体
2の突出部22に接触・離間させるためのもので
あり、第7図に示すように、筒部51とその下端
部に形成された底部52とから構成されている。
筒部51は、栓体2の突出部22および弁体4の
本体部41より若干大径し、しかもコツク本体1
の環状突部13の内径よりも若干小径に形成され
ている。そして、筒部51の側壁部には、一対の
第1窓53,53が周方向に180°離間して形成さ
れている。第1窓53は略台形状をなすもので、
軸線方向に延びる垂直面53aと、この垂直面5
3aに対向し、下側へ向かうにしたがつて垂直面
53aから離間するように傾斜した傾斜カム面5
3bとを備えている。また、筒部51の側壁部に
は、一対の第2窓54,54がそれぞれ第1窓5
3,53の間に位置するようにして形成されてい
る。第2窓54は縦長の長方形状をなすものであ
り、傾斜面53b側の壁面54aに周方向に突出
する突起55が形成されている。また、筒部51
の側壁部の上端部には、一対の係合突起56,5
6が周方向に180°離間し、かつ第2窓54の壁面
54aの上方に位置するようにして形成されてい
る。この突起56は、コツク本体1に形成された
切欠き14内を上下方向へ自在に移動し得るよ
う、切欠き14より若干小さく形成されている。
さらに、筒部51の側壁部には、その上端から第
2窓54至る切欠き57が形成されている。この
切欠き57は、弁体4を筒部51内へ挿入する際
に、弁体4の突起47を通して第2窓54へ至ら
せるためのものであり、切欠き57によつて筒部
51の上端部が切り離されないよう、係合突起5
6の内側に形成され、しかもその幅が係合突起5
6の幅よりも狭くなされている。
上記構成の弁操作部材5は、その筒部51内に
栓体2の突出部22および弁体4が上下方向移動
自在に挿入されて、筒部51とコツク本体1の環
状突部13との間に装着されている。この装着状
態において、各第1窓53にはピン部材8aの頭
部が入り込み、各第2窓54には弁体4の突起4
7が切欠き57を介して入り込んでいる。また、
弁操作部材5の上端面と栓体2のテーパ部21の
下端面との間には、弁操作部材5を下方に押圧す
るばね9が装着され、さらに弁操作部材5の底部
52と弁体4の上壁部41bとの間には、ばね1
0が装着されている。このばね10の上端は上壁
部41bの下面に形成された2つの凸部48,4
8間に入り込んで、その回動が阻止され、同様に
ばね10の下端部は底部52の上面に形成された
2つの凸部58,58間に入り込んで、その回動
が阻止されている。これによつて、ばね10は弁
操作部材5と弁体4とを互いに離間する方向(上
下方向)へ押圧するのみならず、弁操作部材5を
その壁面54aが弁体4の突起47に突き当たる
ように押圧している。また、弁操作部材5の係合
突起56は、環状突部13を縦断する切欠き14
内に位置するか、あるいは切欠き14を上方へ向
かつて通り抜け、その状態で弁操作部材5が回動
することにより、環状突部13の上面と対向する
ように位置している。
栓体2の突出部22および弁体4が上下方向移動
自在に挿入されて、筒部51とコツク本体1の環
状突部13との間に装着されている。この装着状
態において、各第1窓53にはピン部材8aの頭
部が入り込み、各第2窓54には弁体4の突起4
7が切欠き57を介して入り込んでいる。また、
弁操作部材5の上端面と栓体2のテーパ部21の
下端面との間には、弁操作部材5を下方に押圧す
るばね9が装着され、さらに弁操作部材5の底部
52と弁体4の上壁部41bとの間には、ばね1
0が装着されている。このばね10の上端は上壁
部41bの下面に形成された2つの凸部48,4
8間に入り込んで、その回動が阻止され、同様に
ばね10の下端部は底部52の上面に形成された
2つの凸部58,58間に入り込んで、その回動
が阻止されている。これによつて、ばね10は弁
操作部材5と弁体4とを互いに離間する方向(上
下方向)へ押圧するのみならず、弁操作部材5を
その壁面54aが弁体4の突起47に突き当たる
ように押圧している。また、弁操作部材5の係合
突起56は、環状突部13を縦断する切欠き14
内に位置するか、あるいは切欠き14を上方へ向
かつて通り抜け、その状態で弁操作部材5が回動
することにより、環状突部13の上面と対向する
ように位置している。
次に、上記構成のガスコツクについてその作用
を説明する。
を説明する。
第1図は、全閉状態を示している。この全閉状
態においては、栓体2の横孔24がコツク本体1
の流出路15から周方向へほぼ90°離間している。
このとき、係合突起56は切欠き14から上方へ
抜け出してそれから周方向へほぼ90°離間して位
置し、環状突部13に突き当たつている。また、
弁体4はばね10によつて栓体2の突出部の先端
面に突き当たり、縦孔23の開口部を遮蔽してい
る。さらに、弁体4の突起47が弁操作部材5の
突起55に対して若干の隙間をもつてその下側に
位置し、またピン8が弁操作部材5の垂直面53
aに突き当たつている。
態においては、栓体2の横孔24がコツク本体1
の流出路15から周方向へほぼ90°離間している。
このとき、係合突起56は切欠き14から上方へ
抜け出してそれから周方向へほぼ90°離間して位
置し、環状突部13に突き当たつている。また、
弁体4はばね10によつて栓体2の突出部の先端
面に突き当たり、縦孔23の開口部を遮蔽してい
る。さらに、弁体4の突起47が弁操作部材5の
突起55に対して若干の隙間をもつてその下側に
位置し、またピン8が弁操作部材5の垂直面53
aに突き当たつている。
このような全閉状態からハンドル7によつて栓
体2を矢印方向へ回動させると、栓体2に挿通さ
れたピン8によつて弁操作部材5が同方向へ同角
度回動させられる。勿論、弁体4も同角度回動さ
せられる。ハンドル7をほぼ90°回動させると、
横孔24全体が流出路15と対向する。これとと
もに、弁操作部材5の係合突起56がコツク本体
1の切欠き14と対向する。すると、弁操作部材
5は、ピン8が第1窓53の上面53cに突き当
たるまで、ばね9によつて下方へ移動させられ
る。このとき、係合突起56は切欠き14内に位
置している。弁操作部材5が下方へ移動すると、
その突起55が弁体4の突起47に突き当たり、
弁体4を下方へ押し下げる。この結果、縦孔23
が開放され、第2図に示す全開状態となる。
体2を矢印方向へ回動させると、栓体2に挿通さ
れたピン8によつて弁操作部材5が同方向へ同角
度回動させられる。勿論、弁体4も同角度回動さ
せられる。ハンドル7をほぼ90°回動させると、
横孔24全体が流出路15と対向する。これとと
もに、弁操作部材5の係合突起56がコツク本体
1の切欠き14と対向する。すると、弁操作部材
5は、ピン8が第1窓53の上面53cに突き当
たるまで、ばね9によつて下方へ移動させられ
る。このとき、係合突起56は切欠き14内に位
置している。弁操作部材5が下方へ移動すると、
その突起55が弁体4の突起47に突き当たり、
弁体4を下方へ押し下げる。この結果、縦孔23
が開放され、第2図に示す全開状態となる。
全開状態からハンドル7によつて栓体2を閉じ
方向(第1図の矢印方向と逆方向)へ回動させる
と、栓操作部材5は係合突起55が切欠き14に
入り込んでいるため回動せず、弁体4だけを栓体
2に追随して回動する。弁体4が回動し、その突
起47が弁操作部材5の突起55から離れると、
第3図に示すように、栓体4はばね10によつて
上方へ移動させられ、突出部22に突き当たつて
縦孔23を遮蔽する。このとき、弁座24に球弁
3が食い付いていれば、弁体4の環状部46が球
弁3に突き当たつてそれを弁座24から取り外
す。栓体2をさらに回動させると、ピン8が第1
窓53の傾斜カム面53bに突き当たり、弁操作
部材5を押しあげる。またこのとき、弁体4と弁
操作部材5との相対回動によつてばね10がねじ
られる。そして、栓体2を全開状態からほぼ90°
回動させると、係合突起56が切欠き14から抜
け出る。すると、弁操作部材5は、ピン8が垂直
面53aに突き当たるまでばね10によつて瞬時
に回動させられる。これによつて、第1図に示す
全閉状態に復帰する。
方向(第1図の矢印方向と逆方向)へ回動させる
と、栓操作部材5は係合突起55が切欠き14に
入り込んでいるため回動せず、弁体4だけを栓体
2に追随して回動する。弁体4が回動し、その突
起47が弁操作部材5の突起55から離れると、
第3図に示すように、栓体4はばね10によつて
上方へ移動させられ、突出部22に突き当たつて
縦孔23を遮蔽する。このとき、弁座24に球弁
3が食い付いていれば、弁体4の環状部46が球
弁3に突き当たつてそれを弁座24から取り外
す。栓体2をさらに回動させると、ピン8が第1
窓53の傾斜カム面53bに突き当たり、弁操作
部材5を押しあげる。またこのとき、弁体4と弁
操作部材5との相対回動によつてばね10がねじ
られる。そして、栓体2を全開状態からほぼ90°
回動させると、係合突起56が切欠き14から抜
け出る。すると、弁操作部材5は、ピン8が垂直
面53aに突き当たるまでばね10によつて瞬時
に回動させられる。これによつて、第1図に示す
全閉状態に復帰する。
ここで、上記のこの考案に係るガスコツクにお
いては、全開時に流出路15に取り付けられたガ
ス管が不慮の事故によつて外れた場合、ガスの風
圧により球弁3が一対の突片43,43間および
環状部46内を通つて上方へ移動する。このと
き、一対の突片43,43は環状部46によつて
連なつているから、各先端部が縦孔23の軸線に
接近するように傾斜するのを互いに阻止し、それ
ぞれ縦孔23の軸線に沿つて延びることになる。
したがつて、球弁3は突片43,43によつて阻
害されることなく円滑に上動する。そして、球弁
3は弁座25に密接して縦孔23と横孔24との
間を遮断する。また、突片43が倒れることがな
いから、環状部46は球弁3の所定の箇所に突き
当たる。したがつて、球弁3を弁座25から確実
に取り外すことができる。
いては、全開時に流出路15に取り付けられたガ
ス管が不慮の事故によつて外れた場合、ガスの風
圧により球弁3が一対の突片43,43間および
環状部46内を通つて上方へ移動する。このと
き、一対の突片43,43は環状部46によつて
連なつているから、各先端部が縦孔23の軸線に
接近するように傾斜するのを互いに阻止し、それ
ぞれ縦孔23の軸線に沿つて延びることになる。
したがつて、球弁3は突片43,43によつて阻
害されることなく円滑に上動する。そして、球弁
3は弁座25に密接して縦孔23と横孔24との
間を遮断する。また、突片43が倒れることがな
いから、環状部46は球弁3の所定の箇所に突き
当たる。したがつて、球弁3を弁座25から確実
に取り外すことができる。
さらに、環状部46を設けることによつて弁体
4の種類を減らすことができるという効果も得ら
れる。すなわち、第4図において2点鎖線で示す
ように流入路が形成された場合には、第4図に示
す切欠き14に代えて、それから周方向へ90°離
間した位置に別の切欠きを形成しなければならな
い。このような位置に切欠きを形成すると、全開
状態時に突片43が弁座25の真下に位置せず、
周方向へ90°離間してしまう。このため、リセツ
ト動作時に突片43が球弁3に突き当たらなくな
り、球弁3を弁座25から取り外すことができな
い。このような不都合を解消するには、第5図に
示す弁体4に代えて、突片43に対して周方向へ
90°ずれた突片を有する弁体を用意する必要があ
り、弁体の種類が増えてしまう。
4の種類を減らすことができるという効果も得ら
れる。すなわち、第4図において2点鎖線で示す
ように流入路が形成された場合には、第4図に示
す切欠き14に代えて、それから周方向へ90°離
間した位置に別の切欠きを形成しなければならな
い。このような位置に切欠きを形成すると、全開
状態時に突片43が弁座25の真下に位置せず、
周方向へ90°離間してしまう。このため、リセツ
ト動作時に突片43が球弁3に突き当たらなくな
り、球弁3を弁座25から取り外すことができな
い。このような不都合を解消するには、第5図に
示す弁体4に代えて、突片43に対して周方向へ
90°ずれた突片を有する弁体を用意する必要があ
り、弁体の種類が増えてしまう。
この点、この考案のガスコツクにおいては、突
片43の上端部に環状部46を形成しており、こ
の環状部46を球弁3に突き当てるようにしてい
るから、突片43の位置を規制する必要がない。
したがつて、第4図において2点鎖線で示すよう
に流入路が形成された場合であつても、上記の実
施例と同じ弁体4を用いることができる。したが
つて、弁体4の種類を減らすことができ、管理費
および製造費の低減を図ることができる。
片43の上端部に環状部46を形成しており、こ
の環状部46を球弁3に突き当てるようにしてい
るから、突片43の位置を規制する必要がない。
したがつて、第4図において2点鎖線で示すよう
に流入路が形成された場合であつても、上記の実
施例と同じ弁体4を用いることができる。したが
つて、弁体4の種類を減らすことができ、管理費
および製造費の低減を図ることができる。
また、上記の実施例においては、ばね10の各
端部を弁体4と弁操作部材5とにそれぞれ固定
し、ばね10によつて弁体4の突起47を弁操作
部材5の垂直面53aに突き当たらせるようにし
ているから、弁体4の突起47の上面を弁操作部
材5の突起55の下面に突き当たらせた状態に保
持して、仮固定することができる。したがつて、
弁体4および弁操作部材5を栓体2に取り付ける
に際し、それら両者を一体的に取り扱うことがで
き、取り付け作業を容易にかつ迅速に行うことが
できるという効果も得られる。
端部を弁体4と弁操作部材5とにそれぞれ固定
し、ばね10によつて弁体4の突起47を弁操作
部材5の垂直面53aに突き当たらせるようにし
ているから、弁体4の突起47の上面を弁操作部
材5の突起55の下面に突き当たらせた状態に保
持して、仮固定することができる。したがつて、
弁体4および弁操作部材5を栓体2に取り付ける
に際し、それら両者を一体的に取り扱うことがで
き、取り付け作業を容易にかつ迅速に行うことが
できるという効果も得られる。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案のガスコツクに
よれば、縦孔を遮蔽する弁体の遮蔽面に、縦孔の
軸線を中心にしてほぼ放射状に位置し、かつ縦孔
の内周面に沿つてその軸線方向へ延びる複数の突
片を形成し、これら突片の先端部に、それらを連
ねるように環状をなし、弁体が縦孔を遮蔽した際
に弁座に接している球弁に突き当たる環状部を形
成したものであるから、球弁を弁座から取り外す
リセツト操作を確実に行うことができ、また球弁
が弁座に向かうのを阻害することなく、円滑に移
動させることができ、さらに弁体の種類を減らし
て、管理費および製造費の低減を図ることができ
る等の効果が得られる。
よれば、縦孔を遮蔽する弁体の遮蔽面に、縦孔の
軸線を中心にしてほぼ放射状に位置し、かつ縦孔
の内周面に沿つてその軸線方向へ延びる複数の突
片を形成し、これら突片の先端部に、それらを連
ねるように環状をなし、弁体が縦孔を遮蔽した際
に弁座に接している球弁に突き当たる環状部を形
成したものであるから、球弁を弁座から取り外す
リセツト操作を確実に行うことができ、また球弁
が弁座に向かうのを阻害することなく、円滑に移
動させることができ、さらに弁体の種類を減らし
て、管理費および製造費の低減を図ることができ
る等の効果が得られる。
添付図はこの考案の一実施例を示し、第1図は
全閉状態を示す縦断面図、第2図は全開状態を示
す縦断面図、第3図は弁体が縦孔を遮蔽した状態
を示す縦断面図、第4図はコツク本体を示す縦断
面図、第5図は栓体を示す縦断面図、第6図は弁
体を拡大して示すもので、第6図Aはその正面
図、第6図Bはその側面図、第6図Cはその平面
図、第7図は弁操作部材を拡大して示すもので、
第7図Aはその正面図、第7図Bはその側面図、
第7図Cはその平面図、第7図Dは第7図AのD
−D矢視断面図、第8図は栓体、弁体および弁操
作部材の分解斜視図である。 1……コツク本体、2……栓体、3……球弁、
4……弁体、11……流入路、12……テーパ孔
部(栓挿入孔)、15……流出路、23……縦孔、
24……横孔、25……弁座、42……上面(遮
蔽面)、43……突片、46……環状部。
全閉状態を示す縦断面図、第2図は全開状態を示
す縦断面図、第3図は弁体が縦孔を遮蔽した状態
を示す縦断面図、第4図はコツク本体を示す縦断
面図、第5図は栓体を示す縦断面図、第6図は弁
体を拡大して示すもので、第6図Aはその正面
図、第6図Bはその側面図、第6図Cはその平面
図、第7図は弁操作部材を拡大して示すもので、
第7図Aはその正面図、第7図Bはその側面図、
第7図Cはその平面図、第7図Dは第7図AのD
−D矢視断面図、第8図は栓体、弁体および弁操
作部材の分解斜視図である。 1……コツク本体、2……栓体、3……球弁、
4……弁体、11……流入路、12……テーパ孔
部(栓挿入孔)、15……流出路、23……縦孔、
24……横孔、25……弁座、42……上面(遮
蔽面)、43……突片、46……環状部。
Claims (1)
- 流入路、流出路およびこれらの間に形成された
栓挿入孔を有するコツク本体と、このコツク本体
の栓挿入孔に回動可能に挿入され、内部に、前記
流入路に臨む一端面から軸線に沿つて延びる縦孔
および外周面から軸線と交叉する方向に延びて縦
孔と交叉する横孔を有する栓体と、この栓体の縦
孔に移動可能に設けられ、過流出状態時に前記縦
孔と前記横孔との交叉部に形成された弁座に接し
て縦孔と横孔との間を遮断する球弁と、前記縦孔
が開口する前記栓体の一端面に対して接触・離間
し、前記栓体の回動によつて前記流出路と前記横
孔との間が遮断状態からほぼ全開状態に至るまで
は前記栓体の一端面に接して前記縦孔の開口部を
遮蔽し、前記横孔と前記流入路との間がほぼ全開
状態に達した際には前記栓体の一端面から離間し
て前記縦孔の開口部を開放する弁体とを備えたガ
スコツクにおいて、前記縦孔を遮蔽する前記弁体
の遮蔽面に、前記縦孔の軸線を中心にしてほぼ放
射状に位置し、かつ縦孔の内周面に沿つてその軸
線方向へ延びる複数の突片を形成し、これら突片
の先端部に、それらを連ねるように環状をなし、
前記弁体が前記縦孔を遮蔽した際に前記弁座に接
している球弁に突き当たる環状部を形成したこと
を特徴とするガスコツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11274287U JPH049494Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11274287U JPH049494Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6418681U JPS6418681U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH049494Y2 true JPH049494Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=31351957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11274287U Expired JPH049494Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049494Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP11274287U patent/JPH049494Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6418681U (ja) | 1989-01-30 |
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