JPS6215577Y2 - - Google Patents

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JPS6215577Y2
JPS6215577Y2 JP4254782U JP4254782U JPS6215577Y2 JP S6215577 Y2 JPS6215577 Y2 JP S6215577Y2 JP 4254782 U JP4254782 U JP 4254782U JP 4254782 U JP4254782 U JP 4254782U JP S6215577 Y2 JPS6215577 Y2 JP S6215577Y2
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JP
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movement
vertical movement
vertical
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allowance part
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JP4254782U
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  • Safety Valves (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、リフト弁等、軸線方向に摺動して開
閉する形式の弁の操作装置、特に押し回し式の操
作装置に関する。
この種操作装置として実公昭53−16662号公報
に記載のものが公知であるが、これはガスコツク
内にリフト弁を内蔵したものであり、閉子1を回
動操作する操作軸2を押し回し式とし、これと一
体的に昇降する弁体3を閉子1内の通過孔4内に
設け、操作軸2に突設した突片5,5を該操作軸
に外嵌固定するカム筒6に対偶させ、操作軸2の
全開位置及び全閉位置では突片5,5がカム筒6
に形成した第1、第2縦溝7,8に一致して、弁
体3が開弁状態に保持され、この中間位置では、
第1、第2縦溝7,8間をつなぐ舌片9により押
し込み状態に保持されて、弁体3が操作軸2の該
押し込みにより閉弁状態に保持されるようにした
ものである。(第1図,第2図) 従来のこのものでは、ガスコツクの開放操作時
に於いて操作軸2を押し込んだままで回動操作し
なければならないことから、いたずら等によるガ
スコツクの開放は防止できる利点があるが、ガス
コツクの閉止操作に於いても同様に押し回し操作
が必然となる。従つて、緊急時には速やかな閉止
操作ができない欠点がある。
本考案は、操作軸又はこれと一体回動する昇降
部材が開放操作経路とは別経路で復帰回動するよ
うにして、操作軸を押し込み操作することなく、
そのまま復帰回動できるようにし、緊急時に速や
かにガスコツクを閉止できるようにすることを目
的とする。
上記目的を達成するための技術手段は、操作軸
にその軸線と直角方向に突出する突片を設け、本
体内流路に設け且上下両端位置で閉となる弁体を
常閉上昇方向に付勢させ、該弁体の弁軸頭部を前
記操作軸と一体的に昇降すべく対接させ、操作軸
に外嵌するカム筒に前記突片と対偶する移動経路
規制手段を設け、該移動経路規制手段を閉子の全
閉位置で突片が一致する第1縦移動許容部と、そ
の下端に続く開方向の第1横移動許容部と、該第
1横移動許容部に続き閉子の全開位置で突片が一
致する第2縦移動許容部と、この第2縦移動許容
部に続く微少範囲の復帰方向の第2横移動許容部
と、この第2横移動許容部に続きこれより上方に
向く第3縦移動許容部又は斜め移動許容部と、こ
の移動許容部の上端を第1縦移動許容部上端とを
つなぐ閉方向の第3横移動許容部とから成り、操
作軸の突片が前記移動経路規制手段に沿つて閉じ
た軌跡内で移動するように成し、第1横移動許容
部から第2縦移動許容部への移動経路及び第3横
移動許容部から第1縦移動許容部の移動経路中に
逆移動阻子部を設け、第2縦移動許容部の上端を
第1縦移動許容部の中程の高さに設定したことで
ある。
上記技術手段によれば、操作軸の全閉位置では
突片が第1縦移動許容部に一致しており、弁体は
バネにより持ち上げられて弁座に当接し、閉子と
共に本体内流路を閉鎖している。
次いで、操作軸を押し込み全開位置まで回動さ
せると、突片は第1縦移動許容部の下端から第1
横移動許容部に沿つて移動し、弁体は他方の弁座
に対接状態に維持されて本体内流路を閉鎖してい
る。全閉位置に達すると突片が第2縦移動許容部
に一致して上昇し、該突片が該第2縦移動許容部
の上端に当接し弁体は対向する二つの弁座の中間
に位置し開弁状態に保持される。すなわち、ガス
コツクが開となる。この時、突片は逆移動阻止部
を通過し該位置からの降下は阻止されている。
ガスコツクを閉止するには操作軸をそのまま全
閉方向に回動させればよい。この操作によつて突
片は第2縦移動許容部の上端位置から第2横移動
許容部を経て第3縦移動許容部又は斜移動許容部
に移向し弁体に付与した上昇付勢力で突片が操作
軸と共に上昇して該突片がその第3縦移動許容部
又は斜移動許容部の上端に移動し、さらにこれに
続く第3横移動許容部に沿つて突片が復帰回動
し、途中で突片が逆移動阻止部を通過して第1縦
移動許容部に復帰する。この間では、弁体が上方
の弁座を閉鎖しており、閉子が中間状態に置かれ
てもガスコツクは閉状態にある。また、突片が第
1縦移動許容部に復帰した時点では、該突片が第
3横移動許容部の逆移動阻止部を越えた位置にあ
ることから、操作軸の全閉位置から操作軸を押し
込まずにそのままで開回動するときには、前記逆
移動阻止部と突片とのワンウエイクラツチ作用に
より操作軸のこの開回動は阻止される。
上記のように、上記手段によれば、操作軸の全
開位置からの復帰回動は操作軸を押し込むことな
くそのまま復帰回動させると突片が開回動とは別
経路を通つて、初期位置に復帰し、しかも、初期
位置からの開回動は押し込み操作が必然となる。
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
操作軸を押し込み操作することなく、そのまま
復帰回動できるようにしたから、緊急時等に速や
かにガスコツクを閉止できることとなる。
操作軸が全開から微少範囲、すなわち、突片が
第2縦移動許容部から外れるまでの微少範囲の回
動により弁体が全閉状態となるから、閉子の開度
が流量的に全開状態にある間に弁体が全閉となる
ため、操作軸がいずれの状態にあつても、本体内
流路が流量制限状態、すなわち、弁体が半開状態
に放置されるような不都合が防止できる。
操作軸を全開位置からそのまま復帰回動させる
構成として、既述の従来例に於ける第2縦溝の一
側(第1縦溝側)をカム斜面とし、該カム斜面と
突片とのカム対偶により操作軸の復帰回動時該突
片を押し込む構成も考えられるが、この場合には
カム斜面と突片との摩擦抵抗により弁体が半開状
態に放置される危険性がある。ところが、本考案
の上記構成によればかかる心配がない。
さらに、上記構成では第1横移動許容部から第
2縦移動許容部への移動経路に逆移動阻止部を設
けているため、操作軸の全開位置では、これを押
し込み操作できないこととなり、操作軸による操
作によつては流路の不完全開状態を生じさせ得な
いこととなる。従つて不完全開による不都合は完
全に防止できる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、この実施例では、第3図の如く、ガスコツ
クを過流出防止弁付のガスコツクとし、閉子1の
下方に空室10を設け、該空室の下方上流側にさ
らに過流出防止弁11を配設したものであり、操
作軸2と一体的に昇降する弁体3は該空室に位置
して閉子1の閉子孔4の下端に形成した弁座12
と過流出防止弁11の弁座口13の中間に位置し
て弁軸14の頭部15と閉子1の上端部との間に
介装したバネ16により上昇方向に付勢され、通
常は上方の弁座12に当接している。
次に、上記した突片は、この実施例では、操作
軸2の下端部に直交させて挿通させた一対のピン
17と成し、操作軸内にこれらのピンの進出力を
付与させるために圧縮バネ18を挿入して、これ
らピンを進退自在で且進出方向に付勢させさらに
最進出位置を規制したものとしてある。また、該
ピンは閉子1の筒軸に形成したスリツトに嵌合
し、操作軸2と閉子1とはかみ合つている。
カム筒6はコツク本体36と別体に構成され
て、各縦移動許容部は縦溝に、各横移動許容部は
横溝にし、これら縦溝及び横溝から成る第1カム
溝Aと第2カム溝Bがカム筒6の胴部に形成さ
れ、ピン17の先端が各溝部に嵌入係合し、これ
らカム溝が移動経路規制手段となる。また、第1
縦溝7と第2縦溝8の間は90度に設定されると共
に第1縦溝7の下端から第2縦溝8側に横溝状部
20が設けられ、一方の第1カム溝の横溝状部に
よりピン17の回動範囲を90度に規制し、これに
より、操作軸2すなわち閉子1の回動角度を90度
に規制してある(第4図、第5図) また、第1縦溝7、第2縦溝8の軸線方向の深
さはあらかじめ適宜に設定してあり、弁体3と上
方の弁座12との当接状態でピン17と第1縦溝
7及び第1カム溝の第2縦溝の上端との間に適宜
間隙を有すべく構成し、該第2縦溝8は弁体3を
弁座12,23の中間位置に保持すべく第1縦溝
7より浅くしてあり、他方、第2カム溝Bの第2
縦溝8は横溝状部20より上方に形成されてその
下端は第1段部21となつており、横溝状部20
と該第2縦溝8とは傾斜面22を介してつながつ
ている。
また、第2カム溝Bのピン17の閉方向の移動
経路23下方には第2段部24が形成され、該移
動経路と第1縦溝7との間は、第1縦溝側を垂直
面とし他方を傾斜面とするノコ刃状断面の山部2
5と成し、他方、第1カム溝Aの第2縦溝8の上
部と第1縦溝7の上部とは第2縦溝側を傾斜面2
6とし他方を垂直面とした偏平な山形部27とし
てある。又、第2縦溝8と上記傾斜面26とは隣
接して設けられており、第2縦溝8の上端側部
は、傾斜面26側に開放して連通状態になつてい
る。そして、この連通部が、既述の技術的手段に
記載した第2横移動許容部に対応する。
上記実施例のものでは、既述の作用で、一方の
ピン17の先端が、第1カム溝Aの第1縦溝7→
横溝状部20→第2縦溝8→山形部27→第1縦
溝7の閉じた経路を移動し、他方のピン17の先
端は、第2カム溝Bの第1縦溝7→横溝状部20
→傾斜面22→第2縦溝8→閉方向の移動経路2
3→山部25→第1縦溝7の閉じた経路を移動し
てコツク全開位置でのみコツク本体内の流路が全
開となり、他の位置では確実に流路遮断状態とな
る。また、操作軸の閉回動域では、その全域で操
作軸の押し込み操作は不能で操作軸の操作による
不完全開状態は確実に防止できる。
次に、第6図に示す実施例のものは、突片とな
るピン17を操作軸2に固定状態に突設し、移動
経路規制手段を上記実施例と同様に縦溝、横溝の
組み合せにより構成し、第1横移動許容部に対応
する第1横溝30から第2縦移動許容部に対応す
る第2縦溝8への移動経路中に進出方向に付勢し
た出没自在の第1山部31を、第3横移動許容部
に対応する第3横溝32から第1縦移動許容部に対
応する第1縦溝7への移動経路中に進出方向に付
勢した出没自在の第2山部33を、それぞれ設け
たものである。又、第2縦溝8に隣接する部分に
は第3縦溝35が設けられており、上記第2縦溝
8の上端側部は前記第3縦溝35の下端側部に開
放連通している。そして、この実施例のもので
は、上記連通部が、既述の技術的手段に記載した
第2横移動許容部に対応する。
又、この場合も、上記実施例と同様に作用し、
同様の効果を有する。
尚、第1山部31又は第2山部33は第7図の
如く、カム筒6と別体に構成して、コツク本体2
0との間にバネ34を介装するれば、上記した進
出付勢力が付与される。
また、ピン17と上記縦溝、横溝の組み合せか
ら成る移動経路規制手段との組み合せは一組とす
ることも二組とすることも可能である。
さらに、上記実施例の場合に、第3縦移動許容
部に対応する第3縦溝35を復帰回動方向(閉子
の閉回動方向)に傾斜する斜め溝とすることも可
能であり、この場合には、操作軸の閉回動が円滑
となる。また、前記第3縦溝35又は斜め溝の上
部に第2山部31と同様の逆移動阻止部を設けれ
ば、弁体3が上昇していつたん閉弁すると、閉子
の閉回動途中での開弁操作も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図は要部の斜視
図、第3図は本考案実施例の断面図、第4図はこ
れに用いたカム筒及び操作軸の分解斜視図、第5
図はカム筒の第1カム溝を示す方向からの斜視
図、第6図は他の実施例のカム筒の切欠斜視図、
第7図は要部のX−X断面図であり、図中 3……弁体、6……カム筒、7……第1縦移動
許容部に対応する第1縦溝、8……第2縦移動許
容部に対応する第2縦溝、17……突片に対応す
るピン、20……横溝状部、25……逆移動阻止
部に対応する山部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操作軸にその軸線と直角方向に突出する突片を
    設け、本体内流路に設け且上下両端位置で閉とな
    る弁体を常閉上昇方向に付勢させ、該弁体の弁軸
    頭部を前記操作軸と一体的に昇降すべく対接さ
    せ、操作軸に外嵌するカム筒に前記突片と対偶す
    る移動経路規制手段を設け、該移動経路規制手段
    を閉子の全閉位置で突片が一致する第1縦移動許
    容部と、その下端に続く開方向の第1横移動許容
    部と、該第1横移動許容部に続き閉子の全開位置
    で突片が一致する第2縦移動許容部と、この第2
    縦移動許容部に続く微少範囲の復帰方向の第2横
    移動許容部と、この第2横移動許容部に続きこれ
    より上方に向く第3縦移動許容部又は斜め移動許
    容部と、この移動許容部の上端と第1縦移動許容
    部上端とをつなぐ閉方向の第3横移動許容部とか
    ら成り、操作軸の突片が前記移動経路規制手段に
    沿つて閉じた軌跡内で移動するように成し、第1
    横移動許容部から第2縦移動許容部への移動経路
    及び第3横移動許容部から第1縦移動許容部の移
    動経路中に逆移動阻止部を設け、第2縦移動許容
    部の上端を第1縦移動許容部の中程の高さに設定
    した弁操作装置。
JP4254782U 1982-03-25 1982-03-25 弁操作装置 Granted JPS58144161U (ja)

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JP4254782U JPS58144161U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 弁操作装置

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JPS58144161U JPS58144161U (ja) 1983-09-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2542871Y2 (ja) * 1990-07-04 1997-07-30 カヤバ工業株式会社 アンロードバルブ
KR102469307B1 (ko) * 2021-02-26 2022-11-22 문태준 누설 방지 성능이 향상된 플러그 밸브

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JPS58144161U (ja) 1983-09-28

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