JPH0496548A - 音声パケット伝送方式 - Google Patents
音声パケット伝送方式Info
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- JPH0496548A JPH0496548A JP2211719A JP21171990A JPH0496548A JP H0496548 A JPH0496548 A JP H0496548A JP 2211719 A JP2211719 A JP 2211719A JP 21171990 A JP21171990 A JP 21171990A JP H0496548 A JPH0496548 A JP H0496548A
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- Japan
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- packet
- audio
- bits
- audio signal
- signal
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声信号を符号化し、パケットを作成して伝
送する音声パケット伝送方式に関する。
送する音声パケット伝送方式に関する。
入力音声信号の性質によって符号化方法を制御する方式
として、例えば、昭和63年電子情報通信学会秋季全国
大会A−4には所定周期で入力される音声信号のパワー
値、および予測利得を計算し、この値によって音声信号
が変換される符号化ビット数を変化させる音声符号化方
式が記載されている。
として、例えば、昭和63年電子情報通信学会秋季全国
大会A−4には所定周期で入力される音声信号のパワー
値、および予測利得を計算し、この値によって音声信号
が変換される符号化ビット数を変化させる音声符号化方
式が記載されている。
上記従来技術においては、所定周期内の入力音声信号の
性質に応じて、その周期内の入力音声信号を変換する符
号化ピッ1へ数を変化させているが、予測係数の適応に
用いる差分符号ビット数を固定している。予測係数の適
応に用いた差分符号は復号品質に大きな影響を持ち、一
方適応に用いない符号は比較的影響は少ない。よって前
者を後者より優先して伝送する必要がある。
性質に応じて、その周期内の入力音声信号を変換する符
号化ピッ1へ数を変化させているが、予測係数の適応に
用いる差分符号ビット数を固定している。予測係数の適
応に用いた差分符号は復号品質に大きな影響を持ち、一
方適応に用いない符号は比較的影響は少ない。よって前
者を後者より優先して伝送する必要がある。
しかしながら次世代の通信網の有力候補となっているA
TMを用いて上記差分符号をパケット形式で伝送するこ
とを考えた場合、1周期内の符号化ビット数を動的に変
化させることにより、以下の問題点が生じる。
TMを用いて上記差分符号をパケット形式で伝送するこ
とを考えた場合、1周期内の符号化ビット数を動的に変
化させることにより、以下の問題点が生じる。
一般に、ATM網では、固定長のセルと呼ばれるパケッ
ト状の伝送単位が用いられる。伝送優先度はセル単位で
しか指定出来ない。よって、予測に用いた差分符号と用
いなかった差分符号は別セルで伝送する必要がある。前
者は固定精度なので一定期間に発生する符号量は変化し
ないが、後者は変化する。]1周期内の符号ビット数が
セル長の整数倍にならないときは、以下の2つの方法の
いづれかを取らなければならない。
ト状の伝送単位が用いられる。伝送優先度はセル単位で
しか指定出来ない。よって、予測に用いた差分符号と用
いなかった差分符号は別セルで伝送する必要がある。前
者は固定精度なので一定期間に発生する符号量は変化し
ないが、後者は変化する。]1周期内の符号ビット数が
セル長の整数倍にならないときは、以下の2つの方法の
いづれかを取らなければならない。
(1)次のフレーム周期まで待って、次の周期の差分符
号ビットによりセルを満たしてから伝送する。
号ビットによりセルを満たしてから伝送する。
(2)無駄なビットをセルの余った部分に挿入し、直ち
にこのセルを伝送する。
にこのセルを伝送する。
しかしながら、(1)の方法では1周期の符号ピッI・
を伝送するのに必要な時間が増大し、また、伝送時間の
バラツキも大きくなる。この時、予測に用いた差分符号
を含むセルは固定レートで発生しており、これに同期さ
せるため受信側での動作が複雑になる。一方、(2)の
方法では伝送容量の利用効率が低下する。
を伝送するのに必要な時間が増大し、また、伝送時間の
バラツキも大きくなる。この時、予測に用いた差分符号
を含むセルは固定レートで発生しており、これに同期さ
せるため受信側での動作が複雑になる。一方、(2)の
方法では伝送容量の利用効率が低下する。
本発明の目的は、A、TM網に容易に適応可能であり、
かつ効率の良い音声パケット伝送方式を提供することで
ある。
かつ効率の良い音声パケット伝送方式を提供することで
ある。
また、本発明の他の目的は、入力音声信じ・が高品質に
符号化されることを必要とする場合と、多少品質劣化を
許す場合を区別し、各々に適合した符号化方式を提供す
ることにある。
符号化されることを必要とする場合と、多少品質劣化を
許す場合を区別し、各々に適合した符号化方式を提供す
ることにある。
上述した目的を達成するために、本発明の音声パケット
伝送方式においては、送信装置(音声端末)が、まず所
定サンプル周期(例えば、125μs)で入力される音
声信号を過去の入力信号より線形予測し、入力音声信号
と予測信号の差分値を出力する。このとき線形予測に用
いられる予測係数は、」1記所定サンプル周期毎に出力
差分符号値により適応させ、予測値が入力波形にできる
だけ近い値を取るようにする。
伝送方式においては、送信装置(音声端末)が、まず所
定サンプル周期(例えば、125μs)で入力される音
声信号を過去の入力信号より線形予測し、入力音声信号
と予測信号の差分値を出力する。このとき線形予測に用
いられる予測係数は、」1記所定サンプル周期毎に出力
差分符号値により適応させ、予測値が入力波形にできる
だけ近い値を取るようにする。
本発明は、差分符号を表すビット精度、および上記予測
係数の適応に用いる差分符号化値のビット精度を、入力
音声信号の性質に応じて変化させることを特徴とする。
係数の適応に用いる差分符号化値のビット精度を、入力
音声信号の性質に応じて変化させることを特徴とする。
−・般に、音声信号では、隣接するサンプル間の相関が
高いため、入力音声信号を直接量子化するよりも、入力
音声信号を線形予測し、この予測値を入力信号から差し
引いてサンプル間の相関を削減した差分値を量子化した
方が、少ない量子化ビット数で同等の品質が得られる。
高いため、入力音声信号を直接量子化するよりも、入力
音声信号を線形予測し、この予測値を入力信号から差し
引いてサンプル間の相関を削減した差分値を量子化した
方が、少ない量子化ビット数で同等の品質が得られる。
この原理に基づいた符号化方式を差分符号化方式(以下
、DPCMと略称する)と呼ぶ。
、DPCMと略称する)と呼ぶ。
また、音声信号の隣接サンプル間の相関は音韻と共に変
化するので、線形予測に用いる予測係数を入力音声に適
応させる必要がある。一般的に、予測の誤差、すなわち
差分値の大きさを観測してこれが小さくなる方向に予測
係数を適応させる。
化するので、線形予測に用いる予測係数を入力音声に適
応させる必要がある。一般的に、予測の誤差、すなわち
差分値の大きさを観測してこれが小さくなる方向に予測
係数を適応させる。
この時、送信装置出力である差分符号、すなわち、差分
信号を所定精度で量子化した結果を用いれば、送信・受
信装置とも同じ基準により適応動作できる。これによっ
て、予測係数を陽に伝送しなくても、送信装置、受信装
置とも同じ予測係数を決定することができ、伝送容量を
有効利用できる。これをバックワード適応予測差分符号
化方式(以下、ADPCM−bと略称する)と呼ぶ。
信号を所定精度で量子化した結果を用いれば、送信・受
信装置とも同じ基準により適応動作できる。これによっ
て、予測係数を陽に伝送しなくても、送信装置、受信装
置とも同じ予測係数を決定することができ、伝送容量を
有効利用できる。これをバックワード適応予測差分符号
化方式(以下、ADPCM−bと略称する)と呼ぶ。
また、通信網の中間ノードでは、1〜ラフイツク状態に
応じてパケットの一部を廃棄せざるを得ない場合がある
。パケットの廃棄は、バケツI−に付与された優先順位
によって決定される。そこで、音声品質への影響の大き
い]−位複数ビットにより第1のパケットを作成し、こ
れに高優先度を付与し、音声品質への影響の小さいF位
複数ビットにより第2のパケットを作成し、これに低優
先度を付与して伝送するようにすれば、仮に:jV+
l−ラフィッタ状態が中間ノードにおい゛C発生して、
受信装置には少なくとも上位複数ビットが高い確率で得
られるようになる。この時、A I) P CM、 −
bに用いる予測係数を、上位複数ピッ1へのみを用いて
適応させることにより、高い確率で送信装置、受信装置
とも同じ予測係数を得ることができる。このような適応
符号化方式をエンベデッド符号化方式と呼ぶ。
応じてパケットの一部を廃棄せざるを得ない場合がある
。パケットの廃棄は、バケツI−に付与された優先順位
によって決定される。そこで、音声品質への影響の大き
い]−位複数ビットにより第1のパケットを作成し、こ
れに高優先度を付与し、音声品質への影響の小さいF位
複数ビットにより第2のパケットを作成し、これに低優
先度を付与して伝送するようにすれば、仮に:jV+
l−ラフィッタ状態が中間ノードにおい゛C発生して、
受信装置には少なくとも上位複数ビットが高い確率で得
られるようになる。この時、A I) P CM、 −
bに用いる予測係数を、上位複数ピッ1へのみを用いて
適応させることにより、高い確率で送信装置、受信装置
とも同じ予測係数を得ることができる。このような適応
符号化方式をエンベデッド符号化方式と呼ぶ。
しかしながら、予測係数の適応に用いる差分符号の精度
を下げると、入力音声の種類によっては予測精度が劣化
し、差分信号が増加する。この結果、この差分信号を量
子化することにより生じる誤差が増大し、復号音声信号
の信号対雑音比が低下する。
を下げると、入力音声の種類によっては予測精度が劣化
し、差分信号が増加する。この結果、この差分信号を量
子化することにより生じる誤差が増大し、復号音声信号
の信号対雑音比が低下する。
本発明によれば、所定精度の差分符号を用いて適応させ
た予測係数では予測精度が著しく低下するような場合は
、差分符号ビット数を増加させてそのフレームの予測係
数の適応動作を行うことにより予測精度の低下を抑え、
同時に全差分符号を表す精度も増加させて量子化雑音を
抑え、その結果受信装置で得られる音声信号の品質劣化
を抑えることができる。
た予測係数では予測精度が著しく低下するような場合は
、差分符号ビット数を増加させてそのフレームの予測係
数の適応動作を行うことにより予測精度の低下を抑え、
同時に全差分符号を表す精度も増加させて量子化雑音を
抑え、その結果受信装置で得られる音声信号の品質劣化
を抑えることができる。
第1図は本発明を適用した音声伝送システムにおいて、
送信装置に入力された音声信号と伝送パケットの優先順
位、および差分符号化モードの関係を示す図である。
送信装置に入力された音声信号と伝送パケットの優先順
位、および差分符号化モードの関係を示す図である。
所定サンプリング周期(以下Sと略称する。例えば、1
2571s)で入力される音声信号は差分符号化され、
所定フレーム周期(以下Fと略称する。
2571s)で入力される音声信号は差分符号化され、
所定フレーム周期(以下Fと略称する。
例えば、15m5)毎にパケットに格納され、受信装置
に伝送される。この時、差分符号のうち」1位のビット
と下位のビン1〜は各々別パケットに格納され、所定の
優先順位を付与され、伝送される。
に伝送される。この時、差分符号のうち」1位のビット
と下位のビン1〜は各々別パケットに格納され、所定の
優先順位を付与され、伝送される。
入力音声のパワーが一定値以上のフレームは有音と判定
され、この期間の上位パケットは高優先度を付与され、
下位パケットは低優先度を付与される。一方、1サンプ
ルを符号化するビット数はこのフレームの予測利得、す
なわち入力音声信号の2乗平均値と差分信号の2乗平均
値の比により決定される。もしこの予測利得が所定の閾
値以上であれば上位、下位とも各3ビット、計6ビット
で音声信号が符号化される。この時、予測係数の適応は
上位3ビットの差分符号のみを用いて行われる第1のモ
ードとなる。もし予測利得が所定の閾値以下であれば上
位、下位とも各2ビット、計4ビットで音声信号が符号
化される。この時、予測係数の適応は上位2ビットの差
分符号を用いて行われる第2のモードとなる。
され、この期間の上位パケットは高優先度を付与され、
下位パケットは低優先度を付与される。一方、1サンプ
ルを符号化するビット数はこのフレームの予測利得、す
なわち入力音声信号の2乗平均値と差分信号の2乗平均
値の比により決定される。もしこの予測利得が所定の閾
値以上であれば上位、下位とも各3ビット、計6ビット
で音声信号が符号化される。この時、予測係数の適応は
上位3ビットの差分符号のみを用いて行われる第1のモ
ードとなる。もし予測利得が所定の閾値以下であれば上
位、下位とも各2ビット、計4ビットで音声信号が符号
化される。この時、予測係数の適応は上位2ビットの差
分符号を用いて行われる第2のモードとなる。
一方、入力音声のパワーが一定値以下のフレームは無音
と判定され、音声信号は上位2ビットのみで符号化され
、上位パケットのみ伝送される。
と判定され、音声信号は上位2ビットのみで符号化され
、上位パケットのみ伝送される。
この時、予測利得が一定値以上のフレームのパケットは
高優先度、一定値以下のフレームは低優先度を付与され
る。予測係数の適応は上記第2のモードにて行われる。
高優先度、一定値以下のフレームは低優先度を付与され
る。予測係数の適応は上記第2のモードにて行われる。
第2図は差分符号化により入力音声信号が変換され出力
される差分符号の様子を示したものである。サンプリン
グ周期S毎に6、ないしは4ビットの差分符号が出力さ
れる。第一のモードではNエサンプル分(1フレーム、
Fl)のうち、上位の3ピッI−(b工11 b□21
b□3.・・・bN□1bN21bNa)から」1位
パケットが作成される。また、下位の3ビット(b14
+ b15+ t)IGt・・・b N41 bNst
bN、、)からは下位パケットが作成される。一方、第
2のモー1くではN2サンプル分(]−フレーム、F
2)のうち上位2ビット(b□□、b□2.b2□・・
・b N H,r b N 2 )から上位パケット、
また下位2ピツh (b13.bよ41b231・・・
+ bN3+ 1)Na)から下位パケットが作成され
る。
される差分符号の様子を示したものである。サンプリン
グ周期S毎に6、ないしは4ビットの差分符号が出力さ
れる。第一のモードではNエサンプル分(1フレーム、
Fl)のうち、上位の3ピッI−(b工11 b□21
b□3.・・・bN□1bN21bNa)から」1位
パケットが作成される。また、下位の3ビット(b14
+ b15+ t)IGt・・・b N41 bNst
bN、、)からは下位パケットが作成される。一方、第
2のモー1くではN2サンプル分(]−フレーム、F
2)のうち上位2ビット(b□□、b□2.b2□・・
・b N H,r b N 2 )から上位パケット、
また下位2ピツh (b13.bよ41b231・・・
+ bN3+ 1)Na)から下位パケットが作成され
る。
第3図にパケットの構成を示す。第3図(a)。
(b)は符号化モードが第1のモードの場合の上位、お
よび下位パケットを表す。また、第3図(Q)、(d)
は符号化モードが第2のモードの場合の上位、および下
位パケットを表す。
よび下位パケットを表す。また、第3図(Q)、(d)
は符号化モードが第2のモードの場合の上位、および下
位パケットを表す。
各パケットは目的とする受信装置までに通過する中間ノ
ードを表す論理チャネル番号3oと、各パケットの発生
順に付与される通し番号であるシーケンス番号31と、
パケットに含まれる差分符号の種類(上位/下位)を示
す」二位/T:位パケット指示ビット32と、パケット
の伝送の優先順位を示す優先度指示ビット33と、符号
化を行なったモードを示す符号化モード指示ビン1〜3
4と、音声情報フィールド35より構成される。
ードを表す論理チャネル番号3oと、各パケットの発生
順に付与される通し番号であるシーケンス番号31と、
パケットに含まれる差分符号の種類(上位/下位)を示
す」二位/T:位パケット指示ビット32と、パケット
の伝送の優先順位を示す優先度指示ビット33と、符号
化を行なったモードを示す符号化モード指示ビン1〜3
4と、音声情報フィールド35より構成される。
第4図は本発明による送信装置(a)、および受信装置
(b)の構成を示したものである。
(b)の構成を示したものである。
送信装置では、所定サンプリング周期Sで入力される音
声信号をディジタル信号に変換し、所定フレーム周期F
分毎にいったんメモリ1に格納する。
声信号をディジタル信号に変換し、所定フレーム周期F
分毎にいったんメモリ1に格納する。
メモリ1に格納された音声信号は制御信号13゜14に
より順に読みだされ、減算器15、及び量子化器2によ
り差分符号化される。
より順に読みだされ、減算器15、及び量子化器2によ
り差分符号化される。
減算器15は入力音声信号と予測器6より出力される予
測信号の差を取り、差分信号を計算する。
測信号の差を取り、差分信号を計算する。
差分信号は量子化器2において制御信号MCにより規定
される所定のビット数の差分符号に変換され、信号線1
6を介してパケット組立器11゜12に出力される。差
分符号の内、上位のビットは上位パケット組立器11に
出力され、下位のビットは下位パケット組立器12に出
力され、上位、および下位パケットが作成される。
される所定のビット数の差分符号に変換され、信号線1
6を介してパケット組立器11゜12に出力される。差
分符号の内、上位のビットは上位パケット組立器11に
出力され、下位のビットは下位パケット組立器12に出
力され、上位、および下位パケットが作成される。
上記差分符号はまた逆量子化器5にも出力され、この差
分符号より差分信号が復元される。予測器6では、この
信号と後述する予測係数を用いて予測信号を算出する。
分符号より差分信号が復元される。予測器6では、この
信号と後述する予測係数を用いて予測信号を算出する。
逆量子化器5により出力される差分符号の精度も前記量
子化器と同様に制御信号MCにより指定される。フレー
ムの先頭ではまずMC=1として第1のモード、例えば
6ビットで差分符号を量子化し、またこれを用いて差分
信号を復元する。予測係数算出器8は、この差分信号よ
り上記予測器6に入力される予測係数を算出する。なお
、上記差分符号化方式、特に予測器の構成や予測係数算
出方法については例えばグローブコム′84の予稿集(
1984)第23.1゜1から23 、 1.4. (
Proc、 Globecom ’ 84 (1984
)PP、23.1.1−23.1.4.)に詳しく述べ
られている。
子化器と同様に制御信号MCにより指定される。フレー
ムの先頭ではまずMC=1として第1のモード、例えば
6ビットで差分符号を量子化し、またこれを用いて差分
信号を復元する。予測係数算出器8は、この差分信号よ
り上記予測器6に入力される予測係数を算出する。なお
、上記差分符号化方式、特に予測器の構成や予測係数算
出方法については例えばグローブコム′84の予稿集(
1984)第23.1゜1から23 、 1.4. (
Proc、 Globecom ’ 84 (1984
)PP、23.1.1−23.1.4.)に詳しく述べ
られている。
第5図に予測利得算出器3の構成を示す。サンプリング
周期Sで入力される音声信号、および差分信号は乗算器
51により2乗され、積分器52によりフレーム周期F
毎の2乗積分値が求められる。次に除算器53において
音声信号の2乗平均値と、差分信号の2乗平均値の比、
すなわち予測利得が求められる。予測利得が計算された
後、積分器52は1フレームの周期を持つクロック信号
Φ1・によりリセットされる。
周期Sで入力される音声信号、および差分信号は乗算器
51により2乗され、積分器52によりフレーム周期F
毎の2乗積分値が求められる。次に除算器53において
音声信号の2乗平均値と、差分信号の2乗平均値の比、
すなわち予測利得が求められる。予測利得が計算された
後、積分器52は1フレームの周期を持つクロック信号
Φ1・によりリセットされる。
予測利得は比較器4において所定の閾値Taと比較され
る。もし利得が閾値Ta以上であれば比較器出力は前記
第1の符号化モードを表すIt OIIを出力し、閾値
Ta以下であれば比較器出力は前記第2の符号化モード
を表す111 IIを出力する。
る。もし利得が閾値Ta以上であれば比較器出力は前記
第1の符号化モードを表すIt OIIを出力し、閾値
Ta以下であれば比較器出力は前記第2の符号化モード
を表す111 IIを出力する。
第6A図(a)に量子化器2(第4図(a))の構成を
示す。制御信号MC1および差分信号をアドレス入力と
するROMとなっている。第6A図(b)に量子化器の
特性例を示す。ここでは簡単のため2ビットの差分符号
を出力とする例について述べている。制御信号MC=O
のときは2レベル、1のときは4レベルの差分符号を出
力する。
示す。制御信号MC1および差分信号をアドレス入力と
するROMとなっている。第6A図(b)に量子化器の
特性例を示す。ここでは簡単のため2ビットの差分符号
を出力とする例について述べている。制御信号MC=O
のときは2レベル、1のときは4レベルの差分符号を出
力する。
第6B図(、)に逆量子化器5(第4図(a))の構成
を示す。制御信号MC1および差分符号をアドレス入力
とするROMとなっている。第6B図(b)に逆量子化
器の特性例を示す。ここでは簡単のため2ビットの差分
符号を入力とする例について述べている。制御信号MC
=Oのときは2レベル、1のときは4レベルの復号差分
信号を出力する。
を示す。制御信号MC1および差分符号をアドレス入力
とするROMとなっている。第6B図(b)に逆量子化
器の特性例を示す。ここでは簡単のため2ビットの差分
符号を入力とする例について述べている。制御信号MC
=Oのときは2レベル、1のときは4レベルの復号差分
信号を出力する。
MC=1として符号化を行ったときの予測利得が算出さ
れ、予測利得が閾値を超えた場合は比較器4の出力(以
下予測利得フラグと呼ぶ)はII I IIとなる。一
方、予測利得が閾値を超えない場合は予測利得フラグは
II OIfとなり、MC=O,すなわち量子化器、逆
量子化器の精度を下げて再びフレーム先頭から符号化が
行われ、差分符号が再出力される。
れ、予測利得が閾値を超えた場合は比較器4の出力(以
下予測利得フラグと呼ぶ)はII I IIとなる。一
方、予測利得が閾値を超えない場合は予測利得フラグは
II OIfとなり、MC=O,すなわち量子化器、逆
量子化器の精度を下げて再びフレーム先頭から符号化が
行われ、差分符号が再出力される。
尚、上位、下位パケット11.12は、MC制御と同期
するクロック制御をされており、予測利得が閾値を超え
ない場合には、MC=1として符号化を行った符号化信
号を廃棄し、次のMC=0として符号化された音声信号
を送出するようにする。
するクロック制御をされており、予測利得が閾値を超え
ない場合には、MC=1として符号化を行った符号化信
号を廃棄し、次のMC=0として符号化された音声信号
を送出するようにする。
予測利得フラグは優先度判定器10にも供給される。優
先度判定器10の構成を第7図(a)に示す。
先度判定器10の構成を第7図(a)に示す。
優先度判定器10はテーブルROM構成となっており、
予測利得フラグ、および入力された1フレ一ム分の音声
信号が音声信号を含むかどうかを判定する音声検出器の
出力(有音/無音フラグ)をアドレス入力とする。その
出力として上位、および下位パケットの優先順位が得ら
れる。第7図(1))にその特性例を示す。優先順位の
LL OI+は高優先度、1′″は低優先度、−″′は
パケットを伝送しないことを示す。
予測利得フラグ、および入力された1フレ一ム分の音声
信号が音声信号を含むかどうかを判定する音声検出器の
出力(有音/無音フラグ)をアドレス入力とする。その
出力として上位、および下位パケットの優先順位が得ら
れる。第7図(1))にその特性例を示す。優先順位の
LL OI+は高優先度、1′″は低優先度、−″′は
パケットを伝送しないことを示す。
以上のようにして得られた差分符号、優先順位から第3
図に示ずパケッ1−を作成して受信装置に出力する。
図に示ずパケッ1−を作成して受信装置に出力する。
第4図()))に受信装置の構成例を示す。受信された
上位パケットは上位パケットバッファ17に、下位パケ
ットは下位パケットバッファ18に各々格納される。各
々のパケットバッファからは順に1パケツI・ずつ名々
のパケット分解器19゜21に送出される。パケット分
解器19.21ではまず復号に必要のない論理チャネル
番号30゜」1位/下位指示ビット32、および優先度
指示ビット33が抽出され、棄却される。次にシーケン
ス番号31が抽出され、シーケンス番号監視器20では
」三位、および下位パケットのシーケンス番号が連続し
ているか、欠番があるかを調べる。
上位パケットは上位パケットバッファ17に、下位パケ
ットは下位パケットバッファ18に各々格納される。各
々のパケットバッファからは順に1パケツI・ずつ名々
のパケット分解器19゜21に送出される。パケット分
解器19.21ではまず復号に必要のない論理チャネル
番号30゜」1位/下位指示ビット32、および優先度
指示ビット33が抽出され、棄却される。次にシーケン
ス番号31が抽出され、シーケンス番号監視器20では
」三位、および下位パケットのシーケンス番号が連続し
ているか、欠番があるかを調べる。
もし上位、下位とも欠番がなかった場合はスイッチS、
、S2が閉じられ、Sjがa側に倒される。
、S2が閉じられ、Sjがa側に倒される。
この結果、」三位パケット分解器19.下位パケット分
解器21から1パケット分の差分符号が読みだされ、逆
量子化器A22.逆量子化器f323に供給される。両
逆量子化器22,23の精度は受信パケットより抽出し
た符号化モード指示ビット3/1により指定される。な
お、逆量子化器B23の特性は送信装置のもの(5)と
同一であり、逆量子化器A22はその倍の精度を持つ。
解器21から1パケット分の差分符号が読みだされ、逆
量子化器A22.逆量子化器f323に供給される。両
逆量子化器22,23の精度は受信パケットより抽出し
た符号化モード指示ビット3/1により指定される。な
お、逆量子化器B23の特性は送信装置のもの(5)と
同一であり、逆量子化器A22はその倍の精度を持つ。
例えば第1のモードでは逆量子化器A22は6ビツ1〜
、逆量子化器B23は3ビットの精度を持ち、第2のモ
ードでは逆量子化器A22は4ビット、逆量子化器B2
3は2ビットの精度を持つ。
、逆量子化器B23は3ビットの精度を持ち、第2のモ
ードでは逆量子化器A22は4ビット、逆量子化器B2
3は2ビットの精度を持つ。
逆量子化器B 2’3の出方は予測係数算出器25に供
給され、予測係′数が出力される。また、逆量子化器B
23の出力は予測係数とともに予測器24に供給され、
予測信号が算出される。なお、予測器24、および予測
係数算出器25の特性は送信装置のもの(6,8)と同
特性である。
給され、予測係′数が出力される。また、逆量子化器B
23の出力は予測係数とともに予測器24に供給され、
予測信号が算出される。なお、予測器24、および予測
係数算出器25の特性は送信装置のもの(6,8)と同
特性である。
予測信号は更に逆量子化器A22の出力に加算されて音
声信号が復号され、復号音声バッファ27に格納される
。バッファ27からはサンプル・クロックΦSに合わせ
て1サンプルずつ復号音声信号が読みだされ、D’/
A変換されて受話器に供給される。
声信号が復号され、復号音声バッファ27に格納される
。バッファ27からはサンプル・クロックΦSに合わせ
て1サンプルずつ復号音声信号が読みだされ、D’/
A変換されて受話器に供給される。
一方、下位バケッj・のシーケンス番号31にのみ欠番
があった場合には、スイッチS2が開放され、S、は閉
じられ、S3がa側に倒される。この結果、上位パケッ
l−の差分符号のみを用いて音声信号が復号される。
があった場合には、スイッチS2が開放され、S、は閉
じられ、S3がa側に倒される。この結果、上位パケッ
l−の差分符号のみを用いて音声信号が復号される。
更に、]−位、あるいは−に1位、f位パケット共に欠
番があった場合にはスイッチS1.82とも開放状態に
なり、かつS、がb側に倒される。この時は復号器は動
作せず、かわりに雑音発生器26が音声信号を模倣する
雑音を1.パケット分出力する。
番があった場合にはスイッチS1.82とも開放状態に
なり、かつS、がb側に倒される。この時は復号器は動
作せず、かわりに雑音発生器26が音声信号を模倣する
雑音を1.パケット分出力する。
本実施例によれば、予測係数の算出を所定の精度の差分
信号を用いて行うことにより予測利得が著しく下がり、
音質劣化が大きいと判定される場合は、予測係数算出を
高精度の差分信号を用いて行うことにより予測利得を」
二げ、また差分符号を高精度で表すことにより量子化雑
音を下げ、エンベラデッド符号化による音質劣化を抑え
ることができ名。また同時に廃棄による音質劣化も抑え
ることができる。これは以下の理由による。一般に予測
利得が大きい音声は有声、すなわち母音に相当するため
、下位パケットを廃棄することによる量子化雑音の増加
は無声、すなわち子音に相当する部分に比べて著しく大
きい。これは無声の音声信号が量子化雑音に類似した雑
音成分を含んでいるからである。そこで有声部での予測
精度を上げることにより聴感上の雑音感を大幅に低減で
きる。
信号を用いて行うことにより予測利得が著しく下がり、
音質劣化が大きいと判定される場合は、予測係数算出を
高精度の差分信号を用いて行うことにより予測利得を」
二げ、また差分符号を高精度で表すことにより量子化雑
音を下げ、エンベラデッド符号化による音質劣化を抑え
ることができ名。また同時に廃棄による音質劣化も抑え
ることができる。これは以下の理由による。一般に予測
利得が大きい音声は有声、すなわち母音に相当するため
、下位パケットを廃棄することによる量子化雑音の増加
は無声、すなわち子音に相当する部分に比べて著しく大
きい。これは無声の音声信号が量子化雑音に類似した雑
音成分を含んでいるからである。そこで有声部での予測
精度を上げることにより聴感上の雑音感を大幅に低減で
きる。
本実施例は予測器のみが入力信号に適応する例について
示したが、量子化器のステップ幅も入力信号に適応する
場合についても同様に適用できる。
示したが、量子化器のステップ幅も入力信号に適応する
場合についても同様に適用できる。
次に予測係数適応モードの判定基準として差分信号の2
乗平均値を用いる第2の実施例について述べる。
乗平均値を用いる第2の実施例について述べる。
本実施例は第1の実施例において、予測利得算出器3(
第4図(a))を第8図に示す差分信号2乗平均算出器
に置き換えることにより実現できる。
第4図(a))を第8図に示す差分信号2乗平均算出器
に置き換えることにより実現できる。
尚、この場合入力信号としては差分信号のみ必要であり
、音声信号は必要ない。
、音声信号は必要ない。
差分信号2乗平均値算出器の動作について説明する。所
定サンプリング周期S毎に入力される差分信号15は、
乗算器51により2乗され、積分器52によりフレーム
周期F毎の2乗積分値が求められる。2乗平均値が求め
られて比較器4に出力された後、積分器52は]フレー
ムの周期を持つタロツク信号Φr・によりリセッ1へさ
れる。
定サンプリング周期S毎に入力される差分信号15は、
乗算器51により2乗され、積分器52によりフレーム
周期F毎の2乗積分値が求められる。2乗平均値が求め
られて比較器4に出力された後、積分器52は]フレー
ムの周期を持つタロツク信号Φr・によりリセッ1へさ
れる。
以上により求めた差分信号2乗平均値が所定の閾値を超
える場合は予測値と入力音声の差が大きいと判定し、符
号化モード指示ビット34(第3図)をIL Q It
、超えない場合は予測値が入力音声にうまく適合してい
るとして符号化モード指示ビット34を1111+と決
定し、第1の実施例と同様に音声信号を符号化した後、
パケットを作成して伝送する。
える場合は予測値と入力音声の差が大きいと判定し、符
号化モード指示ビット34(第3図)をIL Q It
、超えない場合は予測値が入力音声にうまく適合してい
るとして符号化モード指示ビット34を1111+と決
定し、第1の実施例と同様に音声信号を符号化した後、
パケットを作成して伝送する。
本実施例によれば、第1の実施例と同様にエンベツブラ
ド符号化による音質劣化を抑えることができ、また廃棄
による音質劣化も抑えることができる。更に第1の実施
例に比べて予測適応モードの判定に必要とする計算量を
抑えることができる。
ド符号化による音質劣化を抑えることができ、また廃棄
による音質劣化も抑えることができる。更に第1の実施
例に比べて予測適応モードの判定に必要とする計算量を
抑えることができる。
以上の実施例は入力音声信号を符号化する場合に上位ビ
ット、下位ビットの2つに分けるような構成に限定して
説明してきた。しかしながら、上記符号イ仁音声信号を
2つに分けることは本願発明の必須構成用件ではなく、
上記符号化音声信号を任意の数に分けることも可能であ
る。
ット、下位ビットの2つに分けるような構成に限定して
説明してきた。しかしながら、上記符号イ仁音声信号を
2つに分けることは本願発明の必須構成用件ではなく、
上記符号化音声信号を任意の数に分けることも可能であ
る。
更に第3の実施例について述べる。本実施例の構成は第
4図に示す第1の実施例の構成とほぼ同じである。予測
係数適応モードの判定に用いる閾値の供給方法を第9図
に示す構成とすることにより実施できる。以下この部分
の動作について述べる。
4図に示す第1の実施例の構成とほぼ同じである。予測
係数適応モードの判定に用いる閾値の供給方法を第9図
に示す構成とすることにより実施できる。以下この部分
の動作について述べる。
電話器より入力されるダイアル・パルス/ト−ンは、コ
ール・シーケンス検出器43に入力される。ここで呼設
定時にあらかじめ定められた複数のコール・シーケンス
を検出し、その検出結果を閾値ROM4.2に供給する
。閾値ROM42では、検出したコール・シーケンスの
番号により異なる予測利得閾値を害ヒ較器4に供給する
。第9図(b)に検出したコール・シーケンス番号が小
さいほど閾値が小さい特性例を示す。閾値が小さくなる
ほど予測利得が低いフレームまで符号化モードがIt
I Itになりやすくなり、その結果音質が向上する。
ール・シーケンス検出器43に入力される。ここで呼設
定時にあらかじめ定められた複数のコール・シーケンス
を検出し、その検出結果を閾値ROM4.2に供給する
。閾値ROM42では、検出したコール・シーケンスの
番号により異なる予測利得閾値を害ヒ較器4に供給する
。第9図(b)に検出したコール・シーケンス番号が小
さいほど閾値が小さい特性例を示す。閾値が小さくなる
ほど予測利得が低いフレームまで符号化モードがIt
I Itになりやすくなり、その結果音質が向上する。
ただし、高優先度パケットの数もこれに応じて多くなる
。一方、閾値が大きくなるほど予測利得が高いフレーム
まで符号化モードがu Ouになりやすくなり、その結
果音質が劣化するが、高優先度パケットの数もこれに応
じて少なくなる。−般に高優先度のパケットの数は一定
量以下に制限しないと伝送遅延量、および廃棄率が保証
できなくなるため、システム設計時に高優先度パケット
の発生数を必要最低限にするようにシステムが構築され
、また高優先度パケットの伝送には低いものより高い課
金が行われたりする。よって、本実施例によれば、用途
によって特定コール・シーケンスを入力することによっ
て、例えば社内通信等においてはやや品質を犠牲にして
経済的な通信を、また例えば社外顧客への通信において
は高品質な通信を選択することができる。なお、本実施
例では特定コール・シーケンスによる例を示したが、例
えば加入者番号により閾値を変えることにより高品質な
音声通信と経済的な音声通信を与える加入者番号を区別
することができる。また、本実施例は上記第1の実施例
に適用する例を示したが、同様に上記第2の実施例に適
用することも可能である。
。一方、閾値が大きくなるほど予測利得が高いフレーム
まで符号化モードがu Ouになりやすくなり、その結
果音質が劣化するが、高優先度パケットの数もこれに応
じて少なくなる。−般に高優先度のパケットの数は一定
量以下に制限しないと伝送遅延量、および廃棄率が保証
できなくなるため、システム設計時に高優先度パケット
の発生数を必要最低限にするようにシステムが構築され
、また高優先度パケットの伝送には低いものより高い課
金が行われたりする。よって、本実施例によれば、用途
によって特定コール・シーケンスを入力することによっ
て、例えば社内通信等においてはやや品質を犠牲にして
経済的な通信を、また例えば社外顧客への通信において
は高品質な通信を選択することができる。なお、本実施
例では特定コール・シーケンスによる例を示したが、例
えば加入者番号により閾値を変えることにより高品質な
音声通信と経済的な音声通信を与える加入者番号を区別
することができる。また、本実施例は上記第1の実施例
に適用する例を示したが、同様に上記第2の実施例に適
用することも可能である。
本発明では、特定区間の音声信号を差分符号化するとき
、差分符号の所定の精度のみを用いて予測係数を入力音
声に適用させると劣化が大きいときは高精度の差分符号
を用いて適応させた予測係数を用いて、また高精度な量
子化特性で音声信号を符号化することにより、品質劣化
の少ない音声差分符号化を行うことができる。例えば、
予測利得が5dB以上のフレームは、前記高精度差分符
号を用いて適応させた予測係数と、高精度量子化差分信
号を用いて符号化を行なうことにより、従来例に較べ4
dB以上の信号対雑音比向上が見られ、また平均オピニ
オン値で約0.2 ポイン1−向」−する。
、差分符号の所定の精度のみを用いて予測係数を入力音
声に適用させると劣化が大きいときは高精度の差分符号
を用いて適応させた予測係数を用いて、また高精度な量
子化特性で音声信号を符号化することにより、品質劣化
の少ない音声差分符号化を行うことができる。例えば、
予測利得が5dB以上のフレームは、前記高精度差分符
号を用いて適応させた予測係数と、高精度量子化差分信
号を用いて符号化を行なうことにより、従来例に較べ4
dB以上の信号対雑音比向上が見られ、また平均オピニ
オン値で約0.2 ポイン1−向」−する。
またこの時、伝送により音声パケットの欠落が生じても
音質劣化を抑えることができる。例えば、上記の例と同
様に、予測利得5dBを閾値として上記符号化を行ない
、パケット伝送した場合、低優先度パケットが30%廃
棄される状態では約4dBの信号対雑音比の向上、およ
び平均オピニオン値1ポイン1〜以上の向上が見られる
。
音質劣化を抑えることができる。例えば、上記の例と同
様に、予測利得5dBを閾値として上記符号化を行ない
、パケット伝送した場合、低優先度パケットが30%廃
棄される状態では約4dBの信号対雑音比の向上、およ
び平均オピニオン値1ポイン1〜以上の向上が見られる
。
また、特定コール・シーケンス入力により予測係数の適
応方法判定基準を変化させることにより、用途に応じて
高品質な音声通信と経済的な音声通信を使いわけること
ができる。
応方法判定基準を変化させることにより、用途に応じて
高品質な音声通信と経済的な音声通信を使いわけること
ができる。
第1図は、本発明を適応した音声伝送システムの送信装
置(音声端末)に入力された音声信号と、伝送パケット
の優先順位、および符号化モードの対応関係を示す図、
第2図は入力音声信号を差分符号に変換する場合の概略
図、第3図(、)〜以 CN)は各モードにおけるパケットの構成図であり、図
(a)、(b)はそれぞれ符号化モードが110 I+
の場合の上位パケットおよび下位パケット、図(C)、
(d)はそれぞれ符号化モードが1111Hの場合の上
位パケットおよび下位パケッ1−の例を示し、第4図(
a)、(b)はそれぞれ本発明を適用する音声伝送シス
テムの送信装置および受信装置のブロック構成図、第5
図は本発明を適用する音声伝送システムの送信装置内の
予測利得算出器のブロック構成図、第6A図(a)、(
b)はそれぞれ本発明を適用する音声伝送システムの送
信装置内の量子化器のブロック構成図、および、その変
換特性を示す図、第6B図(a)、(b)はそれぞれ本
発明を適用する音声伝送システムの送信装置内の逆量子
化器のブロック構成図、および、その変換特性を示す図
、第7図(a)、(b)はそれぞれ本発明を適用する音
声伝送システムの送信装置内の優先度判定器のブロック
構成図および、その変換特性を示す図、第8図は本発明
を適用する音声伝送システムの送信装置内の差分信号2
乗平均算出器のブロック構成図、第9図(aL (b)
はそれぞれ本発明を適用する音声伝送システムの第3の
実施例における送信装置内の符号化モード判定器のブロ
ック構成図および閾値ROMの特性例を示す図である。 3・・・予測利得算出器、4・・・比較器、5,22゜
23・・・逆量子化器、6,24・・・予測器、8,2
5・・・予測係数算出器、33・・・優先度指示ビット
、第6B図 (0,) 第 拓 q (ス) 口
置(音声端末)に入力された音声信号と、伝送パケット
の優先順位、および符号化モードの対応関係を示す図、
第2図は入力音声信号を差分符号に変換する場合の概略
図、第3図(、)〜以 CN)は各モードにおけるパケットの構成図であり、図
(a)、(b)はそれぞれ符号化モードが110 I+
の場合の上位パケットおよび下位パケット、図(C)、
(d)はそれぞれ符号化モードが1111Hの場合の上
位パケットおよび下位パケッ1−の例を示し、第4図(
a)、(b)はそれぞれ本発明を適用する音声伝送シス
テムの送信装置および受信装置のブロック構成図、第5
図は本発明を適用する音声伝送システムの送信装置内の
予測利得算出器のブロック構成図、第6A図(a)、(
b)はそれぞれ本発明を適用する音声伝送システムの送
信装置内の量子化器のブロック構成図、および、その変
換特性を示す図、第6B図(a)、(b)はそれぞれ本
発明を適用する音声伝送システムの送信装置内の逆量子
化器のブロック構成図、および、その変換特性を示す図
、第7図(a)、(b)はそれぞれ本発明を適用する音
声伝送システムの送信装置内の優先度判定器のブロック
構成図および、その変換特性を示す図、第8図は本発明
を適用する音声伝送システムの送信装置内の差分信号2
乗平均算出器のブロック構成図、第9図(aL (b)
はそれぞれ本発明を適用する音声伝送システムの第3の
実施例における送信装置内の符号化モード判定器のブロ
ック構成図および閾値ROMの特性例を示す図である。 3・・・予測利得算出器、4・・・比較器、5,22゜
23・・・逆量子化器、6,24・・・予測器、8,2
5・・・予測係数算出器、33・・・優先度指示ビット
、第6B図 (0,) 第 拓 q (ス) 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信装置が、所定サンプル周期で入力される音声信
号を複数ビットの差分符号化音声信号に変換し、所定期
間毎に得られる複数の差分符号化音声信号よりパケット
を作成し、受信装置へ送出する音声パケット伝送システ
ムにおいて、上記所定期間内に入力された音声信号の性
質に応じて出力する差分符号化ビット数、および予測係
数の適応に用いる差分符号ビット数を可変とすることを
特徴とする音声パケット伝送方式。 2、第1項記載の音声パケット伝送方式において、前記
送信装置は所定期間毎に得られる複数の差分符号化音声
信号のうち、上位複数ビットより第1パケットを作成し
、下位複数ビットより第2パケットを作成し、所定期間
内に入力された音声信号の性質に応じて出力する差分符
号化ビット数、および予測係数の適応に用いる差分符号
ビット数、および上記第1のパケット、第2のパケット
に付与する優先順位を可変とすることを特徴とする音声
パケット伝送方式。 3、前記送信装置は前記入力音声信号の性質として、少
なくとも上記入力音声信号の有無を示すパラメータを用
いることを特徴とする請求項第1項記載の音声パケット
伝送方式。 4、前記送信装置は前記入力音声信号の性質として前記
パラメータに加え、少なくとも上記音声信号の所定周期
内の予測利得を用いることを特徴とする請求項第3項記
載の音声パケット伝送方式。 5、前記送信装置は前記入力音声信号の性質として前記
パラメータに加え、少なくとも上記音声信号の所定周期
内の音声差分信号のレベル値を用いることを特徴とする
請求項第3項記載の音声パケット伝送方式。 6、前記送信装置は、所定期間毎に得られる複数の差分
符号化音声信号のうち、上位複数ビットより第1パケッ
トを作成し、下位複数ビットより第2パケットを作成し
、少なくとも所定期間内に入力された音声信号の有無を
示すパラメータと音声差分信号のレベル値とに応じて上
記第1パケット、上記第2パケットに付与する優先順位
を可変とすることを特徴とする請求項第1項記載の音声
パケット伝送方式。 7、前記送信装置において、所定期間に出力される差分
符号が6ビット、あるいはそれ以上で表されることを特
徴とする音声パケット符号化方式。 8、前記送信装置において、所定期間に予測係数の適応
に用いられる差分符号が3ビット、あるいはそれ以上で
表されることを特徴とする音声パケット符号化方式。 9、送信装置が、入力音声信号をパケット化し受信装置
に送出する音声伝送装置において、上記送信装置が、所
定サンプル周期で上記入力音声信号を複数ビットの差分
符号化音声信号に変換するための手段と、上記音声信号
から、所定周期毎に音声信号の性質を示す所定のパラメ
ータを算出する手段と、上記パラメータに応じて、出力
する差分符号ビット数、および予測係数の適応に用いる
差分符号化ビット数を可変とする手段と、上記パラメー
タに応じて、少なくとも2段階からなる第1・第2の優
先順位を決定する手段と、上記所定期間毎に得られる複
数の上記差分符号化音声信号のうち、上位複数ビットか
ら第1のパケットを作成し、上記第1の優先順位を付与
して上記受信装置に送出する第1パケット作成手段と、
上記所定期間毎に得られる複数の上記差分符号化音声信
号のうち、下位複数ビットから第2のパケットを作成し
、上記第2の優先順位を付与して上記受信装置に送出す
る第2パケット作成手段とから構成されることを特徴と
する音声パケット伝送装置。 10、請求項第9項記載の音声パケット伝送装置におい
て、前記音声信号の性質を示す所定のパラメータを算出
する手段が、ユーザが要求する音声品質に応じて、上記
パラメータの算出に用いるためのしきい値を変化させる
ことを特徴とした音声パケット伝送装置。 11、請求範囲第9項、および第10項記載の音声パケ
ット伝送装置において、所定期間に出力する差分符号化
ビット数を6ビット、あるいはそれ以上とすることを特
徴とした音声パケット伝送装置。 12、請求範囲第9項、および第10項記載の音声パケ
ット伝送装置において、所定期間の予測係数の適応に用
いる差分符号ビット数を3ビット、あるいはそれ以上と
することを特徴とした音声パケット伝送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211719A JPH0496548A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 音声パケット伝送方式 |
| US07/740,133 US5406560A (en) | 1988-11-25 | 1991-08-05 | Speech packet communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211719A JPH0496548A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 音声パケット伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496548A true JPH0496548A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16610470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2211719A Pending JPH0496548A (ja) | 1988-11-25 | 1990-08-13 | 音声パケット伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0496548A (ja) |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2211719A patent/JPH0496548A/ja active Pending
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