JPH0496597A - 二線四線変換回路 - Google Patents
二線四線変換回路Info
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- JPH0496597A JPH0496597A JP2213668A JP21366890A JPH0496597A JP H0496597 A JPH0496597 A JP H0496597A JP 2213668 A JP2213668 A JP 2213668A JP 21366890 A JP21366890 A JP 21366890A JP H0496597 A JPH0496597 A JP H0496597A
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- wire
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- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電話機等の通話回路において二線の双方向通話を四線の
一方向通話に変換する二線四線変換回路に関し、 バランシング・ネットワーク(BN)回路が切り換えら
れる時の線路電流の値(以下、BN切り換わりポイント
と称する)を外部から容易に調整可能とし、ひいては通
話品質の向上に寄与させることを目的とし、 二線の通話路に流れる線路電流を監視するモニタ回路と
、該モニタ回路により検出される線路電流に応じた電圧
を少なくとも1つの基準電圧と比較するヒステリシス付
比較回路と、二線四線変換部に設けられ、前記二線の線
路インピーダンスに対し前記四線の通話路側との間でそ
れぞれインピーダンス平衡を行う複数のインピーダンス
回路と、前記ヒステリシス付比較回路の出力に基づき前
記複数のインピーダンス回路のうち前記線路インピーダ
ンスの変化に応じた最適なインピーダンス回路を選択し
て前記二線の通話路に接続する切り換え手段とを具備し
、前記モニタ回路に前記線路電流に応じた電圧を外部か
ら変更可能にする電圧調整手段を付加するように構成す
る。
一方向通話に変換する二線四線変換回路に関し、 バランシング・ネットワーク(BN)回路が切り換えら
れる時の線路電流の値(以下、BN切り換わりポイント
と称する)を外部から容易に調整可能とし、ひいては通
話品質の向上に寄与させることを目的とし、 二線の通話路に流れる線路電流を監視するモニタ回路と
、該モニタ回路により検出される線路電流に応じた電圧
を少なくとも1つの基準電圧と比較するヒステリシス付
比較回路と、二線四線変換部に設けられ、前記二線の線
路インピーダンスに対し前記四線の通話路側との間でそ
れぞれインピーダンス平衡を行う複数のインピーダンス
回路と、前記ヒステリシス付比較回路の出力に基づき前
記複数のインピーダンス回路のうち前記線路インピーダ
ンスの変化に応じた最適なインピーダンス回路を選択し
て前記二線の通話路に接続する切り換え手段とを具備し
、前記モニタ回路に前記線路電流に応じた電圧を外部か
ら変更可能にする電圧調整手段を付加するように構成す
る。
本発明は、電話機等の通話回路において双方向通話(二
線)を一方向通話(四線)に変換する二線四線変換回路
に関する。
線)を一方向通話(四線)に変換する二線四線変換回路
に関する。
典型的な二線四線変換回路は、例えば第5図に示される
ように、ブリッジ回路を使用している。
ように、ブリッジ回路を使用している。
ここで、BN回路のインピーダンスを[BNl、二線四
線変換回路から電話局側を見た外部インピーダンスをZ
L、電話局側から二線四線変換回路を見た内部インピー
ダンスをZ置とすると、以下の関係(BNl: ZL4
rEt/(ZL+Zt、:L)−Zl : Z2 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(1)が成立していれば、送話器
TSから入力された信号が受話器R3に漏れるのを防ぐ
ことができる。
線変換回路から電話局側を見た外部インピーダンスをZ
L、電話局側から二線四線変換回路を見た内部インピー
ダンスをZ置とすると、以下の関係(BNl: ZL4
rEt/(ZL+Zt、:L)−Zl : Z2 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(1)が成立していれば、送話器
TSから入力された信号が受話器R3に漏れるのを防ぐ
ことができる。
ところが実際には、外部インピーダンスZLの値は一定
ではなく、線路インピーダンス(つまり電話局との間の
電話線の長さ)に応じて色々と変化する。なお、簡単に
するため内部インピーダンスをZ置は一定とする。
ではなく、線路インピーダンス(つまり電話局との間の
電話線の長さ)に応じて色々と変化する。なお、簡単に
するため内部インピーダンスをZ置は一定とする。
これに対処するため、BN回路を複数個用意しておき、
外部インピーダンスZLの変化に応じて適宜BN回路を
切り換えることが行われている。しかし多くのBN回路
を設けることは現実的かつ実用的ではないため、通常は
、第6図に一例として示されるように2つのBN回路を
用意し、切り換えている。
外部インピーダンスZLの変化に応じて適宜BN回路を
切り換えることが行われている。しかし多くのBN回路
を設けることは現実的かつ実用的ではないため、通常は
、第6図に一例として示されるように2つのBN回路を
用意し、切り換えている。
すなわち、二線の通話路に流れる線路電流ILをモニタ
回路61でモニタし、該線路電流ILに応じた電圧のレ
ベルをヒステリシス付コンパレータ62において所定の
基準電圧■、lEFと比較し、該比較の結果に基づいて
2つのBN回路63a 、 63bのうち一方をスイッ
チ64により切り換え選択して二線の通話路L1に接続
し、それによって通話品質の向上を図るようにしている
。
回路61でモニタし、該線路電流ILに応じた電圧のレ
ベルをヒステリシス付コンパレータ62において所定の
基準電圧■、lEFと比較し、該比較の結果に基づいて
2つのBN回路63a 、 63bのうち一方をスイッ
チ64により切り換え選択して二線の通話路L1に接続
し、それによって通話品質の向上を図るようにしている
。
この場合、2つのBN回路を使用しているため、側音の
向上や通話品質の向上のためには、BN切す換わりポイ
ントが重要になりてくる。
向上や通話品質の向上のためには、BN切す換わりポイ
ントが重要になりてくる。
上述した従来の二線四線変換方式では、電話機に流れる
線路電流ILをモニタし、その電流値に応じて2つのB
N回路63a、63bを切り換えている。
線路電流ILをモニタし、その電流値に応じて2つのB
N回路63a、63bを切り換えている。
この場合、線路電流ILの成る値を境にして2つのBN
回路が切り換え選択される。
回路が切り換え選択される。
ところが従来の方式では、BN切り換わりポイントは、
各回路を構成する半導体素子の回路定数により固定的に
決まってしまい、その調整は不可能であった。そのため
、場合によっては、常に最適のBNl路を選択できない
という不都合が生じ、通話品質の向上という点で障害と
なっていた。
各回路を構成する半導体素子の回路定数により固定的に
決まってしまい、その調整は不可能であった。そのため
、場合によっては、常に最適のBNl路を選択できない
という不都合が生じ、通話品質の向上という点で障害と
なっていた。
本発明は、かかる従来技術における課題に鑑み創作され
たもので、BN切り換わりポイントを外部から容易に調
整可能とし、ひいては通話品質の向上に寄与させること
ができる二線四線変換回路を提供することを目的として
いる。
たもので、BN切り換わりポイントを外部から容易に調
整可能とし、ひいては通話品質の向上に寄与させること
ができる二線四線変換回路を提供することを目的として
いる。
第1図の原理図に示されるように、本発明による二線四
線変換回路は、通話回路において二線の双方向通話を四
線の一方向通話に変換する回路であって、前記二線の通
話路L1に流れる線路電流ILを監視するモニタ回路1
と、該モニタ回路により検出される線路電流に応じた電
圧νLを少なくとも1つの基準電圧■、lEFと比較す
るヒステリシス付比較回路2と、二線四線変換部に設け
られ、前記二線の線路インピーダンスに対し前記四線の
通話路L2側との間でそれぞれインピーダンス平衡を行
う複数のインピーダンス回路3I〜3nと、前記ヒステ
リシス付比較回路の出力に基づき前記複数のインピーダ
ンス回路のうち前記線路インピーダンスの変化に応じた
最適なインピーダンス回路を選択して前記二線の通話路
に接続する切り換え手段4とを具備し、前記モニタ回路
に前記線路電流に応じた電圧を外部から変更可能にする
電圧調整手段5を付加したことを特徴としている。
線変換回路は、通話回路において二線の双方向通話を四
線の一方向通話に変換する回路であって、前記二線の通
話路L1に流れる線路電流ILを監視するモニタ回路1
と、該モニタ回路により検出される線路電流に応じた電
圧νLを少なくとも1つの基準電圧■、lEFと比較す
るヒステリシス付比較回路2と、二線四線変換部に設け
られ、前記二線の線路インピーダンスに対し前記四線の
通話路L2側との間でそれぞれインピーダンス平衡を行
う複数のインピーダンス回路3I〜3nと、前記ヒステ
リシス付比較回路の出力に基づき前記複数のインピーダ
ンス回路のうち前記線路インピーダンスの変化に応じた
最適なインピーダンス回路を選択して前記二線の通話路
に接続する切り換え手段4とを具備し、前記モニタ回路
に前記線路電流に応じた電圧を外部から変更可能にする
電圧調整手段5を付加したことを特徴としている。
また、第1図に破線で示されるように、ヒステリシス付
比較回路2に前記基準電圧V RlFを外部から変更可
能にする電圧調整手段6を付加してもよい。
比較回路2に前記基準電圧V RlFを外部から変更可
能にする電圧調整手段6を付加してもよい。
上述した構成によれば、モニタ回路1により検出される
線路電流ILに応じた電圧VLを外部から容易に調整す
ることができるので、BN切り換わりポイントを最適値
に設定することが可能となる。
線路電流ILに応じた電圧VLを外部から容易に調整す
ることができるので、BN切り換わりポイントを最適値
に設定することが可能となる。
そのため、BN切り換わりポイントの近傍にあって且つ
側音が悪いなど通話品質が劣る場合には、最適なインピ
ーダンス回路(BN回路)を選択することにより通話品
質の劣化を防止することができる。
側音が悪いなど通話品質が劣る場合には、最適なインピ
ーダンス回路(BN回路)を選択することにより通話品
質の劣化を防止することができる。
また、基準電圧V REFを外部から変更可能にする電
圧調整手段6を付加した場合には、比較回路2のヒステ
リシス幅を外部から容易に調整することができるので、
線路電流ILの変動に起因する影響を取り除くことが可
能となる。
圧調整手段6を付加した場合には、比較回路2のヒステ
リシス幅を外部から容易に調整することができるので、
線路電流ILの変動に起因する影響を取り除くことが可
能となる。
なお、本発明の他の構成上の特徴および作用の詳細につ
いては、添付図面を参照しつつ以下に記述される実施例
を用いて説明する。
いては、添付図面を参照しつつ以下に記述される実施例
を用いて説明する。
第2図には本発明の一実施例としての二線四線変換回路
の構成が示される。
の構成が示される。
同図において、10は線路電流モニタ回路であって、第
1図のモニタ回路1に対応し、二線の通話路L1に流れ
る線路電流ILの変化に応じて直線的に変化する電圧(
電源電圧VCCI )を生成する電流/電圧(I/V)
変換部11と、該電源ラインVCCIとグランドとの間
に直列に接続された抵抗器12.13(それぞれ抵抗R
1,R2とする)により構成されている。
1図のモニタ回路1に対応し、二線の通話路L1に流れ
る線路電流ILの変化に応じて直線的に変化する電圧(
電源電圧VCCI )を生成する電流/電圧(I/V)
変換部11と、該電源ラインVCCIとグランドとの間
に直列に接続された抵抗器12.13(それぞれ抵抗R
1,R2とする)により構成されている。
抵抗器12の一端は外部端子ETIを介して可変抵抗器
51(抵抗をVRIとする)の一端に接続され、抵抗器
13の一端は外部端子ET2を介して可変抵抗器52(
抵抗をVH2とする)の一端に接続され、抵抗器12、
13の接続点は外部端子ET3を介して可変抵抗器51
.52の接続点に接続されている。直列接続された可変
抵抗器51.52は、抵抗器12.13の接続点の電位
VL (すなわち線路電流ILの大きさに応じた電圧)
を外部から変更可能にする電圧調整手段として機能する
。
51(抵抗をVRIとする)の一端に接続され、抵抗器
13の一端は外部端子ET2を介して可変抵抗器52(
抵抗をVH2とする)の一端に接続され、抵抗器12、
13の接続点は外部端子ET3を介して可変抵抗器51
.52の接続点に接続されている。直列接続された可変
抵抗器51.52は、抵抗器12.13の接続点の電位
VL (すなわち線路電流ILの大きさに応じた電圧)
を外部から変更可能にする電圧調整手段として機能する
。
20はヒステリシス付コンパレータであって、第1図の
ヒステリシス付比較回路2に対応し、定電流源21と、
2個のpnp型トランジスタ22.23と、3個のnp
n型トランジスタ24〜26と、2個の抵抗器27.2
8(それぞれ抵抗R3,R4とする)により構成されて
いる。定電流源21の一端側は電源ラインVCC2(−
VCClでも可)に接続され、他端側はトランジスタ2
2.23のエミッタに接続されている。トランジスタ2
2のベースには線路電流モニタ回路10の出力電圧VL
が印加され、該トランジスタのコレクタは、トランジス
タ24のコレクタ、エミッタを介してグランドに接続さ
れている。同様に、トランジスタ23のベースには可変
の基準電圧V R1!Fが印加され、該トランジスタの
コレクタは、トランジスタ26のベースに接続されると
共に、トランジスタ25のコレクタ、エミッタを介して
グランドに接続されている。なお、トランジスタ24.
25の各ベースはそれぞれのコレクタに接続されている
。
ヒステリシス付比較回路2に対応し、定電流源21と、
2個のpnp型トランジスタ22.23と、3個のnp
n型トランジスタ24〜26と、2個の抵抗器27.2
8(それぞれ抵抗R3,R4とする)により構成されて
いる。定電流源21の一端側は電源ラインVCC2(−
VCClでも可)に接続され、他端側はトランジスタ2
2.23のエミッタに接続されている。トランジスタ2
2のベースには線路電流モニタ回路10の出力電圧VL
が印加され、該トランジスタのコレクタは、トランジス
タ24のコレクタ、エミッタを介してグランドに接続さ
れている。同様に、トランジスタ23のベースには可変
の基準電圧V R1!Fが印加され、該トランジスタの
コレクタは、トランジスタ26のベースに接続されると
共に、トランジスタ25のコレクタ、エミッタを介して
グランドに接続されている。なお、トランジスタ24.
25の各ベースはそれぞれのコレクタに接続されている
。
一方、抵抗器27の一端は一定電位の電源ライン■。に
接続されると共に外部端子nT4を介して可変抵抗器5
3(抵抗をVH2とする)の一端に接続され、抵抗器2
8の一端は、外部端子HT5を介して可変抵抗器54(
抵抗をVH4とする)の一端に接続されると共に、トラ
ンジスタ26のコレクタ、エミッタを介してグランドに
接続されている。抵抗器27.28の接続点は、トラン
ジスタ23のベースに接続されると共に、外部端子ET
6を介して可変抵抗器53.54の接続点に接続されて
いる。直列接続された可変抵抗器53.54は、抵抗器
27.28の接続点の電位、すなわち基準電圧■□、の
大きさを外部から変更可能にする電圧調整手段として機
能する。
接続されると共に外部端子nT4を介して可変抵抗器5
3(抵抗をVH2とする)の一端に接続され、抵抗器2
8の一端は、外部端子HT5を介して可変抵抗器54(
抵抗をVH4とする)の一端に接続されると共に、トラ
ンジスタ26のコレクタ、エミッタを介してグランドに
接続されている。抵抗器27.28の接続点は、トラン
ジスタ23のベースに接続されると共に、外部端子ET
6を介して可変抵抗器53.54の接続点に接続されて
いる。直列接続された可変抵抗器53.54は、抵抗器
27.28の接続点の電位、すなわち基準電圧■□、の
大きさを外部から変更可能にする電圧調整手段として機
能する。
31.32はBN回路であって、第1図のインピーダン
ス回路3I〜3n (ただし本実施例では2個)に対応
し、ブリッジ回路(Zl、 Z2. [BN] 、 Z
L4ttt/ (ZL十Z装)の1つの枝を構成してい
る。この場合、各BN回路は、二線の線路インピーダン
スに対して四線の通話路L2側との間に前記(1)式の
関係が成り立つようなインピーダンス値(ただし異なる
値)に設定されている。
ス回路3I〜3n (ただし本実施例では2個)に対応
し、ブリッジ回路(Zl、 Z2. [BN] 、 Z
L4ttt/ (ZL十Z装)の1つの枝を構成してい
る。この場合、各BN回路は、二線の線路インピーダン
スに対して四線の通話路L2側との間に前記(1)式の
関係が成り立つようなインピーダンス値(ただし異なる
値)に設定されている。
40はBN切り換え回路であって、第1図の切り換え手
段4に対応し、2個のnpn型トランジスタ41.42
と、2個のpnp型トランジスタ43.44と、2個の
抵抗器45.46により構成されている。
段4に対応し、2個のnpn型トランジスタ41.42
と、2個のpnp型トランジスタ43.44と、2個の
抵抗器45.46により構成されている。
抵抗器45.46のそれぞれの一端は二線通話路L1の
一方に接続され、それぞれの他端側は、トランジスタ4
3.44の各ベースに接続されると共に、トランジスタ
41.42のコレクタ、エミッタを介してグランドに接
続されている。トランジスタ4142の各ベースは、そ
れぞれトランジスタ24.25の各ベースに接続されて
いる。トランジスタ43.44の各エミッタは二線通話
路L1の一方に接続され、各コレクタはそれぞれ対応す
るBN回路31.32を介して二線通話路L1の他方側
(インピーダンス素子ZLZ2)に接続されている。
一方に接続され、それぞれの他端側は、トランジスタ4
3.44の各ベースに接続されると共に、トランジスタ
41.42のコレクタ、エミッタを介してグランドに接
続されている。トランジスタ4142の各ベースは、そ
れぞれトランジスタ24.25の各ベースに接続されて
いる。トランジスタ43.44の各エミッタは二線通話
路L1の一方に接続され、各コレクタはそれぞれ対応す
るBN回路31.32を介して二線通話路L1の他方側
(インピーダンス素子ZLZ2)に接続されている。
次に、第2図回路の動作について説明する。
線路電流モニタ回路10において、I/V変換部11に
より線路電流ILの変化に対して電源電圧VCCIが直
線的に変化するように調整されているので、この電圧V
CCIをモニタすることにより線路電流ILをモニタし
ているのと等価になる。この場合、線路電流モニタ回路
10の出力電圧VLは、以下の式で表される。
より線路電流ILの変化に対して電源電圧VCCIが直
線的に変化するように調整されているので、この電圧V
CCIをモニタすることにより線路電流ILをモニタし
ているのと等価になる。この場合、線路電流モニタ回路
10の出力電圧VLは、以下の式で表される。
VL=VCCI X (R1+VR1) (R2・VH
2) /[(R1+VR1) (R2・VH2) +
(R2+VR2) (R1・VRI)]コンパレータ2
0では、線路電流モニタ回路10の出力電圧VLと基準
電圧V REFの大小関係に応じてトランジスタ22ま
たはトランジスタ23の一方が第ン状態となり、当該オ
ン状態のトランジスタを通して各校に定電流源21から
電流が定常的に流れている。
2) /[(R1+VR1) (R2・VH2) +
(R2+VR2) (R1・VRI)]コンパレータ2
0では、線路電流モニタ回路10の出力電圧VLと基準
電圧V REFの大小関係に応じてトランジスタ22ま
たはトランジスタ23の一方が第ン状態となり、当該オ
ン状態のトランジスタを通して各校に定電流源21から
電流が定常的に流れている。
従って、vL〈■REFの状態では、トランジスタ22
がオン状態となり、該トランジスタを通して定電流源2
1からトランジスタ240ベースに電流が供給される。
がオン状態となり、該トランジスタを通して定電流源2
1からトランジスタ240ベースに電流が供給される。
それによってトランジスタ41のベースにも電流が流れ
込み、該トランジスタ41はオン状態となって、そのコ
レクタ電位、すなわちトランジスタ43のベース電位を
ひき下げる。その結果、トランジスタ43はターンオン
し、対応するBN回路31が選択されて二線通話路L1
に接続される。
込み、該トランジスタ41はオン状態となって、そのコ
レクタ電位、すなわちトランジスタ43のベース電位を
ひき下げる。その結果、トランジスタ43はターンオン
し、対応するBN回路31が選択されて二線通話路L1
に接続される。
また、線路インピーダンスが変動して線路電流ILが増
大し、それに応じて線路電流モニタ回路10の出力電圧
VLが上昇して基準電圧VREFのレベルに達すると、
今度はトランジスタ23がオン状態となり、該トランジ
スタを通して定電流源21からトランジスタ25.26
のベースに電流が供給される。
大し、それに応じて線路電流モニタ回路10の出力電圧
VLが上昇して基準電圧VREFのレベルに達すると、
今度はトランジスタ23がオン状態となり、該トランジ
スタを通して定電流源21からトランジスタ25.26
のベースに電流が供給される。
それによってトランジスタ42のベースにも電流が流れ
込み、上記の場合と同様にして、対応するBN回路32
が選択されて二線通話路L1に接続される。
込み、上記の場合と同様にして、対応するBN回路32
が選択されて二線通話路L1に接続される。
この場合、線路電流ILが多少減少しても、コンパレー
タ20にヒステリシスが有るため、BN回路32は選択
されたままである。なお、ヒステリシス電圧V7Hは以
下の式で表される。
タ20にヒステリシスが有るため、BN回路32は選択
されたままである。なお、ヒステリシス電圧V7Hは以
下の式で表される。
VTH=[VOVct(2a+]X(R4+VR4)(
R34R3)/[(R4+VR4) (R3・VH3)
+ (R3+VR3) (R4・VH2) ]ここで
、VCE(261はトランジスタ26の飽和時のコレク
タ・エミッタ間電圧を示す。
R34R3)/[(R4+VR4) (R3・VH3)
+ (R3+VR3) (R4・VH2) ]ここで
、VCE(261はトランジスタ26の飽和時のコレク
タ・エミッタ間電圧を示す。
以上説明したように、BN回路31.32の切り換わり
ポイントは、外付けの可変抵抗器51.52により調整
が可能であるため、外部より適宜抵抗値を設定すること
で、第3図(a) 、 (b)に示されるようにBN切
り換わりポイントPI、P2を簡単に変更することがで
きる。これは、通話品質の向上に寄与するものである。
ポイントは、外付けの可変抵抗器51.52により調整
が可能であるため、外部より適宜抵抗値を設定すること
で、第3図(a) 、 (b)に示されるようにBN切
り換わりポイントPI、P2を簡単に変更することがで
きる。これは、通話品質の向上に寄与するものである。
また、例えば1つの回線に2つの電話器が接続されてい
る場合、線路電流ILは単純に172になり、この時コ
ンパレータ20におけるヒステリシス幅が不十分に小さ
いと、最適なりN回路が選択されないという不都合が生
じる可能性がある。しかし本実施例では、ヒステリシス
幅も外付けの可変抵抗器53.54により調整が可能で
あるため、各抵抗値を適切に設定することで、線路電流
ILの変動に起因する影響を取り除くことができる。
る場合、線路電流ILは単純に172になり、この時コ
ンパレータ20におけるヒステリシス幅が不十分に小さ
いと、最適なりN回路が選択されないという不都合が生
じる可能性がある。しかし本実施例では、ヒステリシス
幅も外付けの可変抵抗器53.54により調整が可能で
あるため、各抵抗値を適切に設定することで、線路電流
ILの変動に起因する影響を取り除くことができる。
なお、上述した実施例では線路電流モニタ回路10の出
力電圧VLとコンパレータ20における基準電圧V R
EFを外部から変更可能にするための電圧調整手段とし
てそれぞれ外付けの可変抵抗器51.52および53.
54を用いた場合について説明したが、その構成方法は
「外付け」に限定されない。
力電圧VLとコンパレータ20における基準電圧V R
EFを外部から変更可能にするための電圧調整手段とし
てそれぞれ外付けの可変抵抗器51.52および53.
54を用いた場合について説明したが、その構成方法は
「外付け」に限定されない。
例えば第4図に示されるように、回路内にトランジスタ
41.42と抵抗器43〜45を追加し、外部端子HT
I’〜ET3 ’に適当なレベルの信号を供給すること
により、抵抗器12.13の接続点の電位VLを調整す
るようにしてもよい。また、基準電圧V REFの調整
方法についても同様に、種々の変形が可能であることは
当業者には明らかであろう。
41.42と抵抗器43〜45を追加し、外部端子HT
I’〜ET3 ’に適当なレベルの信号を供給すること
により、抵抗器12.13の接続点の電位VLを調整す
るようにしてもよい。また、基準電圧V REFの調整
方法についても同様に、種々の変形が可能であることは
当業者には明らかであろう。
以上説明したように本発明によれば、BN切り換わりポ
イントを外部から容易に調整可能とし、ひいては通話品
質の向上を図ることができる。
イントを外部から容易に調整可能とし、ひいては通話品
質の向上を図ることができる。
第1図は本発明による二線四線変換回路の原理図、
第2図は本発明の一実施例としての二線四線変換回路の
構成を示す回路図、 第3図(a)および(b)は第2図におけるBN回路の
切り換え選択状態を示す図、 第4図は第2゛図における電圧調整手段の変形例を示す
回路図、 第5図は典型的な二線四線変換回路の構成を概略的に示
した回路図、 第6図は従来形の一例としての二線四線変換回路の構成
を示す回路図、 である。 (符号の説明) 1・・・モニタ回路、 2・・・ヒステリシス付比較回路、 31〜3n・・・インピーダンス回路、4・・・切り換
え手段、 5.6・・・電圧調整手段、 Ll・・・二線の通話路、 L2・・・四線の通話路、 IL・・・線路電流、 VL・・・線路電流に応じた電圧、 V REF・・・基準電圧。
構成を示す回路図、 第3図(a)および(b)は第2図におけるBN回路の
切り換え選択状態を示す図、 第4図は第2゛図における電圧調整手段の変形例を示す
回路図、 第5図は典型的な二線四線変換回路の構成を概略的に示
した回路図、 第6図は従来形の一例としての二線四線変換回路の構成
を示す回路図、 である。 (符号の説明) 1・・・モニタ回路、 2・・・ヒステリシス付比較回路、 31〜3n・・・インピーダンス回路、4・・・切り換
え手段、 5.6・・・電圧調整手段、 Ll・・・二線の通話路、 L2・・・四線の通話路、 IL・・・線路電流、 VL・・・線路電流に応じた電圧、 V REF・・・基準電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通話回路において二線の双方向通話を四線の一方向
通話に変換する回路であって、 前記二線の通話路(L1)に流れる線路電流(IL)を
監視するモニタ回路(1)と、 該モニタ回路により検出される線路電流に応じた電圧(
VL)を少なくとも1つの基準電圧(V_R_E_F)
と比較するヒステリシス付比較回路(2)と、二線四線
変換部に設けられ、前記二線の線路インピーダンスに対
し前記四線の通話路(L2)側との間でそれぞれインピ
ーダンス平衡を行う複数のインピーダンス回路(3_1
〜3_n)と、 前記ヒステリシス付比較回路の出力に基づき前記複数の
インピーダンス回路のうち前記線路インピーダンスの変
化に応じた最適なインピーダンス回路を選択して前記二
線の通話路に接続する切り換え手段(4)とを具備し、 前記モニタ回路に前記線路電流に応じた電圧を外部から
変更可能にする電圧調整手段(5)を付加したことを特
徴とする二線四線変換回路。 2、前記ヒステリシス付比較回路に前記基準電圧を外部
から変更可能にする電圧調整手段(6)を付加したごと
を特徴とする請求項1に記載の二線四線変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21366890A JP2970682B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 二線四線変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21366890A JP2970682B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 二線四線変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496597A true JPH0496597A (ja) | 1992-03-27 |
| JP2970682B2 JP2970682B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=16642986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21366890A Expired - Lifetime JP2970682B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 二線四線変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2970682B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5734703A (en) * | 1993-05-26 | 1998-03-31 | Hitachi Maxell, Ltd. | Hybrid circuit and data communication apparatus |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194738A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-08-19 | ||
| JPS5728266A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Hitachi Ltd | Digital ammeter |
| JPS6148290A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-08 | Nec Corp | 構内交換機の局線トランク |
| JPS63181022U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | ||
| JPH01212364A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 負荷電流検出回路 |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP21366890A patent/JP2970682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194738A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-08-19 | ||
| JPS5728266A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Hitachi Ltd | Digital ammeter |
| JPS6148290A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-08 | Nec Corp | 構内交換機の局線トランク |
| JPS63181022U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | ||
| JPH01212364A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 負荷電流検出回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5734703A (en) * | 1993-05-26 | 1998-03-31 | Hitachi Maxell, Ltd. | Hybrid circuit and data communication apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2970682B2 (ja) | 1999-11-02 |
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