JPH049678Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH049678Y2
JPH049678Y2 JP1984165515U JP16551584U JPH049678Y2 JP H049678 Y2 JPH049678 Y2 JP H049678Y2 JP 1984165515 U JP1984165515 U JP 1984165515U JP 16551584 U JP16551584 U JP 16551584U JP H049678 Y2 JPH049678 Y2 JP H049678Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmitting device
tip
sensor
part structure
telemeter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984165515U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6181394U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984165515U priority Critical patent/JPH049678Y2/ja
Publication of JPS6181394U publication Critical patent/JPS6181394U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH049678Y2 publication Critical patent/JPH049678Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (本考案の技術分野) 本考案は工業計測等で使用されるテレメータの
送信装置、特にその構造に関するものである。
(従来技術) 例えば回転運動、振幅運動等、運動体の温度、
歪等を計測する方法として、被計測体にセンサ等
の信号源を具備した送信装置を装着し、当該送信
装置と計測データ処理装置との間を電磁誘導方式
又は無線方式等で非接触的に結合する計測方式が
公知である。
上記計測方式のテレメータで使用される送信装
置では、被計測体の運動に影響が及ばないよう可
能な限り小形軽量であること、装着構造に汎用性
があり、かつ着脱が容易なこと、被計測体の運動
によつて作用する遠心力等によつて被計測体から
離脱しないこと、等が要求される。
上記要求を満たす構造の送信装置として、出願
人は先に実願昭59−32543号(出願日、昭和59年
3月7日)で新たなテレメータ送信装置(以下、
先願装置という。)を提案した。
上記先願装置は第3図に示すように、ボルト1
の中心に軸に沿つて穿つた中空部11を形成し、
ねじ部12の先端に信号源(センサ)5を、頭部
13の先端に結合コイル4を埋設し、中空部11
中に電気回路素子6及び配線7等を包含させたも
のである。
上記先願装置はケース部分(ボルト1)が一体
構造であることから次のような問題点が残されて
いる。
(a) ボルト1の軸心に中空部11を穿つ加工は、
ねじ部12が長いと困難になり、被計測部分が
被計測体表面より深い所にある場合に適した先
願装置は製作が困難である。
(b) ボルト1の素材は通常鋼材が使用されるため
熱伝導率が高く、例えば信号源5が温度センサ
の場合等では応答速度が遅くなる。
(c) 上記(b)と同じ理由によりボルト1は通常電気
的良導体であるため被計測部分が高電圧印加部
分である場合、頭部13に高電圧が印加され危
険である。
(d) 特に信号源5が、例えば被計測部分の温度を
計測するセンサである場合には、被計測体の被
計測部分までの深さに応じて長さが異なる送信
装置を必要とするが、種々の長さの先願装置を
製作する場合、ねじ部12の長さがそれぞれの
長さに応じたボルト1を準備する必要があり、
量産性に欠ける。
(本考案の目的) 本考案は上記先願装置に残る問題点を解決し、
併せて製作の容易な構造のテレメータ送信装置を
得ることを目的とするものである。
(本考案の概要) 以上の目的のために本考案は、ボルト形状で結
合コイル又はアンテナを埋設搭載し、かつ被計測
体への取付部分となる装着部構体と、センサを内
包させるための先端部構体と、これ等装着部構体
と先端部構体とを連結する連結部構体とを別体で
構成し、連結部構体を設けることによつて長い寸
法の送信装置を可能とするとともに、当該連結部
構体の長さを種々に変えるようにして種々の長さ
のテレメータ送信装置を得るようにし、更には上
記3構体を互に別個の素材で形成することにより
種々の要求が満たされるテレメータ装置を得たも
のである。
(本考案の実施例) 第1図は本考案の実施例の外観図、第2図は第
1図の中央縦断面図である。
第1図及び第2図に於いて、1は被計測体に当
該テレメータ送信装置を装着するための装着部構
体、2はセンサを包含し、被計測体の被計測部分
に接触させるか又は近傍に設定される先端部構
体、3は上記装着部構体1と先端部構体2とを機
構的に連結する連結部構体、4は結合コイル又は
アンテナ(以下、結合コイルを例とする。)、5は
センサ、6は電気回路素子、7は上記結合コイル
4、センサ5及び電気回路素子6相互を電気的に
接続する配線である。
装着部構体1は、ねじ部12と頭部13からな
るボルト形状のもので頭部13からねじ部12に
わたつて軸心を貫通して中空部11が穿かれてお
り、この中空部11は頭部13に於いて長径で穿
かれ、ここに結合コイル4が埋設される。また、
ねじ部12の先端14は先細に形成され連結部構
体3との結合部を形成している。
先端部構体2は、内部21が中空に構成され、
一端が開口した円筒形袋形状のもので、その径は
後で述べる連結部構体の径に等しいか、又はそれ
以下に設定されており、また、その開口端22は
先細に形成されて連結部構体3との結合部を形成
している。
連結部構体3は内部31が中空で両端が開口し
ている円筒パイプ形状のもので、その径は装着部
構体1のねじ部12の谷部分さし渡し直径より短
く設定され、被計測体に装着する際に当該被計測
体に設けられた装着孔のねじ山部分(ねじ部12
が螺合する部分)を挿通できるようになつてい
る。また、この連結部構体3の側面の適宜の場所
には、その内部31に通ずる窓32が設けられて
いる。この窓32は、内部31での配線作業又は
調整作業のためのものであり、また、配線後は内
部31に収納された電気回路素子6、配線7、先
端部構体5に収納されたセンサ5等を固定するた
めの凝固剤(経時的に硬化する樹脂等)の注入口
となる。
また、この連結部構体3は、その長さが互に異
なる複数種類が準備され、被計測部分の深さが互
に異なる複数種類の被計測体における計測に応じ
られるようになつている。
結合コイル4は、ボビン41にコイル42が巻
回され、これをポツトコア43に内包させたもの
で、ボビン41の中心に調整用コア44を有し、
これ自体は電磁誘導コイルとして公知のものであ
る。この結合コイル4は前記したように装着部構
体1の頭部13に一部(ポツトコア43が及んで
いない部分)を露出して埋設されている。
センサ5は、例えば水晶振動子による温度セン
サ、歪センサ、圧力センサ等で、計測の目的に応
じたものが使用される。
電気回路素子6は、例えばセンサ5が水晶振動
子によるセンサの場合には同調用コンデンサ等で
ある。この電気回路素子6は不必要な場合もあ
る。
装着部構体1、連結部構体3及び先端部構体2
は、この順に接合される。接合の方法はねじ込み
式又は固着式(接着剤又はロー付けによる接合)
のいずれを採つてもよい。
装着部構体1の素材は締付時の強度がえられる
ものであればいずれの素材でもよいが、通常は鋼
材が使用される。
先端部構体2の素材は計測の目的、すなわちセ
ンサ5の種別によつて最適のものが選ばれる。例
えばセンサ5が温度センサである場合には当該先
端部導体2がすばやく被計測温度に達するように
熱良導体で、かつ出来るだけ熱容量が小さくなる
ように構成される。
連結部構体3の素材も計測の目的に合せて選ば
れる。例えばセンサ5が温度センサである場合に
は熱不良導体を使用し、また、先端部構体2に高
電圧が印加されるような計測では当該高電圧が装
着部構体1に及ばないように電気絶縁体で構成さ
れる。
上記3つの構体1,2及び3を連結後、配線作
業が必要であれば、その配線作業は連結部構体3
に設けられた窓32を通して行なわれ、また調整
作業、例えば電気回路素子6にトリマコンデンサ
が使用されている場合の当該トリマコンデンサの
容量調整等も窓32を通して行なわれる。従つて
窓32は配線作業、調整作業に最適の個所に設け
られ、必要に応じて2個以上設けられることもあ
る。
また、上記3つの構体1,2及び3の中空部1
1,21,31にテレメータ送信回路(センサ
5、電気回路素子6、結合コイル4等で構成され
る回路)を組込み、調整したのちに上記窓32か
ら凝固剤、例えば経時硬化性のレジンを注入し、
上記中空部11,21及び31を当該レジンで満
たして各部分5,6等及び各部品相互間の配線7
を固定する。これによつて当該テレメータ送信装
置の運用時に印加される、例えば遠心力による部
品実装位置のずれ、配線個所の切断事故等を防止
する。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案によれば
次のような効果がある。
(a) ボルト形状部分(装着部構体1)を短くでき
るので、その部分の軸心に穴をあける作業が容
易であり、製作し易い。
(b) 連結部構体の長さを種々に設定することによ
つて、いろいろの長さの送信装置が得られ、特
に被計測部分が被計測体表面から深い場所にあ
る場合の計測にも充分に対処できる。
(c) 全体が3つの部分から構成されているので、
それぞれの部分を計測の目的に合致した素材と
することができ、最適な条件で計測できるテレ
メータ送信装置を得ることができる。
(d) 連結部構体に設けた窓を通して、配線作業、
調整作業及びケース(装着部構体1、連結部構
体3及び先端部構体2)内の電気回路の固定作
業が容易、確実に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の外観構造図、第2図
は第1図の中央縦断面図、第3図は先願装置(実
願昭59−32543号)を説明する断面図である。 1……装着部構体、2……先端部構体、3……
連結部構体、4……結合コイル(又はアンテナ)、
5……センサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 頭部に部分的に露出させて結合コイル又はア
    ンテナを埋設したボルト形状の装着部構体と、
    センサを内包する先端部構体と、上記装着部構
    体と上記先端部構体とを連結し、上記結合コイ
    ル又はアンテナと上記センサとを接続する配線
    及び必要に応じて電気回路素子を内包する中空
    形状の連結部構体とで構成されており、上記装
    着部構体と先端部構体と連結部構体とは、それ
    ぞれが別構体で構成されていて、上記連結部構
    体の長さの設定により上記先端部構体の被計測
    体への装着深さが決められるようにされたテレ
    メータ送信装置。 2 連結部構体を熱不良導体で形成した実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載のテレメータ送信
    装置。 3 連結部構体を電気絶縁体で形成した実用新案
    登録請求の範囲第1項又は第2項に記載のテレ
    メータ送信装置。 4 連結部構体に窓を設けた実用新案登録請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項に記載のテレメ
    ータ送信装置。 5 先端部構体を熱良導体で形成した実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載のテレメータ送信装
    置。
JP1984165515U 1984-10-31 1984-10-31 Expired JPH049678Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984165515U JPH049678Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984165515U JPH049678Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6181394U JPS6181394U (ja) 1986-05-30
JPH049678Y2 true JPH049678Y2 (ja) 1992-03-10

Family

ID=30723365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984165515U Expired JPH049678Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH049678Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021119115A1 (de) * 2021-07-23 2023-01-26 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Elektrische Koppelanordnung zur kabellosen Signalübertragung im Bereich eines hohlen Maschinenelements

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594264Y2 (ja) * 1978-10-04 1984-02-07 シャープ株式会社 感温装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6181394U (ja) 1986-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4494072A (en) Well logging apparatus with replaceable sensor carrying insulating sleeve disposed in rotation restrained position around a drill string
FI66246C (fi) Anordning vid en fjaerrvaermeledning samt saett att framstaella en saodan anordning
JP2545706B2 (ja) 所定の充填レベルを確認及び又は監視する装置
US4628583A (en) Strain transducers
JPH049678Y2 (ja)
US4955239A (en) Apparatus for electrically interconnecting vibrating structures
US3653050A (en) Pipe locator method and apparatus
US7874210B2 (en) Ultrasonic sensor assembly and method
JPH0413845Y2 (ja)
US4356629A (en) Method of making well logging apparatus
CA2339556C (en) Drill string telemetry with insulator between receiver and transmitter
KR100308834B1 (ko) 압축형 가속도센서 및 그 제조방법
JPH0540568Y2 (ja)
RU2633884C2 (ru) Наддолотный модуль (варианты)
JPS62180226A (ja) 加速度ピツクアツプ
EP0404569A2 (en) Magnetoresistive torque sensor
JPH0894688A (ja) 誘電体共振子の温度係数測定治具
JPH07239279A (ja) 燃料温センサ
DE3775269D1 (de) Verfahren zur messung elektrischer oder magnetischer wechselfelder und anordnung zur durchfuehrung des verfahrens.
JPH049677Y2 (ja)
JPH0257416B2 (ja)
JPH0436504Y2 (ja)
JPH0534407A (ja) 高周波素子用測定治具
JPH0623979Y2 (ja) スキッド磁力計のプローブ
JPS604084Y2 (ja) 変位変換器