JPH049683Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049683Y2 JPH049683Y2 JP1988163371U JP16337188U JPH049683Y2 JP H049683 Y2 JPH049683 Y2 JP H049683Y2 JP 1988163371 U JP1988163371 U JP 1988163371U JP 16337188 U JP16337188 U JP 16337188U JP H049683 Y2 JPH049683 Y2 JP H049683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- inner lens
- shielding plate
- light shielding
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 8
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、照明光の色を切替えることが可能な
自動車用ヘツドランプに関するものである。
自動車用ヘツドランプに関するものである。
周知の通り、自動車にはヘツドランプの他、フ
オグランプが装備されており、天候に応じて適宜
に切替えて使用される。天候によつて照明光の光
色を変えることは走行の安全を確保する上で重要
である。
オグランプが装備されており、天候に応じて適宜
に切替えて使用される。天候によつて照明光の光
色を変えることは走行の安全を確保する上で重要
である。
しかし、このように雨、霧等の天候状態によつ
て照明光の光色を変えることは可能であつても、
発光色の異なるランプを装備した場合であつて、
ヘツドランプ単体では光色を切替えることはでき
ない。仮に、第5図に示すように電球(バルブ)
21、楕円リフレクター22、非球面凸レンズ2
3、レンズホルダー24、シールド(遮光板)2
5、黄色インナーレンズ26などを備えていて
も、黄色インナーレンズ26は固定されていて、
照明光の切替えは不可能である。
て照明光の光色を変えることは可能であつても、
発光色の異なるランプを装備した場合であつて、
ヘツドランプ単体では光色を切替えることはでき
ない。仮に、第5図に示すように電球(バルブ)
21、楕円リフレクター22、非球面凸レンズ2
3、レンズホルダー24、シールド(遮光板)2
5、黄色インナーレンズ26などを備えていて
も、黄色インナーレンズ26は固定されていて、
照明光の切替えは不可能である。
また、すれ違いビーム明暗境界が鮮明になり過
ぎ、走行時に路面段差によつて配光にちらつきが
生じ、走行し難いといつた問題がある。
ぎ、走行時に路面段差によつて配光にちらつきが
生じ、走行し難いといつた問題がある。
本考案の目的は、光色の切替えが可能で、かつ
すれ違いビーム明暗境界が不鮮明な自動車用ヘツ
ドランプを提供することにある。
すれ違いビーム明暗境界が不鮮明な自動車用ヘツ
ドランプを提供することにある。
本考案は、すれ違い用フイラメントを有する電
球と、この電球の発光光線を前方へ反射するリフ
レクターと、このリフレクターの前面開口部にホ
ルダーを介して取付けられた非球面凸レンズと、
該非球面凸レンズの後方の略焦点に配設される遮
光板とからなるプロジエクター型の自動車用ヘツ
ドランプにおいて、前記遮光板の前記電球側に
は、該遮光板と隣接して、上縁に白色半透明部を
一体的に設けた黄色透明分を有するインナーレン
ズを上下動自在に配設し、該インナーレンズが下
側位置の場合には前記白色半透明部の上端が前記
遮光板の上端と同じ高さになるようこのインナー
レンズを上下方向に移動させる駆動機構を備える
ことを特徴とするものである。
球と、この電球の発光光線を前方へ反射するリフ
レクターと、このリフレクターの前面開口部にホ
ルダーを介して取付けられた非球面凸レンズと、
該非球面凸レンズの後方の略焦点に配設される遮
光板とからなるプロジエクター型の自動車用ヘツ
ドランプにおいて、前記遮光板の前記電球側に
は、該遮光板と隣接して、上縁に白色半透明部を
一体的に設けた黄色透明分を有するインナーレン
ズを上下動自在に配設し、該インナーレンズが下
側位置の場合には前記白色半透明部の上端が前記
遮光板の上端と同じ高さになるようこのインナー
レンズを上下方向に移動させる駆動機構を備える
ことを特徴とするものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図〜第4図A,Bは本考案の一実施例を示
すもので、1は電球(バルブ)、2は楕円リフレ
クター、3は非球面凸レンズ、4はレンズホルダ
ー、5はシールド(遮光板)、6は黄色透明部6
Aとこの黄色透明部6Aの上縁に一体的に設けた
白色半透明部6Bとを有するインナーレンズであ
る。
すもので、1は電球(バルブ)、2は楕円リフレ
クター、3は非球面凸レンズ、4はレンズホルダ
ー、5はシールド(遮光板)、6は黄色透明部6
Aとこの黄色透明部6Aの上縁に一体的に設けた
白色半透明部6Bとを有するインナーレンズであ
る。
両インナーレンズ6は、前記リフレクター2と
前記レンズホルダー4の間に上下方向に移動自在
に配設し、白色照明光の場合(第1図参照)には
白色半透明部6Bの上縁が前記シールド5の上縁
と同じ高さになるように、黄色照明光の場合(第
2図参照)には前記シールド5の上方の開口部全
面に黄色透明部6Aが存在するようにその位置を
調節する。この位置調節には、例えばラツク7,
ピニオン8,駆動用モータ9などを用いる。
前記レンズホルダー4の間に上下方向に移動自在
に配設し、白色照明光の場合(第1図参照)には
白色半透明部6Bの上縁が前記シールド5の上縁
と同じ高さになるように、黄色照明光の場合(第
2図参照)には前記シールド5の上方の開口部全
面に黄色透明部6Aが存在するようにその位置を
調節する。この位置調節には、例えばラツク7,
ピニオン8,駆動用モータ9などを用いる。
なお、2色のインナーレンズ6は、ガラス製の
2種類のレンズを接着したり、透明レンズを成形
した後、半透明部6Bをシボ仕上げ、黄色透明部
6Aを着色コーテイングして製作する。
2種類のレンズを接着したり、透明レンズを成形
した後、半透明部6Bをシボ仕上げ、黄色透明部
6Aを着色コーテイングして製作する。
上記構造のヘツドランプは、インナーレンズ6
が下にある状態(第1図)では、すれ違いビーム
明暗境界を形成するシールド5の上端とインナー
レンズ6の上端が同じ高さとなつている。インナ
ーレンズ6の上端部6Bは白色半透明となつてお
り、リフレクター2の下端反射面で反射してすれ
違いビーム明暗境界付近に投射される光は、この
白色半透明部6Bで散乱する。また、リフレクタ
ー2の上側反射面からの明暗境界を形成する光
は、半透明部6Bで反射する。
が下にある状態(第1図)では、すれ違いビーム
明暗境界を形成するシールド5の上端とインナー
レンズ6の上端が同じ高さとなつている。インナ
ーレンズ6の上端部6Bは白色半透明となつてお
り、リフレクター2の下端反射面で反射してすれ
違いビーム明暗境界付近に投射される光は、この
白色半透明部6Bで散乱する。また、リフレクタ
ー2の上側反射面からの明暗境界を形成する光
は、半透明部6Bで反射する。
この結果、その時の配光パターンは第4図Bに
示すようになり、明暗境界領域aの明るさが減少
して不鮮明な明暗境界となる。これにより、晴天
の夜間には走行時における明暗境界のちらつきが
目立たなくなり、走行し易くなる。
示すようになり、明暗境界領域aの明るさが減少
して不鮮明な明暗境界となる。これにより、晴天
の夜間には走行時における明暗境界のちらつきが
目立たなくなり、走行し易くなる。
一方、インナーレンズ6が上にある状態(第2
図)では、黄色透明部6Aによつて光が黄色に着
色され、黄色照明光となる。この時の配光パター
ンは第4図Aに示すようになり、光の散乱がない
ため、鮮明な明暗境界となる。この黄色照明光は
霧時に有効である。
図)では、黄色透明部6Aによつて光が黄色に着
色され、黄色照明光となる。この時の配光パター
ンは第4図Aに示すようになり、光の散乱がない
ため、鮮明な明暗境界となる。この黄色照明光は
霧時に有効である。
上述の光色切替えは、スイツチ操作で簡単に行
われる。
われる。
なお、すれ違いビーム明暗境界の不鮮明さだけ
を望む場合は、インナーレンズ6を下の位置(第
1図の状態)に固定し、上下移動の駆動部を省け
ばよい。
を望む場合は、インナーレンズ6を下の位置(第
1図の状態)に固定し、上下移動の駆動部を省け
ばよい。
以上のように本考案によれば、インナーレンズ
に黄色透明部と白色半透明部を設け、かつ上下動
自在とし、白色半透明部で明暗境界付近に投射さ
れる光の散乱、反射を行うようにしたので、天候
に応じて有効な光色に切替えることができるとと
もに、白色配光時のすれ違いビーム明暗境界を不
鮮明にしてちらつきを防止することができる。し
かも、黄色配光では、散乱グレア光のない走行し
易い配光となる。
に黄色透明部と白色半透明部を設け、かつ上下動
自在とし、白色半透明部で明暗境界付近に投射さ
れる光の散乱、反射を行うようにしたので、天候
に応じて有効な光色に切替えることができるとと
もに、白色配光時のすれ違いビーム明暗境界を不
鮮明にしてちらつきを防止することができる。し
かも、黄色配光では、散乱グレア光のない走行し
易い配光となる。
第1図は本考案に係る自動車用ヘツドランプの
一実施例を示す断面図(白色配光時)、第2図は
同実施例の黄色配光時の断面図、第3図は同実施
例の分解斜視図、第4図A,Bは同実施例の配光
パターン、第5図は従来のプロジエクター方式ヘ
ツドランプの構造を示す断面図である。 1……電球、2……楕円リフレクター、3……
非球面凸レンズ、4……レンズホルダー、5……
シールド、6……インナーレンズ、6A……黄色
透明部、6B……白色半透明部、7……ラツク、
8……ピニオン、9……駆動用モータ。
一実施例を示す断面図(白色配光時)、第2図は
同実施例の黄色配光時の断面図、第3図は同実施
例の分解斜視図、第4図A,Bは同実施例の配光
パターン、第5図は従来のプロジエクター方式ヘ
ツドランプの構造を示す断面図である。 1……電球、2……楕円リフレクター、3……
非球面凸レンズ、4……レンズホルダー、5……
シールド、6……インナーレンズ、6A……黄色
透明部、6B……白色半透明部、7……ラツク、
8……ピニオン、9……駆動用モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 すれ違い用フイラメントを有する電球と、この
電球の発光光線を前方へ反射するリフレクター
と、このリフレクターの前面開口部にホルダーを
介して取付けられた非球面凸レンズと、該非球面
凸レンズの後方の略焦点に配設される遮光板とか
らなるプロジエクター型の自動車用ヘツドランプ
において、 前記遮光板の前記電球側には、該遮光板と隣接
して、上縁に白色半透明部を一体的に設けた黄色
透明分を有するインナーレンズを上下動自在に配
設し、 該インナーレンズが下側位置の場合には前記白
色半透明部の上端が前記遮光板の上端と同じ高さ
になるようこのインナーレンズを上下方向に移動
させる駆動機構を備えることを特徴とする自動車
用ヘツドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988163371U JPH049683Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988163371U JPH049683Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284201U JPH0284201U (ja) | 1990-06-29 |
| JPH049683Y2 true JPH049683Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=31448039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988163371U Expired JPH049683Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049683Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002063805A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-02-28 | Valeo Vision | 自動車用の楕円タイプヘッドライト |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007069123A2 (en) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Led collimator element for a vehicle headlight with a low-beam function |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP1988163371U patent/JPH049683Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002063805A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-02-28 | Valeo Vision | 自動車用の楕円タイプヘッドライト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284201U (ja) | 1990-06-29 |
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