JPH049731Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049731Y2 JPH049731Y2 JP19854986U JP19854986U JPH049731Y2 JP H049731 Y2 JPH049731 Y2 JP H049731Y2 JP 19854986 U JP19854986 U JP 19854986U JP 19854986 U JP19854986 U JP 19854986U JP H049731 Y2 JPH049731 Y2 JP H049731Y2
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- JP
- Japan
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- heat
- lead wire
- shrinkable tube
- cylindrical base
- resistant heat
- Prior art date
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 51
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 14
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- 239000011888 foil Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車環境試験装置などに使用され
るリード線付白熱電球に関するものである。
るリード線付白熱電球に関するものである。
自動車はいろいろな環境下で使用されるため、
これらの環境を自動車環境試験装置によつて人工
的に作り出し、車体の塗膜などの耐久試験や各種
の性能試験が実施される。この自動車環境試験装
置は、高温の環境を作り出すために、多数の白熱
電球がその内壁に配設されるが、一つの環境試験
装置によつてできるだけ多数の異なつた環境を作
り出すために、散水装置や冷却装置などを同時に
環境試験装置に取付けて汎用性を持たせている。
従つて、自動車環境試験装置に取付けられた白熱
電球は水滴を被りやすく、また、低温試験時には
−30℃もの低温に曝されるなどの過酷な条件下で
使用される。
これらの環境を自動車環境試験装置によつて人工
的に作り出し、車体の塗膜などの耐久試験や各種
の性能試験が実施される。この自動車環境試験装
置は、高温の環境を作り出すために、多数の白熱
電球がその内壁に配設されるが、一つの環境試験
装置によつてできるだけ多数の異なつた環境を作
り出すために、散水装置や冷却装置などを同時に
環境試験装置に取付けて汎用性を持たせている。
従つて、自動車環境試験装置に取付けられた白熱
電球は水滴を被りやすく、また、低温試験時には
−30℃もの低温に曝されるなどの過酷な条件下で
使用される。
ところで、リード線付の管形白熱電球は、フイ
ラメントコイルと電気的に接続されたリード棒が
管形封体の両端に形成された圧着封止部を気密に
貫通して外方に伸び、圧着封止部に取付けられた
筒状ベース内で、このリード棒にリード線が溶接
され、このリード線が筒状ベースから伸び出して
電源に接続されている。かかる構造のリード線付
白熱電球を自動車環境試験装置に取付けて使用す
るとき、白熱電球が水を被つて水滴が筒状ベース
内に侵入しやすく、このリード棒とリード線の溶
接部分などに水滴が付着すると、ステム部の溶接
部分などが酸化されて断線しやすく、白熱電球の
寿命が著しく短くなつてしまう。また、白熱電球
が低温に曝されたときに、筒状ベース内壁とリー
ド線の小さい隙間に滞留する水が凝固して膨張
し、筒状ベースを破損してしまう恐れがある。
ラメントコイルと電気的に接続されたリード棒が
管形封体の両端に形成された圧着封止部を気密に
貫通して外方に伸び、圧着封止部に取付けられた
筒状ベース内で、このリード棒にリード線が溶接
され、このリード線が筒状ベースから伸び出して
電源に接続されている。かかる構造のリード線付
白熱電球を自動車環境試験装置に取付けて使用す
るとき、白熱電球が水を被つて水滴が筒状ベース
内に侵入しやすく、このリード棒とリード線の溶
接部分などに水滴が付着すると、ステム部の溶接
部分などが酸化されて断線しやすく、白熱電球の
寿命が著しく短くなつてしまう。また、白熱電球
が低温に曝されたときに、筒状ベース内壁とリー
ド線の小さい隙間に滞留する水が凝固して膨張
し、筒状ベースを破損してしまう恐れがある。
そこで本考案は、水滴がベース内に侵入せず、
リード棒とリード線の溶接部分などにも水滴が付
着することがなくて自動車環境試験装置などに適
したリード線付白熱電球を提供することを目的と
する。
リード棒とリード線の溶接部分などにも水滴が付
着することがなくて自動車環境試験装置などに適
したリード線付白熱電球を提供することを目的と
する。
本考案のリード線付白熱電球は、フイラメント
コイルが管軸に沿つて配置された管形封体の両端
に形成された圧着封止部を気密に貫通して外方に
伸び、フイラメントコイルと電気的に接続された
リード棒と、このリード棒と接続された被覆部付
リード線と、前記圧着封止部の先端縁からリード
線の被覆部にかけて覆う第1の耐熱性熱収縮チユ
ーブと、一端部に前記圧着封止部が嵌め込まれて
接着され、他端部から前記第1の耐熱性熱収縮チ
ユーブが突出するように取付けられた筒状ベース
と、この筒状ベースの他端部から前記第1の耐熱
性熱収縮チユーブにかけて覆う第2の耐熱性熱収
縮チユーブとよりなることを特徴とするものであ
る。
コイルが管軸に沿つて配置された管形封体の両端
に形成された圧着封止部を気密に貫通して外方に
伸び、フイラメントコイルと電気的に接続された
リード棒と、このリード棒と接続された被覆部付
リード線と、前記圧着封止部の先端縁からリード
線の被覆部にかけて覆う第1の耐熱性熱収縮チユ
ーブと、一端部に前記圧着封止部が嵌め込まれて
接着され、他端部から前記第1の耐熱性熱収縮チ
ユーブが突出するように取付けられた筒状ベース
と、この筒状ベースの他端部から前記第1の耐熱
性熱収縮チユーブにかけて覆う第2の耐熱性熱収
縮チユーブとよりなることを特徴とするものであ
る。
すなわち、先ず、筒状ベース内でリード棒およ
び被覆部付リード線とを両者の溶接部分を含めて
第1の耐熱性熱収縮チユーブで覆い、更に、筒状
ベースと、筒状ベースから突出した第1の耐熱性
熱収縮チユーブとを第2の耐熱性熱収縮チユーブ
で覆うようにしたので、水滴は筒状ベース内に侵
入せず、とりわけリード棒と被覆部付リード線と
の溶接部分に水滴が付着することを完全に防止す
ることができる。
び被覆部付リード線とを両者の溶接部分を含めて
第1の耐熱性熱収縮チユーブで覆い、更に、筒状
ベースと、筒状ベースから突出した第1の耐熱性
熱収縮チユーブとを第2の耐熱性熱収縮チユーブ
で覆うようにしたので、水滴は筒状ベース内に侵
入せず、とりわけリード棒と被覆部付リード線と
の溶接部分に水滴が付着することを完全に防止す
ることができる。
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体
的に説明する。
的に説明する。
図面は、定格が200V,2KWのリード線付白熱
電球の片側の腰部断面図であるが、石英ガラスか
らなる管形封体1の両端に偏平な圧着封止部1a
が形成されている。封体1の管軸に沿つてフイラ
メントコイル2が配置され、フイラメントコイル
2の端部が、圧着封止部1aに気密に埋設された
モリブデン箔3に溶接されている。そして、リー
ド棒4の端部もモリブデン箔3に溶接され、圧着
封止部1aから外方に伸びている。圧着封止部1
aは、セラミツク製の筒状ベース7の一端側7a
に嵌め込まれ、接着剤71にて固定されている。
従つて、一端側7aからは筒状ベース7内部に水
が侵入しないようになつている。リード棒4の先
端は、シリコンゴムの被覆部5で被覆されたリー
ド線6の一端と溶接されており、リード線6の終
端は電源に接続される。
電球の片側の腰部断面図であるが、石英ガラスか
らなる管形封体1の両端に偏平な圧着封止部1a
が形成されている。封体1の管軸に沿つてフイラ
メントコイル2が配置され、フイラメントコイル
2の端部が、圧着封止部1aに気密に埋設された
モリブデン箔3に溶接されている。そして、リー
ド棒4の端部もモリブデン箔3に溶接され、圧着
封止部1aから外方に伸びている。圧着封止部1
aは、セラミツク製の筒状ベース7の一端側7a
に嵌め込まれ、接着剤71にて固定されている。
従つて、一端側7aからは筒状ベース7内部に水
が侵入しないようになつている。リード棒4の先
端は、シリコンゴムの被覆部5で被覆されたリー
ド線6の一端と溶接されており、リード線6の終
端は電源に接続される。
次に、圧着封止部1aの先端縁から、筒状ベー
ス7の他端側7bから突出している被覆部5にか
けてシリコン樹脂製の第1の耐熱性熱収縮チユー
ブ8が被せられ、加熱されて収縮し、液密状態で
これらを覆つている。従つて、リード線6とリー
ド棒4の溶接部分もこの第1の耐熱性熱収縮チユ
ーブ8で覆われている。そして、筒状ベース7の
他端側7bから第1の耐熱性熱収縮チユーブ8に
かけて、同じくシリコン樹脂からなる第2の耐熱
性熱収縮チユーブ9が被せられ、加熱されて収縮
し、液密状態でこれらを覆つている。
ス7の他端側7bから突出している被覆部5にか
けてシリコン樹脂製の第1の耐熱性熱収縮チユー
ブ8が被せられ、加熱されて収縮し、液密状態で
これらを覆つている。従つて、リード線6とリー
ド棒4の溶接部分もこの第1の耐熱性熱収縮チユ
ーブ8で覆われている。そして、筒状ベース7の
他端側7bから第1の耐熱性熱収縮チユーブ8に
かけて、同じくシリコン樹脂からなる第2の耐熱
性熱収縮チユーブ9が被せられ、加熱されて収縮
し、液密状態でこれらを覆つている。
しかして、かかる構成のリード線付白熱電球を
自動車環境試験装置に取付けて使用すれば、この
白熱電球は水を被る。しかし、リード線6とリー
ド棒4の溶接部分が第1の耐熱性熱収縮チユーブ
8で液密状態で覆われているので、酸化しやすい
金属部分に水滴は付着しない。また、第1の耐熱
性熱収縮チユーブ8と筒状ベース7の内壁との間
に、どうしても僅かな隙間ができるが、筒状ベー
ス7の他端側7bから第1の耐熱性熱収縮チユー
ブ8にかけて、同じくシリコン樹脂からなる第2
の耐熱性熱収縮チユーブ9が被せられ、液密状態
でこれらを覆つているので、筒状ベース7内に水
は侵入せず、小さい隙間に滞留する水が低温試験
時に凝固して膨張し、ベースを破損する危険が防
止出来るのみでなく、リード線6とリード棒4の
溶接部分も、より確実に水滴から保護される。更
には、これらのチユーブ8,9は耐熱性の高いも
のであるため、高温試験時にも十分な耐久性を有
する。従つて、過酷な条件下で使用されるにもか
かわらず、寿命の長いリード線付白熱電球とする
ことができる。
自動車環境試験装置に取付けて使用すれば、この
白熱電球は水を被る。しかし、リード線6とリー
ド棒4の溶接部分が第1の耐熱性熱収縮チユーブ
8で液密状態で覆われているので、酸化しやすい
金属部分に水滴は付着しない。また、第1の耐熱
性熱収縮チユーブ8と筒状ベース7の内壁との間
に、どうしても僅かな隙間ができるが、筒状ベー
ス7の他端側7bから第1の耐熱性熱収縮チユー
ブ8にかけて、同じくシリコン樹脂からなる第2
の耐熱性熱収縮チユーブ9が被せられ、液密状態
でこれらを覆つているので、筒状ベース7内に水
は侵入せず、小さい隙間に滞留する水が低温試験
時に凝固して膨張し、ベースを破損する危険が防
止出来るのみでなく、リード線6とリード棒4の
溶接部分も、より確実に水滴から保護される。更
には、これらのチユーブ8,9は耐熱性の高いも
のであるため、高温試験時にも十分な耐久性を有
する。従つて、過酷な条件下で使用されるにもか
かわらず、寿命の長いリード線付白熱電球とする
ことができる。
以上説明したように、本考案のリード線付白熱
電球は、第1の耐熱性熱収縮チユーブで圧着封止
部の先端縁からリード線の被覆部にかけて覆い、
リード線とリード棒との溶接部分を液密状態にす
るとともに、第2の耐熱性熱収縮チユーブで筒状
ベースの他端部から第1の耐熱性熱収縮チユーブ
にかけて覆い、筒状ベースの内部を液密状態にし
たので、水滴がベース内に侵入せず、リード棒と
リード線の溶接部分などが水滴から確実に保護さ
れる。従つて、水を被りやすく、温度差が非常に
大きい過酷な条件下で使用される自動車環境試験
装置などに適したリード線付白熱電球とすること
ができる。
電球は、第1の耐熱性熱収縮チユーブで圧着封止
部の先端縁からリード線の被覆部にかけて覆い、
リード線とリード棒との溶接部分を液密状態にす
るとともに、第2の耐熱性熱収縮チユーブで筒状
ベースの他端部から第1の耐熱性熱収縮チユーブ
にかけて覆い、筒状ベースの内部を液密状態にし
たので、水滴がベース内に侵入せず、リード棒と
リード線の溶接部分などが水滴から確実に保護さ
れる。従つて、水を被りやすく、温度差が非常に
大きい過酷な条件下で使用される自動車環境試験
装置などに適したリード線付白熱電球とすること
ができる。
図面は本考案実施例の要部断面図である。
1……封体、1a……圧着封止部、2……フイ
ラメントコイル、3……モリブデン箔、4……リ
ード棒、5……被覆部、6……リード線、7……
筒状ベース、71……接着剤、8……第1の耐熱
性熱収縮チユーブ、9……第2の耐熱性熱収縮チ
ユーブ。
ラメントコイル、3……モリブデン箔、4……リ
ード棒、5……被覆部、6……リード線、7……
筒状ベース、71……接着剤、8……第1の耐熱
性熱収縮チユーブ、9……第2の耐熱性熱収縮チ
ユーブ。
Claims (1)
- フイラメントコイルが管軸に沿つて配置された
管形封体の両端に形成された圧着封止部を気密に
貫通して外方に伸び、フイラメントコイルと電気
的に接続されたリード棒と、このリード棒と接続
された被覆部付リード線と、前記圧着封止部の先
端縁からリード線の被覆部にかけて覆う第1の耐
熱性熱収縮チユーブと、一端部に前記圧着封止部
が嵌め込まれて接着され、他端部から前記第1の
耐熱性熱収縮チユーブが突出するように取付けら
れた筒状ベースと、この筒状ベースの他端部から
前記第1の耐熱性熱収縮チユーブにかけて覆う第
2の耐熱性熱収縮チユーブとよりなることを特徴
とするリード線付白熱電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19854986U JPH049731Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19854986U JPH049731Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105261U JPS63105261U (ja) | 1988-07-07 |
| JPH049731Y2 true JPH049731Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=31159340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19854986U Expired JPH049731Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049731Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP19854986U patent/JPH049731Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63105261U (ja) | 1988-07-07 |
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