JPH049733Y2 - - Google Patents

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JPH049733Y2
JPH049733Y2 JP11331086U JP11331086U JPH049733Y2 JP H049733 Y2 JPH049733 Y2 JP H049733Y2 JP 11331086 U JP11331086 U JP 11331086U JP 11331086 U JP11331086 U JP 11331086U JP H049733 Y2 JPH049733 Y2 JP H049733Y2
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JP
Japan
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base
light bulb
incandescent light
layer
adhesive
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JP11331086U
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JPS6320363U (ja
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  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば舞台照明やスタジオ照明など
に用いられるベース付白熱電球に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
一般にベース付白熱電球においては、所定の位
置関係が保持された状態で一端封止型白熱電球の
封止端部とベースとが固定されることが必要とさ
れる。
従来のベース付白熱電球のベース部分の構成を
第2図に示す。図において、1はベース、2は一
端封止型白熱電球の封止端部を示す。ベース1は
例えばセラミツクよりなる有底筒状であり、その
一端開口から封止端部2が挿入されて受容されて
おり、ベース1の底壁から外部に突出するピン1
1には、封止端部2から突出する外導線21から
伸びる接続リード22が接続されている。そして
ベース1内の空間を塞ぐよう砂または礫による充
填材3が充填され、更にその上に接着剤層4が形
成されている。
そしてこのようなベース付白熱電球は、白熱電
球の封止端部2をベース1内に挿入して外導線2
1とピン11とを接続リード線22によつて接続
した後、ベース1内の空間に砂または礫を充填
し、この状態でベース1に対する白熱電球の姿勢
あるいは位置を所要の状態に調整し、その後この
砂または礫による充填材の上に接着剤層4を形成
することによつて両者を完全に固定するようにし
ている。
すなわち、接着剤層4が形成される以前の砂ま
たは礫が充填された状態においては、白熱電球は
いわば仮止めされた状態であり、その姿勢あるい
は位置の調整を行うことが可能であると共に、特
に他の手段を要することなしにベース1と白熱電
球との位置関係を維持することができ、従つて接
着剤層4の接着剤が硬化するまでの間両者を固定
するための手段が不要となる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のベース付白熱電球におい
ては、ベース1内に充填される充填材として砂を
用いた場合には、充填率が高過ぎて白熱電球の保
持力が大きすぎ、このため白熱電球の姿勢あるい
は位置調整の自由度が小さい問題点がある。一方
充填材として礫を用いた場合には、白熱電球の姿
勢あるいは位置調整の自由度は大きく得られるが
この礫による層の空隙率が高くて接着剤を充填し
たときに当該接着剤が礫間に進入してしまい、、
所要の接着剤層4を形成することが困難になると
いう問題点がある。
〔考案の目的〕
本考案は以上のような問題点を解決し、ベース
に対する白熱電球の姿勢あるいは位置の調整にお
ける自由度が大きく、しかも接着剤による固定を
確実に達成することのできるベース付白熱電球を
提供することを目的とする。
〔目的を達成するための手段〕
本考案ベース付白熱電球は、一端に開口を有す
る有底筒状のベースと、このベース内にその封止
端部が受容されて固定された一端封止型白熱電球
と、前記ベース内空間において前記ベースの底面
側に充填されて形成された礫層、この礫層上に形
成された砂層およびこの砂層上に形成された接着
剤層とを有してなることを特徴とする。
〔効果〕
このような構成によれば、礫層によつてベース
に対する白熱電球の姿勢あるいは位置の調整にお
ける自由度が大きく得られると共に、砂層によつ
て接着剤の進入が防止されるため、接着剤層によ
つて白熱電球を確実にベースに固定することがで
きる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例に係るベース付白熱
電球の説明用断面図であつて、例えばセラミツク
よりなる有底筒状のベース1内に、その一端開口
から一端封止型白熱電球Lの封止端部2が挿入さ
れて受容されており、ベース1の底壁から外部に
突出するピン11には、封止端部2から突出する
外導線21から伸びる接続リード22が接続され
ている。そしてベース1内の空間を塞ぐよう、当
該ベース1の底面側に例えば平均粒径が4mmでほ
ぼ球形の寒水石よりなる礫が充填されて礫層50
が形成されており、この礫層50上には例えば3
0メッシュの石英よりなる砂が充填されて砂層5
1が形成されており、更にこの砂層51上に無機
接着剤による接着剤層4が形成されている。
以上において、礫層50の礫としては、例えば
平均粒径が2〜6mm程度のものが好ましく、また
砂層51の砂としては5〜50メツシユのものが好
ましい。また接着剤層4のための接着剤として
は、例えば「スミセラム」(商品名)などのアル
ミナ系接着剤またはシリカ系接着剤を好ましく使
用することができる。これらの各層の厚さはその
材質によつても異なるが、一例を挙げると、礫層
50の厚さaが30mm、砂層51の厚さbが5mmお
よび接着剤層4の厚さcが5mmである。
このような構成によれば、一端封止型白熱電球
Lの封止端部2をベース1内に挿入して外導線2
1とピン11とを接続リード22によつて接続し
た後、ベース1内の空間に先ず礫を充填して礫層
50を形成した状態において、ベース1に対する
白熱電球の姿勢あるいは位置を所要の状態に調整
し、その後この礫層50上に砂層51を形成した
上、この砂層51上に接着剤を充填して接着剤層
4を形成すればよい。
すなわち、砂層51が形成される以前の礫層5
0のみが形成された状態においては、一端封止型
白熱電球Lは大きな自由度でその姿勢あるいは位
置の調整を行うことが可能であり、この調整が完
了した後において接着剤層4が形成されるが、こ
の接着剤層4のための接着剤は空隙率の小さい砂
層51上に適用されるため下層に進入することが
なく、従つて確実に一端封止型白熱電球Lの封止
端部2をベース1に固定することができる。勿論
この接着剤が硬化する間は、一端封止型白熱電球
Lは礫層50および砂層51によつて保持されて
いるため、他の手段を要することなしにベース1
に対する一端封止型白熱電球Lの状態を保持する
ことができる。
このように、大きな自由度でベース1に対する
一端封止型白熱電球Lの姿勢あるいは位置の調整
を行うことができ、しかも確実に接着剤によつて
当該一端封止型白熱電球Lをベース1に固定する
ことができるため、製造における生産効率が大幅
に向上し、しかも所要の規格に従ったベース付白
熱電球を確実に製造することができる。
以上のように本考案ベース付白熱電球は、一端
に開口を有する有底筒状のベースと、このベース
内にその封止端部が受容されて固定された一端封
止型白熱電球と、前記ベース内空間において前記
ベースの底面側に充填されて形成された礫層、こ
の礫層上に形成された砂層およびこの砂層上に形
成された接着剤層とを有してなることを特徴とす
る構成であるので、ベースに対する白熱電球の姿
勢あるいは位置の調整における自由度が大きく、
しかも接着剤による固定を確実に達成することが
できるため、製造が容易でしかも常に所期の寸法
規格を満足したものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るベース付白熱
電球の説明用断面図、第2図は従来のベース付白
熱電球のベース部分の説明用側面図である。 1……ベース、2……封止端部、3……充填
材、4……接着剤層、L……一端封止型白熱電
球、11……ピン、21……外導線、22……接
続リード、50……礫層、51……砂層5。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端に開口を有する有底筒状のベースと、この
    ベース内にその封止端部が受容されて固定された
    一端封止型白熱電球と、前記ベース内空間におい
    て前記ベースの底面側に充填されて形成された礫
    層、この礫層上に形成された砂層およびこの砂層
    上に形成された接着剤層とを有してなることを特
    徴とするベース付白熱電球。
JP11331086U 1986-07-25 1986-07-25 Expired JPH049733Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11331086U JPH049733Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11331086U JPH049733Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6320363U JPS6320363U (ja) 1988-02-10
JPH049733Y2 true JPH049733Y2 (ja) 1992-03-11

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JP11331086U Expired JPH049733Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

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