JPH049740A - 管状試験片用引張試験機 - Google Patents

管状試験片用引張試験機

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JPH049740A
JPH049740A JP11301890A JP11301890A JPH049740A JP H049740 A JPH049740 A JP H049740A JP 11301890 A JP11301890 A JP 11301890A JP 11301890 A JP11301890 A JP 11301890A JP H049740 A JPH049740 A JP H049740A
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tubular
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Chikahide Koizumi
小泉 親秀
Yoshikatsu Doi
由勝 土井
Megumi Tanaka
恵 田中
Tetsuo Nakano
中野 哲男
Yoshioki Komiya
小宮 善興
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Shimadzu Corp
JFE Engineering Corp
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Shimadzu Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、鋼管などの管状試験片の引張試験に必須の芯
金着脱作業を自動化し得る材料試験機に関する。
B、従来の技術 鋼管などの管状試験片を引張試験する際には、管状試験
片をつかみ具で把持するときに管が変形しないように芯
金を管状試験片の両端に挿入する作業が不可欠である。
かかる芯金着脱作業を手作業で行うと試験の自動化が難
しい。そこで従来は、例えば特開昭63−275930
号公報に開示されているような芯金着脱機構を用いてそ
の自動化を図っている。
ここに開示されている材料試験機は、負荷軸心と同軸に
配置された芯金挿入/引き抜き用シリンダと、そのピス
トンの先端に固設され芯金係合部が形成された取付ブロ
ックと、端部が取付ブロックの係合部に係合されて連結
される芯金と、芯金引き抜き時に試験片の端面を掛止す
るストッパがピストンロッド先端に設けられた一対のシ
リンダとを有する。取付ブロックの係合部は各種外径の
芯金が係合可能にされており、そのため、芯金の外径に
応じてストッパの位置をシリンダで調整可能にしている
C9発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の材料試験機においては
、芯金の外径に応じてストッパの位置を変更するために
一対のシリンダなどが不可欠で、これらをクロスヘッド
の狭い領域に設けるのが難しく、しかも部品点数が多く
なって高価な試験機になってしまう。
本発明の目的は、簡易な構成で廉価にした芯金自動着脱
機構を備えた管状試験片用引張試験機を提供することに
ある。
C1課題を解決するための手段 一実施例である第1図〜第3図に対応づけて本発明を説
明すると、本発明は、対向する一対のクロスヘッド16
.17と、この一対のクロスヘッド16.17の間隔を
変更して管状試験片TPを負荷する負荷手段12と、管
状試験片TPの両端に対して挿脱するために芯金30を
負荷軸心に沿って駆動する芯金着脱機構2oと、両端に
芯金30が挿入された管状試験片TPを把持する開閉式
つかみ具18とを具備する試験機に適用される。
そして上述の目的は次の構成で達成される。
芯金30は、管状試験片TPに挿入される芯金本体部3
1と、芯金本体部31の端部に形成され芯金着脱機構2
0に係合される係合部32とを有し、この芯金本体部3
1には当て金30が摺動可能にフランジ状に装着され、
この当て金30の負荷軸方向の動きをクロスヘッド16
,1.7で拘束するようにする。
日 Z9作用 芯金着脱機構20により芯金30を管状試験片TPの両
端部に挿入してから開閉式つかみ具18で管状試験片T
Pの両端を把持する。負荷手段12で試験片TPに対し
て引張り試験を行った後、芯金着脱機構20により管状
試験片TPから芯金30を引き抜く。このとき、芯金3
0とともに管状試験片TPも一緒に駐動されるが、クロ
スヘッド16.17によって負荷軸心方向の動きが拘束
されている当て金33に管状試験片TPO端面が掛止さ
れるので、芯金30だけが引き抜かれる。
当て金33は芯金の外径に拘らず芯金本体部31にフラ
ンジ状に装着されるから、芯金着脱機構20によりどの
ような外径の芯金も特別な装置を付設せずに引き抜くこ
とが可能となる。
なお、以上のD項、E項では説明をわかりやすくするた
めに実施例の図を用いたが、これにより本発明が実施例
に限定されるものではない。
F、実施例 第1図〜第3図に基づいて本発明の一実施例を説明する
第3図は、鋼管などの管状試験片の端部に挿入される芯
金を示す図である。芯金30は、管状試験片の内径に即
した外径を有する円柱状の本体部31と、その下端部に
形成された芯金着脱機構に係合する係合部32とを有す
る。その係合部32の上部の芯金本体部31には、フラ
ンジ状の当て金33が摺動可能に装着されている。当て
金33には、芯金30を試験機に装着する際に後述する
案内部材40の溝41に係合されて摺動する摺動部33
aが設けられている。また当て金33は。
その溝41に係合されて負荷軸方向に拘束され芯金引抜
き時に試験片の端面を掛止する機能も有する。
第1図は本実施例に係る万能試験機の正面図およびその
平面図である。ベツド11上にはラムシリンダ(負荷手
段)12が設置されるとともに、一対のねし柱13が立
設され、ラム]、2aの上部に固着されたテーブル14
には一対の支柱15が立設されている。一対の支柱15
の上端には上部クロスヘッド(第1のクロスヘッド)1
6が横架されて固着され、一対のねじ柱13には、下部
クロスヘッド(第2のクロスヘッド)17がその内部に
設けられ後述の一対のナツト71を介して螺合されてい
る。上部クロスヘッド16は、ラムシリンダ12の伸縮
によりテーブル14.支柱15と一体に上下動可能であ
り、下部クロスヘッド17は、ナツト71の回転により
上下動可能とされている。また、上下のクロスヘッド1
6.17には、油圧式上部っかみ具18Uおよび下部つ
かみ具18L(それぞれを代表して符号18で示す)が
それぞれ対向して内蔵され、試験片TPの両端は上下つ
かみ具18U、18Lにそれぞれ把持される。さらに、
上クロスヘッド16の上面には下部芯金着脱機構20U
が、下クロスへラド17の下面には下部芯金着脱機構2
0Lがそれぞれ負荷軸芯Xと同軸に設置されている。こ
れらの芯金着脱機構を代表して符号20で示す。
次に、第2図により下部クロスヘッド17の構造につい
て説明する。
第2図てa)は下部クロスヘッド17の正面部分破断面
図、(b)は(a)の平面図である。クロスヘッド17
は、ねじ柱13に螺合して支持される左右一対の支持ブ
ロック171と、左右の支持ブロック171間に挟設さ
れボルト173で螺着される中央ブロック172とに3
分割されている。ボルト173は、支持ブロック171
の外側面の左右両端に各−列4本づつ設けられ、負荷時
に第2図(a)の紙面内に生ずる曲げモーメントに抗す
る。また、支持ブロック171の内側面に+:!突部1
71Aが突設され、中央ブロック172の外側面には凹
部172Aが凹設され、突部171Aを凹部172Aに
嵌合させて負荷軸方向の剪断力を保持する。
支持ブロック171には回転ナツト71が回転可能に設
けられ、その回転ナツト71の下端面にはギア72が固
着されている。ギア72はアイドルギア73を介してク
ロスヘッド17に内蔵される不図示の油圧モータの出力
軸と接続され、油圧モータにより回転ナツト71を回転
駆動してクロスヘッド17を昇降する。
74はクロスヘッド17の上面に設置されたバックラッ
シュ除去装置である。このバックラッシュ除去装置74
は、支持ブロック171の上面に螺着された環状金具7
41と、ねじ柱13に螺合され環状金具741の内部に
回転ナツト71の上端面と間隙をあけて収容されたばね
反力支持ナツト742と、環状金具741の開放上端部
に螺合されたカップ部材743と、カップ部材743と
反力支持ナツト742との間に挟着されるばね受け74
4と、このばね受け744とカップ部材743との間に
介設されるばね745とから成り、ばね745のばね力
でクロスヘッド17を常時上方に付勢して回転ナツト7
1とねじ柱13のバックラッシュを除去している。
さらに支持ブロック171には回転ナツト71の軸心と
平行に支柱15が貫通する孔171Bも貫通されている
一方、中央ブロック172の上面中央には試験機の前後
方向に開通する凹部172Bが形成され、この凹部17
2Bの相対向する側面部には、管状試験片TPの下端を
左右から把持する油圧水平開閉式つかみ具18Lが内蔵
される。油圧水平開閉式つかみ具18Lは負荷軸芯をは
さんで相対向して伸縮する一対の油圧シリンダ180を
有する。
この油圧シリンダ180は、中央ブロック172の左右
の側端面から穿設された油圧シリンダ用ボア181と、
このボア181内に左右の開放端側から摺動可能に挿入
され先端のピストンロッド182aが凹部172Bに突
出するピストン182と、ボア181の開放端部に嵌合
された油圧シリンダ180のシール用円板183とから
構成され、中央ブロック172の左右側端面に各支持ブ
ロック171の内側面を当ててボルト173で螺着する
ことにより、ボア181が油密状態にされている。そし
て、各ピストンロット182aの先端に装着された一対
のつかみ歯185がその凹部172B内で開閉可能に構
成されている。
さらに、凹部172Bの中央底部には負荷軸心Xと同軸
で貫通孔]72Cが穿設され、この貫通孔172Cにス
リーブ25が嵌入されている。
中央ブロック172の下面には、その貫通孔172Cと
同軸に、管状試験片TPの下端部に芯金30を挿脱する
下部芯金着脱機構2OLが設けられている。この芯金着
脱機構20は、中央ブロック172の底面に負荷軸心X
と同軸に固着されたシリンダチューブ21と、このシリ
ンダチューブ21内を摺動するピストン22と、ピスト
ン22に圧縮ばねを介して締付ナツト23によって結合
したピストンロット24から成る油圧シリンダで構成さ
れる。ビス1〜ンロンド24の突出端側は貫通孔]72
Cに設けたスリーブ25に上下方向に摺動可能に嵌合さ
れ、その上端面には芯金30の係合部32が係脱される
断面凸状の溝24aが形成されている。
また、中央ブロック172の前後方向に延在する凹部1
72Bの底には、芯金30を芯金着脱機構20に対して
係脱する際の案内部材40が設置されている。この案内
部材40の上部には、芯金30の当て金33をその摺動
部33aにより案内する溝41が刻設され、その中心部
の裏面には下部芯金着脱機構2OLのピストンロッド2
4の先端部が収容可能になっている。
一方、第1図に示すように上部クロスヘッド16は、一
対の支柱15の上部に固着されている左右の支持ブロッ
ク161と、左右の支持ブロック161間に計16本の
ボルトで挟設されて支持される中央ブロック162とか
ら構成され、支持ブロック161にはねじ柱13の貫通
孔161Aが穿設される。また、下部クロスヘッド17
と同様、支持ブロック161と中央ブロック162とは
それらの接触面で凹凸嵌合され、この凹凸嵌合により負
荷軸心方向のせん断力を保持し、負荷による曲げモーメ
ントは合計16本のボルトで分担する。
さらにこの中央ブロック162の下面中心には中央ブロ
ック162の前後方向に凹部162Bが形成され、この
凹部162Bをはさんで左右に開閉する油圧式上部つか
み具180が内蔵され、中央ブロック162の上面には
負荷軸心Xに同軸で上部芯金着脱機構20Uが設置され
ている。油圧式上部つかみ具18Uおよび上部芯金着脱
機構20Uの構造は下部クロスヘッド17に内蔵の油圧
開閉式つかみ具18Lと下部芯金着脱機構2OLと全く
同様であり、その説明を省略する。
以上のように構成された万能試験機を用いて管状試験片
TPに対して次のように引張試験を行うことができる。
まず、ねじ柱13に螺合された下部クロスヘッド17内
の回転ナツト71を回転させて下部クロスヘッド17を
管状試験片T Pの長さに応じて位置調整する。次いで
、上下の各芯金着脱機構20のピストンロッド24を伸
長させてその先端を案内部材4oの裏面に収容し、ビス
1〜ンロンド24の先端の溝24aを案内部材40の溝
41に対して位置決めしておく。そして、上下の中央ブ
ロック162および172の前面側から、当て金33に
一体にされた芯金30を案内溝41に沿って負荷軸心ま
で前進させ、芯金係合部32をピストンロッド24の溝
24aに係合させる。その後いったんピストンロッド2
4を収縮して芯金30をつかみ歯185の間から退避さ
せる。そして、上下つかみ具18のつかみ歯間に手動ま
たはロボットなどで管状試験片TPを挿入し、上下芯金
着脱機構20の各ピストンロット24を伸長して芯金3
0を管状試験片TPの両端に挿入する。しかる後、上下
つかみ具18で管状試験片TPの両端を把持する。
そして、ラムシリンダ12に圧油を供給すると、ラムシ
リンダ12が伸長しテーブル14.支柱15、上部クロ
スヘッド16が一体に上昇して、管状試験片TPを引張
試験することができる。試験終了後、上下つかみ具18
から管状試験片TPを解放してから上下芯金着脱機構2
0のピストンロッド24を収縮すると、当て金33は案
内部材40に嵌合されて負荷軸心方向には旺動されない
から、管状試験片TPの下端面および上端面が各当て金
33に当接して掛止され、芯金30が管状試験片TPか
ら引き抜かれる。
以上のようにして、管状試験片の芯金着脱作業、特に引
き抜き作業が自動化される。また、芯金の外周にはフラ
ンジ状に突出する当て金が摺動可能に装着され、この当
て金の負荷軸芯方向の動きはクロスヘッドで拘束されて
いるから、芯金の外径に応じた当て金を用いることによ
り、外径が異なっても管状試験片の端面ば必ず当て金で
掛止され、確実に芯金を引き抜ける。したがって、芯金
の外径に応じて従来のような一対のシリンダでストッパ
の位置を変更する必要もなく、芯金着脱機構が簡素化さ
れコスト低減が可能となる。
また、この実施例のように、クロスヘッドを3分割構造
にすることにより、中央ブロックの左右側面から油圧シ
リンダのボアを対向して穿設し、そこにピストンを挿入
して油圧シリンダを構成できるから、従来のように左右
のねし柱や支柱によって油圧シリンダの内蔵に支障をき
たすことがない。さらに、くさび式つかみ具を使用する
場合のように試験片TPに初期圧縮力が働くこともない
さらにまた、クロスヘッドに外付けされる油圧開閉式つ
かみ具を使用するのとは異なり、クロスヘッド中央部を
有効に利用でき無駄がなくなる。
なお、各クロスヘッドの支持構造や能動機構は実施例に
限定されない他、クロスヘッドを一体型にしても良い。
また、つかみ具はクロスヘッド内蔵型でなくてもよく、
さらに、油圧式に限定されない。さらにまた、その他の
構造は実施例に限定されないばかりか、横型の引張試験
機にも本発明を適用できる。
G6発明の詳細 な説明したように本発明によれば、負荷軸方向の動きが
クロスヘッドで拘束される当て金を芯金に摺動可能にフ
ランジ状に設けたので、従来のように特別の掛止機構を
用いることなく、外径の異なる芯金を挿入しあるいは引
き抜くことができ、芯金着脱機構の簡素化と低コス1〜
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図(a
)は管状試験片用引張試験機の正面図、第1図(b)は
その平面図、第2図(a)は下部クロスヘッドの正面部
分破断面図、第2図(b)はその平面図、第3図は芯金
の斜視図である。 11:ベット    12ニラムシリンダ13:ねじ柱
    14:テーブル 15:支柱     16:」二部クロスヘッド17:
下部クロスヘッド 18U:上部つかみ具18L:下部
つかみ具   20U:下部芯金着脱機構20L :下
部芯金着脱機構  24;ピストンロッl’24a:芯
金係合用凸溝   30:芯金31−:係合部    
   32:係合部33:当て金       40:
案内部材41:案内溝 161.171=支持ブロツク 162.172:中央ブロック ]80:油圧シリンダ
181:ボア孔        182:ピストン18
2a:ピストンロッド    183:円板185:つ
かみ歯 特許出願人  株式会社島津製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対向する一対のクロスヘッドと、この一対のクロスヘッ
    ドの間隔を変更して管状試験片を負荷する負荷手段と、
    管状試験片の両端に対して芯金を挿脱するために芯金を
    負荷軸心に沿って駆動する芯金着脱機構と、両端に芯金
    が挿入された管状試験片を把持する開閉式つかみ具とを
    具備する試験機において、前記芯金は、前記管状試験片
    に挿入される芯金本体部と、前記芯金着脱機構に係合さ
    れる係合部とを有し、この芯金本体部には当て金が摺動
    可能にフランジ状に装着され、この当て金の負荷軸方向
    の動きをクロスヘッドで拘束するようにしたことを特徴
    とする管状試験片用引張試験機。
JP2113018A 1990-04-27 1990-04-27 管状試験片用引張試験機 Expired - Lifetime JP2804342B2 (ja)

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