JPH049759Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049759Y2 JPH049759Y2 JP1985143326U JP14332685U JPH049759Y2 JP H049759 Y2 JPH049759 Y2 JP H049759Y2 JP 1985143326 U JP1985143326 U JP 1985143326U JP 14332685 U JP14332685 U JP 14332685U JP H049759 Y2 JPH049759 Y2 JP H049759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- current
- power supply
- limiting element
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は高圧放電灯を光源として用いた植物育
成用人工照明に使用する電源回路に関するもので
ある。
成用人工照明に使用する電源回路に関するもので
ある。
従来の技術
最近、自然光によらず人工光源によつて植物を
育成させようという試みがなされている。その照
明方式としては、一般の照明に使用される連続照
明方式、あるいは点灯、消灯を繰り返す点滅方式
が採用されている。
育成させようという試みがなされている。その照
明方式としては、一般の照明に使用される連続照
明方式、あるいは点灯、消灯を繰り返す点滅方式
が採用されている。
考案が解決しようとする問題点
従来行なわれている連続点灯方式は電力費が高
くつき、一方点滅方式は設備費が高価となる等の
欠点があり、経済性の面から制約があつた。
くつき、一方点滅方式は設備費が高価となる等の
欠点があり、経済性の面から制約があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は放電灯と直列に安定器と共に限流素子
を備え、且つ前記限流素子と並列に単方向性にシ
リコン制御整流器(以下、SCRという)を接続
し、さらに放電灯が安定点灯するまでの始動時は
正負両サイクル共全光点灯とするために、放電灯
の始動時に前記限流素子を短絡する遅延回路を設
けるといつた簡単な回路構成により、半サイクル
おきに全光点灯、調光点灯を繰り返すようにし
て、照明設備費並びにランニングコストを大幅に
削減したものである。
を備え、且つ前記限流素子と並列に単方向性にシ
リコン制御整流器(以下、SCRという)を接続
し、さらに放電灯が安定点灯するまでの始動時は
正負両サイクル共全光点灯とするために、放電灯
の始動時に前記限流素子を短絡する遅延回路を設
けるといつた簡単な回路構成により、半サイクル
おきに全光点灯、調光点灯を繰り返すようにし
て、照明設備費並びにランニングコストを大幅に
削減したものである。
実施例
以下、本考案の詳細を図示の実施例を参照して
説明する。第1図は本考案による電源回路の一実
施例を示す回路図で、1は交流電源、2は安定器
であり、安定器2は力率改善用コンデンサ3とチ
ヨークコイル4から構成されている。5は高圧放
電灯(以下、単に放電灯という)、6は限流素子
であり、限流素子6は放電灯5と直列に接続され
ており、さらに限流素子6には並列にSCR7が
接続されている。前記チヨークコイル4の両端に
は、ランプ電流が流れた時にこれを検知する電流
検知回路8が接続されており、該電流検知回路8
は直列接続された抵抗9とコンデンサ10、コン
デンサ10と並列接続したリレー11から構成さ
れている。またリレー11の常開接点12とタイ
マ13の直列回路が交流電源1と並列に接続され
ている。またタイマ13の常閉接点14は限流素
子6と並列に接続され、タイマ回路15を構成し
ている。前記電流検知回路8とタイマ回路15に
よつて、放電灯始動後の所定時間、限流素子6を
短絡させる遅延回路を構成している。
説明する。第1図は本考案による電源回路の一実
施例を示す回路図で、1は交流電源、2は安定器
であり、安定器2は力率改善用コンデンサ3とチ
ヨークコイル4から構成されている。5は高圧放
電灯(以下、単に放電灯という)、6は限流素子
であり、限流素子6は放電灯5と直列に接続され
ており、さらに限流素子6には並列にSCR7が
接続されている。前記チヨークコイル4の両端に
は、ランプ電流が流れた時にこれを検知する電流
検知回路8が接続されており、該電流検知回路8
は直列接続された抵抗9とコンデンサ10、コン
デンサ10と並列接続したリレー11から構成さ
れている。またリレー11の常開接点12とタイ
マ13の直列回路が交流電源1と並列に接続され
ている。またタイマ13の常閉接点14は限流素
子6と並列に接続され、タイマ回路15を構成し
ている。前記電流検知回路8とタイマ回路15に
よつて、放電灯始動後の所定時間、限流素子6を
短絡させる遅延回路を構成している。
次にかかる本考案実施例の動作について説明す
る。先ず交流電源1が投入されると、放電灯5が
始動する。このときチヨークコイル4にランプ電
流が流れ、チヨークコイル4の両端に電圧が発生
する。この電圧によりコンデンサ10には抵抗9
とで分圧された電圧が発生し、リレー11を動作
させる。このときリレー11の常開接点12が閉
じられ、タイマ13が動作を開始する。そしてタ
イマ13の設定時間を放電灯5の安定するまでの
時間、例えば2分程度に合わせておくと、その間
はタイマ13の常閉接点14は閉じられたままと
なり、交流電源1の正負両サイクルとも放電灯5
は全光点灯することになる。タイマ13の設定時
間が経過すると常閉接点14が開となり、以降は
交流電源1の正の半サイクルでは所定の位相角で
SCR7が導通し、限流素子6が短絡され、放電
灯5は全光点灯となり、負の半サイクルでは
SCR7が非導通となつてランプ電流が限流素子
6を介して流れることになり、放電灯5は調光点
灯となる。正の半サイクル内でSCR7の導通す
る期間はSCR7のゲート極Gにゲート信号を与
えて導通を開始する位相角で決定される。このよ
うな動作をさせることにより、放電灯5の等価イ
ンピーダンスの低い期間は安定器2に直流電流が
流れることがなく、従つてチヨークコイル4が直
流偏磁されて大電流となつて安定器2や放電灯5
を損傷することはない。放電灯5の点灯が安定す
ると等価インピーダンスが大となるため、タイマ
13の常閉接点14が開となつて直流分が流れて
も、電流が放電灯5でも抑制されるため、大電流
が流れることはない。
る。先ず交流電源1が投入されると、放電灯5が
始動する。このときチヨークコイル4にランプ電
流が流れ、チヨークコイル4の両端に電圧が発生
する。この電圧によりコンデンサ10には抵抗9
とで分圧された電圧が発生し、リレー11を動作
させる。このときリレー11の常開接点12が閉
じられ、タイマ13が動作を開始する。そしてタ
イマ13の設定時間を放電灯5の安定するまでの
時間、例えば2分程度に合わせておくと、その間
はタイマ13の常閉接点14は閉じられたままと
なり、交流電源1の正負両サイクルとも放電灯5
は全光点灯することになる。タイマ13の設定時
間が経過すると常閉接点14が開となり、以降は
交流電源1の正の半サイクルでは所定の位相角で
SCR7が導通し、限流素子6が短絡され、放電
灯5は全光点灯となり、負の半サイクルでは
SCR7が非導通となつてランプ電流が限流素子
6を介して流れることになり、放電灯5は調光点
灯となる。正の半サイクル内でSCR7の導通す
る期間はSCR7のゲート極Gにゲート信号を与
えて導通を開始する位相角で決定される。このよ
うな動作をさせることにより、放電灯5の等価イ
ンピーダンスの低い期間は安定器2に直流電流が
流れることがなく、従つてチヨークコイル4が直
流偏磁されて大電流となつて安定器2や放電灯5
を損傷することはない。放電灯5の点灯が安定す
ると等価インピーダンスが大となるため、タイマ
13の常閉接点14が開となつて直流分が流れて
も、電流が放電灯5でも抑制されるため、大電流
が流れることはない。
第2図は第1図に示す電源回路で点灯したとき
の安定点灯時の光出力波形の一例を示す。
の安定点灯時の光出力波形の一例を示す。
また第1図に示す本考案実施例で、放電灯5と
して高圧ナトリウム灯を使用し、出力400W,60
Hzで点灯してサラダ菜の育成を行なつたところ、
出力660Wで高圧ナトリウム灯を連続点灯した場
合と同等の高価が得られた。また放電灯5として
ハロゲン化ナトリウムとハロゲン化水銀などを封
入した所謂メタルハライドランプを使用した場合
でも同等の省電力率でサラダ菜の育成が可能であ
つた。さらに放電灯の始動後、放電灯が直流電流
を抑制するのに必要な等価インピーダンスとなる
時間は高圧放電灯の種類や出力電力によつても異
なるが、30秒以上3分以下程度見込めば充分であ
ることを実験により確認した。従つてタイマ13
の設定時間、即ち、放電灯が安定点灯するまでの
始動時に限流素子6を短絡する遅延回路の遅延時
間は30秒以上3分以下にすればよい。
して高圧ナトリウム灯を使用し、出力400W,60
Hzで点灯してサラダ菜の育成を行なつたところ、
出力660Wで高圧ナトリウム灯を連続点灯した場
合と同等の高価が得られた。また放電灯5として
ハロゲン化ナトリウムとハロゲン化水銀などを封
入した所謂メタルハライドランプを使用した場合
でも同等の省電力率でサラダ菜の育成が可能であ
つた。さらに放電灯の始動後、放電灯が直流電流
を抑制するのに必要な等価インピーダンスとなる
時間は高圧放電灯の種類や出力電力によつても異
なるが、30秒以上3分以下程度見込めば充分であ
ることを実験により確認した。従つてタイマ13
の設定時間、即ち、放電灯が安定点灯するまでの
始動時に限流素子6を短絡する遅延回路の遅延時
間は30秒以上3分以下にすればよい。
考案の効果
以上詳述したように本考案によれば、簡単な回
路構成によつて高圧放電灯を半サイクルおきに光
出力が高低となるように点灯させることができ、
その結果、照明用電力費および設備費の大幅な低
減を計ることができ、しかも従来の連続点灯によ
る植物育成と同等の効果が得られる。その他、放
電灯電力の低下により、放電灯、安定器からの熱
放出を少なくでき、栽培室内の空調費の節減ある
いは放電灯、安定器および照明器具のコンパクト
化が計れる。また本考案による点灯方式は一般照
明方式と比べてランプ寿命等に与える影響はほと
んどなく、一般照明用ランプがそのまま使用でき
る等の利点もある。
路構成によつて高圧放電灯を半サイクルおきに光
出力が高低となるように点灯させることができ、
その結果、照明用電力費および設備費の大幅な低
減を計ることができ、しかも従来の連続点灯によ
る植物育成と同等の効果が得られる。その他、放
電灯電力の低下により、放電灯、安定器からの熱
放出を少なくでき、栽培室内の空調費の節減ある
いは放電灯、安定器および照明器具のコンパクト
化が計れる。また本考案による点灯方式は一般照
明方式と比べてランプ寿命等に与える影響はほと
んどなく、一般照明用ランプがそのまま使用でき
る等の利点もある。
このように本考案による電源回路によつて植物
育成用放電灯を点灯することにより大きな効果を
得ることができる。
育成用放電灯を点灯することにより大きな効果を
得ることができる。
第1図は本考案植物育成用放電灯の電源回路の
一実施例を示す回路図、第2図は第1図に示した
本考案実施例で点灯したときの放電灯光出力の波
形例である。 1……交流電源、2……安定器、5……高圧放
電灯、6……限流素子、7……単方向性シリコン
制御整流器、8……電流検知回路、15……タイ
マ回路。
一実施例を示す回路図、第2図は第1図に示した
本考案実施例で点灯したときの放電灯光出力の波
形例である。 1……交流電源、2……安定器、5……高圧放
電灯、6……限流素子、7……単方向性シリコン
制御整流器、8……電流検知回路、15……タイ
マ回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 交流電源の半サイクル毎に光出力が高低とな
るように全光点灯、調光点灯を繰り返す高圧放
電灯電源回路において、放電灯と直列に安定器
と共に限流素子を備え、且つ前記限流素子と並
列にシリコン制御整流器を接続し、さらに放電
灯が安定点灯するまでの始動時に前記限流素子
を短絡する遅延回路を設けたことを特徴とする
植物育成用放電灯の電源回路。 (2) 前記遅延回路が放電灯電流を検知する電流検
知器と電流を検知した後に所定時間前記限流素
子を短絡するタイマ回路からなることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の植物
育成用放電灯の電源回路。 (3) 前記遅延回路の遅延時間を30秒以上3分以下
としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項記載の植物育成用放電灯の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985143326U JPH049759Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985143326U JPH049759Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251698U JPS6251698U (ja) | 1987-03-31 |
| JPH049759Y2 true JPH049759Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=31052903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985143326U Expired JPH049759Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049759Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0766863B2 (ja) * | 1990-10-26 | 1995-07-19 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349264U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-26 | ||
| JPS6038076U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-16 | 東芝機器株式会社 | 電源装置 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP1985143326U patent/JPH049759Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251698U (ja) | 1987-03-31 |
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