JPH0497977A - 改良肥料 - Google Patents

改良肥料

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JPH0497977A
JPH0497977A JP21618990A JP21618990A JPH0497977A JP H0497977 A JPH0497977 A JP H0497977A JP 21618990 A JP21618990 A JP 21618990A JP 21618990 A JP21618990 A JP 21618990A JP H0497977 A JPH0497977 A JP H0497977A
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JP
Japan
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fish oil
alkaline agent
calcium oxide
improved fertilizer
mixing
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Pending
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JP21618990A
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English (en)
Inventor
Jun Nasu
那須 醇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は魚油を有効利用した改良肥料に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]缶詰工
場、魚肉加工場において、副産物とじて製造される魚油
は、主に硬化油としてマーガリン、ショートニング、せ
っけん等の原料として用いられるが、一般に不ケン化物
成分か多く、特有の臭気かあるため、良質の原料ではな
く廃棄される分の多い。
また、魚粉は古くから肥料として利用されてきたか、上
記食品産業において不要となった魚肉の残骸は悪臭や衛
生」−の問題から、有効利用は図られておらず、焼却、
埋立等によって廃棄処理されている。
一方、土壌の中和剤あるいは肥料として石灰質肥料があ
る。石灰質肥料は生石灰(酸化カルシウム)、消石灰(
水酸化カルシウム)、炭酸石灰(炭酸カルシウム)等を
主成分とするもので、土壌にカルシウムを供給し且つ酸
性土壌を中和する。
しかし、これら石灰質肥料は植物の生育を高める肥料と
しては充分ではなく、他に窒素、リン、カリウムを供給
する肥料か必要とされる。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みなされたもので
廃棄される魚油や魚肉の残骸の有効利用を図ると共に、
土壌改良剤及び植物生育用の総合肥料を構成する改良肥
料を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成する本発明の改良肥料は魚油と酸
化カルシウムを主成分とする強アルカリ剤と脱臭剤とを
混合して成り、特に強アルカリ剤として貝、骨、石灰石
等の含カルシウム天然物を高温焼成したものを用いたも
のである。更に脱臭剤として、カーボンブラックと強ア
ルカリ剤とを若干量の水の存在下で混合撹拌して成る粉
末状の脱臭剤を用いたものである。
まず、原料として用いられる魚油は、イワシ油、ニシン
油、サンマ油と称せられる魚油のほか、缶詰工場、魚肉
加工場等で副産物として生成するあらゆる海産動物油を
含む。これら魚油はスクワレン等の高度不飽和酸を含有
し、このような物質は酸素を保全する力があるため植物
の成育に優れた影響を与えると考えられる。魚油のほか
に魚骨、魚肉、その他魚肉の残骸を含んでいてもよく、
さらには牛脂、豚脂等の動物油を含んでいてもよい。
これらは窒素源として利用される他、リン、カリウム等
の供給源ともなる。このような固形物はクラッシャー等
で予め荒くだきし、粘度を調整するために適当に水を加
えてもよい。
この場合、水をそのまま加えてもよいが海水を利用する
ことができる。海水はそのままではなく、後述のアルカ
リ剤で処理したもの、すなわちアルカリ剤を溶解せしめ
(1等のイオンを一部不溶化して(Ca C41*とじ
て)不溶物を除去したものを用いる。
次に酸化カルシウムを主成分とするアルカリ剤は、酸化
カルシウムを約50重量%以上含有し、酸化カルシウム
のほかに燐酸カルシウム、酸化マグネシウム、燐酸カリ
ウム鉄等の無機化合物を含有してもよく、カルシウム、
マグネシウムの供給源であり、土壌を中和する他、魚油
等の悪臭の原因となる物質を分解あるいは吸着して悪臭
を減少させる機能を有する。
このような無機化合物の混合物から成るアルカリ剤とし
て貝、骨、石灰石等の高カルシウム含有天然物を焼成し
たものを用いることができる。
この場合、貝、骨あるいは石灰石はあらかじめ小片に砕
いたものを約1000℃−1500℃で焼成し、それを
約200メツシユの粉末状としたものを用いる。このよ
うにして得られる粉末の1%水溶液は約pH13を示し
、高いアルカリ度を示した。
次に脱臭剤は主として魚油等の悪臭を防止するもので、
木炭(カーボンブラック)白土等の公知脱臭剤を用いる
ことができるが、好適には本発明者が開発した脱臭剤(
特開昭63−111991号公報)が用いられる。この
脱臭剤はカーボンブラックと酸化カルシウムを主成分と
する強アルカリ剤とを若干量の水の存在下で混合撹拌し
て成るもので単に悪臭源の物質を吸着するのみならず積
極的に反応して分解し、しかもカーボンブラックを土壌
改良剤として有効に利用できる。ここで、カーボンブラ
ックとしては工業的に生産されるものの他、煙突のすす
、木炭の粉末化したもの、やしからの焼成物など入手し
やすいものを適宜用いることができる。又、ここで強ア
ルカリ剤とは実質的に前述のものと同様のものである。
このカーボンブラックと強アルカリ剤とを若干量の水の
存在下で重量比的1=1で混合し、均質な粉末状脱臭剤
を得ることができる。若干量の水は前記強アルカリ剤を
溶解せしめアルカリ性(PH13程度)の水溶液として
カーボンブラックと強アルカリ剤全体の02〜0.5%
程度加える。
本発明の改良肥料において、魚油、アルカリ剤及び脱臭
剤の混合比は特に限定されないが、魚油60に対しアル
カリ剤を40程度加える。脱臭剤は必すしも加えなくて
もよいが、脱臭および着色のために通常全体のlθ%程
度用いる。肥料を着色するのは芝生等に用いた場合の美
観のためと紫外線吸収能を高めるためである。以上述べ
た成分の他、肥料全体としての粘度を調整するために必
要に応じ水を加えてもよい。この場合、水は廃棄物に用
いた時と同様、海水を利用することができる。この場合
も海水はそのままでなく、前述のアルカリ剤で処理した
もの、すなわちアルカリ剤を溶解せしめ09等のイオン
を一部不溶化して不溶物を除去したものを用いる。この
ように処理した海水は植物に塩害を与えることなくむし
ろカリウム、マグネシウムその他肥料の微量要素を提供
しその生育に良い影響を与えることが確認されており、
本発明の改良肥料中に加えることにより改良肥料の効力
を更に高めうる。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように本発明の改良肥料は、
植物の成育に必要なカルシウム、窒素、リン、カリウム
等の元素を含み、更に酸素の保全効果の高い魚油を原料
としているので、植物の成育を助長し、また、例えば芝
などではその根張りを助長するので雑草の成育を防止す
ることができ、有害な除草剤の使用を排除できる。
さらに本発明によれば廃棄される魚油の有効利用を図る
ことができ、安価で且つ利用価値の高い改良肥料を提供
することができる。
代理人 弁理士  守 谷 −雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、魚油と酸化カルシウムを主成分とする強アルカリ剤
    と脱臭剤とを混合して成る改良肥料。 2、前記強アルカリ剤が貝、骨、石灰石等の含カルシウ
    ム天然物を高温焼成したものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の改良肥料。 3、前記脱臭剤がカーボンブラックと酸化カルシウムを
    主成分とする強アルカリ剤とを若干量の水の存在下で混
    合撹拌して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の改良肥料。
JP21618990A 1990-08-16 1990-08-16 改良肥料 Pending JPH0497977A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111991A (ja) * 1986-10-29 1988-05-17 Jun Nasu 脱臭処理剤
JPS63230586A (ja) * 1987-03-17 1988-09-27 那須 久太 改良肥料

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111991A (ja) * 1986-10-29 1988-05-17 Jun Nasu 脱臭処理剤
JPS63230586A (ja) * 1987-03-17 1988-09-27 那須 久太 改良肥料

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