JPH0498263A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPH0498263A JPH0498263A JP21654290A JP21654290A JPH0498263A JP H0498263 A JPH0498263 A JP H0498263A JP 21654290 A JP21654290 A JP 21654290A JP 21654290 A JP21654290 A JP 21654290A JP H0498263 A JPH0498263 A JP H0498263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- alkyl group
- substituent
- charge
- hydrogen atom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真感光体に関するものである。
詳しくは、高感度であり、残留電位が低く、かつ耐オゾ
ン性に優れ、安定性、耐久性に優れた電子写真感光体に
関するものである。
ン性に優れ、安定性、耐久性に優れた電子写真感光体に
関するものである。
電子写真技術は、即時性、高品質の画像が得られること
などから、近年では複写機の分野にとどまらず、各種プ
リンターの分野でも広く使われて応用されてきている。
などから、近年では複写機の分野にとどまらず、各種プ
リンターの分野でも広く使われて応用されてきている。
電子写真技術の中核となる感光体については、その光導
電材料として従来からのセレン、ヒ素−セレン合金、硫
化カドミウム、酸化亜鉛といった無機系の光導電体がら
、最近では、無公害で成膜が容易、製造が容易である等
の利点を有する有機系の光導電材料を使用した感光体が
開発されている。有機感光体としては、光導電性微粉末
をバインダー樹脂中に分散させたいわゆる分散型感光体
、電荷発生層及び電荷移動層を積層した積層型感光体が
知られている。
電材料として従来からのセレン、ヒ素−セレン合金、硫
化カドミウム、酸化亜鉛といった無機系の光導電体がら
、最近では、無公害で成膜が容易、製造が容易である等
の利点を有する有機系の光導電材料を使用した感光体が
開発されている。有機感光体としては、光導電性微粉末
をバインダー樹脂中に分散させたいわゆる分散型感光体
、電荷発生層及び電荷移動層を積層した積層型感光体が
知られている。
積層型感光体は、導電性支持体上に電荷発生物質及び電
荷移動物質を含有する電荷発生層及び電荷移動層を積層
してなる感光体で、通常は電荷発生層、電荷移動層の順
に積層するが、積層の順序が逆の感光体も知られている
。
荷移動物質を含有する電荷発生層及び電荷移動層を積層
してなる感光体で、通常は電荷発生層、電荷移動層の順
に積層するが、積層の順序が逆の感光体も知られている
。
このようにいくつかの構成の感光体が提案され、検討さ
れ、優れた帯電性、感度を有する感光体が開発されてい
る。しかし電子写真感光体はシステムのなかで繰返し使
用され、その中に有って常に一定の安定した電子写真特
性を要求されるが、このような安定性、耐久性について
は、いずれの構成においても、いまだ十分なものが得ら
れていないのが現状である。即ち繰返し使用するに従い
電位の低下、残留電位の上昇、感度の変化などが生し、
コピー品質の低下が起こり使用に耐えなくなってしまう
。これらの劣化の原因についていくつかの要因が考えら
れる。なかでもコロナ放電帯電器より放出されるオゾン
、窒素酸化物などの酸化性のガスが感光層に著しいダメ
ージを与えることがわかっている。これら酸化性のガス
は感光層中の材料を化学変化させ種々の特性変化をもた
らす。
れ、優れた帯電性、感度を有する感光体が開発されてい
る。しかし電子写真感光体はシステムのなかで繰返し使
用され、その中に有って常に一定の安定した電子写真特
性を要求されるが、このような安定性、耐久性について
は、いずれの構成においても、いまだ十分なものが得ら
れていないのが現状である。即ち繰返し使用するに従い
電位の低下、残留電位の上昇、感度の変化などが生し、
コピー品質の低下が起こり使用に耐えなくなってしまう
。これらの劣化の原因についていくつかの要因が考えら
れる。なかでもコロナ放電帯電器より放出されるオゾン
、窒素酸化物などの酸化性のガスが感光層に著しいダメ
ージを与えることがわかっている。これら酸化性のガス
は感光層中の材料を化学変化させ種々の特性変化をもた
らす。
例えば帯電電位の低下、残留電位の上界、表面抵抗の低
下による解像力の低下などがみられ、その結果著しく画
質を低下させ、感光体の寿命を短くしている。
下による解像力の低下などがみられ、その結果著しく画
質を低下させ、感光体の寿命を短くしている。
この特性変化は、感光体に用いられる電荷移動物質の種
類に依存する。そのため、この耐コロナ性が電荷移動物
質選択の際の大きな要素となっている。
類に依存する。そのため、この耐コロナ性が電荷移動物
質選択の際の大きな要素となっている。
前述のチオフェンを有するヒドラゾン化合物を電荷移動
物質として用いた場合に、高感度できわめて残留電位が
低く、電気的な安定性、耐久性も優れていることを既に
見出されている(例えば、特開平1−319753号公
報参照)。
物質として用いた場合に、高感度できわめて残留電位が
低く、電気的な安定性、耐久性も優れていることを既に
見出されている(例えば、特開平1−319753号公
報参照)。
しかし、この電荷移動物質の問題点として、オゾンによ
る劣化をうけやすく、コロナ放電下で、帯電圧が著しく
低下してしまうことが判った。
る劣化をうけやすく、コロナ放電下で、帯電圧が著しく
低下してしまうことが判った。
〔発明が解決しようとする課題]
オゾン劣化対策として、従来、コロナ帯電器の周りのガ
スを効率よく排気、置換し、感光体への影響を避けよう
とする工夫がなされたり、感光層に酸化防止剤、安定剤
を添加し劣化を防ぐ提案がされてきた。たとえば、特開
昭62−105151号公報には、分子内にトリアジン
環及びヒンダードフェノール骨格を有する酸化防止剤の
添加が提案されている(例えば、特開昭62−1051
51号公報参照)。
スを効率よく排気、置換し、感光体への影響を避けよう
とする工夫がなされたり、感光層に酸化防止剤、安定剤
を添加し劣化を防ぐ提案がされてきた。たとえば、特開
昭62−105151号公報には、分子内にトリアジン
環及びヒンダードフェノール骨格を有する酸化防止剤の
添加が提案されている(例えば、特開昭62−1051
51号公報参照)。
しかしながら、前述のチオフェンを有するヒドラゾン化
合物を電荷移動物質として用いた場合には、公知の技術
、添加剤では、十分な耐オゾン性の効果が得られなかっ
たのが現状である。
合物を電荷移動物質として用いた場合には、公知の技術
、添加剤では、十分な耐オゾン性の効果が得られなかっ
たのが現状である。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、電荷発生物質、電荷移動物質を有する有
機感光体の耐オゾン性の改良について鋭意検討を行なっ
た結果、電荷移動物質として特定のヒドラゾン化合物を
用いた場合、特定のアミン化合物を感光層に添加するこ
とによって、著しく耐オゾン性が向上しかつ電気特性の
優れた感光体が得られる事を見出し本発明を完成させる
に至った。
機感光体の耐オゾン性の改良について鋭意検討を行なっ
た結果、電荷移動物質として特定のヒドラゾン化合物を
用いた場合、特定のアミン化合物を感光層に添加するこ
とによって、著しく耐オゾン性が向上しかつ電気特性の
優れた感光体が得られる事を見出し本発明を完成させる
に至った。
即ち本発明の要旨は、導電性支持体上に、少なくとも電
荷発生物質、下記一般式(I)で表される電荷移動物質
、 ++ (式中、A+ 、A2及びA3は、それぞれ独立して水
素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、ア
リール基又はヘテロアリール基を表し、アルキル基、ア
ルコキシ基、アルケニル基、アリール基及びヘテロアリ
ール基は置換基を有しても良い。Aa 、Asはアルキ
ル基又はアリール基を表し、これらは置換基を有しても
良(、A4とA。
荷発生物質、下記一般式(I)で表される電荷移動物質
、 ++ (式中、A+ 、A2及びA3は、それぞれ独立して水
素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、ア
リール基又はヘテロアリール基を表し、アルキル基、ア
ルコキシ基、アルケニル基、アリール基及びヘテロアリ
ール基は置換基を有しても良い。Aa 、Asはアルキ
ル基又はアリール基を表し、これらは置換基を有しても
良(、A4とA。
が直接結合していてもよい。)
及び、下記−形成(Ila)又は(nb)で表されるア
ルキルアミン化合物を含有する感光層を有することを特
徴とする電子写真感光体に存する。
ルキルアミン化合物を含有する感光層を有することを特
徴とする電子写真感光体に存する。
(式中、B+、Bzはアルキル基、シクロアルキル基又
は、アラルキル基を表し、これらは置換基を有してもよ
い。R1は水素原子、アルキル基又はアラルキル基を表
し、アルキル基及びアラルキル基は置換基を有してもよ
い。B+ 、Bz 、R+は互いに同一であっても異な
ってもよい。)(式中、Z、は含窒素脂環を構成するの
に必要な原子群を表す。R2は水素原子、アルキル基、
シクロアルキル基、又はアラルキル基を表し、アルギル
基、シクロアルキル基及び、アラルキル基は置換基を有
してもよい。R3、R4、Rs及びR6はそれぞれ独立
して、水素原子又はアルキル基を表す。) 以下本発明の詳細な説明する。
は、アラルキル基を表し、これらは置換基を有してもよ
い。R1は水素原子、アルキル基又はアラルキル基を表
し、アルキル基及びアラルキル基は置換基を有してもよ
い。B+ 、Bz 、R+は互いに同一であっても異な
ってもよい。)(式中、Z、は含窒素脂環を構成するの
に必要な原子群を表す。R2は水素原子、アルキル基、
シクロアルキル基、又はアラルキル基を表し、アルギル
基、シクロアルキル基及び、アラルキル基は置換基を有
してもよい。R3、R4、Rs及びR6はそれぞれ独立
して、水素原子又はアルキル基を表す。) 以下本発明の詳細な説明する。
本発明の感光層は少なくとも電荷発生物質、電荷移動物
質を含有する。さらに具体的な構成として ・導電性支持体上に電荷発生物質を主成分とする電荷発
生層、電荷移動物質およびバインダー樹脂を主成分とし
た電荷移動層をこの順に積層した積層感光体。
質を含有する。さらに具体的な構成として ・導電性支持体上に電荷発生物質を主成分とする電荷発
生層、電荷移動物質およびバインダー樹脂を主成分とし
た電荷移動層をこの順に積層した積層感光体。
・導電性支持体上に電荷移動物質及びバインダー樹脂を
主成分とする電荷移動層、電荷発生物質を主成分とする
電荷発生層をこの順に積層した逆二層感光体。
主成分とする電荷移動層、電荷発生物質を主成分とする
電荷発生層をこの順に積層した逆二層感光体。
・導電性支持体上に電荷移動物質及びバインダー樹脂を
含有する層中に電荷発生物質を分散させた、分散型感光
体。
含有する層中に電荷発生物質を分散させた、分散型感光
体。
のような構成が基本的な形の例として挙げられる。
これらの感光層はロールコーティング、パーコーティン
グ、デイツプコーティング、スプレィコーティング等公
知の方法によって導電性支持体上に形成される。必要に
応じて導電性基体と感光層のあいだにはポリアミド、ポ
リウレタン、酸化アルミニウムなどのバリヤー層が設け
られていてもよい。また感光層表面に必要に応じてポリ
アミド、熱硬化性シリコーン樹脂、架橋アクリル樹脂等
よりなる保護層を設けていてもよい。
グ、デイツプコーティング、スプレィコーティング等公
知の方法によって導電性支持体上に形成される。必要に
応じて導電性基体と感光層のあいだにはポリアミド、ポ
リウレタン、酸化アルミニウムなどのバリヤー層が設け
られていてもよい。また感光層表面に必要に応じてポリ
アミド、熱硬化性シリコーン樹脂、架橋アクリル樹脂等
よりなる保護層を設けていてもよい。
導電性支持体としては種々公知のものが使用できる。例
えば、アルミニウム、銅、ニッケル、ステンレススチー
ル等の金属ドラム;金属箔をラミネートシたり、金属、
導電性酸化物などを蒸着あるいはスパッターした、ある
いは金属粉末、カーボンブラック、ヨウ化銅、酸化スズ
などの導電性物質を必要に応じてバインダー樹脂ととも
に塗布するなどの導電化処理をほどこしたプラスチック
フィルム、プラスチックドラム、ガラスドラム、紙など
が挙げられる。
えば、アルミニウム、銅、ニッケル、ステンレススチー
ル等の金属ドラム;金属箔をラミネートシたり、金属、
導電性酸化物などを蒸着あるいはスパッターした、ある
いは金属粉末、カーボンブラック、ヨウ化銅、酸化スズ
などの導電性物質を必要に応じてバインダー樹脂ととも
に塗布するなどの導電化処理をほどこしたプラスチック
フィルム、プラスチックドラム、ガラスドラム、紙など
が挙げられる。
本発明に使用される電荷発生物質としては、無機、有機
種々の電荷発生物質が使用できる。例えば、無機系の電
荷発生物質としては無定形セレン、セレン−テルル合金
、三方晶セレン、三セレン化ヒ素等のセレンを主成分と
した各種合金材料;硫化カドミウム、セレン化カドミウ
ム等のII−Vl族化合物半導体材料;無定形シリコン
、水素化シリコン等公知の材料が微粒子の状態で使用さ
れる。
種々の電荷発生物質が使用できる。例えば、無機系の電
荷発生物質としては無定形セレン、セレン−テルル合金
、三方晶セレン、三セレン化ヒ素等のセレンを主成分と
した各種合金材料;硫化カドミウム、セレン化カドミウ
ム等のII−Vl族化合物半導体材料;無定形シリコン
、水素化シリコン等公知の材料が微粒子の状態で使用さ
れる。
又、有機系の電荷発生物質としてフタロシアニン顔料、
ペリレン顔料、多環キノン類、キナクリドン顔料、イン
ジゴ顔料、スクアリリウム塩、アゾ顔料などが使用でき
る。
ペリレン顔料、多環キノン類、キナクリドン顔料、イン
ジゴ顔料、スクアリリウム塩、アゾ顔料などが使用でき
る。
なかでもフタロシアニン顔料、アゾ顔料がより好ましい
材料として使用できる。フタロシアニン顔料として、下
記−形成で書かれるものが例示できる。
材料として使用できる。フタロシアニン顔料として、下
記−形成で書かれるものが例示できる。
×1
Xとしては、水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、二1・四基、シアノ基、ハロゲン原子などがあげ
られ、mは0から4の整数をあられす。
シ基、二1・四基、シアノ基、ハロゲン原子などがあげ
られ、mは0から4の整数をあられす。
上記アゾ顔料としては種々のものがあげられるが、より
好ましい材料として下記−形成で示されるカップラー成
分を少なくとも1個有するモノアゾ顔料、ビスアゾ顔料
、トリスアゾ顔料その他ポリアゾ顔料があげられる。
好ましい材料として下記−形成で示されるカップラー成
分を少なくとも1個有するモノアゾ顔料、ビスアゾ顔料
、トリスアゾ顔料その他ポリアゾ顔料があげられる。
上記MとしてCu、Fe、Mg、S i、Ge。
Sn、 P b; InCl1. CaCl!、、/i
!、Cn、TiO等の金属原子含有のフタロシアニン、
水素原子が2ケ付加した無金属フタロシアニンなどがあ
げられる。
!、Cn、TiO等の金属原子含有のフタロシアニン、
水素原子が2ケ付加した無金属フタロシアニンなどがあ
げられる。
但し、式中Aは芳香族炭化水素の2価基、または窒素原
子を環内に含む複素環の2価基を示す。
子を環内に含む複素環の2価基を示す。
電荷発生物質は積層構造の場合には電荷発生層を構成す
る主成分として使用され、例えば蒸着、スパッターの様
な方法で成膜した均一な層として用いられてもよ(、ま
た微粒子の形でバインダー樹脂に分散された形で用いら
れてもよい。この場合バインダー樹脂としてはポリ酢酸
ビニル、ポリアクリル酸工ステル、メタクリレート樹脂
、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニ
ルブチラール、ポリビニルホルマール等のポリビニルア
セクール樹脂、フェノキシ樹脂、セルロースエステル、
セルロースエーテル、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂など
各種バインダー樹脂が使用できる。電荷発生物質とバイ
ンダー樹脂との組成比は通常重量比で100対10ない
し5対100の範囲が好ましく、またこの層には電荷移
動物質が混合されていてもよい。電荷発生層の膜厚は通
常0.1〜10μmで使用されることが好ましい。また
前記のような分散型の感光層構成の場合には電荷発生物
質は微粒子の形で電荷輸送物質及びバインダー樹脂を有
するマトリックス中に分散される。
る主成分として使用され、例えば蒸着、スパッターの様
な方法で成膜した均一な層として用いられてもよ(、ま
た微粒子の形でバインダー樹脂に分散された形で用いら
れてもよい。この場合バインダー樹脂としてはポリ酢酸
ビニル、ポリアクリル酸工ステル、メタクリレート樹脂
、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニ
ルブチラール、ポリビニルホルマール等のポリビニルア
セクール樹脂、フェノキシ樹脂、セルロースエステル、
セルロースエーテル、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂など
各種バインダー樹脂が使用できる。電荷発生物質とバイ
ンダー樹脂との組成比は通常重量比で100対10ない
し5対100の範囲が好ましく、またこの層には電荷移
動物質が混合されていてもよい。電荷発生層の膜厚は通
常0.1〜10μmで使用されることが好ましい。また
前記のような分散型の感光層構成の場合には電荷発生物
質は微粒子の形で電荷輸送物質及びバインダー樹脂を有
するマトリックス中に分散される。
本発明に使用される電荷移動物質は前述した通り下記一
般式(I)で表される化合物 原子;メチル基、エチル基、プロピル基などのアルキル
基;メトキシ基、エトキシ基などのアルコキシ基、エチ
レニル基、ブタジェニル基などのアルケニル基、フェニ
ル基、ナフチル基などのアリール基;チオフェニル基な
どのへテロアリール基を表し、これらは、アルキル基、
アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、水酸基など
のような置換基を有してもよい。A4.Asはメチル基
、エチル基、プロピル基などのアルキル基;フェニル基
、ナフチル基、アンスリル基などのアリール基を表し、
これらは、アルキル基、アリール基などの置換基を有し
てもよく、A4とA、が結合してもよい。
般式(I)で表される化合物 原子;メチル基、エチル基、プロピル基などのアルキル
基;メトキシ基、エトキシ基などのアルコキシ基、エチ
レニル基、ブタジェニル基などのアルケニル基、フェニ
ル基、ナフチル基などのアリール基;チオフェニル基な
どのへテロアリール基を表し、これらは、アルキル基、
アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、水酸基など
のような置換基を有してもよい。A4.Asはメチル基
、エチル基、プロピル基などのアルキル基;フェニル基
、ナフチル基、アンスリル基などのアリール基を表し、
これらは、アルキル基、アリール基などの置換基を有し
てもよく、A4とA、が結合してもよい。
この様な一般式で示される化合物の具体的な例を以下の
表1に示す。
表1に示す。
(x)
(xii)
例示化合物
(xij)
電荷輸送物質とともに使用されるバインダー樹脂として
は種々の公知の樹脂が使用できる。ポリカーボネート樹
脂、ポリエステル樹脂、ボリアリレート樹脂、アクリル
樹脂、メタクリレート樹脂、スチレン樹脂、シリコーン
樹脂などの熱可塑性樹脂や硬化性の樹脂が使用できる。
は種々の公知の樹脂が使用できる。ポリカーボネート樹
脂、ポリエステル樹脂、ボリアリレート樹脂、アクリル
樹脂、メタクリレート樹脂、スチレン樹脂、シリコーン
樹脂などの熱可塑性樹脂や硬化性の樹脂が使用できる。
とくに摩耗、傷の発生の少ないポリカーボネート樹脂、
ポリアクリレート樹脂、ポリエステル樹脂が好ましい。
ポリアクリレート樹脂、ポリエステル樹脂が好ましい。
ポリカーボネート樹脂のビスフェノール成分としてはビ
スフェノールA1ビスフエノールC、ビスフェノールZ
等の公知の種々の成分が使用出来る。
スフェノールA1ビスフエノールC、ビスフェノールZ
等の公知の種々の成分が使用出来る。
電荷移動物質とバインダー樹脂の配合比率は、樹脂10
0重量部に対して例えば20〜200重量部、好ましく
は40〜150重量部の範囲で配置8 合される。積層感光体の場合電荷移動層として上記の成
分を主成分として形成されるが電荷移動層の膜厚として
は通常5〜50μm、好ましくは10〜408mで使用
される。
0重量部に対して例えば20〜200重量部、好ましく
は40〜150重量部の範囲で配置8 合される。積層感光体の場合電荷移動層として上記の成
分を主成分として形成されるが電荷移動層の膜厚として
は通常5〜50μm、好ましくは10〜408mで使用
される。
分散型の感光体の場合、上記のような配合比の電荷移動
物質及びバインダー樹脂を主成分とするマトリックス中
に電荷発生物質が微粒子で分散されるがその粒子径は十
分小さいことが必要であり、好ましくは111m以下、
より好ましくは0.5μm以下で使用される。感光層内
に分散される電荷発生物質の量は少なすぎると十分な感
度が得られず、多すぎると帯電性の低下、感度の低下な
どの弊害があり、例えば、好ましくは0.5〜50重量
%の範囲で、より好ましくは1〜20重量%の範囲で使
用される。感光層の膜厚は通常5〜50μm、より好ま
しくは10〜40μmで使用される。
物質及びバインダー樹脂を主成分とするマトリックス中
に電荷発生物質が微粒子で分散されるがその粒子径は十
分小さいことが必要であり、好ましくは111m以下、
より好ましくは0.5μm以下で使用される。感光層内
に分散される電荷発生物質の量は少なすぎると十分な感
度が得られず、多すぎると帯電性の低下、感度の低下な
どの弊害があり、例えば、好ましくは0.5〜50重量
%の範囲で、より好ましくは1〜20重量%の範囲で使
用される。感光層の膜厚は通常5〜50μm、より好ま
しくは10〜40μmで使用される。
本発明に使用されるアルキルアミン化合物は前述した通
り下記−形成Ua、I[bで表される化合物である。
り下記−形成Ua、I[bで表される化合物である。
式(Ira)において、B+ 、Bzはメチル基、エチ
ル基、t−ブチル基、n−ヘキシル基、nデシル基など
のアルキル基;シクロヘキシル基などのシクロアルキル
基;又はペンシル基、ナフチルメチル基などのアラルキ
ル基を表し、これらはアルキル基、アリール基、アルコ
キシ基などの置換基を有してもよい。RIは水素原子;
メチル基、エチル基、t−ブチル基、n−ヘキシル基、
nデシル基などのアルキル基;ベンジル基、ナフチルメ
チル基などのアラルキル基を表し、アルキル基、アラル
キル基は置換基を有してもよい。BB2.R,は同一で
あっても異なってもよい。
ル基、t−ブチル基、n−ヘキシル基、nデシル基など
のアルキル基;シクロヘキシル基などのシクロアルキル
基;又はペンシル基、ナフチルメチル基などのアラルキ
ル基を表し、これらはアルキル基、アリール基、アルコ
キシ基などの置換基を有してもよい。RIは水素原子;
メチル基、エチル基、t−ブチル基、n−ヘキシル基、
nデシル基などのアルキル基;ベンジル基、ナフチルメ
チル基などのアラルキル基を表し、アルキル基、アラル
キル基は置換基を有してもよい。BB2.R,は同一で
あっても異なってもよい。
式Hbにおいて、2.は置換基を有してもよいヒペリジ
ン環、ピペリドン環、ピロリジン環、ビロリドン環など
の含窒素脂環を構成するのに必要な原子群を表す。R2
は水素原子;メチル基、Lブチル基、n−ヘキシル基、
n−デシル基などのアルキル基;シクロアキル基などの
シクロアルキル基;ベンジル基、ナフチルメチル基など
のアラルキル基を表し、アルキル基、シクロアルキル基
、アラルキル基は置換基を有してもよい。
ン環、ピペリドン環、ピロリジン環、ビロリドン環など
の含窒素脂環を構成するのに必要な原子群を表す。R2
は水素原子;メチル基、Lブチル基、n−ヘキシル基、
n−デシル基などのアルキル基;シクロアキル基などの
シクロアルキル基;ベンジル基、ナフチルメチル基など
のアラルキル基を表し、アルキル基、シクロアルキル基
、アラルキル基は置換基を有してもよい。
R3,Ra、R5,R6は水素原子;又はメチル基、エ
チル基などのアルキル基を表す。
チル基などのアルキル基を表す。
アルキルアミン化合物として更に好ましいのは下記−形
成Uc、I’d、Iceで表される構造単位の少なくと
も1つを分子内に有する化合物である。
成Uc、I’d、Iceで表される構造単位の少なくと
も1つを分子内に有する化合物である。
(ただし、R3,R4はそれぞれ下記i ) ii )
1ii)より選ばれ、同一であっても異ってもよい。
1ii)より選ばれ、同一であっても異ってもよい。
)+) CHzX
+i ) CH2CH2Y
ただし、X、Yは、それぞれフェニル基、ナフチル基、
アンスリル基等の芳香族残基;チオフェニル基等の芳香
族複素環残基;シクロヘキシル基、シクロペンチル基等
のシクロアルキル基テトラヒドロピラニル基等のへテロ
シクロアルキル基を表し、これらは、アラキル基、アリ
ール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ
基、水酸基、シアノ基、ハロゲン原子などのような置換
基を有してもよい。
アンスリル基等の芳香族残基;チオフェニル基等の芳香
族複素環残基;シクロヘキシル基、シクロペンチル基等
のシクロアルキル基テトラヒドロピラニル基等のへテロ
シクロアルキル基を表し、これらは、アラキル基、アリ
ール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ
基、水酸基、シアノ基、ハロゲン原子などのような置換
基を有してもよい。
iii )シクロヘキシル基、シクロペンチル基などの
シクロアルキル基またはテトラヒドロピラニル基等のへ
テロシクロアルキル基。これらはアルキル基、アルコキ
シ基などの置換基を有してもよい。
シクロアルキル基またはテトラヒドロピラニル基等のへ
テロシクロアルキル基。これらはアルキル基、アルコキ
シ基などの置換基を有してもよい。
R7は、水素、アルキル基、シクロアルキル基またはア
ラルキル基を表し、アルキル基、シクロアルキル基、ア
ラルキル基はそれぞれ、アルキル基、アリール基、アル
コキシ基、アリールオキシ基、水酸基、シアノ基、ハロ
ゲン原子などのような置換基を有してもよい。このR7
は炭素数3以上であることが好ましく、特にターシャリ
ブチル基、ベンジル基、デシル基のような立体的にがさ
高いものが好ましい。
ラルキル基を表し、アルキル基、シクロアルキル基、ア
ラルキル基はそれぞれ、アルキル基、アリール基、アル
コキシ基、アリールオキシ基、水酸基、シアノ基、ハロ
ゲン原子などのような置換基を有してもよい。このR7
は炭素数3以上であることが好ましく、特にターシャリ
ブチル基、ベンジル基、デシル基のような立体的にがさ
高いものが好ましい。
(ただし、Z2は、置換基を有してもよいピペリジン環
、ピペリドン環、ピロリジン環、ピロリドン環などの含
質素脂環を2つのメチレン基とともに構成するのに必要
な原子群を示し、そのうち、ピペリジン環、ピペリドン
環が特に好ましい。R8は、水酸基、アルコキシ基、ア
リール基、アルキル基、ハロゲン原子などの置換基を有
してもよい。
、ピペリドン環、ピロリジン環、ピロリドン環などの含
質素脂環を2つのメチレン基とともに構成するのに必要
な原子群を示し、そのうち、ピペリジン環、ピペリドン
環が特に好ましい。R8は、水酸基、アルコキシ基、ア
リール基、アルキル基、ハロゲン原子などの置換基を有
してもよい。
アルキル基、シクロアルキル基又はアラルキル基を示し
、特に、n−プロピル基、ヘンシル基など炭素数が3以
上のものが好ましい。)キル基を表し、アルキル基、ア
ラルキル基は置換基を有してもよい。R1゜+ R+
++ RIZ、RI3はメチル基、エチル基などのア
ルキル基を表す。RzRI 5 + RI bは水素原
子または有機残基を表す。)これら−形成11a、Il
b、Ilc、Ild、IIeで表されるアルキルアミン
化合物の具体的な例を表2に示す。
、特に、n−プロピル基、ヘンシル基など炭素数が3以
上のものが好ましい。)キル基を表し、アルキル基、ア
ラルキル基は置換基を有してもよい。R1゜+ R+
++ RIZ、RI3はメチル基、エチル基などのア
ルキル基を表す。RzRI 5 + RI bは水素原
子または有機残基を表す。)これら−形成11a、Il
b、Ilc、Ild、IIeで表されるアルキルアミン
化合物の具体的な例を表2に示す。
表 2 例示化合物
(ただし、R7は水素原子;メチル基、エチル基、n−
プロピル基、n−ヘキシル基などのアルキル基;ベンジ
ル基、ナフチルメチル基などのアラルこれらアミン化合
物は感光層の全層もしくは一部の層に添加される。表面
より劣化が進行する事から、少なくとも表面層には添加
されている事が好ましい。また保護層やブロッキング層
を有する場合にはこれらの層にも必要に応じて添加され
る。
プロピル基、n−ヘキシル基などのアルキル基;ベンジ
ル基、ナフチルメチル基などのアラルこれらアミン化合
物は感光層の全層もしくは一部の層に添加される。表面
より劣化が進行する事から、少なくとも表面層には添加
されている事が好ましい。また保護層やブロッキング層
を有する場合にはこれらの層にも必要に応じて添加され
る。
アミン化合物の添加量はその層内に重量比で通常0.1
〜20重量%、より好ましくは1〜16重量重 量部1される。
〜20重量%、より好ましくは1〜16重量重 量部1される。
更に本発明の感光層には成膜性、可とう性、機械的強度
等を向上させるための公知の可塑剤、残留電位の蓄積を
抑制するための添加剤、分散安定性向上のための分散補
助剤、塗布性を改善するためのレベリング剤、例えば、
シリコーンオイル、その他の添加剤が添加されていても
よい。
等を向上させるための公知の可塑剤、残留電位の蓄積を
抑制するための添加剤、分散安定性向上のための分散補
助剤、塗布性を改善するためのレベリング剤、例えば、
シリコーンオイル、その他の添加剤が添加されていても
よい。
本発明の電子写真感光体は高感度、低残留電位等価れた
電子写真特性を有し、システムから発生するオゾン、窒
素酸化物の影響を受けにくく、繰返し使用しても安定し
た特性および画質を有しきわめて高い耐久性をもつ感光
体である利点を有する。
電子写真特性を有し、システムから発生するオゾン、窒
素酸化物の影響を受けにくく、繰返し使用しても安定し
た特性および画質を有しきわめて高い耐久性をもつ感光
体である利点を有する。
本発明の感光体は電子写真複写機のほか、各種プリンタ
ーなど、電子写真の広い応用分野に用いる事が出来る。
ーなど、電子写真の広い応用分野に用いる事が出来る。
次に本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発
明はその要旨を越えない限り以下の実施例によって限定
されるものではない。
明はその要旨を越えない限り以下の実施例によって限定
されるものではない。
実施例1
オキシチタニウムフタロシアニン10重量部をジメトキ
シエタン200重量部に加え、サンドグラインドミルで
分散処理をした後、ポリビニルブチラール樹脂(電気化
学工業■製、商品名 電化ブチラール#6000C)5
重量部をジメトキシエタン100重量部に溶解した溶液
に加え、分散液を得た。この液をアルミニウムを蒸着し
た75μmの厚みのポリエステルフィルム上に乾燥後0
゜4g/rrfの塗布量になるように塗布し、電荷発生
層を形成した。
シエタン200重量部に加え、サンドグラインドミルで
分散処理をした後、ポリビニルブチラール樹脂(電気化
学工業■製、商品名 電化ブチラール#6000C)5
重量部をジメトキシエタン100重量部に溶解した溶液
に加え、分散液を得た。この液をアルミニウムを蒸着し
た75μmの厚みのポリエステルフィルム上に乾燥後0
゜4g/rrfの塗布量になるように塗布し、電荷発生
層を形成した。
この電荷発生層上に電荷移動物質として表1の例示化合
物(x iii )、100重量部、ポリカーボネート
樹脂(三菱化成■製、/バレックス703DA)100
重量部、アミン化合物として、表2の例示化合物(7)
、8重量部及び下記の電子吸引性化合物 1.5重量部をジオキサン670重量部に溶解した溶液
を乾燥後の膜厚が20μmとなるように、塗布し、電荷
移動層を形成し、サンプルIAを作成した。
物(x iii )、100重量部、ポリカーボネート
樹脂(三菱化成■製、/バレックス703DA)100
重量部、アミン化合物として、表2の例示化合物(7)
、8重量部及び下記の電子吸引性化合物 1.5重量部をジオキサン670重量部に溶解した溶液
を乾燥後の膜厚が20μmとなるように、塗布し、電荷
移動層を形成し、サンプルIAを作成した。
次に、アミン化合物として表2の例示化合物(34)を
添加したことを除けば、他はサンプルIAと同様にして
サンプルIBを作成した。
添加したことを除けば、他はサンプルIAと同様にして
サンプルIBを作成した。
比較例1
比較のため、アミン化合物を添加しないことを除けばサ
ンプルIAと同様にして、比較サンプルICを作成した
。
ンプルIAと同様にして、比較サンプルICを作成した
。
また、アミン化合物のかわりに、電子写真感光体のオゾ
ン劣化防止剤として公知である3、5ジターシャリブチ
ル−4−ヒドロキシ−トルエン(BHT)を添加するこ
とにより比較サンプルlDを作成した。
ン劣化防止剤として公知である3、5ジターシャリブチ
ル−4−ヒドロキシ−トルエン(BHT)を添加するこ
とにより比較サンプルlDを作成した。
実施例2
電荷移動物質として、表1の例示化合物(ii)を、用
いたことを除けば、サンプルIAと同様にして、サンプ
ル2Aを、アミン化合物として、表2の例示化合物(2
8)を添加したことを除けば、サンプル2Aと同様にし
てサンプル2Bを作成した。
いたことを除けば、サンプルIAと同様にして、サンプ
ル2Aを、アミン化合物として、表2の例示化合物(2
8)を添加したことを除けば、サンプル2Aと同様にし
てサンプル2Bを作成した。
比較例2
比較のためアミン化合物を添加しないことを除けば、サ
ンプル2Aと同様にして比較サンプル2Cを作成した。
ンプル2Aと同様にして比較サンプル2Cを作成した。
実施例3
電荷移動物質として、表1の例示化合物(ix)を、ア
ミン化合物として、表2の例示化合物(4)。
ミン化合物として、表2の例示化合物(4)。
(6)を用いたことを除けば、サンプルIAと同様にし
てサンプル3A、3Bを作成した。
てサンプル3A、3Bを作成した。
比較例3
比較のためのアミン化合物を添加しないことを除けばサ
ンプル3Aと同様にして比較サンプル3Cを作成した。
ンプル3Aと同様にして比較サンプル3Cを作成した。
以上の方法で作成したサンプル、比較サンプルの電子写
真特性を静電複写紙試験装置(川口電気製作所、モデル
5P−428)を用いて評価した。
真特性を静電複写紙試験装置(川口電気製作所、モデル
5P−428)を用いて評価した。
コロナ電流が22μAになるように設定した印加電圧で
のコロナ放電により、負帯電した際の帯電圧、1.01
uxの白色光を照射した際表面電位が一450■から一
225■に半減するのに要した露光量(El/2 )
、及び、露光から10秒後の残留電位を測定した。
のコロナ放電により、負帯電した際の帯電圧、1.01
uxの白色光を照射した際表面電位が一450■から一
225■に半減するのに要した露光量(El/2 )
、及び、露光から10秒後の残留電位を測定した。
次に、耐オゾン性を調べるために、箱の中にコロナ帯電
器を置き、−7kVの電圧を印加し、設けたファンによ
り空気を循環させ均一な雰囲気を作った。この時のオゾ
ン濃度は35ppmであった。
器を置き、−7kVの電圧を印加し、設けたファンによ
り空気を循環させ均一な雰囲気を作った。この時のオゾ
ン濃度は35ppmであった。
この雰囲気に10時間さらした後の帯電圧を測定し、さ
らす前の帯電圧との比を電位保持率とした。
らす前の帯電圧との比を電位保持率とした。
これらの結果を表3に示す。
サンプルLA、LB、2A、3A、3Bはいずれも、感
度、残留電位などの電気特性、耐オゾン性ともに優れた
ものであった。
度、残留電位などの電気特性、耐オゾン性ともに優れた
ものであった。
アミン化合物を添加しなかった比較サンプルIC,2B
、3Cは、耐オゾン性が悪く、アミン化合物のかわりに
、公知であるヒンダードフェノール系酸化防止剤BHT
を添加した比較サンプルIDでは、耐オゾン性が不十分
であることがわかった。
、3Cは、耐オゾン性が悪く、アミン化合物のかわりに
、公知であるヒンダードフェノール系酸化防止剤BHT
を添加した比較サンプルIDでは、耐オゾン性が不十分
であることがわかった。
このように、本発明のアミン化合物を添加した感光体は
、無添加のものや、公知の酸化防止剤を添加したものに
比べ、大幅に耐オゾン性が改良され、感度、残留電位な
どの電気特性も、はとんど悪化しないことがわかった。
、無添加のものや、公知の酸化防止剤を添加したものに
比べ、大幅に耐オゾン性が改良され、感度、残留電位な
どの電気特性も、はとんど悪化しないことがわかった。
Claims (1)
- (1)導電性支持体上に少なくとも電荷発生物質、下記
一般式( I )で表される電荷移動物質 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、A_1、A_2及びA_3は、それぞれ独立し
て水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基
、アリール基又はヘテロアリール基を表し、アルキル基
、アルコキシ基、アルケニル基、アリール基及びヘテロ
アリール基は置換基を有しても良い。A_4、A_5は
アルキル基又はアリール基を表し、これらは置換基を有
しても良く、A_4とA_5が直接結合していてもよい
。) 及び、下記一般式(IIa)又は(IIb)で表されるアル
キルアミン化合物を含有する感光層を有することを特徴
とする電子写真感光体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (式中、B_1、B_2はアルキル基、シクロアルキル
基又は、アラルキル基を表し、これらは置換基を有して
もよい。R_1は水素原子、アルキル基又はアラルキル
基を表し、アルキル基及びアラルキル基は置換基を有し
てもよい。B_1、B_2、R_1は互いに同一であっ
ても異なってもよい。)▲数式、化学式、表等がありま
す▼(IIb) (式中、Z_1は含窒素脂環を構成するのに必要な原子
群を表す。R_2は水素原子、アルキル基、シクロアル
キル基、又はアラルキル基を表し、アルキル基、シクロ
アルキル基及び、アラルキル基は置換基を有してもよい
。R_3、R_4、R_5及びR_6はそれぞれ独立し
て、水素原子又はアルキル基を表す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21654290A JPH0498263A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21654290A JPH0498263A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498263A true JPH0498263A (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16690074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21654290A Pending JPH0498263A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0498263A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014192840A1 (en) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge, electrophotographic apparatus and phthalocyanine crystal |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP21654290A patent/JPH0498263A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014192840A1 (en) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge, electrophotographic apparatus and phthalocyanine crystal |
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