JPH049840Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH049840Y2 JPH049840Y2 JP1985078805U JP7880585U JPH049840Y2 JP H049840 Y2 JPH049840 Y2 JP H049840Y2 JP 1985078805 U JP1985078805 U JP 1985078805U JP 7880585 U JP7880585 U JP 7880585U JP H049840 Y2 JPH049840 Y2 JP H049840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal fitting
- sheet
- inner metal
- heat insulating
- insulating sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はシートの取付け構造に係わり、特に冷
暖房の部屋と外部との出入口に吊下られる断熱シ
ートの取付け構造に関する。
暖房の部屋と外部との出入口に吊下られる断熱シ
ートの取付け構造に関する。
[従来の技術]
従来の断熱シートの取付け金具は、断面U字状
で側面に所定間隔(約5mm)で貫通孔が穿設され
た金具と、ボルトおよびナツトとで構成されてい
た。断熱シートを取付け金具に取付けるには、断
熱シートの短辺側縁部に短辺に沿つて上記金具の
貫通孔と同じ間隔で多数の穴を穿設し、断熱シー
トの短辺側を金具の溝に挿入して金具の貫通孔と
断熱シートの孔とを一致させ、かつ隣接する断熱
シートの長辺側縁部が重なるようにしてボルトと
ナツトとで締付けていた。そして、断熱シートが
取付けられた金具を出入口の上部横木に引掛るこ
とにより、断熱シートが垂下して暖簾状に吊下げ
られる。また断熱シートが暖簾状に吊下げられて
いることから、断熱シートを押拡げることによ
り、リフト、トラツクおよび軽車両等の出入りが
可能になる。
で側面に所定間隔(約5mm)で貫通孔が穿設され
た金具と、ボルトおよびナツトとで構成されてい
た。断熱シートを取付け金具に取付けるには、断
熱シートの短辺側縁部に短辺に沿つて上記金具の
貫通孔と同じ間隔で多数の穴を穿設し、断熱シー
トの短辺側を金具の溝に挿入して金具の貫通孔と
断熱シートの孔とを一致させ、かつ隣接する断熱
シートの長辺側縁部が重なるようにしてボルトと
ナツトとで締付けていた。そして、断熱シートが
取付けられた金具を出入口の上部横木に引掛るこ
とにより、断熱シートが垂下して暖簾状に吊下げ
られる。また断熱シートが暖簾状に吊下げられて
いることから、断熱シートを押拡げることによ
り、リフト、トラツクおよび軽車両等の出入りが
可能になる。
[考案が解決しとうとする問題点]
しかしながら、従来のシート取付け金具では、
シートを金具に取付けるときシートに多数の孔を
穿設しかつボルトとナツトとで締付ける必要があ
るため取付け手数が多くかかると共に、ボルト等
の部品点数が多いためコスト高になる、という問
題があつた。また、シートがシートを貫通する複
数のボルトによつて吊下げられ、またシートに穿
設された穴からシートの短辺までの距離が短いた
め、シートに下方の引張り力が加わつたときシー
トのボルトに接触している部分に引張り力が集中
し、シートが破損する、という問題があつた。
シートを金具に取付けるときシートに多数の孔を
穿設しかつボルトとナツトとで締付ける必要があ
るため取付け手数が多くかかると共に、ボルト等
の部品点数が多いためコスト高になる、という問
題があつた。また、シートがシートを貫通する複
数のボルトによつて吊下げられ、またシートに穿
設された穴からシートの短辺までの距離が短いた
め、シートに下方の引張り力が加わつたときシー
トのボルトに接触している部分に引張り力が集中
し、シートが破損する、という問題があつた。
本考案は上記問題点を解決すべく成されたもの
で、シートに穴を穿設することなく、またボルト
やナツトを使用することなくシートを強固に取付
けることができるシート取付け金具を提供するこ
とを目的とする。
で、シートに穴を穿設することなく、またボルト
やナツトを使用することなくシートを強固に取付
けることができるシート取付け金具を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本考案は、食込み歯
が形成された2つの長辺を備え、かつ食込み歯が
対向するように屈曲された長尺の内側金具を備
え、シートの縁部を前記食込み歯間に挟持して食
込み歯をシートに食込ませると共に前記内側金具
に少なくとも半回転巻回した状態でシートを当該
内側金具に取付け、前記巻回部が巻戻されないよ
うに外側金具がシートを垂下保持するシートの取
付け構造に係るものである。
が形成された2つの長辺を備え、かつ食込み歯が
対向するように屈曲された長尺の内側金具を備
え、シートの縁部を前記食込み歯間に挟持して食
込み歯をシートに食込ませると共に前記内側金具
に少なくとも半回転巻回した状態でシートを当該
内側金具に取付け、前記巻回部が巻戻されないよ
うに外側金具がシートを垂下保持するシートの取
付け構造に係るものである。
[作用]
本考案によれば、シートの縁部が内側金具の食
込み歯間に挟持されるよう内側金具に挿入され、
内側金具の側部をハンマ等で殴打することにより
食込み歯がシートに食込むようにされて内側金具
がシートに取付けられる。この状態でシートが内
側金具の回りに少なくとも半回転巻回される。そ
して、この巻回部が巻戻されないように外側金具
によつて保持され、シートが外側金具から垂下さ
れる。この状態でシートに下方の引張り力が加わ
つてもシートが内側金具に巻回されていることか
らシートは容易に破損しない。
込み歯間に挟持されるよう内側金具に挿入され、
内側金具の側部をハンマ等で殴打することにより
食込み歯がシートに食込むようにされて内側金具
がシートに取付けられる。この状態でシートが内
側金具の回りに少なくとも半回転巻回される。そ
して、この巻回部が巻戻されないように外側金具
によつて保持され、シートが外側金具から垂下さ
れる。この状態でシートに下方の引張り力が加わ
つてもシートが内側金具に巻回されていることか
らシートは容易に破損しない。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、シートに
孔を穿設する必要もなくまたボルト等を使用して
いないので、金具とシートとの取付けが簡単にな
り、またシートを内側金具に巻回しているので、
シートの取付け強度が増加する、という効果が得
られる。
孔を穿設する必要もなくまたボルト等を使用して
いないので、金具とシートとの取付けが簡単にな
り、またシートを内側金具に巻回しているので、
シートの取付け強度が増加する、という効果が得
られる。
[実施例]
以下図面を参照して本考案の一実施例を詳細に
説明する。第2図は本実施例の構造に使用される
内側金具の斜視図である。内側金具2は、両端が
開口した断面U字状の細長い金具で構成され、そ
の2つの長辺の各々には食込み歯4が長手方向全
体に亘つて刻設されている。この食込み歯は、一
方の食込み歯の山部が他方の食込み歯の谷部に挿
入されるよう対向されている。
説明する。第2図は本実施例の構造に使用される
内側金具の斜視図である。内側金具2は、両端が
開口した断面U字状の細長い金具で構成され、そ
の2つの長辺の各々には食込み歯4が長手方向全
体に亘つて刻設されている。この食込み歯は、一
方の食込み歯の山部が他方の食込み歯の谷部に挿
入されるよう対向されている。
外側金具6は、第3図に示すように、両端が開
口した断面U字状の細長い金具で構成され、その
2つの長辺部は内側へ直角に折曲されて保持爪部
8とされている。この保持爪部8間には、断熱シ
ートが通過する間隙10が形成されている。ま
た、間隙10と反対側の外側金具の外周面には、
吊下用リング12が取付けられている。
口した断面U字状の細長い金具で構成され、その
2つの長辺部は内側へ直角に折曲されて保持爪部
8とされている。この保持爪部8間には、断熱シ
ートが通過する間隙10が形成されている。ま
た、間隙10と反対側の外側金具の外周面には、
吊下用リング12が取付けられている。
以下本実施例の取付け金具の断熱シートへの取
付け方法について説明する。長方形の透明な断熱
シートを複数枚用意し、その1枚のシートの短辺
側を内側金具2の食込み歯4側から挿入して断熱
シートの短辺が内側金具の折曲部に当接するよう
にする。次の断熱シートを上記と同様にして内側
金具に挿入して、断熱シートの長辺側が既に挿入
されている断熱シートの長辺側と重なるようにす
る。上記のことを繰返し、所定長さの内側金具に
断熱シートの挿入が終了すると、内側金具を両側
面からペンチで挟持して力を加えるかまたは内側
金具を台に載置して側面をハンマ等で殴打する等
によつて、内側金具の食込み歯を全体に亘つて断
熱シートに食込ませる。これにより、内側金具の
断熱シートへの取付けが終了し、断熱シートは内
側金具から脱落しないように挟持される。
付け方法について説明する。長方形の透明な断熱
シートを複数枚用意し、その1枚のシートの短辺
側を内側金具2の食込み歯4側から挿入して断熱
シートの短辺が内側金具の折曲部に当接するよう
にする。次の断熱シートを上記と同様にして内側
金具に挿入して、断熱シートの長辺側が既に挿入
されている断熱シートの長辺側と重なるようにす
る。上記のことを繰返し、所定長さの内側金具に
断熱シートの挿入が終了すると、内側金具を両側
面からペンチで挟持して力を加えるかまたは内側
金具を台に載置して側面をハンマ等で殴打する等
によつて、内側金具の食込み歯を全体に亘つて断
熱シートに食込ませる。これにより、内側金具の
断熱シートへの取付けが終了し、断熱シートは内
側金具から脱落しないように挟持される。
続いて第1図に示すように、内側金具が取付け
られた断熱シート1を内側金具2の回りに半回転
巻回し、断熱シートが外側金具6の間隙10を通
過するように、外側金具6の開口端から断熱シー
トの巻回部を挿入して巻回部全体を外側金具内に
収納する。そして、吊下用リング12を出入口の
横木等に打込まれた釘やボルトに引掛けることに
より、断熱シートの吊下げが完了する。
られた断熱シート1を内側金具2の回りに半回転
巻回し、断熱シートが外側金具6の間隙10を通
過するように、外側金具6の開口端から断熱シー
トの巻回部を挿入して巻回部全体を外側金具内に
収納する。そして、吊下用リング12を出入口の
横木等に打込まれた釘やボルトに引掛けることに
より、断熱シートの吊下げが完了する。
本実施例の構造に使用される取付け金具は断面
がU字状になつているため、吊下げられた断熱シ
ートに下方の引張り力が加わつても内側金具は回
転せず、従つて断熱シートの巻回部も巻戻されな
い。また、引張り力は、断熱シートの内側金具食
込み部において、シートの面に垂直にかつ均一に
加わるため、大きな引張り力が加わつてもシート
は容易に破損しない。
がU字状になつているため、吊下げられた断熱シ
ートに下方の引張り力が加わつても内側金具は回
転せず、従つて断熱シートの巻回部も巻戻されな
い。また、引張り力は、断熱シートの内側金具食
込み部において、シートの面に垂直にかつ均一に
加わるため、大きな引張り力が加わつてもシート
は容易に破損しない。
第4図は内側金具の変形例を示すものである。
この変形例は、断面U字状でかつ長辺部14Aが
内側へ略直角に折曲された本体14を備えてい
る。そして、この長辺部14Aには、側部に食込
み歯が形成されたプレート16が嵌合されてい
る。この変形例の内側金具によれば、大きさの異
る食込み歯が形成された各種のプレートを用意し
ておき、断熱シートの厚み等に応じてプレートを
取換えることにより、断熱シートに応じて食込み
状態を最適にすることができる。
この変形例は、断面U字状でかつ長辺部14Aが
内側へ略直角に折曲された本体14を備えてい
る。そして、この長辺部14Aには、側部に食込
み歯が形成されたプレート16が嵌合されてい
る。この変形例の内側金具によれば、大きさの異
る食込み歯が形成された各種のプレートを用意し
ておき、断熱シートの厚み等に応じてプレートを
取換えることにより、断熱シートに応じて食込み
状態を最適にすることができる。
なお、断熱シートを更に強固に保持するため、
外側金具を内側金具より長くして外側金具の両端
にリングを嵌めるようにしてもよい。
外側金具を内側金具より長くして外側金具の両端
にリングを嵌めるようにしてもよい。
第1図は本考案の一実施例による断熱シートの
取付け状態を示す斜視図、第2図は上記実施例の
内側金具の斜視図、第3図は上記実施例の外側金
具の斜視図、第4図は内側金具の変形例の部分斜
視図である。 2……内側金具。6……外側金具。
取付け状態を示す斜視図、第2図は上記実施例の
内側金具の斜視図、第3図は上記実施例の外側金
具の斜視図、第4図は内側金具の変形例の部分斜
視図である。 2……内側金具。6……外側金具。
Claims (1)
- 食込み歯が形成された2つの長辺を備え、かつ
食込み歯が対向するように屈曲された長尺の内側
金具を備え、シートの縁部を前記食込み歯間に挟
持して食込み歯をシートに食込ませると共に前記
内側金具に少なくとも半回転巻回した状態でシー
トを当該内側金具に取付け、前記巻回部が巻戻さ
れないように外側金具がシートを垂下保持するシ
ートの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078805U JPH049840Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078805U JPH049840Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194088U JPS61194088U (ja) | 1986-12-03 |
| JPH049840Y2 true JPH049840Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30623124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985078805U Expired JPH049840Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049840Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP1985078805U patent/JPH049840Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194088U (ja) | 1986-12-03 |
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