JPH0499437A - エビ類の冷凍方法およびその方法に使用するトレー - Google Patents

エビ類の冷凍方法およびその方法に使用するトレー

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JPH0499437A
JPH0499437A JP2213840A JP21384090A JPH0499437A JP H0499437 A JPH0499437 A JP H0499437A JP 2213840 A JP2213840 A JP 2213840A JP 21384090 A JP21384090 A JP 21384090A JP H0499437 A JPH0499437 A JP H0499437A
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JP
Japan
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shrimp
tray
freezing
groove
lobsters
Prior art date
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Pending
Application number
JP2213840A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Oshima
大島 陽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO REINETSU SANGYO KK
Original Assignee
TOKYO REINETSU SANGYO KK
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Publication date
Application filed by TOKYO REINETSU SANGYO KK filed Critical TOKYO REINETSU SANGYO KK
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中〜大型のシュリンプ・ブローン類、特にク
ルマエビ等の高価なエビ類の冷凍方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来の冷凍エビは、概ね1.3または1.8 kgに規
格化された注水ブロック凍結品である。このエビの冷凍
方法は緩慢冷凍であるため、エビの筋肉細胞内に大きな
氷の結晶ができ、それが原因で品質劣化を来す6例えば
筋肉細胞の物理的破壊による食感の悪化や、解凍した際
のドリップの増加によるうま味成分の流出などがある。
また、小売り用の小口包装(コンシェマーバック)にす
るために、上記凍結ブロック規格品を一度解凍して小分
けし、これを包装し直している。
従って包装に手間が掛かってコスト高の一因となり、う
ま味も失われてしまっているのが現状である。
上記の不具合を解決する手段として、エビを1尾ずつ急
速冷凍することが行われているが、エビをそのまま急速
冷凍すると、背を丸めるようにして体が曲がってしまう
、エビの鮮度がよいほど、また冷凍が急速であるほどそ
の曲がり程度は著し体が曲がってしまったエビは商品と
しての外見が劣るばかりでなく、包装しにくくて完全な
包装ができないため、包装の途中や、輸送、保管時の取
扱いの際、ひげ、膨脂、腹足、尾扇部等の突出部が欠落
して商品価値を損ねることが多かった。
そこで、冷凍によってエビの体が曲がってしまわないよ
うに、また、ひげ、膨脂、腹足、尾扇部等の突出部を整
えた形態に保持して急速冷凍する方法が提案されている
(特公平1−19853号公報参照)。
その内容は、冷凍すべきエビを載せる金属製トレーを可
及的低温(好ましくは一20℃以下)に冷却しておき、
一方冷凍すべきエビを冷水に浸漬してエビの表面を濡ら
し、そのエビの体を真っ直ぐに伸ばすと共に、ひげ、膨
脂、腹足、尾扇部等を形よく整えて上記冷却されている
トレーの上に!くことにより、エビの表面に付着してい
る水の略瞬間的な凍結によってエビを伸長姿勢のままト
レーに張り付き固定させる。
次いで、エビが張り付いているトレーを急速冷凍機に入
れてエビを冷凍した後、その伸長姿勢のまま凍ったエビ
を1尾ずつトレーから剥がしてエビ形の枠が形成されて
いる別の包装容器に収め、これを低温保存して販売に供
されるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記公知のエビ類の姿勢矯正冷凍方法は、凍ったエビを
収めて包装する小売り用の容器(一般に合成樹脂製の浅
型)のほかに、伸長させたエビをそのままの姿勢で略瞬
間的に凍結現象によって張り付き固定させるための金属
製トレーを必要とする。
また、エビを凍らせる冷21IIlのほかに、上記金属
製トレーをあらかじめ極低温度に冷却しておくための冷
却装置が必要である。
本発明は、エビ類の姿勢矯正冷凍のための金属製トレー
、およびその金属製トレーを極低温度に冷却するための
冷却装置を必要としない簡単でコストが掛からない冷凍
方法、およびその冷凍方法の実施に用いるトレーを提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、死後硬直する前
のエビ類を、トレーに形成したエビ類が1尾ずつ収まる
溝形凹部に、体を伸長させ且つ姿態を整えて収容し、そ
のトレーによって伸長姿勢を保持されている状態でエビ
類を冷凍し、次いでそのトレーごとエビ類を包装するよ
うにしたものである。
そして上記のトレーは、仕切りを介して平行に形成され
た伸長状態のエビ類が1尾ずつ収まる複数の溝形凹部を
有し、少なくとも各溝形凹部の底をエビ類が脱落しない
程度に開口させている。
〔作 用〕
冷凍しようとするエビは、容5に伸長させられ、且つひ
げ、膨脂、腹足、尾扇部等を整えられてトレーの各溝形
凹部に収められる。
凹部に収容されたエビは仕切りによって左右両側から支
持されるので、冷凍中に背を丸めてしまうことがない、
また、エビの略全身が凹部に収まるので、エビの肢体の
欠損が防止される。
トレーの溝形凹部の底に開口があるため、冷凍装置の中
で、冷風がエビに上下から当たって急速に冷凍され、伸
長姿勢のままトレーと一体に凍結したエビはトレーごと
包装される。
〔実施例〕
本発明の冷凍方法並びにその冷凍に使用するトレーの構
造を図面に従って説明する。
水揚げされたばかりの活きエビAを、第1図に示すよう
に、水槽1の冷塩水2(5〜O℃)の中に30〜60分
浸漬することにより、活き〆と同時に予冷する。水槽l
には塩水冷却循環装!3が接続されている。
上記冷塩水2の中の高鮮度のエビAを死後硬直しないう
ちに、1尾ずつ真っ直ぐに伸ばして第2図・第3図・第
4図に示すようにトレー4の各溝形凹部5に腹側を下に
して収める。
エビを溝形凹部5に収めるとき、体を伸ばすのと同時に
、凍結後欠損しやすいひげ、膨脂、腹足等の突出部を体
の下側に折り込み、また、尾扇部は適宜広げて形を整え
た状態で凹部5の一端部に形成した斜面底部6に重ねる
トレー4の材質としては、例えば薄手の硬質ないし半硬
質合成樹脂シート、あるいはアルミニウム薄板を用いる
トレー4の溝形凹部5は、例えば5乃至6列平行に形成
するもので、隣合う溝形凹部5は仕切り7によって区画
されている。各溝形凹部5の幅・深さ・長さは、伸長状
態のエビが1尾ずつ収まる寸法に設定されている。そし
て溝形凹部5の横断面形状は凹字形・U字形あるいは■
字形等任意であるが、収容されたエビの安定が得られる
点、また解凍した際のエビの取り出しやすさの点では図
示例の■字形がよい。
合成樹脂シート製トレーは、シートフォーミング加工に
よって容易に量産できるので、材料および成形コストが
掛からない。従って安価に供給できる。
本発明のトレーは、より速い冷凍速度が得られるように
構成されている。
すなわち溝形凹部5の底に、エビAが脱落しない程度に
なるべく大きく開口させた六8を設けている。六8は、
溝形凹部5の底面に無数の小穴を高密度に設ける。ある
いは直径が溝形凹部5の底面の幅と等しい大きさの穴を
1列に設けることも可能であるが、種々実験した結果、
図示例のように、溝底をその長手方向中央に1乃至2箇
所のつなぎ部9を残してすべて抜いた長方形六8を設け
たトレーが最も適している。
冷気の通風性を良くするために、トレー成形素材として
全面メツシュ欅の合成樹脂シートを使用することも考え
られるが、溝形凹部にエビを収めるとき、ひげ、膨脂、
腹足等がメンシュ状の凹部側壁(仕切り7の両側面)に
引っ掛かるので適切でない。
トレー4をシートフォーミング加工で作ると、仕切り7
は横断面逆■字形に形成されるが、図中10は、その横
断面逆■字形仕切り7を補強するために設けたリブであ
る。
上記トレー4に並べて収容されたエビAは第5図に示す
ように、トレーごと冷凍装置11に送り込んで急速冷凍
する。冷凍装置としては、公知のLN、弐トンネルフリ
ーザー、エアブラストトンネルフリーザー、スチールベ
ルトフリーザー等の急速冷凍式のものを用いる。最大氷
結晶生成帯(O〜−5゛C)の通過時間が10〜15分
の極めて速い速度で冷凍する。
各々伸長姿勢を保ってトレーと共に冷凍されたエビBは
、そのまま次の連続自動包装機12に送られてトレーご
と袋詰め、あるいは深絞り包装されて、冷凍貯蔵あるい
は冷凍輸送される。
〔発明の効果〕
本発明に係るエビ類の冷凍方法およびその冷凍の際に使
用するトレーは、上記のようにエビの伸長姿勢を維持し
て凍らせるためだ使用したトレーごと冷凍エビを凍らせ
るものであるから、前述した公知のエビを姿勢矯正して
冷凍する方法のように、伸長させたエビを瞬間凍結によ
って張り付き固定させるための金属製トレー、およびそ
のトレーを極低温度に冷却するための冷却装置を用意す
る必要がない、また冷凍して金属製トレーから外したエ
ビを数本ずつまとめて包装するためのトレーを別に用意
する必要がなくて、冷凍および包装に係るコストが安い
そして本発明では、伸長してトレーの溝形凹部に収めら
れたエビはその略全身が、ひげを始めとする他の突出部
ごと該凹部に収容され、且つ両側面を凹部の側壁(仕切
り)で支持されるので、取扱い中にエビの突出部が欠損
するのを防止すると共に、冷凍中にエビが背を丸めるの
を防止する効果がある。
上記本発明のトレーの溝形凹部の底はエビが落ちない程
度に大きく開口しているので、冷凍装置の中でエビに上
下から直接冷風が当たり、急速冷凍される。
以上のように本発明の冷凍方法によれば、エビを終始ト
レーに収容した状態で、しかも数本ずつまとまった状態
で扱うので、冷凍およびそれに続く包装を容易に且つ高
能率に実施できる効果がある。
冷凍包装品の貯蔵・輸送並びに販売に至る流通過程にお
いても取扱いやすく、数本のエビが真っ直ぐに伸びた状
態で並んでバックされている欅は見栄えがよくて商品価
値を高める効果もある。更に消費者は、解凍してエビを
トレーから1本ずつ整った状態で取り出すことができて
便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はエビの活き〆と予冷をする冷塩水水槽の縦断正
面図、第2図は本発明に係るトレーの平面図、第3図は
第2図m=■線に沿う縦断側面図、第4図は第3図IV
−IV線に沿う縦断正面図、第5図は冷凍装置および包
装装置の側面図。 1・・・水槽、2・・・冷塩水、3・・・塩水冷却循環
装置、4・・・トレー、5・・・溝形凹部、6・・・斜
面底部、7・・・仕切り、8・・・開口、9・・・つな
ぎ部、10・・・補強リブ、11・・・冷凍装置、12
・・・連続自動包装機、A・・・エビ、B・・・冷凍エ
ビ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)死後硬直する前のエビ類を、トレーに形成したエ
    ビ類が1尾ずつ収まる溝形凹部に、体を伸長させ且つ姿
    態を整えて収容し、そのトレーによって伸長姿勢を保持
    されている状態でエビ類を冷凍し、次いでそのトレーご
    とエビ類を包装することを特徴とするエビ類の冷凍方法
  2. (2)仕切りを介して平行に形成された伸長状態のエビ
    類が1尾ずつ収まる複数の溝形凹部を有し、少なくとも
    各溝形凹部の底はエビ類が脱落しない程度に開口してい
    ることを特徴とするエビ類の冷凍に使用するトレー。
JP2213840A 1990-08-13 1990-08-13 エビ類の冷凍方法およびその方法に使用するトレー Pending JPH0499437A (ja)

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JP (1) JPH0499437A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07112731A (ja) * 1993-10-15 1995-05-02 Tatsuro Fukumoto 包装用トレイ
JP2023020599A (ja) * 2021-07-30 2023-02-09 株式会社ニッスイ 深絞り包装体、深絞り包装体の製造方法及び深絞り成形金型

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