JPH0499610A - 樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法 - Google Patents
樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法Info
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- JPH0499610A JPH0499610A JP21699590A JP21699590A JPH0499610A JP H0499610 A JPH0499610 A JP H0499610A JP 21699590 A JP21699590 A JP 21699590A JP 21699590 A JP21699590 A JP 21699590A JP H0499610 A JPH0499610 A JP H0499610A
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- Japan
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軟質塩化ビニル等の樹脂のカレンダー加工に
おけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法
に関する。
おけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法
に関する。
〔従来の技術]
第2図に一般的な塩化ビニル樹脂等の樹脂のカレンダー
加エラインを示す。混練装置としての対をなして適当な
りリアランスを保って回転するミルロール2a、2bの
ニップから供給される溶融樹脂1はストリップとなり、
コンベア5によって、混線と押出しを行なうスクリュー
6aとフィルター6bを備えたストレーナ−6へ供給さ
れ、更に同ストレーナー6からコンヘア7によってカレ
ンダー装置8へ送られる。
加エラインを示す。混練装置としての対をなして適当な
りリアランスを保って回転するミルロール2a、2bの
ニップから供給される溶融樹脂1はストリップとなり、
コンベア5によって、混線と押出しを行なうスクリュー
6aとフィルター6bを備えたストレーナ−6へ供給さ
れ、更に同ストレーナー6からコンヘア7によってカレ
ンダー装置8へ送られる。
カレンダー装置8は、上方に対をなして回転するカレン
ダーロールBa、8b及び同カレンダーロール8bの下
方に順次上下方向に配置され互いに接触して回転する複
数のカレンダーロール8c、8dを備えている。
ダーロールBa、8b及び同カレンダーロール8bの下
方に順次上下方向に配置され互いに接触して回転する複
数のカレンダーロール8c、8dを備えている。
ストレーナ−とカレンダー間に設けられたコンへア7か
らの溶融樹脂は、前記カレンダーロール8a、8bで形
成されるニップ上に供給されてトップバンクIOを形成
し、カレンダーロール8a、8b: 8b8c: 8c
、8dによってそれぞれ形成されるニンプを通って製膜
される。
らの溶融樹脂は、前記カレンダーロール8a、8bで形
成されるニップ上に供給されてトップバンクIOを形成
し、カレンダーロール8a、8b: 8b8c: 8c
、8dによってそれぞれ形成されるニンプを通って製膜
される。
(発明が解決しようとする1題)
前記の樹脂のカレンダー加工にあっては、カレンダー装
置におけるトップバンクを形成する溶融樹脂の量(トッ
プバンク量)を一定に保つことが、厚み変動の防止、エ
ア巻き込み等による製品外観上の欠陥の改善等の製品品
質の確保上重要であり、従来からカレンダー装置のトッ
プバンク量の自動制御について種々の試みがなされてい
る。
置におけるトップバンクを形成する溶融樹脂の量(トッ
プバンク量)を一定に保つことが、厚み変動の防止、エ
ア巻き込み等による製品外観上の欠陥の改善等の製品品
質の確保上重要であり、従来からカレンダー装置のトッ
プバンク量の自動制御について種々の試みがなされてい
る。
一般に、このカレンダー装置のトップバンク量の制御方
法としては、同トップバンク量の実測値と設定値との偏
差に応じて溶融樹脂の供給装置を有するIWI!、例え
ばミルロール等、からの送り出し量を調整する方法が採
られている。
法としては、同トップバンク量の実測値と設定値との偏
差に応じて溶融樹脂の供給装置を有するIWI!、例え
ばミルロール等、からの送り出し量を調整する方法が採
られている。
例えば、第2図に示す前記加工ラインにおいては、ロー
ルミル2aに接して回転する円板状のカンタ−3を、カ
レンダー装置のトップバンク量の実測値と設定値の偏差
に基づいてモーター4によってミルロール2aの軸方向
へ移動させ、ミルロールからコンベア5へ供給される熔
融樹脂のストリップ幅を変更することによって、ミルロ
ールからの熔融樹脂の送り出し量を制御している。
ルミル2aに接して回転する円板状のカンタ−3を、カ
レンダー装置のトップバンク量の実測値と設定値の偏差
に基づいてモーター4によってミルロール2aの軸方向
へ移動させ、ミルロールからコンベア5へ供給される熔
融樹脂のストリップ幅を変更することによって、ミルロ
ールからの熔融樹脂の送り出し量を制御している。
ミルロール等の混練機から直接カレンダーに溶融樹脂が
供給されるような設備構成の場合はカレンダートップバ
ンク量の目標値との偏差を混線機からの送り出し量に直
接フィードバックしてもさほど問題を生しない。しかし
、塩化ビニル樹脂等のカレンダー加工に於いては、前記
第2図に示すように、混練機とカレンダーとの間に吐出
量変化の遅延応答を生ずるストレーナ−等の押出し機、
並びにある移速時間を要するミルロールと押出し機及ヒ
押出し機とカレンダーロール間のコンベア等の中間装置
が存在し、それらの応答遅れが1〜5分に及ぶことにな
る。従って、このような場合には、制御周期を非常に長
くとる必要があり、カレンダー装置のトップバンク量の
変動を許容する範囲を広くしなければならない。また、
このトップバンク量の変動範囲を狭くするために制御範
囲を狭くすると、トップバンク量のハンチングが発生す
る。このために、いづれの場合にも、カレンダー装置の
トップバンク量を一定に保つという目的を充分に達成す
ることができない。
供給されるような設備構成の場合はカレンダートップバ
ンク量の目標値との偏差を混線機からの送り出し量に直
接フィードバックしてもさほど問題を生しない。しかし
、塩化ビニル樹脂等のカレンダー加工に於いては、前記
第2図に示すように、混練機とカレンダーとの間に吐出
量変化の遅延応答を生ずるストレーナ−等の押出し機、
並びにある移速時間を要するミルロールと押出し機及ヒ
押出し機とカレンダーロール間のコンベア等の中間装置
が存在し、それらの応答遅れが1〜5分に及ぶことにな
る。従って、このような場合には、制御周期を非常に長
くとる必要があり、カレンダー装置のトップバンク量の
変動を許容する範囲を広くしなければならない。また、
このトップバンク量の変動範囲を狭くするために制御範
囲を狭くすると、トップバンク量のハンチングが発生す
る。このために、いづれの場合にも、カレンダー装置の
トップバンク量を一定に保つという目的を充分に達成す
ることができない。
本発明は、以上説明した問題点を解決することができる
樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップ
バンク量の自動制御方法を提供しようとするものである
。
樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップ
バンク量の自動制御方法を提供しようとするものである
。
(課題を解決するための手段]
本発明の樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置
のトップバンク量の自動制御方法は、次の手段を講した
。
のトップバンク量の自動制御方法は、次の手段を講した
。
(1)溶融樹脂の供給装置から供給される溶融樹脂を、
供給量が変化した場合排出量に1!!延応答を生ずる中
間装置に供給し、該中間装置から排出された溶融樹脂を
、少くとも3木のロールを有するカレンダー装置のトッ
プバンクに供給して製膜する樹脂のカレンダー加工にお
いて、該供給装置における樹脂供給量の変化により該中
間装置に生ずる遅延応答及びそれにより生ずるカレンダ
ー装置のトップバンク量の経時変化の予測値と同トップ
バンク量の実測値とを比較し、その偏差に応じて該供給
装置からの溶融樹脂供給量を補正する。
供給量が変化した場合排出量に1!!延応答を生ずる中
間装置に供給し、該中間装置から排出された溶融樹脂を
、少くとも3木のロールを有するカレンダー装置のトッ
プバンクに供給して製膜する樹脂のカレンダー加工にお
いて、該供給装置における樹脂供給量の変化により該中
間装置に生ずる遅延応答及びそれにより生ずるカレンダ
ー装置のトップバンク量の経時変化の予測値と同トップ
バンク量の実測値とを比較し、その偏差に応じて該供給
装置からの溶融樹脂供給量を補正する。
(2)前記の(1)の本発明において、溶融樹脂の供給
装置から供給される溶融樹脂をストリップとし、同スト
リップをカレンダー装置のトップバンク量の予測値と実
測値の偏差に応じて一部切り落して溶融樹脂の供給量を
制御するようにした。
装置から供給される溶融樹脂をストリップとし、同スト
リップをカレンダー装置のトップバンク量の予測値と実
測値の偏差に応じて一部切り落して溶融樹脂の供給量を
制御するようにした。
3、 前記(1)又は(2)の本発明において、熔融樹
脂を軟質塩化ビニルとした。
脂を軟質塩化ビニルとした。
前記(1)の本発明においては、溶融樹脂供給量が変化
した場合に排出量に遅延応答を生ずる中間装置における
遅延応答とそれによって生ずるカレンダー装置のトップ
バンク量の経時的変化の予ill!値と同トップバンク
量の実測値とを比較し、その偏差に応じて供給装置から
の溶融樹脂供給量を補正しているために、カレンダー装
置のトップバンク量にハンチングが生ずることなく、同
カレンダー装置のトップバンク量が精度良く一定範囲に
保たれ、製造される膜の厚みの変動が防止され、またエ
ア巻き込み等の製品外観上の欠陥の発生が防止される。
した場合に排出量に遅延応答を生ずる中間装置における
遅延応答とそれによって生ずるカレンダー装置のトップ
バンク量の経時的変化の予ill!値と同トップバンク
量の実測値とを比較し、その偏差に応じて供給装置から
の溶融樹脂供給量を補正しているために、カレンダー装
置のトップバンク量にハンチングが生ずることなく、同
カレンダー装置のトップバンク量が精度良く一定範囲に
保たれ、製造される膜の厚みの変動が防止され、またエ
ア巻き込み等の製品外観上の欠陥の発生が防止される。
前記(2)の本発明においては、前記(1)の本発明に
おいて、供給装置から供給される溶融樹脂をストリ・7
ブとし、これを前記のカレンダー装置のトップバンク量
の予測値と実測値との偏差に応じて切り落して溶融樹脂
の供給量を制御しているために、簡単な方法で確実に溶
融樹脂の供給量の制御が行なわれる。
おいて、供給装置から供給される溶融樹脂をストリ・7
ブとし、これを前記のカレンダー装置のトップバンク量
の予測値と実測値との偏差に応じて切り落して溶融樹脂
の供給量を制御しているために、簡単な方法で確実に溶
融樹脂の供給量の制御が行なわれる。
前記(3)の本発明においては、前記(1)又は(2)
の本発明において、溶融樹脂を軟質塩化ビニルにしてい
るので、膜厚の変動のない製品外観の良好な軟質塩化ビ
ニル膜が得られる。
の本発明において、溶融樹脂を軟質塩化ビニルにしてい
るので、膜厚の変動のない製品外観の良好な軟質塩化ビ
ニル膜が得られる。
本発明の一実施例を、第1図によって説明する。
本実施例は、軟質塩化ビニル等の樹脂のカレンダー加工
に係るもので、ミルロールからカレンダーに至る部分は
、第2図に示す従来の場合と同様であるために、第1図
中において対応する部分に第2図におけると同一の符号
を付し、その説明を省略する。
に係るもので、ミルロールからカレンダーに至る部分は
、第2図に示す従来の場合と同様であるために、第1図
中において対応する部分に第2図におけると同一の符号
を付し、その説明を省略する。
本実施例においては、カレンダートップバンク10の量
を検出するバンクセンサー11を設け、同センサー11
の出力を演算装置12へ入力するようにしている。同演
夏装置12には、予め求められたストレーナ6、コンヘ
ア5.7に生ずる遅延応答及びこれによって生ずるカレ
ンダートップバンク量の予測値が記憶されている。演算
装装置12の出力は切出しストリップ幅制御装置13へ
入力され、同制御装置13によってカッター3の駆動用
のモーター4が制御されるようになっている。今、力、
ター3を移動させてミルロール2a、2bからの溶融樹
脂ストリップの一部を切落して、カレンダーロール8へ
の溶融樹脂ストリップの供給量(送り出し量)一 に、時間t、においてΔQ vs i I Iの変化を
変えた場合、カレンダー装置のトップバンクへの原料樹
脂の供給量Q (t)は次のようになる。
を検出するバンクセンサー11を設け、同センサー11
の出力を演算装置12へ入力するようにしている。同演
夏装置12には、予め求められたストレーナ6、コンヘ
ア5.7に生ずる遅延応答及びこれによって生ずるカレ
ンダートップバンク量の予測値が記憶されている。演算
装装置12の出力は切出しストリップ幅制御装置13へ
入力され、同制御装置13によってカッター3の駆動用
のモーター4が制御されるようになっている。今、力、
ター3を移動させてミルロール2a、2bからの溶融樹
脂ストリップの一部を切落して、カレンダーロール8へ
の溶融樹脂ストリップの供給量(送り出し量)一 に、時間t、においてΔQ vs i I Iの変化を
変えた場合、カレンダー装置のトップバンクへの原料樹
脂の供給量Q (t)は次のようになる。
t<t’に於いて
Q (t) = Qsill (1
)t≧t′に於いて L:変更後の経過時間 [sec ] τニストレーナ一応答遅延時間 [sec ]前記Lt
′びτはそのカレンダーラインに固有の値として実験か
ら求めることが出来る。
)t≧t′に於いて L:変更後の経過時間 [sec ] τニストレーナ一応答遅延時間 [sec ]前記Lt
′びτはそのカレンダーラインに固有の値として実験か
ら求めることが出来る。
t′は、この場合、ミルロール−ストレーナ−間コンベ
ア移送時間、ストレーナ−内移送時間、及びストレーナ
−〜カレンダー間コンヘア移送時間の合計として決定さ
れる。
ア移送時間、ストレーナ−内移送時間、及びストレーナ
−〜カレンダー間コンヘア移送時間の合計として決定さ
れる。
τは、ミルロールからの原料樹脂供給量を変化させた際
のストレーナ−吐出量の対数と経過時間の回帰直線の傾
きとして決定される。
のストレーナ−吐出量の対数と経過時間の回帰直線の傾
きとして決定される。
カレンダー装置のトップバンク量の測定値に、基準値と
の許容範囲を越えるΔWcalの偏差が認められた場合
、この偏差を打ち消すべく、次の式で決められるミルロ
ールからの送り出し量変化ΔQ @ i I Iを予め
定められた時間t1秒間与える。
の許容範囲を越えるΔWcalの偏差が認められた場合
、この偏差を打ち消すべく、次の式で決められるミルロ
ールからの送り出し量変化ΔQ @ i I Iを予め
定められた時間t1秒間与える。
ΔQ * i l l =ΔW ca I / t +
(3)この時、カレンダー装置のトップバ
ンクへの原料樹脂供給量は次の式で予測される。
(3)この時、カレンダー装置のトップバ
ンクへの原料樹脂供給量は次の式で予測される。
t<t’に於いて
Q(t)=Q會i l I
(4)t≧t′に於いて り t≧t、+t’に於いてはt1秒後の戻し操作が加わ【
≧t、+t’に於いて カレンダー装置のトップバンク量は、この時間内にカレ
ンダーロールへ供給された原料樹脂の総量とカレンダー
ロールで消費した原料樹脂総量との差であるから、(4
)、(5)、(6)式を時間で積分しカレンダーロール
への原料樹脂供給総量を求めこの間のカレンダーロール
での原料樹脂消費総量を差し引くことで、トップバンク
量の時間変化を予測することができる。
(4)t≧t′に於いて り t≧t、+t’に於いてはt1秒後の戻し操作が加わ【
≧t、+t’に於いて カレンダー装置のトップバンク量は、この時間内にカレ
ンダーロールへ供給された原料樹脂の総量とカレンダー
ロールで消費した原料樹脂総量との差であるから、(4
)、(5)、(6)式を時間で積分しカレンダーロール
への原料樹脂供給総量を求めこの間のカレンダーロール
での原料樹脂消費総量を差し引くことで、トップバンク
量の時間変化を予測することができる。
カレンダーロールへ供給された原料樹脂の総量は次の式
で表わされる。
で表わされる。
t〈【′に於いて
Winput(t) = Q園i1+−t
(7)L≧t′に於いて ここで、Winput(t) : O〜L秒間にカレン
ダーロールへ供給される原料樹脂総量の の予測値 一方、この間のカレンダーロールの秒当りの原料樹脂消
費量Qcalは、事実上一定として取り扱う事が可能で
あるので、次のように表わされる。
(7)L≧t′に於いて ここで、Winput(t) : O〜L秒間にカレン
ダーロールへ供給される原料樹脂総量の の予測値 一方、この間のカレンダーロールの秒当りの原料樹脂消
費量Qcalは、事実上一定として取り扱う事が可能で
あるので、次のように表わされる。
Winput(t) = Qcal ・t
Oωここで、Winput(t) : Q 〜を
秒間にカレンダーロールで消費される原料樹脂総量 カレンダー装置のトップバンク量変化の予測値は、(7
)、(8)、(9)式と00式の差によって表わされる
。
Oωここで、Winput(t) : Q 〜を
秒間にカレンダーロールで消費される原料樹脂総量 カレンダー装置のトップバンク量変化の予測値は、(7
)、(8)、(9)式と00式の差によって表わされる
。
ΔWfor(t) −Winput(t) −Wout
put(t) (IDここで、ΔWfor(t)
: を秒後に予測されるカレンダー装置のトップバンク
量の変化 (II)式と、(7)、(8)、(9)式及びθω弐を
総合すると、し秒後に於けるカレンダーg胃のトップバ
ンク量変化の予測値は、更に次のように表わされる。
put(t) (IDここで、ΔWfor(t)
: を秒後に予測されるカレンダー装置のトップバンク
量の変化 (II)式と、(7)、(8)、(9)式及びθω弐を
総合すると、し秒後に於けるカレンダーg胃のトップバ
ンク量変化の予測値は、更に次のように表わされる。
ΔWror(t)= (Quill−Qcal) L
+ΔQsill・F(L) Q7Jここで、
F(t)はミルロール−カレンダーロール間の遅延応答
を表す関数であり、以下のようになる。
+ΔQsill・F(L) Q7Jここで、
F(t)はミルロール−カレンダーロール間の遅延応答
を表す関数であり、以下のようになる。
t〈【′に於いて
F(t)=O
L≧t′に於いて
t≧t′+t、に於いて
次のように表現される。
ΔW for (t) =ΔQ+5ill−F (t)
(12’)さて、ここで実際に測定さ
れるカレンダー装置のトップバンク量の変化をΔW a
c、 t (t )と2き、02)式と同様の表現を
すれば、 ΔWact(t) −(Q’will −Qcal)
・を土ΔQmill ・Fact(t) Q
3)カレンダー装置のトップバンク量変化の実測値と予
測値の差をとると、 (t’−t、))/τ) ) カレンダー装置のトップバンク量の変化の予測は、ミル
ロールからの原料樹脂送り出し量とカレンダーロールで
の原料樹脂消費量が等しいとの仮定の下に行なうもので
あるから、021式は最終的に遅延応答を表す開数F(
t)は実際の遅延応答Fact(t)を充分適切に表す
近イ以弐を用いているので、旧式の後半はゼロと見なす
ことができ、トップバンク量変化の実測値と予測値の差
の要因を、ミルロールからの原料樹脂送り出し量とカレ
ンダ−ロールでの原料樹脂消費量の差に帰することがで
き、次式でこれが表わされる。
(12’)さて、ここで実際に測定さ
れるカレンダー装置のトップバンク量の変化をΔW a
c、 t (t )と2き、02)式と同様の表現を
すれば、 ΔWact(t) −(Q’will −Qcal)
・を土ΔQmill ・Fact(t) Q
3)カレンダー装置のトップバンク量変化の実測値と予
測値の差をとると、 (t’−t、))/τ) ) カレンダー装置のトップバンク量の変化の予測は、ミル
ロールからの原料樹脂送り出し量とカレンダーロールで
の原料樹脂消費量が等しいとの仮定の下に行なうもので
あるから、021式は最終的に遅延応答を表す開数F(
t)は実際の遅延応答Fact(t)を充分適切に表す
近イ以弐を用いているので、旧式の後半はゼロと見なす
ことができ、トップバンク量変化の実測値と予測値の差
の要因を、ミルロールからの原料樹脂送り出し量とカレ
ンダ−ロールでの原料樹脂消費量の差に帰することがで
き、次式でこれが表わされる。
06)式中のQ’++illの表現を変え、カレンダー
ロールの原料樹脂消費量とそれに対する偏差分(Δ9)
とに分けると、 Q’5ill−Δq+Qcaf
07)ΔWact(t)−ΔWfor(t)−Δq
−t o+nΔ9−(ΔWact(t)−Δ
Wfor(t) l / t (19109式から
求められる偏差Δqを用い、その反対符号の補正をミル
ロールからの原料樹脂送り出し量、この場合はミルロー
ルから切り出す原料樹脂のストリップ幅に加える事で、
カレンダーロールの原料樹脂消費量に対するバランス点
を求める操作を行なうことができる。
ロールの原料樹脂消費量とそれに対する偏差分(Δ9)
とに分けると、 Q’5ill−Δq+Qcaf
07)ΔWact(t)−ΔWfor(t)−Δq
−t o+nΔ9−(ΔWact(t)−Δ
Wfor(t) l / t (19109式から
求められる偏差Δqを用い、その反対符号の補正をミル
ロールからの原料樹脂送り出し量、この場合はミルロー
ルから切り出す原料樹脂のストリップ幅に加える事で、
カレンダーロールの原料樹脂消費量に対するバランス点
を求める操作を行なうことができる。
本実施例においては、演算装置12にストレーナ6、コ
ンヘア5.7に生ずる遅延応答及びこれによって生ずる
カレンダー装置のトップバンク量の予測値を記憶させて
おき、この予測イ直とバンクセンサーtiから人力され
るカレンダートップバンク量の実測値を比較して、前記
09式のΔ9を求め、この信号出力を切出しストリップ
幅制御装置13へ人力し、これによってモータ4を作動
させてカッタ3を移動することによって、ミルロール2
a、2bからの溶融樹脂ストリップの送り出し量を制御
することによって、ハンチングの発生を抑制してカレン
ダー装置のトップバンク量を精度良く一定範囲に保つこ
とができる。従って、本実施例では、製造される膜の厚
みの変動を防止し、またエア巻き込み等の製品外観上の
欠陥を改善することができる。
ンヘア5.7に生ずる遅延応答及びこれによって生ずる
カレンダー装置のトップバンク量の予測値を記憶させて
おき、この予測イ直とバンクセンサーtiから人力され
るカレンダートップバンク量の実測値を比較して、前記
09式のΔ9を求め、この信号出力を切出しストリップ
幅制御装置13へ人力し、これによってモータ4を作動
させてカッタ3を移動することによって、ミルロール2
a、2bからの溶融樹脂ストリップの送り出し量を制御
することによって、ハンチングの発生を抑制してカレン
ダー装置のトップバンク量を精度良く一定範囲に保つこ
とができる。従って、本実施例では、製造される膜の厚
みの変動を防止し、またエア巻き込み等の製品外観上の
欠陥を改善することができる。
〔発明の効果)
以上説明したように、本発明では、供給される熔融樹脂
量が変化した場合に遅延応答を生ずる中間装置を樹脂の
供給装置とカレンダー装置の間に配置した樹脂のカレン
ダー加工において、ハンチングの発生を抑制してカレン
ダー装置のト・ノブバンク量を精度良く一定範囲に保つ
ことができ、これによって製造される膜の厚みの変動を
防止し、またエア巻き込み等の製品外観上の欠陥の発生
を防止することができる。
量が変化した場合に遅延応答を生ずる中間装置を樹脂の
供給装置とカレンダー装置の間に配置した樹脂のカレン
ダー加工において、ハンチングの発生を抑制してカレン
ダー装置のト・ノブバンク量を精度良く一定範囲に保つ
ことができ、これによって製造される膜の厚みの変動を
防止し、またエア巻き込み等の製品外観上の欠陥の発生
を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は従来の一
般的な樹脂のカレンダー加エラインの系統図である。 l・・・溶融樹脂、 2a、2b・・ミルロール
、3・・カッター、 4・・・モーター5.7
・・・コンベア、 6・・・ストレーナ、8・・・
カレンダー装置、 8a、8b、8c、8d−カレンダーロール、IO・・
・カレンダー装置のトップバンク、11・・・バンクセ
ンサー 12・・・演算装置、13・・・切出しスト
リップ幅制御装置。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外2名
般的な樹脂のカレンダー加エラインの系統図である。 l・・・溶融樹脂、 2a、2b・・ミルロール
、3・・カッター、 4・・・モーター5.7
・・・コンベア、 6・・・ストレーナ、8・・・
カレンダー装置、 8a、8b、8c、8d−カレンダーロール、IO・・
・カレンダー装置のトップバンク、11・・・バンクセ
ンサー 12・・・演算装置、13・・・切出しスト
リップ幅制御装置。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶融樹脂の供給装置から供給される溶融樹脂を、供
給量が変化した場合排出量に遅延応答を生ずる中間装置
に供給し、該中間装置から排出された溶融樹脂を、少く
とも3本のロールを有するカレンダー装置のトップバン
クに供給して製膜する樹脂のカレンダー加工において、
該供給装置における樹脂供給量の変化により該中間装置
に生ずる遅延応答及びそれにより生ずるカレンダー装置
のトップバンク量の経時変化の予測値と同トップバンク
量の実測値とを比較し、その偏差に応じて該供給装置か
らの溶融樹脂供給量を補正することを特徴とするカレン
ダートップバンク量の自動制御方法。 2、溶融樹脂の供給装置から供給される溶融樹脂をスト
リップとし、同ストリップをカレンダー装置のトップバ
ンク量の予測値と実測値の偏差に応じて一部切り落して
溶融樹脂の供給量を制御することを特徴とする請求項1
に記載のカレンダートップバンク量の自動制御方法。 3、溶融樹脂が軟質塩化ビニルであることを特徴とする
請求項1又は2のいづれかに記載のカレンダートップバ
ンク量の自動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21699590A JPH0499610A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21699590A JPH0499610A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0499610A true JPH0499610A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16697166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21699590A Pending JPH0499610A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 樹脂のカレンダー加工におけるカレンダー装置のトップバンク量の自動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0499610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017144607A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム押出機へのゴム材料供給装置および方法 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21699590A patent/JPH0499610A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017144607A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム押出機へのゴム材料供給装置および方法 |
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