JPH049985Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH049985Y2
JPH049985Y2 JP12238987U JP12238987U JPH049985Y2 JP H049985 Y2 JPH049985 Y2 JP H049985Y2 JP 12238987 U JP12238987 U JP 12238987U JP 12238987 U JP12238987 U JP 12238987U JP H049985 Y2 JPH049985 Y2 JP H049985Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
frame
elastic member
operating means
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12238987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6428273U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12238987U priority Critical patent/JPH049985Y2/ja
Publication of JPS6428273U publication Critical patent/JPS6428273U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH049985Y2 publication Critical patent/JPH049985Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knives (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば食パンを所要の厚さにスラ
イスする電動ナイフ装置、詳しくは操作者の意思
に反して電動モータが駆動されることによるナイ
フの往復動を防止するスイツチ構造に関する。
[従来技術] 例えばUSP3694604号公報に示す従来の電動ナ
イフ装置は、ナイフを往復動させる電動モータに
電力を供給するスイツチとして、相互が所要の間
隔をおいて離間し、電動モータ側に接続された第
1電極及び電源側に接続された第2電極と、フレ
ームに回動可能に支持された操作レバーと、該操
作レバーに対し、前記第1及び第2電極と対向す
るように取付けられた可動接片と、前記操作レバ
ーを常には前記可動接片と第1及び第2電極とが
離間する方向へ付勢する弾性部材とから構成され
ている。そして食パンのスライス作業に伴つて操
作者が操作レバーを含むフレームを把持したと
き、弾性部材の弾性力に抗して回動する操作レバ
ーにより可動接片を第1及び第2電極に当接して
両者間を導通させることにより電動モータが駆動
される。
[考案が解決しようとする問題点] 然し乍、上記した従来のスイツチ構造は、操作
者の意思に反して操作レバーが回動されたとき或
いは操作レバーが物に当たつたとき等においても
第1及び第2電極に可動接片が当接して電動モー
タが駆動される恐れを有している。このため、電
動ナイフ装置の安全性が悪かつた。
[考案の目的] 本考案の目的は、上記した従来の欠点に鑑み、
操作者の意思に反した操作レバーの回動を規制し
て安全性を向上し得る電動ナイフ装置のスイツチ
構造を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このため本考案は、電動モータの駆動に伴つて
回転するカム手段によりナイフを往復動させて切
断する電動ナイフ装置において、相互が絶縁状態
で配置され、電動モータに対する電源の供給を可
能にする第1電極及び第2電極と、フレームに回
動可能に支持された操作手段と、前記操作手段に
対して前記第1及び第2電極と対向するように配
置されて前記第1及び第2電極の双方に当接可能
な可動接片と、前記操作手段に回動可能に支持さ
れ、前記フレームに当接可能な突部を有する規制
手段と、前記操作手段を、常には前記第1及び第
2電極と可動接片とが離間するように付勢する第
1弾性部材と、前記規制手段を、常には前記突部
とフレームとが当接して前記操作手段の回動を無
効化するように付勢する第2弾性部材とを備え、
前記規制手段が第2弾性部材の弾性力に抗して前
記突部がフレームから離間する方向へ回動操作さ
れることにより前記操作手段の回動操作を有効化
したのち、第1弾性部材の弾性力に抗して回動操
作される操作手段により前記可動接片を前記第1
及び第2電極に当接させて導通するように電動ナ
イフ装置のスイツチ構造が構成される。
[考案の作用] 本考案は上記のように構成されるため、常には
第2弾性部材の弾性力により回動された規制部材
の突部がフレームに当接して操作手段の回動操作
が無効化される。そして切断作業時に操作手段の
回動操作に先立つて規制手段が第2弾性部材の弾
性力に抗して回動操作されると、該規制部材の回
動に伴つて突部がフレームから離間して操作手段
の回動を有効化する間隙が形成される。上記状態
にて操作手段が第1弾性部材の弾性力に抗して回
動操作されると、可動接片が第1及び第2電極に
当接して両者間が導通される。これにより駆動さ
れる電動モータによりナイフが往復動される。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図は電動ナイフ装置の概略を示す斜視図、
第2図はナイフの駆動部及びスイツチ構造を示す
分解斜視図、第3図はスイツチ構造の縦断面図で
あり、電動ナイフ装置1のフレーム3上部にはブ
レードホルダガイド5が取付けられ、該ブレード
ホルダガイド5には互いに摺接し合う一対のブレ
ードホルダ7,9が長手方向へ移動可能に支持さ
れている。各ブレードホルダ7,9の対向側面に
は基端が固定され、先端が外方へ横J形に折曲形
成されて相互に近接する板ばね7a,9aが取付
けられ、各板ばね7a,9aには後述するナイフ
ブレード8,10の基端に設けられた突部(図示
せず)が挿嵌される孔7c(第2図にはブレード
ホルダ7に形成された孔のみを示す)が形成され
ている。尚、前記板ばね7a,9a間に食パン等
をスライスするナイフブレード8,10の突部と
前記孔7cとが係合するように挿入されると、前
記板ばね7a,9aの弾性力により前記突部と孔
7cとの係合状態が保持されてナイフブレード
8,10がブレードホルダ7,9に装着される。
前記ブレードホルダ7,9の基端には後述する偏
心カム15aの偏心幅に応じて偏心したカム孔7
b,9bが形成されている。前記ブレードホルダ
7,9の後方には電動モータ11が取付けられ、
該電動モータ11の回転軸に設けられたウオーム
軸13にはカム歯車15が噛合されている。そし
て該カム歯車15の両側面には円筒状で金属板が
被覆された偏心カム15aが一体形成され、各偏
心カム15aは前記カム孔7b,9bに摺動可能
に支持されている。尚、前記電動モータ11はフ
レーム3の後方に内蔵された電池(図示せず)或
いは電源コードを介して供給される交流電源によ
り駆動される。また、前記フレーム3の先端部両
側にはエゼクタボタン3aが板ばね7a,9aの
先端部に掛止するように取付けられ、該エゼクタ
ボタン3aの押圧操作により前記板ばね7a,9
a相互が離間するように弾性変形されて板ばね7
a,9aの孔7cとナイフブレード8,10の突
部との係合が解除されることによりブレードホル
ダ7,9からナイフブレード8,10が取外され
る。
前記フレーム3下部内には基板19が取付けら
れ、該基板19には電動モータ11側に接続され
た第1電極21a及び電源側に接続された第2電
極21bが相互が絶縁可能な所要の間隔をおいて
取付けられている。前記フレーム3下部には開口
23が形成され、該開口23に応じたフレーム3
には基端の軸部25aが回動可能に支持されると
ともに自由端がフレーム3下面との当接により抜
け止めされた操作レバー25が支持されている。
そして前記操作レバー25の基端部には一端がフ
レーム3に掛止された第1弾性部材としての第1
線ばね27の他端が掛止され、該第1線ばね27
の弾性力により前記操作レバー25が軸部25a
を中心に時計方向へ回動付勢されている。前記操
作レバー25の自由端部には弾性変形可能な金属
製の導電材料からなる可動接片29が前記第1電
極21a・第2電極21bと対向するように取付
けられている。そして該可動接片29は前記第1
線ばね27の弾性力により時計方向へ回動する操
作レバー25により、常には第1電極21a・第
2電極21bとの非当接状態に保持されている。
前記操作レバー25内にはその一部外周が操作レ
バー25の開口25bを介して外部へ突出する規
制手段を構成する規制ダイヤル31が軸32を中
心に回動可能に支持されている。そして開口25
bを介して外部に突出する規制ダイヤル31の外
周面には軸線方向に向う多数の滑止溝31aが形
成されている。また、前記規制ダイヤル31には
大径部31b及び小径部31cが一体形成されて
いる。そして該規制ダイヤル31には一端が前記
操作レバー25に掛止された第2弾性部材として
の第2線ばね33の他端が掛止され、該第2線ば
ね33の弾性力により前記規制ダイヤル31が時
計方向へ回動付勢されている。このとき、規制ダ
イヤル31の大径部31bは上方に位置し、フレ
ーム3に設けられた規制突部35に対する当接に
より操作レバー25の回動が規制される。
次に、上記のように構成された電動ナイフ装置
1の作用を第3図乃至第5図に従つて説明する。
先ず、第3図に従つて操作レバー25の錠止状
態を説明すると、操作レバー25は第1線ばね2
7の弾性力により軸25aを中心に時計方向へ回
動され、第1電極21a・第2電極21bと可動
接片29とが非当接状態に保持されている。ま
た、操作レバー25内の規制ダイヤル31は第2
線ばね33の弾性力により時計方向へ回動され、
その大径部31bと規制突部35との当接状態が
保持されている。この状態にて操作レバー25を
含むフレーム3が操作者に把持されたとき或いは
操作レバー25が物に当つたとき、規制突部35
に対する大径部31bの当接により軸部25aを
中心とする反時計方向への操作レバー25の回動
が規制されるため、第1電極21a・第2電極2
1bと可動接片29との非当接状態が保持されて
電動モータ11の駆動が禁止される。
次に、錠止解除状態及びスイツチのオン状態を
第4図及び第5図に従つて説明すると、食パン等
のスライス作業に先だつて規制ダイヤル31が第
2線ばね33の弾性力に抗して軸32を中心に反
時計方向へ回動操作されると、規制突部35に規
制ダイヤル31の小径部31cが位置され、該規
制突部35と小径部31cとの間に反時計方向に
対する操作レバー25の回動を有効化する間隙4
1が形成される。上記状態にて操作レバー25を
含むフレーム3が把持されると、操作レバー25
が第1線ばね27の弾性力に抗して軸25aを中
心に反時計方向へ回動される。これにより第1電
極21a・第2電極21bに対して可動接片29
が当接されると、該第1電極21a・第2電極2
1b相互の導通により電動モータ11が駆動され
てナイフブレード8,10が往復動される。
そして上記スイツチのオン操作により電動モー
タ11が駆動されると、所要の方向へ回転するカ
ム歯車15によりブレードホルダ7,9が交互に
前後方向へ移動され、ブレードホルダ7,9に取
付けられたナイフブレード8,10が往復動され
る。これにより往復動するナイフブレード8,1
0により食パンがスライスされる。
尚、食パン等のスライス作業の終了後にスイツ
チをオフにするには、操作レバー25を含むフレ
ーム3の把持が解除されると、操作レバー25は
第1線ばね27の弾性力により軸部25aを中心
に時計方向へ回動され、第1電極21a・第2電
極21bと可動接片29との当接が解除されると
ともに規制ダイヤル31は第2線ばね33の弾性
力により軸32を中心に時計方向へ回動され、そ
の大径部31bが規制突部35に当接される。こ
れにより前記操作レバー25の回動が規制され
る。
このように本実施例は、第2線ばね33の弾性
力により時計方向へ回動付勢された規制ダイヤル
31の大径部31bと規制突部35との当接によ
り操作レバー25の回動が無効化されることによ
り操作者の意思に反してスイツチがオン操作され
ることを防止している。また、前記規制ダイヤル
31が第2線ばね33の弾性力に抗して反時計方
向へ回動操作されて前記大径部31bと規制突部
35との当接が解除されると、操作レバー25の
回動が有効化される。そして上記状態にて操作レ
バー25が第1線ばね27の弾性力に抗して反時
計方向へ回動操作されると、第1及び第2電極2
1a・21bに対する可動接片29の当接により
電動モータ11が駆動されてナイフブレード8,
10が往復動される。
[考案の効果] このため本考案は、操作者の意思に反した操作
レバーの回動を規制して安全性を向上して得る電
動ナイフ装置のスイツチ構造を提供することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動ナイフ装置の概略を示す斜視図、
第2図はナイフの駆動部及びスイツチ構造を示す
分解斜視図、第3図はスイツチ構造の縦断面図、
第4図及び第5図は作用を示す説明図である。 図中1は電動ナイフ装置、8,10はナイフブ
レード、11は電動モータ、15はカム手段とし
てのカム歯車、21aは第1電極、21bは第2
電極、25は操作手段としての操作レバー、27
は第1弾性部材としての第1線ばね、29は可動
接片、31は規制手段としての規制ダイヤル、3
3は第2弾性部材としての第2線ばねである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電動モータの駆動に伴つて回転するカム手段に
    よりナイフを往復動させて切断する電動ナイフ装
    置において、 相互が絶縁状態で配置され、電動モータに対す
    る電源の供給を可能にする第1電極及び第2電極
    と、 フレームに回動可能に支持された操作手段と、 前記操作手段に対して前記第1及び第2電極と
    対向するように配置されて前記第1及び第2電極
    双方に当接可能な可動接片と、 前記操作手段に回動可能に支持され、前記フレ
    ームに当接可能な突部を有する規制手段と、 前記操作手段を、常には前記第1及び第2電極
    と可動接片とが離間するように付勢する第1弾性
    部材と、 前記規制手段を、常に前記突部とフレームとが
    当接して前記操作手段の回動を無効化するように
    付勢する第2弾性部材と、 を備え、前記規制手段が第2弾性部材の弾性力に
    抗して前記突部がフレームから離間する方向へ回
    動操作されることにより前記操作手段の回動操作
    を有効化したのち、第1弾性部材の弾性力に抗し
    て回動操作される操作手段により前記可動接片を
    前記第1及び第2電極に当接させて導通すること
    を特徴とする電動ナイフ装置のスイツチ構造。
JP12238987U 1987-08-10 1987-08-10 Expired JPH049985Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12238987U JPH049985Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12238987U JPH049985Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6428273U JPS6428273U (ja) 1989-02-20
JPH049985Y2 true JPH049985Y2 (ja) 1992-03-12

Family

ID=31370275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12238987U Expired JPH049985Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH049985Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6428273U (ja) 1989-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3017508B2 (ja) ヘアカッター
JP4730353B2 (ja) バリカン
JP4869925B2 (ja) 電気毛切断装置
US10293501B2 (en) Self-hair clipper
CN100379533C (zh) 带一可自动枢轴式转动的头部部件的个人护理器械
CN118952321A (zh) 一种梳套可调节电推剪
JPH049985Y2 (ja)
CN215548834U (zh) 可调刀头机构及理发器
US20250001630A1 (en) Cutting device
JP5056740B2 (ja) 手持ちエンジン作業機
JPS5813437B2 (ja) 電動罐切機
CN222113696U (zh) 一种手持式电动工具
JP2001334078A (ja) 電気かみそり
JP2013090727A (ja) スイッチ機構及び整毛装置
US20250001631A1 (en) Cutting device
CN212834449U (zh) 剪线刀装置及缝纫机
JPS6139071B2 (ja)
JP3015366B2 (ja) ヘアカッタ―
CN223057790U (zh) 一种梳套可调节电推剪
JPH0719420Y2 (ja) ヒゲ剃り兼用整髪器
JPH10118358A (ja) 電気かみそり
JPH0632281Y2 (ja) 電動刃物研ぎ装置のスイッチ構造
US1369731A (en) Electric hair-clipper
JP3448419B2 (ja) 電気かみそり
JP2540854Y2 (ja) 電動調理装置