JPH0632281Y2 - 電動刃物研ぎ装置のスイッチ構造 - Google Patents

電動刃物研ぎ装置のスイッチ構造

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JPH0632281Y2
JPH0632281Y2 JP13024088U JP13024088U JPH0632281Y2 JP H0632281 Y2 JPH0632281 Y2 JP H0632281Y2 JP 13024088 U JP13024088 U JP 13024088U JP 13024088 U JP13024088 U JP 13024088U JP H0632281 Y2 JPH0632281 Y2 JP H0632281Y2
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JP
Japan
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grindstone
electrode plate
body case
main body
switch button
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峰之 安藤
吉弘 塩谷
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Kunimori Kagaku Co Ltd
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Kunimori Kagaku Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、刃物を研磨する砥石を回転駆動する電動刃
物研ぎ装置のスイッチ構造に関する。
従来技術 本出願人は、昭和63年9月21日に提出した実用新案
登録願にて砥石を回転駆動する電動モータを内蔵した本
体ケースに対し、砥石を覆うと共に、その側面に対して
刃先がほぼ一定の角度にて当接するように案内する案内
部材を設けた砥石カバーを着脱可能に構成し、本体ケー
ス及び砥石カバーに付着した研ぎ屑の除去、あるいは砥
石の交換を容易に行い得る電動刃物研ぎ装置を提案し
た。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記電動刃物研ぎ装置にあっては、本体ケース
から砥石カバーが取外された状態にて電源スイッチがO
N操作されると、砥石が回転して作業者の指等を損傷す
る問題を有している。このため、作業の安全性が悪かっ
た。
本考案は、上記した従来の欠点を解決するために考案さ
れたものであり、その目的とするところは、本体ケース
から砥石カバーが取外された際には砥石の回転を規制す
る一方、砥石カバーを取付けた際には砥石の回転を可能
とし、作業者の安全性を図ることが可能な電動刃物研ぎ
装置のスイッチ構造を提供することにある。
問題点を解決するための手段 このため本考案は、ほぼ円盤状の砥石を回転駆動する電
動モータを内蔵する本体ケースと、前記本体ケースに設
けられた被錠止部に対する錠止部の錠止により着脱可能
に取付けられ、砥石上部外周面を覆うと共に、研磨する
刃物の刃先を前記砥石の側面に対して所定の角度となる
ように支持案内する案内部材を設けた砥石カバーとを備
えた電動刃物研ぎ装置において、本体ケースに対して所
要のストロークにて移動可能に支持されたスイッチ釦
と、電源側に接続された第1電極板及び電動モータ側に
接続されると共に、前記第1電極板に対して前記スイッ
チ釦の移動ストローク以上の間隔をおいて対向配置され
た第2電極板と、前記本体ケースに対する砥石カバーの
取付け時に、錠止部による押圧に伴って前記第1あるい
は第2電極板を、対向する他方の電極板側へ弾性変形さ
せて相互の間隔を前記スイッチ釦の移動ストローク以下
の間隔とする押圧部材とから電動刃物研ぎ装置のスイッ
チ構造を構成することを特徴としている。
考案の作用 本考案は上記のように構成されるため、本体ケースから
砥石カバーを取外した状態では第1及び第2電極板が、
スイッチ釦の移動ストローク以上の間隔をおいて離間さ
れている。このため、この状態にてスイッチ釦が押下操
作された場合にあっては、第1及び第2電極板の接触が
回避され、電動モータに対する電源の供給が防止され
る。この結果、砥石の回転が規制され、作業者の安全を
図ることが可能である。
一方、本体ケースに砥石カバーが取付けられると、被錠
止部に錠止する錠止部との当接により押圧部材が所要の
方向へ移動される。これにより該押圧部材に当接する第
1電極位置が弾性変形され、第2電極板に対する間隔が
前記スイッチ釦の移動ストローク以下の間隔に設定され
る。そしてこの状態にて押圧操作されるスイッチ釦によ
り第2電極板が弾性変形されると、該第2電極板が第1
電極板に当接し、電動モータに対して電源が供給され
る。これにより砥石が回転され、挿入された刃物が研磨
される。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は電動刃物研ぎ装置の概略を示す分解斜視図、第
2図はスイッチ構造を示す略体斜視図、第3図は第2図
のIII−III線横断面図、第4図は上カバーの分解斜視図
であり、電動刃物研ぎ装置1の本体ケース3には第1及
び第2係合段部3a・3bと、底面から水平方向へ延び
る底面部3cとが形成され、該底面部3cの中央部には
凹所3dが設けられている。また、前記第1及び第2係
合段部3a・3bの境界に応じた本体ケース3側面には
内部と連通する透孔3eが設けられ、該透孔3eに応じ
た本体ケース3の内面には被錠止部(図示せず)が形成
されている。更に、前記底面部3cの正面及び背面には
係止突部3fが一体形成されている。
前記本体ケース3には電動モータ5が内蔵され、該電動
モータ5の回転軸は前記第2係合段部3bの側面を通過
してその端部が前記底面部3cの中間部に至るように支
持され、その軸端には砥石7が交換可能に取付けられて
いる。この砥石7は各側面の中央部が若干膨出した太鼓
形に形成されている。
前記本体ケース3には前記電動モータ5を回転駆動する
ためのスイッチ機構9が内蔵されている。すなわち、本
体ケース3の支持壁3gには電源(図示せず)側に接続
された第1電極板11aと、電動モータ5側に接続され
た第2電極板11bとが、後述するスイッチ釦13の押
圧ストローク以上の間隔をおいて対向配置されている。
そして一方の第2電極板11b側面に対し、本体ケース
3の正面に前後方向へ所要のストロークにて移動可能に
支持されたスイッチ釦13が当接されている。このスイ
ッチ釦13は合成樹脂にて形成され、外側が金属メッキ
されている。なお、前記第1電極板11aの中間部は所
要の角度にて傾斜する案内片11cが切り起し形成され
ている。前記支持壁3gには押圧部材としての押圧バー
15が前記第1電極板11aと透孔3eとの間にて移動
可能に支持され、該押圧バー15は圧縮ばね17の弾性
力により、常に第2図に示す実線矢印のA方向へ付勢さ
れている。該押圧バー15の先端部には前記第1電極板
11aの中間部に当接する第1摺接部15aと、該第1
摺接部15aと連続して前記案内片11cと一致するテ
ーパ面15b及び該テーパ面15bと連続し、前記第1
電極板11a中間部に当接して前方向へ弾性変形させる
第2摺接部15cが一体形成されている。
前記第2係合段部3b及び底面部3cには砥石カバー1
9が着脱可能に取付けられている。該砥石カバー19は
前記底面部3c上面に係合される下カバー21と、該下
カバー21に対して下端部及び第2係合段部3bに対し
て左端開口部が夫々係合される上カバー23とから構成
されている。そして前記底面部3cに対して下カバー2
1が係合されたとき、凹部21aに対して係止突部3f
が係合され、その取付け状態が保持される。前記上カバ
ー23の左側正面及び背面には錠止アーム25が一体形
成され、該錠止アーム25にはフック25aが、被錠止
部と錠止可能に一体形成されている。
前記上カバー23の上部には開口27が、前記砥石7の
外周とほぼ一致するように形成され、該開口27の両側
に応じた上カバー23には左右一対の支持壁29が垂直
方向に対し、所要の角度、すなわち刃先の研磨角度に応
じて傾斜して交差するように形成されている。また、各
支持壁29間に応じた上カバー23には取付けカバー3
1が、前記砥石7上部外周面を覆うように一体形成され
ている。そしれ前記カバー31の軸支孔31aには取付
軸33が挿嵌され、該取付軸33には左右一対の刃物押
圧部材35が回動可能に軸支されている。そして該刃物
押圧部材35は取付軸33に取付けられた線ばね37の
弾性力により、常に第4図に示す実線矢印B方向へ付勢
される。
次に、上記のように構成された電動刃物研ぎ装置1の作
用を第2図、第3図、第5図及び第6図に従って説明す
る。
先ず、本体ケース3から砥石カバー19が取外された状
態を説明すると、第2図及び第3図において、押圧バー
15は圧縮ばね17の弾性力により第2図に示す実線矢
印のA方向へ移動され、その右端部が透孔3eに位置し
ている。このとき、一方の第1電極板11a背面に対し
て押圧バー15の第1摺接部15aが位置されるため、
第1電極板11aはほぼ垂直状態に起立し、その上端部
と他方の第2電極板11b上端部との間隔が、スイッチ
釦13の押圧ストローク以上の間隔に離間される。そし
てこの状態、すなわち本体ケース3に対して砥石カバー
19が取り外され、砥石7が露出した状態でスイッチ釦
13が誤って押圧操作されたとき、スイッチ釦13が当
接する他方の第2電極板11bが第1電極板11aに向
って弾性変形される。このとき、第1及び第2電極板1
1a・11bとがスイッチ釦13の押圧ストローク以上
の間隔に設定されているため、両者の接触が回避され
る。これにより電動モータ5に対する電源の供給が規制
され、砥石7の回転が防止される。
次に、本体ケース3に砥石カバー19を取付けた際の作
用を説明すると、第5図は押圧バー15の移動状態を示
す略体斜視図、第6図はスイッチ釦13の押圧状態を示
す斜視図であり、本体ケース3の第2係合段部3bに対
し下カバー21を、その凹部21aと係止突部3fとが
係合するように取り付けたのち、下カバー21に対して
下端部及び第2係合段部3bに対して開口部が夫々係合
させると共に、錠止アーム25を透孔3e内に挿入させ
て上カバー23が取りつけられると、錠止アーム25の
フック25aが被錠止部に錠止される。このとき、透孔
3e内に対する錠止アーム25の挿入に伴って当接する
押圧バー15が圧縮ばね17の弾性力に抗して第5図に
示す実線矢印のC方向へ移動される。そして該押圧バー
15の移動に伴って第1電極板11aに対して第2摺接
部15cが当接されると、第1摺接部15aと第2摺接
部15cとの幅差に応じて第1電極板11aが第2電極
板11bに向って弾性変形される。これにより第1及び
第2電極板11a・11bは上端部相互がスイッチ釦1
3の押圧ストローク以下の間隔に近接される。
上記状態にてスイッチ釦13が押圧操作されると、該ス
イッチ釦13に当接する第2電極板11bが第1電極板
11aに向って弾性変形して第1電極板11aに接触さ
れる。これにより電動モータ5に対する電源の供給によ
り回転駆動され、砥石7を所要の方向へ回転させる。こ
のとき、前記砥石7は砥石カバー19により覆われてい
るため、作業者の指等の接触が防止される。
上記状態にて支持壁29と刃物押圧部材35との間に研
磨すべき刃物(図示せず)が挿入されると、該刃物は線
ばね37の弾性力により付勢された刃物押圧部材35に
よりその側面と支持壁29とが一致するように押し付け
られる。これにより回転する砥石7の側面に対し、刃物
の刃先が前記支持壁29の傾斜角度にて当接される。そ
して上記状態にて刃物が支持壁29に沿って移動される
と、刃物は刃物押圧部材35により支持壁29に対する
押し付け状態を維持しながら砥石7に当接して研磨され
る。
このように本実施例は、本体ケース3に対して砥石カバ
ー19が取外されている状態では圧縮ばね17の弾性力
により移動した押圧バー15により第1及び第2電極板
11a・11b相互の間隔がスイッチ釦13の押圧スト
ローク以上に離間されるため、該スイッチ釦13が誤っ
て押圧された際においても相互の接触を回避して砥石7
の回転を防止することが可能である。また、本体ケース
3に砥石カバー19が取付けられると、錠止アーム25
の挿入に伴って押圧バー15が圧縮ばね17の弾性力に
抗して移動して第1電極板11aを弾性変形させること
により第1及び第2電極板11s・11b相互の間隔が
スイッチ釦13の押圧ストローク以下に設定される。そ
して上記状態にてスイッチ釦13が押圧操作されると、
第2電極板11bの弾性変形に伴って第1電極板11a
に接触し、電動モータ5に対して電源が供給され、砥石
7が回転される。これにより本体ケース3から砥石カバ
ー19を取外した状態では砥石7の回転を防止すること
が出来、作業者の安全性を図ることが可能である。
考案の効果 このため本考案は、本体ケースから砥石カバーが取外さ
れた際には砥石の回転を規制する一方、砥石カバーを取
付けた際には砥石の回転を可能とし、作業者の安全性を
図ることが可能な電動刃物研ぎ装置のスイッチ構造を提
供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動刃物研ぎ装置の概略を示す分解斜視図、第
2図はスイッチ構造を示す略体斜視図、第3図は第2図
のIII−III線の横断面図、第4図は上カバーの分解斜視
図、第5図及び第6図は作用を示す斜視図である。 図中1は電動刃物研ぎ装置、3は本体ケース、5は電動
モータ、7は砥石、9はスイッチ機構、11aは第1電
極板、11bは第2電極板、13はスイッチ釦、15は
押圧部材としての押圧バー、19は砥石カバー、25は
錠止アーム、29は案内部材の一部を構成する支持壁、
35は案内部材の一部を構成する押圧部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ円盤状の砥石を回転駆動する電動モー
    タを内蔵する本体ケースと、前記本体ケースに設けられ
    た被錠止部に対する錠止部の錠止により着脱可能に取付
    けられ、砥石上部外周面を覆うと共に、研磨する刃物の
    刃先を前記砥石の側面に対して所要の角度となるように
    支持案内する案内部材を設けた砥石カバーとを備えた電
    動刃物研ぎ装置において、 本体ケースに対して所要のストロークにて移動可能に支
    持されたスイッチ釦と、 電源側に接続された第1電極板及び電動モータ側に接続
    されると共に、前記第1電極板に対して前記スイッチ釦
    の移動ストローク以上の間隔をおいて対向配置された第
    2電極板と、 前記本体ケースに対する砥石カバーの取付け時に、錠止
    部による押圧に伴って前記第1あるいは第2電極板を、
    対向する他方の電極板側へ弾性変形させて相互の間隔を
    前記スイッチ釦の移動ストローク以下の間隔とする押圧
    部材と、 を備えたことを特徴とする電動刃物研ぎ装置のスイッチ
    構造。
JP13024088U 1988-10-03 1988-10-03 電動刃物研ぎ装置のスイッチ構造 Expired - Lifetime JPH0632281Y2 (ja)

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JPH0251056U JPH0251056U (ja) 1990-04-10
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