JPH05100079A - 搬送可能な中空本体の中央チヤンネルと固定構造体に形成された垂直ウエルとを相互に連結する通路を密封開閉する装置 - Google Patents
搬送可能な中空本体の中央チヤンネルと固定構造体に形成された垂直ウエルとを相互に連結する通路を密封開閉する装置Info
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- JPH05100079A JPH05100079A JP3157004A JP15700491A JPH05100079A JP H05100079 A JPH05100079 A JP H05100079A JP 3157004 A JP3157004 A JP 3157004A JP 15700491 A JP15700491 A JP 15700491A JP H05100079 A JPH05100079 A JP H05100079A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/20—Arrangements for introducing objects into the pressure vessel; Arrangements for handling objects within the pressure vessel; Arrangements for removing objects from the pressure vessel
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F7/00—Shielded cells or rooms
- G21F7/005—Shielded passages through walls; Locks; Transferring devices between rooms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中空本体と固定構造体との間で構成要素を搬
送する操作に引続き、中空本体を固定構造体に当接させ
るとき、或る量のガスが中央チャンネルおよび垂直ウェ
ルの閉塞部材間に捕獲されないようにすることができる
密封開閉装置を提供することを目的とする。 【構成】 この装置は、固定構造体上の搬送可能な中空
本体の支持面(15)に隣接した位置で、中空本体
(1)の中央チャンネル(3)を塞ぐ部材(16)と、
ウェル(18)の上端部を塞ぐ部材(17)とを備えて
おり、これらの部材は少なくとも1つのOリングシール
(13)と支持面(15)との接触領域の内側に配置さ
れている。閉塞部材(16、17)の各々はその閉鎖位
置で、夫々、中空本体の平らな支持面(15)または固
定構造体の平らな支持面に配置された平らな表面を備え
ている。閉塞部材(16、17)のうちの少なくとも一
方はその閉鎖位置とその開放位置との間でウェル(1
8)および中空本体(1)の中央チャンネル(3)の軸
方向およびこの軸方向と直角な方向に移動することがで
きる。
送する操作に引続き、中空本体を固定構造体に当接させ
るとき、或る量のガスが中央チャンネルおよび垂直ウェ
ルの閉塞部材間に捕獲されないようにすることができる
密封開閉装置を提供することを目的とする。 【構成】 この装置は、固定構造体上の搬送可能な中空
本体の支持面(15)に隣接した位置で、中空本体
(1)の中央チャンネル(3)を塞ぐ部材(16)と、
ウェル(18)の上端部を塞ぐ部材(17)とを備えて
おり、これらの部材は少なくとも1つのOリングシール
(13)と支持面(15)との接触領域の内側に配置さ
れている。閉塞部材(16、17)の各々はその閉鎖位
置で、夫々、中空本体の平らな支持面(15)または固
定構造体の平らな支持面に配置された平らな表面を備え
ている。閉塞部材(16、17)のうちの少なくとも一
方はその閉鎖位置とその開放位置との間でウェル(1
8)および中空本体(1)の中央チャンネル(3)の軸
方向およびこの軸方向と直角な方向に移動することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は搬送可能な中空本体の中
央チャンネルと固定構造体に形成された垂直ウェルとを
相互に連結する通路を密封開閉する装置に関する。詳細
には、本発明は液体金属により冷却される高速中性子原
子炉用の燃料集合体の搬送キャスクの中央チャンネル
と、燃料集合体を原子炉の格納器または燃料集合体の貯
蔵または不活性化用の領域から取り出したりそこに導入
したりすることができる貫通路とを相互に連結する通路
を密封開閉する装置に関する。
央チャンネルと固定構造体に形成された垂直ウェルとを
相互に連結する通路を密封開閉する装置に関する。詳細
には、本発明は液体金属により冷却される高速中性子原
子炉用の燃料集合体の搬送キャスクの中央チャンネル
と、燃料集合体を原子炉の格納器または燃料集合体の貯
蔵または不活性化用の領域から取り出したりそこに導入
したりすることができる貫通路とを相互に連結する通路
を密封開閉する装置に関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】ナトリ
ウムのような液体金属により冷却される高速中性子原子
炉は原子炉の格納器に収容された液体ナトリウムに沈め
られる角柱形の細長い形状の集合体よりなる炉心を備え
ている。格納器の内側で原子炉の炉心から燃料集合体を
取り出すことが必要であり、例えば、古い集合体または
欠陥のある集合体を新しい集合体と取り替えることが必
要である。原子炉の格納器から取り出された集合体は使
用状態にあり、放射線を生じる。更に、これらの集合体
は残留活性を有しており、使用済み燃料の核反応により
生じる熱の放出源である。最後に、これらの集合体は、
これらを格納器から取り出すと、或る量の液体ナトリウ
ムを保持する。
ウムのような液体金属により冷却される高速中性子原子
炉は原子炉の格納器に収容された液体ナトリウムに沈め
られる角柱形の細長い形状の集合体よりなる炉心を備え
ている。格納器の内側で原子炉の炉心から燃料集合体を
取り出すことが必要であり、例えば、古い集合体または
欠陥のある集合体を新しい集合体と取り替えることが必
要である。原子炉の格納器から取り出された集合体は使
用状態にあり、放射線を生じる。更に、これらの集合体
は残留活性を有しており、使用済み燃料の核反応により
生じる熱の放出源である。最後に、これらの集合体は、
これらを格納器から取り出すと、或る量の液体ナトリウ
ムを保持する。
【0003】従って、原子炉の格納器から取り出された
燃料集合体を燃料集合体を移動させたり一時的に貯蔵し
たりする容器内に入れて、環境の生物学的保護を確保し
なければならない。また、集合体をその搬送中に冷却し
なければならない。高速中性子原子炉の燃料集合体の搬
送および一時的貯蔵のために、従来、核放射線を吸収す
る材料製の中実本体を備えたキャスクが使用されてお
り、このキャスク内には、裸の燃料集合体用、または冷
却のためにナトリウムが満たされたケーシングに沈めら
れた燃料集合体用のハウジングが形成されている。
燃料集合体を燃料集合体を移動させたり一時的に貯蔵し
たりする容器内に入れて、環境の生物学的保護を確保し
なければならない。また、集合体をその搬送中に冷却し
なければならない。高速中性子原子炉の燃料集合体の搬
送および一時的貯蔵のために、従来、核放射線を吸収す
る材料製の中実本体を備えたキャスクが使用されてお
り、このキャスク内には、裸の燃料集合体用、または冷
却のためにナトリウムが満たされたケーシングに沈めら
れた燃料集合体用のハウジングが形成されている。
【0004】キャスクの本体の内側の中央チャンネルの
形態をとる集合体用のハウジングは、集合体をキャスク
に導入したり取り出したりし得るために、キャスクの本
体の端部の一方で、密封的に閉塞することができる孔を
介して開放する。これらの作動は、搬送キャスクを固定
構造体、例えば、原子炉の格納器を閉じるスラブと一体
の構造体に当接する位置に置いて搬送キャスクの中央チ
ャンネルを固定構造体の貫通ウェル、例えば、スラブを
横切る垂直ウェルの軸方向延長部に位置決めした後に行
われる。
形態をとる集合体用のハウジングは、集合体をキャスク
に導入したり取り出したりし得るために、キャスクの本
体の端部の一方で、密封的に閉塞することができる孔を
介して開放する。これらの作動は、搬送キャスクを固定
構造体、例えば、原子炉の格納器を閉じるスラブと一体
の構造体に当接する位置に置いて搬送キャスクの中央チ
ャンネルを固定構造体の貫通ウェル、例えば、スラブを
横切る垂直ウェルの軸方向延長部に位置決めした後に行
われる。
【0005】搬送キャスクが設けられた弁の支持体の下
方支持面と、固定構造体の対応支持面との間には、少な
くとも1つのOリングシールを備えた密封装置が挿入さ
れている。弁の支持体の支持面に開放するキャスクの中
央チャンネルの孔を密封閉塞する装置と、固定構造体の
支持面に開放する固定構造体の垂直ウェルの上端部を密
封閉鎖する第2装置とが、整合する軸方向位置で密封装
置の内方シールの接触領域の内側に配置されている。
方支持面と、固定構造体の対応支持面との間には、少な
くとも1つのOリングシールを備えた密封装置が挿入さ
れている。弁の支持体の支持面に開放するキャスクの中
央チャンネルの孔を密封閉塞する装置と、固定構造体の
支持面に開放する固定構造体の垂直ウェルの上端部を密
封閉鎖する第2装置とが、整合する軸方向位置で密封装
置の内方シールの接触領域の内側に配置されている。
【0006】燃料集合体を取り出したり導入したりする
操作を行うために、搬送キャスクを固定構造体に嵌合さ
せた後、キャスクの中央チャンネルおよび垂直ウェルを
閉塞する装置をそれらの開放位置に置かなければならな
い。先行技術で公知な閉塞装置は例えば、ゲート、ボー
ルまたは回転プラグを備えた弁よりなり、これらの弁の
閉塞ディスクは、それらの開閉作動を行うために、設計
により分離されているか、あるいはキャスクを嵌合させ
た後、互いに垂直方向に或る距離をへだてて位置決めさ
れなければならない。
操作を行うために、搬送キャスクを固定構造体に嵌合さ
せた後、キャスクの中央チャンネルおよび垂直ウェルを
閉塞する装置をそれらの開放位置に置かなければならな
い。先行技術で公知な閉塞装置は例えば、ゲート、ボー
ルまたは回転プラグを備えた弁よりなり、これらの弁の
閉塞ディスクは、それらの開閉作動を行うために、設計
により分離されているか、あるいはキャスクを嵌合させ
た後、互いに垂直方向に或る距離をへだてて位置決めさ
れなければならない。
【0007】従って、キャスクを固定構造体上の位置に
嵌合させたとき、密封装置の内方シールおよびディスク
の外面により構成される適度に大きい容積を有する自由
空間が存在し、これは、酸化性ガスと原子炉の燃料集合
体が沈められるナトリウムのような反応性液体金属との
間のあらゆる接触を回避しなければならないので、欠点
を示している。
嵌合させたとき、密封装置の内方シールおよびディスク
の外面により構成される適度に大きい容積を有する自由
空間が存在し、これは、酸化性ガスと原子炉の燃料集合
体が沈められるナトリウムのような反応性液体金属との
間のあらゆる接触を回避しなければならないので、欠点
を示している。
【0008】キャスクと原子炉の格納器との間で燃料集
合体を搬送した後、キャスクおよび通路のウェルを閉塞
するための弁のディスクを再び閉じ、その結果、放射性
物質で汚染された或る量のガスを弁のディスクの外面間
の空間に捕獲する。従って、弁のディスクの外面間の自
由空間は、キャスクを嵌合した後この空間内の微量の酸
素を除去するために、およびキャスクを外す前に放射性
生成物で周囲環境を汚染しそな微量のガスを除去するた
めに、掃気しなければならない。
合体を搬送した後、キャスクおよび通路のウェルを閉塞
するための弁のディスクを再び閉じ、その結果、放射性
物質で汚染された或る量のガスを弁のディスクの外面間
の空間に捕獲する。従って、弁のディスクの外面間の自
由空間は、キャスクを嵌合した後この空間内の微量の酸
素を除去するために、およびキャスクを外す前に放射性
生成物で周囲環境を汚染しそな微量のガスを除去するた
めに、掃気しなければならない。
【0009】この掃気はアルゴンのような中性ガスを使
用して行わなければならず、その結果、アルゴンの蓄え
/掃気手段を利用できるようにしなければならず、この
手段をキャスクまたは固定構造体の垂直ウェルに連結し
なければならない。更に、キャスクおよび垂直ウェルの
閉鎖弁間に存在する空間を掃気するこの操作は燃料集合
体を取り扱うのに必要とされる時間を長くする。
用して行わなければならず、その結果、アルゴンの蓄え
/掃気手段を利用できるようにしなければならず、この
手段をキャスクまたは固定構造体の垂直ウェルに連結し
なければならない。更に、キャスクおよび垂直ウェルの
閉鎖弁間に存在する空間を掃気するこの操作は燃料集合
体を取り扱うのに必要とされる時間を長くする。
【0010】原子炉の炉心への装填および取出しは燃料
集合体を搬送する多くの操作を必要とし,その結果、再
装填または取出しのための原子炉の停止時間を制限する
ために集合体を搬送するのに必要とされる時間をできる
だけ短縮することが極めて重要である。従って、本発明
の目的は、搬送可能な中空本体の中央チャンネルと固定
構造体に形成された垂直ウェルとを相互に連結する通路
を密封開閉する装置であって、支持面を備え、該支持面
により垂直ウェルの上部が開放し、上記支持面には、少
なくとも1つのOリングシールを介在して、中空本体の
支持面が載り、連結通路を形成するために、中空本体の
中央チャンネルの一端がウェルの軸方向延長上に位置決
めされる連結位置で中央チャンネルが上記支持面により
開放し、また支持面に隣接した位置で、中空本体の中央
チャンネルを塞ぐ部材と、ウェルの上端部を塞ぐ部材と
を備え、これらの部材がOリングと支持面との接触領域
の内側に配置されており、構成要素を中空本体と固定構
造体との間で搬送する操作に引続き、中空本体を固定構
造体に当接させるとき、或る量のガスが中空本体および
垂直ウェルの塞ぎ部材間に捕獲されないようにすること
ができる密封開閉装置を提供することである。
集合体を搬送する多くの操作を必要とし,その結果、再
装填または取出しのための原子炉の停止時間を制限する
ために集合体を搬送するのに必要とされる時間をできる
だけ短縮することが極めて重要である。従って、本発明
の目的は、搬送可能な中空本体の中央チャンネルと固定
構造体に形成された垂直ウェルとを相互に連結する通路
を密封開閉する装置であって、支持面を備え、該支持面
により垂直ウェルの上部が開放し、上記支持面には、少
なくとも1つのOリングシールを介在して、中空本体の
支持面が載り、連結通路を形成するために、中空本体の
中央チャンネルの一端がウェルの軸方向延長上に位置決
めされる連結位置で中央チャンネルが上記支持面により
開放し、また支持面に隣接した位置で、中空本体の中央
チャンネルを塞ぐ部材と、ウェルの上端部を塞ぐ部材と
を備え、これらの部材がOリングと支持面との接触領域
の内側に配置されており、構成要素を中空本体と固定構
造体との間で搬送する操作に引続き、中空本体を固定構
造体に当接させるとき、或る量のガスが中空本体および
垂直ウェルの塞ぎ部材間に捕獲されないようにすること
ができる密封開閉装置を提供することである。
【0011】この目的で、閉塞部材の各々は閉鎖位置で
中空本体の平らな支持面または固定構造体の平らな支持
面に配置された平面を備え、これらの平面間の空間が無
視できる容量まで減少されるようになっており、閉塞部
材のうちの少なくとも一方がその閉鎖位置とその開放位
置との間でウェルおよび中空本体の中央チャンネルの軸
方向およびこの軸方向と直角な横方向に移動することが
できるようになっている。
中空本体の平らな支持面または固定構造体の平らな支持
面に配置された平面を備え、これらの平面間の空間が無
視できる容量まで減少されるようになっており、閉塞部
材のうちの少なくとも一方がその閉鎖位置とその開放位
置との間でウェルおよび中空本体の中央チャンネルの軸
方向およびこの軸方向と直角な横方向に移動することが
できるようになっている。
【0012】本発明を容易に理解できるようにするため
に、原子炉の炉心に対する取出しおよび再装填操作中、
原子炉のスラブを横切る垂直通路と相互作用するように
なっている、高速中性子原子炉用の燃料集合体を搬送す
るためのキャスクの場合に適用した本発明による密封開
閉装置の実施例を以下に非限定例として添付図面を参照
して説明する。
に、原子炉の炉心に対する取出しおよび再装填操作中、
原子炉のスラブを横切る垂直通路と相互作用するように
なっている、高速中性子原子炉用の燃料集合体を搬送す
るためのキャスクの場合に適用した本発明による密封開
閉装置の実施例を以下に非限定例として添付図面を参照
して説明する。
【0013】
【実施例】図1を参照すると、原子炉用の燃料集合体を
搬送するためのキャスクが全体的に参照番号1で示され
ている。このキャスク1は円筒形のキャスク本体2を備
えており、このキャスク本体2はその中央部分にその軸
線に沿ってチャンネル3を有しており、このチャンネル
3はキャスク本体をその全長にわたって横切っている。
キャスク本体は厚さおよび長さの大きい鋼の中実部品よ
りなる。
搬送するためのキャスクが全体的に参照番号1で示され
ている。このキャスク1は円筒形のキャスク本体2を備
えており、このキャスク本体2はその中央部分にその軸
線に沿ってチャンネル3を有しており、このチャンネル
3はキャスク本体をその全長にわたって横切っている。
キャスク本体は厚さおよび長さの大きい鋼の中実部品よ
りなる。
【0014】4mより長く、辺長さが125mm である6角
形の横断面を有する高速中性子炉用の燃料集合体の場
合、キャスクの本体2は1.30 mm の外径と、直径0.30 m
の中央チャンネルと、6 m の長さとを有している。従っ
て、キャスクの本体は0.50 mの肉厚を有しており、その
全質量は 55 トンに近い。図1では、燃料集合体はキャ
スクの本体の中央チャンネル3の内側のその搬送位置に
示されている。集合体4はチャンネル3の長さのほんの
一部をしめており、集合体を吊上げる装置6のグリッパ
7はチャンネル3の上部分に設置されている。
形の横断面を有する高速中性子炉用の燃料集合体の場
合、キャスクの本体2は1.30 mm の外径と、直径0.30 m
の中央チャンネルと、6 m の長さとを有している。従っ
て、キャスクの本体は0.50 mの肉厚を有しており、その
全質量は 55 トンに近い。図1では、燃料集合体はキャ
スクの本体の中央チャンネル3の内側のその搬送位置に
示されている。集合体4はチャンネル3の長さのほんの
一部をしめており、集合体を吊上げる装置6のグリッパ
7はチャンネル3の上部分に設置されている。
【0015】本体2の下部分はモータ付きキャスク弁9
の支持体8に接合されおり、このキャスク弁9により、
下部分が本体2の端部で開口するチャンネル3の端部を
密封開閉することができる。キャスク弁9の支持体8は
支持面8aを介してウェル弁11の支持体10の対応支
持面10aに載り、貫通ウェル、例えば、液体ナトリウ
ムを収容する原子炉の格納器を覆い、原子炉の炉心を閉
鎖するスラブの貫通通路を密封開閉することができる。
の支持体8に接合されおり、このキャスク弁9により、
下部分が本体2の端部で開口するチャンネル3の端部を
密封開閉することができる。キャスク弁9の支持体8は
支持面8aを介してウェル弁11の支持体10の対応支
持面10aに載り、貫通ウェル、例えば、液体ナトリウ
ムを収容する原子炉の格納器を覆い、原子炉の炉心を閉
鎖するスラブの貫通通路を密封開閉することができる。
【0016】図1に示す搬送キャスク1の接合位置にお
ける支持面8a、10a間には、Oリングシールよりな
るシール装置が挿入されている。弁9、11の閉塞部材
はシール装置の内部分を構成するOリング13により構
成される領域の内側に配置されている。弁9、11が重
ね合わせられ、開いているとき、吊上装置6を使用する
ことにより燃料集合体4を原子炉の格納器を満たす液体
ナトリウムに沈められた位置からキャスク1の内側のそ
の搬送位置まで移動させることができる。
ける支持面8a、10a間には、Oリングシールよりな
るシール装置が挿入されている。弁9、11の閉塞部材
はシール装置の内部分を構成するOリング13により構
成される領域の内側に配置されている。弁9、11が重
ね合わせられ、開いているとき、吊上装置6を使用する
ことにより燃料集合体4を原子炉の格納器を満たす液体
ナトリウムに沈められた位置からキャスク1の内側のそ
の搬送位置まで移動させることができる。
【0017】キャスク2の下部分が弁9の支持体8より
なり、原子炉のスラブを横切るウェル18の上方出口部
分14が弁11の支持体10よりなることを図2に概略
的に示した。弁9は図2に閉鎖位置で示されているプラ
グ16を備えている。このプラグ16はその閉鎖位置で
弁9の支持体8の支持平面8aに置かれる平らな密封面
16aを備えている。
なり、原子炉のスラブを横切るウェル18の上方出口部
分14が弁11の支持体10よりなることを図2に概略
的に示した。弁9は図2に閉鎖位置で示されているプラ
グ16を備えている。このプラグ16はその閉鎖位置で
弁9の支持体8の支持平面8aに置かれる平らな密封面
16aを備えている。
【0018】弁11は図2に閉鎖位置で示されているプ
ラグ17を備えている。このプラグ17はその閉鎖位置
で弁11の支持体10の支持平面10aに位置決めされ
る平らな密封面17aを備えている。搬送キャスク1が
貫通ウェル14よりなる固定構造体に静止していると
き、支持体8、10の夫々の支持面8a、10aは接合
平面15に沿って互いに押し付けられている。エラスト
マーのような可撓性材料よりなるシール13は平面15
に沿って互いに接触する支持面8a、10a間の密封を
確保するように押し潰されている。
ラグ17を備えている。このプラグ17はその閉鎖位置
で弁11の支持体10の支持平面10aに位置決めされ
る平らな密封面17aを備えている。搬送キャスク1が
貫通ウェル14よりなる固定構造体に静止していると
き、支持体8、10の夫々の支持面8a、10aは接合
平面15に沿って互いに押し付けられている。エラスト
マーのような可撓性材料よりなるシール13は平面15
に沿って互いに接触する支持面8a、10a間の密封を
確保するように押し潰されている。
【0019】図2でわかるように、搬送キャスク1が中
央チャンネル3と垂直ウェル18との間の燃料集合体の
搬送可能な位置でウェル18の上部分14に載っている
とき、完全に平面であり且つ夫々、支持平面8a、10
aに配置された支持/密封面16a、17aが互いに接
触し、その結果、これらの密封面間には、空気層が無い
ように、プラグ16、17がそれらの閉鎖位置に置かれ
ている。
央チャンネル3と垂直ウェル18との間の燃料集合体の
搬送可能な位置でウェル18の上部分14に載っている
とき、完全に平面であり且つ夫々、支持平面8a、10
aに配置された支持/密封面16a、17aが互いに接
触し、その結果、これらの密封面間には、空気層が無い
ように、プラグ16、17がそれらの閉鎖位置に置かれ
ている。
【0020】更に、プラグ16、17を夫々、矢印1
9、20で示すようにチャンネル3および垂直ウェル1
8の夫々の軸方向に弁本体9’11’の内側に入れるこ
とができる。矢印19、20の方向にプラグ16、17
を移動させることにより、密封面16a、17aを分離
し、プラグ16、17を夫々、弁本体9’11’内に設
置することができる。
9、20で示すようにチャンネル3および垂直ウェル1
8の夫々の軸方向に弁本体9’11’の内側に入れるこ
とができる。矢印19、20の方向にプラグ16、17
を移動させることにより、密封面16a、17aを分離
し、プラグ16、17を夫々、弁本体9’11’内に設
置することができる。
【0021】次いで、弁本体およびプラグ16、17を
矢印21、22で示すようにチャンネル3および垂直ウ
ェル18の夫々の軸方向と直角な横方向に移動させるこ
とができる。プラグ16、17および弁本体9’11’
のこの横方向移動によりチャンネル3を垂直ウェル18
に連結することができる。
矢印21、22で示すようにチャンネル3および垂直ウ
ェル18の夫々の軸方向と直角な横方向に移動させるこ
とができる。プラグ16、17および弁本体9’11’
のこの横方向移動によりチャンネル3を垂直ウェル18
に連結することができる。
【0022】キャスク1をウェル18の上部分14に嵌
合させているとき、プラグ16、17間に空気層が捕獲
されず、その結果、プラグ16、17間の空間を掃気す
る必要がない。矢印19、21;20、22で示す上述
した移動と反対の移動によって、キャスク1の中央チャ
ンネル3と垂直ウェル18との間に集合体を搬送した
後、弁9、11を閉じると、プラグ16、17は図2に
示す位置をとり、その結果、放射性物質で汚染された気
体層が密封面16a、17a間に捕獲されない。
合させているとき、プラグ16、17間に空気層が捕獲
されず、その結果、プラグ16、17間の空間を掃気す
る必要がない。矢印19、21;20、22で示す上述
した移動と反対の移動によって、キャスク1の中央チャ
ンネル3と垂直ウェル18との間に集合体を搬送した
後、弁9、11を閉じると、プラグ16、17は図2に
示す位置をとり、その結果、放射性物質で汚染された気
体層が密封面16a、17a間に捕獲されない。
【0023】搬送キャスク1を外し、プラグ16、17
間にある空間を中性ガスで予め掃気する必要なしに、こ
の搬送キャスク1をウェル18の上面14により構成さ
れた固定構造体の上方に上げることができる。図2に概
略的に示した本発明による密封開閉装置を図3により詳
細に示してある。
間にある空間を中性ガスで予め掃気する必要なしに、こ
の搬送キャスク1をウェル18の上面14により構成さ
れた固定構造体の上方に上げることができる。図2に概
略的に示した本発明による密封開閉装置を図3により詳
細に示してある。
【0024】図3では、キャスク弁9のプラグ16をそ
の閉鎖位置に示し、ウェル弁11のプラグ17をその開
放位置に示してある。プラグ16、17は関節構造体を
有しており、各プラグは夫々2つの平行板25a、25
b;26a、26bを備えている。板25a、26aは
夫々プラグ16、17の密封要素を構成している。板2
5a、26aは各々、対応するプラグ16又は17の密
封面16a又は17aを構成する平らな外面を備えてい
る。
の閉鎖位置に示し、ウェル弁11のプラグ17をその開
放位置に示してある。プラグ16、17は関節構造体を
有しており、各プラグは夫々2つの平行板25a、25
b;26a、26bを備えている。板25a、26aは
夫々プラグ16、17の密封要素を構成している。板2
5a、26aは各々、対応するプラグ16又は17の密
封面16a又は17aを構成する平らな外面を備えてい
る。
【0025】プラグ16、17の閉鎖位置では、板25
a、26aの平らな外面はウェル弁11上のキャスク弁
9の取付け平面15に位置決めされている。板25a、
25b;26a、26bは、それらの移動中、これらの
板を相互に平行な構造に保持することができる関節連結
ロッド28、29により互いに連結されている。
a、26aの平らな外面はウェル弁11上のキャスク弁
9の取付け平面15に位置決めされている。板25a、
25b;26a、26bは、それらの移動中、これらの
板を相互に平行な構造に保持することができる関節連結
ロッド28、29により互いに連結されている。
【0026】連結ロッド組立体28、29は夫々、スラ
イド30、31に関節式に設けられている。これらのス
ライド30、31はガイド手段およびサーボモータ3
2、33およびこれらのモータ32、33の出力シャフ
トに連結された制御ウォームによりウェルおよびキャス
クの軸線と直角な横方向に移動することができるように
設けられている。図4、図5および図6を参照して、こ
れらのガイド・移動手段をウェル弁9について以下によ
り詳細に説明する。
イド30、31に関節式に設けられている。これらのス
ライド30、31はガイド手段およびサーボモータ3
2、33およびこれらのモータ32、33の出力シャフ
トに連結された制御ウォームによりウェルおよびキャス
クの軸線と直角な横方向に移動することができるように
設けられている。図4、図5および図6を参照して、こ
れらのガイド・移動手段をウェル弁9について以下によ
り詳細に説明する。
【0027】弁9、11はそれらの構造が実質的に同じ
であるが、キャスク弁9は追加の安全プラグ35を備え
ており、プラグ16を図4に実線で示すその閉鎖位置
と、一点鎖線で示すその開放位置16’との間で移動さ
せるとき、この安全プラグ35をキャスクの中央チャン
ネル3の延長上の位置と横ハウジング35’内に戻され
た位置との間で移動させることができる。
であるが、キャスク弁9は追加の安全プラグ35を備え
ており、プラグ16を図4に実線で示すその閉鎖位置
と、一点鎖線で示すその開放位置16’との間で移動さ
せるとき、この安全プラグ35をキャスクの中央チャン
ネル3の延長上の位置と横ハウジング35’内に戻され
た位置との間で移動させることができる。
【0028】プラグ16の連結ロッド組立体28は28
a、28bのような4組の連結ロッドを備えており、こ
れらの連結ロッドは互いに関節接合され、且つそれらの
端部の一方がスライド30に、それらの他端部が板25
a、25bに関節式に連結されている。各々の組の連結
ロッドは、スライド30に形成された開口部に固定され
ている。
a、28bのような4組の連結ロッドを備えており、こ
れらの連結ロッドは互いに関節接合され、且つそれらの
端部の一方がスライド30に、それらの他端部が板25
a、25bに関節式に連結されている。各々の組の連結
ロッドは、スライド30に形成された開口部に固定され
ている。
【0029】スライド30は、弁支持体8に固定された
2部品摺動台38、38’の内側を移動することができ
るように設けられたローラ36、36’;37、37’
(図6)よりなるガイド要素を備えている。スライド3
0の横方向移動はモータ32により直角伝動装置を有す
る減速ユニットと、中央位置でスライド30に係合した
ウォーム39とを介して制御される。
2部品摺動台38、38’の内側を移動することができ
るように設けられたローラ36、36’;37、37’
(図6)よりなるガイド要素を備えている。スライド3
0の横方向移動はモータ32により直角伝動装置を有す
る減速ユニットと、中央位置でスライド30に係合した
ウォーム39とを介して制御される。
【0030】追加のプラグ35の移動は、プラグ35の
孔に自由に係合され、プラグ16の板25bに連結され
たフィンガ40によって達成される。図2について概略
的に述べたプラグ16の作動を特に図4を参照して以下
により詳細に説明する。プラグ16が図4に実線で示す
その閉鎖位置にあると仮定すると、ウォーム39を駆動
するサーボモータ32と、ローラ・摺動台組立体により
案内されるスライド30の横方向移動とによりプラグ1
6の開放を達成することができる。
孔に自由に係合され、プラグ16の板25bに連結され
たフィンガ40によって達成される。図2について概略
的に述べたプラグ16の作動を特に図4を参照して以下
により詳細に説明する。プラグ16が図4に実線で示す
その閉鎖位置にあると仮定すると、ウォーム39を駆動
するサーボモータ32と、ローラ・摺動台組立体により
案内されるスライド30の横方向移動とによりプラグ1
6の開放を達成することができる。
【0031】組立体28の数組の連結ロッドが係合した
孔の形状は、スライド30の初めの移動が28a、28
bのような連結ロッドの回動によって行われ、板25
a、25bに関節接合されたそれらの端部が互いに向け
て移動されるような形状である。連結ロッド28a、2
8bは、板25a、25bが互いに平行に移動して互い
に接近するように28’a、28’bのような傾斜位置
に配置される。
孔の形状は、スライド30の初めの移動が28a、28
bのような連結ロッドの回動によって行われ、板25
a、25bに関節接合されたそれらの端部が互いに向け
て移動されるような形状である。連結ロッド28a、2
8bは、板25a、25bが互いに平行に移動して互い
に接近するように28’a、28’bのような傾斜位置
に配置される。
【0032】板25a、25bのこの初めの移動によ
り、特に、板25aの密封面をウェル弁上のキャスク弁
の取付け平面15から遠ざけることができる。ウェル弁
11のサーボモータ33により、板25aの移動と同時
に、ウェル弁のプラグ17の板26aを反対方向に移動
させることができる。プラグ16、17の板を引っ込ま
せた後、弁支持体8、10の41のようなハウジングの
内側でのプラグ全体の移動により、スライド30、31
の次の横方向移動が行われる。
り、特に、板25aの密封面をウェル弁上のキャスク弁
の取付け平面15から遠ざけることができる。ウェル弁
11のサーボモータ33により、板25aの移動と同時
に、ウェル弁のプラグ17の板26aを反対方向に移動
させることができる。プラグ16、17の板を引っ込ま
せた後、弁支持体8、10の41のようなハウジングの
内側でのプラグ全体の移動により、スライド30、31
の次の横方向移動が行われる。
【0033】プラグ16、17はキャスク1の中央チャ
ンネル3と固定構造体14のウェル18との間で相互連
結を達成し得る横の戻り位置をとる。プラグ16の横方
向移動と同時に、追加のプラグ35は移動して、キャス
クの中央チャンネルと固定構造体のウェル18との相互
連結のための通路に対して戻された横ハウジング35' に
入る。
ンネル3と固定構造体14のウェル18との間で相互連
結を達成し得る横の戻り位置をとる。プラグ16の横方
向移動と同時に、追加のプラグ35は移動して、キャス
クの中央チャンネルと固定構造体のウェル18との相互
連結のための通路に対して戻された横ハウジング35' に
入る。
【0034】サーボモータ32、33により達成される
プラグ16、17の反対方向の移動により、初めに、こ
れらのプラグを、キャスクの中央チャンネル3と固定構
造体のウェル18とを相互に連結する通路と対向して位
置決めされるまで横方向に移動させることができる。ス
ライド30、31の最終の追加移動により、プラグ1
6、17の夫々の板25a、26aをそれらの閉鎖位置
まで戻すことができる。
プラグ16、17の反対方向の移動により、初めに、こ
れらのプラグを、キャスクの中央チャンネル3と固定構
造体のウェル18とを相互に連結する通路と対向して位
置決めされるまで横方向に移動させることができる。ス
ライド30、31の最終の追加移動により、プラグ1
6、17の夫々の板25a、26aをそれらの閉鎖位置
まで戻すことができる。
【0035】この位置では、プラグは取付け平面15に
位置決めされたそれらの平らな表面16a、17aによ
り互いに密封接触する。表面16a、17a間の自由空
間をできるだけ除くために、板25a、26aの平らな
金属表面をエラストマー層で被覆するのがよい。図2に
ついて以上で説明したように、本発明による装置の弁に
より、プラグの密封面間に空気層を捕獲することなしに
キャスクを固定構造体に嵌合して固定することができ
る。
位置決めされたそれらの平らな表面16a、17aによ
り互いに密封接触する。表面16a、17a間の自由空
間をできるだけ除くために、板25a、26aの平らな
金属表面をエラストマー層で被覆するのがよい。図2に
ついて以上で説明したように、本発明による装置の弁に
より、プラグの密封面間に空気層を捕獲することなしに
キャスクを固定構造体に嵌合して固定することができ
る。
【0036】同様に、ウェル18とキャスクの中央チャ
ンネル3との間の組立体の搬送後、プラグを閉鎖してい
るとき、本発明による装置の弁により、シール13の内
側の空間に放射性物質により汚染された気体層を捕獲す
ることなしに、密封面16a、17aを互いに押し付け
ることができる。従って、本発明による密封開閉装置に
よれば、プラグ間に位置決めされた領域を中性ガスで掃
気することに頼ることを回避することができる。
ンネル3との間の組立体の搬送後、プラグを閉鎖してい
るとき、本発明による装置の弁により、シール13の内
側の空間に放射性物質により汚染された気体層を捕獲す
ることなしに、密封面16a、17aを互いに押し付け
ることができる。従って、本発明による密封開閉装置に
よれば、プラグ間に位置決めされた領域を中性ガスで掃
気することに頼ることを回避することができる。
【0037】本発明は上述した実施例に限定されない。
かくして、プラグを長さ方向および横方向に移動させる
機構は上記のものと異なる形態をとっても良い。プラグ
の移動を機械的手段、空気圧手段または液圧手段により
同等に良好に達成することができる。本発明による密封
開閉装置はプラグ16、17のような単一の長さ方向移
動・横方向移動のプラグを備えても良く、第2プラグ、
例えば、固定構造体のウェルのプラグがキャスクとウェ
ル18が横切る固定構造体との間に平らな密封面を有す
るストッパよりなることが可能である。キャスク弁のプ
ラグの開放後、ストッパをキャスクと関連した操作手段
により取り外すことができる。
かくして、プラグを長さ方向および横方向に移動させる
機構は上記のものと異なる形態をとっても良い。プラグ
の移動を機械的手段、空気圧手段または液圧手段により
同等に良好に達成することができる。本発明による密封
開閉装置はプラグ16、17のような単一の長さ方向移
動・横方向移動のプラグを備えても良く、第2プラグ、
例えば、固定構造体のウェルのプラグがキャスクとウェ
ル18が横切る固定構造体との間に平らな密封面を有す
るストッパよりなることが可能である。キャスク弁のプ
ラグの開放後、ストッパをキャスクと関連した操作手段
により取り外すことができる。
【0038】最後に、燃料集合体を取り扱うためのキャ
スク以外の搬送可能な中空本体のチャンネルと、中空本
体の内側に搬送された要素が導入される固定構造体のウ
ェルとを相互に連結する通路を開閉するのに本発明によ
る装置を使用することができる。
スク以外の搬送可能な中空本体のチャンネルと、中空本
体の内側に搬送された要素が導入される固定構造体のウ
ェルとを相互に連結する通路を開閉するのに本発明によ
る装置を使用することができる。
【図1】高速中性子原子炉用の燃料集合体を搬送するた
めのキャスクの全体の部分断面分解斜視図である。
めのキャスクの全体の部分断面分解斜視図である。
【図2】燃料集合体を搬送するためのキャスクおよびこ
の搬送キャスクが載置している固定構造体と関連した本
発明による開閉装置の垂直平面に沿った断面概略図であ
る。
の搬送キャスクが載置している固定構造体と関連した本
発明による開閉装置の垂直平面に沿った断面概略図であ
る。
【図3】図2に示す開閉装置の垂直平面に沿った断面詳
細図である。
細図である。
【図4】図3に示す開閉装置の搬送キャスクと関連した
上部分の図5の線4─4に沿った断面図である。
上部分の図5の線4─4に沿った断面図である。
【図5】図4の線5─5に沿った断面図である。
【図6】図4および図5に示す開閉装置の上部分の部分
断面平面図である。
断面平面図である。
1 キャスク 2 キャスク本体 3 チャンネル 4 燃料集合体 8、10 支持体 8a、10a 支持面 9 キャスク弁 11 ウェル弁 13 Oリングシール 16、17 プラグ 18 ウェル 25a、25b、26a、26b 板 28、29 連結ロッド 30、31 スライド 35 安全プラグ 36、36’、37、37’ ローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 搬送可能な中空本体(1)の中央チャン
ネル(3)と固定構造体(14)に形成された垂直ウェ
ル(18)とを相互に連結する通路を密封開閉する装置
であって、支持面(10a、15)を備え、該支持面に
より垂直ウェル(18)の上部が開放し、上記支持面
(10a、15)には、少なくとも1つのOリングシー
ル(13)を介在して、中空本体(1)の支持面(8
a)が載り、連結通路を形成するために、中空本体
(1)の中央チャンネル(3)の一端がウェル(18)
の軸方向延長上に位置決めされる連結位置で中央チャン
ネル(3)が上記支持面により開放し、また支持面(8
a、10a、15)に隣接した位置で、中空本体(1)
の中央チャンネル(3)を塞ぐ部材(16)と、ウェル
(18)の上端部を塞ぐ部材(17)とを備え、これら
の部材(16、17)がOリング(13)と支持面(8
a、10a、15)との接触領域の内側に配置されてい
る密封開閉装置において、閉塞部材(16、17)の各
々は閉鎖位置で中空本体(1)の平らな支持面(8a)
または固定構造体(14、10)の平らな支持面(10
a)に配置されて、これらの平らな支持面間の空間が無
視しうる容量まで減少されるようになっており、閉塞部
材(16、17)のうちの少なくとも一方がその閉鎖位
置とその開放位置との間でウェル(18)および中空本
体(1)の中央チャンネル(3)の軸方向およびこの軸
方向と直角な横方向に移動することができることを特徴
とする密封開閉装置。 - 【請求項2】 ウェル(18)および中央チャンネル
(3)の軸方向および横方向に移動することができる閉
塞部材(16、17)は、相互に平行であり、関節連結
ロッド組立体(28、29)により横方向移動手段(3
2、33、39)と閉塞部材(16、17)をその閉鎖
位置と開放位置との間で移動させるガイド手段(36、
36’、37、37’、38、38’)とに関連された
スライド(30、31)に連結された2つの板(25
a、25b)よりなり、プラグ(16、17)の板(2
5a、26a)のうちの一方は、プラグ(16、17)
の閉鎖位置で固定構造体(14)上の搬送可能な中空本
体(1)の支持平面(15)に位置する平面密封面(1
6a、17a)を備えることを特徴とする請求項1に記
載の装置。 - 【請求項3】 プラグ(16、17)のスライド(3
0、31)を横方向に移動させる手段(32、33、3
9)はギアモータ組立体および制御ウォームよりなるこ
とを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 閉塞部材(16、17)のスライド(3
0、31)のガイド手段(36、36’、37、3
7’)はスライド(30、31)に回転可能に設けられ
たローラと、中空本体(1)または固定構造体(14)
と一体な固定本体(8、10)の内側に固定された摺動
台(38、38’)とよりなることを特徴とする請求項
2に記載の装置。 - 【請求項5】 搬送可能な中空本体(1)または固定構
造体(14)の支持平面(15)に位置する閉塞部材
(16、17)各々の平らな表面は密封エラストマー材
で被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項6】 中空本体(1)が原子炉用の燃料集合体
を取り扱うキャスクよりなり、該キャスクは作動フィン
ガ(40)を介して閉塞部材(16)の板(25b)の
一方に連結された追加の閉鎖板(35)を備えているこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9008116A FR2664082B1 (fr) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | Dispositif d'ouverture et de fermeture etanche d'un passage de communication entre un canal central d'un corps creux transportable et un puits vertical menage dans une structure fixe. |
| FR9008116 | 1990-06-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100079A true JPH05100079A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=9398079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3157004A Pending JPH05100079A (ja) | 1990-06-27 | 1991-06-27 | 搬送可能な中空本体の中央チヤンネルと固定構造体に形成された垂直ウエルとを相互に連結する通路を密封開閉する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5151245A (ja) |
| EP (1) | EP0463921A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05100079A (ja) |
| FR (1) | FR2664082B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2793719B1 (fr) * | 1999-05-18 | 2001-06-29 | Cogema | Bras articule a descendre sous une dalle |
| RU2176116C2 (ru) * | 1999-12-29 | 2001-11-20 | Центральное конструкторское бюро машиностроения | Поворотный шлюз |
| CN101719389B (zh) * | 2009-12-08 | 2012-10-03 | 天津津伯仪表技术有限公司 | 核电用手动装置 |
| CN102848165B (zh) * | 2012-09-11 | 2015-07-08 | 中国核电工程有限公司 | 阀门检修容器 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE639715A (ja) * | 1962-11-08 | |||
| US4062723A (en) * | 1975-09-29 | 1977-12-13 | Combustion Engineering, Inc. | Core access system for nuclear reactor |
| US4064000A (en) * | 1975-09-29 | 1977-12-20 | Combustion Engineering, Inc. | Nuclear reactor core servicing apparatus |
| FR2560710B1 (fr) * | 1984-03-02 | 1986-11-07 | Sgn Soc Gen Tech Nouvelle | Procede de transfert d'objet sans rupture de confinement |
| GB2175238B (en) * | 1985-05-22 | 1989-01-05 | British Nuclear Fuels Plc | Improvements in transport flasks |
| FR2605787B1 (fr) * | 1986-10-22 | 1989-05-05 | Commissariat Energie Atomique | Installation de manutention du combustible dans un reacteur nucleaire a neutrons rapides |
| DE9012251U1 (de) * | 1990-08-25 | 1990-10-31 | Noell GmbH, 8700 Würzburg | Schleussystem |
-
1990
- 1990-06-27 FR FR9008116A patent/FR2664082B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-14 EP EP91401599A patent/EP0463921A1/fr not_active Withdrawn
- 1991-06-26 US US07/721,416 patent/US5151245A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-27 JP JP3157004A patent/JPH05100079A/ja active Pending
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0463921A1 (fr) | 1992-01-02 |
| FR2664082A1 (fr) | 1992-01-03 |
| US5151245A (en) | 1992-09-29 |
| FR2664082B1 (fr) | 1994-01-07 |
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