JPH0510008B2 - - Google Patents

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JPH0510008B2
JPH0510008B2 JP62323551A JP32355187A JPH0510008B2 JP H0510008 B2 JPH0510008 B2 JP H0510008B2 JP 62323551 A JP62323551 A JP 62323551A JP 32355187 A JP32355187 A JP 32355187A JP H0510008 B2 JPH0510008 B2 JP H0510008B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
conduit
bag
suction
joint
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62323551A
Other languages
English (en)
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JPH01164208A (ja
Inventor
Shinichi Suzuki
Shigenori Abe
Yasumasa Watanabe
Takashi Hayasaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exeo Group Inc
Original Assignee
Kyowa Exeo Corp
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Publication date
Application filed by Kyowa Exeo Corp filed Critical Kyowa Exeo Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管路の通管方法に係り、特に簡単な構
成でロープ等の通管材の長距離移送を可能にした
管路の通管方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、信号線等の伝送ケーブルが通される地下
埋設管路は、管路敷設後、ケーブル挿通に先立つ
て貫通試験が行われ、管路の凹み等の通過障害が
ないかを検査した後、清掃処理をして、後工程で
のケーブル挿通のために通線作業が施される。こ
れら処理で、通過障害の検査はケーブル相当直径
を有するマンドレルを管路に通し、清掃処理はウ
エスを通管させ、更に通線作業はロープ等の通線
させるようにしている。このようなマンドレル、
ウエス、およびロープ等を25〜100mmφ程度の管
路に通すために、従来から一般にはねずみと称す
るラコーダが用いられている。このラコーダは一
般的には管路の内径に相当する直径を有する円錐
板を二重に重ねた構造とされ、ロープやマンドレ
ル等の通管体に連結して管路内に装着され、管路
の端部からコンプレツサよりの圧搾空気により圧
気して管路内を走行させ、通管材を管路の他端ま
で牽引するように使用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記ラコーダを圧気により走行させ
ると、ラコーダの到達側で当該ラコーダの勢いよ
く飛び出したり、飛び出し防止のために設けたス
トツパが飛び出ることがあり、このため管路端の
マンホール内で作業している場合に作業者に突き
当たる事故が生じる等の危険性があり、実際に死
亡事故の発生例も生じている。また作業者がいな
い場合でもケーブル損傷の危険性があつた。この
ため、圧気方法によるラコーダの走行の代わりに
吸引による方法が提案され、上述の危険性を回避
するようにしたものもある。
しかしながら、上記改善方法によつても、ラコ
ーダやストツパの飛び出し事故を防止できるもの
の、ラコーダを吸引により走行させるために特に
圧気方法と異なり吸引圧力の充分高い大型の吸引
装置を必要とし、かつラコーダによる密閉性の確
保、その他の気密保持器具を必要とする問題があ
つた。また、これらの取り付けの準備に時間を要
し、作業性がよいとはいえなかつた。
本発明は、上記従来の問題点に着目し、簡単な
用具、設備で迅速に通管作業を行うことができる
管路の通管方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る管路
の通管方法は、管路の一端から他端のロープ等の
通管材を通す通管方法において、前記通管材の先
端に変形性の大きな可撓性袋体を連結して管路内
に装着し、管路他端から前記可撓性袋体を吸引
し、通管材を牽引して貫通させるとともに、前記
管路の吸引端部側には透明ジヨイント管を接続
し、該透明ジヨイント管の端部には断面を絞り形
成したジヨイントキヤツプを取り付け、通管完了
時に前記可撓性袋体を透明ジヨイント管内に収容
させて視認可能としたものである。
〔作用〕
上記構成によれば、通管材であるロープ等に可
撓性袋体を結び付け、これを管路の入り口から挿
入する。そして管路の他端側から掃除機などの吸
引装置により管路内空気を吸引させる。これによ
り、可撓性袋体は性質状、吸引作用により管内を
遮断するように密閉した状態を維持しながら吸引
方向に移動し、連結された通管材を牽引移動させ
る。このとき、可撓性袋は形状変形が自在である
ので、管路の密閉作用を確実に行い、移動も円滑
に行われる。また、吸引力が小さくても袋の密閉
力が優れているので、大きな牽引力を発揮し、連
結された通管材を管路端部まで迅速に移動させる
のである。そして、この発明では可撓性袋を使用
しているので、吸引装置としては小型の普及型掃
除機で足り、大型吸引設備を必要としない利点が
ある。
特に、管路の吸引端側に端部に断面を絞り形成
したキヤツプを設けた透明ジヨイントを接続し
て、可撓性袋体をその内部に導入することができ
る。これは可撓性袋体の慣性が小さく、また断面
絞りをなしたキヤツプを通じてジヨイント管内に
収容保持することができるからであり、これによ
り通管を完了した時に、ジヨイント管内部に袋体
が収容されて通管完了状態が一目で判明する。
〔実施例〕
以下に本発明に係る管路の通管方法の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
第1図は実施例に係る方法を実施するための設
備概要構成を示す。図示のように、この設備はマ
ンホール10A,10B間を連絡している管路1
2に対してロープ14を通線するためのものであ
る。このため、一方のマンホール10A側には通
管材としてのクロープ14が巻かれたドラム16
が地上部に設置してあり、このドラム16から繰
り出されたロープ14を管路12に差し込み挿入
するようにしている。ここで、ロープ14の先端
には、当該ロープ14を牽引移動するために、可
撓性袋としての落下傘状袋体18が取り付けられ
ている。この袋体18はビニール手提げ袋を二枚
重ねして構成されており、手持ち部分を結縛して
全体として落下傘状にしたものを用いている。ま
た袋体18は膨らませた状態では管路12の内径
より充分に大きな外径寸法を形成するようなサイ
ズのものとしている。そして、管路12への装着
は袋体18の内部に手を入れて仮に膨らませた形
状となし、管路12の内壁面に袋体18が密着す
るようにして差し込むものとし、ロープ14の先
端部が管路12内に一部挿入するようにしてい
る。
一方、マンホール10B側には、管路12内を
負圧にするべく吸引装置20を設置するようにし
ている。この吸引装置20は出力が1kW程度の
市販工業用掃除機を用いており(サンダイヤ製
BM−Ml:風量3m2/min、真空度2300mmAq:
を使用)、特にドライ&ウエツトタイプの作業用
クリーナを採用している。この吸引装置20の吸
引パイプ22を管路12に適合させるために、本
実施例では管路12にジヨイント管24を用いて
いる。このジヨイント管24は透明樹脂材から形
成され、第3図に示すように、ジヨイント管24
の一端には管路12との接続を図るジヨイントキ
ヤツプ26Aを取り付け、他端には吸引パイプ2
2との接続を図るジヨイントキヤツプ26Bを取
り付けている。これらのジヨイントキヤツプ26
A,26Bはゴムキヤツプからなり、この種のケ
ーブル管路に続く立ち上がり分線の管端蓋として
用いられている第4図に示されるゴムキヤツプ2
8の先端を切断したものを使用するようにしてい
る。特にこの実施例では、管路12側のジヨイン
トキヤツプ26Aは切断部を大きく取り、袋体1
8が当該ジヨイントキヤツプ26Aを通過してジ
ヨイント管24内に入り込むことができるように
している。また、吸引パイプ22側のジヨイント
キヤツプ26Bは切断代を小さくして袋体18が
吸引装置20に吸い込まれないようにう考慮して
いる。
このような構成に係る設備を用いた管路12の
通線作業は次のように行われる。通線に先立ち、
ロープ14に袋体18を連結して当該袋体18を
管路12内に挿入する。このとき袋体18に手を
入れて膨らんだ形状とし、袋体18が管路12の
内壁に概略密着するようにしておく。そして、管
路12の他端側では吸引装置20の吸引パイプ2
2にジヨイント管24を取り付け、ジヨイント管
24を管路12に接続してから吸引装置20を作
動して吸引を開始する。管路12内の袋体18は
吸引作用により、管路12の断面に沿う形態を保
ちながらジヨイント管24側に移動し、しかも可
撓性により管路12の内壁面と密着しながら移動
する。この吸引移動により、袋体18に連結され
たロープ14が牽引され、管路12内に通線され
ることとなる。ジヨイント管24側に移動した袋
体18はジヨイントキヤツプ26Aを通過し、ジ
ヨイント管24内に到つてマンホール10A内の
作業者は目視確認することができる。袋体18は
吸引作用により吸引パイプ22側に移動しようと
するが、間に介在されたジヨイントキヤツプ26
Bは袋体18が通過できない大きさに開口されて
いるので、吸引装置20に吸い込まれることはな
い。
このように、本実施例ではロープ14に袋体1
8を連結してこれを管路12の吸引作用で走行さ
せるようにしたので、極めて簡単な設備のみで通
線作業が可能となり、しかも吸引力は小さくてよ
く、せいぜい1kW程度の市販の掃除機を利用す
ることで通線を行うことができる。したがつて、
高価なコンプレツサが不要となり、気密保持器具
が全く不要となつて、作業効率が格段に向上す
る。また、袋体18は管路12の端部から飛び出
すが、これは可撓性であり固体構造でないので安
全性は極めて高い。
なお、上記実施例ではロープ14の通線作業に
適用した例を説明したが、これはワイヤその他マ
ンドレルやウエスの通管作業にも適用することが
できるのはいうまでもない。また、袋体18とし
ては一枚布に紐を結び付けて落下傘状にしてもよ
く、当初から落下傘状のものを作成してもよい。
更に袋体18に開口部を設けない密封型の袋とし
てもよいが、この場合には膨張収縮ができるよう
にしておく。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通管材
に可撓性袋を連結してこれを吸引させることで牽
引通管させるようにしたので、簡易な設備により
小さい吸引力で通管可能となり、通管終了状態は
落下傘状の可撓性袋体が透明ジヨイント管内に収
容されるので、容易に確認することができるもの
となつて、作業性の良好な通管作業とすることが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係る通管方法を実施するため
の設備の概略構成図、第2図はロープと袋体の連
結状態を示す斜視図、第3図はジヨイント管の構
成を示す断面図、第4図はジヨイントキヤツプに
使用するゴムキヤツプの側面図である。 12……管路、14……ロープ、18……袋
体、20……吸引装置、24……ジヨイント管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 管路の一端から他端にロープ等の通管材を通
    す通管方法において、前記通管材の先端に変形性
    の大きな可撓性袋体を連結して管路内に装着し、
    管路他端から前記可撓性袋体を吸引し、通管材を
    牽引して貫通させるとともに、前記管路の吸引端
    部側には透明ジヨイント管を接続し、該透明ジヨ
    イント管の端部には断面を絞り形成したジヨイン
    トキヤツプを取り付け、通管完了時に前記可撓性
    袋体を透明ジヨイント管内に収容させて視認可能
    としたことを特徴とする管路の通管方法。
JP62323551A 1987-12-21 1987-12-21 管路の通管方法 Granted JPH01164208A (ja)

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JP62323551A JPH01164208A (ja) 1987-12-21 1987-12-21 管路の通管方法

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JP62323551A JPH01164208A (ja) 1987-12-21 1987-12-21 管路の通管方法

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JPH01164208A JPH01164208A (ja) 1989-06-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5922995A (en) * 1992-07-02 1999-07-13 Vikimatic Sales, Inc. Partitioning device for a tubular conduit and method of installation thereof
GB2461594A (en) * 2008-05-15 2010-01-13 Rockbourne Environmental Ltd Introducing a cable with a deformable member to an entrance to a pipe using a robot so that the cable may be threaded through the pipe using a vacuum

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JPS5937606A (ja) * 1982-08-25 1984-03-01 古河電気工業株式会社 長尺管内通線方法

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