JPH0510023A - Oa用床構造の施工方法 - Google Patents
Oa用床構造の施工方法Info
- Publication number
- JPH0510023A JPH0510023A JP3315304A JP31530491A JPH0510023A JP H0510023 A JPH0510023 A JP H0510023A JP 3315304 A JP3315304 A JP 3315304A JP 31530491 A JP31530491 A JP 31530491A JP H0510023 A JPH0510023 A JP H0510023A
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- Japan
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- floor
- wiring
- base plate
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- Pending
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 任意の位置で切除可能な複数の凸条部23を
有する床下地板21を、床基盤11上に載置し、その上
に床仕上材31を敷設してOA用床構造とする。必要な
電気配線は、凸条部23間の溝25を通す。凸条部23
を横切る方向に配線する場合は、その部分の凸条部23
を切削し、間隙を形成して配線を通す。 【効果】 従来のフリーアクセスフロアに比べて簡単に
施工でき、床面の高さの上昇も低く抑えられる。配線を
縦横自在に通すことができ、凸条部の切除位置を変更す
ることにより、後からの配線の変更も容易である。
有する床下地板21を、床基盤11上に載置し、その上
に床仕上材31を敷設してOA用床構造とする。必要な
電気配線は、凸条部23間の溝25を通す。凸条部23
を横切る方向に配線する場合は、その部分の凸条部23
を切削し、間隙を形成して配線を通す。 【効果】 従来のフリーアクセスフロアに比べて簡単に
施工でき、床面の高さの上昇も低く抑えられる。配線を
縦横自在に通すことができ、凸条部の切除位置を変更す
ることにより、後からの配線の変更も容易である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信機器、電算機な
どのOA用機器が設置される部屋に好適な床構造の施工
方法を提供するものである。
どのOA用機器が設置される部屋に好適な床構造の施工
方法を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピューターや通信機器の発
達、普及はめざましく、これらの機器が設置される部屋
には配線が多数存在し、これを床面に放置しておくと機
器の故障や、つまずいて怪我をするなどの問題がある。
したがって、従来はフリーアクセスフロアと呼ばれる床
構造とし、床面下に配線を通す方法がとられている。こ
の方法では確かに前述のような問題は解決できるが、
床面が高くなり室内空間が狭くなり、高層建築にも不利
である、支柱やネジなどを多数使用しなければなら
ず、工事に多大な時間と費用がかかる、アルミのダイ
カスト等を使用しているので、材料も高価である、など
の問題を有している。
達、普及はめざましく、これらの機器が設置される部屋
には配線が多数存在し、これを床面に放置しておくと機
器の故障や、つまずいて怪我をするなどの問題がある。
したがって、従来はフリーアクセスフロアと呼ばれる床
構造とし、床面下に配線を通す方法がとられている。こ
の方法では確かに前述のような問題は解決できるが、
床面が高くなり室内空間が狭くなり、高層建築にも不利
である、支柱やネジなどを多数使用しなければなら
ず、工事に多大な時間と費用がかかる、アルミのダイ
カスト等を使用しているので、材料も高価である、など
の問題を有している。
【0003】実公昭50−43958号公報には、発泡
樹脂製板体の一面に複数列の凸条が形成された2枚の板
体を、互いに凸条が嵌入しうる関係で対向させて組み合
わせ床下地を形成することが記載され、この下側の発泡
樹脂製板体を若干離間して敷設することにより、この空
隙部に配管を設置できることが開示されている。しか
し、配管は板体と板体の間にしか設置できないので、予
め配管の位置を決定したうえで、それに合わせて板体の
設置位置および大きさを調整することが必要となり、面
倒であり、また、現場での施工時に臨機応変に配管の位
置を変更することができない。さらに、将来的な改修等
により、配管位置が変更となった場合は、床下地材を全
面的に交換することが必要となる。
樹脂製板体の一面に複数列の凸条が形成された2枚の板
体を、互いに凸条が嵌入しうる関係で対向させて組み合
わせ床下地を形成することが記載され、この下側の発泡
樹脂製板体を若干離間して敷設することにより、この空
隙部に配管を設置できることが開示されている。しか
し、配管は板体と板体の間にしか設置できないので、予
め配管の位置を決定したうえで、それに合わせて板体の
設置位置および大きさを調整することが必要となり、面
倒であり、また、現場での施工時に臨機応変に配管の位
置を変更することができない。さらに、将来的な改修等
により、配管位置が変更となった場合は、床下地材を全
面的に交換することが必要となる。
【0004】また、この公報には、斜行する配管の場合
にも凸条部を部分切除することだけで容易に配管溝を形
成しうる旨の記載があるが、実際には、発泡樹脂製板体
の存在する部位では配管溝を形成できないので、その部
分で板体を2つに切断する必要が生じ、床下地板として
の安定性に支障が生じる場合もある。また、上記のよう
に現場での対応性や配管位置の変更時の困難さは到底避
けられない。
にも凸条部を部分切除することだけで容易に配管溝を形
成しうる旨の記載があるが、実際には、発泡樹脂製板体
の存在する部位では配管溝を形成できないので、その部
分で板体を2つに切断する必要が生じ、床下地板として
の安定性に支障が生じる場合もある。また、上記のよう
に現場での対応性や配管位置の変更時の困難さは到底避
けられない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前述のよ
うな問題を解決するものであり、簡単な構成で安価に施
工でき、しかも、床面の高さの上昇を小さく抑えること
が可能なOA用床構造の施工方法を提供するものであ
る。
うな問題を解決するものであり、簡単な構成で安価に施
工でき、しかも、床面の高さの上昇を小さく抑えること
が可能なOA用床構造の施工方法を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のOA用床構造の
施工方法は、上面または下面のうちどちらか一方の面
に、所望間隔をおいて任意の位置で切除可能な凸条部が
複数形成されてなる床下地板を、床基盤上に載置し、隣
り合う凸条部間の溝に配線を収納し、所望箇所で凸条部
の一部を切除し、この切除部を通して配線を隣接する溝
に導いて配線を縦横に行ない、この床下地板の上に中間
板材を介するかまたは介することなく床仕上材を敷設す
ることを特徴とする。
施工方法は、上面または下面のうちどちらか一方の面
に、所望間隔をおいて任意の位置で切除可能な凸条部が
複数形成されてなる床下地板を、床基盤上に載置し、隣
り合う凸条部間の溝に配線を収納し、所望箇所で凸条部
の一部を切除し、この切除部を通して配線を隣接する溝
に導いて配線を縦横に行ない、この床下地板の上に中間
板材を介するかまたは介することなく床仕上材を敷設す
ることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す断面図であり、
床基盤11の上に、床下地板21が載置されており、そ
の上に床仕上材31が敷設されている。床下地板21に
は、下面に所望間隔をおいて任意の位置で切断可能な凸
条部23が設けられている。図2および図3は、図1に
示す床下地板21の裏面図である。この凸条部23は、
図3に示すように切除可能となっている。凸条部23の
巾、凸条部23と凸条部23の間隔、さらには凸条部2
3の高さなどは任意であるが、配線41の収納が可能な
ように配慮する必要がある。実際の配線41は、凸条部
23と凸条部23の間の溝25と、凸条部23を任意の
位置で切除して形成した間隙27(図3参照)とを用い
て縦横自在に行なわれている。
床基盤11の上に、床下地板21が載置されており、そ
の上に床仕上材31が敷設されている。床下地板21に
は、下面に所望間隔をおいて任意の位置で切断可能な凸
条部23が設けられている。図2および図3は、図1に
示す床下地板21の裏面図である。この凸条部23は、
図3に示すように切除可能となっている。凸条部23の
巾、凸条部23と凸条部23の間隔、さらには凸条部2
3の高さなどは任意であるが、配線41の収納が可能な
ように配慮する必要がある。実際の配線41は、凸条部
23と凸条部23の間の溝25と、凸条部23を任意の
位置で切除して形成した間隙27(図3参照)とを用い
て縦横自在に行なわれている。
【0008】一方、本発明は図4に示すように、上面に
先に述べた床下地板21と同様の多数の凸条部23を設
けた下地板21′も用いられる。床下地板21′と床仕
上材31との間に中間板材33が設けられている。中間
板材33としては、合成樹脂板、木板、ベニア、石綿
板、石膏板などが適している。中間板材33は省略する
こともできる。
先に述べた床下地板21と同様の多数の凸条部23を設
けた下地板21′も用いられる。床下地板21′と床仕
上材31との間に中間板材33が設けられている。中間
板材33としては、合成樹脂板、木板、ベニア、石綿
板、石膏板などが適している。中間板材33は省略する
こともできる。
【0009】凸条部23は前記のごとく切除可能なこと
が不可欠であり、したがって材質としては、プラスチッ
ク、木、モルタル、コンクリート、石膏等が適してい
る。発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン等が切断しや
すく好ましい。床下地板21とその下面に設けられる凸
条部23は同質のもので一体化されていてもよいし、異
なる材料を用いて形成してもよい。異なる材料を用いる
場合は、その界面で剥離することにより切除できるの
で、溝25,25間の間隔の形成が容易である。また、
使用される機器の荷重に耐えられるだけの強度をもって
いる必要がある。床下地板21の大きさに制限はない
が、90×180cm位が運搬、施工などの点から好ま
しい。
が不可欠であり、したがって材質としては、プラスチッ
ク、木、モルタル、コンクリート、石膏等が適してい
る。発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン等が切断しや
すく好ましい。床下地板21とその下面に設けられる凸
条部23は同質のもので一体化されていてもよいし、異
なる材料を用いて形成してもよい。異なる材料を用いる
場合は、その界面で剥離することにより切除できるの
で、溝25,25間の間隔の形成が容易である。また、
使用される機器の荷重に耐えられるだけの強度をもって
いる必要がある。床下地板21の大きさに制限はない
が、90×180cm位が運搬、施工などの点から好ま
しい。
【0010】床下地板21の上に敷設される床仕上材3
1は特に制限されないが、後の配線変更のためには、カ
ーペットタイルを用いると都合がよい。また、床材と下
地板21の間にベニア等を介在させてもよい。
1は特に制限されないが、後の配線変更のためには、カ
ーペットタイルを用いると都合がよい。また、床材と下
地板21の間にベニア等を介在させてもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のごとく、従来のフリーア
クセスフロアに比べ、極めて単純な構成で施工も迅速に
行なえる。また、床下地板も安価に提供できるし、配線
も縦横自在に実施でき、凸条部の切除位置を変更するこ
とにより、後からの配線変更も容易である。さらに、床
面の高さもフリーアクセスフロアに比べ低く抑えられ、
室内空間も広く利用できるし、高層建築にも適している
など、利点の多いものである。
クセスフロアに比べ、極めて単純な構成で施工も迅速に
行なえる。また、床下地板も安価に提供できるし、配線
も縦横自在に実施でき、凸条部の切除位置を変更するこ
とにより、後からの配線変更も容易である。さらに、床
面の高さもフリーアクセスフロアに比べ低く抑えられ、
室内空間も広く利用できるし、高層建築にも適している
など、利点の多いものである。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る床下地板の裏面図である。
【図3】本発明に係る床下地板の裏面図である。
【図4】本発明の他の実施例の断面図である。
11 床基盤 21 床下地板 21′ 床下地板 23 凸条部 25 溝 27 間隙 31 床仕上材 33 中間板材 41 配線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面または下面のうちどちらか一方の面
に、所望間隔をおいて任意の位置で切除可能な凸条部が
複数形成されてなる床下地板を、床基盤上に載置し、 隣り合う凸条部間の溝に配線を収納し、所望箇所で凸条
部の一部を切除し、この切除部を通して配線を隣接する
溝に導いて配線を縦横に行ない、 この床下地板の上に中間板材を介するかまたは介するこ
となく床仕上材を敷設することを特徴とするOA用床構
造の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315304A JPH0510023A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | Oa用床構造の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315304A JPH0510023A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | Oa用床構造の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510023A true JPH0510023A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=18063787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3315304A Pending JPH0510023A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | Oa用床構造の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510023A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002084046A1 (fr) * | 2001-04-13 | 2002-10-24 | Ibiden Co., Ltd. | Materiau de construction composite |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP3315304A patent/JPH0510023A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002084046A1 (fr) * | 2001-04-13 | 2002-10-24 | Ibiden Co., Ltd. | Materiau de construction composite |
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