JPH051002U - 圧力容器 - Google Patents
圧力容器Info
- Publication number
- JPH051002U JPH051002U JP4931091U JP4931091U JPH051002U JP H051002 U JPH051002 U JP H051002U JP 4931091 U JP4931091 U JP 4931091U JP 4931091 U JP4931091 U JP 4931091U JP H051002 U JPH051002 U JP H051002U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- sealed container
- lid
- water
- stainless steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプリングの弾性力によってステンレス製の
密封容器に弾性力を持たせて、従来の袋体の寿命やタン
クの密封補修等の問題をなくすこと。 【構成】 外周が波形管で端部を蓋で密封したステンレ
ス製の密封容器の下部に給水システムと連通する開口部
を設け、前記蓋の上面にスプリングを介装して該スプリ
ング上面のスプリング受けを前記密封容器の下部とで固
定したことを特徴とする圧力容器。
密封容器に弾性力を持たせて、従来の袋体の寿命やタン
クの密封補修等の問題をなくすこと。 【構成】 外周が波形管で端部を蓋で密封したステンレ
ス製の密封容器の下部に給水システムと連通する開口部
を設け、前記蓋の上面にスプリングを介装して該スプリ
ング上面のスプリング受けを前記密封容器の下部とで固
定したことを特徴とする圧力容器。
Description
【0001】
本考案は給水システム等において水槌作用を防止する圧力容器に関するもので ある。
【0002】
従来給水システムにおいて水槌作用を防止する圧力容器として、空気をタンク 内に予め一定圧力で封入した後直接水を給排水する形式のものがある。この様な 単純な形式のものでは気体の一部が水中に溶解して気体の封入圧力が低下してし まう問題がある。 このためタンク内壁の周辺部に可撓性のダイヤフラムを固着して気体と水とが 接触するのを防止する形式のものがある。しかしこの様な圧力容器においても水 がタンク内面と接触することに起因する腐食や水の汚染等の問題があり、又可撓 性ダイヤフラムの寿命の点で問題があった。 このため例えば実公昭61−18241号で開示された図2で示すごとくのタ ンク内に弾性可撓性材料からなる袋体を設け、袋体内にタンクの開口部より水を 給排水すると共にタンク内壁と袋体外壁との間に気体を封入した圧力容器がある 。
【0003】
上記従来の圧力容器では、袋体がブチルゴム等の耐空気透過性および水と直接 接触することによる衛生面で問題のない材料を用いて形成しているが、袋体内へ の給排水に伴なう局部的な膨張や引張応力の発生、更に袋体が折重ねられて給水 することによる局部的な変形等があり、袋体の長期寿命について問題があった。 又タンク内には袋体との間で気体を密封しており、タンクの溶接や袋体との固定 に万全を期す必要があり製作に多くの時間を必要としていた。
【0004】
本考案の要旨は、外周が波形管で端部を蓋で密封したステンレス製の密封容器 の下部に給水システムと連通する開口部を設け、前記蓋の上面にスプリングを介 装して該スプリング上面のスプリング受けを前記密封容器の下部とで固定したこ とを特徴とする圧力容器である。
【0005】
本考案は上記の構成のごとく、外周が波形管からなるステンレス製の密封容器 にスプリングを付与して密封容器に弾性力を作用させているから、給排システム からの圧力水が密封容器内に波形管の伸張、収縮によって行われる。又、気体の 封入がないので気体の漏洩に対して何ら関係がなく、スプリングの弾性力によっ て密封容器に弾性力が作用される。更に密封容器がステンレス製で形成されてい るため衛生面や強度についても問題がなく、長期に亘って安全に使用できると共 に制作も容易である。
【0006】
図1は本考案の一実施例を示す縦断面図である。図において1は密封容器で、 一端がステンレス製の開口部2と連通しており、他端がステンレス製の蓋3で密 封された外周が波形のステンレス製波形管4よりなる。蓋3の上面にはスプリン グ5が設けてあり、スプリング5の上端はスプリング受け6によって係止されて おり、スプリング受け6は密封容器1の下面に支持されたフランジ7と複数本の ボルト8で固定されている。 しかして、スプリング受け6によって係止されたスプリング5は密封容器1の 上面を下方に圧縮しており、密封容器1の外周が波形管4よりなっているのでス プリング5の力によって容易に圧縮する。開口部2は給水システム等の配管と連 通しており、密封容器1内に給水システム等の水が給排される。給水システムに おいて異状が発生し、急激な水槌圧が発生すると圧力水は密封容器1内に給水さ れ、密封容器1はスプリング5を収縮させながら密封容器1の外周波形管4が伸 長して圧力水を受入れ膨張する。給水システムの水圧が低下したらスプリング5 の力によって再び密封容器1が収縮して給水システムの水槌作用を防止する。
【0007】
上記の様にすることによって本考案の圧力容器は次の効果を有す。 1)水が収容される密封容器はステンレス鋼で形成されているから空気や水の透 過が全くなく、又強度も高いから長期に亘って安全に使用できる。 2)更に従来のゴム製袋体内に水を収容するものと比べて衛生面で何ら問題がな く安全に使用できる。 3)気体を密封する容器が不要で、このため容易に製作でき、又気体が漏洩する ことによる故障の発生がない。 4)密封容器の外周は波形管よりなっているので、膨張収縮の際の変形方向が常 に一定で、スプリング大きさを変えることにより水槌防止能力の調節を容易に行 える。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図
【図2】従来の圧力容器を示す縦断面図
1 密封容器 2 開口部 3 蓋 4 波形管 5 スプリング 6 スプリング受け 7 フランジ 8 ボルト
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 外周が波形管で端部を蓋で密封したステ
ンレス製の密封容器の下部に給水システムと連通する開
口部を設け、前記蓋の上面にスプリングを介装して該ス
プリング上面のスプリング受けを前記密封容器の下部と
で固定したことを特徴とする圧力容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4931091U JPH051002U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 圧力容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4931091U JPH051002U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 圧力容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051002U true JPH051002U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12827382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4931091U Pending JPH051002U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 圧力容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051002U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51133613U (ja) * | 1975-04-17 | 1976-10-28 | ||
| JP2005022547A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-27 | Advics:Kk | ブレーキ液圧制御ユニット |
| JP2013226478A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Toyota Auto Body Co Ltd | アキュムレータ内蔵フィルタ機器 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP4931091U patent/JPH051002U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51133613U (ja) * | 1975-04-17 | 1976-10-28 | ||
| JP2005022547A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-27 | Advics:Kk | ブレーキ液圧制御ユニット |
| JP2013226478A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Toyota Auto Body Co Ltd | アキュムレータ内蔵フィルタ機器 |
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